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本日の超最新情報
2018年8月30日(木)

INDEX(目次)

発表
森保一監督(50)の初采配となる国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018のチリ戦(9月7日・札幌ドーム)、コスタリカ戦(同11日・パナソニックスタジアム吹田)に臨む日本代表メンバー23名発表!東京五輪世代となる20歳の堂安律(フローニンゲン)、19歳の冨安健洋(シント・トロイデン)ら5名が初選出!

決勝進出
アジア競技大会男子準決勝結果

U−23ベトナム代表0―3U−23韓国代表
U−21日本代表1―0U−23UAE代表

U−21日本代表は上田綺世(法大)の決勝点で1つ上の世代のU−23UAE代表を下して決勝進出!2大会ぶりの優勝を懸け、9月1日の決勝でU−23韓国代表と激突!

最終調整
アジア競技大会女子決勝日程

31日(金)
日本時間21:30
女子日本代表vs女子中国代表
(ゲロラ・スリウィジャヤ・スタジアム)

女子日本代表「なでしこジャパン」が2大会ぶり2度目の優勝を懸けた女子中国代表との決勝に向けて最終調整!

移籍
フランスリーグ2(2部)に降格したメスを退団していたW杯日本代表GK川島永嗣(35)が、同リーグ1(1部)のストラスブールに移籍!1年契約で海外5クラブ目!

先発出場
イングランド・カラバオカップ2回戦結果

ノッティンガム・フォレスト(2部)3―1ニューカッスル

武藤嘉紀はイングランド移籍後初めて先発するも無得点、ニューカッスルは2部チームに敗れて初戦敗退!

出番なし
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第1戦結果

ザルツブルク(オーストリア)2―2(2戦合計2―2)レッドスター(セルビア)
PAOKサロニカ(ギリシャ)1―4(2戦合計2―5)ベンフィカ(ポルトガル)
PSV(オランダ)3―0(2戦合計6―2)BATEボリソフ(ベラルーシ)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)1―2(2戦合計2―3)ヤング・ボーイズ(スイス)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)0―0(2戦合計1―3)アヤックス(オランダ)
AEKアテネ(ギリシャ)1―1(2戦合計3―2)ヴィディFC(ハンガリー)

奥川雅也はベンチ外、南野拓実はベンチ入りも出番なし!ザルツブルクは2点差を追い付かれて引き分け、アウェーゴールの差で敗退!オランダ王者のPSV、過去4度の優勝を誇るアヤックスなどが突破し、本戦出場の全32チームが出揃う!

本日の超サカFLASH
国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、ニューヨークの連邦地裁は元南米連盟会長のフアン・アンヘル・ナポウ被告(パラグアイ)に禁錮9年ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は30日、森保一監督の初采配となる国際親善試合のチリ戦(9月7日・札幌ドーム)、コスタリカ戦(同11日・パナソニックスタジアム吹田)に臨む日本代表メンバー23名を発表し、東京五輪世代となる20歳の堂安律(フローニンゲン)、19歳の冨安健洋(シント・トロイデン)ら5名が初選出された。
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会メンバーは槙野智章(浦和)ら6名が選ばれ、香川真司(ドルトムント)、大迫勇也(ブレーメン)らW杯で主力だった海外組の招集は見送られた。24歳の中島翔哉(ポルティモネンセ)が復帰するなど、大幅に若返った。
 指揮を兼任するU−21(21歳以下)日本代表を率いてアジア大会に出場中の森保監督は、インドネシアのボゴールで記者会見を開き、「個々の力をフル代表の舞台で見せてほしい。勝ちにこだわり、チリ戦とコスタリカ戦を戦いたい」と話した。 
 最新の国際連盟(FIFA)ランキングは55位の日本に対し、チリ12位、コスタリカ32位。

日本代表メンバー23名
GK:
東口順昭(32=G大阪)
権田修一(29=鳥栖)
シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
槙野智章(31=浦和)
佐々木翔(28=広島)
車屋紳太郎(26=川崎)
遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
室屋成(24=FC東京)
植田直通(23=セルクル・ブリュージュ/ベルギー)
三浦弦太(23=G大阪)
冨安健洋(19=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
青山敏弘(32=広島)
山口蛍(27=C大阪)
大島僚太(25=川崎)
伊東純也(25=柏)
中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
三竿健斗(22=鹿島)
伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ2部)
堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
小林悠(30=川崎)
杉本健勇(25=C大阪)
浅野拓磨(23=ハノーファー/ドイツ)

【森保監督Q&A】
 アジア大会を戦う森保監督は疲れた様子も見せず、普段と変わらず丁寧に質疑に応じた。

 今回の選考基準は?

「基本的にロシアW杯に出た海外組の招集は今回見送ろうと思ったが、リオデジャネイロ五輪世代より下の年代は選手の状況を踏まえて招集した」

 選考の進め方は?

「関塚技術委員長らの力を借りて視察、報告をしてもらった。Jリーグではかなり視察をしてきたので、全体的に選手のパフォーマンスは把握して招集できたと思う」

 (来年1月初旬開幕の)アジア杯を見据え、どう強化していく?

「経験のある選手も新しく入る選手も含め、チームとして少しでもレベルアップできるようにしたい。多くの選手を見つつ、チームをつくりたい」

 兼任監督の重責は?

「引き受けた時点で重責は感じているし、今もその気持ちに変わりはない。スタートは何をやっても難しさや大変さがある。よりいい形で仕事ができるように毎回、成果と課題という考え方でやっていきたい」

【融合と底上げへの一歩,世代交代へ若手多く】
 核となる名前は見当たらないが、初陣に臨むメンバー構成からは森保監督の意図が透けて見える。
 喫緊の課題は世代交代だ。W杯ロシア大会メンバーの平均年齢(開幕時)は過去最高の28.3歳だった。主将を務めた長谷部らが代表を引退。海外組の主力は疲労などが考慮されて外れる中、中島や南野ら有望株が名を連ねた。平均年齢は25.3歳に下がった。
 やみくもに若手をかき集めたわけではない。東京五輪世代の堂安、冨安、伊藤に対し、「フル代表に入るだけのパフォーマンスを見せている」と評価。来年1月開幕のアジア杯へ向け、強化もおろそかにはできない。「多くの選手を見ながらチームをつくりたい」と方針を示す。J1広島監督時代に指導した青山、浅野、佐々木を各ポジションに選んだのは、戦術の浸透が目的だろう。
 並行して指揮を執るU21日本代表がアジア大会で決勝に進み、就任後最初のメンバー発表をインドネシアで行った。兼任の難しさもあるが、両代表で40人超の選手を把握できるメリットも感じる。「二つの代表の融合と底上げのための兼任。いい形で仕事ができるように、成果と課題を見つけていきたい」。期待と模索を抱え、新生森保ジャパンが船出する。

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決勝進出
アジア競技大会男子準決勝結果

U−23ベトナム代表0―3U−23韓国代表
(パカンサリ・スタジアム)
≪得点者≫
U−23韓国代表:
イ・スンウ(前半16分)
ファン・ウイジョ(前半28分)
イ・スンウ (後半10分)

U−21日本代表1―0U−23UAE代表
(パカンサリ・スタジアム)
≪得点者≫
U−21日本代表
上田綺世(後半33分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


アジア競技大会男子決勝日程

9月1日()
日本時間20:30
U−23韓国代表vsU−21日本代表
(パカンサリ・スタジアム)

 アジア競技大会サッカーは29日、男子準決勝が行われ、U−21(21歳以下)代表で臨んでいる日本はアラブ首長国連邦を1―0で下し、決勝に進んだ。後半に上田(法大)が決勝点を挙げた。2大会ぶりの優勝を懸け、ベトナムを3―1で破った韓国と9月1日に対戦する。

【日本、頂点へあと1勝】
 過密日程の短期決戦を戦いながら、U−21(21歳以下)日本男子がたくましく成長している。世代が一つ上のU−23のアラブ首長国連邦にも勝ち、2大会ぶりの決勝進出を果たした。
 大会前、森保監督は「1失点すると短時間で複数失点する。メンタルや戦い方が踏ん張り切れない」と課題を指摘。主導権を握っていても、自分たちのミスから崩れていくことを不安視していたが、今大会は安定感のある戦いぶりで勝ち上がっている。
 準々決勝のサウジアラビア戦では、一時同点とされたが粘り勝った。この日は直近2試合でゲーム主将を務めていた板倉が累積警告で出場停止。守備のキーマンを欠いた中でも無失点で守り切った。最終ラインで奮闘した立田が「タフさや気持ちの面で上回っている方が勝てると思う」と想定していた通りに結果を出した。
 まだまだ課題はあるが、勝利を重ねることで自信は深まってきた。岩崎は「戦術とかよりも先に、気持ちの面で成長していると思う。戦術を落とし込むにも勝つしかないので、回数を増やしていくしかない」と言う。金メダルを懸けた戦いで締める今大会の7試合は、東京五輪世代にとって大きな財産になる。

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最終調整
アジア競技大会女子決勝日程

31日(金)
日本時間21:30
女子日本代表vs女子中国代表
(ゲロラ・スリウィジャヤ・スタジアム)

 ジャカルタ・アジア大会のサッカー女子で、日本(なでしこジャパン)は31日、2大会ぶり2度目の優勝を懸けて中国との決勝に臨む。高倉監督は30日に記者会見し、「アジアナンバーワンを決めるのにふさわしい戦いをする」と意気込みを示した。
 世界ランキングは日本の6位に対し、中国が17位。総合力では日本が勝っており、4月のアジアカップでは3―1で快勝した。
 中国はアジアカップ後、G大阪でプレー経験がある賈秀全(カ・シュウゼン)氏が監督に就任し、サイド攻撃や球際の強さに進歩が見られる。今大会のグループリーグでは、前回覇者の北朝鮮を2―0で破った。
 疲労がピークに達している日本は、準決勝の韓国戦後の2日間は、調整を軽めにして回復に努めた。持ち味の速い攻めが出せれば、中国の守備を崩すことは難しくないだろう。岩渕(INAC神戸)らFW陣の決定力が重要になる。

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移籍
 フランスリーグ1のストラスブールは29日、昨季まで同リーグのメスに所属したワールドカップ(W杯)ロシア大会日本代表GK川島永嗣(35)の加入を発表した。契約期間は1年。
 川島はベルギーやスコットランドのクラブを経て、2016年からメスでプレー。昨季限りで契約が満了し、移籍先を探していた。海外5クラブ目。日本代表で国際Aマッチ88試合に出場。日本が16強入りしたW杯ロシア大会では全4試合にフル出場した。
 川島はクラブのホームページを通じ、「歴史あるクラブと契約でき、誇りに思っている」とコメントした。

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先発出場
イングランド・カラバオカップ2回戦結果

ノッティンガム・フォレスト(2部)3―1ニューカッスル
≪得点者≫
ノッティンガム・フォレスト:
ダリル・マーフィー(前半2分)
マッティ・キャッシュ(後半45+4分)
ジル・ディアス(後半45+7分)
ニューカッスル:
ホセ・サロモン・ロンドン(後半45+2分)

武藤嘉紀タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカーのイングランド・カラバオカップ(イングランドリーグカップ)は29日、2回戦の4試合を行い、武藤嘉紀の所属するニューカッスルが敗退した。
 ノッティンガム・フォレスト(2部)と対戦したニューカッスルは、前半2分に失点。後半の追加タイム2分に追いついたが、同4分、7分に連続失点を喫して1─3で敗れた。武藤は先発で出場し、後半32分で退いた。
 ニューカッスルのラファエル・ベニテス監督は「相手の方が優れていたとの意見には同意しない。われわれのプレーについては心配していない」とし、敗戦に値するようなパフォーマンスではなかったと述べた。
 その他、プレミアリーグのエヴァートン、ワトフォードや2部のミルウォールが勝ち上がった。

【不満募らせる武藤】
 2部のノッティンガム相手のカップ戦。ニューカッスルの武藤はイングランド移籍後初めて先発したが無得点に終わり、チームも覇気なく格下に敗れた。
 武藤自身の動きは悪くなかった。しかし、前線でスペースを見つけても中盤からボールが入らず、積極的にプレスをかけても味方が呼応しない。そんな状況に「どうしようもない感じになって孤立した」と話し、「負けるべくして負けた」。フラストレーションを募らせていた。

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出番なし
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第1戦結果

ザルツブルク(オーストリア)2―2(2戦合計2―2)レッドスター(セルビア)
≪得点者≫
ザルツブルク:
アンドレアス・ウルマー(前半45分)
モアネス・ダブール(後半3分)
レッドスター:
エル・ファルドゥ・ベン・ナブハン(後半20分)
ミロシュ・デゲネク(後半21分)

ハイライト動画
(OK.RU)


PAOKサロニカ(ギリシャ)1―4(2戦合計2―5)ベンフィカ(ポルトガル)
≪得点者≫
PAOKサロニカ:
アレクサンダル・プリヨヴィッチ(前半13分)
ベンフィカ:
ジャルデウ(前半20分)
エドゥアルド・サルビオ(前半26分)
ピッツィ(前半39分)
エドゥアルド・サルビオ(後半4分)

ハイライト動画
(OK.RU)


PSV(オランダ)3―0(2戦合計6―2)BATEボリソフ(ベラルーシ)
≪得点者≫
PSV:
ステーフェン・ベルフワイン(前半14分)
ルーク・デ・ヨング(前半36分)
イルビング・ロサノ(後半17分)

ハイライト動画
(OK.RU)


ディナモ・ザグレブ(クロアチア)1―2(2戦合計2―3)ヤング・ボーイズ(スイス)
≪得点者≫
ディナモ・ザグレブ:
イゼト・ハイロヴィッチ(前半7分)
ヤング・ボーイズ:
ギョーム・オアロ(後半19分)
ギョーム・オアロ(後半21分)

ディナモ・キエフ(ウクライナ)0―0(2戦合計1―3)アヤックス(オランダ)

AEKアテネ(ギリシャ)1―1(2戦合計3―2)ヴィディFC(ハンガリー)
≪得点者≫
AEKアテネ:
ペトロス・マンタロス(後半3分)
ヴィディFC:
ロイク・ネゴ(後半12分)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は29日、予選プレーオフの第2戦を各地で行い、本戦出場32チームが出揃った。
 南野拓実と奥川雅也が所属のザルツブルク(オーストリア)はホームにレッドスター(セルビア)を迎え、2点を先行したものの追い付かれて2─2の引き分け。2戦合計スコアも2─2となったが、アウェーゴールの差で敗退した。南野はベンチ入りも出場機会がなかった。奥川はベンチ外。
 PSV(オランダ)はBATEボリソフ(ベラルーシ)にホームで3─0の勝利を収め、2戦合計6─2で勝ち抜け。ベンフィカ(ポルトガル)はPAOK(ギリシャ)に敵地で4─1の勝利を収め、2戦合計5─2で勝ち抜けた。
 32チームを4チームずつ8グループに分ける本戦グループリーグの組み合わせ抽選会は、30日に開催される。

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超サカFLASH

女子を実施
 日本スポーツ協会は30日、東京都内で国体委員会を開き、2022年栃木大会からサッカー女子を成年と少年(16歳以下)に分けて実施することを決めた。これまでは実施種別を分けていなかった。少年女子を設置し、普及や育成を促進することが狙いで、日本サッカー協会が要望していた。成年は22年以降、男子と女子を隔年で行うため、サッカー全体では毎年3種別の実施で変わらない。

プロ契約
 J1のC大阪は30日、U−18(18歳以下)チーム所属のMF喜田陽(18)とプロ契約を結んだと発表した。

ベンチ入り停止
 Jリーグは30日、J1浦和のオズワルド・オリベイラ監督(67)を2試合のベンチ入り停止にしたと発表した。対象は9月1日のC大阪戦と同16日の横浜M戦。
 26日の名古屋戦後のインタビューで主審を侮辱する発言があったとして、規律委員会が処分を決めた。

退団
 J1札幌は30日、ブラジル出身FWヘイス(29)の退団を発表した。移籍先は未定。今季はリーグ戦4試合で無得点だった。

禁錮9年
 国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、ニューヨークの連邦地裁は29日、元南米連盟会長のフアン・アンヘル・ナポウ被告(パラグアイ)に禁錮9年の判決を下した。
 ナポウ被告は2015年に、ワールドカップ(W杯)など主要大会の放映権やマーケティングの権利を与える見返りとして、多額の賄賂を受け取ったなどとしてスイスで逮捕された。その後米国で起訴され、昨年12月に有罪評決を受けた。
 22日には、元ブラジル連盟会長のジョゼ・マリア・マリン被告が同様の罪で禁錮4年の判決を言い渡された。

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日本の超サッカー情報