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本日の超最新情報
2018年7月27日(金)
INDEX(目次)
★連敗ストップ★
明治安田生命Ｊ１第１８節第１日結果
ＦＣ東京０―１長崎
２位ＦＣ東京vs１５位長崎の一戦は、後半３２分のファンマの決勝弾で長崎が制して連敗を３で止める！ＦＣ東京は１０試合ぶりの黒星！
★Ｊ展望★
明日２８日(土)は明治安田生命Ｊ１第１８節最終日、２９日(日)は明治安田生命Ｊ２第２６節！Ｊ１は首位広島が１２位浦和と、３位川崎が１１位湘南と、５位Ｃ大阪が８位仙台と激突！イニエスタ擁する６位神戸は１４位柏と、フェルナンド・トーレス擁する１７位鳥栖は１０位磐田と対戦！最下位名古屋vs４位札幌の一戦は台風１２号接近の影響で中止！
★大敗発進★
４カ国対抗戦第１戦結果
女子アメリカ代表４―２女子日本代表
ＦＩＦＡランキング６位のなでしこジャパンはモーガンにハットトリックを許すなどして同１位のアメリカに４失点の大敗し、対戦成績は１勝７分け２７敗！
★第１回公判★
元日本代表監督のハリルホジッチ氏(66)が日本サッカー協会と田嶋幸三会長(60)を相手取り、東京地裁に名誉毀損による慰謝料１円と謝罪広告の掲載などを求める訴訟を起こした裁判の第１回公判が開かれ、ハリルホジッチ氏は出廷しなかったが、代理人弁護士を通してコメントを発表し、Ｗ杯ロシア大会で１６強に進出した西野ジャパンを称え、新監督に就任した森保一氏(49)にエールを送る！
★ＰＫ勝利★
インターナショナルチャンピオンズカップ結果
アトレティコ・マドリード(スペイン)１―１(ＰＫ３―１)アーセナル(イングランド)
アトレティコ・マドリードはＰＫ戦の末に勝利！アーセナルは自身への扱いが人種差別的だったとしてドイツ代表を引退し、物議を醸したエジルが欠場！
★日程発表★
２０１８−１９シーズンのイタリアセリエＡの日程発表、レアル・マドリードからポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド(33)を獲得した７連覇王者のユヴェントスは、開幕戦でキエーヴォと対戦！昨季２位のナポリは５位ラツィオと、３位ローマは９位トリノと、４位インテルは１１位サッスオーロと対戦！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ３藤枝の新監督に石崎信弘氏(60)が就任ほか
本文
★連敗ストップ★
明治安田生命Ｊ１第１８節第１日結果
ＦＣ東京０―１長崎
(味スタ/23063人)
≪得点者≫
長崎：
ファンマ（後半32分）
ハイライト動画
(You Tube)
明治安田生命Ｊ１リーグは２７日、東京・味の素スタジアムで第１８節の１試合が行われ、長崎がＦＣ東京を１―０で破り、勝ち点２０とした。連敗を３で止め、暫定１５位のまま。前節２位のＦＣ東京は１０試合ぶりの敗戦となった。
長崎が競り勝ち、連敗を３で止めた。カウンターから好機をつくり、後半３２分にゴール前の混戦からファンマが押し込んだ。守備陣も堅いブロックを築き、最後まで集中を保ち無失点。ＦＣ東京は攻撃が散発に終わり、１０戦ぶりの黒星となった。
第１８節は２８日に残り７試合が行われる。名古屋−札幌戦は台風の影響で延期が決まった。
【長崎、狙い通りの無失点】
初めてのＪ１で残留を目指す長崎が重んじているのは守備。２位のＦ東京を相手に５バック気味のブロックを敷き、集中を保つ。後半２７分のピンチも、今月補強したバイスが滑り込んでストップ。守りを支えた徳永は古巣を無得点に封じ、「全員が動き回り、危なくなる前に、ほぼ防げた」と胸を張った。
前節までの３連敗中は計７失点。さらにＦ東京との前回対戦では５失点。守備の立て直しに加え、求められたのは自信回復。高木監督は「無失点がうれしいし、勝ち点３も大きな成果」と喜んだ。
指揮官には発奮材料もあった。現役時代に、ともに広島と日本代表で戦った森保氏が代表監督に就任し、「負けられないというか、刺激を受ける」。今季６勝目を手にし、「選手を育てて、いいサポートをしたい」と声を弾ませた。
【ＦＣ東京の丹羽、苦いデビュー戦】
今月にＦＣ東京へ加入した丹羽は、苦いデビュー戦となった。同じ元日本代表センターバックの森重とコンビを組み、「試合中にも話しながらプレーしていて、どんどんやりやすくなった」。まずまずの安定感を見せたが、終盤の失点で白星はお預けとなった。
粘り強い守備と的確な指示が特長の３２歳。かつてＧ大阪時代に指導を受けた長谷川監督の下に戻っての再出発。「追い付けず残念だったけど、次の鹿島戦に集中したい」と気持ちを切り替えた。
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★Ｊ展望★
明治安田生命Ｊ１第１８節第２日日程
28日(土)
18:00
横浜Ｍvs清水
(日産ス)
19:00
仙台vsＣ大阪
(ユアスタ)
19:00
湘南vs川崎
(ＢＭＷス)
19:00
Ｇ大阪vs鹿島
(吹田Ｓ)
19:00
神戸vs柏
(ノエスタ)
19:00
広島vs浦和
(Ｅスタ)
19:00
鳥栖vs磐田
(ベアスタ)
※台風１２号接近の影響で中止
18:00
名古屋vs札幌
(パロ瑞穂)
超最新ＴＶスケジュール
Ｊ１順位表
Ｊ１得点ランキング
明治安田生命Ｊ２第２６節日程
29日(日)
18:00
水戸vs愛媛
(Ｋｓスタ)
18:00
栃木vs金沢
(栃木グ)
18:00
松本vs甲府
(松本)
18:00
新潟vs千葉
(デンカＳ)
18:00
岐阜vs大分
(長良川)
18:00
京都vs東京Ｖ
(西京極)
18:00
岡山vs徳島
(Ｃスタ)
18:00
讃岐vs山形
(ピカスタ)
18:00
福岡vs横浜ＦＣ
(レベスタ)
19:00
大宮vs熊本
(ＮＡＣＫ)
19:00
山口vs町田
(みらスタ)
超最新ＴＶスケジュール
Ｊ２順位表
Ｊ２得点ランキング
明治安田生命Ｊ３第３節延期分日程
28日(土)
17:00
相模原vs沼津
(ギオンス)
明治安田生命Ｊ３第１７節延期分日程
28日(土)
19:00
鳥取vs群馬
(とりスタ)
明治安田生命Ｊ３第１５節延期分日程
8月18日(土)
19:00
Ｇ大阪Ｕ−２３vs群馬
(吹田Ｓ)
明治安田生命Ｊ３第１７節延期分日程
8月18日(土)
18:00
北九州vs鹿児島
(ミクスタ)
明治安田生命Ｊ３第２０節日程
8月25日(土)
17:00
ＦＣ東京Ｕ−２３vs群馬
(味フィ西)
18:00
北九州vs長野
(ミクスタ)
18:00
琉球vs盛岡
(沖縄県陸)
18:30
富山vs福島
(富山)
19:00
鳥取vs沼津
(とりスタ)
8月26日(日)
15:00
秋田vs藤枝
(Ａ‐スタ)
19:00
Ｇ大阪Ｕ−２３vsＹＳ横浜
(吹田Ｓ)
19:00
Ｃ大阪Ｕ−２３vs鹿児島
(ヤンマー)
超最新ＴＶスケジュール
Ｊ３順位表
Ｊ３得点ランキング
明治安田生命Ｊ１第１８節は２７、２８日に全９試合が行われる。
前節は首位広島がアウェーで最下位の名古屋とスコアレスドローだった一方、２位ＦＣ東京は横浜Ｍに５―２で大勝して勝ち点差が７、３位川崎も長崎に１―０で勝って勝ち点差を８に、それぞれ詰めた。
広島はホームで１２位浦和と対戦。公式戦は９勝８分け２４敗、ホームでも６勝６分け８敗と過去のデータでは苦しんでいるが、今季の公式戦は１勝１分け１敗の五分だ。ただ、３月４日のホーム戦に２―１で勝ったものの、ルヴァン杯では４月４日のホーム戦は０―０、５月１６日のアウェー戦では０―１で敗れ、グループリーグ敗退に追い込まれた。城福浩監督は、ルヴァン杯敗退後の会見冒頭で「浦和におめでとうと言いたい」と口にしたものの「本当に悔しい思いをした」、「あと２つ、大会がある。これを２つとも取りにいくつもりでやりたい。中３日でリーグ戦があるので、今日の悔しさをぶつけたい」とＪ１、天皇杯の２冠獲得を誓った。それだけに、ホーム戦で負けるわけにはいかない。
ＦＣ東京は広島の１日前の１７日、１５位の長崎をホームに迎え撃つ。公式戦初対決となった４月８日のアウェー戦は、ＦＷディエゴ・オリヴェイラのハットトリックなどで５―２で大勝した。同戦でゴールを決めたＦＷ永井謙佑は、前節横浜Ｍ戦の後半ロスタイム５分に快足を飛ばしてＧＫ飯倉大樹をかわしてシュートも、ボールは枠を外し、自らがゴールに飛び込んでしまい、長谷川健太監督から「最後は謙佑が自分でゴールに入って、ボールが入らない」と突っ込まれた。汚名返上？ のためにも、長崎戦では、広島にプレッシャーをかける意味でも、ゴールを決めたいところだ。
川崎は１１位湘南とアウェーで対戦。１勝２分けと、ここ３戦、負けておらず分はいいが、湘南は前節、神戸に３―０で快勝し、Ｊリーグデビュー戦となったスペイン代表ＭＦアンドレス・イニエスタに土をつけ、勢いに乗っている。チョウ・キジェ監督も「見ていて選手が頼もしかった。素晴らしかった」と語る改心の勝利を挙げただけに、川崎も油断禁物だ。
イニエスタを擁する６位神戸は、ホームで１４位柏と対戦。柏には３連敗を含む２分け８敗と１０戦勝ちなしで、ホームでも２分け２敗と苦しんでいる。ただ、イニエスタ加入で２連敗するわけにはいかない。
１７位鳥栖は前節の仙台戦で、元スペイン代表ＦＷフェルナンド・トーレスがＪリーグデビューを果たしたが、０―１で敗れた。今節は１０位磐田とホームで対戦する。磐田には３連敗を含む５戦勝ちなしでホームも２連敗中だが、トーレスを擁し、ホームで２連敗は許されない。金崎との２トップでトーレス初勝利を決めたいところだ。
【名古屋―札幌戦が中止】
Ｊ１名古屋は２７日、２８日に名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開催が予定されていた明治安田生命Ｊ１リーグ・札幌戦（午後６時キックオフ）が台風１２号接近の影響で中止となったと発表した。代替日は未定。「台風１２号の影響から、試合前後のアクセスおよび試合中の安全な運営を考慮し、試合中止となりました」としている。
台風１２号は日本の南の海上を北上中。２８日夜には強い勢力のまま東日本から西日本に上陸する恐れがある。
【京都―福岡戦は９月２６日】
Ｊリーグは２７日、大雨の影響で中止となった７日のＪ２京都―福岡戦（西京極）を９月２６日に代替開催すると発表した。会場は変わらず、キックオフは午後７時。
Ｊリーグは２７日、Ｊ２の金沢−山形（石川西部）の開催日を９月２２日から９月２４日に変更したと発表した。会場が使用できなくなったため。試合開始は午後３時に決まった。
【森保監督、就任後初視察は仙台vsＣ大阪】
２６日に就任した日本代表の森保一新監督（４９）の週末の視察スケジュールが決まった。２８日にＪ１の仙台―Ｃ大阪戦（ユアスタ）、２９日にはＪ２水戸―愛媛戦（Ｋｓスタ）に足を運ぶ。
２０年東京五輪に出場するＵ−２１日本代表との兼任監督。就任後初の国際Ａマッチは９月７日の親善試合チリ戦（札幌）だが、アジア大会（８月１４〜９月１日、インドネシア）に出場するＵ−２１日本代表メンバーの発表を来月初旬に控える。
Ｊ２リーグ視察はＵ−２１世代のチェックが主な目的だが、２１歳以上の選手でもアピールに成功すればＡ代表に抜てきされる可能性はゼロではない。００年シドニー五輪と０２年Ｗ杯日韓大会を指揮したトルシエ氏以来の兼任監督は、Ｊ２リーガーに刺激を与える効果も期待できそうだ。
【吉田監督、イニエスタは「スタートもベンチもある」】
Ｊ１神戸は２７日、ホームの柏戦（２８日・ノエスタ）に向け、神戸市のいぶきの森球技場で非公開で調整した。
２２日の湘南戦で途中出場でＪリーグデビューを飾ったスペイン代表ＭＦアンドレス・イニエスタ（３４）の初先発があるか注目される。吉田孝行監督（４１）は「スタートもベンチもある」と明言こそしなかったが「前回より練習を重ねてコンディションは上がっている。（出場時間は）前回より長くなると思う」と話した。
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★大敗発進★
４カ国対抗戦第１戦結果
女子アメリカ代表４―２女子日本代表
≪得点者≫
女子アメリカ代表：
アレックス・モーガン（前半18分）
アレックス・モーガン（前半26分）
アレックス・モーガン（後半11分）
ミーガン・ラピノー（後半21分）
女子日本代表：
田中美南（前半20分）
阪口萌乃（後半31分）
ハイライト動画
(You Tube)
サッカー女子の４カ国対抗戦は２６日、米カンザスシティーで開幕し、女子日本代表「なでしこジャパン」は初戦でアメリカに２―４で敗れた。
日本は先制された直後の前半２０分に田中（日テレ）が同点ゴールを決めたが、６分後に突き放された。後半には阪口萌（新潟）が代表初ゴールを挙げるも及ばなかった。アメリカはモーガンが３得点の活躍。世界ランキング６位の日本は、１位のアメリカに対して１勝７分け２７敗となった。
大会は４チームの総当たりで争われ、日本は２９日（日本時間３０日）にブラジル、８月２日（同３日）にオーストラリアと対戦する。
豪州は初戦でブラジルに３―１で勝った。
【思い知った世界との差】
世界１位の米国に挑んだ日本は、ともに代表２試合目の阪口萌、三浦ら経験の浅いメンバーが多く名を連ねた。不慣れなポジションを務めた選手も多い中、序盤はテンポ良くボールをつないで攻める時間帯をつくったが、なかなかフィニッシュまで持ち込めなかった。
一方の米国は高い個人能力を誇る攻撃陣がチャンスを逃さない。日本は守備が甘くなり、前半１８分に先制を許したのを口火に失点を重ねた。モーガンに３点目を与えた後半１１分の場面は象徴的。２人がマークに付いたヒースに突破を許し、ラストパスを入れられた。
４月のアジア杯で優勝し、来年のＷ杯出場権は得た。しかし今回は熊谷ら主力の一部を欠いたとはいえ、アジアで見せた粘り強い守りを米国相手に示せなかった。「失点が多い。取られ方も非常にあっさりしている。こういうことを繰り返していると、全く勝負にならない」と高倉監督。トップとの力の差が大きいことを思い知らされた。
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★第１回公判★
元日本代表監督のヴァヒド・ハリルホジッチ氏（６６）が日本サッカー協会（ＪＦＡ）と田嶋幸三会長（６０）を相手取り、東京地裁に名誉毀損による慰謝料１円と謝罪広告の掲載などを求める訴訟を起こした裁判の第１回公判が２７日に開かれ、今後の日程確認などをした。ハリルホジッチ氏は出廷しなかったが、代理人弁護士を通してコメントを発表。Ｗ杯ロシア大会で１６強に進出した西野ジャパンを称え、新監督に就任した森保一氏（４９）にエールを送った。コメントは以下の通り。
「まず、サムライブルーの選手の皆さん、及び、西野さんに対し、Ｗ杯での勇気とパフォーマンスに私からの喜びの気持ちを伝えたいと思います。Ｗ杯直前に起きた状況からして、容易なものではなかったと思っています。しかしながら、私たちが３年に亘り取り組んできたことは無駄ではなく、田嶋氏と協会の決定によっても、私自身のやってきたことについて完全に否定されることにはならなかったと考えています。私自身も戦略やチームの構築を準備しており、最後まで皆さんとご一緒できなかったことが悔やまれます。
Ｗ杯の後、私としても今回の裁判は続けるべきであると考えました。日本代表の選手の皆さんは、Ｗ杯において、忍耐と敬意という日本において重要な価値を証明してくれました。これに対し、私に対してなされた発言は、そのような価値と真っ向から対立するものであり、日本代表チームが証明してくれたスポーツ精神と真逆のものでありました。
新しく監督に就任された森保さんには、私自身も監督に任命されたことを心よりうれしく思った素晴しい日本のチームのため、十分に独立した立場でその任務を全うできること、及び代表監督として、協会あるいはその代表から最低限の敬意をもって接せられることを願っています。森保さんに対しては、今後のご成功を心より祈っています」
裁判では、日本協会側も争う姿勢を示した。
【森保監督、覚悟と感謝で職責全う】
表情に緊張感を漂わせながらも、腹は据わっていた。昨年の東京五輪監督に続く就任会見。森保監督は「日本の勝利のため、世代交代、年代間の融合を図りたい。覚悟と感謝という二つの気持ちを持ち、職責を全うしたい」と決意を示した。
意思確認を受けたのは２０日の技術委員会後という。「東京五輪だけでも重責。自分に兼任ができるか」と思いはしたが、「それが日本の発展のためになる」と決断。この日、正式に就任要請を受けて即決した。
現役時代にＷ杯出場を目前で逃した「ドーハの悲劇」を経験し、コーチとして臨んだ今回のＷ杯では８強を前に跳ね返された。その悔しさは、「日本人の良さを出し、世界と向き合う」という考えで拭う覚悟だ。
実直な性格で知られる。４９歳の新監督はあいさつの大半を割き、幼少時の恩師、全国の指導者にお礼の言葉を述べた。「怖がらずにトライしたい。痛い思いをしても、今やるべきことを実践していきたい」。五輪でメダル、Ｗ杯で上位進出という２つの大願を背負い、世界へこぎ出す。
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★ＰＫ勝利★
インターナショナルチャンピオンズカップ結果
アトレティコ・マドリード(スペイン)１―１(ＰＫ３―１)アーセナル(イングランド)
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード：
ルシアーノ・ビエット（前半41分）
アーセナル：
エミール・スミス・ロウ（後半2分）
ハイライト動画
(You Tube)
インターナショナルチャンピオンズカップ（ＩＣＣ）は２６日、シンガポールで１試合が行われ、アトレティコ・マドリード（スペイン）がＰＫ戦の末にアーセナル（イングランド）に勝利した。
アーセナルは自身への扱いが人種差別的だったとしてドイツ代表を引退し、物議を醸したメスト・エジルがＷ杯ロシア大会明けで欠場した一方、１７歳のＭＦエミール・スミス・ロウがアーセナルで中心的な役割を果たした。
ＰＫ戦では互いに２人ずつ失敗する中、先攻アトレティコの４人目ビクトル・モレージョがきっちり決めると、後攻アーセナルのＦＷエドワード・エンケティアがＧＫアントニオ・アダンに止められる。そして、アトレティコ５人目のＧＫアダンが豪快にゴールネットを揺らし、アトレティコが勝利した。
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★日程発表★
イタリアセリエＡ第１節(開幕戦)日程
8月18日(土)、19日(日)
アタランタvsフロジノーネ
ボローニャvsＳＰＡＬ
キエーヴォvsユヴェントス
エンポリvsカリアリ
ラツィオvsナポリ
ミランvsジェノア
パルマvsウディネーゼ
サンプドリアvsフィオレンティーナ
サッスオーロvsインテル
トリノvsローマ
２０１８−１９シーズンのイタリアセリエＡの日程が発表され、史上初の７連覇を達成したユヴェントスは守護神ジャンルイジ・ブッフォンらが退団したが、レアル・マドリード（スペイン）からポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウドを獲得。８月１９日の開幕戦ではアウェーでキエーヴォと戦い、ホーム初戦は同２６日のラツィオ戦となっている。
そのほか、開幕戦でカルロ・アンチェロッティ氏が監督に就任したナポリとシモーネ・インザーギ監督率いるラツィオが対戦。ローマはトリノ、インテルはサッスオーロと戦う。
また、ミランとインテルによる注目のミラノ・ダービーは、１０月２１日と来年３月１７日に開催。ユヴェントス、インテルのイタリア・ダービーは、１２月９日にユヴェントスのホームで、来年４月２８日にインテルのホームで戦う。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★選任★
日本サッカー協会は２６日に東京都内で開いた理事会で、空席となっていた事務総長として、代表チーム部長の湯川和之氏を選任した。
また４月に技術委員長に就任した関塚隆氏、鳥取県協会会長の池田洋二氏を理事候補に決めた。９月８日の臨時評議委員会で選任する。
★特別指定選手★
日本サッカー協会は２７日、大学のサッカー部などに所属したままＪリーグ公式戦出場が可能になる特別指定選手として、筑波大のＤＦ鈴木大誠（２２）を２５日付で承認したと発表した。受け入れ先はＪ２徳島。
★新監督★
Ｊ３藤枝は２７日、新監督に石崎信弘氏（６０）が就任すると発表した。
広島県出身の石崎氏はこれまで大分、川崎、清水、東京Ｖ、柏、札幌、山形の各クラブ監督を務め、Ｊリーグ最多の６０８試合で指揮。今年６月にＪＦＬテゲバジャーロ宮崎の監督を退任していた。
藤枝は２４日に大石篤人監督（４１）と増嶋真也コーチ（２８）の退任を２２日付で決定したと発表していた。最近３試合で勝ちがなく、Ｊ３リーグで１７チーム中１４位に低迷している。
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日本の超サッカー情報