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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年9月12日(水)

INDEX(目次)

完勝
キリンチャレンジカップ2018結果

日本代表3―0コスタリカ代表

新生日本代表は約2年10カ月ぶりに代表復帰した23歳の南野拓実の代表初ゴールなどで完勝し、森保一監督(50)の初陣を飾る!今後は年内に国際親善試合を4試合行い、来年1月のアジアカップ(UAE)に出場!

0―0
明治安田生命J2第26節延期分結果

福岡0―0横浜FC

6位福岡vs3位横浜FCの上位対決はお互い攻め合うもスコアレスドロー!横浜FCのFW三浦知良(51)はベンチ入りも出番なし!

明治安田生命J3第3節延期分結果

相模原2―1沼津

13位相模原vs3位沼津の一戦は梅井大輝と辻尾真二のゴールで相模原が逆転勝ちして9位浮上!敗れた沼津は8試合ぶりの黒星!

組み合わせ
天皇杯準々決勝以降の組み合わせが決定、フェルナンド・トーレス擁する鳥栖は浦和と、J2山形は川崎と対戦!前々回王者の鹿島は4回戦を突破すると準々決勝でJ2甲府と対戦!

2連勝
UEFAネーションズリーグ第2戦結果

リーグA:

グループ2:

アイスランド0―3ベルギー

グループ4:

スペイン6―0クロアチア

リーグB:

グループ3:

ボスニア・ヘルツェゴビナ1―0オーストリア

リーグC:

グループ2:

ハンガリー2―1ギリシャ
フィンランド1―0エストニア

リーグD:

グループ2:

サンマリノ0―3ルクセンブルク
モルドバ0―0ベラルーシ

スペインはマルコ・アセンシオのゴールなどでW杯準優勝のクロアチアに6ゴールの圧勝で2連勝!ベルギーはルカクの2ゴールなどで完勝して白星スタート!

圧勝
国際親善試合結果

ブラジル5―0エルサルバドル
コロンビア0―0アルゼンチン
イングランド1―0スイス
韓国0―0チリ
ポーランド1―1アイルランド
アメリカ1―0メキシコ
パナマ0―2ベネズエラ
エクアドル2―0グアテマラ
北アイルランド3―0イスラエル
ウズベキスタン0―1イラン
リベリア1―2ナイジェリア
カタール3―0パレスチナ
ヨルダン0―0オマーン
UAE3―0ラオス
シンガポール2―0フィジー
インドネシア1―0モーリシャス
ガボン0―1ザンビア
ケニア1―0マラウィ

W杯準々決勝敗退でFIFAランキング3位のブラジルはネイマールの先制PK弾など5ゴールの圧勝!北海道地震で日本代表との試合が中止となったチリは、水原での韓国戦でスコアレスドロー!

本日の超サカFLASH
Jリーグが8月の月間MVPを発表、J1は名古屋のFWジョーが初受賞ほか


本文

完勝
キリンチャレンジカップ2018結果

日本代表3―0コスタリカ代表
(パナソニックスタジアム吹田/33891人)

≪得点者≫
日本代表
オウンゴール(前半16分)
南野拓実(後半21分)
伊東純也(後半45+3分)

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.東口順昭(G大阪)
DF:
3.室屋成(FC東京)
(82分16.守田英正(川崎))
19.三浦弦太(G大阪)
20.槙野智章(浦和)
4.佐々木翔(広島)
(78分5.車屋紳太郎(川崎))
MF:
17.青山敏弘(広島)(cap)
(88分15.三竿健斗(鹿島))
6.遠藤航(シント・トロイデン)
21.堂安律(フローニンゲン)
(85分7.伊東純也(柏))
10.中島翔哉(ポルティモネンセ)
(75分18.天野純(横浜M))
FW:
13.小林悠(川崎)
(68分11.浅野拓磨(ハノーファー))
8.南野拓実(ザルツブルク)
ベンチ:
GK:
23.権田修一(鳥栖)
1.シュミット・ダニエル(仙台)
DF:
2.植田直通(セルクル・ブリュージュ)
22.冨安健洋(シント・トロイデン)
MF:
14.伊藤達哉(ハンブルガーSV)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
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 サッカーの国際親善試合は11日、大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で行われ、日本代表がコスタリカ代表に3―0で完勝した。東京五輪世代チームと指揮を兼任する森保一監督(50)の初采配で、4年後のワールドカップ(W杯)カタール大会に向けた初戦を白星で飾った。
 日本代表は約2年10カ月ぶりに代表復帰したFW南野拓実(23=ザルツブルク)の代表初ゴールなどで3―0と勝利を収め、新生ジャパンの初戦を白星で飾った。
 6日に発生した北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とする最大震度7の地震の影響で翌7日のチリ代表戦(札幌ドーム)が中止になったため、2020年東京五輪代表との兼任でA代表監督に就任した森保一監督(50)の仕切り直しとなる初陣。試合前には黙祷が捧げられ、キックオフとなった。
 誰が決めるのか注目された新生ジャパンの初ゴールは、意外な形でやってきた。前半16分、10番を背負うMF中島翔哉(24=ポルティモネンセ)がキッカーを務めた右CKを代表初招集のDF佐々木翔(28=広島)がニアサイドでヘディングシュート。これがゴール前でブロックした相手DFオビエドの頭に当たって方向を変え、ゴール右に吸い込まれた。
 森保ジャパン1号はオウンゴールというまさかの結果となったが、後半21分にはW杯ロシア大会メンバーでもあるMF遠藤航(25=シント・トロイデン)のパスを受けた南野が左足を振りぬき、追加点。南野は2015年11月17日のカンボジア戦(プノンペン)以来3試合目となる国際Aマッチで待望の初ゴールとなった。さらに、試合終了間際には途中出場で入ったばかりの伊東純也(25=柏)が代表初ゴールを決めた。
 国際連盟(FIFA)ランキングは日本が55位、コスタリカは32位で、対戦成績は日本の3勝1分けとなった。日本は7日に予定していたチリ戦が、北海道地震の影響で中止となり、16強入りしたW杯ロシア大会以来の試合だった。今後は年内に親善試合を4試合行い、来年1月にアジアカップ(アラブ首長国連邦)に出場する。 

【新生日本に速さと連動、融合と底上げへ船出】
 初采配のピッチは、所信表明の場とも言える。森保監督は代名詞の3バックではなく、4バックで臨んだ。「いろんな形への対応力を持ち、柔軟にやってほしい。サッカーの原理、原則は変わらない」。臨機応変に戦い、個の力も重視するというメッセージだった。
 新しい顔触れが並ぶ。代表デビューは20歳の堂安ら4人。メンバー全員の平均年齢は25.3歳で、W杯から約3歳若返った。W杯の主力だった海外組は不在の中、24歳の中島は積極的に仕掛けて好機をつくり、堂安も決定機に絡んだ。
 志向する形も随所に見られた。縦に速く出し、少ないタッチで連動する意識が強い。象徴的だったのは後半21分の2点目。中島が左サイドから中へ走り込む遠藤へ絶妙のボールを通すと、遠藤はワンタッチでパス。これを南野が蹴り込んで代表初ゴール。次代を担う面々で攻め切った。
 北海道地震の影響で初戦のチリ戦が中止となった今シリーズ。チリ戦の成果と課題を2戦目につなげる作業はできなかったが、結果を示した意義は大きい。東京五輪代表監督も兼ねる指揮官は「さらに経験を積み上げ、個として成長してほしい。周りと支え合うことで、自分の良さを発揮できる」。融合と底上げを目指し、力強く船出した。

【南野、「3年目」で初得点】
 2015年10月の代表デビューから約3年。通算3試合目の出場となった南野が初得点を挙げた。「日本代表としてプレーすることは目標だったし、その中でゴールを取れたことがうれしかった」と喜んだ。
 1点リードの後半21分。左サイドで中島のスルーパスに抜け出した遠藤がワンタッチでラストパス。中央で待ち構えた南野が落ち着いたトラップから左足で流し込んだ。リオデジャネイロ五輪世代3人が絡んだゴール。「五輪のときみたいに、いい距離感でやれればチャンスは生まれると思っていた」。
 オーストリアでたくましく成長した23歳。世代交代を進めるチームで地位を築けるか。「まずはアジアカップまでのサバイバルにしっかり勝ち残っていきたい」と決意を新たにした。

【中島、持ち味でアピール】
 持ち味を光らせたのが、24歳の中島だった。左MFで初先発し、試合開始から果敢に何度もドリブル。前半16分の右CKではキッカーを務め、佐々木の頭に合わせて相手オウンゴールを誘った。プレスで相手のパスミスを引き出すなど攻守で奮闘。得点こそなかったが、「仲間が助けてくれたおかげ」と話した。
 3月以来の代表戦。W杯メンバー入りを逃した悔しさは残るが、10番を背負う新体制初戦で大きくアピール。「特別な番号をもらえて、それも含めて楽しかった」と笑顔だった。

【新主将の青山、役目果たす】
 新主将を務めた青山がチームを統率。ワンタッチで正確な縦パスを小林に当て、ボランチでコンビを組んだ遠藤の動きに合わせ、位置取りを調整した。全体のバランスを整える役目を果たし、「いい試合だった」と最年長の32歳は振り返った。
 森保監督とはJ1広島で3度のリーグ制覇を一緒に味わった間柄。「森保さんの初戦だから、絶対に勝ちたかった」と満足そう。快勝スタートに「みんなで強い日本代表をつくっていく」と決意を新たにした。

【堂安、堂々デビュー】
 20歳の堂安が東京五輪世代の一番乗りで代表デビューを果たした。右MFで先発出場。後半14分には小林からのスルーパスに抜け出してGKと1対1に。惜しくもシュートはゴールライン手前で相手にクリアされ、「決めていれば違った気持ちになったと思う」と残念がった。
 フローニンゲン(オランダ)で昨季リーグ戦29試合に出場して9ゴール。後半40分に交代するまで堂々とプレーした。「20歳で他の人が経験していないことをさせてもらっている。無駄にはできない」と成長を誓った。

【森保監督、兼任に「メリットあり」】
 サッカー日本代表は11日の国際親善試合でコスタリカに3―0で快勝した。初采配を飾った森保一監督は「クラブとは違う景色。特別な緊張はなかった」。東京五輪代表監督も兼任する指揮官は、順調に滑り出した。
 合宿開始からの9日間で求めたのは、柔軟性や対応力だった。「日本人の規律、攻守の連動で戦う部分は世界で通用する」。コーチとして参加したワールドカップ(W杯)ロシア大会で16強進出を経験し、確信したという。
 一方で兼任の激務は想像以上だった。東京五輪世代が準優勝したアジア大会期間中にA代表メンバーを選出。大会後はインドネシアから札幌へ。休みなしの1カ月だった。コスタリカ戦から一夜明けた12日、「大変さよりメリットの方があると感じた。徐々に慣れていきたい」と振り返った。五輪世代の成長と、A代表の質の高さが疲れを吹き飛ばしたという。
 今後はW杯の主力だった海外組も招集していく方針。ただ、日程上、若手と一緒に活動する機会は限られる。「融合が早く進むという感覚は今はない。どうすれば若い選手が影響を受け、ベテランの刺激にもなるか」。試行錯誤を重ねていく。
 4年後のW杯カタール大会へ一歩踏み出した。現役時代、1993年の「ドーハの悲劇」を経験し、「心が折れそうになったではなく、折れた」。そのカタールは、まだまだ先だ。「もっと高いところを目指す」と切り替える50歳。しばし休息し、10月の戦いに備える。

【中継の日テレ“失態”にネット騒然「パラグアイの国旗になってる」】
 大阪・パナソニックスタジアム吹田で11日に行われたサッカーの国際親善試合・日本代表―コスタリカ代表戦を生中継した日本テレビがコスタリカの国旗を間違えて表示し、試合中に実況アナウンサーが謝罪するハプニングがあった。
 6日に発生した北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とする最大震度7の地震の影響で7日のチリ代表戦(札幌ドーム)が中止になったため、2020年東京五輪代表との兼任でA代表監督に就任した森保一監督(50)の仕切り直しとなる初陣。試合は前半16分に日本がオウンゴールで先制し、前半を1―0で折り返した。
 だが、日本テレビが前半に画面上に表示したコスタリカの国旗が間違っており、インターネット上では「コスタリカのがパラグアイの国旗になってんぞ」「一番やっちゃだめなやつ」「失礼だな」と批判が殺到。後半が始まってしばらくすると、実況を担当する中野謙吾アナウンサー(37)が「コスタリカの国旗を誤っていました」と報告して謝罪した。

【伊藤達哉、代表デビューお預けに悔しさ】
 同世代のライバルに追い付き、追い越す。3―0で勝利した森保一監督の初陣、親善試合コスタリカ戦から一夜明けた12日午前、MF伊藤達哉(21=ハンブルガーSV)が渡欧に向けて伊丹空港を出発した。
 21歳はDF冨安健洋(19=シント・トロイデン)、MF堂安律(20=フローニンゲン)とともに、森保監督が兼任監督を務める20年東京五輪世代の中から招集されたが、コスタリカ戦では出番なしに終わった。一方、堂安は右MFで同世代一番乗りのA代表デビューを果たし、決定機にも絡むなど特長を発揮した。「同世代の堂安律みたいな選手がああやってデビューして、ああやって活躍しているのを見ると、やっぱり負けてられないなっていう。ライバルじゃないですけど、そういう選手が見つかったっていうのが、僕には収穫だった」。試合直後に感じた「悔しい」という思いは、一夜明けても「全く薄れてない」とキッパリ。「チームに帰って、これから毎日自分にできることを精一杯やるのみ」とA代表デビューに向けた成長を誓った。

日本代表メンバー22名
GK:
12.東口順昭(32=G大阪)
23.権田修一(29=鳥栖)
1.シュミット・ダニエル(26=仙台)※初選出
DF:
20.槙野智章(31=浦和)
4.佐々木翔(28=広島)※初選出
5.車屋紳太郎(26=川崎)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
3.室屋成(24=FC東京)
2.植田直通(23=セルクル・ブリュージュ/ベルギー)
19.三浦弦太(23=G大阪)
22.冨安健洋(19=シント・トロイデン/ベルギー)※初選出
MF:
17.青山敏弘(32=広島)
18.天野純(27=横浜M)※初選出
7.伊東純也(25=柏)
10.中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
8.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
16.守田英正(23=川崎)※初選出
15.三竿健斗(22=鹿島)
14.伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ2部)※初選出
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)※初選出
FW:
13.小林悠(30=川崎)
11.浅野拓磨(23=ハノーファー/ドイツ)

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0―0
明治安田生命J2第26節延期分結果

福岡0―0横浜FC
(レベスタ/7307人)

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明治安田生命J2第33節日程

15日()
13:00
松本vs山口
(松本)
18:00
大宮vs町田
(熊谷陸)
19:00
山形vs甲府
(NDスタ)
19:00
栃木vs愛媛
(栃木グ)
19:00
新潟vs金沢
(デンカS)
19:00
岡山vs京都
(Cスタ)
19:00
徳島vs岐阜
(鳴門大塚)
19:00
大分vs讃岐
(大銀ド)
16日()
14:00
横浜FCvs水戸
(ニッパツ)
16:00
東京Vvs熊本
(味スタ)
17:00
千葉vs福岡
(フクアリ)

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J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは12日、台風12号の影響で中止となった第26節の1試合が福岡・レベルファイブスタジアムで行われ、3位の横浜FCが福岡と0―0で引き分けた。横浜FCは勝ち点56、1試合消化の少ない福岡は勝ち点53。

明治安田生命J3第3節延期分結果

相模原2―1沼津
(ギオンス/1602人)
≪得点者≫
相模原:
梅井大輝(後半14分)
辻尾真二(後半33分)
沼津:
尾崎瑛一郎(前半37分)

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明治安田生命J3第23節日程

15日()
15:00
秋田vs鳥取
(A‐スタ)
18:00
G大阪U−23vs琉球
(吹田S)
19:00
鹿児島vs北九州
(白波スタ)
16日()
13:00
盛岡vs沼津
(いわスタ)
14:00
富山vs群馬
(富山)
14:00
FC東京U−23vs相模原
(夢の島)
15:00
福島vs長野
(とうスタ)
17:00
藤枝vsC大阪U−23
(藤枝サ)

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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第3節最終日は12日、ギオンスタジアム相模原で残りの1試合が行われ、相模原が沼津に2―1で逆転勝ちし、4試合ぶりに白星を挙げた。勝ち点26で9位。8戦ぶりに敗れた3位沼津は同37。試合は雪と台風の影響で2度、中止となっていた。

明治安田生命J1第26節日程

14日(金)
19:00
鹿島vs湘南
(カシマ)
19:00
C大阪vs磐田
(金鳥スタ)
15日()
14:00
仙台vsFC東京
(ユアスタ)
17:00
鳥栖vs広島
(ベアスタ)
18:00
名古屋vs長崎
(パロ瑞穂)
19:00
柏vs清水
(三協F柏)
19:00
川崎vs札幌
(等々力)
19:00
神戸vsG大阪
(ノエスタ)
16日()
16:00
横浜Mvs浦和
(日産ス)

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J1順位表

J1得点ランキング

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組み合わせ
 日本サッカー協会は12日、都内のJFAハウスで天皇杯準々決勝以降の組み合わせの抽選会を実施した。
 準々決勝は10月24日、準決勝は12月16日、決勝は12月24日に埼玉スタジアムで行う。
 なお4回戦の残り2試合、鹿島vs広島、磐田vs札幌は今月26日に行われる。
 抽選はまずは決勝の会場が埼玉スタジアムのため、勝ち上がった場合にホーム扱いとなるように配慮された浦和から実施。そして準々決勝に勝ち上がった場合に、会場の手配がされていない鹿島と札幌が対戦しないように考慮された。
 ドロワーは日本協会の田嶋幸三会長と元日本代表の鈴木啓太氏が務めた。磐田vs札幌、鹿島vs広島の抽選は、対決が実現した場合にのみ再抽選というルールになっていたが、田嶋会長が6分の1を見事に引き当てる強運をみせると、一般観覧100人が詰めかけた会場も失笑に包まれた。
 鈴木氏の古巣である浦和は、鳥栖との対戦が決定。感想を求められると、「トーレス選手がいるので非常に楽しみ」と話していた。

第98回天皇杯全日本選手権大会4回戦日程

26日(水)
19:00
鹿島vs広島
(カシマ)
19:00
磐田vs札幌
(ヤマハ)

第98回天皇杯全日本選手権大会準々決勝日程

10月24日(水)
【1】浦和vs鳥栖
(会場未定)
【2】鹿島と広島の勝者vs甲府
(会場未定)
【3】磐田と札幌の勝者vs仙台
(会場未定)
【4】川崎vs山形
(会場未定)

第98回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程

12月16日()
【1】vs【2】
(会場未定)
【3】vs【4】
(会場未定)

第98回天皇杯全日本選手権大会決勝日程

12月24日()
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
(埼玉スタジアム)

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2連勝
UEFAネーションズリーグ第2戦結果

リーグA:

グループ2:

アイスランド0―3ベルギー
≪得点者≫
ベルギー:
エデン・アザール(前半29分)
ロメル・ルカク(前半31分)
ロメル・ルカク(後半36分)

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グループ4:

スペイン6―0クロアチア
≪得点者≫
スペイン:
サウール・ニゲス(前半24分)
マルコ・アセンシオ(前半33分)
オウンゴール(前半35分)
ロドリゴ(後半4分)
セルヒオ・ラモス(後半12分)
イスコ(後半25分)

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リーグB:

グループ3:

ボスニア・ヘルツェゴビナ1―0オーストリア
≪得点者≫
ボスニア・ヘルツェゴビナ:
エディン・ジェコ(後半33分)

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リーグC:

グループ2:

ハンガリー2―1ギリシャ
≪得点者≫
ハンガリー:
アダム・サライ(前半15分)
ラースロー・クレインヘイスレル(前半43分)
ギリシャ:
コスタス・マノラス(前半18分)

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フィンランド1―0エストニア

リーグD:

グループ2:

サンマリノ0―3ルクセンブルク
モルドバ0―0ベラルーシ 

 欧州サッカー連盟(UEFA)が新設した各国代表によるリーグ戦、UEFAネーションズリーグは11日、各地で第2戦が行われ、スペインはホームで2018年ワールドカップ(W杯)準優勝のクロアチアに6─0で大勝し、2連勝で勝ち点6に伸ばした。
 スペインは前半24分、エルチェ出身のサウール・ニゲスのヘディングで先制。さらにマルコ・アセンシオと相手オウンゴールで前半を3点リードで折り返すと、後半にもセルヒオラモスのヘッド、イスコらの得点で3点を奪った。
 スペインが6得点を決めたのは、6─1で勝利した3月のアルゼンチン戦に続き今年2回目。
 スペインは8日のネーションズリーグ初戦でイングランドに2─1で勝利しており、これで2連勝となった。
 1ゴール3アシストの活躍だったアセンシオは「我々は見応えのあるプレーをしたし、素晴らしい1週間を締めくくった。我々は以前持ち合わせていた感覚を取り戻す必要があったし、2試合で素晴らしいプレーを見せた」と語った。
 グループ2ではベルギーが敵地でアイスランドに3―0で快勝して白星スタート。アイスランドは2戦2敗となった。

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圧勝
国際親善試合結果

ブラジル5―0エルサルバドル
≪得点者≫
ブラジル:
ネイマール(前半3分)
リシャルリソン(前半16分)
フィリペ・コウチーニョ(前半30分)
リシャルリソン(後半5分)
マルキーニョス(後半45分)

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コロンビア0―0アルゼンチン

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イングランド1―0スイス
≪得点者≫
イングランド:
マーカス・ラッシュフォード(後半9分)

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韓国0―0チリ

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ポーランド1―1アイルランド
≪得点者≫
ポーランド:
マテウシュ・クリヒ(後半9分)
アイルランド:
エイデン・オブライエン(後半9分)

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アメリカ1―0メキシコ
≪得点者≫
アメリカ:
タイラー・アダムス(後半27分)

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パナマ0―2ベネズエラ
≪得点者≫
ベネズエラ:
ホセ・サロモン・ロンドン(後半22分)
ホセ・サロモン・ロンドン(後半45+3分)

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エクアドル2―0グアテマラ
≪得点者≫
エクアドル:
エネル・バレンシア(後半37分)
ロマリオ・イバーラ(後半39分)

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北アイルランド3―0イスラエル
ウズベキスタン0―1イラン
リベリア1―2ナイジェリア
カタール3―0パレスチナ
ヨルダン0―0オマーン
UAE3―0ラオス
シンガポール2―0フィジー
インドネシア1―0モーリシャス
ガボン0―1ザンビア
ケニア1―0マラウィ

 サッカーの国際親善試合は11日、各地で行われ、ワールドカップ(W杯)ロシア大会は準々決勝敗退で世界ランキング3位のブラジルは、エルサルバドルに5―0で圧勝した。ネイマールがPKで先制点を挙げた。
 W杯ベスト4のイングランドはラッシュフォードのゴールでスイスに1―0で競り勝った。コロンビア−アルゼンチンは無得点で引き分けた。

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超サカFLASH

月間MVP
 Jリーグは12日、8月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、J1は名古屋のFWジョーが初めて選ばれた。2度のハットトリックを含む5試合10得点と活躍し、連勝に大きく貢献した。J2は町田のMF平戸太貴が初受賞。
 J1月間ベストゴールは、神戸のMFイニエスタが8月11日の磐田戦で前半15分に決めたJ1初得点が選出された。ポドルスキのパスを反転しながらトラップしてDFをかわし、フェイントでGKとの1対1を制してシュートを決めたプレーが高く評価された。

10.17
 Jリーグは12日、台風の影響で中止となったJ2第26節の山口−町田戦(7月29日・維新みらいふスタジアム)を10月17日に同会場で代替開催すると発表した。キックオフは午後7時。

特別指定選手
 日本サッカー協会は11日、大学のサッカー部などに所属したままJリーグ公式戦出場が可能になる特別指定選手として、東洋大のFW坂元達裕(21)と大体大のMF末吉塁(22)を10日付で承認したと発表した。受け入れ先は、ともに来季加入が内定しているJ2山形。

特別指定選手
 日本サッカー協会は12日、大学のサッカー部などに所属したままJリーグ公式戦出場が可能となる特別指定選手として、新潟医療福祉大のFW矢村健(21)を7日付で認定したと発表した。受け入れ先はJ2新潟。同選手は2020年シーズンの新潟加入も内定した。

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日本の超サッカー情報