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本日の超最新情報
2018年11月17日()

INDEX(目次)

DRAW
キリンチャレンジカップ2018結果

日本代表1−1ベネズエラ代表

日本代表は酒井宏樹の代表初ゴールとなるボレー弾で先制するも、酒井が同点とされるPKを献上して引き分け、森保一監督就任後の連勝は3でストップ!

軽めの調整
キリンチャレンジカップ2018日程

20日(火)
19:20
日本代表vsキルギス代表
(豊田スタジアム)

日本代表は年内最後の国際親善試合となるキルギス戦(20日・豊田スタジアム)に向け、愛知県豊田市内に移動して軽めの調整!

圧勝
U−17女子W杯ウルグアイ大会グループリーグ第2戦結果

グループB:

U−17女子日本代表6−0U−17女子南アフリカ代表

U−17女子日本代表「リトルなでしこ」は大澤春花の2ゴールなどで圧勝して初勝利!日本は20日の最終戦でブラジルを撃破したメキシコと対戦!

J1昇格
明治安田生命J2第42節(最終節)結果

山形1−1大分
千葉0−0栃木
町田1−1東京V
甲府0−1横浜FC
松本0−0徳島
新潟0−2山口
金沢3−1水戸
岐阜0−0福岡
岡山0−1大宮
讃岐0−2京都
熊本3−0愛媛

首位松本は引き分けて初優勝と4季ぶりのJ1復帰が決定、2位大分も引き分け、自動昇格圏2位で6季ぶりのJ1復帰が決定し、J1で17位以下が確定している長崎のJ2降格が決定!4位横浜FCは齋藤功佑の決勝点で競り勝ち、4連勝で3位浮上、3位町田、5位東京V、6位福岡はともに引き分け、町田は4位後退、東京Vは6位後退、福岡はプレーオフ圏外の7位転落!7位大宮は菊地光将の決勝点で制してプレーオフ圏内の5位浮上!最下位(22位)讃岐はJ3降格が決定、自動降格圏の21位熊本はJ3の最終結果次第で残留の可能性を残す。大宮FW大前元紀が24得点で得点王に輝く!

明治安田生命J3第32節第1日結果

藤枝0−2鹿児島

2位鹿児島は中原秀人と吉井孝輔のゴールで快勝し、次節にもJ2初昇格が決定!

退任
J1参入プレーオフ圏外の7位に転落し、3年ぶりのJ1昇格を逃したJ2福岡の井原正巳監督(51)が今季限りでの退任を表明!

初黒星
UEFAネーションズリーグ第5節結果

リーグA:

グループ1:

オランダ2−0フランス

リーグB:

グループ1:

スロバキア4−1ウクライナ

グループ4:

ウェールズ1−2デンマーク

リーグC:

グループ3:

キプロス1−1ブルガリア
スロベニア1−1ノルウェー

リーグD:

グループ4:

ジブラルタル2−6アルメニア
リヒテンシュタイン0−2マケドニア

最上位1部(リーグA)のグループ1、オランダはデパイのゴールなどでW杯王者のフランスを撃破、フランスはW杯制覇後初黒星を喫し、ドイツは1試合を残して2部降格が決定!

5戦全勝
国際親善試合結果

ブラジル1−0ウルグアイ
アルゼンチン2−0メキシコ
チリ2−3コスタリカ
ホンジュラス1−0パナマ
サウジアラビア1−0イエメン
オマーン1−1シリア
UAE0−0ボリビア
パレスチナ2−1パキスタン

ブラジルは疑惑のPKをネイマールが決めてウルグアイを下し、W杯敗退後は5戦全勝!アルゼンチンはメッシが不在も、ラミロ・フネス・モリの先制弾などで快勝!


本文

DRAW
キリンチャレンジカップ2018結果

日本代表1−1ベネズエラ代表
大分銀行ドーム/33364人)
≪得点者≫
日本代表
酒井宏樹(前半39分)
ベネズエラ代表
トマス・リンコン(後半36分=PK)

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
23.シュミット・ダニエル(仙台)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
16.冨安健洋(シント・トロイデン)
4.佐々木翔(広島)
MF:
6.遠藤航(シント・トロイデン)
7.柴崎岳(ヘタフェ)
21.堂安律(フローニンゲン)
(77分11.杉本健勇(C大阪))
10.中島翔哉(ポルティモネンセ)
(68分8.原口元気(ハノーファー))
9.南野拓実(ザルツブルク)
(77分14.伊東純也(柏))
FW:
15.大迫勇也(ブレーメン)=61分
(68分13.北川航也(清水))
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
12.権田修一(鳥栖)
DF:
20.槙野智章(浦和)
5.山中亮輔(横浜M)
3.室屋成(FC東京)
2.三浦弦太(G大阪)
MF:
17.守田英正(川崎)
18.三竿健斗(鹿島)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
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 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018が16日、大分銀行ドームで行われ、日本代表はベネズエラ代表と1−1で引き分けた。森保監督就任後の連勝は3で止まった。
 日本は序盤、相手に押されたが徐々に反撃。前半39分に酒井(マルセイユ)の代表初ゴールで先制した。後半は優勢に立つ中、同36分にPKを決められて追い付かれた。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が50位で、ベネズエラは29位。対戦成績は日本の1勝3分けとなった。日本は20日に愛知・豊田スタジアムで年内最後のキルギス戦に臨む。

【渋滞で到着遅れる】
 16日に大分銀行ドームで行われたサッカー国際親善試合、日本代表−ベネズエラ代表戦で、交通渋滞のため両チームのバスの会場入りが大幅に遅れるトラブルがあった。
 関係者によると、日本代表チームはキックオフ1時間半前の午後6時ごろの到着を見込んでいたが、約50分遅れた。試合は予定通り同7時半に開始。森保監督は「試合に間に合わなそうだったが、皆さんが道を空けたりしてくれて到着できた。感謝したい」と話した。

【酒井、初得点もPK献上】
 喜びとほろ苦さが詰まった90分間を終えると、酒井は両手を腰に置いた。代表49試合目で初めて記録したゴールと、同点とされるPKを献上。2つをてんびんに掛け「DFだから失点しないのが仕事」と悔しそうだった。
 攻守で隙のない入りだった。きっちり右サイドをカバーし、長い距離を走って前線を支えた。すると前半39分に中島のFKに右足で合わせ、代表初ゴール。ところが試合終盤に後ろから相手を倒してしまった。「冷静にならないといけない時間帯。次への課題と前向きに捉えたい」と言った。
 今夏のワールドカップで主力を張った28歳。マルセイユでも3バックの一角に入ることもあるなど重用されている。年齢的にも新チームで担う役割は大きい。「引っ張る立場というよりはお互いを引き出していければいい」という考えで臨んでいる。
 来年1月開幕のアジア杯まで残り1試合。「(アジア杯では)勝ち点1と3では全然違う」と気を引き締めた。

【南野、連続ゴール止まる】
 森保監督の初采配から3戦連発中だった南野は、無得点に終わった。積極的に仕掛けたが、大きな見せ場はなく後半32分で交代。「味方が前を向いた時、もっと僕が顔を出せるとよかった。失う回数も多かった」と反省した。
 代表戦6試合で4得点。23歳の南野の目標は、A代表で自身初となる公式大会に出ることだ。来年1月開幕のアジア杯を見据え、「うまくいかなかった点は勉強になる。それを分析して、次へ向かいたい」と話した。

【中島、逸機悔やむ】
 中島は普段通り積極的にドリブルを仕掛けてゴールを狙ったが、決定機を決められなかった。前半34分に大迫のスルーパスに抜け出してGKと1対1となったが、シュートは阻まれた。「どの試合でもチャンスはしっかり決めたいと思っている。もちろん悔しい」と話した。
 逸機の5分後に右サイドからのFKで酒井の先制点をアシストしたが、その後は存在感を発揮できず後半途中に退いた。「すぐ試合があるので、そこに向けてまた頑張っていければ」と気持ちを切り替えた。

【シュミット「次は無失点」】
 GKシュミットが代表戦デビューを果たした。前半11分、味方の中途半端なバックパスに対応し切れず、危ない場面もあったが、戻った冨安に救われた。その後は相手に決定的な場面を与えず、「落ち着いてプレーできた。悲観する内容ではない」と振り返った。
 後半PKで同点ゴールを決められ、無失点では終われなかった。「あそこで止めていればヒーローだった。次チャンスをもらったらゼロで抑えたいので、しっかり練習したい」と意欲的に話した。

【危機救った20歳の冨安】
 20歳のセンターバック、冨安が危機を救った。前半11分、味方の中途半端なクリアから相手に押し込まれ、ボールは無人のゴールへ。これを諦めず追い掛けて右足を伸ばし、ゴールラインぎりぎりのところでかき出した。
 代表戦2試合目。東京五輪世代ながら、初めて主力の吉田と組んだことからも、期待の高さをうかがわせる。「まだまだアピールを続けることが大事。これからも挑戦者ということを忘れず、積極的にプレーしたい」と意気込んだ。

【勢いだけでは勝てず、アジア杯への糧に】
 立ち上がりから日本の動きは重かった。「(開始前に)ピッチに出ずに試合をするのは初めて」と吉田主将が言ったように、会場入りが遅れた影響は少なからずあった。ベネズエラの個々の突破力に手を焼き、守勢に回る時間が続いた。
 中島ら若い攻撃陣はこれまでと同様に積極的に仕掛けたが、崩し切れなかった。前半39分にFKから酒井が先制ゴール。しかし、その後も躍動感は乏しかった。堂安は「セットプレーの1点だけというのは、前線の選手の責任」と反省の弁だ。
 序盤には代表戦2試合目の冨安がゴール寸前でボールをかき出してピンチを救うなど、主将の吉田、初出場のGKシュミットら守備陣は粘り強かったが、終盤にPKで追い付かれた。「ベースの部分の走って戦うところで選手は集中を切らさなかった」と森保監督は評価したが、4試合目で初めて勝利を逃した。
 若いチームが、勢いだけでは勝ち続けられないという現実を突き付けられた。「ちょっとうまくいかないのが2、3試合続くと一気に調子を落とす可能性がある。大事なのはここでもう一回はい上がること」と吉田。開幕まで2カ月を切ったアジア杯まで残り1試合。この経験を生かし、勝って本番を迎えたい。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
5.山中亮輔(25=横浜M)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
10.中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
17.守田英正(23=川崎)
18.三竿健斗(22=鹿島)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
11.杉本健勇(25=C大阪)
13.北川航也(22=清水)

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軽めの調整
キリンチャレンジカップ2018日程

20日(火)
19:20
日本代表vsキルギス代表
(豊田スタジアム)

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超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は17日、年内最後の国際親善試合となるキルギス戦(20日・豊田スタジアム)へ向けて愛知県豊田市内で調整を開始した。
 主将の吉田(サウサンプトン)ら前日の先発メンバーはランニングなど軽めのメニュー。途中出場した選手たちはシュート練習などで汗を流した。冨安(シントトロイデン)は右膝の打撲のため、不参加だった。
 16日に大分市で行われたベネズエラ戦は1−1の引き分けに終わり、森保監督就任後の連勝は3で止まった。槙野(浦和)は次戦へ向け、「出る、出ないにせよ、しっかり準備するのがプロ。アジア杯も考えると、選ばれた選手が結果を残さないとタイトルは取れない」と話した。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
5.山中亮輔(25=横浜M)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
10.中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
17.守田英正(23=川崎)
18.三竿健斗(22=鹿島)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
11.杉本健勇(25=C大阪)
13.北川航也(22=清水)

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圧勝
U−17女子W杯ウルグアイ大会グループリーグ第2戦結果

グループB:

U−17女子日本代表6−0U−17女子南アフリカ代表
≪得点者≫
U−17女子日本代表
大澤春花(前半4分)
大澤春花(前半23分)
田中智子(前半37分=PK)
伊藤彩羅(前半41分)
伊藤彩羅(後半10分)
山本柚月(後半45+1分)

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 サッカーのU−17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は16日、ウルグアイのマルドナドなどで行われ、日本はグループリーグ第2戦で南アフリカに6−0で圧勝し、1勝1分けとした。南アフリカは1分け1敗。同グループのメキシコは1−0でブラジルを破り、1勝1分け。ブラジルは1分け1敗となった。
 日本は大沢春花(千葉ユース)が相手守備をかいくぐって先制するなど2得点し、前半のうちに4点を奪って試合を決めた。
 グループリーグは4カ国ずつ4グループに分かれて総当たりで争われ、各グループ上位2カ国が準々決勝に進出。日本は20日のグループリーグ最終戦でメキシコと対戦する。

U−17女子日本代表・池田太監督
「攻撃した時にカウンターを受けないように気をつけるよう話していた。次のメキシコ戦も相手が最強だと思って戦いたい」

【南アフリカは意気消沈】
 南アフリカは前半の4失点で意気消沈し、後半も失点を重ねた。守備面で実力不足を露呈しただけでなく、ボールを足元に収められずパスもつながらない。ズルズル監督は「技術的な部分でまったく及んでいなかった」と肩を落とした。
 それでも監督は若い年代の大会であることを念頭に「結果だけでなく、成長を求めるというのもこの大会での目標の一つ。次戦でより良い試合ができるよう準備したい」と次のブラジル戦に向けて切り替えた。

U−17女子日本代表メンバー21名
GK:
21.伊藤有里彩(前橋育英高)
18.福田史織(浦和レッズレディースユース)
1.大場朱羽(JFAアカデミー福島)
DF:
4.後藤若葉(日テレ・メニーナ)
2.富岡千宙(JFAアカデミー福島)
6.伊藤彩羅(日テレ・メニーナ)
5.大熊環(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18)
3.長江伊吹(藤枝順心高)
14.善積わらい(セレッソ大阪堺レディース)
MF:
8.瀧澤千聖(十文字高)
7.松田紫野(日テレ・メニーナ)
20.石田千尋(JFAアカデミー福島)
19.森田美紗希(作陽高)
15.西野朱音(常盤木学園高)
10.中尾萌々(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18)
16.木下桃香(日テレ・メニーナ)
FW:
9.神谷千菜(聖カピタニオ高)
12.大澤春花(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18)
11.田中智子(セレッソ大阪堺レディース)
17.岩井蘭(JFAアカデミー福島)
13.山本柚月(日テレ・メニーナ)

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J1昇格
明治安田生命J2第42節(最終節)結果

山形1−1大分
(NDスタ/6852人)
≪得点者≫
山形:
アルヴァロ・ロドリゲス(後半45+1分)
大分:
星雄次(前半18分)

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千葉0−0栃木
(フクアリ/9722人)

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町田1−1東京V
(町田/10013人)
≪得点者≫
町田:
大谷尚輝(後半37分)
東京V:
林陵平(後半31分)

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甲府0−1横浜FC
(中銀スタ/9821人)
≪得点者≫
横浜FC:
齋藤功佑(後半25分)

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松本0−0徳島
(サンアル/19066人)

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新潟0−2山口
(デンカS/16054人)
≪得点者≫
山口:
高井和馬(前半42分)
山下敬大(後半1分)

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金沢3−1水戸
(石川西部/4479人)
≪得点者≫
金沢:
杉浦恭平(前半14分)
マラニョン(前半45+1分)
金子昌広(後半43分)
水戸:
木村祐志(前半37分)

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(You Tube)


岐阜0−0福岡
(長良川/8870人)

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岡山0−1大宮
(Cスタ/8861人)
≪得点者≫
大宮:
菊地光将(後半22分)

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讃岐0−2京都
(ピカスタ/3636人)
≪得点者≫
京都:
ジュニーニョ(前半45分)
大野耀平(後半45+1分)

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熊本3−0愛媛
(えがおS/5647人)
≪得点者≫
熊本:
伊東俊(後半7分)
上村周平(後半12分)
田中達也(後半35分)

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明治安田生命J1参入プレーオフ日程

1回戦:

25日()
13:00
大宮vs東京V
(NACK)

2回戦:

12月2日()
13:00
横浜FCvs1回戦の勝者
(ニッパツ)

決定戦:

12月8日()
14:00
J1・16位vs2回戦の勝者
(J1チームのホーム開催)

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J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは17日、各地で最終節の全11試合が行われ、松本が初優勝を果たし、4季ぶりとなる来季J1復帰を決めた。徳島と0−0で引き分けて勝ち点77で首位を守った。大分は山形と1−1で引き分けたが、同76で自動昇格圏の2位にとどまり、6季ぶりのJ1復帰とした。
 J2から2チームが自動昇格することになり、J1で自動降格圏の17位以下が確定している長崎が1シーズンでJ2に降格することが決まった。
 横浜FCは甲府を下して勝ち点76としたが、得失点差で及ばず3位。J1参入プレーオフに進める3〜6位には、横浜FC以下、町田、大宮、東京Vが入ったが、町田はJ1ライセンス未取得のため参加できない。
 最下位22位の讃岐はJ3降格が決定。自動降格圏の21位熊本はJ3の最終結果次第で残留の可能性が残っている。

松本山雅
 1965年に山雅サッカークラブとして発足。2005年に現在のチーム名。10年にJFLに昇格し、12年からJ2に参加。15年にJ1初昇格したが、1シーズンで降格。JFL時代の11年には所属していた元日本代表の松田直樹さんが急逝。本拠地は長野県松本市のサンプロ・アルウィン。クラブ名は創設時に選手たちが通っていた松本駅前の喫茶店名が由来。

【松本、値千金の勝ち点1】
 例年以上に厳しさを増した昇格レース。松本は中盤以降首位争いに加わり、最後はしぶとく引き分けてJ2初優勝を果たした。
 攻撃はU21日本代表の前田を軸にスピード感が生まれたが、シュートの精度を欠いた。しかしリーグ最少失点を誇る守備が譲らなかった。前半は相手のシュートを0本に抑え、押し込まれた後半もゴール前を死守。結果的に勝ち点1が明暗を分け、橋内は「諦めずに守り切った成果」と胸を張った。
 J1初挑戦の2015年は年間16位で降格。16年は昇格プレーオフで辛酸をなめた。クラブがJ2初参戦した12年から指揮を執る反町監督は、「上に行きたい思いが常に強い。厳しい戦いでも勝利に対する執着心を持ってやっていく」。来季への思いを熱く語った。

【大分、どん底から歓喜へ】
 他会場の経過を聞かされていなかった大分の選手たちは、試合終了後にサポーターの大歓声でJ1昇格を知り、抱き合って喜んだ。J3降格の憂き目に遭った2016年から指揮を執る片野坂監督は「ここまで簡単ではなかった。素晴らしい成果にほっとしている」。感慨深げに言った。
 前半18分、岩田の右サイドからのクロスを中央で星がゴール右にたたき込んで先制。だが、後半ロスタイムに一瞬の隙を突かれて同点。他チームの結果次第ではJ1参入プレーオフを覚悟する状況だったが、まれに見る大混戦を生き抜いた。
 08年のナビスコ杯(現ルヴァン杯)で初タイトルを獲得したが、栄光は過去のもの。J1経験のあるクラブがJ3に落ちたのは初だった。浮き沈みは激しかったが、主将の馬場は「積み上げてきたものをレベルアップしていけば、十分にJ1で戦える」。どん底からはい上がった自信を胸に、6季ぶりの舞台に挑む。

明治安田生命J3第32節第1日結果

藤枝0−2鹿児島
(藤枝サ/2321人)
≪得点者≫
鹿児島:
中原秀人(前半4分)
吉井孝輔(前半42分)

ハイライト動画
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明治安田生命J3第32節最終日日程

18日()
13:00
盛岡vsC大阪U−23
(いわスタ)
13:00
秋田vs富山
(A‐スタ)
13:00
沼津vs相模原
(愛鷹)
13:00
鳥取vs長野
(とりスタ)
13:00
福島vsG大阪U−23
(とうスタ)
14:00
FC東京U−23vsYS横浜
(夢の島)
19:00
群馬vs北九州
(正田スタ)

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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田J3第32節第1日は17日、藤枝総合運動公園サッカー場などで1試合が行われ、2位の鹿児島が藤枝に2−0で快勝し、勝ち点を54に伸ばした。藤枝は同31で16位。

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退任
 J1参入プレーオフ圏外の7位に転落し、3年ぶりのJ1昇格を逃したJ2福岡の井原正巳監督(51)が17日の岐阜戦後、今季限りでの退任を表明した。
 前節6位の福岡は最終節で勝てば自力でのプレーオフ進出が決まっていたが、岐阜とスコアレスドローで勝ち点70。勝ち点を71伸ばし前節7位から逆転でプレーオフ圏内に滑り込んだ大宮にかわされた。
 日本代表歴代2位の国際Aマッチ出場122試合を誇り「アジアの壁」の異名を取った井原監督は、現役引退後にJ1柏のヘッドコーチを経て2015年に当時J2の福岡の監督に就任。1年目でクラブを5年ぶりのJ1昇格に導いた。1年でJ2に降格した後、今季は3年ぶりのJ1復帰を目指していたが、土壇場で望みを断たれた。
 就任4年目の井原監督は「サポーターの皆さんの声援に応えようと選手は1年間一生懸命にやってくれた。結果が出なかったのは監督である私の責任」と話し、試合後に今季限りでの辞任を表明した。
 昨季はシーズン4位で出場した昇格PO決勝で敗退していた。

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初黒星
UEFAネーションズリーグ第5節結果

リーグA:

グループ1:

オランダ2−0フランス
≪得点者≫
オランダ:
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(前半44分)
メンフィス・デパイ(後半45+6分)

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リーグB:

グループ1:

スロバキア4−1ウクライナ
≪得点者≫
スロバキア:
アルベルト・ルスナーク(前半6分)
ユライ・クツカ(前半26分)
アダム・ズレリャーク(後半7分)
ロベルト・マク(後半16分)
ウクライナ:
イェウヘン・コノプリャンカ(後半2分)

ハイライト動画
(streamable.com)


グループ4:

ウェールズ1−2デンマーク
≪得点者≫
ウェールズ:
ギャレス・ベイル(後半44分)
デンマーク:
ニコライ・ヨルゲンセン(前半42分)
マルティン・ブライトワイテ(後半43分)

ハイライト動画
(streamable.com)


リーグC:

グループ3:

キプロス1−1ブルガリア

ハイライト動画
(streamable.com)


スロベニア1−1ノルウェー

ハイライト動画
(streamable.com)


リーグD:

グループ4:

ジブラルタル2−6アルメニア

ハイライト動画
(streamable.com)


リヒテンシュタイン0−2マケドニア

ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカーの欧州ネーションズリーグは16日、各地で行われ、最上位1部(リーグA)のグループ1でワールドカップ(W杯)王者のフランスがオランダに0−2で敗れて初黒星を喫し、全4戦を終えて2勝1分け1敗の勝ち点7となった。
 勝ち点6のオランダは19日にドイツと最終戦。同1のドイツは1試合を残して2部降格が決まった。
 オランダは前半44分、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが味方のシュートのこぼれ球を押し込み先制。後半アディショナルタイム6分には、メンフィス・デパイがPKを沈めた。
 フランスはW杯ロシア大会後、初黒星。全4試合を終えて勝ち点7でグループ首位を維持しているが、19日に行われる最終戦でオランダがドイツと引き分け以上となれば、オランダの決勝トーナメント進出となる。ドイツは最下位が確定し、降格が決まった。

【ドイツ・レーヴ監督「受け入れないと」】
 2014年W杯王者のドイツが、今季新設された大会で2部降格の屈辱を味わった。試合がなかったこの日、オランダがフランスを破って勝ち点6に伸ばしたため、同1のドイツは1試合を残して最下位が確定。レーヴ監督は「チームにとって非常につらいが、受け入れないといけない」とコメントした。
 今年のW杯ロシア大会では連覇の目標に近づくどころか、まさかのグループリーグ敗退。絶対的なストライカーが不在でボールを保持しても決定力に欠け、今大会も3試合で1得点。悪い流れを止めることはできなかった。
 「2020年欧州選手権は再び強力なチームで臨みたい」とレーヴ監督。チーム再建に向け、1から出直す。

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5戦全勝
国際親善試合結果

ブラジル1−0ウルグアイ
≪得点者≫
ブラジル:
ネイマール(後半31分)

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(OK.RU)


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(soccerclips.matchat.online)


アルゼンチン2−0メキシコ
≪得点者≫
アルゼンチン:
ラミロ・フネス・モリ(前半44分)
オウンゴール(後半38分)

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チリ2−3コスタリカ
≪得点者≫
チリ:
セバスティアン・ベガス(後半25分)
アレクシス・サンチェス(後半45分)
コスタリカ:
ケンドール・ワストン(前半36分)
ケンドール・ワストン(後半14分)
ロナルド・マタリタ(後半19分)

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ホンジュラス1−0パナマ

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サウジアラビア1−0イエメン

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オマーン1−1シリア

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UAE0−0ボリビア
パレスチナ2−1パキスタン

 サッカー国際親善試合は16日、各地で行われ、疑惑を招くPKをネイマールが落ち着いて決めたブラジルが1−0でウルグアイとの激闘を制した。
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルの本拠地エミレーツ・スタジアムで行われた南米のライバル同士の一戦は、ブラジルの主将ネイマールがウルグアイから激しいファウルを何度も受けるなど、張り詰めた試合となった。 それでも、最後に笑ったのはネイマールだった。後半33分、ブラジルのダニーロがディエゴ・ラクサールとボールを競った際にわざとらしく転ぶと、クレイグ・ポーソン主審はファウルと判定し、ブラジルがPKを獲得。これをネイマールがGKと反対の方向に蹴り込んだ。
 来年に母国で行われるコパ・アメリカ2019へ向けて準備を進めているブラジルは、ベルギーに敗れたW杯ロシア大会準々決勝の後、これで国際親善試合では5連勝。20日には、カメルーンとの今年最後の試合に臨む。
 これで2001年を最後にウルグアイに対して10戦負けなしとしたブラジルのチッチ監督は「典型的な南米ダービーだった。我々はウルグアイをリスペクトしているし、彼らには危険な選手がいる。何とか相手をコントロールすることができた。3試合連続でゴールを許さずに終えられた」と語った。
 一方、ウルグアイを率いるオスカル・タバレス監督は「ネイマールは自由にプレーしていた。あまりうまく彼を抑えられなかった。でも、我々の若いチームもブラジルに匹敵していたと思う」と話し、厳しいPKの判定については「論争を招くような決着になったのは残念だ」と付け加えた。

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