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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年11月30日(金)

INDEX(目次)

J展望
明日12月1日(土)は明治安田生命J1最終節、明後日2日(日)はJ1参入プレーオフ2回戦&J3最終節!J1はJ2との入れ替え戦に回る16位を巡る攻防とアジアチャンピオンズリーグ出場圏内の3位以上を狙う戦いが最後まで大接戦!J1参入プレーオフ2回戦では12年ぶりのJ1を目指す横浜FCと、11年ぶりのJ1を目指す東京Vが激突!

獲得オファー
J1神戸が米メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティ退団を発表した元スペイン代表FWビジャ(36)に獲得オファー!

3試合出場停止
JリーグはJ1神戸のFWウェリントン(30)に対し、24日の清水戦で退場を命じられた際、相手チームのベンチ裏の看板を蹴って損壊させたとして、2試合の出場停止処分を科し,退場処分と合わせて計3試合の出場停止!

フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第1戦結果

グループA:

チューリッヒ(スイス)1−2AEKラルカナ(キプロス)
レヴァークーゼン(ドイツ)1−1ルドゴレツ(ブルガリア)

グループB:

ザルツブルク(オーストリア)1−0ライプツィヒ(ドイツ)
ローゼンボリ(ノルウェー)0−1セルティック(スコットランド)

グループC:

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)1−0コペンハーゲン(デンマーク)
ボルドー(フランス)2−0スラヴィア・プラハ(チェコ)

グループD:

アンデルレヒト(ベルギー)0−0スパルタク・トルナバ(スロバキア)
フェネルバフチェ(トルコ)0−0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

グループE:

ヴォルスクラ・ポルタヴァ(ウクライナ)0−3アーセナル(イングランド)
カラバフ(アゼルバイジャン)1−6スポルティングCP(ポルトガル)

グループF:

ベティス(スペイン)1−0オリンピアコス(ギリシャ)
ミラン(イタリア)5−2デュドランジュ(ルクセンブルク)

グループG:

レンジャーズ(スコットランド)0−0ビジャレアル(スペイン)
スパルタク・モスクワ(ロシア)1−2ラピッド・ウィーン(オーストリア)

グループH:

アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)4−0マルセイユ(フランス)
アポロン(キプロス)2−0ラツィオ(イタリア)

グループI:

サルプスボルグ(ノルウェー)2−3ベシクタシュ(トルコ)
マルメ(スウェーデン)2−2ゲンク(ベルギー)

グループJ:

スタンダール・リエージュ(ベルギー)1−0セビージャ(スペイン)
FCクラスノダール(ロシア)2−1アクヒサル(トルコ)

グループK:

ヤブロネツ(チェコ)0−1レンヌ(フランス)
アスタナ(カザフスタン)0−1ディナモ・キエフ(ウクライナ)

グループL:

チェルシー(イングランド)4−0PAOKサロニカ(ギリシャ)
BATEボリソフ(ベラルーシ)2−0ヴィデオトン(ハンガリー)

長谷部誠はフル出場、森岡亮太は先発出場、乾貴士は後半18分から出場、南野拓実は後半31分から出場、酒井宏樹は休養で欠場、フランクフルトとザルツブルクはともに5戦5勝で首位を確定させて決勝トーナメント進出!

マドリード開催
ファンの暴動により延期されたサッカーの南米クラブ王者を決めるリベルタドーレスカップ決勝第2戦のリーベル・プレート(アルゼンチン)vsボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)が、12月9日にスペイン・マドリードのレアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催されることが決定!

本日の超サカFLASH
来季のJ2降格が決まった柏MF栗澤僚一(36)が今季限りで現役引退ほか


本文

J展望
明治安田生命J1第34節(最終節)日程

12月1日()
14:00
札幌vs広島
(札幌ド)
14:00
鹿島vs鳥栖
(カシマ)
14:00
浦和vsFC東京
(埼玉)
14:00
柏vsG大阪
(三協F柏)
14:00
川崎vs磐田
(等々力)
14:00
横浜MvsC大阪
(日産ス)
14:00
名古屋vs湘南
(パロ瑞穂)
14:00
神戸vs仙台
(ノエスタ)
14:00
長崎vs清水
(トラスタ)

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J1順位表

J1得点ランキング

明治安田生命J1参入プレーオフ日程

2回戦:

12月2日()
13:00
横浜FCvs東京V
(ニッパツ)

決定戦:

12月8日()
14:00
J1・16位vs2回戦の勝者
(J1チームのホーム開催)

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J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第34節(最終節)日程

12月2日()
13:00
群馬vsYS横浜
(正田スタ)
13:00
相模原vs鹿児島
(ギオンス)
13:00
長野vs盛岡
(長野U)
13:00
富山vs琉球
(富山)
13:00
沼津vs秋田
(愛鷹)
13:00
鳥取vs藤枝
(とりスタ)
13:00
北九州vs福島
(ミクスタ)
13:00
G大阪U−23vsC大阪U−23
(吹田S)

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J3順位表

J3得点ランキング

 J1は12月1日、今季最終節を迎える。川崎の2連覇、長崎、柏のJ2降格は決まったが、J2との入れ替え戦に回る16位を巡る攻防と、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内の3位以上を狙う戦いが最後まで接戦となっている。
 残留争いは実質的に13位の磐田(勝ち点41)、14位湘南(40)、15位鳥栖(40)、16位名古屋(40)の4チーム。現行の18チーム制になった2005年以降、16位が勝ち点40を上回るのは初めて。
 磐田は川崎、鳥栖は鹿島といずれも上位と敵地でぶつかり、名古屋−湘南は“直接対決”。4チームとも勝てば無条件で残留だが、試合の流れによっては他会場の動きもにらみながらの展開となりそうだ。12位の横浜M(41)は名古屋−湘南が引き分けた場合に勝ち点で並ぶ可能性はあるが、得失点差で大きくリードするため残留は決定的だ。
 ACL争いは2位広島(56)と4位札幌(54)が対戦。札幌は得失点差で3位鹿島(55)と大差があり、順位を上げるには勝利が必要。今季ACL王者の鹿島はJ1残留が懸かる鳥栖を迎え撃つ。
 最終節は1日午後2時、一斉にキックオフ。

【カーン氏、日本でGK指導】
 サッカーの元ドイツ代表GKオリヴァー・カーン氏(49)が30日、東京都内で開かれたイベントで、自身のGK養成事業をPRした。ドイツブンデスリーガの協力を得て今後2年間、日本を含めアジアや米国を拠点に活動を展開する。今回の日本滞在中には、12月1日のJ1川崎−磐田戦(等々力)を観戦し、同2日に都内でGK指導やファンとの交流を図る。 
 カーン氏はドイツが準優勝した2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で、GKとして史上初めて最優秀選手に輝いた名手。「今のGKは11人目のフィールドプレーヤーという見方がある。昔よりも多彩な技術が求められる難しいポジションだ」と指摘し、「将来のために選手だけではなく、指導者の育成にも力を入れないといけない」と熱意を語った。

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獲得オファー
 J1神戸が、元スペイン代表FWダビド・ビジャ(36)の獲得に動いていることが29日までに分かった。ビジャは年内で契約が満了する米MLSニューヨーク・シティ退団を表明。新天地は神戸が最有力となっており、実現すれば史上5人目のW杯得点王のJリーグ入りとなる。来季2年目となるMFアンドレス・イニエスタ(34)とはバルセロナの元同僚で、10年W杯南アフリカ大会を制した元チームメートだけに“タッグ再結成”に期待がかかる。
 新たな世界的スターの神戸入りが急浮上した。10年W杯南アフリカ大会で得点王に輝き、スペインの初戴冠に大きく貢献したビジャだ。今季限りで契約が切れる米MLSニューヨーク・シティが公式サイトで退団を発表。ビジャは地元メディアのインタビューに「心と体が新しい挑戦を求めている。まだどこかは言えないがプレーは続ける」とコメントした。新天地に関しフランス紙「レキップ」などはJリーグ入りの可能性を報じたが、その本命が神戸であることが判明。神戸関係者も「交渉中」と認めた。
 ビジャは言わずと知れた世界的ストライカー。バルセロナでは2010−11シーズンに欧州チャンピオンズリーグを制覇するなど、数々のタイトル獲得に貢献した。スペイン代表では歴代最多の59得点をマーク。黄金期の中心選手の一人として、優勝した08年欧州選手権、10年W杯ではともに得点王に輝き、母国の賜杯獲得に大きく貢献した。米MLSでは年俸561万ドル(約6億3400万円)で4年間プレー。今季は23試合で14得点とゴールへの嗅覚は衰えていない。
 神戸は今季途中にバルセロナから元スペイン代表のイニエスタを3年総額100億円規模の大型契約で獲得。悲願のリーグ制覇に向けさらに“バルサ化”を推し進めている。イニエスタも27日に「新たな選手を迎える変化は必要。クラブをより強くしていくために必要な選手は補強していくべき」と訴えており、バルセロナやスペイン代表でコンビを組んだビリャは、相棒としてまさにうってつけの存在と言える。

ダビド・ビジャ
 1981年12月3日生まれ、スペイン・ラングレオ出身の36歳。01年にスペイン2部のスポルティング・ヒホンでプロデビュー。同1部のサラゴサ、バレンシアを経て10〜13年にバルセロナで活躍。アトレティコ・マドリード、メルボルン・シティでプレー後、15〜18年にニューヨーク・シティで公式戦124試合80得点し、16年にはMLSのMVPに。スペイン代表で98試合に出場し歴代最多の59得点。08年欧州選手権、10年W杯の優勝メンバー。1メートル75、69キロ。

≪W杯得点王、過去4人プレー≫
 過去にJリーグでプレーしたW杯得点王は、名古屋のFWリネカー(イングランド=86年メキシコ大会)、磐田のFWスキラッチ(イタリア=90年イタリア大会)、柏のFWストイチコフ(ブルガリア=94年米国大会)、C大阪のFWフォルラン(ウルグアイ=10年南アフリカ大会)の4人。J移籍初年度は4選手とも1桁得点でシーズンを終えている。4選手のシーズン

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3試合出場停止
 Jリーグは30日、J1神戸のFWウェリントン(30)に対し、24日の清水戦で退場を命じられた際、相手チームのベンチ裏の看板を蹴って損壊させたとして、2試合の出場停止処分を科した。退場処分と合わせ、計3試合に出場できない。
 12月1日に行われる最終節の仙台戦(ノエスタ)で1試合分を消化し、残りは来季に持ち越される。クラブは厳重注意を受けた。

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フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第1戦結果

グループA:

チューリッヒ(スイス)1−2AEKラルカナ(キプロス)

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レヴァークーゼン(ドイツ)1−1ルドゴレツ(ブルガリア)

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グループB:

ザルツブルク(オーストリア)1−0ライプツィヒ(ドイツ)

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ローゼンボリ(ノルウェー)0−1セルティック(スコットランド)

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グループC:

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)1−0コペンハーゲン(デンマーク)

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ボルドー(フランス)2−0スラヴィア・プラハ(チェコ)

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グループD:

アンデルレヒト(ベルギー)0−0スパルタク・トルナバ(スロバキア)

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フェネルバフチェ(トルコ)0−0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

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グループE:

ヴォルスクラ・ポルタヴァ(ウクライナ)0−3アーセナル(イングランド)

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カラバフ(アゼルバイジャン)1−6スポルティングCP(ポルトガル)

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グループF:

ベティス(スペイン)1−0オリンピアコス(ギリシャ)

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ミラン(イタリア)5−2デュドランジュ(ルクセンブルク)

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グループG:

レンジャーズ(スコットランド)0−0ビジャレアル(スペイン)

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スパルタク・モスクワ(ロシア)1−2ラピッド・ウィーン(オーストリア)

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グループH:

アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)4−0マルセイユ(フランス)

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アポロン(キプロス)2−0ラツィオ(イタリア)

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グループI:

サルプスボルグ(ノルウェー)2−3ベシクタシュ(トルコ)

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マルメ(スウェーデン)2−2ゲンク(ベルギー)

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グループJ:

スタンダール・リエージュ(ベルギー)1−0セビージャ(スペイン)

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FCクラスノダール(ロシア)2−1アクヒサル(トルコ)

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グループK:

ヤブロネツ(チェコ)0−1レンヌ(フランス)

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アスタナ(カザフスタン)0−1ディナモ・キエフ(ウクライナ)

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グループL:

チェルシー(イングランド)4−0PAOKサロニカ(ギリシャ)

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BATEボリソフ(ベラルーシ)2−0ヴィデオトン(ハンガリー)

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欧州リーグ・グループリーグ順位表

 サッカーの欧州リーグは29日、各地で行われ、グループBで南野拓実のザルツブルク(オーストリア)がライプツィヒ(ドイツ)を1−0で下し、5戦5勝で首位を確定させて決勝トーナメント進出を決めた。南野は後半31分から出場した。
 グループFでは乾貴士が所属するベティス(スペイン)がオリンピアコス(ギリシャ)を1−0で退け、勝ち点11で突破を決めた。乾は後半18分から出場した。
 グループHでは、既に決勝トーナメントが確定していた長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)が酒井宏樹のマルセイユ(フランス)に4−0で快勝し、5連勝で1位決定。長谷部はフル出場し、酒井宏はベンチ入りしなかった。
 グループDでは森岡亮太のアンデルレヒト(ベルギー)がトルナバ(スロバキア)と0−0で引き分けた。先発した森岡は後半36分に退いた。

【充実の長谷部】
 アイントラハト・フランクフルトの長谷部が3バックの中央でフル出場し、チームの快勝に貢献した。5連勝で1位突破も果たし、「勝利を重ねることでチームに自信がある」と充実感をにじませた。
 長谷部が統率する最終ラインが安定。これが前線の猛攻へつながった。長谷部も効果的な縦パスを通した。連戦が続く中でも無失点。長谷部は「欧州リーグでやれて幸せ。まだ上を見られる状況。もっと高みを目指していきたい」と気合を入れ直した。

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マドリード開催
 南米サッカー連盟は29日、延期となっていたリベルタドーレスカップ決勝第2戦を12月9日にスペイン・マドリードのレアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催すると発表した。キックオフ時間は現地午後8時半(日本時間10日午前4時半)。同連盟のドミンゲス会長はマドリードを選んだ理由について「世界で最も安全な都市の1つであり、サンティゴ・ベルナベウは最高水準の警備面と快適性を備えたスタジアムだ」と説明した。
 ともにアルゼンチン・ブエノスアイレスを本拠地とする宿敵ボカ・ジュニアーズとリバープレートの顔合わせとなった決勝の第2戦は当初24日に行われる予定だったが、ホームのリーベル・プレートのサポーターがボカ・ジュニアーズのチームバスに投石するなどして選手数名が負傷し、順延となった。25日に再延期が発表され、27日にアルゼンチン国外で開催することが決まっていた。
 ボカ・ジュニアーズはリーベル・プレート側の暴動を理由に第2戦の勝利を求めて提訴していたが、南米サッカー連盟は却下。リーベル・プレートには罰金40万ドル(約4500万円)とホーム2試合を無観客とする処分が科された。
 第1戦は2−2で引き分け。優勝チームは12月12日にアラブ首長国連邦で開幕するクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場する。

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超サカFLASH

現役引退
 来季のJ2降格が決まった柏は30日、MF栗澤僚一(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。12月1日にホームの三協フロンテア柏スタジアムで行われる明治安田生命J1リーグ最終節・G大阪戦後にセレモニーを行う。
 千葉県出身の栗沢は習志野高、流通経済大を経て2004年にFC東京入り。08年から柏に移籍し、09年のJ2降格と翌10年のJ2優勝とJ1昇格、11年の昇格即J1優勝を経験した。リーグ戦の通算成績はJ1が265試合6得点、J2が31試合0得点。
 私生活では、2008年3月までTBS系情報バラエティー番組「王様のブランチ」(土曜前9・30)にリポーターとして出演していたタレントの佐藤弥生(32)と13年3月に結婚、2男に恵まれている。

戦力外通告
 J2で初優勝を果たし、来季のJ1復帰を決めた松本は30日、契約満了に伴い、MF岩間雄大(32)ら3選手と来季の契約を更新しないと発表した。岩間のほかに契約満了となるのはDF安川有(30)、MF岡本知剛(28)の2人。  2014年に加入した岩間は同年のJ2リーグ戦36試合に出場してチームの初昇格に貢献。翌15年にはJ1リーグ戦34試合に出場した。その後も16年に39試合4得点、17年に38試合2得点と主力として活躍し、今季もJ2リーグ戦34試合に出場して1得点を挙げていた。安川は今季5試合0得点、岡本は同じく11試合1得点だった。
 松本は21日に反町康治監督(54)の8年目となる来季の契約更新を発表。選手に関しては22日にGK鈴木智幸(32)、23日にFW三島康平(31)の契約満了、26日にDFアンダース・アプリン(27)の期限付き移籍期間満了、29日にジネイ(35)の契約満了を発表しており、これで今オフの退団選手は7人となった。

結婚
 J1浦和からJ2山口に期限付き移籍中の元U−23日本代表FWオナイウ阿道(23)が結婚した。山口が30日、発表した。
 オナイウはクラブを通じて「私事ではありますが、このたび、入籍いたしました。より一層の責任と自覚を持ち、選手として成長し続けられるように頑張ります。これからもご声援よろしくお願いします」とコメント。

謝罪
 J2新潟は30日、クラブの公式インスタグラムに不適切な動画を掲載したとして謝罪した。
 クラブの発表によると、動画が投稿されたのは前日の29日。その後、フォロワーから多くの意見が届き、当該投稿を削除した。
 不適切な動画の内容に関しては明かしていないが、「不快感やご迷惑をおかけいたしました皆様には深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

辞任
 J2京都は30日、山中大輔社長(60)が12月1日付で辞任し、後任社長に京セラで執行役員のほか女子陸上競技部長なども務める伊藤雅章氏(60)が就任すると発表した。

新監督
 来季J3に降格する讃岐は30日、上村健一ヘッドコーチ(44)が新監督に就任すると発表した。元日本代表で、広島などで活躍した上村氏は2013年から讃岐でコーチを務めていた。チームは今季J2で最下位の22位に終わった。
 熊本県八代市出身の上村氏は松永高から1993年に広島入りし、その後、C大阪、東京V、熊本などでもプレーした。リーグ戦の通算成績はJ1が246試合23得点、J2が67試合0得点、JFLが30試合3得点。U―23日本代表として96年のアトランタ五輪に出場したほか、日本代表としても国際Aマッチ4試合に出場(0得点)している。08年限りで現役を引退後は熊本コーチなどを経て13年に讃岐入りしていた。
 讃岐はJFL時代の10年シーズンから9年間指揮を執っていた北野誠監督(51)が今季限りで退任することを今月6日に発表。最後の決戦に向けて一枚岩になろうとした直後のタイミングに、不適切発言があったとして上村氏らコーチ2人が自宅謹慎処分を受けていた。

現役引退
 J1川崎などでプレーし、U−23日本代表としてロンドン五輪予選にも出場したDF薗田淳(29)が今季限りで現役引退することが分かった。所属先のJ3秋田が30日、発表した。
 静岡県出身の薗田は常葉学園橘高から2007年にJ1の川崎F入りし、その後、J2町田、J2札幌、J2熊本、J3藤枝でもプレーした。リーグ戦の通算成績はJ1が8試合0得点、J2が43試合1得点、J3が5試合0得点。今季はJ3リーグ戦でここまで1試合0得点だった。

退任
 J3鳥取は30日、須藤大輔監督(41)が今季限りで退任すると発表した。6月に就任し、チームは1試合を残してリーグ戦4位。

現役引退
 J3北九州は30日、GK山岸範宏(40)が今季限りで現役を引退すると発表した。2001年に中京大から浦和に加入。06年には日本代表に選ばれた。14年途中に当時J2の山形に移籍し、同年の昇格プレーオフ準決勝で決勝ゴールを挙げるなどJ1昇格に貢献。17年から北九州に所属していた。

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日本の超サッカー情報