PS4版ウイイレ2019に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2019完全修正データ
本日の超最新情報
2018年7月25日(水)
INDEX(目次)
★7位浮上★明治安田生命J1第14節延期分結果
C大阪0―2鹿島
4位C大阪vs10位鹿島の一戦は、鈴木優磨と土居聖真のゴールで鹿島が快勝して7位に浮上するも、日本代表DF昌子源が前半39分に左足を負傷して退場!
明治安田生命J2第25節結果
山形1―0岡山
水戸0―0栃木
大宮1―2松本
千葉2―1甲府
町田2―1京都
金沢0―0横浜FC
岐阜2―3讃岐
徳島3―1福岡
熊本2―2山口
大分0―1愛媛
東京V4―3新潟
首位松本は永井龍の2ゴールで逆転勝ち、2位町田は下坂晃城の決勝点で辛勝、三浦知良がベンチ入りも出番のなかった3位横浜FCはスコアレスドロー!
★明日承認★日本サッカー協会は26日に東京都内で理事会を開き、日本代表の次期監督に東京五輪男子代表を率いる森保一氏(49)を承認!五輪監督との兼任で、2000年シドニー五輪と02年W杯日韓大会で指揮を執ったトルシエ氏以来の大役を託す!
★発表★
国際サッカー連盟(FIFA)が2018年の年間表彰の個人4部門の候補者を発表、女子最優秀選手候補10名の中に4月のアジアカップで優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」の主将DF熊谷紗希(27=リヨン)が選出され、女子最優秀監督候補10名の中になでしこジャパンの高倉麻子監督(50)が選出!男子最優秀選手候補はW杯ロシア大会で優勝したフランス代表FWムバッペ(19=パリ・サンジェルマン)ら10名で、男子最優秀監督候補はフランス代表のデシャン監督ら11名が選出!
★議論★
Jリーグが東京都内でJ1、J2、J3の各実行委員会を開き、外国人枠の撤廃と、各クラブの地元出身選手などの登録を義務付ける「ホームグロウン制度」の導入に向けた本格的な議論を行い、早ければ来季から外国人枠撤廃の可能性も!
★出発★
スペインリーガエスパニョーラのベティスに移籍した日本代表MF乾貴士(30)、ドイツブンデスリーガ、ドルトムントの日本代表MF香川真司(29)、J1浦和からベルギージュピラーリーグのシントトロイデンに移籍する日本代表DF遠藤航(25)が、欧州に向けて出発!
★日程発表★
2018−19シーズンのスペインリーガエスパニョーラの日程発表、開幕戦で柴崎岳のヘタフェはいきなり欧州王者のレアル・マドリードと激突!乾貴士のベティスはレバンテと、昨季王者バルセロナはアラベスと対戦!
★獲得★スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、ボルドー(フランス)から元U−20ブラジル代表FWマルコム(21)を獲得!5年契約で移籍金は4100万ユーロ(約53億3000万円)!
本日の超サカFLASH
J1名古屋がJ1の横浜MからDF金井貢史(28)を完全移籍で獲得ほか
本文
★7位浮上★明治安田生命J1第14節延期分結果
C大阪0―2鹿島
(ヤンマー/16,631人)
≪得点者≫
鹿島:
鈴木優磨(後半12分)
土居聖真(後半15分)
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(You Tube)
明治安田生命J1第18節日程
27日(金)
19:00
FC東京vs長崎
(味スタ)
28日(
土)
18:00
横浜Mvs清水
(日産ス)
18:00
名古屋vs札幌
(パロ瑞穂)
19:00
仙台vsC大阪
(ユアスタ)
19:00
湘南vs川崎
(BMWス)
19:00
G大阪vs鹿島
(吹田S)
19:00
神戸vs柏
(ノエスタ)
19:00
広島vs浦和
(Eスタ)
19:00
鳥栖vs磐田
(ベアスタ)
超最新TVスケジュール
J1順位表
J1得点ランキング
明治安田生命J1リーグは25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で第14節の残り1試合が行われ、鹿島がC大阪を2―0で破り、勝ち点25で7位に浮上した。C大阪は同27のままで、得失点差で5位に後退した。
鹿島が快勝した。後半12分、鈴木が中央付近でボールを受けてドリブルで持ち上がり、GKとの1対1から冷静に浮かせて先制。同15分には町田の低いクロスを土居がニアで合わせて加点した。C大阪は再三の好機で決定力を欠いた。
【鹿島FW鈴木、新エースの自覚】
鹿島の鈴木は前半から緩急をつけたドリブルで相手DFを翻弄(ほんろう)した。前半は無得点だったが、「いいビルドアップができていたし、必ずチャンスはあると思った」。その言葉通り、スピードを生かして鮮やかな先制点を決めた。
後半12分、縦パスが相手に当たってコースが変わり、そこに反応してドリブル突破し、1対1となったGKの上を巧みなループシュート。「いい抜け出しから冷静にゴールを決めることができた」と振り返った。
チーム最多の7点を挙げた金崎が鳥栖に移籍。これまでエースの背中を追いかけてきたが、この日の1点で並んだ。「自分がチームを勝たせるような選手になりたい」。22歳のエース候補が頼もしい言葉を口にした。
明治安田生命J2第25節結果
山形1―0岡山
(NDスタ/4,675人)
≪得点者≫
山形:
小林成豪(後半45+4分)
ハイライト動画
(You Tube)
水戸0―0栃木
(Ksスタ/5,002人)
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(You Tube)
大宮1―2松本
(NACK/9,329人)
≪得点者≫
大宮:
大山啓輔(前半45分)
松本:
永井龍(後半11分)
永井龍(後半19分)
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(You Tube)
千葉2―1甲府
(フクアリ/8,983人)
≪得点者≫
千葉:
茶島雄介(前半21分)
為田大貴(後半37分)
甲府:
金園英学(前半15分)
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(You Tube)
町田2―1京都
(町田/2,549人)
≪得点者≫
町田:
土居柊太(前半5分)
下坂晃城(後半39分)
京都:
レンゾ・ロペス(後半26分)
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(You Tube)
金沢0―0横浜FC
(石川西部/5,445人)
ハイライト動画
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岐阜2―3讃岐
(長良川/4,899人)
≪得点者≫
岐阜:
デ・フリース(前半19分)
古橋亨梧(後半21分)
讃岐:
岡村和哉(後半5分)
重松健太郎(後半7分)
高木和正(後半19分)
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徳島3―1福岡
(鳴門大塚/ 3,787人)
≪得点者≫
徳島:
ウタカ(前半32分)
岩尾憲(後半2分)
ウタカ(後半3分)
福岡:
城後寿(前半36分)
ハイライト動画
(You Tube)
熊本2―2山口
(えがおS/3,576人)
≪得点者≫
熊本:
安柄俊(前半17分)
皆川佑介(後半18分)
山口:
小野瀬康介(前半42分)
小野瀬康介(前半45分)
ハイライト動画
(You Tube)
大分0―1愛媛
(大銀ド/4,880人)
≪得点者≫
愛媛:
神谷優太(前半36分)
ハイライト動画
(You Tube)
東京V4―3新潟
(味スタ/4,534人)
≪得点者≫
東京V:
オウンゴール(前半45分)
ドウグラス・ヴィエイラ(後半14分)
ドウグラス・ヴィエイラ(後半31分)
アラン・ピニェイロ(後半45+2分)
新潟:
安田理大(前半37分)
田中達也(前半42分)
広瀬健太(後半22分)
ハイライト動画
(You Tube)
明治安田生命J2第26節日程
29日(
日)
18:00
水戸vs愛媛
(Ksスタ)
18:00
栃木vs金沢
(栃木グ)
18:00
松本vs甲府
(松本)
18:00
新潟vs千葉
(デンカS)
18:00
岐阜vs大分
(長良川)
18:00
京都vs東京V
(西京極)
18:00
岡山vs徳島
(Cスタ)
18:00
讃岐vs山形
(ピカスタ)
18:00
福岡vs横浜FC
(レベスタ)
19:00
大宮vs熊本
(NACK)
19:00
山口vs町田
(みらスタ)
超最新TVスケジュール
J2順位表
J2得点ランキング
明治安田生命J2リーグは25日、各地で第25節の11試合が行われ、松本が大宮に2―1で逆転勝ちし、勝ち点を47に伸ばして首位を守った。2位の町田は京都を2―1で破り、勝ち点1差のまま。
3位の横浜FCは金沢と無得点で引き分け。山口は熊本と2―2で引き分けて4位に浮上。大分は愛媛に0―1で敗れて5位に後退した。
明治安田生命J3第3節延期分日程
28日(
土)
17:00
相模原vs沼津
(ギオンス)
明治安田生命J3第17節延期分日程
28日(
土)
19:00
鳥取vs群馬
(とりスタ)
明治安田生命J3第15節延期分日程
8月18日(
土)
19:00
G大阪U−23vs群馬
(吹田S)
明治安田生命J3第17節延期分日程
8月18日(
土)
18:00
北九州vs鹿児島
(ミクスタ)
明治安田生命J3第20節日程
8月25日(
土)
17:00
FC東京U−23vs群馬
(味フィ西)
18:00
北九州vs長野
(ミクスタ)
18:00
琉球vs盛岡
(沖縄県陸)
18:30
富山vs福島
(富山)
19:00
鳥取vs沼津
(とりスタ)
8月26日(
日)
15:00
秋田vs藤枝
(A‐スタ)
19:00
G大阪U−23vsYS横浜
(吹田S)
19:00
C大阪U−23vs鹿児島
(ヤンマー)
超最新TVスケジュール
J3順位表
J3得点ランキング
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★明日承認★
日本サッカー協会は26日に東京都内で理事会を開き、日本代表の次期監督に東京五輪男子代表を率いる森保一氏(49)を承認する。五輪監督との兼任で、2000年シドニー五輪と02年ワールドカップ(W杯)日韓大会で指揮を執ったフィリップ・トルシエ氏以来の大役を託す。
日本協会は技術委員会などで次期監督を日本人指導者とする方針を定め、関塚隆技術委員長に人選を一任。日本を16強に導いたW杯ロシア大会限りで退任する意思を固めていた西野朗監督(63)の後任としてJ1を3度制した実績があり、W杯では西野氏をコーチで支えた森保氏を選んだ。
日本がW杯に初出場した1998年フランス大会以降、暫定的な指揮を除くと日本人の代表監督は西野氏と岡田武史氏の2人だけ。いずれも途中登板で、W杯後の新チーム立ち上げ時に就くのは初めてとなる。
【ベンゲル氏、テクニカルディレクターに浮上】
日本サッカー協会が、昨季限りでアーセナルの監督を退任したアーセン・ベンゲル氏(68)とテクニカルディレクター的な立場で契約を結ぶ可能性が浮上した。複数の関係者によると、既に水面下で打診を済ませている。実現すれば、次期日本代表監督に就任することが確実な森保一氏(49)への助言や育成への提言、マッチメークなど、幅広い分野でのサポートが期待される。
世界的名将が、名古屋を指揮した96年以来、22年ぶりに日本サッカー界に復帰する可能性が出てきた。複数の関係者の話を総合すると、日本協会は既に水面下でベンゲル氏にテクニカルディレクター就任を打診。欧州や中国の複数クラブから監督や強化部門の責任者として獲得に興味を示される中、日本協会入りも選択肢の一つに入っているという。
田嶋会長は、W杯ロシア大会期間中にモスクワ市内でベンゲル氏と会談。当時は次期日本代表監督が一本化されていない状況で「ベンゲルさんと会いました。監督の話はしていませんが、彼は今はちょっと休みたいという感じでおっしゃってる。ただサッカーのいろいろな話、日本の話をお互い共有させていただきました」と明かしていた。監督業を休養したいとの意向を受け、新たな役職を用意したとみられる。
最も期待されるのが、22年W杯カタール大会に向けて、世代交代が不可欠な日本代表への助言だ。W杯ロシア大会で16強に導いた西野監督は、今月限りで退任。後任は20年東京五輪代表監督を務める森保氏の就任が確実で、明日26日の理事会で決定する運びだ。ベンゲル氏は22シーズンにわたって監督を務めたアーセナルで、アンリやセスク・ファブレガスらを世界的選手に押し上げた実績があり、若手育成には定評がある。A代表と五輪代表の監督を兼任する森保氏にとって、心強いバックアップになることは間違いない。
テクニカルディレクターの役職は、各クラブや各国協会によって仕事内容が異なり、総監督的な立場からアドバイザー的なポジションまで幅広い。日本協会側の“オファー”の詳細は明らかになっていないが、ベンゲル氏は欧州に拠点を置いたまま、日本代表の活動期間中に、スケジュールが許す中でチームに同行する可能性が高い。マッチメークや、欧州組の視察など幅広いサポートが期待される。
ベンゲル氏の経歴
ベンゲル氏は1949年10月22日、フランス・ストラスブール生まれ。大学で政治経済学を学び、卒業後はプロ選手を経て81年に指導者に転身。87年からモナコの監督に就任した。リベリア代表FWジョージ・ウェア、ドイツ代表FWクリンスマンらを指導。95年からは名古屋の監督としてJリーグで指揮を執り、天皇杯初優勝を果たしている。
96年10月にアーセナルの監督になると、まだ10代だったフランス代表MFビエラ、スペイン代表セスク・ファブレガスを見いだして世界トップクラスに育て上げる。また、ユヴェントスでくすぶっていたフランス代表FWアンリを獲得し、ウイングからセンターフォワードにコンバート。才能を開花させた。03−04シーズンには26勝12分け0敗でシーズン無敗優勝の偉業も達成。22シーズンの長期政権を築いた。
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★発表★
国際サッカー連盟(FIFA)は24日、2018年の年間表彰の個人4部門の候補者を発表し、女子最優秀選手候補10人の中に4月のアジアカップで優勝した日本代表(なでしこジャパン)の主将、DF熊谷紗希(27=リヨン)が入った。女子最優秀監督候補はなでしこジャパンの高倉麻子監督(50)ら10人。
男子最優秀選手候補はワールドカップ(W杯)ロシア大会で優勝したフランスのムバッペ(パリ・サンジェルマン)、グリーズマン(アトレチコ・マドリード)ら10人で、男子最優秀監督候補はフランスのデシャン監督ら11人。
各部門とも9月上旬に最終候補が3人に絞り込まれ、受賞者は9月24日にロンドンで発表される。
男子では今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会でフランス優勝に貢献したパリ・サンジェルマン(PSG、フランス)所属FWキリアン・ムバッペ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシら10人が選ばれた。
ここ2年連続で同賞を受賞しているロナウドは昨季、レアル・マドリード(スペイン)の欧州チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献し、今夏ユヴェントス(イタリア)に移籍。メッシは所属のバルセロナ(スペイン)で得点ランキングトップの34得点を挙げて、ここ4年間で3回目のリーグ制覇を果たした。
19歳のムバッペは計4得点でフランスのW杯優勝に貢献。1958年大会の元ブラジル代表のスター選手ペレ氏以来、W杯決勝で得点を挙げた史上2人目の10代選手となり、1997年以降に生まれた若手で最も活躍した選手に贈られる「ヤングプレーヤー賞」を受賞した。
そのほか、クロアチア代表でW杯最優秀選手に選ばれたルカ・モドリッチ(レアル・マドリード、スペイン)、今大会で最多得点を決めたイングランド代表のハリー・ケイン(トッテナム、イングランド)、優勝のフランス代表からはアントワーヌ・グリーズマン(アトレチコ・マドリード、スペイン)、ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード)らも候補に挙がった。日本人選手はいなかった。
男子最優秀選手最終候補10名
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード→ユヴェントス/ポルトガル代表)
ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・シティ/ベルギー代表)
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表)
エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表)
ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド代表)
キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス代表)
リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード/クロアチア代表)
モハメド・サラー(リヴァプール/エジプト代表)
ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード/フランス代表)
男子最優秀監督最終候補11名
マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントス)
スタニスラフ・チェルチェソフ(ロシア代表)
ズラトコ・ダリッチ(クロアチア代表)
ディディエ・デシャン(フランス代表)
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)
ユルゲン・クロップ(リヴァプール)
ロベルト・マルティネス(ベルギー代表)
ディエゴ・シメオネ(アトレティコ・マドリード)
ギャレス・サウスゲイト(イングランド代表)
エルネスト・バルベルデ(バルセロナ)
ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリード)※昨季限りで退任
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★議論★
Jリーグは24日、東京都内でJ1、J2、J3の各実行委員会を開き、外国人枠の撤廃と、各クラブの地元出身選手などの登録を義務付ける「ホームグロウン制度」の導入に向けた本格的な議論を始めた。
外国人枠撤廃には反対意見も出たというが、ある委員は「来季からもあり得る」と話した。一方で、「育成とセットで話さないといけない」という声も根強く、「ホームグロウン制度」で地域密着や育成促進を図る。
神戸MFイニエスタ、鳥栖FWフェルナンド・トーレスのJデビューの話題では「(Jリーグ発足から)25年ぶりにカメラの長い列を見た」との声も挙がった。
現在、J1、J2、J3の外国籍選手枠は以下の通り(Jリーグ規約・規程集より抜粋)。
(1)試合にエントリーすることができる外国籍選手は、1チーム3名以内とする。ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手については、1名に限り追加でエントリーすることができる。
(2)登録することができる外国籍選手は、1チーム5名以内とする。
(3)Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は、前2項との関係においては、外国籍選手ではないものとみなす。
つまり(3)は実質的に日本人選手と同じ扱いとなり登録、エントリーに制限はない。この提携国枠に該当するのはタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタールの8カ国。
現行の外国人枠の撤廃でリーグのレベルアップを推す意見が出た。
また、地元選手の登録を義務づける「ホームグロウン制度」についても意見交換した。
リーグと電通との契約が4年延長されたことも報告された。
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★出発★
W杯を沸かせた日本代表MFの乾貴士(30=ベティス)が25日、欧州への出発前に成田空港で取材に応じた。
今季は新天地ベティスでスペインリーグ挑戦の4季目を迎える。「新しいチームで新しいサッカーができるのが楽しみ。まずは監督の戦術を早く理解して、早くチームに溶け込みたい」とした上で「一番近い目標として100試合出場(昨季まででリーグ89試合)がもうすぐなので達成したい。あとは欧州リーグもありますから、一つでも上に行けるように貢献したい」と意気込みを語った。
また、入団会見の際の「これが最後の移籍になる」という言葉の真意も明かした。「それは海外での移籍が最後ということ。年齢も年齢だし、外国籍枠の問題もある。ベティスとの契約を満了したらとしたら32、33歳にですから。いずれは日本でプレーします。長くやりたいので」と将来的な日本復帰を示唆した。
【香川が日本の猛暑に驚き、スポーツ界に警鐘】
日本代表MF香川真司(29)が、次期日本代表監督の就任が確実な20年東京五輪代表監督の森保一氏(49)に関するW杯ロシア大会での“秘話”を明かした。所属するドルトムントに合流するため、25日に渡欧。成田空港で取材に応じ「(森保氏とは)アンダー世代(U−19日本代表)から一緒にやらせていただいている。Jリーグでの実績も十分。そして一番大事なW杯を一緒に戦っている。正式に決まってないので何も分からないけど、非常に楽しみ」と語った。
その上でW杯グループリーグ突破を決めた6月28日のポーランド戦後のロッカールームを回想。「ポーランド戦が終わった後のロッカールームで(森保氏が)非常に厳しい顔つきで“次に向けてやるぞ”“突破が決まったけど気を抜かずにやり続けるぞ”と言っていたことが印象的。それくらい次のステージでの高い目標を持っていた」と振り返った。
新シーズンに向けて既に自主トレも開始。24日には東京近郊のグラウンドで体を動かした。「例年に比べるとキャンプをしているわけではないので、コンディションを上げていくのはこれから。7月のこの時期にあまり日本にいることがなかったが、日中はサッカーをやれるコンディションではない。その驚きがあった。危ないな、と感じた。これから異常気象が続く中で、スポーツ界は考えていかないといけないことがあるのではないかと感じました」。Jリーグは春秋制から秋春制へのシーズン移行の議論をストップしているが、猛暑の中で試合の質が低下している現状があるだけに、欧州で活躍する香川の提言に耳を傾ける必要がありそうだ。
【遠藤、ベルギーへ出発「W杯の悔しさ忘れずに過ごす」】
サッカー、ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表DFで、J1浦和からベルギー1部のシントトロイデンへ移籍する遠藤航が25日、ベルギー出発前に成田空港で取材に応じ「大事なのはW杯の悔しさを忘れずに過ごすこと。その一歩として海外移籍が自分の中にあった。欧州でどれだけ上に行けるか」と新たな挑戦への決意を語った。
複数のポジションをこなす器用さが武器だが、新天地では守備的MFでの出場を希望する。「今は中盤の選手は守備だけとか、攻撃だけとかじゃない。それが世界のスタンダード。理想像としては守備も攻撃もできる選手」と成長を期した。
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★日程発表★
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)日程
8月18(
土)、19日(
日)
アスレティック・ビルバオvsレガネス
ベティスvsレバンテ
セルタ・デ・ビゴvsエスパニョール
エイバルvsウエスカ
ジローナvsバジャドリード
ラージョ・バジェカーノvsセビージャ
バルセロナvsアラベス
バレンシアvsアトレティコ・マドリード
レアル・マドリードvsヘタフェ
ビジャレアルvsレアル・ソシエダ
2018−19シーズンのスペインリーガエスパニョーラの日程が24日に発表された。今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場した日本代表MF柴崎岳の所属するヘタフェは、敵地でレアル・マドリードと開幕戦を行うことが決まった。
同じくW杯でプレーした日本代表MF乾貴士が所属するベティスは、ホームでレバンテと戦う。
王者バルセロナは開幕戦でアラベスとホームで対戦。開幕戦は8月18〜19日にかけて行われる。
バルセロナとレアルと伝統の一戦「クラシコ」のリーグ戦1戦目は、バルセロナのホームで10月27日か28日に行われる。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは24日、ボルドー(フランス)から元U−20ブラジル代表FWマルコム(21)を4100万ユーロ(約53億3000万円)プラス出来高で獲得したことを発表した。契約期間は5年。
マルコムはバルセロナのスタジアムで「特別な思いだ。うれしい。子どもの頃から夢見てきた。世界最高のクラブの一員になったし、ファンに多くの喜びをもたらしたい」と語った。
マルコムは25日朝にメディカルチェックを受け、バルセロナの米国ツアーに参加する。
ただ、マルコムを巡っては、ローマ(イタリア)がその前に獲得で合意に達し、今週に加入する見込みだった。しかし、スペインやイタリアの報道によると、バルセロナのオファーによりマルコムが直前で心変わりしたという。
ローマのモンチ・スポーティングディレクターは同クラブの公式サイトで、ボルドーとは23日に合意に達していたと説明。「まだサインをしていなかったのは確かだが、代理人や(ボルドー)会長との調査されるべきメッセージはたくさんある」とし、法的措置に乗り出すかどうか検討していると語った。
報道では、ローマは3800万ユーロ(50億円)を提示してボルドーと合意に達していたが、バルセロナはセリエAのクラブよりも300万ユーロ(約3億円)ほど高額のオファーを提示して、土壇場になってマウコムの獲得に至ったようだ。
2016年からボルドーで活躍するマウコンは、これまでに全公式戦96試合に出場し、23ゴールをマーク。今冬からプレミアリーグ勢をはじめ、多くのクラブが同選手の獲得に乗り出していたが、最終的にスペインに新天地を求めることが決定した。
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【超サカFLASH】
★練習公開★
J1神戸は25日、ホームのノエビアスタジアム神戸で、ワールドカップ(W杯)ロシア大会のスペイン代表、アンドレス・イニエスタ(34)が加入してから初めてファンに向けて練習を公開した。ゲーム形式など約1時間20分の練習では華麗なパスなどを披露。約1000人のファンから歓声が飛んだ。
練習後には、子供らにサインするサービスも。神戸市の主婦岩松瞳さん(32)は「テレビにいた人が目の前にいて不思議な感じ。(負傷中の)ポドルスキが帰ってきて、2人がどうチームを引っ張ってくれるか」と期待を寄せた。
イニエスタはW杯を終えて18日に来日。22日の湘南戦で途中出場し、Jリーグでデビューした。
★獲得★
J1名古屋は25日、J1の横浜MからDF金井貢史(28)が完全移籍で加入すると発表した。背番号は「31」。
神奈川県出身の金井は中学時代から横浜のアカデミー(育成部門)で育ち、2008年にトップチームへ昇格。鳥栖、J2千葉への移籍を経て16年に古巣の横浜へ4年ぶりの復帰を果たしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が125試合7得点、J2が35試合5得点。今季はここまでJ1で6試合2得点だった。
★レンタル★
J2甲府は25日、J1清水からMF清水航平(29)が、来年1月31日までの期限付き移籍で加入すると発表した。
★名称変更★
Jリーグは25日、J3琉球の本拠地、沖縄県総合運動公園陸上競技場(沖縄市)の名称が「タピック県総ひやごんスタジアム」に変更されたと発表した。医療法人タピック(沖縄市)が施設命名権を取得した。期間は2020年3月31日まで。
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日本の超サッカー情報