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本日の超最新情報
2018年7月22日()

INDEX(目次)

揃ってJデビュー
明治安田生命J1第17節結果

名古屋0―0広島
神戸0―3湘南
鹿島6―2柏
札幌0―0磐田
FC東京5―2横浜M
川崎1―0長崎
G大阪1―2清水
C大阪1―1浦和
鳥栖0―1仙台

首位独走の広島は最下位の名古屋とスコアレスドロー、2位FC東京は前節8ゴールの10位横浜Mに5ゴールの圧勝、3位川崎は小林悠の決勝点で競り勝って4連勝!イニエスタが後半14分から出場してJデビューした6位神戸は完敗、フェルナンド・トーレスが後半5分から出場してJデビューした17位鳥栖は終了間際に失点して敗れる!

明治安田生命J3第19節最終日結果

盛岡2―1G大阪U−23
長野1―2秋田
鹿児島0―2群馬

2位鹿児島はホームで完敗し、13試合ぶりの黒星で3位陥落!

開幕3連勝
JFL・2ndステージ第3節最終日結果

ラインメール青森1―5ソニー仙台
コバルトーレ女川0―1テゲバジャーロ宮崎
ヴェルスパ大分3―1ヴィアティン三重
マルヤス岡崎3―0FC大阪
FC今治1―0奈良クラブ

ソニー仙台は藤原元輝の2ゴールなどで圧勝し、絶対王者のHonda FCとともに開幕3連勝!

優勝
なでしこリーグカップ決勝結果

日テレ・ベレーザ1―0INAC神戸レオネッサ

日テレは後半40分の田中美南の決勝点でINAC神戸を下し、前身大会を含めて2大会ぶり7度目の優勝!

逆転勝ち
インターナショナルチャンピオンズカップ結果

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)3―1パリ・サンジェルマン(フランス)

練習試合結果

ハノーファー(ドイツ)3―1PECズヴォレ(オランダ)
マルセイユ(フランス)1―1ビジャレアル(スペイン)
ガラタサライ(トルコ)1―2バレンシア(スペイン)
インテル(イタリア)3―3ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
セビージャ(スペイン)0―1ベンフィカ

ニコ・コヴァチ新監督率いるバイエルン・ミュンヘンは、ハビ・マルティネスの同点弾などでトーマス・トゥヘル新監督率いるパリ・サンジェルマンに逆転勝ち!ハノーファーFW浅野拓磨は前半のみ出場!

本日の超サカFLASH
ほか


本文

揃ってJデビュー
明治安田生命J1第17節結果

名古屋0―0広島
(豊田ス/20244人)

ハイライト動画
(You Tube)


神戸0―3湘南
(ノエスタ/26416人)
≪得点者≫
湘南:
坂圭祐(前半10分)
齊藤未月(後半3分)
菊地俊介(後半22分)

ハイライト動画
(You Tube)


鹿島6―2柏
(カシマ/24480人)
≪得点者≫
鹿島:
鈴木優磨(前半11分)
鈴木優磨(前半41分)
中村充孝(前半45分)
土居聖真(後半14分)
安部裕葵(後半17分) 
安西幸輝(後半20分)
柏:
キム・ボギョン(前半17分)
江坂任(後半41分)

ハイライト動画
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札幌0―0磐田
(札幌厚別/10723人)

ハイライト動画
(You Tube)


FC東京5―2横浜M
(味スタ/34126人)
≪得点者≫
FC東京:
太田宏介(前半8分)
ディエゴ・オリヴェイラ(前半27分)
田邉草民(前半45分)
東慶悟(後半15分)
岡崎慎(後半19分)
横浜M:
ウーゴ・ヴィエイラ(後半24分)
山田康太(後半44分)

ハイライト動画
(You Tube)


川崎1―0長崎
(等々力/22221人)
≪得点者≫
川崎:
小林悠(後半22分)

ハイライト動画
(You Tube)


G大阪1―2清水
(吹田S/17542人)
≪得点者≫
G大阪:
ファン・ウィジョ(後半30分)
清水:
北川航也(前半27分)
ドウグラス(後半20分)

ハイライト動画
(You Tube)


C大阪1―1浦和
(ヤンマー/27915人)
≪得点者≫
C大阪::
高木俊幸(前半8分)
浦和:
興梠慎三(後半33分)

ハイライト動画
(You Tube)


鳥栖0―1仙台
(ベアスタ/17537人)
≪得点者≫
仙台:
西村拓真(後半43分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J1第14節延期分日程

25日(水)
19:00
C大阪vs鹿島
(ヤンマー)

明治安田生命J1第18節日程

27日(金)
19:00
FC東京vs長崎
(味スタ)
28日()
18:00
横浜Mvs清水
(日産ス)
18:00
名古屋vs札幌
(パロ瑞穂)
19:00
仙台vsC大阪
(ユアスタ)
19:00
湘南vs川崎
(BMWス)
19:00
G大阪vs鹿島
(吹田S)
19:00
神戸vs柏
(ノエスタ)
19:00
広島vs浦和
(Eスタ)
19:00
鳥栖vs磐田
(ベアスタ)

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J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは22日、各地で第17節の9試合が行われ、首位広島は名古屋と0―0で引き分け、勝ち点41とした。名古屋は15戦白星なし。2位FC東京は横浜Mに5―2で圧勝し、3位川崎は長崎を1―0で退けた。
 神戸の新加入選手、ワールドカップ(W杯)ロシア大会スペイン代表のイニエスタは湘南戦の後半途中からプレーし、J1デビューを果たした。試合は湘南が3―0で快勝した。仙台は鳥栖に1―0で勝った。鳥栖の元スペイン代表、トーレスも後半途中から出場しデビューした。
 鹿島は柏に6―2で大勝し、清水はG大阪に2―1で競り勝った。C大阪と浦和、札幌と磐田はそれぞれ引き分け。

【イニエスタQ&A】
 スペインリーガエスパニョーラの強豪バルセロナから神戸に加入し、湘南戦でデビューしたイニエスタとの一問一答は次の通り。

 デビューの感想は?

「個人として、デビューできたこと、温かく迎え入れられたことはすごく喜ばしい。しかしチームが負けたことは残念で、負けることは好きではない。ただ、今日が素晴らしい物語の第一歩であると確信している」

 求められる役割は?

「今までずっとやってきた役割ではないかと思う。中盤から攻撃の要になるプレーをしていきたい」

 スペイン代表でともに戦ったトーレスも出場したが?

「トーレスは自分にとって大切な友人。彼もデビューしたことは喜びだ」

 今後に向けては?

「調子を上げていくには時間が必要。これから練習をして、よりいいプレーができればと思う。この挑戦にワクワクしているので、うまくいくと確信している」

【イニエスタ=随所に出色のプレー−Jリーグ・神戸】
 神戸のホームには今季最多の2万6146人。あのバルセロナから日本に来たイニエスタがJリーグのピッチに足を踏み入れると、ファンは沸きに沸いた。「個人として、デビューできたこと、温かく迎え入れられたことはすごく喜ばしかった」と振り返った。
 待望の瞬間は、後半14分。0―2と厳しい状況で、さすがのイニエスタも「ベストのコンディションではなかったし、負けている時に入るのは難しい」と認める。だが、そんな状況でも随所に出色のプレーを見せた。ファンだけでなく、味方も相手チームもうならせた。
 ウェリントン、田中へ送ったスルーパスは、味方も反応に遅れるほどの鋭さだった。「時間を重ねれば(連係は)もっと良くなる」と吉田監督。相手の重心の傾きを瞬時に見極め、トラップ1つで簡単にかわしてしまうあたりもさすがだった。
 スペイン代表として長く戦い、W杯ロシア大会を終えて臨む日本の舞台。「今日がこれから始まる素晴らしい物語の第一歩であると確信している」「ワクワクしている」。日本のファンも、同じ気持ちで世界屈指のMFへ視線を注ぐ。

【城福監督、厳しい評価=Jリーグ・広島】
 首位広島は15本のシュートを放ったものの、ゴールを割れなかった。決定的な場面でも、名古屋のGKランゲラックの好セーブに遭い、0―0のまま試合は終わった。
 猛暑の中、敵地で着実に勝ち点1を積み上げた。それでも城福監督は「決めなきゃいけないシーンで枠を外してしまっている。点を取らないと、勝ち点3は取れない」。厳しい評価で攻撃陣に奮起を促した。

【最下位・名古屋、守備陣踏ん張る】
 名古屋は新加入4選手を先発に起用。中谷と丸山がセンターバックを組み、守備的MFにエドゥアルド・ネット。前線にはドリブルが武器の前田が入った。
 前田はシュートを3本放ったものの、得点ならず。一方の守備陣はピンチで体を張り続け、首位広島にゴールを許さず引き分けた。これで15試合連続白星なしとなったが、丸山は「ゼロに抑えて引き分けたことをポジティブに捉えたい」と前向きに話した。

【FC東京はFK先制で狙い通り】
 観戦に来たOBの日本代表DF長友の前で大勝したFC東京。試合を進めやすくしたのが、FKを直接決めた太田の先制点。前半8分、ゴール正面左の狙い目の距離。「決めてくださいという壁の配置だった」。得意の左足で壁越えに決めた。
 W杯でもセットプレーが物を言ったが、超攻撃的な相手から先手を奪ったのは大きい。ブロックを組んで守り、狙い澄ましたパスカットからのカウンターが利いた。チームで3番目の走行距離を記録し、得点に絡んだ田辺は「出て行くスペースがあると分かっていた」としてやったりの表情だった。

【横浜M、一転5失点】
 前節、圧巻の8発のゴールラッシュをかけながら、一転大量5失点。横浜Mはポステコグルー監督が家庭の事情で一時帰国中だったことも影響したのかもしれないが、ボールを全く前に運べない。それでも、愚直にパスサッカーを続けては逆襲を食らった。山中は「相手の4枚のブロックを動かすことができなかった」。
 チーム状態が上がってきている中で痛恨となったが、指揮を執ったクラモフスキー・コーチは「良くはなっていると思う。その中でアップダウンはある」と冷静に受け止めた。

【川崎FW小林、冷静に2戦連続ゴール】
 川崎の小林がリーグ再開から2戦連続ゴール。後半22分、中村のスルーパスで抜け出すとGKとの1対1に。最初のシュートは阻まれたが、こぼれ球を冷静にワンタッチでたたき込んだ。殊勲のゴールだったが、「一発で決めなかったから、アシストが付かない。ちょっと申し訳ない」とばつが悪そうに笑った。
 チームは4連勝で、首位広島と勝ち点8差。「まだ遠い。今はどんな内容でも勝つことが大事。暑い中でも皆、集中できている」と力を込めた。

【湘南は小柄な坂が攻守に貢献】
 湘南のルーキー坂が攻守に貢献した。センターバックとしては小柄な身長174センチだが、ヘディングの強さが持ち味。前半10分にCKから頭で挙げたプロ初ゴールには、「うれしいけど、失点ゼロの方がうれしい」とDFらしく答えた。
 守備では身長差14センチのFWウェリントンと勝負。「(頭に)当てるので精いっぱい」と言いつつも、ほぼ完璧に封じた。チョウ・キジェ監督も「身長180センチ以下の3バックが一度も負けなかったのは財産」と称えた。

【浦和DF遠藤、新天地で活躍誓う】
 浦和の遠藤にとっては、ベルギー1部リーグのシントトロイデン移籍前の最後の試合だった。3バックの右に入り、体を張って守る一方、攻撃の際には鋭いパスを送るなど攻守にわたって活躍。「本当は勝って終わりたかったけど、いろいろな思いがあった中で自分の持ち味を出せた」と振り返った。
 W杯代表に選出されたが出場機会はなく、悔しさを味わった。「あの経験があったからこそ、今の自分がいると言えるようにしたい」と新天地での活躍を誓った。

【鳥栖FWトーレス、早くも持ち味発揮】
 鳥栖のトーレスは新天地でのデビュー戦を白星で飾れなかったが、持ち味は存分に発揮した。合流から1週間足らずでの試合。「チームによく溶け込めたし、どういうプレーを求められているか理解できた」と手応えを口にした。
 ホームの大歓声に迎えられ、後半5分から出場。高さを生かしてCKに頭で合わせたり、小野、吉田とのパスワークから右足で鋭いシュートを放ったり攻撃に確かなリズムを与えた。得点にはつながらなかったものの、「前線の選手といい連係ができた。その機会を増やすためにも練習を頑張りたい」と前向きだ。
 チームはJ2降格圏の17位に低迷している。「まだ1試合。ここから2〜3試合やれば、いい貢献ができると思う」とトーレス。浮上の起爆剤となれるか。

明治安田生命J3第19節最終日結果

盛岡2―1G大阪U−23
(北上/3115人)
≪得点者≫
盛岡:
小谷光毅(後半6分)
宮市剛(後半12分)
G大阪U−23:
井出遥也(後半37分)

ハイライト動画
(You Tube)


長野1―2秋田
(長野U/7082人)
≪得点者≫
長野:
松原優吉(後半32分)
秋田:
前山恭平(前半27分)
オウンゴール(後半1分)

ハイライト動画
(You Tube)


鹿児島0―2群馬
(白波スタ/4108人)
≪得点者≫
群馬:
小林竜樹(前半45+4分)
阿部巧(後半20分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J3第3節延期分日程

28日()
17:00
相模原vs沼津
(ギオンス)

明治安田生命J3第17節延期分日程

28日()
19:00
鳥取vs群馬
(とりスタ)

明治安田生命J3第15節延期分日程

8月18日()
19:00
G大阪U−23vs群馬
(吹田S)

明治安田生命J3第17節延期分日程

8月18日()
18:00
北九州vs鹿児島
(ミクスタ)

明治安田生命J3第20節日程

8月25日()
17:00
FC東京U−23vs群馬
(味フィ西)
18:00
北九州vs長野
(ミクスタ)
18:00
琉球vs盛岡
(沖縄県陸)
18:30
富山vs福島
(富山)
19:00
鳥取vs沼津
(とりスタ)
8月26日()
15:00
秋田vs藤枝
(A‐スタ)
19:00
G大阪U−23vsYS横浜
(吹田S)
19:00
C大阪U−23vs鹿児島
(ヤンマー)

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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第19節最終日は22日、白波スタジアムなどで3試合が行われ、鹿児島は群馬に0―2で敗れた。13試合ぶりの黒星で勝ち点30の3位。秋田は長野を2―1で下し、4試合ぶりの勝利。盛岡はG大阪U−23(23歳以下)を2―1で破った。

明治安田生命J2第25節日程

25日(水)
19:00
山形vs岡山
(NDスタ)
19:00
水戸vs栃木
(Ksスタ)
19:00
大宮vs松本
(NACK)
19:00
千葉vs甲府
(フクアリ)
19:00
町田vs京都
(町田)
19:00
金沢vs横浜FC
(石川西部)
19:00
岐阜vs讃岐
(長良川)
19:00
徳島vs福岡
(鳴門大塚)
19:00
熊本vs山口
(えがおS)
19:00
大分vs愛媛
(大銀ド)
19:30
東京Vvs新潟
(味スタ)

明治安田生命J2第26節日程

29日()
18:00
水戸vs愛媛
(Ksスタ)
18:00
栃木vs金沢
(栃木グ)
18:00
松本vs甲府
(松本)
18:00
新潟vs千葉
(デンカS)
18:00
岐阜vs大分
(長良川)
18:00
京都vs東京V
(西京極)
18:00
岡山vs徳島
(Cスタ)
18:00
讃岐vs山形
(ピカスタ)
18:00
福岡vs横浜FC
(レベスタ)
19:00
大宮vs熊本
(NACK)
19:00
山口vs町田
(みらスタ)

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J2順位表

J2得点ランキング

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開幕3連勝
JFL・2ndステージ第3節最終日結果

ラインメール青森1―5ソニー仙台
(新青森球/444人)
≪得点者≫
ラインメール青森:
浜田幸織(前半30分)
ソニー仙台:
丹代爽弥(前半21分)
鈴木翔大(後半22分)
瀬田貴仁(後半23分)
藤原元輝(後半25分)
藤原元輝(後半29分)

コバルトーレ女川0―1テゲバジャーロ宮崎
(石巻フ/378人)
≪得点者≫
テゲバジャーロ宮崎:
三島勇太(前半16分)

ヴェルスパ大分3―1ヴィアティン三重
(大銀サA/452人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分:
井福晃紀(前半14分=PK)
中西倫也(後半31分)
清水大輔(後半45+1分)
ヴィアティン三重:
平信翔太(後半28分)

マルヤス岡崎3―0FC大阪
(名古屋港/208人)
≪得点者≫
マルヤス岡崎:
オウンゴール(前半28分)  
盛礼良レオナルド(前半30分)
木島良輔(後半5分)

FC今治1―0奈良クラブ
(夢スタ/2006人)
≪得点者≫
FC今治:
金子雄祐(前半4分)

JFL・2ndステージ第2節ハイライト動画
(You Tube)


JFL・2ndステージ順位表

JFL得点ランキング

 JFLは21日、2ndステージ第3節最終日の残り5試合が行われ、ソニー仙台は藤原元輝の2ゴールなどでラインメール青森に5―1と圧勝し、絶対王者のHonda FCとともに開幕3連勝を挙げた。

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優勝
なでしこリーグカップ決勝結果

日テレ・ベレーザ1―0INAC神戸レオネッサ
(味の素フィールド西が丘/1,553人)
≪得点者≫
日テレ・ベレーザ:
田中美南(後半40分)

フルマッチ動画
(mycujoo.tv)


 サッカー女子のなでしこリーグカップは21日、東京・味の素フィールド西が丘で決勝が行われ、日テレがINAC神戸を1―0で下し、前身大会を含めて2大会ぶり7度目の優勝を果たした。
 日テレは後半40分、右クロスを田中が頭で押し込み均衡を破った。INAC神戸は岩渕を軸に左サイドから好機を探ったが、決定力を欠いた。

【日テレの田中、代表にも弾み】
 日テレのFW田中が、延長戦突入の雰囲気もあった後半40分に均衡を破った。長谷川の右クロスを頭で合わせて豪快にネットを揺らし、「最後の最後で決められてよかった」と笑みを浮かべた。永田監督も「攻めあぐねた中、冷静に決めてくれた」とたたえた。
 日本代表としては、米国遠征やアジア大会を控える。「なでしこもしっかり頑張って、帰ってきたらリーグ戦優勝に向けて頑張る。どんな大会も優勝したい」。会心のゴールで弾みをつけた様子だった。

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逆転勝ち
インターナショナルチャンピオンズカップ結果

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)3―1パリ・サンジェルマン(フランス)
≪得点者≫
バイエルン・ミュンヘン:
ハビ・マルティネス(後半15分)
レナト・サンチェス(後半23分)
ジョシュア・ジークゼー(後半33分)
パリ・サンジェルマン:
ティモシー・ウェア(前半31分)

ハイライト動画
(OK.RU)


練習試合結果

ハノーファー(ドイツ)3―1PECズヴォレ(オランダ)
≪得点者≫
ハノーファー:
ニクラス・フュルクルク(前半11分)
ニクラス・フュルクルク(後半14分)
ヘンドリク・ヴァイラント(後半45+3分)
PECズヴォレ:
デニス・ジャンロー(前半21分)

ハイライト動画
(You Tube)


マルセイユ(フランス)1―1ビジャレアル(スペイン)
≪得点者≫
マルセイユ:
ヴァレール・ジェルマン(後半18分)
ビジャレアル:
カール・トコ・エカンビ(前半42分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ガラタサライ(トルコ)1―2バレンシア(スペイン)
≪得点者≫
ガラタサライ:
ヘンリー・オニェクル(後半24分)
バレンシア:
ルベン・ヴェゾ(前半36分)
トニ・ラト(後半7分)

ハイライト動画
(streamable.com)


インテル(イタリア)3―3ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
≪得点者≫
インテル:
アントニオ・カンドレーヴァ(前半16分)
マウロ・イカルディ(後半5分)
ラウタロ・マルティネス(後半30分)
ゼニト・サンクトペテルブルク:
クリスティアン・ノボア(前半27分)
ロベルト・マク(後半18分)
エルナニ(後半28分)

ハイライト動画
(You Tube)


セビージャ(スペイン)0―1ベンフィカ
≪得点者≫
ベンフィカ:
ニコラス・カスティージョ(後半12分)

ハイライト動画
(You Tube)


 インターナショナル・チャンピオンズカップは21日、オーストリアで1試合が行われ、バイエルン(ドイツ)とパリ・サンジェルマン(フランス)が対戦した。
 昨季史上初のブンデスリーガ6連覇を達成したバイエルンは、アリエン・ロッベンやフランク・リベリーがスタメンに名を連ねた。一方、昨シーズンのリーグ1王者であるPSGは、ユヴェントス(イタリア)から新加入したジャンルイジ・ブッフォンがスタメン入りを果たした。
 試合は前半31分に動く。自陣からのスルーパスに反応したティモシー・ウェアが右足で冷静にシュートを流し込み、PSGが先手を取った。前半はこのまま終了し、PSGの1点リードで折り返す。
 後半に入るとバイエルンも反撃に出る。15分、ロッベンが蹴ったコーナーキックをハビ・マルティネスが頭で合わせ、バイエルンが同点に追い付く。勢いに乗るバイエルンは23分にレナト・サンチェスがフリーキックを直接沈めて逆転に成功。攻撃の手を緩めないバイエルンは33分にも途中出場のジョシュア・ザークツィーが追加点を奪う。
 試合はこのままタイムアップ。今季から新監督を迎えたチーム同士の対戦は、バイエルンの勝利で終わった。

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超サカFLASH

就任
 J1神戸は21日、新たに3人の外国人スタッフが加入することを発表した。
 トップチームのメディカルスタッフに入るエミリオ・リカル(57)は2008〜13年にスペイン1部・バルセロナの理学療法士を務めていた。アカデミーのスタッフには、1991〜2012年までバルセロナのユース監督・テクニカルディレクターを務めていたアルベルト・ベナイジェス(63)と、2017〜18年にバルセロナ主催「プロサッカー」マスタープログラム講師だったマルコス・ビベス(43)が加入する。
 スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)だけでなく、バルセロナとゆかりのあるスタッフも“補強”された。

復帰
 J1磐田は22日、J2水戸へ育成型期限付き移籍していたGK志村滉(22)が移籍期間を終了し、磐田へ復帰すると発表した。24日の練習から合流する。9月10日までの期限付き移籍が6月11日に発表されたが、公式戦出場はなかった。

獲得
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、岡崎慎司所属のレスター・シティは20日、同リーグのリヴァプールからウェールズ代表GKダニー・ウォード(25)を4年契約で獲得したと発表した。
 金銭的条件は非公開だが、英国メディアはレスターが1250万ポンド(約18億2800万円)を支払ったと報じている。
 ウォードは「総合的に成長するためにここに来た。クラブにさらなる成功をもたらせるよう貢献したい」と述べた。
 同選手は2012年にリヴァプールに加入したが、トップチームでの出場はわずか3試合。昨季は第3GKとして過ごした。ウェールズ代表では4試合の出場実績を持つ。
 レスターでは正GKカスパー・シュマイケルらと定位置を争うことになる。

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日本の超サッカー情報