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本日の超最新情報
2018年9月15日(土)

INDEX(目次)

降格圏脱出
明治安田生命J1第26節第2日結果

仙台1―0FC東京
鳥栖1―0広島
名古屋3―4長崎
柏2―3清水
川崎7―0札幌
神戸1―2G大阪

フェルナンド・トーレスがフル出場した降格圏16位の鳥栖は、高橋祐治の決勝点で首位の広島を撃破して降格圏外の15位浮上!2位川崎は小林悠のゴールなどで4位札幌に7ゴールの爆勝、6位仙台は決勝オウンゴールで3位FC東京に完封勝ちして4位浮上!新主将の神戸MFイニエスタが先制アシストした7位神戸vs17位G大阪の神阪ダービーは、倉田秋とファン・ウィジョのゴールでG大阪が逆転勝ち!

明治安田生命J2第33節第1日結果

松本0―0山口
大宮1―0町田
山形1―1甲府
栃木1―3愛媛
新潟2―1金沢
岡山2―2京都
徳島2―1岐阜
大分5―0讃岐

首位町田は完封負けで2位陥落、2位松本はスコアレスドローに終わるも首位返り咲き!5位大分は藤本憲明の2ゴールなどで最下位の讃岐に圧勝して暫定3位浮上!

明治安田生命J3第23節第1日結果

秋田2―2鳥取
G大阪U−23 2―0琉球
鹿児島1―0北九州

首位琉球は完敗して14試合ぶりの黒星!2位鹿児島は中山雄希の決勝弾で制し、4連勝で琉球に勝ち点1差に迫る!

6試合ぶり白星
プレナスなでしこリーグ第11節第1日結果

セレッソ大阪堺レディース1―2AC長野パルセイロ・レディース
日体大FIELDS横浜1―2ジェフ千葉レディース

6位長野はフランクフルト(ドイツ)から復帰した横山久美の2ゴールで競り勝って6試合ぶりの白星!

フル出場
トルコスーパーリーグ第5節結果

ガラタサライ4―1カスムパシャ

長友佑都は左サイドバックで開幕から5試合連続のフル出場、昨季王者の2位ガラタサライはギャリー・ロドリゲスの2ゴールなどで首位チームに大勝して首位奪還!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第3節結果

ドルトムント3―1アイントラハト・フランクフルト

香川真司は開幕から3試合連続のベンチ外、長谷部誠は今季リーグ戦で初のベンチ入りも出番なし!ドルトムントはバルセロナから新加入したパコ・アルカセルのゴールなどで快勝して今季2勝目!

開幕5連勝
フランスリーグ1第5節結果

パリ・サンジェルマン4―0サンテチエンヌ
ニース2―1レンヌ

昨季王者のパリ・サンジェルマンはネイマールを休養させるも、カバーニのゴールなどで完勝して唯一の開幕5連勝!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪のDF酒本憲幸(34)が右ハムストリング筋損傷で全治5週間ほか


本文

降格圏脱出
明治安田生命J1第26節第2日結果

仙台1―0FC東京
(ユアスタ/17887人)
≪得点者≫
仙台:
オウンゴール(後半5分)

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鳥栖1―0広島
(ベアスタ/15899人)
≪得点者≫
鳥栖:
高橋祐治(後半31分)

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名古屋3―4長崎
(パロ瑞穂/18477人)
≪得点者≫
名古屋:
前田直輝(前半30分)
ジョー(後半3分)
ジョー(後半44分)
長崎:
鈴木武蔵(前半8分)
鈴木武蔵(後半8分)
鈴木武蔵(後半11分)
鈴木武蔵(後半25分=PK)

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柏2―3清水
(三協F柏/11105人)
≪得点者≫
柏:
瀬川祐輔(後半19分)
クリスティアーノ(後半45+4分)
清水:
竹内涼(前半10分)
白崎凌兵(後半7分)
河井陽介(後半36分)

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川崎7―0札幌
(等々力/22522人)
≪得点者≫
川崎:
家長昭博(前半28分) 
中村憲剛(前半30分)
阿部浩之(前半40分)
下田北斗(後半12分)
小林悠(後半13分)
知念慶(後半41分)
田中碧(後半45+1分)

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神戸1―2G大阪
(ノエスタ/25485人)
≪得点者≫
神戸:
古橋亨梧(前半35分)
G大阪:
倉田秋(後半7分)
ファン・ウィジョ(後半21分)

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明治安田生命J1第26節最終日日程

16日()
16:00
横浜Mvs浦和
(日産ス)

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J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは15日、各地で第26節の6試合が行われ、首位広島は鳥栖に0―1で敗れた。勝ち点は広島が55のまま、鳥栖は29。2位川崎は札幌に7―0で圧勝し、広島より1試合少ない状況で勝ち点差を6に縮めた。
 仙台は3位のFC東京に1―0で競り勝ち、4位に浮上。G大阪は神戸に2―1で逆転勝ち。神戸は3連敗。長崎は7連勝中だった名古屋を4―3で、清水は柏を3―2でそれぞれ下した。
 第26節の残り1試合、横浜M−浦和は16日に行われる。

【鳥栖が首位撃破で降格圏脱出】
 下位に低迷する鳥栖が首位広島を無失点に封じた。1―0で逃げ切り、「今年一番の試合だった」とフィッカデンティ監督。持ち前の堅守で3試合連続の無失点とし、ひとまずJ2降格の可能性のある16位から15位に浮上した。
 豊富な運動量で試合を通してボールを保持し、相手に奪われても早めに圧力をかけた。フェルナンド・トーレス、金崎ら前線の選手が何度も守備に加わり、中盤が安定。GK権田は「全員が体を張って、120%の力を出した結果」と胸を張った。
 高橋祐とオマリの両センターバックの安定感も光る。高橋祐は「1人がつぶしにいけば、1人がカバーする。役割がはっきりしている」。相棒との息の合ったプレーで、パトリックら広島の強力な攻撃陣を封じた。
 高橋祐は攻撃でも高さを生かし、後半にセットプレーから決勝点。J1初ゴールに、「なかなか取れずに悔しかった。やっと取れてうれしい」と笑顔を見せた。
 残り8試合。J1残留へ気が抜けない戦いが続く。監督は「集中してやれば、相手は関係ない。この調子で最後までいきたい」と言葉に力を込めた。

【首位の広島は3戦ぶり黒星】
 首位の広島が鳥栖に完封負けし、3試合ぶりに黒星を喫した。0―0の後半31分、日本代表DF佐々木が、ファウルで直接FKを与え、ここから決勝点を献上。チームも鳥栖の堅守を崩せなかった。佐々木は「反省を積み重ね、次の試合にいいコンディションで臨めるよう準備していくことが大事」と懸命に前を向いた。
 日本代表MF青山を司令塔に、左サイドバックの佐々木も積極的にカウンター攻撃に参加。森保ジャパンで活躍した2人を軸に、ゴールに迫った。広島時代の森保監督の“秘蔵っ子”だった佐々木は11日コスタリカ戦で、相手のオウンゴールを誘発するヘディングシュートで先制点に絡んだ。この日も、弾丸ミドルシュートなどで会場を沸かせたが、不発に終わった。
 直近7試合で7得点で前節まで得点ランクトップだったFWパトリックも沈黙とあと1点が遠かった。

【川崎、首位に詰め寄る】
 2位の川崎はクラブ最多タイの7ゴールで大勝し、首位の広島に詰め寄った。
 ボランチの下田が湘南から移籍後初出場。後半12分に左クロスを利き足ではない右で決めてチーム4点目。「なかなか試合に出られず、悔しい思いをしてきた。その気持ちが出た」と喜びを爆発させた。
 後半ロスタイムには下部組織出身の20歳田中がプロ初出場でゴール。「点を取りたい貪欲な気持ちがあった」。逆転での連覇に向け、新たな力が台頭してきた。

【札幌、つなぐ意識裏目】
 甚大な被害が出た北海道地震の発生後初めての試合。札幌はパスをつなぐ意識が裏目に出て失点を重ね、クラブワーストに並ぶ7失点で大敗した。主将の宮沢は「何とか強い気持ちでいい試合を見せようと準備してきたが、ふがいない試合をしてしまった」と肩を落とした。
 選手、スタッフは全員無事で、練習場など関連施設に損傷はなかったが、練習が2日間中止になるなど地震の影響は少なからずあった。それでも都倉は「言い訳に使いたくない」と潔く言った。
 川崎との上位対決に敗れ、連勝は3でストップ。J1通算200試合出場となった元日本代表の小野は「まだまだ力がないということ。肝に銘じて取り組むことが大事」と言った。5位に落ちたが、3位とは勝ち点1差。クラブ初のACL出場はまだ十分に狙える。立ち止まるわけにはいかない。

【仙台GKシュミット、体張り無失点】
 仙台のGKシュミットがチームの危機を救った。前半17分に室屋のシュート性のクロスを、体を張ってブロック。その後もクロスボールへの冷静な対応が光り、「我慢の時間が続いたが、ゴール前でしっかり仕事ができた」と胸を張った。
 11日の日本代表のコスタリカ戦で代表メンバーに選出された。出場機会はなかったが、森保監督からリスタートを早くするように助言を受けた。早速、これを実践する場面もあり、攻撃の起点となった。
 上位のFC東京を無失点に封じ、チームはホームで4連勝。8試合を残し、「自分たちのペースでない時もあるけど、一戦一戦勝てるように戦う」。上位進出に向け、気合を入れ直した。

【G大阪FWファン・ウィジョ、合流即ゴール】
 約1カ月ぶりにチームに合流した韓国代表のファン・ウィジョが、G大阪に決勝点をもたらした。同点の後半23分、左サイドの倉田からボールを呼び込み、相手DFとの駆け引きを制してクロスを押し込んだ。今季10点目に「チームの勝利に貢献できてうれしい」と喜んだ。
 ジャカルタ・アジア大会に、年齢制限のないオーバーエージ枠で韓国の一員として出場。得点王に輝く活躍で母国を連覇に導いた。今月上旬にはA代表戦にも出場し、チームでのプレーは6試合ぶりだった。宮本監督は「より得点に直結する場所でプレーするようになった」と評価した。

【神戸、痛い3連敗】
 神戸は前半に古橋のゴールで先制しながら、後半は相手の4バックへのシステム変更に対応できなかった。前線のプレスが緩くなり、G大阪の圧力にDFラインがずるずると後退。逆転負けに吉田監督は「自分たちのサッカーができなかった」。今季初の3連敗に肩を落とした。
 ポドルスキが出場停止。イニエスタも先制点をパスで演出したが、足の負傷を押してのプレー。チーム全体で苦境をはね返せなかった。目標は来季のACL出場。吉田監督は「まだギブアップするところではない。気持ちを切り替えることが大事」と前を向いた。

【名古屋、破竹の連勝ストップ】
 名古屋はチャンスをつくりながら、最下位長崎にホームで敗れた。破竹の連勝は7で止まり、風間監督は「PK1本分足りなかった」と振り返った。
 ゴール量産で快進撃の立役者となったエースのジョーは、この日も2得点したが勝利は呼び込めず。「逆転したところまではよかった。相手のカウンターが速かった。切り替えて次の試合に臨みたい」と話した。

明治安田生命J2第33節第1日結果

松本0―0山口
(松本/9490人)

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大宮1―0町田
(熊谷陸/9628人)
≪得点者≫
大宮:
河本裕之(後半45+3分)

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山形1―1甲府
(NDスタ/6708人)
≪得点者≫
山形:
小林成豪(前半5分)
甲府:
曽根田穣(後半38分)

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栃木1―3愛媛
(栃木グ/9459人)
栃木:
川田拳登(後半16分)
愛媛:
近藤貴司(後半6分)
小池純輝(後半44分)
河原和寿(後半45+4分)

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新潟2―1金沢
(デンカS/15011人)
≪得点者≫
新潟:
渡邉新太(前半23分)
本間至恩(後半45+2分)
金沢:
山本義道(前半26分)

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岡山2―2京都
(Cスタ/13851人)
≪得点者≫
岡山:
イヨンジェ(前半8分)
仲間隼斗(後半9分)
京都:
カイオ(前半21分)
レンゾ・ロペス(後半45+1分)

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徳島2―1岐阜
(鳴門大塚/4773人)
≪得点者≫
徳島:
バラル(前半41分)
表原玄太(後半45+4分)
岐阜:
山岸祐也(後半35分)

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大分5―0讃岐
(大銀ド/11156人)
≪得点者≫
大分:
馬場賢治(前半15分)
藤本憲明(前半21分)
星雄次(前半39分)
藤本憲明(後半10分)
清本拓己(後半39分)

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明治安田生命J2第33節最終日日程

16日()
14:00
横浜FCvs水戸
(ニッパツ)
16:00
東京Vvs熊本
(味スタ)
17:00
千葉vs福岡
(フクアリ)

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J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは15日、各地で第33節の8試合が行われ、松本は山口と0―0で引き分け、勝ち点を61として首位に再浮上した。前節首位の町田は大宮に0―1で敗れ、10試合ぶりの黒星で勝ち点60。大宮は同54。
 大分は讃岐に5―0で快勝し、勝ち点57で暫定3位。徳島は岐阜に2―1で勝った。

明治安田生命J3第23節第1日結果

秋田2―2鳥取
(A‐スタ/2777人)
≪得点者≫
秋田:
藤田祥史(前半19分)
前山恭平(後半34分)
鳥取:
レオナルド(前半1分)
レオナルド(前半35分)

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G大阪U−23 2―0琉球
(吹田S/804人)
≪得点者≫
G大阪U−23:
高木彰人(前半45分)
食野亮太郎(後半22分)

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鹿児島1―0北九州
(白波スタ/5216人)
≪得点者≫
鹿児島:
中山雄希(前半13分)

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明治安田生命J3第23節最終日日程

16日()
13:00
盛岡vs沼津
(いわスタ)
14:00
富山vs群馬
(富山)
14:00
FC東京U−23vs相模原
(夢の島)
15:00
福島vs長野
(とうスタ)
17:00
藤枝vsC大阪U−23
(藤枝サ)

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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第23節第1日は15日、パナソニックスタジアム吹田などで3試合が行われ、首位の琉球はG大阪U−23(23歳以下)に0―2で敗れた。14戦ぶりの黒星で勝ち点44。2位鹿児島は北九州を1―0で下し、4連勝で同43とした。

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6試合ぶり白星
プレナスなでしこリーグ第11節第1日結果

セレッソ大阪堺レディース1―2AC長野パルセイロ・レディース
(皇子山/1640人)
≪得点者≫
セレッソ大阪堺レディース:
井上陽菜(前半14分)
AC長野パルセイロ・レディース:
横山久美(前半10分)
横山久美(後半14分)

日体大FIELDS横浜1―2ジェフ千葉レディース
(ニッパツ/610人)
≪得点者≫
日体大FIELDS横浜:
植村祥子(後半43分)
ジェフ千葉レディース:
深澤里沙(前半8分)
西川彩華(後半8分)

プレナスなでしこリーグ第11節最終日日程

16日()
14:00
浦和レッズ・レディースvsマイナビベガルタ仙台レディース
(浦和駒場)
16:00
日テレ・ベレーザvsノジマステラ神奈川相模原
(ひたちな)
17:00
INAC神戸レオネッサvsアルビレックス新潟レディース
(神戸ユ)

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 プレナスなでしこリーグは15日、第11節の2試合が行われ、6位AC長野パルセイロ・レディースはフランクフルト(ドイツ)から復帰した横山久美の2ゴールで最下位(10位)セレッソ大阪堺レディースに2―1で競り勝ち、6試合ぶりの白星を挙げた。
 第11節の残り3試合は16日に行われる。

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フル出場
トルコスーパーリーグ第5節結果

ガラタサライ4―1カスムパシャ
≪得点者≫
ガラタサライ:
エレン・デルディヨク(後半10分)
ガリー・ロドリゲス(後半13分)
ガリー・ロドリゲス(後半20分)
セルダル・アジズ(後半32分)
カスムパシャ:
ムバイェ・ディアニュ(後半31分)

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トルコスーパーリーグ順位表

 トルコスーパーリーグは14日、第5節の1試合が行われ、2位ガラタサライの長友佑都はホームでカスムパシャ戦にフル出場した。チームは首位カスムパシャに4―1で大勝し、今季4勝目を挙げて首位を奪還した。

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出番なし
ドイツブンデスリーガ第3節結果

ドルトムント3―1アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
ドルトムント:
アブドゥ・ディアロ(前半36分)
マリウス・ヴォルフ(後半27分)
パコ・アルカセル(後半43分)
アイントラハト・フランクフルト:
セバスティアン・ハラー(後半23分)

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ハイライト動画
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ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは14日、第3節の1試合が行われ、香川真司が所属するドルトムントはホームで長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトを3―1で下した。香川は3試合連続、公式戦4試合連続でベンチ外。長谷部は今季リーグ戦では初めてベンチ入りしたが、出番はなかった。
 ドルトムントは前半36分にDFアブドゥ・ディアロのゴールで先制し、1点リードで折り返した。
 後半にクリアミスから同点ゴールを許すも、同27分にマリウス・ボルフ、同43分に新加入のパコ・アルカセルがブンデスリーガ初得点を決めて勝利した。

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開幕5連勝
フランスリーグ1第5節結果

パリ・サンジェルマン4―0サンテチエンヌ
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
ユリアン・ドラクスラー(前半22分)
エディンソン・カバーニ(後半6分)
アンヘル・ディ・マリア(後半31分)
ムサ・ディアビ(後半39分)

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(dailymotion.com)


ニース2―1レンヌ
≪得点者≫
ニース:
アラン・サン・マクシマン(後半32分)
ピエール・レース・メル(後半44分)
レンヌ:
オウンゴール(後半13分)

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は14日、第5節の2試合が行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)はホームでサンテティエンヌに4─0で完勝した。
 PSGはネイマールを休ませ、ここまで4得点のキリアン・ムバッペも出場停止と主力2選手を欠く布陣で臨んだが、前半23分にユリアン・ドラクスラーが決めて先制した。
 後半6分にエディンソン・カバーニがPKを沈めると、同31分にアンヘル・ディ・マリア、同39分にPSGでのトップチームデビューだった19歳FWムサ・ディアビが初得点を決めて勝利した。
 もう1試合では、ニースがホームでレンヌを2─1で下した。

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超サカFLASH

募金活動
 15日に川崎市の等々力陸上競技場で行われたJ1の川崎−札幌戦で、北海道地震の被災地支援のための募金活動が行われた。
 両チームのベンチ入りしなかった選手が参加。札幌の元日本代表MF稲本潤一も駆け付け、多くのサポーターから義援金を募った。札幌はこの試合が地震発生後初めての公式戦だった。
 義援金は札幌を通じて被災地に寄付される。

全治5週間
 J1のC大阪は15日、DF酒本憲幸(34)が右ハムストリング筋損傷で全治5週間の診断結果を発表した。12日の練習中に負傷した。

開催
 コンピューターゲームで勝敗を競う「eスポーツ」が、2019年度に茨城県で開かれる国民体育大会に都道府県対抗形式で導入される。そのプレ大会が15日、同県つくば市で開催され、「少年の部」と「オープンの部」の計41チームが白熱した試合を繰り広げた。
 競技はサッカーの人気ゲームソフト「ウイニングイレブン 2019」を使用。プレーヤーは設置されたモニターを通じ、試合時間10分で対戦した。2〜5人のチーム対抗戦形式のトーナメントで行われた。
 大スクリーンに映し出された攻防は、実際のサッカーさながらの臨場感。会場からはプレーに合わせて歓声が上がった。オウンゴールに笑いが起きたり、プレーヤーがスクリーンに向けてゴールパフォーマンスをしたりするなど、eスポーツならではの盛り上がりも。
 オープンの部は、地元の同級生でチームを組んだという「鹿麗會(しかれいかい)」が優勝。決勝戦はPK戦にもつれる大熱戦となり、8本目で相手チームのシュートをセーブして決着した。主将の仲沢匠さん(26)=鹿嶋市=は「継続して3人で練習し、国体にも出場したい」と笑顔で話した。

復帰前向き
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は、同クラブでかつて主将を務めたジョン・テリー(37)がコーチングスタッフとして復帰することに前向きな意向を示した。
 テリーはチェルシーで約20年にわたり活躍。5回のプレミアリーグ優勝を経験し、2017年に退団した。昨季はイングランドチャンピオンシップ(2部相当)のアストン・ヴィラでプレーした。
12日にはテリーがロシア1部スパルタク・モスクワへの移籍を拒否したと報じられた。
 サッリ監督は15日の国内リーグ、カーディフ戦を控えた会見でテリーについて「最後の会話ではもう1年現役を続けたいと話していたが、現在の状況は分からない」とコメント。
 同監督はチェルシーがテリーのホームであり、クラブの誰にとっても重要な存在だろうとの認識を示し、「本人の考え次第だが、クラブでの彼の歴史を考えると、(コーチでの復帰について)私は非常に前向きだ」と述べた。

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日本の超サッカー情報