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本日の超最新情報
2018年7月26日(木)
INDEX(目次)
★正式決定★
日本サッカー協会が東京都内で理事会を開き、日本代表の新監督に２０２０年東京五輪男子代表監督の森保一氏(49)が就任することを正式決定！９月７日の国際親善試合のチリ代表戦（札幌ドーム）が初采配！
★組み合わせ★
今月５日に抽選会を行った際に大会に出場するＵＡＥとパレスチナが含まれていないという異例の事態が発生し、前代未聞の再抽選を行う形となった２０１８年アジア競技大会・男子サッカー競技（８月１４〜９月１日）のグループリーグの組み合わせが再発表！東京五輪世代のＵ−２１日本代表はグループＤで、当初の予定通りベトナム、パキスタン、ネパールと対戦することが決定！
★詳細日程発表★
ＪリーグがＪ１、Ｊ２、Ｊ３の後半の詳細日程を発表、Ｊ１最終節（１２月１日）は午後２時から、Ｊ２最終節（１１月１７日）は午後２時から、Ｊ３最終節（１２月２日）は午後１時から、全試合が同時キックオフ！
★出発★
ドイツブンデスリーガ、ブレーメンの日本代表ＦＷ大迫勇也(28)とマインツの日本代表ＦＷ武藤嘉紀(26)、トルコスーパーリーグ、ガラタサライの日本代表ＤＦ長友佑都(31)がオフを終え、欧州に向けて出発！
★完全移籍★
ドイツブンデスリーガ、マインツの日本代表ＦＷ武藤嘉紀(26)が、イングランドプレミアリーグのニューカッスルに完全移籍！４年契約で移籍金は９００万ポンド（約１３億円）！
★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが、ポルトガルプリメイラリーガのスポルティング・リスボンを退団したＷ杯ポルトガル代表ＦＷジェルソン・マルティンス(23)を獲得！フリー移籍の５年契約！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのエヴァートンが、同リーグのワトフォードから元Ｕ−２０ブラジル代表ＦＷリシャルリソン(21)を獲得！５年契約で移籍金は３５００万ポンド（約５１億円）！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのブライトンが、昨季のオランダエールディビジで２１ゴールを決め、欧州主要リーグでアジア人初の得点王となったイラン代表ＦＷジャハンバフシュ(24)をＡＺから獲得！５年契約で移籍金はクラブ史上最高額の１７００万ポンド（約２５億円）！
★レンタル★
イングランドプレミアリーグに昇格したフラムが、ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントから元ドイツ代表ＦＷシュールレ(27)を２年間の期限付き移籍で獲得！
★最優秀ＧＯＡＬ★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）がＷ杯ロシア大会の最優秀ゴールに、優勝したフランス代表のＤＦパヴァール（22＝シュトゥットガルト）が決勝トーナメント１回戦のアルゼンチン戦で決めた右足のボレーシュートを選出！２位はコロンビア代表のＭＦキンテロ（25＝リーベル・プレート）がグループリーグ第２戦の日本戦で壁の下を通して決めたＦＫ、３位はクロアチア代表のＭＦモドリッチ（32＝レアル・マドリード）がグループリーグ第２戦のアルゼンチン戦で決めたミドルシュート！
★白星発進★
インターナショナルチャンピオンズカップ結果
ユヴェントス(イタリア)２―０バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
ドルトムント(ドイツ)２―２(ＰＫ３―４)ベンフィカ(ポルトガル)
マンチェスター・シティ(イングランド)１―２リヴァプール(イングランド)
ローマ(イタリア)１―４トッテナム(イングランド)
ミラン(イタリア)１―１(ＰＫ８―９)マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
レアル・マドリードから新加入したクリスティアーノ・ロナウドが欠場したユヴェントスは、アスコリから新加入したファヴィッリの２ゴールでブンデス王者に快勝して白星発進！リヴァプールはサラーとマネのゴールでプレミア王者に逆転勝ち！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１鹿島の日本代表ＤＦ昌子源が左足首の捻挫で全治３週間ほか
本文
★正式決定★
サッカー日本代表の次期監督に、東京五輪代表監督の森保一氏（４９）が就任することが２６日決まった。同日、東京都内で開かれた日本協会理事会で承認された。初采配は９月７日のチリ代表との国際親善試合（札幌ドーム）となる。
ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会で日本を１６強に導き、今月末で退任する西野朗監督（６３）の後任。五輪代表監督との兼任は、２０００年シドニー五輪と０２年Ｗ杯日韓大会で指揮を執ったフィリップ・トルシエ氏以来。日本がＷ杯初出場を果たした１９９８年以降、新体制のスタートから日本人が監督を務めるのは初めて。
西野氏の後任を巡っては外国人も候補に挙がったが、代表チームの強化を担う技術委員会は、日本人路線の継続を選択肢に入れ、Ｗ杯ロシア大会でコーチも務めた森保氏を有力候補としていた。五輪代表との兼任が懸案となっていたが、若手育成がＡ代表の世代交代にもつながると判断された。
長崎市出身の森保氏は現役時代はボランチとして活躍し、日本代表通算３５試合に出場し１得点。指導者としては古巣のＪ１広島を率いて３度のリーグ優勝に導いた。昨年東京五輪男子代表監督に就任し、現在は五輪世代のＵ−２１（２１歳以下）日本代表を指揮している。
日本代表新監督就任記者会見動画
(You Tube)
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★組み合わせ★
アジアサッカー連盟（ＡＦＣ）は２５日、８月に開幕する２０１８年アジア競技大会・男子サッカー競技（８月１４〜９月１日）の組み合わせを再発表した。
東京五輪世代のＵ−２１日本代表が出場するアジア競技大会は、今月５日に抽選会を行った際に本来参加する予定だったＵＡＥとパレスチナが含まれていないという異例の事態が発生。前代未聞の再抽選を行う形となっていた。
２度目の組み分け発表でパレスチナはグループＡ、ＵＡＥはグループＥに振り分けられる結果に。その他は１度目の抽選から変更はなく、日本は当初の予定通り、ベトナム、パキスタン、ネパールと対戦することが決まった。
今回の再抽選により、グループＡとグループＥは５チームが参加するが、大会のレギュレーションに変更はない。各グループの上位２チームと３位の上位４チームが決勝トーナメントに進出し、９月１日の決勝で優勝が決まる。
同大会は８月１４日から９月１日までインドネシアのジャカルタとパレンバンで行われる。日本代表の活躍に注目だ。
アジア競技大会・男子サッカー・グループリーグ組み合わせ
グループＡ：
インドネシア
香港
ラオス
チャイニーズ・タイペイ
パレスチナ
グループＢ：
タイ
ウズベキスタン
バングラデシュ
カタール
グループＣ：
イラク
中国
東ティモール
シリア
グループＤ：
日本
ベトナム
パキスタン
ネパール
グループＥ：
韓国
キルギス
マレーシア
バーレーン
ＵＡＥ
グループＦ：
北朝鮮
サウジアラビア
イラン
ミャンマー
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★詳細日程発表★
Ｊリーグは２６日、Ｊ１、Ｊ２、Ｊ３の後半の詳細日程を発表した。Ｊ１は第２５節以降で、１２月１日の最終節は全試合が午後２時開始。アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）８強の鹿島は勝ち上がり次第で第３１、３２節の日程が変更される可能性がある。第３１節の札幌−仙台は会場未定。
Ｊ２最終節（１１月１７日）は午後２時から、Ｊ３最終節（１２月２日）は午後１時から、全試合が同時キックオフ。
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★出発★
Ｗ杯ロシア大会の日本代表ＦＷ大迫勇也（ブレーメン）と同ＦＷ武藤嘉紀（マインツ）が２６日、新シーズンに臨むために羽田空港からドイツへと出国した。
Ｗ杯グループリーグ初戦コロンビア戦で決勝弾を決めた大迫は、今季からブレーメンでプレー。Ｗ杯を振り返り「手応えは前回よりはあったが、ここで立ち止まるわけにはいかない。上にいけるように努力していきたい」と所属クラブでの活躍を誓った。
プレミアリーグのニューカッスル移籍が報じられている武藤は「（自分の）最終的な目標がプレミアリーグ。叶えられるのがベスト。近々いい報告できたらと思う」と話した。
【長友「トルコでの戦いにむけて切り替え」】
ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会１６強の日本代表ＤＦ長友佑都（３１＝ガラタサライ）が２５日、新シーズンへ向けて成田空港からトルコへ出発した。
渋滞に巻き込まれ、搭乗便の出発時刻が早まったことも重なって時間ギリギリに空港入り。「バタバタしています」と笑わせつつも、集まったファンとの写真撮影やサインに丁寧に応じる余裕をみせた。
出国前に応じた取材でも「もう次のトルコでの戦いに向けて切り替えています」と落ち着いた様子で口にし、「（伸び代は）たくさんあるので、まだまだサッカー選手としてできると思いますし、それを信じて、年齢なんて関係ないという気持ちで頑張っていきたい」と意気込んだ。
これまで筋力トレーニングのみならず、ヨガなども取り入れて一流アスリートとしての体作りを実践してきた。３０代を迎えても衰え知らずの肉体づくりを目指しており「呼吸法なども使って、神経系のアプローチもしていますし、いろんなところからアプローチしてパフォーマンスを上げたいと思います」と話した。
今季、クラブは欧州チャンピオンズリーグにも出場する。世界最高峰の舞台への思いも強く「欧州で一番大きな大会で、まだまだやれるということをアピールしたい。もちろん４年後（のＷ杯）を目指すために何をやるかということも考えてやっていますし、１日１日、今シーズンを戦っていくことが大事なので、頑張っていきたい」と話した。
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★完全移籍★
サッカーのドイツブンデスリーガのマインツに所属する日本代表ＦＷ武藤嘉紀（２６）が、イングランドプレミアリーグのニューカッスルへ移籍することが確実になった。２６日に関係者が明らかにした。近く正式発表される予定。
武藤はＪ１のＦＣ東京から２０１５年にマインツに移籍。昨季はリーグ戦２７試合に出場し、８得点を挙げた。ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会のメンバーにも選ばれ、１試合に出場して無得点。古豪のニューカッスルは昨季１０位だった。
今夏の移籍市場ではニューカッスルとウェストハムが獲得に乗り出していたと報じられていたが、最終的にはニューカッスルが争奪戦を制した形になったようだ。移籍金は９００万ポンド（約１３億円）の４年契約で契約締結に向かっているようだ。
ニューカッスルは昨季昇格組ながら１０位でシーズンを終えた。リヴァプールやチェルシー、レアル・マドリードなど数多くのビッグクラブを率いたキャリアを持つラファエル・ベニテス監督が、２部降格の古豪を復活させ、その指揮官が自ら武藤の獲得をクラブにオーダーしたと伝えられていた。
昨季フルハムに期限付き移籍していたセルビア代表ＦＷアレクサンドル・ミトロヴィッチが完全移籍する見通しとなっているが、その契約が締結次第、そこで得た資金をそのまま武藤獲得に充てることになりそうだ。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは２５日、ポルトガルプリメイラリーガのスポルティング・リスボンからＷ杯ポルトガル代表ＦＷジェルソン・マルティンス（２３）をフリーで獲得したことを発表した。２０２３年６月までの５年契約。
マルティンスは２０１５年にトップチームでデビューした。昨シーズンは３１試合に出場し、８ゴールを記録。ポルトガル代表としてワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会でグループリーグ第２戦のモロッコ戦に出場。これまで代表で１９試合に出場している。
アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督は遠征先のシンガポールで「昨年から彼には注目し、欧州リーグの試合でも見ていた。右サイドに力強さを与え、前線で３人のトリオの１人としてもプレーできるだろう」と述べた。
マルティンスは先月、スポルティングとの契約を解消していた。スポルティングは５月のキャンプ中に９選手がファンによる襲撃を受け、マルティンスもその１人だった。オランダ人選手のバス・ドストが負傷し、ロッカールームも荒らされた。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのエヴァートンは２５日、同リーグのワトフォードから元Ｕ−２０ブラジル代表ＦＷリシャルリソン（２１）を獲得したと発表した。契約期間は５年で、移籍金は３５００万ポンド（約５１億円）で、各種ボーナスなどを含めれば最大５０００万ポンド（約７３億円）に達する。
２０歳でワトフォードに加入したリシャルリソンはすぐにレギュラーポジションを確保し、昨季のプレミアリーグで全３８試合に出場して５ゴール４アシストを記録。特に序盤戦で印象的な活躍を見せ、５得点の全てが最初の１２試合までに記録されたものだった。
昨季ワトフォードを率いていたマルコ・シルバ監督は、エヴァートンの新監督に就任している。リシャルリソンは再び同監督のもとでプレーすることになった。
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★獲得★
昨季のオランダエールディビジで２１ゴールを決め、欧州主要リーグでアジア人初の得点王となったイラン代表ＦＷアリレザ・ジャハンバフシュ（２４）が、ＡＺアルクマールからイングランドプレミアリーグのブライトンへ移籍することが決まった。５年契約で、移籍金はクラブ史上最高額の１７００万ポンド（約２５億円）となる。
２４歳にしてイラン代表４１キャップを誇り、ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会でも３試合に出場したアリレザ。ＡＺでは昨季３３試合２１ゴールをマークして得点王を獲得していた。
クリス・ヒュートン監督は「彼はワイドのポジションでも、中央の攻撃的ＭＦの役割でもプレーできる。彼と一緒に働くのが楽しみ」と大きな期待を寄せている。
アリレザ自身は「31年前にもここへ来るチャンスはあったが、イングランドへ移籍するにあたって正しい場所ではなく、正しいタイミングではなかった」と語り、「チームを助け、重要な選手になるためにここへ来た」と、３年越しのプレミアリーグ挑戦への意気込みを明かした。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグに昇格したフラムは２５日、ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントから２０１４年Ｗ杯ブラジル大会の優勝メンバーである元ドイツ代表ＦＷアンドレ・シュールレ（２７）を２年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
シュールレは２０１３年から２０１５年にかけてチェルシーでプレーしており、プレミアリーグへの挑戦はこれが２度目となる。
シュールレはフラムの公式サイトで「ここに来られて本当にうれしい。新しいスタートを切るのが待ちきれない。最初に興味を示してくれたフラムにとても感謝しているし、それがここに来たいと思った理由の１つだ」と語った。
フラムはイングランドチャンピオンシップリーグ（２部）で４年間を過ごしていたが、昨季の昇格プレーオフを制したことで今シーズンからプレミアリーグに復帰した。
シュールレは２０１４年Ｗ杯ブラジル大会の決勝でマリオ・ゲッツェに素晴らしいパスを送り、チームの決勝ゴールをアシスト。結局この得点によりドイツが４度目となる優勝を果たしており、シュールレは名声を手にした。
フラムのトニー・カーン副会長は「アンドレは我々が最も獲得を望んでいた選手だった」と述べ、「だから、我々の追求が成功して幸せだ」と続けた。
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★最優秀ＧＯＡＬ★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は２５日、ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の最優秀ゴールに、優勝したフランス代表のＤＦベンジャマン・パヴァール（２２＝シュトゥットガルト）が決勝トーナメント１回戦のアルゼンチン戦で決めた右足のボレーシュートが選ばれたと発表した。ＦＩＦＡ公式サイトのファン投票で決まった。
２位はコロンビア代表のＭＦフアン・キンテロ（２５＝リーベル・プレート）がグループリーグ第２戦の日本戦で壁の下を通して決めたＦＫ、３位はクロアチア代表のＭＦルカ・モドリッチ（３２＝レアル・マドリード）がグループリーグ第２戦のアルゼンチン戦で決めたミドルシュートだった。
Ｗ杯ロシア大会ベスト１０ゴール動画
(You Tube)
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★白星発進★
インターナショナルチャンピオンズカップ結果
ユヴェントス(イタリア)２―０バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
≪得点者≫
ユヴェントス：
アンドレア・ファヴィッリ（前半32分）
アンドレア・ファヴィッリ（前半40分）
ハイライト動画
(You Tube)
ドルトムント(ドイツ)２―２(ＰＫ３―４)ベンフィカ(ポルトガル)
≪得点者≫
ドルトムント：
マクシミリアン・フィリップ（前半20分）
マクシミリアン・フィリップ（前半22分）
ベンフィカ：
アンドレ・アルメイダ（後半6分）
アルファ・セメド（後半24分）
ハイライト動画
(streamable.com)
マンチェスター・シティ(イングランド)１―２リヴァプール(イングランド)
≪得点者≫
マンチェスター・シティ：
レロイ・サネ（後半12分）
リヴァプール：
モハメド・サラー（後半18分）
サディオ・マネ（後半45+4分）
ハイライト動画
(You Tube)
ローマ(イタリア)１―４トッテナム(イングランド)
≪得点者≫
ローマ：
パトリック・シック（前半3分）
トッテナム：
フェルナンド・ジョレンテ（前半9分）
フェルナンド・ジョレンテ（前半18分）
ルーカス・モウラ（前半28分）
ルーカス・モウラ（前半44分）
ハイライト動画
(You Tube)
ミラン(イタリア)１―１(ＰＫ８―９)マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
≪得点者≫
ミラン：
スソ（前半15分）
マンチェスター・ユナイテッド：
アレクシス・サンチェス（前半12分）
ハイライト動画
(OK.RU)
インターナショナル・チャンピオンズカップ（ＩＣＣ）は２５日、５試合が行われ、レアル・マドリードから加入したポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウドが欠場したユヴェントス（イタリア）は、バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）に２―０で快勝し、白星発進した。
昨シーズン、セリエＡで史上初となる７連覇を達成したユヴェントスは、ＤＦジョルジョ・キエッリーニやＭＦミラレム・ピアニッチの主力メンバーの他に、新加入のＧＫマッティア・ペリンやＭＦエムレ・ジャンが先発に名を連ねた。
一方、昨シーズンのブンデスリーガで史上初となる６連覇を達成したバイエルンは、ＭＦフランク・リベリーやＭＦハビ・マルティネス、レンタル移籍から復帰したＭＦセルジュ・ニャブリがスタメンに入った。
リヴァプール（イングランド）はＦＷモハメド・サラーとＦＷサディオ・マネのゴールでマンチェスター・シティ（イングランド）に２―１で勝利した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★全治３週間★
Ｊ１の鹿島は２６日、ＤＦ昌子源が左足首の捻挫で全治約３週間と診断されたと発表した。２５日のＣ大阪戦で負傷した。
昌子はワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会で３試合に出場し、日本の１６強入りに貢献した。
★新社長★
Ｊ１の横浜Ｍは２６日、株主総会と取締役会を開き、古川宏一郎社長（４３）の退任と黒沢良二氏（６２）の新社長就任を決めた。いずれも３０日付。
黒沢氏は日産自動車出身。クラブを通じ、「会社生活で培った経験とサッカーへの情熱を融合させて全力でこの仕事に当たる」とコメントした。
★入団会見★
Ｊ１鹿島から鳥栖へ移籍した元日本代表ＦＷ金崎夢生（２９）は２６日、佐賀県鳥栖市内で記者会見し、「鳥栖に魅力を感じ、悩むことは一切なかった。今は新しいチャレンジをしたい気持ちでいっぱい」と意気込みを語った。背番号は４４。早ければ２８日の磐田戦から出場する。
鳥栖に加入した元スペイン代表ＦＷのフェルナンド・トーレスについては、「彼をどう生かせるかがチームをより良くすることにつながる」と話した。
金崎は大分、名古屋、ニュルンベルク（ドイツ）などを経て、鹿島に移籍し、Ｊ１、天皇杯の２冠制覇などに貢献。Ｊ１リーグ戦通算２５３試合で５４得点。今季は１５試合で７得点。
★初練習★
Ｊ１のＧ大阪の宮本恒靖新監督（４１）が２５日、大阪府吹田市内で就任後初めての練習に臨んだ。チームは１６位に低迷してＪ２降格の危機にあり、２３日にレビー・クルピ監督を解任。新監督は練習後に「強いガンバでいなきゃいけない。選手、スタッフと力を合わせてやっていきたい」と抱負を語った。
宮本新監督は下部組織出身のＯＢで、主将も務めた。２００５年にはＪ１初優勝を経験。就任の打診は２３日に受けたといい、「お世話になり、自分を大きくしてくれたクラブ。恩返しをしたいと思って引き受けた」と思いを語った。
この日の練習では選手に「この状況は好転できる」と語り掛けたという。攻守で約束事が少ないことを問題視し、守備の改善から着手した。
２８日にホームで行われる鹿島戦が初陣となる。
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのサウサンプトンは２５日、オランダ代表経験を持つＭＦジョルディ・クラシー（２７）がオランダエールディビジのフェイエノールトに１年間の期限付き移籍をすると発表した。
クラシーにとってフェイエノールトは２０１５年にサウサンプトンに加入する前の古巣で、１５５試合に出場した。
昨季はベルギー１部のクラブ・ブリュージュに期限付き移籍し、リーグ優勝に貢献した。サウサンプトンでは通算４９試合に出場しているが、マーク・ヒューズ監督の今季の構想外となった。
★処分★
欧州サッカー連盟（ＵＥＦＡ）は２５日、フランスリーグ１のマルセイユ（に対し、今後もファンによる暴動が続けば、同連盟主催大会から締め出す可能性があると警告した。
マルセイユのファンが昨シーズン、欧州リーグのライプツィヒ（ドイツ）戦やザルツブルク（オーストリア）戦、さらにはアトレティコ・マドリード（スペイン）との決勝で数々の問題行動を起こしたことを受け、ＵＥＦＡは同クラブに対して２年の執行猶予を与えた上で、期間中に再び同様の問題が発生すれば、次回のＵＥＦＡ主催大会出場を禁ずると述べた。
ＵＥＦＡは、マルセイユのファンが昨季の欧州リーグで妨害行為や器物損壊行為に加え、発煙筒を焚いたり、物を投げ入れたりしたとして、同クラブに制裁を加えたと発表。マルセイユには１０万ユーロ（約１３００万円）の罰金も科せられたが、今シーズンの欧州リーグには出場する見通しとなっている。
しかし、本拠地スタッド・ヴェロドロームでの１試合は無観客での開催となり、続くホームゲームもスタジアムの北スタンドと南スタンドが封鎖されることになっている。
マルセイユを率いるルディ・ガルシア監督は、「ＵＥＦＡ主催大会への出場停止は避けたい。注意しなければならない」と話している。「ＵＥＦＡは非常に厳格で正当であることは理解している。しかし我々にはサポーターが必要であり、もし欧州リーグの最初の試合で彼らを失うことになれば非常に痛い。満員のヴェロドロームでプレーできるよう、全ての人が責任を持たなければならない」と話した。
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日本の超サッカー情報