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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年10月4日(木)

INDEX(目次)

発表
国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018のパナマ戦(12日・デンカビッグスワンスタジアム)とウルグアイ戦(16日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー23名発表、長友佑都、大迫勇也らW杯ロシア大会で主力だった欧州組6名が復帰!最新のFIFAランキングは日本が54位、パナマは70位、W杯ロシア大会8強のウルグアイは5位。

決勝進出
U−16アジア選手権準決勝結果

U−16日本代表3―1U−16オーストラリア代表

既に来年のU−17W杯の出場権を獲得しているU−16日本代表は、唐山翔自(G大阪ユース)の2ゴールなどで逆転勝ちして決勝進出!日本は2006年大会以来6大会ぶりの優勝を懸け、7日の決勝で韓国とタジキスタンの勝者と激突!

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果

グループA:

ドルトムント(ドイツ)3―0モナコ(フランス)
アトレティコ・マドリード(スペイン)3―1クラブ・ブルージュ(ベルギー)

グループB:

トッテナム(イングランド)2―4バルセロナ(スペイン)
PSV(オランダ)1―2インテル(イタリア)

グループC:

パリ・サンジェルマン(フランス)6―1レッドスター(セルビア)
ナポリ(イタリア)1―0リヴァプール(イングランド)

グループD:

ロコモティフ・モスクワ(ロシア)0―1シャルケ(ドイツ)
ポルト(ポルトガル)1―0ガラタサライ(トルコ)

香川真司は足首のケガで欠場、長友佑都はフル出場するも、前半38分の絶好機をポルトGKカシージャスに阻止される!ガラタサライは0―1で敗れて1勝1敗、ドルトムントはロイスのゴールなどで快勝し、アトレティコ・マドリード、バルセロナ、インテルとともに開幕2連勝!

本日の超サカFLASH
Jリーグは台風24号の影響で中止となったJ1第28節の磐田−湘南(9月29日・ヤマハスタジアム)を、今月30日に同会場で代替開催すると発表ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は4日、国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018のパナマ戦(12日・デンカビッグスワンスタジアム)とウルグアイ戦(16日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー23名を発表し、長友佑都(ガラタサライ)、大迫勇也(ブレーメン)らワールドカップ(W杯)ロシア大会で主力だった海外組6名が復帰した。
 吉田麻也(サウサンプトン)、柴崎岳(ヘタフェ)も選ばれた。槙野智章(浦和)や中島翔哉(ポルティモネンセ)は前回に続き招集され、東京五輪世代からは20歳の堂安律(フローニンゲン)らが入った。
 森保一監督は東京都内で開いた記者会見で「戦術の浸透と、個人がチームでどう機能するかを確認したい」と話した。
 最新の国際連盟(FIFA)ランキングは日本が54位、パナマは70位、W杯ロシア大会8強のウルグアイは5位。

日本代表・森保一監督
「私が監督になって2度目の活動。選手の状態や特長を把握し、チームの融合を確認したい。W杯に出場した選手らは、若手に言葉やプレーで経験を継承してほしい」

日本代表メンバー23名
GK:
東口順昭(32=G大阪)
権田修一(29=鳥栖)
シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
槙野智章(31=浦和)
吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
佐々木翔(29=広島)
酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
室屋成(24=FC東京)
三浦弦太(23=G大阪)
冨安健洋(19=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
青山敏弘(32=広島)
原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
伊東純也(25=柏)
中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
三竿健斗(22=鹿島)
堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
小林悠(31=川崎)
大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
浅野拓磨(23=ハノーファー/ドイツ)

【戦術浸透と個人の見極め】
 長い航海には羅針盤が必要だ。森保監督は「戦術の浸透と、個人がチームでどう機能するか」の2つをテーマに掲げた。若返った前回の陣容をベースに、W杯ロシア大会で主力だった経験豊かな海外組6人を加え、2度目の活動に臨む。
 就任時から唱える世代間の融合。長友、大迫、吉田らに期待されるのは、チームに芯を通すことだけではない。「言葉やプレーで経験を伝え、いろんなものを継承してほしい」。若手の成長を促進させ、それにベテラン自身も刺激を受ける構図。それを「どんな化学反応が起きるか」と言う。
 形ありきではない姿勢は貫く。初陣となった9月のコスタリカ戦では4バックを採用。J1広島監督時の代名詞だった3バックも見据え、「両方考えてやっていきたい。臨機応変に、対応力と選択肢を持って戦うという原理、原則は変わらない」と話す。
 最初の公式大会となる来年1月のアジア杯まで残り4試合。急ピッチながら、腰を据えた強化も求められる。「彼らがどれだけ残るか、それは実力の世界。ベストなチームをつくりたい」。指揮官好みの色づけは、新旧世代の調和から始まる。

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決勝進出
U−16アジア選手権準決勝結果

U−16日本代表3―1U−16オーストラリア代表
≪得点者≫
U−16日本代表
唐山翔自(後半14分) 
唐山翔自(後半24分)
三戸舜介(後半33分)
U−16オーストラリア代表
ボティッチ(前半8分=PK)

 サッカーのU−16(16歳以下)アジア選手権は4日、クアラルンプールで準決勝が行われ、日本はオーストラリアに3―1で逆転勝ちし、決勝に進んだ。7日の決勝で、韓国とタジキスタンの勝者と対戦する。
 日本は既に、来年ペルーで開催されるU−17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得している。日本は2006年大会以来6大会ぶりの優勝に王手をかけた。

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フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果

グループA:

ドルトムント(ドイツ)3―0モナコ(フランス)
(ジグナル・イドゥナ・パルク)
≪得点者≫
ドルトムント:
ヤコブ・ブルン・ラーセン(後半6分)
パコ・アルカセル(後半27分)
マルコ・ロイス(後半45+2分)

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アトレティコ・マドリード(スペイン)3―1クラブ・ブルージュ(ベルギー)
(ワンダ・メトロポリターノ)
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:
アントワーヌ・グリーズマン(前半28分)
アントワーヌ・グリーズマン(後半22分)
コケ(後半49分)
クラブ・ブルージュ:
アルナウト・グレネベルド(前半39分)

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グループB:

トッテナム(イングランド)2―4バルセロナ(スペイン)
(ウェンブリー・スタジアム)
≪得点者≫
トッテナム:
ハリー・ケイン(後半7分)
エリク・ラメラ(後半21分)
バルセロナ:
フィリペ・コウチーニョ(前半2分)
イヴァン・ラキティッチ(前半28分)
リオネル・メッシ(後半11分)
リオネル・メッシ(後半45分)

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PSV(オランダ)1―2インテル(イタリア)
(フィリップス・スタディオン)
≪得点者≫
PSV:
パブロ・パウリーノ・ロザリオ(前半27分)
インテル:
ラジャ・ナインゴラン(前半44分)
マウロ・イカルディ(後半15分)

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グループC:

パリ・サンジェルマン(フランス)6―1レッドスター(セルビア)
(パルク・デ・プランス)
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
ネイマール(前半20分)
ネイマール(前半22分)
エディンソン・カバーニ(前半37分)
アンヘル・ディ・マリア(前半42分)
キリアン・エムバペ(後半25分)
ネイマール(後半36分)
レッドスター:
マルコ・マリン(後半29分)

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ナポリ(イタリア)1―0リヴァプール(イングランド)
(スタディオ・サン・パオロ)
≪得点者≫
ナポリ:
ロレンツォ・インシーニェ(後半45分)

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グループD:

ロコモティフ・モスクワ(ロシア)0―1シャルケ(ドイツ)
(ロコモティフ・スタジアム)
≪得点者≫
シャルケ:
ウェストン・マッケニー(後半43分)

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ポルト(ポルトガル)1―0ガラタサライ(トルコ)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
≪得点者≫
ポルト:
モウサ・マレガ(後半4分)

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欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は3日、各地でグループリーグ第2節の残り8試合が行われ、グループDで長友佑都のガラタサライ(トルコ)は敵地でポルト(ポルトガル)に0―1で敗れた。長友はフル出場。グループAでは、香川真司のドルトムント(ドイツ)がモナコ(フランス)を3―0で下した。香川はベンチ入りしなかった。
 グループBでは、バルセロナ(スペイン)がトッテナム(イングランド)に4―2で競り勝ち、2連勝。メッシが2得点を挙げた。

【長友、絶好機逃す】
 長友は絶好機を決められなかった。前半38分、ペナルティーエリア内左に抜け出して迎えたGKカシージャスと1対1のチャンス。だが左足インサイドで放ったシュートは素早く飛び出したカシージャスの左足に阻まれた。
 ガラタサライは他にも前半のうちに数度の決定機を逃し、スコアレスのままハーフタイムへ。そして後半4分、相手CKでマークミスから失点すると、その後も手にしたチャンスを生かせぬまま惜敗した。決定力不足に泣いての敗戦に、テリム監督は「とても悲しい。良いプレーをしながらゴールを決められなかった。そんな使い古されたフレーズは繰り返したくないのだがね」と肩を落とした。
 これでガラタサライは1勝1敗の勝ち点3。2位以内を目指す上では、ホームに勝ち点4のシャルケを迎える次節が極めて重要となる。くしくもシャルケは長友が以前所属したインテルの選手として初めて臨んだCLの準々決勝で敗れた相手。7シーズンぶりに挑む大舞台で再び躍進を遂げるためには、絶対に落とせない一戦となる。

【ポルト救ったベテランGK】
 ポルトはGKカシージャスの好守に救われ、貴重な勝ち点3を手にした。37歳のベテランは前半に2度、長友ら相手選手と1対1になる決定機をブロック。後半も安定感抜群のプレーで守備陣を引き締め、国内リーグを含め3戦連続の完封勝利に貢献した。
 会長と関係が悪くなり、半ば追い出されるようにレアル・マドリードを退団したのは34歳の時。腐らずに「再びサッカーを楽しめるようになった」というポルトで熟練の技を磨いた。相手GKのムスレラは「たくさんのチャンスをつくったのに、前半のカシージャスは素晴らしかった」と称えた。

【ロイス、若手を引っ張る】
 ドルトムント(ドイツ)がホームでモナコ(フランス)に3―0で快勝し、2戦2勝でグループAの首位に立った。
 モナコはワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本とも戦ったファルカオ(コロンビア)やシャドリ(ベルギー)ら各国代表を揃える強豪。前半は主導権を握られ、苦しい展開だったが、後半6分の先制点で一気に流れを引き寄せた。
 目を引いたのは主将ロイスの好調ぶりだ。1ゴール1アシストの結果だけでなく、トップ下での献身的な動きでパスコースをつくり続けた。ファーブル監督は「若い選手たちが自信を持ってプレーできた」と感謝。ロイスは「我慢強く戦えた。そこが今日の試合のカギだった」と話した。18歳のサンチョを筆頭に、経験の浅い20代前半の若手が先発したチームの潜在力を引き出した。
 リーグ戦でも開幕から6戦負けなし。常勝バイエルン・ミュンヘンの足踏みもあり、前節、首位に踊り出た。この日は足首のケガで欠場した香川やゲッツェらが復調すれば戦力はさらに厚みを増す。

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超サカFLASH

発表会見
 サッカーの日本代表前監督の西野朗氏(63)が、ベンチャー企業Tryfunds社のテレビCMに起用されることになり、4日都内で行われた発表会見に出席した。
 同社は海外M&Aを従来より安い手数料でマッチングすることを前面に出した企業。西野氏は「社員の目が、選手の目と共通していて何か勝負をしようと感じた」と、引き受けた理由を説明。CMは10日から地上波で放送されるが、「5万人の観客の前でも緊張しないが、撮影は緊張した」と、振り返った。会見と同時刻に日本代表メンバーが発表されたが、「元に戻ったね」と話すにとどまった。

代替開催
 Jリーグは4日、台風24号の影響で中止となったJ1第28節の磐田−湘南(9月29日・ヤマハスタジアム)を、今月30日に同会場で代替開催すると発表した。試合開始は午後7時。

6日初陣
 J1神戸は4日、フアン・マヌエル・リージョ新監督(52)の就労環境が整ったことを発表した。前節鹿島戦はアシスタントコーチとしてのベンチ入りだったものの、これによって6日の長崎戦(ノエスタ)から監督として指揮を執ることになった。
 リージョ新監督は4日の非公開練習後、報道陣の取材に対応。現在はリーグ5連敗中と苦しい状況に陥っている中で「負けてきている影響がチームに残っている。本来なら、もっと力のあるチームだが、今はそういう状況で力を出し切れていない」と現状を分析した。
 グアルディオラの師と言われるほどの戦術家で、練習方法なども前体制から変化しているという。まずは監督としての初陣となる長崎戦で6試合ぶりの白星を目指す。

優勝
 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」は4日、福井県坂井市のテクノポート福井総合公園スタジアムなどで行われ、サッカー少年男子は埼玉(選抜)が石川(同)を1―0で下し、17年ぶり3度目の優勝を果たした。女子は三重(伊賀)が制した。

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