PS4版ウイイレ2019完全修正データ
本日の超最新情報
2018年8月15日(水)
INDEX(目次)
★ＤＲＡＷ★
明治安田生命Ｊ１第２２節結果
仙台４―１湘南
浦和４―０磐田
ＦＣ東京０―１柏
川崎０―０鳥栖
Ｇ大阪１―１札幌
Ｃ大阪３―１清水
神戸１―１広島
長崎１―２鹿島
横浜Ｍ１―２名古屋
４位神戸vs首位広島の上位対決は、イニエスタがポドルスキのアシストから２試合連続ゴールとなるワールドな同点弾で神戸が追い付いてドロー！２位ＦＣ東京は完封負けで３位陥落、３位川崎はフェルナンド・トーレスが初めてフル出場した１５位鳥栖とスコアレスドローに終わるも２位浮上！
★白星発進★
アジア競技大会男子グループリーグ第１戦結果
グループＤ：
Ｕ−２１日本代表１―０Ｕ−２３ネパール代表
Ｕ−２１日本代表は圧倒的に攻め込みながら三笘薫（筑波大）の１点のみに終わるも白星発進！
★初練習★
アジア競技大会女子グループリーグ第１戦日程
グループＣ：
16日(木)
日本時間20:30
女子タイ代表vs女子日本代表
(ブミ・スリウィジャヤ・スタジアム)
アジア大会で初戦を１６日に控える女子日本代表「なでしこジャパン」が、インドネシアのパレンバンで初練習！長野ＦＷ横山久美(25)がケガのため招集辞退、日テレＭＦ中里優(24)を代替招集！
★入団会見★
オーストラリアＡリーグのメルボルン・ビクトリーに新加入したＷ杯日本代表ＭＦ本田圭佑(32)がメルボルンの本拠地で入団会見！オランダ、ロシア、イタリア、メキシコに続く海外５カ国目のスタートで、「Ｗ杯後に引退も考えたが、新しい挑戦ができることをうれしく思う」と抱負！
★決勝ＧＯＡＬ★
欧州チャンピオンズリーグ予選３回戦第２戦結果
シュケンディヤ(マケドニア)０―１(２戦合計０―４)ザルツブルク(オーストリア)
アヤックス(オランダ)３―０(２戦合計５―２)スタンダール・リエージュ(ベルギー)
フェネルバフチェ(トルコ)１―１(２戦合計１―２)ベンフィカ(ポルトガル)
ＡＥＫアテネ(ギリシャ)２―１(２戦合計３―２)セルティック(スコットランド)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)２―０(２戦合計３―１)スラヴィア・プラハ(チェコ)
ＢＡＴＥボリソフ(ベラルーシ)１―１(２戦合計２―１)カラバフ(アゼルバイジャン)
スパルタク・モスクワ(ロシア)０―０(２戦合計２―３)ＰＡＯＫサロニカ(ギリシャ)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)１―０(２戦合計３―０)アスタナ(カザフスタン)
ヴィディ(ハンガリー)０―０(２戦合計１―１)マルメ(スウェーデン)
スパルタク・トルナヴァ(スロヴァキア)１―２(２戦合計２―２・延長戦０―１)レッドスター(セルビア)
ザルツブルクの奥川雅也はベンチ外、南野拓実は後半２２分から出場し、終了間際に決勝点をＧＥＴ！ザルツブルク、アヤックス、ベンフィカなどが本戦出場を懸けたプレーオフに進出するも、セルティックは敗退して８年ぶりにプレーオフ出場を逃す！
★獲得★
イタリアセリエＡのローマが、スペインリーガエスパニョーラのセビージャからＷ杯フランス代表ＭＦエンゾンジ(29)を獲得！４年契約で移籍金は２６６５万ユーロ（約３３億６０００万円）！
★レンタル★
イタリアセリエＡのミランが、イングランドプレミアリーグのチェルシーから元フランス代表ＭＦティエムエ・バカヨコ(23)を今季終了までの期限付き移籍で獲得！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｗ杯ロシア大会で準優勝に貢献したクロアチア代表ＦＷマンジュキッチ(32)＝ユヴェントス＝が代表引退ほか
本文
★ＤＲＡＷ★
明治安田生命Ｊ１第２２節結果
仙台４―１湘南
(ユアスタ/16,892人)
≪得点者≫
仙台：
関口訓充（前半15分）
西村拓真（前半32分）
ハーフナー・マイク（後半10分
蜂須賀孝治（後半42分）
湘南：
オウンゴール（前半12分）
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浦和４―０磐田
(埼玉/33,824人)
≪得点者≫
浦和：
ファブリシオ（後半10分）
ファブリシオ（後半16分）
槙野智章（後半40分）
ファブリシオ（後半45分）
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ＦＣ東京０―１柏
(味スタ/20,986人)
≪得点者≫
柏：
瀬川祐輔（後半32分）
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川崎０―０鳥栖
(等々力/24,390人)
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Ｇ大阪１―１札幌
(吹田Ｓ/21,203人)
≪得点者≫
Ｇ大阪：
倉田秋（前半18分）
札幌：
都倉賢（後半45+5分）
ハイライト動画
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Ｃ大阪３―１清水
(金鳥スタ/14,628人)
≪得点者≫
Ｃ大阪：
杉本健勇（前半37分）
ソウザ（後半19分）
高木俊幸（後半23分）
清水：
クリスラン（前半40分）
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神戸１―１広島
(ノエスタ/25,499人)
≪得点者≫
神戸：
イニエスタ（前半17分）
広島：
パトリック（前半15分）
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長崎１―２鹿島
(トラスタ/12,328人)
≪得点者≫
長崎：
高杉亮太（前半14分）
鹿島：
レオ・シルバ（前半22分）
遠藤康（前半39分）
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横浜Ｍ１―２名古屋
(日産ス/24,527人)
≪得点者≫
横浜Ｍ：
松原健（後半4分）
名古屋：
ジョー（前半4分）
ジョー（後半45分）
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明治安田生命Ｊ１第２３節結果
19日(日)
13:00
札幌vsＦＣ東京
(札幌ド)
18:00
清水vs浦和
(アイスタ)
18:00
名古屋vs鳥栖
(パロ瑞穂)
18:00
長崎vsＣ大阪
(トラスタ)
18:30
鹿島vs横浜Ｍ
(カシマ)
19:00
仙台vsＧ大阪
(ユアスタ)
19:00
湘南vs神戸
(ＢＭＷス)
19:00
磐田vs柏
(ヤマハ)
19:00
広島vs川崎
(Ｅスタ)
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Ｊ１順位表
Ｊ１得点ランキング
明治安田生命Ｊ１リーグは１５日、各地で第２２節の全９試合が行われ、首位広島は４位神戸と１―１で引き分け、勝ち点４９とした。川崎は鳥栖と無得点で引き分け、勝ち点４０で２位に浮上。ＦＣ東京は柏に０―１で敗れて勝ち点４０で変わらず、得失点差で３位に後退した。
Ｃ大阪は清水に３―１で快勝し、８試合ぶりの白星を挙げた。鹿島は長崎に２―１、仙台は湘南に４―１で勝った。浦和は磐田を４―０で下した。名古屋は横浜Ｍを２―１で破り４連勝。Ｇ大阪は札幌と引き分け、最下位に転落した。
【広島は勝ち点１も「面白い試合」】
首位広島は連勝を逃したものの、難敵神戸から勝ち点１を手にした。前半１５分にパトリックが決め、追い付かれた後は互いに決定機の連続だった。先制ゴールをアシストした青山は、「やっている自分たちも面白かった。いい試合だったと思う」と前向きだった。
ただ、シュートは神戸の倍近い１５本も放った。２位ＦＣ東京との勝ち点差を広げ、城福監督は「アウェーで勝ち点１を取れたのは貴重」と言いつつ、「でも、点を取れたなと思う」とつぶやいた。
【また魅せた神戸ＭＦイニエスタ】
神戸のイニエスタが２試合続けてホームのファンを魅了した。先制を許した直後の前半１７分。ゴール前左でポドルスキからパスを受けると中央へ切れ込み、シュートフェイントでＤＦをかわして右足を振り抜いた。「チームに貢献できるように、いつも心掛けている」。ゴール左上に豪快に叩き込んだシュートを淡々と振り返った。
１１日の磐田戦でも、ポドルスキとのコンビで美しいＪ初ゴールを決めたばかり。２戦連続ゴールはバルセロナ時代にもあまりなかったといい、「確かに普通のことではないと思う」と笑った後に、「これからもゴールが積み重なっていけばいい」と誓った。
【川崎はもどかしい２位浮上】
鳥栖の２本に対し、川崎が放ったシュートは２５本。その全てが空砲となった。ある意味、最も活躍が目立ったのは鳥栖のＧＫ権田という内容だった。
直近５試合で５ゴールの小林も、チーム最多４本のシュートが実らず。後半３５分には中村のパスに走り込んでコースを狙ったが、権田に止められた。「感触的には入ったと思った」。ＦＣ東京が敗れたため得失点差で２位に浮上したが、もどかしい引き分けに、「２位になっても、あまりうれしくない」と苦笑いだった。
【ＦＣ東京は攻守の要欠き、痛い連敗】
首位広島の背中が遠のいていく。ＦＣ東京が下位相手に痛い連敗を喫し、３位に転落した。「力及ばず負けたのは非常に悔しい。何としても勝ちたかった」と長谷川監督。不快そうに汗を拭った。
チームトップの１１点を挙げているディエゴ・オリベイラが、柏からレンタル移籍のため古巣との一戦に出場できず。森重は突然の発熱でベンチ外となった。攻守の要を欠いた影響は大きかった。
いつもは右センターバックの張賢秀が左に入って丹羽と組んだが、「張賢秀は景色が違ってやりにくそうだった。組み立てでおぼつかなかった」と指揮官。後半はサイドから攻め立てて好機を量産したが、今度は決めるべき役者がいなかった。
じわりと勝ち点５差まで詰め寄りながら、今度は９差に広がった。高萩は「優勝に向けては全然チャンスがある。そこは気にしなくていい」と話す。足踏みして、残すは１２試合。「特効薬はない。こういう時期はどのチームにもある。全員で乗り越えたい」と話す長谷川監督の下、終盤戦にギアを上げられるか。
【浦和ＦＷファブリシオ、重圧破るハット】
浦和のファブリシオがチームを快勝に導いた。後半１０分に相手ＧＫが弾いたボールを左足で蹴り込み先制点を挙げると、１６分には武藤のパスから冷静に流し込んだ。終了間際にも決めてハットトリックを達成した。
浦和は前節まで２試合続けて無得点。重苦しい空気を打ち破る３発にファブリシオは「（１点目で）肩の荷が下りた。チームに勢いがついた」。７月にポルトガルから加入後、６試合で５得点。オリベイラ監督も「これからさらに良くなっていく」と今後の活躍を期待した。
明治安田生命Ｊ２第２９節日程
18日(土)
18:00
水戸vs千葉
(Ｋｓスタ)
18:00
東京Ｖvs大分
(味スタ)
18:00
横浜ＦＣvs讃岐
(ニッパツ)
18:00
甲府vs愛媛
(中銀スタ)
19:00
栃木vs福岡
(栃木グ)
19:00
大宮vs新潟
(ＮＡＣＫ)
19:00
松本vs町田
(松本)
19:00
金沢vs岡山
(石川西部)
19:00
山口vs京都
(みらスタ)
19:00
徳島vs山形
(鳴門大塚)
19日(日)
18:00
岐阜vs熊本
(長良川)
超最新ＴＶスケジュール
Ｊ２順位表
Ｊ２得点ランキング
明治安田生命Ｊ３第１７節延期分日程
18日(土)
18:00
北九州vs鹿児島
(ミクスタ)
明治安田生命Ｊ３第２０節日程
25日(土)
17:00
ＦＣ東京Ｕ−２３vs群馬
(味フィ西)
18:00
北九州vs長野
(ミクスタ)
18:00
琉球vs盛岡
(沖縄県陸)
18:30
富山vs福島
(富山)
19:00
鳥取vs沼津
(とりスタ)
26日(日)
15:00
秋田vs藤枝
(Ａ‐スタ)
19:00
Ｇ大阪Ｕ−２３vsＹＳ横浜
(吹田Ｓ)
19:00
Ｃ大阪Ｕ−２３vs鹿児島
(ヤンマー)
超最新ＴＶスケジュール
Ｊ３順位表
Ｊ３得点ランキング
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★白星発進★
アジア競技大会男子グループリーグ第１戦結果
グループＤ：
Ｕ−２１日本代表１―０Ｕ−２３ネパール代表
(ウィバワ・ムクティ・スタジアム)
≪得点者≫
Ｕ−２１日本代表：
三笘薫（前半7分）
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ジャカルタ・アジア大会は１４日、サッカー男子が行われ、森保一監督が率い、東京五輪世代のＵ−２１（２１歳以下）代表で戦う日本は、ネパールとのグループリーグ・グループＤ初戦に１―０で勝ち、白星発進した。
決して簡単ではない状況の中、フル代表との兼任となった森保監督が率いるＵ−２１日本代表が、「初陣」を白星で飾った。
先発メンバーの約半数が３日前のＪリーグ戦に出場したばかり。インドネシアへ長距離移動し、短い準備期間で臨んだ初戦だった。
不安もあっただろう立ち上がりで、開始１０分足らずで奪った先制点は大きかった。右サイドの長沼からのパスを、大学生の三笘が冷静に決めた。その後は守備を固めた格下ネパールから追加点こそ奪えなかったが、勝利は手放さなかった。
酷暑の日本より多少過ごしやすいとはいえ、蒸し暑い地での戦い。移動のバスが渋滞に巻き込まれたり、練習場の照明が暗かったりと普段とは勝手が違った。森保監督は「想定通りにいけば全て勝てるが、想定外のことが起こった時にしっかり対応して、乗り越えて勝利を収められるように」と説いていた。
ピッチ内外での不測の事態を乗り越え、強くなれるかも試される大会。東京五輪、そしてカタールＷ杯へ。若き選手たちと森保監督の挑戦が始まった。
【森保監督、勝利で踏み出した一歩】
ジャカルタ・アジア大会のサッカー男子で、グループリーグ・グループＤの日本は１４日に行われたネパールとの初戦を１―０で制した。Ｕ−２１（２１歳以下）代表で臨む日本を率いるのは森保一監督。フル代表との兼任決定後、初めての試合を白星で飾った。
大役を担うことになって注目を集めても、至って自然体。「正直、兼任になって初戦という意識はなかった。Ｕ−２１日本代表監督として、最善の準備をして臨むということで今回インドネシアにやって来た」と気負いを感じさせない口調で話す。
これまで同様にシステムは３バックを採用。前半７分に先制点を挙げた後も終始攻勢だったが追加点は奪えなかった。準備期間の短さも影響してか、連係が噛み合わない場面もあった。それでも格下相手に全く危なげなかったと言える内容。「勝利は今日の試合では非常に大切で、選手にもよく頑張ったと言ってあげたい」と一定の評価を与えて振り返った。
大会直後の９月には初めてフル代表を指揮する親善試合を２戦控えているが、今はアジア大会に注力する。「まず、この大会を最高の大会にすること。その次に続くことも考えなければいけないが、目の前のことをしっかりとやりつつ前進していきたい」。変わらぬ実直さで足元を見詰め、大きな挑戦の一歩を踏み出した。
【中１日の強行日程で１６日にパキスタン戦】
ジャカルタ・アジア大会のサッカー男子にＵ−２１（２１歳以下）代表で出場している日本は１６日、グループリーグ・グループＤの第２戦でパキスタンと対戦する。１４日のネパール戦で白星発進しており、勝てば決勝トーナメント進出に大きく近づく。
１５日はネパール戦に出場した選手のほとんどが宿舎で疲労回復に努めた。試合終了間際に出場したＭＦ岩崎（京都）と出番のなかった選手は約１時間、シュート練習などで調整した。初戦から中１日で迎えるパキスタン戦は大幅にメンバーが入れ替わる見込み。森保監督は「状態を見ながら決めたい。フィールドプレーヤー１８人とＧＫ２人の全員が戦力」と述べた。
ネパール戦では主導権を握りながら攻めあぐねた。パキスタンもネパールと同じように守備を固めてくることが予想され、いかに崩すかが焦点となる。攻撃で期待が懸かる岩崎は「ゴールに向かっていく仕掛けが持ち味なので、それを出したい」と意気込みを示した。
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★初練習★
アジア競技大会女子グループリーグ第１戦日程
グループＣ：
16日(木)
日本時間20:30
女子タイ代表vs女子日本代表
(ブミ・スリウィジャヤ・スタジアム)
アジア大会で初戦を１６日に控えるサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は１４日、インドネシアのパレンバンで初練習を行った。守備をつけてのシュート練習やミニゲームなどで約１時間半、じっくり汗を流した。
グループリーグ・グループＣの日本は初戦でタイと顔を合わせる。鮫島（ＩＮＡＣ神戸）は「（来年の）ワールドカップまで足りないことだらけで、この大会がどれだけ大事か理解している。もちろん優勝を狙う」と意気込んだ。
日本サッカー協会は１５日、インドネシアの首都ジャカルタで行われる第１８回アジア大会（１６〜３１日）に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」メンバーの変更を発表した。
ＦＷ横山久美（２５＝長野）がケガのため招集を辞退。ＭＦ中里優（２４＝日テレ）を代替招集する。中里はこれまで国際Ａマッチ１８試合に出場、得点はない。
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★入団会見★
サッカーのオーストラリアＡリーグのメルボルン・ビクトリーに加入したワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会日本代表の本田圭佑（３２）が１５日、メルボルンで入団会見を行い、「Ｗ杯後に引退も考えたが、新しい挑戦ができることをうれしく思う」と抱負を語った。背番号は未定。
本田の海外でのプレーは５カ国目。顕著な実力を持つ「マーキープレーヤー」として、年俸制限を受けない特別待遇で迎え入れられた。ケヴィン・マスカット監督は「準備できているのならデビューもあるかもしれない」と２１日の国内カップ戦出場の可能性も示唆した。
現役続行を決めた理由として東京五輪出場を目標に挙げていたが、「五輪を目指す上で、メルボルンは一番成長できるクラブと確信している」と語り、これまでにほとんど経験していないボランチ挑戦の考えがあることも明かした。
実質的な監督に就任したカンボジア代表との両立については、「基本的に試合はかぶらないし、かぶるときにはメルボルンを優先する」と述べた。
Ａリーグは１０月下旬に開幕する。
メルボルン・ビクトリー・ケヴィン・マスカット監督
「彼のプライオリティーはビクトリー（チーム）にある。彼はどんな試合も練習も休むことはない。彼は謙虚で寛大で、何かを還元する機会を求めている」
【本田圭佑Ｑ＆Ａ】
サッカーの本田圭佑がメルボルン・ビクトリーの入団会見に臨んだ。一問一答は次の通り。
入団を決めた理由は？
「監督と直接話して、考えを変えた。彼は自分と同じように野心的な人物なので強く影響された」
オーストラリアの生活の楽しみは？
「まずオーストラリア英語を学びたい。毎日レッスンを受けているし、もっと上達したい。アジアカップでこの街に来てから、メルボルンがとても気に入っていた」
ボランチ（でプレー）との報道もある？
「（監督と）話したといえば話したし、考えていることを全て話しているわけではない。大事なのはここでのハードな挑戦。チームにとって一番いいポジションでプレーしたい」
サッカー以外のことも忙しそうだが？
「今はメルボルン・ビクトリーの選手であり、プレーに集中しないといけない。多くのことがサッカー以外でもあるが、大きな問題ではない」
カンボジア代表とクラブとどちらが優先？
「メルボルンを優先。代表の試合は毎週あるわけではないので、そのたびにやる。重圧はあるし、責任も抱えている。ここでもいいプレーをしないといけない」
【本田、３２歳で新境地開拓も】
サッカーのオーストラリアＡリーグのメルボルン・ビクトリーに移籍した本田圭佑が１５日、入団会見を開き、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコに続く海外５カ国目のスタートを切った。
常に挑戦を求める本田らしさが、今回もある。「（監督と）話したといえば話した」とボランチでのプレーを視野に入れる。攻撃的ポジションにこだわってきたが、新境地を開く構えだ。
ボランチはＣＳＫＡモスクワ（ロシア）で経験した程度。だが、スピードに劣る一方、視野の広さやパスの精度、フィジカルの強さを持つ本田に適したポジションとの意見はあった。
リンクするのは、現役続行の動機となったオーバーエージ枠での東京五輪出場だろう。ピッチ中央に本田のような経験者がいれば、若いチームには心強い。
カンボジア代表の実質的監督に就任し、ビジネスにも関心が旺盛と、常識にこだわらないのも魅力。地元メディアは「兼業」の忙しさを心配したが、「今はこのクラブでいいプレーをすること。そのために会見を早く終わらせて、練習を始めないと」と笑いを誘った。
来季のアジアチャンピオンズリーグで日本のクラブと対戦する可能性もある。３２歳の動向は今後も注目を集める。
【メディアからのリフティングおねだりに「僕にそれやらせますか？」】
日本語、英語で意気込みを語り尽くした本田は、クラブ関係者とスタジアムのピッチに立って記念撮影。ボールを両手で持ちながらの撮影中に、現地のメディアからボールで何かしてほしいと無茶ぶりを受け、「僕にそれやらせますか？」と苦笑いをしながらリフティングを数回披露。自身の武器は細かなテクニックではないことを自覚しているだけに、「これくらいですよ！」と打ち止めにして周囲を笑わせていた。
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★決勝ＧＯＡＬ★
欧州チャンピオンズリーグ予選３回戦第２戦結果
シュケンディヤ(マケドニア)０―１(２戦合計０―４)ザルツブルク(オーストリア)
≪得点者≫
ザルツブルク：
南野拓実（後半45分）
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アヤックス(オランダ)３―０(２戦合計５―２)スタンダール・リエージュ(ベルギー)
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フェネルバフチェ(トルコ)１―１(２戦合計１―２)ベンフィカ(ポルトガル)
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ＡＥＫアテネ(ギリシャ)２―１(２戦合計３―２)セルティック(スコットランド)
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ディナモ・キエフ(ウクライナ)２―０(２戦合計３―１)スラヴィア・プラハ(チェコ)
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ＢＡＴＥボリソフ(ベラルーシ)１―１(２戦合計２―１)カラバフ(アゼルバイジャン)
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スパルタク・モスクワ(ロシア)０―０(２戦合計２―３)ＰＡＯＫサロニカ(ギリシャ)
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ディナモ・ザグレブ(クロアチア)１―０(２戦合計３―０)アスタナ(カザフスタン)
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ヴィディ(ハンガリー)０―０(２戦合計１―１)マルメ(スウェーデン)
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スパルタク・トルナヴァ(スロヴァキア)１―２(２戦合計２―２・延長戦０―１)レッドスター(セルビア)
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サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は１４日、各地で予選３回戦第２戦が行われ、ザルツブルク（オーストリア）の南野拓実は敵地でのシュケンディヤ（マケドニア）戦に０―０の後半２２分から出場し、終了間際に決勝点を決めた。同僚の奥川雅也はベンチ外。
チームはホームでの第１戦も３―０で勝っており、２戦合計４―０で本戦出場を懸けたプレーオフに進んだ。レッドスター（セルビア）と対戦する。
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★獲得★
イタリアセリエＡのローマは１４日、スペインリーガエスパニョーラのセビージャからＷ杯フランス代表ＭＦスティーヴン・エンゾンジ（２９）を獲得したと発表した。契約期間は２０２２年６月３０日までの４年契約で、移籍金は２６６５万ユーロ（約３３億６０００万円）。ボーナスとして４００万ユーロ（約５億円）が加算される条項が盛り込まれている。
ローマの発表によると、エンゾンジは４年契約締結に合意。背番号は「４２」に決まったという。同選手は「ここに来ることができて非常に嬉しい。ローマの新たな選手になれて嬉しい」と喜びのコメント。「年齢に関係なく、向上していきたい。最も重要なことは、ベストを尽くしてハードワークをすること。より良い選手になって、自分のプレーと経験でチームを手助けするために、そうすることを望んでいる」と抱負を語った。
エンゾンジは１９８８年生まれの２９歳。２０１５年夏にセビージャへ加入した。当時、同クラブのスポーツディレクター（ＳＤ）を務めていたモンチ氏は現在、ローマで同職を担当している。セビージャでの３シーズンを経て、再び敏腕ＳＤからのオファーを受け入れることとなった。なお同選手は昨シーズン、リーガエスパニョーラで２７試合出場１得点を記録。ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会にもフランス代表の一員として出場し、優勝に貢献した。
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★レンタル★
イタリアセリエＡのミランは１４日、イングランドプレミアリーグのチェルシーから元フランス代表ＭＦティエムエ・バカヨコ（２３）を期限付きで獲得したと発表した。シーズン終了時の買い取りオプション付帯。
移籍金は５００万ユーロ（約６億３１００万円）だが、ミランが買い取りオプションを行使すれば３５００万ユーロまで上がる可能性もある。
レンヌ（フランス）のユース出身のバカヨコは２０１４年にモナコ（フランス）に加入。昨年モナコからチェルシーに移籍した。昨季はプレミアリーグで２９試合に出場し、２得点を記録。フランス代表では１試合に出場した経験がある。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★代表引退★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティに所属するＷ杯スペイン代表ＭＦダビド・シルバ（３２）は１３日、代表からの引退を表明した。
シルバは２０１０年のワールドカップ（Ｗ杯）、０８年と１２年の欧州選手権で優勝。スペインの黄金時代の中心選手だった。代表での１２年間で１２５試合に出場し、３５得点を記録した。
今年のＷ杯ロシア大会にも出場したが、スペインはベスト１６で敗退した。
シルバはツイッターで「スペイン代表からの引退を決断するまで、長い時間がかかった」と説明。「キャリアで最も難しい決断のひとつだった」と述べた。
★代表引退★
クロアチア・サッカー連盟は１４日、ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会で準優勝に貢献したＦＷマリオ・マンジュキッチ（３２）＝ユヴェントス＝が同国代表から引退すると発表した。通算８９試合に出場し、クロアチア代表としては歴代２位となる３３ゴールを挙げた。
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日本の超サッカー情報