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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年11月24日()

INDEX(目次)

降格決定
明治安田生命J1第33節結果

仙台0−3鹿島
FC東京0−2川崎
湘南2−1浦和
清水3−3神戸
磐田0−2札幌
G大阪2−1長崎
C大阪0−3柏
広島1−2名古屋
鳥栖2−1横浜M

14位湘南、15位鳥栖、16位名古屋、17位柏が揃って勝利し、柏は1試合を残して17位が確定し、9シーズンぶり3度目のJ2降格が決定!勝ち点41の12位横浜M、13位磐田、同40の14位湘南、15位鳥栖、16位名古屋の5チームがJ1参入プレーオフに回る16位の可能性を残して最終節に突入!前節に連覇を決めた王者・川崎は多摩川クラシコで快勝、2位広島は泥沼の6連敗、3位鹿島と4位札幌はともに快勝!

明治安田生命J3第33節第2日結果

YS横浜1−2鳥取
藤枝1−0群馬

3位群馬は16位藤枝に完封負けを喫し、4試合未勝利でJ2昇格はほぼ絶望!2位鹿児島は25日(日)のホームでの沼津戦に勝つか引き分ければJ2初昇格が決定!

初先発
ロシアプレミアリーグ第15節結果

アフマト・グロズヌイ0−2CSKAモスクワ

西村拓真は移籍後初先発するも、初ゴールはならず!5位CSKAモスクワはジャマレトジノフのゴールなどで競り勝って暫定3位浮上!

出番なし
トルコスーパーリーグ第13節結果

ガラタサライ1−1コンヤスポル

長友佑都は10月下旬に肺気胸の手術を受けてから1ヶ月ぶりでベンチに入ったが出番なし!2位ガラタサライは終了間際に追い付かれてドロー!

本日の超サカFLASH
J1清水のゼネラルマネジャー(GM)を務める久米一正氏(63)が大腸がんのため死去ほか


本文

降格決定
明治安田生命J1第33節結果

仙台0−3鹿島
(ユアスタ/19152人)
≪得点者≫
鹿島:
昌子源(前半34分)
安西幸輝(後半25分)
セルジーニョ(後半30分)

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FC東京0−2川崎
(味スタ/37422人)
≪得点者≫
川崎:
知念慶(前半19分)
長谷川竜也(後半5分)

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湘南2−1浦和
(BMWス/14711人)
≪得点者≫
湘南:
梅崎司(前半20分)
菊地俊介(後半11分)
浦和:
興梠慎三(後半32分)

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清水3−3神戸
(アイスタ/20109人)
≪得点者≫
清水:
河井陽介(前半39分)
ドウグラス(後半42分)
六反勇治(後半45+14分)
神戸:
藤田直之(前半26分)
古橋亨梧(後半7分)
三田啓貴(後半17分)

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磐田0−2札幌
(ヤマハ/14051人)
≪得点者≫
札幌:
オウンゴール(前半12分)
三好康児(後半31分)

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G大阪2−1長崎
(吹田S/27806人)
≪得点者≫
G大阪:
小野瀬康介(前半10分)
中村敬斗(後半7分)
長崎:
飯尾竜太朗(前半43分)

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C大阪0−3柏
(ヤンマー/23110人)
≪得点者≫
柏:
中山雄太(後半8分)
江坂任(後半13分)
クリスティアーノ(後半39分)

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広島1−2名古屋
(Eスタ/21997人)
≪得点者≫
広島:
柏好文(前半36分)
名古屋:
ジョー(前半39分)
小林裕紀(前半44分)

ハイライト動画
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鳥栖2−1横浜M
(ベアスタ/19187人)
≪得点者≫
鳥栖:
金崎夢生(後半26分=PK)
フェルナンド・トーレス(後半33分)
横浜M:
伊藤翔(前半29分)

ハイライト動画
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明治安田生命J1第34節(最終節)日程

12月1日()
14:00
札幌vs広島
(札幌ド)
14:00
鹿島vs鳥栖
(カシマ)
14:00
浦和vsFC東京
(埼玉)
14:00
柏vsG大阪
(三協F柏)
14:00
川崎vs磐田
(等々力)
14:00
横浜MvsC大阪
(日産ス)
14:00
名古屋vs湘南
(パロ瑞穂)
14:00
神戸vs仙台
(ノエスタ)
14:00
長崎vs清水
(トラスタ)

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J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは24日、各地で第33節の全9試合が行われ、柏はC大阪に3−0で快勝し勝ち点を36としたものの、17位が確定し、9シーズンぶりとなる来季J2降格が決まった。
 16位名古屋は2位広島を2−1で破り、1試合を残して14位湘南、15位鳥栖を合わせた3チームが勝ち点40で並ぶ混戦。ともに同41の12位横浜M、13位磐田までに、J2との入れ替え戦となるJ1参入プレーオフに回る16位になる可能性が残っている。
 2連覇を決めた川崎はFC東京に2−0で勝利。3位鹿島は仙台を3−0、4位札幌は磐田を2−0で下した。神戸は清水と引き分けて残留決定。J2に降格する長崎は最下位が決まった。
 最終節は12月1日に行われる。 

【川崎「控え組」が活躍】
 前節で2連覇を決めた川崎は「控え組」が活躍。先制点を挙げたのは、けがの小林の代役で1トップを務めた知念。前半19分、相手のパスミスを見逃さず、強烈なシュートを決めた。「こういうときに、出番が回ってきた選手が結果を残せるのが強いチーム」と胸を張った。
 後半には8月以来の先発となった長谷川が、こぼれ球を詰めて今季初得点。「苦しい1年だった。何も懸かっていない試合だけど、自分にとっては大きな1試合」とほっとした様子だった。

【鹿島の昌子、流れ変えた先制点】
 鹿島の昌子が流れを変えた。立ち上がりから仙台の激しいプレスに苦しんだが、前半34分、セットプレーからのこぼれ球に反応。キックフェイントでテンポをずらし、コースを狙い澄ました。「点を取ってから攻守の切り替えが素早くなった」。その後の猛攻にもつながり、自身の今季初得点に満足げ。
 過密日程が続き、21日の天皇杯準々決勝から中2日。疲労は蓄積しているが、「ここからでも落ちないことを証明したい」と昌子。残り1試合で2位広島とは勝ち点差1。アジア王者のプライドを胸に、高みを目指す。

【札幌、最終節に弾み】
 札幌は敵地で粘り強く戦い、試合をコントロール。1−0の後半31分、途中出場で追加点を挙げた三好は「練習のイメージ通りあまり力を入れず、いい形で蹴れた」。駒井は「素晴らしいタイミングで、素晴らしいゴールを決めてくれた」とたたえた。
 大躍進のシーズンは4位以内が確定。ホームでの2位広島との最終節は、ACL出場権も懸かる。札幌は雪が降っており、思うように練習ができない環境だが、ペトロビッチ監督は「4位(以内)が確定し、われわれは失うものがない思い切って戦える状況。攻撃的に勝ちに行く」と気持ちに弾みをつけていた。

【G大阪、止まらぬ終盤戦】
 夏場は降格圏をさまよっていたG大阪は、終盤戦の勢いが止まらない。ホーム最終戦を白星で飾り、クラブ記録に並ぶ21年ぶりの9連勝。当時の現役だった宮本監督は「それぞれの選手が持っている力を出してくれた」と褒めた。
 出場停止の倉田に代わって先発起用された中村が期待に応えた。1−1の後半7分、相手GKのこぼれ球を右足で押し込み決勝点。18歳は「チャンスを生かすことができた」と笑顔で振り返った。
 シーズン途中の就任でチームを再建した宮本監督は、最終節に向けて「選手は自信を持ってやっている。しっかり勝ちたい」と胸を張って言った。

【清水GK六反が22年ぶりのGKゴール】
 24日のJ1清水−神戸戦(アイスタ)で、清水のGK六反勇治が後半終了間際にヘディングでゴールを決めた。GKのゴールはJ1リーグ戦では、1996年に田北雄気(浦和)が横浜F戦で決めて以来、22年ぶり2度目。カップ戦では99年の松永成立(京都)が山形戦で挙げた他、J2リーグ戦で4度、昇格プレーオフ、J3で各1度記録されている。 

【清水のGK六反、GMに捧げるゴール】
 2点を追う清水が終盤に猛攻を見せた。後半42分にドウグラスのゴールで1点差に迫り、負傷者が相次いで異例の長さとなったロスタイム14分に、GK六反が左CKを頭で決めた。GKの得点はJ1リーグ戦では22年ぶり2度目だが、「うれしさは1ミリもない。申し訳ない気持ち」と3失点の責任を感じていた。
 前夜遅く、Jリーグ創設などに尽力した清水の久米一正ゼネラルマネジャーが死去。試合前には黙とうがささげられ、喪章を着けてプレーした。六反は「いつも笑って励ましてくれた。久米さんが決めさせてくれたゴールだと思う」と、故人を悼んで目を潤ませた。

【神戸、乱戦の末残留】
 神戸が乱戦の末に引き分けて勝ち点1を積み上げ、J1残留を決めた。激しい攻防で負傷者が出て、判定への抗議などもあり、神戸はウェリントンら2人が退場。清水に終了間際に追い付かれる苦しい展開に、リージョ監督は「試合のことを冷静に話すのは難しい」とため息をついた。
 スペインの名門バルセロナから今季途中に加入したイニエスタは「試合は残念だが、苦しいこともたくさんあったのでうれしい」と激動のシーズンを振り返った。

【湘南の梅崎、残留に迫る先制点】
 湘南の梅崎が、J1残留に近づく先制点を奪った。前半20分にパスを受けると、ハーフウエーラインを少し越えた位置からドリブルで一人旅。ゴール近くで相手GKを引きつけ、右足でシュートを決めた。「もう一つ運べるというアイデアが浮かんだ。タイミングよく外せた」
 クラブ初の主要タイトルとなった10月のルヴァン杯決勝後は3試合白星がなかったが、ホーム最終戦で勝利。最終節の名古屋戦で引き分け以上なら自力で残留が決まる。「勝つしかない。チームとしてもステップアップするため、結果を出したい」と意気込んだ。

【鳥栖FWトーレス、技ありの決勝弾】
 値千金の勝ち越し点が生まれたのは後半33分。鳥栖のトーレスは、金崎の斜め後ろからのパスに素早く反応。必死でボールを奪おうと体をぶつける相手DFを華麗な切り返しでかわし、ペナルティーエリア手前から右足一閃(いっせん)。世界クラスの技ありゴールでネットを揺らした。
 今季3点目となる決勝弾。引き分けていれば、最終節の自動降格争いに巻き込まれるところだった。J1残留にも望みをつなぎ、「ボールを触った瞬間、ゴールになると分かった。大事な試合で得点できてうれしい」と笑顔で振り返った。
 この日は前半3、後半2と計5本シュート。守備でも献身的に動き、終盤の苦しい状況下では主将マークを左腕にリーダーシップを発揮している。「全員が一丸となっている。次の鹿島戦も難しい試合になると思うが、全力で勝って残留を決めたい」とエースは意気込んだ。

【柏、快勝後につらい現実】
 柏は自力残留の可能性は既に消え、崖っぷち。しかも、残り2試合で岩瀬監督が初采配という異例の状況。選手たちは「勝つしか道はない」という背水の思いで臨んだ。
 3発の快勝。守りでは個々が球際で踏ん張り、攻撃では右サイドのスペースにスピードと突破力が持ち味の伊東を走らせるという明確な意図があった。新監督は「選手があれだけ走ってくれて、いい試合だった」とたたえた。
 ただ、試合終了の笛が望みをつなぐ合図とはならなかった。残留を争うライバルチームがそろって勝ち点3を獲得。4試合ぶりの勝利の余韻には浸れず、2010年以来のJ2降格が決まった。伊東は「追い込まれる前に勝たないといけなかった」と声を振り絞った。
 昨季4位から「さらに上」を目指してスタートを切ったが、泥沼にはまった。柏一筋16年の大谷は「監督が(シーズン中に)2度も代わるのはなかなかない。(目指す)サッカーも変わって迷いながらプレーすることが多かった」。ようやくチームが一つになれた試合で、皮肉にもつらい現実を突き付けられた。

【長崎、最下位決まる】
 J2降格が決まって臨んだ一戦。長崎は1−1として迎えた後半、7分に勝ち越されてからも果敢にゴールに迫ったが、再び追い付くことはできなかった。敗戦で最下位決定。高木監督は「結果は残念だが、アグレッシブさは出ていた」と選手をねぎらった。
 ホームで行われる最終節の清水戦で、7試合ぶりの白星を目指す。今季限りで退任する指揮官は「勝利を目指してしっかり準備したい」と誓った。

明治安田生命J3第33節第2日結果

YS横浜1−2鳥取
(ニッパツ/1417人)
≪得点者≫
YS横浜:
後藤京介(前半10分)
鳥取:
ヴィトール・ガブリエル(後半32分)
レオナルド(後半37分)

ハイライト動画
(You Tube)


藤枝1−0群馬
(藤枝サ/1604人)
≪得点者≫
藤枝:
大迫希(前半40分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J3第33節最終日日程

25日()
13:00
福島vs秋田
(とうスタ)
13:00
鹿児島vs沼津
(白波スタ)
14:00
G大阪U−23vs北九州
(吹田S)
14:00
C大阪U−23vs富山
(ヤンマー)

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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第33節第2日は24日、藤枝総合運動公園サッカー場などで2試合が行われ、J2昇格の可能性を残す勝ち点51の群馬は藤枝に0−1で敗れ、昇格は絶望的となった。2位鹿児島と勝ち点3差の暫定3位。鳥取はYS横浜に2−1で勝った。

明治安田生命J1参入プレーオフ1回戦日程

25日()
13:00
大宮vs東京V
(NACK)

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J2順位表

J2得点ランキング

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初先発
ロシアプレミアリーグ第15節結果

アフマト・グロズヌイ0−2CSKAモスクワ
≪得点者≫
CSKAモスクワ:
ホルドゥル・マグヌソン(後半12分)
チムール・ジャマレトジノフ(後半45+6分)

西村拓真タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカーのロシアプレミアリーグで23日、CSKAモスクワの西村拓真は敵地でのアフマト戦で初めて先発で出場した。得点はなく、後半31分に退いた。チームは2−0で快勝した。

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出番なし
トルコスーパーリーグ第13節結果

ガラタサライ1−1コンヤスポル
≪得点者≫
ガラタサライ:
オウンゴール(後半24分)
コンヤスポル:
ネイツ・スクビッチ(後半45分)

ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカーのトルコ1部リーグで23日、長友佑都のガラタサライはホームでコンヤスポルと1−1で引き分けた。長友は10月下旬に肺気胸の手術を受けてから1カ月ぶりでベンチに入ったが、出番はなかった。

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超サカFLASH

死去
 J1清水のゼネラルマネジャー(GM)を務める久米一正(くめ・かずまさ)氏が23日午後11時3分に大腸がんのため死去した。63歳だった。静岡県浜松市出身。24日にチームが発表した。
 久米GMは、浜名高、中大を経て1978年4月に日立製作所へ入社。91年6月に日本サッカー協会へ出向して日本サッカーリーグ(JSL)事務局長などを務め、94年4月に柏へ出向し、取締役強化本部長などを務めて2002年12月に退社した。翌03年2月に清水入り。強化育成本部長、常務などを歴任して07年12月に退社した。08年2月に名古屋のGMに就任すると10年にはクラブ初のリーグ優勝。15年4月に社長に就任したが、クラブ初のJ2降格を受けて16年11月に退任していた。18年元日付で清水に11年ぶりに復帰しGMを務めていた。
 前日本代表監督の西野朗氏とは、同じ55年生まれで高校、大学時代は対戦相手として戦い78年からは日立製作所サッカー部でチームメート。柏と名古屋では強化本部長、GMとして支えてきた。

現役引退
 J1湘南は24日、DF島村毅(33)が今季限りで引退すると発表した。早大から2008年に湘南入りしJ1で84試合6得点、J2で116試合13得点。「11年間のプロ生活は毎日が刺激的だった。胸を張って次のステージに進みたい」とコメントした。

3回戦進出
 サッカーの第40回皇后杯全日本女子選手権は24日、各地で2回戦が行われ、浦和(なでしこ1部)はバニーズ京都(同2部)を5−1で下した。常盤木学園高(東北・宮城)は愛媛(なでしこ2部)を1−0で破った。
 なでしこ1部のC大阪堺、マイナビ仙台、新潟、日体大、同2部のオルカ鴨川、静岡産大クも3回戦に進んだ。

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日本の超サッカー情報