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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年12月7日(金)

INDEX(目次)

J展望
明治安田生命J1参入プレーオフ決定戦日程

8日()
14:00
磐田vs東京V
(ヤマハ)

明日8日(土)は明治安田生命J1参入プレーオフ決定戦!J1で16位の磐田と11季ぶりのJ1復帰を目指すJ2で6位の東京Vが激突!

発表
Jリーグが今季の優秀選手賞の受賞者30名を発表、J1連覇を果たした川崎からMF中村憲剛(38)、MF大島僚太(25)、DF車屋紳太郎(26)ら最多の10名が選出!ベストヤングプレーヤー賞は13日、最優秀選手賞、ベストイレブン、最優秀ゴール賞は18日に行われるJリーグアウォーズで発表!

要請
元日本代表GKで、J3相模原を最後に今季限りで引退した川口能活(43)が、日本サッカー協会からフル代表や各年代の代表を指導するコーチングスタッフ入りを要請!

社長就任
J1のC大阪の次期社長に、元日本代表MFでクラブOBの森島寛晃氏(46)が就任!今月下旬の株主総会を経て正式決定。

就任会見
2016年リオデジャネイロ五輪の日本男子代表監督で、来季J2に降格する長崎の手倉森誠新監督(51)が就任会見し「1年でJ1に帰る。数年間でJ1で優勝するチームにしたい」と抱負!

フル出場
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

ベティス4−0(2戦合計5−0)ラシン・サンタンデール(3部)
レアル・マドリード6−1(2戦合計10−1)メリージャ(3部)
ウエスカ0−4(2戦合計0−8)アスレティック・ビルバオ
エイバル2−2(2戦合計2−4)スポルティング・ヒホン(2部)
レバンテ2−0(2戦合計3−1)ルーゴ(2部)

乾貴士はフル出場するも、後半33分の相手GKと1対1の絶好機を決められず、今季初ゴールはまたもお預け!ベティスは3部チームに完勝、レアル・マドリードは主力を温存させるも、マルコ・アセンシオの2ゴールなどで圧勝し、2試合合計10−1で5回戦進出!

本日の超サカFLASH
日本サッカー協会はアメリカで来年2月下旬に開幕する女子の国際大会に女子日本代表(なでしこジャパン)が出場すると発表ほか


本文

J展望
明治安田生命J1参入プレーオフ決定戦日程

8日()
14:00
磐田vs東京V
(ヤマハ)

NEW!
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J1順位表

J1得点ランキング

J2順位表

J2得点ランキング

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発表
 Jリーグは7日、今季の優秀選手賞の受賞者30人を発表し、J1連覇を果たした川崎からMF大島僚太やDF車屋紳太郎ら最多の10人が選ばれた。
 2位広島から3人、3位の鹿島からは5人。24ゴールで得点王に輝いたジョー(名古屋)も選ばれた。選考はJ1の18クラブの監督、選手の投票で行われた。
 反則ポイントがJ1クラブで最少のフェアプレー賞高円宮杯はC大阪が初受賞。J1優秀監督賞には4位札幌のペトロヴィッチ監督が選出された。
 ベストヤングプレーヤー賞は13日、最優秀選手賞、ベストイレブン、最優秀ゴール賞は18日に行われるJリーグアウォーズで発表される。

Jリーグ優秀選手賞30名
GK:
クォン・スンテ(鹿島)
チョン・ソンリョン(川崎)
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
DF:
西大伍(鹿島)
槙野智章(浦和)
森重真人(FC東京)
エウシーニョ(川崎)
車屋紳太郎(川崎)
谷口彰悟(川崎)
奈良竜樹(川崎)
山中亮輔(横浜M)
三浦弦太(G大阪)
佐々木翔(広島)
MF:
チャナティップ(札幌)
三竿健斗(鹿島)
レオ・シルバ(鹿島)
家長昭博(川崎)
大島僚太(川崎)
中村憲剛(川崎)
守田英正(川崎)
青山敏弘(広島)
FW:
鈴木優磨(鹿島)
興梠慎三(浦和)
伊東純也(柏)
ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
小林悠(川崎)
ジョー(名古屋)
ファン・ウィジョ(G大阪)
パトリック(広島)

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要請
 サッカー日本代表GKとして長く活躍し、今季限りで現役を退いた川口能活(43)に対し、日本サッカー協会がスタッフ就任を要請していることが7日、関係者の話で分かった。A代表や2020年東京五輪世代を含めた各年代別代表のGKコーチなどで指導する可能性があるという。
 川口は1996年アトランタ五輪でブラジルを破った「マイアミの奇跡」の立役者の一人。日本代表としては、ワールドカップ(W杯)に98年フランス大会から10年南アフリカ大会まで4大会連続でメンバー入り。GK最多の国際Aマッチ116試合に出場した。

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社長就任
 J1のC大阪の次期社長に、元日本代表MFでクラブOBの森島寛晃氏(46)が就任することが7日、関係者の話で分かった。今月下旬の株主総会を経て正式に決まる。
 広島県出身の森島氏は、1991年にC大阪の前身であるヤンマーに入り、2008年の引退までC大阪一筋で歩んだ。日本代表では、ワールドカップ(W杯)で98年フランス、02年日韓の両大会に連続出場するなど、国際Aマッチ64試合で12得点を挙げた。昨年から、C大阪のチーム統括部フットボールオペレーショングループ部長(強化部長)を務めている。
 15年に就任した玉田稔社長は今季限りで退任する。昨季はクラブ初のタイトルとなったルヴァン杯優勝を果たし、天皇杯と合わせた2冠に貢献した。

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就任会見
 2016年リオデジャネイロ五輪の日本男子代表監督で、来季J2に降格する長崎の手倉森誠新監督(51)が7日、長崎県佐世保市内で記者会見し「1年でJ1に帰る。数年間でJ1で優勝するチームにしたい」と抱負を話した。高田明社長は契約年数を明かさなかったが、複数年契約とみられる。 
 手倉森氏は08年から当時J2の仙台を率い、09年にJ2優勝を果たしてJ1昇格に導いた。今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会では日本代表のコーチを務めた。「日本のトップ選手と仕事をしてきた。J2の選手でも代表を近く感じてほしい」と語った。
 長崎は初のJ1を戦った今季、勝ち点30で最下位に終わった。新監督は「よく走り、粘り強く戦える。そこに自分が経験してきた、高い質を求めていきたい」と述べた。

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フル出場
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

ベティス4−0(2戦合計5−0)ラシン・サンタンデール(3部)

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レアル・マドリード6−1(2戦合計10−1)メリージャ(3部)

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(You Tube)


ウエスカ0−4(2戦合計0−8)アスレティック・ビルバオ

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エイバル2−2(2戦合計2−4)スポルティング・ヒホン(2部)

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レバンテ2−0(2戦合計3−1)ルーゴ(2部)

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 サッカーのスペイン国王杯は6日、各地で4回戦の第2戦が行われ、乾貴士のベティスはホームでラシン・サンタンデルを4−0で下し、2試合合計5−0でベスト16入りを決めた。乾は左MFでフル出場したが、得点には絡めなかった。

【乾、遠い初得点】
 乾は後半33分、ゴール正面で迎えた相手GKと1対1の絶好機を決められなかった。公式戦のフル出場は9月2日のセビリアとのリーグ戦以来、今季2試合目。「こういう試合で結果を出してアピールしないといけなかったけど、それができなかった」と悔しさをにじませた。
 今季移籍したベティスではいまだ無得点。試合後にはセティエン監督から頭をもみくちゃにされ、「早く決めろってことでしょ」と苦笑した。週末のリーグ戦では再びベンチスタートとなる可能性が高いが、「チャンスが来るかどうかは分からないけど、来たらしっかり頑張りたい」と自分を奮い立たせた。

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超サカFLASH

出場
 日本サッカー協会は7日、アメリカで来年2月下旬に開幕する女子の国際大会に女子日本代表(なでしこジャパン)が出場すると発表した。
 大会は4チームによる総当たり戦で、世界ランキング7位の日本は2月27日に1位の米国、3月2日に8位のブラジル、5日に3位のイングランドと対戦する。いずれも来年6月開幕の女子ワールドカップ(W杯)フランス大会の出場国。

戦力外通告
 J1清水は7日、DFフレイレ(29)、FWミッチェル・デューク(27)の両選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。
 ブラジル出身のフレイレは昨季清水入り。2年間のJ1リーグ戦通算成績は40試合0得点。今季は29試合0得点だった。
 オーストラリア出身のデュークは2015年に清水入り。4年間のリーグ戦通算成績はJ1が82試合2得点、J2が7試合1得点。今季はJ1で22試合0得点だった。

戦力外通告
 J1の鳥栖は7日、ともに“逆輸入選手”としても話題になった元日本代表MF加藤恒平(29)、GKファンティーニ燦(あきら、20)の両選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。
 2012年にJ2町田でプレーした加藤はその後モンテネグロ、ポーランド、ブルガリアの各国クラブを渡り歩いてプレー。昨年、ハリルジャパンに初選出されて話題を呼んだ。今季鳥栖に加入。だが、リーグ戦1試合出場(0得点)にとどまった。
 イタリア人の父を持ち、イタリア、日本の両国籍を持つファンティーニはチェゼーナ(イタリア)を経て昨季鳥栖入りしたが、2年間で公式戦出場はなかった。

全治6ヶ月
 来季のJ1昇格を決めたJ2松本は7日、FW山本大貴(27)が左膝外側半月板損傷および左膝関節軟骨損傷と診断され、11月27日に千葉県内の病院で手術を受けたと発表した。全治までに要する期間は手術日から約半年としている。
 山本はルーテル学院高時代に全国高校選手権で得点王に輝き、駒沢大を経て2014年にJ1の仙台入り。同年途中に松本へ期限付き移籍し、15年は仙台へ戻ったが、16年から松本へ完全移籍していた。今季はJ2リーグ戦14試合に出場して無得点。

戦力外通告
 J2町田は7日、契約満了に伴い、2014年にJ3初代得点王に輝くなど長くエースストライカーだったFW鈴木孝司(29)と来季の契約を更新しないと発表した。
 神奈川県三浦市出身の鈴木は桐光学園高、法政大を経て12年に当時J2だった町田へ加入。翌13年にはJFLへ降格したチームで15得点を挙げてJ3昇格に貢献し、14年には19得点を挙げてJ3の初代得点王に輝いた。
 15年にはJ3で12得点、16年にはJ2で12得点をマークとエースに君臨。だが、16年8月に左アキレス腱損傷で全治半年と診断されて手術を受け、リハビリ中だった17年1月には左アキレス腱再断裂で手術を受け、再び全治半年と診断されるなどケガに泣いた。
 リーグ戦の通算成績はJ2が85試合19得点、J3が64試合31得点、JFLが32試合15得点。J2・J3入れ替え戦では2試合3得点の活躍だった。今季はJ2で30試合5得点だった。

戦力外通告
 J2千葉は7日、契約満了に伴い、元日本代表GK山本海人(33)と来季の契約を更新しないと発表した。
 静岡県出身の山本は清水ユースから2004年に清水のトップチームへ昇格。13年にJ1神戸へ移籍し、17年にJ2千葉へ移籍。今季はJ2横浜FCに期限付き移籍していた。
 リーグ戦通算でJ1に118試合、J2で27試合に出場。今季は横浜FCでJ2リーグ戦7試合に出場した。各年代の日本代表にも選出され、U―23日本代表として08年北京五輪のメンバー入り。翌09年に岡田ジャパンに初選出されたが、出場機会はなかった。
 なお、期限付き移籍先の横浜FCからも期限付き移籍期間満了による退団が発表されている。

戦力外通告
 J2新潟は7日、関東リーグ1部のVONDS市原に期限付き移籍していた元U−18日本代表GK渡辺泰広(26)との契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 新潟県出身の渡辺は新潟ユース(現U―18)から2011年に当時J1だったトップチームへ昇格したが、4年間で公式戦出場なし。15年にJ2徳島へ期限付き移籍したが、在籍した2年間で天皇杯1試合に出場もリーグ戦出場はなかった。
 昨季は北信越リーグ1部のJAPANサッカーカレッジに期限付き移籍して13試合に出場。今季からJ2に降格した新潟へ復帰したが、YBCルヴァン杯1試合に出場もリーグ戦出場はなし。8月にVONDS市原へ期限付き移籍し、リーグ戦6試合に出場した。U−16、17、18と各年代の日本代表に選出経験がある。

獲得
 今季J2リーグ戦20位に終わった岐阜は7日、フランス2部トゥールでプレーしていたガボン代表MFフレデリック(28)が完全移籍で加入すると発表した。ガボン国籍の選手はJリーグ初。
 フランス出身でフランス、ガボン国籍を持つフレデリックは身長1メートル79、体重72キロ。これまでにフランス1部モナコやベルギー1部のスタンダール・リエージュなどでプレーし、元日本代表GK川島永嗣(35=ストラスブール)とはスタンダール・リエージュ時代にチームメートだった。

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