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本日の超最新情報
2018年9月25日(火)

INDEX(目次)

vsキルギス
日本代表が11月20日に愛知・豊田スタジアムで開催される国際親善試合でキルギス代表と対戦!初対戦で、FIFAランキングは日本が54位、来年1月開幕のアジアカップにも出場する中央アジアに位置するキルギスは91位!

情報漏洩
関東2部のエリース東京は、同クラブに所属するMF田仲智紀(28)がJ1神戸のメンバー漏洩に関与したとして謝罪!23日のJ1第27節の浦和戦でMFイニエスタ(34)が欠場、その出場メンバー情報を田仲がツイッターに「久々に埼スタ行くのに峻希さんに確認したらイニエスタ出ないらしい。ちょっと萎えるわー」と投稿して拡散される騒動があり、発信元が神戸DF高橋峻希(28)で、神戸は調査すると発表!

交付
Jリーグが日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸、奈良クラブ、FC今治に来季のJ3ライセンス交付を決定!3チームはJFLで昇格要件を満たせばJリーグ入り。

MVP
国際サッカー連盟(FIFA)の2017−18シーズン表彰式「ザ・ベストFIFAフットボールアウォーズ」、男子の最優秀選手はW杯ロシア大会で初の準優勝に輝き、レアル・マドリードの欧州チャンピオンズリーグ3連覇に貢献したクロアチア代表の主将MFモドリッチ(33)が初受賞!この賞でポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)とアルゼンチン代表FWメッシ(バルセロナ)以外が選ばれるのは2007年の元ブラジル代表MFカカ以来11年ぶり!女子は女子ブラジル代表FWマルタ(32)が6度目の受賞、最優秀女子監督賞は女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督(50)の受賞ならず、男子はW杯優勝のフランス代表のデシャン監督(49)が選出!

本日の超サカFLASH
スペイン・サッカー選手会(AFE)がスペイン1部リーグの米国開催を拒否ほか


本文

vsキルギス
 日本サッカー協会は25日、日本代表が11月20日に行う国際親善試合(愛知・豊田スタジアム)の対戦相手が、キルギス代表に決まったと発表した。試合開始は夜の予定。
 対戦は初めてになり、国際連盟(FIFA)ランキングは日本が54位、来年1月開幕のアジアカップ(アラブ首長国連邦)にも出場する中央アジアに位置するキルギスは91位。
 7月末に就任した森保一監督は、9月7日のチリ戦は北海道で発生した地震の影響で中止となり、同11日に初陣のコスタリカ戦に挑みMF南野拓実(23)=ザルツブルク=、中島翔哉(24)=ポルティモネンセ=、堂安律(20)=フローニンゲン=ら若手が躍動して3―0で快勝。10月12日にはパナマ、同16日の世界最強2トップのスアレス、カバニを擁するウルグアイとの対戦が決まっている。

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情報漏洩
 関東サッカーリーグ2部のエリース東京は、同クラブに所属するMF田仲智紀(28)がJ1神戸のメンバー漏洩に関与したとして25日付で謝罪声明をクラブ公式サイトに掲載した。
 神戸は23日に行われたJ1第27節の試合で浦和と対戦。MFアンドレス・イニエスタはこの試合でベンチにも入らなかったが、欠場するという情報が試合前に漏れていたとして騒動となっていた。
 エリース東京の声明によれば、田仲はツイッターを通して神戸のメンバー情報を試合当日に投稿したとのこと。「イニエスタ選手の欠場について、事前漏洩を致しました。本件に関わるtoto関連、相手チームへの漏洩等、重大なる事故として認識しております」と述べている。
 田仲は自身のツイッターに「久々に埼スタ行くのに峻希さんに確認したらイニエスタ出ないらしい。ちょっと萎えるわー」(現在は削除)と投稿し、拡散されていた。
 本人は「ことの重大さに気が付き」、投稿から5分後にツイートを削除したとのことだが、すでに情報は漏洩された形となった。今後については神戸および関係者に謝罪を行うとともに、本人への罰則処分も追って発表するという。
 神戸は25日午前にこの件について、「ヴィッセル神戸所属DF高橋峻希(28)が、部外者に対して出場予定メンバー情報を漏洩していたとの報道を受け、本件に関する調査を進める」と発表を行っていた。元浦和レッズユースの同期である高橋から田仲へ情報が漏れたとみられる。

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交付
 Jリーグは25日、東京都内で理事会を開き、ヴァンラーレ八戸、奈良クラブ、FC今治への来季J3ライセンス交付を決めた。日本フットボールリーグ(JFL)で昇格要件を満たせば、Jリーグ入りできる。
 J1清水の元経理担当による資金着服問題で、クラブにも管理責任があったとしてけん責と制裁金300万円を科した。

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MVP
ザ・ベストFIFAフットボールアウォーズ2018

▼年間最優秀選手賞:

ルカ・モドリッチ(クロアチア/レアル・マドリード)

ルカ・モドリッチFIFA The Best動画
(You Tube)
https://youtu.be/xGmTy8ZktkU

▼年間最優秀女子選手賞:

マルタ(ブラジル/オーランド・プライド)

▼年間最優秀監督賞:

ディディエ・デシャン(フランス)

▼年間最優秀女子監督賞:

レイナール・ペドロス(リヨン)

▼年間最優秀GK賞:

ティボー・クルトワ(ベルギー/チェルシー→レアル・マドリード)

▼プスカシュ賞

モハメド・サラー(リヴァプール)
※2017年12月10日のプレミアリーグ第16節エヴァートン戦

プスカシュ賞ゴール動画
(You Tube)
https://youtu.be/mJ8XGUgvoAM

▼ファン賞:

ペルー代表のサポーター

▼フェアプレー賞:

レンナート・ティー(VVV→エルズルムスポル)
※白血病患者への血液提供のため試合を欠場

▼FIFA/FIFProベストイレブン

GK:
ダビド・デ・ヘア(スペイン/マンチェスター・ユナイテッド)
DF:
ダニエウ・アウヴェス(ブラジル/パリ・サンジェルマン)
ラファエル・ヴァラン(フランス/レアル・マドリード)
セルヒオ・ラモス(スペイン/レアル・マドリード)
マルセロ(ブラジル/レアル・マドリード)
MF:
ルカ・モドリッチ(クロアチア/レアル・マドリード)
エンゴロ・カンテ(フランス/チェルシー)
エデン・アザール(ベルギー/チェルシー)
FW:
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
キリアン・ムバッペ(フランス/パリ・サンジェルマン)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード→ユヴェントス)

 国際サッカー連盟(FIFA)の2017−18シーズン表彰式「ザ・ベストFIFAフットボールアウォーズ」が24日、ロンドンで行われ、男子の最優秀選手は、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で初の準優勝に輝いたクロアチア代表の主将MFルカ・モドリッチ(33)が初選出された。所属するレアル・マドリード(スペイン)でも欧州チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献した。
 この賞でポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)とアルゼンチン代表メッシ(バルセロナ)以外が選ばれるのは07年の元ブラジル代表カカ以来、11年ぶり。女子はマルタ(ブラジル)が6度目の受賞。
 最優秀監督賞の女子は日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督が受賞を逃し、熊谷紗希がいるリヨン(フランス)で女子欧州CL3連覇を遂げたペドロス監督(フランス)、男子はW杯優勝のフランス代表のデシャン監督(同)がそれぞれ選ばれた。
 W杯でのゴミ拾いが話題となり、ファン賞候補に残っていた日本とセネガルのサポーターは落選した。
 FIFA年間最優秀選手賞は各国代表キャプテンと代表監督、メディア代表、ファン投票によって決まる。日本はロシアW杯主将のMF長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト)が投票し、1位にモドリッチ、2位にC・ロナウド、3位にフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(27=アトレティコ・マドリード)を選んだ。森保一監督(50)は1位をモドリッチ、2位をC・ロナウド、3位にフランス代表FWキリアン・ムバッペ(19=パリ・サンジェルマン)だった。

ルカ・モドリッチ
 旧ユーゴスラビア(現クロアチア)のザダル出身。ディナモ・ザグレブ(クロアチア)などを経て08年にトッテナム(イングランド)に移籍。12年からレアル・マドリード(スペイン)に所属し、リーグ制覇や欧州チャンピオンズリーグ3連覇に貢献。18年W杯ロシア大会では母国代表を初の準優勝に導き、最優秀選手に選ばれた。172センチ、66キロ。33歳。

最近15年間のFIFA男子最優秀選手

2004年
ロナウジーニョ(ブラジル)
2005年
※ロナウジーニョ 
2006年     
※ファビオ・カンナヴァーロ(イタリア)
2007年
※カカ(ブラジル)
2008年
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
2009年
※メッシ(アルゼンチン)
2010年
メッシ      
2011年
メッシ
2012年 
メッシ
2013年
クリスティアーノ・ロナウド
2014年
クリスティアーノ・ロナウド
2015年
メッシ
2016年
※クリスティアーノ・ロナウド
2017年
※クリスティアーノ・ロナウド
2018年
モドリッチ(クロアチア)
(2010〜15年はフランス・フットボール誌選出のバロンドールと統合。※は同時受賞)

【流れ止めたモドリッチ】
 モドリッチは名前が呼ばれると落ち着いた様子で登壇した。今夏のワールドカップ(W杯)で、主将として小国クロアチアの準優勝の原動力となった33歳。「非常に光栄で素晴らしい気分。チームメートや監督、家族なしでこの賞は取れなかった」。過去10年間、クリスティアーノ・ロナウドとメッシでタイトルを「独占」してきた流れを止めた。
 幼少期に旧ユーゴスラビアで紛争に遭い、祖父を亡くした。難民生活を強いられながらサッカーを続けたが、非力さからクラブの入団を断られたこともあったという。そんな逆境も糧にしながら階段を上り続けた。広い視野と華麗なパスワークで魅了し、守備でも激しく戦う。世界を代表する屈指の司令塔となった。
 1998年に12歳だったモドリッチ少年は、その年のW杯に初出場した母国代表が3位に入るのを目撃し、感化された。20年後、今度は自身が母国を沸かせ、クロアチア勢で初となる世界最優秀選手賞にも輝いた。
 「僕らのように次の世代も刺激を受けてくれれば。どんな夢でも叶う」。身長172センチの「小さな巨人」は、世界のサッカー少年たちに優しく語りかけた。

【高倉監督、落選も手応え】
 なでしこジャパンの高倉監督は女子最優秀監督賞を逃したものの、最終候補に残ったことに手応えを感じた。「こんな場所に呼んでいただいて光栄だし、刺激になった。より一層頑張って、日本のサッカーが評価されるところまでみんなで上がっていけたら」。
 4月のアジアカップ決勝では難敵オーストラリアを破り、連覇を遂げた。アジア大会でも金メダル。2大会ぶりの頂点を狙う来年のワールドカップ(W杯)や2020年東京五輪に向けて、チームはさらなる底上げが求められている。
 日本の女子サッカーを引っ張ってきた先駆者は、「女子サッカーはすごい勢いでレベルアップしている。勝っていくのは大変だが、とにかく上にという気持ち」と意欲を示した。

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超サカFLASH

協定継続
 日本サッカー協会は25日、イングランド協会とのパートナーシップ協定の再締結を発表した。2016年2月に結んだ協定を1年延長した。指導者育成や人的交流などで相互協力を続ける。

オークション
 日本サッカー協会は25日、災害の被災者支援のためチャリティーオークションを実施すると発表した。北海道地震の影響で中止となった7日のチリとの日本代表戦で着用予定だったユニホームなどを、選手の直筆サイン入りで出品する。収益は同地震の他、西日本豪雨や台風21号で被災した各自治体、日本赤十字社などに送る。
 実施期間は25〜30日と10月1〜8日の2度。オークションサイト「ヤフオク!」に特設コーナーが設けられる。

制裁金
 Jリーグは25日、東京都内で理事会を開き、8月に元社員による約6700万円の着服が発覚したJ1清水に制裁金300万円とけん責の処分を科した。クラブの組織的関与はなかったが、2012年から6年も着服を見過ごした責任などを考慮した。
 検討が続いている外国人選手枠の拡大案は、10月の理事会で決議する見通し。

出場停止
 Jリーグは25日、J2福岡のFWドゥドゥ(28)に2試合の出場停止処分を科した。対象は26日の京都戦と29日の大宮戦。ドゥドゥは22日の愛媛戦でスポンサー看板を蹴って壊し、規律委員会は「故意による器物破損行為」に相当すると判断した。

トップ昇格
 J2大宮は25日、ユース所属のFW吉永昇偉(18)が来季、トップチーム昇格が決まったと発表した。

拒否
 スペイン・サッカー選手会(AFE)は24日、スペイン1部リーグの公式戦を米国で開催する計画に対し、拒否する姿勢を明らかにした。
 リーグ側は来年1月26日、マイアミでジローナvsバルセロナ戦を開催する計画を示していたが、スペイン・サッカー連盟(RFEF)は先週、これに反発。さらなる情報を得るまでは支持できないとしていた。
 この計画の詳細を受け取ったAFEは、RFEFに同調。リーグ側との協約において、違反となる可能性があると主張した。
 また、AFEは声明で「現時点で、米国での試合開催に必要な許可が得られていない」とも指摘している。

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日本の超サッカー情報