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本日の超最新情報
2018年9月13日(木)

INDEX(目次)

12.3%
11日に日本テレビ系で生中継された国際親善試合、日本代表vsコスタリカ代表戦(午後7時20分〜)の平均視聴率が12.3%の高視聴率を記録!瞬間最高視聴率は後半の午後9時2分に16.0%を記録!

議論
日本サッカー協会が都内で技術委員会を開き、Jリーグ側が検討中のリーグ戦の外国人出場枠を現状の3人から5人に拡大する案などを協議!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグのトッテナムに所属するW杯フランス代表GKロリス(31)が、ウエストミンスター裁判所で飲酒運転により20カ月の免許停止処分ほか


本文

12.3%
 11日に日本テレビ系で生中継されたサッカー国際親善試合、日本代表vsコスタリカ代表戦(午後7時20分〜)の平均視聴率が12.3%だったことが12日、明らかになった。瞬間最高視聴率は試合後半の午後9時2分に16.0%をマークした。
 6日未明に起きた北海道胆振(いぶり)東部地震の影響で、初陣となるはずだったチリ戦(7日・札幌ド)は中止。この日が森保一監督(50)の初陣となり、FIFAランキング55位の日本は前半16分に相手のオウンゴールで先制すると、後半には代表初先発のMF南野拓実(23)=ザルツブルク=、途中出場のMF伊東純也(25)=柏=の国際Aマッチ初得点で加点。16強に進出したロシアW杯の主力メンバーを招集せず、大幅に若返らせて臨んだ初戦で12試合ぶりの完封勝利を飾った。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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議論
 日本サッカー協会は12日、都内で技術委員会を開き、Jリーグ側が検討中のリーグ戦の外国人出場枠を現状の3人から5人に拡大する案などを協議した。Jリーグ側の狙いはリーグ戦のレベルアップだが、一方で日本人選手の育成強化への影響を危惧する声も上がった。
 Jリーグの一部では外国人出場枠を撤廃する動きもあった。関塚隆技術委員長は「撤廃なら反対」と話し、5人案については「Jリーグとしても協議している段階ですから」と推移を見守る方向。ある技術委員は「やってみて、ダメだったら戻すということも含めてフレキシブルな方法でやってほしいと意見した」と明かした。

【川淵節さく裂「ハリル解任間違いない」】
 日本サッカー協会(JFA)相談役で、元キャプテンの川淵三郎氏(81)が13日、日本人初の兼任監督になった森保一監督(50)の初戦となった11日のコスタリカ戦について「本当に楽しかった。気持ち良かった」と絶賛した。
 一方で、ワールドカップ(W杯)ロシア大会2カ月前にヴァヒド・ハリルホジッチ氏を解任したことについて「良かったんだよ。間違いない」と、改めて断言した。
 川淵氏はこの日、都内で行われたイベント「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(ソーシャル・イノベーション・ウイーク・シブヤ、SIW)」に登壇した。イベントの最後に一言を求められると、同氏は「『ハリルホジッチが更迭になって良かった』と言ったら、炎上しました。でも結果…見てみろっ! って僕は言いたい。世の中は、やっぱり、いろいろなことを常識的に判断するから、なかなか良い方向に進まないんでね」と言い、会場を笑わせた。
 川淵氏は6月19日のW杯グループリーグのコロンビア戦前に「西野監督に変わった今は何か起きるかも知れないというドキドキ感が今朝になって自分に出てきた」とツイートした。一方で「ハリルホジッチ監督の時、ほとんど勝てる可能性がないので、オランダ、イタリア、アメリカのサッカーファンのことを考えれば出場出来るだけラッキーと考えてW杯を楽しんでくださいと講演などで話していた」(コメントは原文のまま)ともツイートした。そのことに対して、日本代表の大事なワールドカップ初戦を前に、いかがなものか? などと反論の声もツイッター上に散見された。“炎上”とは、そのことを指したとみられる。
 イベント中に、自ら“ハリル大炎上騒動”をネタにした川淵氏に対し、囲み取材で日本代表に関する質問が飛んだ。まず森保ジャパンのコスタリカ戦について聞かれると「いや、もう小気味良かったね! 小気味良かったの一言じゃないの?」と大絶賛した。その上で「テレビの視聴率は12〜13%だったんだけど、今までの延長線上から、あまり面白いサッカーをするわけがないと思って見なかったのが、すごく残念に思われたんじゃないかな? あの試合を見たら、本当に楽しかった、気持ち良かった」と賛辞を繰り返した。そして「代表チームは、森保監督の元で、すごい良い方向にいくことは間違いないと確信したね。本当に久しぶりに気持ち良い試合だった」と、森保監督に全幅の信頼を寄せた。
 その後、記者からハリルホジッチ氏解任の件で質問が出た。同氏をW杯2カ月前に電撃解任したことに対し、世間では様々な意見が飛び交った。「物議を醸した解任劇でもあったが?」と聞かれると、川淵氏は「だから、良かったんだよ。そのまま、物議を起こさないようなことをやっていたら(W杯)3連敗は間違いありませんって、僕は断言しているんだから。それで炎上したんだから。それは間違いないよ、本当に」と断言した。
 川淵氏は自らの発言の根拠として、3月のベルギー遠征での日本代表の不出来を指摘。「ヨーロッパでのウクライナとマリの試合の中味のない、何のサッカーをやろうとしているんだか? というのを見ていて、このまま見ていて、いいと思う人がいるかという話だよね」と強調した。
 ハリルホジッチ氏解任後、西野朗前監督の下、日本代表はW杯で決勝トーナメントに進出した。そのロシア大会の代表コーチだった森保新監督へバトンを渡した、日本人監督のリレーという流れは良かったかと聞かれると「文句なし! 文句なし! あれで何が悪いと言うの? というのが僕の考え」と言い、満面の笑みを浮かべた。

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超サカFLASH

活動継続
 日本サッカー協会は13日、16強入りしたワールドカップ(W杯)ロシア大会まで日本代表のコンディショニングコーチを務めた早川直樹氏(55)が、「フィジカルフィットネスプロジェクトリーダー」として来年1月末まで協会での活動を継続すると発表した。8月末で、ナショナルコーチングスタッフを退任していた。

認定
 日本サッカー協会は13日、Jリーグの監督になるために必要な最上級指導者資格のS級コーチとして、元女子日本代表「なでしこジャパン」で、現同代表コーチの大部由美(43)、J2讃岐ヘッドコーチの上村健一(44)両氏らの認定を発表した。

制度変更
 日本サッカー協会は13日、東京都内で理事会を開き、Jリーグなどのクラブが新たにプロ契約を結ぶ際、選手の出身チームに育成費を支払う「トレーニング費用制度」を来年度から変更することを決めた。現行では、選手獲得側の支払額は全カテゴリー共通だったが、変更後はJ1クラブを最高額とする。支払いは義務化され、中学生、小学生年代のチームにも対象を広げた。 
 また都道府県協会選出の副会長として、鳥取県協会会長の池田洋二氏(62)の就任を承認した。先の臨時評議員会で理事に選任されていた。

変更
 日本サッカー協会は13日、東京都内で理事会を開き、Jリーグなどのクラブが新たにプロ契約を結ぶ際、選手の出身チームに育成費を支払う「トレーニング費用制度」を来年度から変更することを決めた。現行では、選手獲得側の支払額は全カテゴリー共通だったが、変更後はJ1クラブを最高額とする。支払いは義務化され、中学生、小学生年代のチームにも対象を広げた。 
 また都道府県協会選出の副会長として、鳥取県協会会長の池田洋二氏(62)の就任を承認した。先の臨時評議員会で理事に選任されていた。

特別指定選手
 日本サッカー協会は13日、大学や高校のサッカー部などに所属したままJリーグ公式戦出場が可能になる特別指定選手として、東海学園大のMF渡辺柊斗(21)と東京・成立学園高のFW窪田稜(17)を10日付で認定したと発表した。受け入れ先は渡辺がJ1名古屋、窪田がJ2金沢で、ともに加入が内定している。

募金活動
 J1名古屋は13日、北海道地震の被災者支援のため、16日に名古屋市東区のオアシス21「銀河の広場」で募金活動を行うと発表した。

全治8ヶ月
 J2の横浜FCは13日、DF田所諒(32)が左膝前十字靭帯損傷で全治まで約8ヶ月を要する見込みと診断されたと発表した。
 田所は1日に行われたJ2第31節の京都戦(ニッパツ)で負傷。11日に手術を受け、現在リハビリを行っている。
 横浜FCは現在J1昇格プレーオフ出場圏内の3位につけ、田所はここまで20試合に出場していた。

接触事故
 J2讃岐は13日、川村延廣社長(70)の運転する普通乗用車が8日午後9時10分ごろ、愛媛県松山市のニンジニアスタジアムで歩行者と接触する事故を起こしたと発表した。
 クラブは「事故に遭われた方、また関係者の皆様方へ心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「このような事故が発生いたしましたことを真摯に受け止め、クラブ一丸となって再発防止に向けて、社長、選手、スタッフ、職員など全員で安全運転への意識を高めるとともに、教育を徹底してまいります」としている。
 事故が起きたニンジニアスタジアムはJ2愛媛のホーム。当日は午後7時キックオフでJ2第32節の愛媛―讃岐戦が行われていた。試合は0―0で引き分けた。

死去
 明大サッカー部ゼネラルマネジャーの井澤千秋(いざわ・ちあき)氏が、肺炎のため10日午前10時40分に横浜市内の病院で死去した。69歳。13日に日本サッカー協会が発表した。通夜は18日午後7時、葬儀は19日午前11時から、神奈川県横浜市緑区長津田5125の1、横浜市北部斎場で。喪主は妻・井澤恭子(きょうこ)氏。
 静岡県出身の井澤氏は藤枝東高、明大を経て、日本リーグの日本鋼管で活躍。日本リーグ通算102試合6得点を記録し、日本代表にも選出された。現役引退後は明大でコーチ、監督、総監督などを歴任。日本代表DF長友佑都(32=ガラタサライ)らを指導し、明大を強豪に押し上げた。9日には明大が総理大臣杯で2年ぶり2度目の優勝。母校が日本一になった翌日に永眠した。

免許停止
 イングランドプレミアリーグのトッテナムに所属するフランス代表GKウーゴ・ロリス(31)が12日、ウエストミンスター裁判所で飲酒運転により20カ月の免許停止処分を言い渡された。
 ロリスは先月、ロンドン中心部で警察官に停車を求められた際に、法定許容量の2倍を超えるアルコール値が検出されていた。ロリスには合わせて5万ポンド(約725万円)の罰金が科された。ロリスは今年のワールドカップ(W杯)ロシア大会で、フランス代表の主将として優勝を経験している。
 ロリスの弁護士であるデイヴィッド・ソン氏は「7月15日、彼はこの地球上で最も誇らしい男だった。その40日後に逮捕され、手錠を掛けられて警察署で一晩を過ごすという屈辱を経験した」と、英公共放送「BBC」に述べた。
 アマンダ・バロン判事は、ロリスが他の車両や歩行者に危害をもたらさなかったのは、純粋な運によるものと述べている。

破談
 元イングランド代表主将のジョン・テリー(37)は12日、ロシア1部のスパルタク・モスクワへの移籍を拒否したことを明らかにした。
 英メディアの報道では、テリーは2年契約を提示されたとされていたが、インスタグラムに「熟考した結果、スパルタク・モスクワからのオファーを断ると決めた」と投稿した。
 テリーは「家族と検討した結果、現時点でこれが自分たちにとって正しい動きではないと判断した」と、その理由を述べている。
 テリーは昨季、イングランドチャンピオンシップ(2部相当)のアストン・ヴィラで36試合に出場したが、契約満了で退団して現在は所属チームがない状態になっている。

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