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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年12月18日(火)

INDEX(目次)

MVP
J1で連覇を果たした川崎のMF家長昭博(32)が最優秀選手賞(MVP)を初受賞!川崎からは2016年のMF中村憲剛、昨年のFW小林悠に続く受賞で、同一クラブからの3年連続選出は史上初!ベストイレブンには家長の他、8度目の受賞の中村ら川崎勢が最多タイの7人を占め、タイ代表の札幌MFチャナティップ(25)が東南アジア国籍選手として初選出!

非公開練習
クラブW杯準決勝日程

19日(水)
日本時間25:30
鹿島アントラーズ(日本)vsレアル・マドリード(スペイン)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

アジア王者の鹿島は19日のクラブW杯準決勝のレアル・マドリード戦に向けて非公開練習!レアルは16日に現地入りし、17日に非公開練習を実施、ベイルやベンゼマら一部選手の状態に不安を残すが、モドリッチらは健在。

懸念
カンボジア代表の実質的な監督を務める元日本代表MF本田圭佑(32)について、世界最大級の国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは人権侵害の疑いがあるカンボジア・サッカー協会のサオ・ソカ会長と関わっていると懸念を伝える書簡を本人に送ったことを明らかに!

獲得
J1浦和がC大阪から日本代表FW杉本健勇(26)を完全移籍で獲得!

獲得
J1で2連覇を達成した川崎がC大阪から元日本代表MF山村和也(29)を完全移籍で獲得!

組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定、4連覇を狙うレアル・マドリードはアヤックスと対戦!香川真司のドルトムントはトッテナムと、前回準優勝のリヴァプールはバイエルンと争い、CL史上初めてドイツ勢vsイングランド勢が3カード実現!

組み合わせ
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定、南野拓実のザルツブルクはクラブ・ブルージュと、長友佑都のガラタサライはベンフィカと、乾貴士のベティスはレンヌと、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトはシャフタール・ドネツクと対戦!

解任
イングランドプレミアリーグで6位に低迷するマンチェスター・ユナイテッドが、成績不振でポルトガル人のモウリーニョ監督(55)を解任!

本日の超サカFLASH
J1の横浜Mが来季J2の琉球からGK朴一圭(パク・イルギュ、28)を獲得ほか


本文

MVP
2018Jリーグアウォーズ

最優秀選手賞(MVP):

MF家長昭博(川崎)初受賞

ベストイレブン:

GKチョン・ソンリョン(川崎)初受賞
DF西大伍(鹿島)2回目
DFエウシーニョ(川崎)2回目
DF車屋紳太郎(川崎)2回目
DF谷口彰悟(川崎)初受賞
MFチャナティップ(札幌)初受賞
MF家長昭博(川崎)初受賞
MF大島僚太(川崎)初受賞
MF中村憲剛(川崎)8回目
FWジョー(名古屋)初受賞
FWファン・ウィジョ(G大阪)初受賞

得点王:

FWジョー(名古屋)初受賞

ベストヤングプレイヤー賞:

FW安部裕葵(鹿島)

フェアプレー賞 高円宮杯:

C大阪(初受賞)

フェアプレー賞(J1):

☆広島、☆浦和、長崎、鹿島、FC東京、仙台、柏、川崎、G大阪
※反則ポイントが少ない順。☆は賞金授与対象

フェアプレー賞(J2):

☆大分、新潟、大宮、東京V、熊本、讃岐、岐阜、松本、甲府
※反則ポイントが少ない順。☆は賞金授与対象

フェアプレー賞(J3):

☆秋田、琉球、沼津、北九州、群馬、FC東京U−23、YS横浜、鳥取
※反則ポイントが少ない順。☆は賞金授与対象

フェアプレー個人賞:

GK西川周作(浦和)2回目
GK秋元陽太(湘南)2回目
FW澤田崇(長崎)初受賞

優勝監督賞(J1):

鬼木達(川崎)2回目

優秀監督賞(J1):

ペトロヴィッチ(札幌)初受賞

優勝監督賞(J2):

反町康治(松本)初受賞

優秀監督賞(J2):

片野坂知宏(大分)初受賞

優勝監督賞(J3):

金鍾成(琉球)初受賞

優秀監督賞(J3):

吉田謙(沼津)初受賞

最優秀主審賞:

佐藤隆治 初受賞

最優秀副審賞:

山内宏志 初受賞

最優秀育成クラブ賞:

横浜M 初受賞

最優秀ゴール賞:

MF大島僚太(川崎)初受賞
※J1第30節・神戸戦(等々力)69分

最優秀ゴール動画
(You Tube)
https://youtu.be/96smNh4aGaQ

功労選手賞:

石原克哉(甲府)
加地亮(岡山)
坂田大輔(福岡)
土屋征夫(京都)
羽生直剛(千葉)
※()は最終所属クラブ

 2018年のJリーグで活躍した選手などを表彰するJリーグ・アウォーズは18日、横浜アリーナで行われ、最優秀選手賞(MVP)にJ1で連覇を果たした川崎のMF家長昭博が初めて選ばれた。川崎からは16年のMF中村憲剛、昨年のFW小林悠に続く受賞で、同一クラブからの3年連続選出は史上初。
 ベストイレブンには家長の他、8度目の受賞の中村ら川崎勢が最多タイの7人を占めた。タイ出身のMFチャナティップ(札幌)が東南アジア国籍選手として初めて選出された。24ゴールで得点王に輝いたFWジョー(名古屋)も選ばれた。
 最優秀ゴール賞には、川崎のMF大島僚太が10月20日の神戸戦で挙げた得点が選ばれた。新人王にあたるベストヤングプレーヤー賞は19歳のFW安部裕葵(鹿島)が受賞した。

【32歳家長、円熟のMVP】
 MVPに輝いた家長は、緊張した様子を見せながらも笑顔で登場した。「このような名誉ある賞を、6得点7アシストという平々凡々な記録でもらうのはちょっと心苦しい」と謙遜したが、周囲への感謝の言葉を口にしてトロフィーを掲げた。
 移籍2年目の今季はシーズンを通して攻撃の中心として活躍。川崎の細かくパスをつなぐ攻撃スタイルに、高い技術を生かした突破力で厚みをもたらした。ゴール、アシストだけでなく、数多くの得点場面に絡んだ。
 同じ左利きで生年月日も一緒の本田圭佑(現メルボルン・ビクトリー)はG大阪ジュニアユースの同期。控えだった本田が高校を経てプロ入りし、日本代表の中心選手へ駆け上がった一方で、G大阪でトップチームに昇格した家長のキャリアは順風満帆ではなかった。
 移籍したスペインや韓国で結果を残せず、国内ではJ2も経験したが、ひたすら自身の成長を追い求めてきた。「苦しいときも充実していた。30歳を超えて、もっと成長できるというのは感じている」。円熟味を増した32歳のアタッカーは、さらなる高みを目指す。

【本田、MVPを祝福】
 MVPに輝いた家長に対し、G大阪の下部組織で同期だったメルボルン・ビクトリーの本田がビデオメッセージで「アキ、久しぶり。MVPおめでとうございます」と祝福した。
 本田から「たまには古い友人にも連絡をよこして、会いに来てください。また昔話をしましょう」と伝えると、家長は「本当に行きたいと思います。中学の3年間いつも一緒にいて、たまたま生年月日も一緒で運命を感じる選手」と応じた。

【川崎、強さ示す】
 連覇を遂げた川崎は57得点、27失点ともリーグトップ。圧倒的な強さを示すように、ベストイレブンに7人が名を連ねた。最年長受賞記録を更新した38歳の中村は「去年見た景色をもう一度見たかった。頼もしい後輩が育ってきたので、僕は自分に集中してできた」と目を細めた。
 昨年の初優勝で他チームのマークが厳しくなった中、看板の攻撃サッカーを貫いた。最優秀ゴール賞に選ばれた、川崎らしい速く細かいパスワークで奪った大島のゴールはその象徴。大島は「すごくきれいだったと僕も思う。来年もこういったプレーを出せるように頑張りたい」と意気込んだ。

【タイのメッシ、初受賞】
 札幌のMFチャナティップが初のベストイレブンを受賞し、母国のタイに吉報を届けた。壇上のインタビューでは日本語で「あり得ないね。うれしいね。最高」と満面の笑みを見せた。
 来日2季目の今季はリーグ戦30試合に出場して8得点。「タイのメッシ」にふさわしい活躍で、チームを4位に躍進させた。「しっかり練習してここまで来られた。来年も頑張ります」と力を込めた。

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非公開練習
クラブW杯日程

5位決定戦:

18日(火)
日本時間21:30
エスペランス(チュニジア)vsグアダラハラ(メキシコ)
(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム )

準決勝:

18日(火)
日本時間25:30
リーベル・プレート(アルゼンチン)vsアル・アイン(UAE)
(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム )

19日(水)
日本時間25:30
鹿島アントラーズ(日本)vsレアル・マドリード(スペイン)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

クラブW杯出場クラブ

鹿島アントラーズ(日本)アジア王者(2回目)
エスペランス(チュニジア)アフリカ王者(2回目)
グアダラハラ(メキシコ)北中米カリブ海王者(初出場)
リーベル・プレート(アルゼンチン)南米王者(2回目)
チーム・ウェリントン(ニュージーランド)オセアニア王者(初出場)
レアル・マドリード(スペイン)欧州王者(5回目)
アル・アイン(UAE)開催国王者(初出場)

 サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場しているアジア王者の鹿島は17日、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)に挑む19日の準決勝へ向け、アブダビで調整した。
 気温25度前後で湿度も高めの中、冒頭を除き非公開で練習した。3連覇を目指す名門との一戦を前に、内田は「我慢の連続だと思う。こちらの準備次第で、試合までに距離は縮まる」と話した。
 レアルは16日に現地入りし、17日に非公開練習を実施。ベイルやベンゼマら一部選手の状態に不安を残すが、モドリッチらは健在。永木は「守備でゼロに抑えられれば、攻撃でチャンスも生まれる」と意気込んだ。

【鹿島、耐えて突破口を】
 サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)でアジア王者の鹿島は、19日午後8時30分(日本時間20日午前1時30分)からアブダビでの準決勝で欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)に挑む。
 鹿島にとっては日本開催の2016年大会決勝で、延長戦の末に2−4で敗れた相手。先制を許した後に柴崎(現ヘタフェ)の2得点で逆転した。その後「目の色が変わった」(DF昌子)名門レアルの反撃に遭ったが、追い詰めたのは確かで、再戦に期待は高まる。
 今回のレアルは、より厳しく臨んでこよう。鹿島が避けるべきは、早い時間帯の失点。MF永木は「中央を締めて外に追いやる形になる」と読む。司令塔のモドリッチを自由にさせず、前線にはパスコースを制限する役割も求められる。
 鹿島が耐えることで相手をじらせば隙が生じる。そこを鋭い速攻やミドルシュートで突きたい。15日の初戦で2得点に絡んだ土居は「前回のような『レアルとやれる』という、ふわふわした感覚はない」。強い闘争心が劣勢になったときの支えとなる。
 史上初の3連覇を目指すレアルは今季序盤に監督が交代し、チーム状態が今も整ってはいない。負傷が疑われるベンゼマは出場できそうだが、ベイルは微妙。それでも人材は豊富で、守備はセルヒオラモスが支える。
 鹿島のレジェンド、ジーコ氏が言い続けるのは「どの大会でも勝って満足しろ」。一丸で粘り、番狂わせを起こせるか。

【19歳安部、格上相手に気合】
 サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)で、アジア王者の鹿島は19日(日本時間20日)の準決勝で初の3連覇を狙う欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。19歳のMF安部裕葵は「相手は格上だけど、我慢するのは僕らの強み」と冷静に構えている。
 15日のグアダラハラ(メキシコ)戦で鮮烈な印象を与えた。2−1の後半39分。左寄りでパスをもらうと、迷わず右足を振り抜いた。弧を描いたシュートが相手GKの手の先を抜け、ゴール右上に突き刺さる。「あんなきれいなゴール、プロになってあまりない。持っていますね」。自賛する一発だった。
 東京都出身で、広島・瀬戸内高から昨年鹿島入り。独特のリズムを刻む鋭いドリブルなど高い技術を持つ。11月のアジア・チャンピオンズリーグ初制覇を「タイトルを取ることは想像以上に気持ち良かった。何度も味わいたくなった」。プロ2年目にして、得難い成功体験をした。
 海外志向が強く、テレビ観戦でイングランド・プレミアリーグに興味を示す。今季のJ1では新人王に当たるベストヤングプレーヤー賞に輝いた。「年齢は関係ない。世界的に見れば、もっとやらないといけない」。レアルを相手に、気後れはない。

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懸念
 サッカーのカンボジア代表の実質的な監督を務める元日本代表MF本田圭佑(32)について、世界最大級の国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは人権侵害の疑いがあるカンボジア・サッカー協会のサオ・ソカ会長と関わっていると懸念を伝える書簡を本人に送ったことを明らかにした。
 声明は、サオ・ソカ会長は強権姿勢を進めるフン・セン首相の側近で、軍や警察の指揮官として拷問や不法逮捕に関わったと指摘。「本田が会長のような悪名高い人権侵害加害者と並んでいる写真に衝撃を受けた」と批判し、「世界的なサッカーのスターが世界的な加害者に信頼性を与えかねない」と訴えた。 
 本田はオーストラリアのメルボルン・ビクトリーで選手を続けながら、カンボジア代表を率いている。

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獲得
 V奪回を目指すJ1浦和は18日、C大阪から日本代表FW杉本健勇(26)が完全移籍で加入すると正式発表した。クラブ幹部は早くから来季ACL出場を見据え、日本代表クラスのFW補強に動いていた。杉本は1メートル87と高さもあり、スピード、足元の技術を兼ね備えた万能FW。興梠、ファブリシオらと形成する前線は破壊力抜群となりそうだ。
 ヘタフェからのオファーを断ってC大阪に残留した今季の杉本は右足中指の剥離骨折、右肩脱臼に苦しみ5得点に終わったが、17年には22得点をマークするなど爆発力を秘めている。
 クラブを通じ「このたび、浦和レッズに加入することになりました杉本健勇です。強い覚悟を持って今回の移籍を決断しました。レッズといえば真っ先に熱狂的なサポーターのみなさんが目に浮かびます。日本で一番熱く、厳しいみなさんと共にプレーすることが自分自身の成長につながると確信していますし、ここで活躍できなければ次はないという思いで戦うことを決めています。ですから、サポーターのみなさん熱い応援を宜しくお願いします。僕は必ず結果で証明します。そして、チームのタイトル獲得に貢献し、共に「We are REDS」を大合唱できることを楽しみにしています」とコメントした。

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獲得
 J1で2連覇を達成した川崎は18日、今季J1で7位のC大阪から元日本代表で2012年ロンドン五輪代表のMF山村和也(29)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
 長崎県長崎市出身の山村は身長1メートル86、体重80キロで、国見高、流通経済大を経て2012年にJ1鹿島入り。16年に当時J2だったC大阪へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が114試合14得点、J2が34試合6得点。今季はJ1で24試合2得点だった。
 山村は川崎を通じて「あまり感情を表に出すのが得意ではないですが、早く馴染めるように頑張ります。たくさんのタイトルを取れるように力を出し切りたいと思います」とコメントしている。
 川崎は18日、優勝を争った広島からDF馬渡和彰(27)が完全移籍での加入も発表した。
 東京都世田谷区出身の馬渡は身長1メートル75、体重70キロ。市立船橋高、東洋大を経て2014年にJ3鳥取入り。16年にJ2金沢、17年にJ2徳島へと移籍し、今季からJ1広島でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が4試合1得点、J2が54試合5得点、J3が52試合7得点。今季はJ1で4試合1得点だった。

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組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム

シャルケ(ドイツ)vsマンチェスター・シティ(イングランド)
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsユベントス(イタリア)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
トッテナム(イングランド)vsドルトムント(ドイツ)
リヨン(フランス)vsバルセロナ(スペイン)
ローマ(イタリア)vsポルト(ポルトガル)
アヤックス(オランダ)vsレアル・マドリード(スペイン)
リヴァプール(イングランド)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が17日、スイスのニヨンで行われ、4連覇を狙うレアル・マドリード(スペイン)はアヤックス(オランダ)と対戦することが決まった。
 香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)はトッテナム(イングランド)との顔合わせ。前回準優勝のリヴァプール(イングランド)はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と、バルセロナ(スペイン)はリヨン(フランス)と8強入りを争う。CL初となるドイツ対イングランドが3カード実現した。
 1回戦はホームアンドアウェー方式で行われ、第1戦は来年2月12、13、19、20日、第2戦は3月5、6、12、13日に行われる。
 決勝は6月1日にマドリードで行われる。

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組み合わせ
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム

プルゼニ(チェコ)vsディナモ・ザグレブ(クロアチア)
クラブ・ブリュージュ(ベルギー)vsザルツブルク(オーストリア)
ラピッド・ウィーン(オーストリア)vsインテル(イタリア)
スラビア・プラハ(チェコ)vsゲンク(ベルギー)
FCクラスノダール(ロシア)vsレヴァークーゼン(ドイツ)
チューリヒ(スイス)vsナポリ(イタリア)
マルメ(スウェーデン)vsチェルシー(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
セルティック(スコットランド)vsバレンシア(スペイン)
レンヌ(フランス)vsベティス(スペイン)
オリンピアコス(ギリシャ)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
ラツィオ(イタリア)vsセビージャ(スペイン)
フェネルバフチェ(トルコ)vsゼニト・サンクトペテルブ(ロシア)
スポルティングCP(ポルトガル)vsビジャレアル(スペイン)
BATEボリソフ(ベラルーシ)vsアーセナル(イングランド)
ガラタサライ(トルコ)vsベンフィカ(ポルトガル)

 サッカーの欧州リーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が17日、スイスのニヨンで行われ、南野拓実のザルツブルク(オーストリア)はクラブ・ブルージュ(ベルギー)と対戦することが決まった。
 長友佑都のガラタサライ(トルコ)はベンフィカ(ポルトガル)との顔合わせ。乾貴士のベティス(スペイン)はレンヌ(フランス)、長谷部誠のフランクフルト(ドイツ)はシャフタール・ドネツク(ウクライナ)と当たる。
 決勝トーナメント1回戦はホームアンドアウェー方式で、第1戦は2月14日、第2戦は同21日に開催される。

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解任
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは18日、成績不振でポルトガル人のジョゼ・モウリーニョ監督(55)を解任したと発表した。後任は未定。就任1シーズン目は、欧州リーグとイングランドリーグ杯の2冠を獲得したが、昨季は無冠。
 今季も欧州チャンピオンズリーグでは決勝トーナメント進出したが、リーグ戦では7勝5分け5敗の6位。首位リヴァプールとは17節終了時点で勝ち点19差と低迷している。
 またしても3季目での解任となった。第1次チェルシー時代も4シーズン目を指揮したが、4季目は開幕からわずか1ヶ月で退任。インテル時代は3冠(CL、リーグ、国内カップ)を獲得して勇退となったが、レアル・マドリードでも3シーズン指揮を執ってから退任。第2次チェルシー時代でも3シーズン目の途中で解任された。マンチェスターU就任時は「長くこのクラブで指揮を執り続けたい」と長期政権をもくろんでいたが、その願いは叶わなかった。
 フランス代表MFポグバら選手との不和も伝えられていた。

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超サカFLASH

厳重注意
 日本サッカー協会の審判委員会は17日、都内でレフェリーブリーフィングを行い、11月24日のJリーグ33節の清水―神戸戦で当初4分の表示だったアディショナルタイム(AT)が18分を超えた件について「元のアディショナルタイム、負傷の対応、対立などの時間を追加しても18分とる必要はない」との見解を示した。
 また、同委員会は担当主審に厳重注意したと明かした。

獲得
 J1の横浜Mは18日、今季のJ3で優勝し、来季のJ2初昇格を決めた琉球からGK朴一圭(パク・イルギュ、28)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
 埼玉県出身の朴は身長1メートル80、体重74キロで、東京朝鮮中高級学校、朝鮮大学校を経て2014年にJ3藤枝入り。16年からJ3琉球でプレーしていた。5年間でJ3リーグ戦通算147試合に出場、今季は29試合に出場している。

完全移籍
 J1名古屋は18日、広島から期限付き移籍していたDF宮原和也(22)が完全移籍すると発表した。

契約更新
 来季J2へ降格する柏は18日、J2千葉へ期限付き移籍中のDF増嶋竜也(33)が期限付き移籍期間を延長し、来季も千葉でプレーすることが決定したと発表した。移籍期間は2020年1月31日まで。なお、増嶋は期間中に柏と対戦するすべての公式戦に出場できない。
 増嶋はこれまでFC東京、甲府、京都でもプレーし、2011年に柏へ移籍。17年には仙台に期限付き移籍、今季からJ2千葉に期限付き移籍している。妻はバドミントン元日本代表でキャスターの潮田玲子(35)。

戦力外通告
 J2東京Vは18日、契約満了に伴い、FWドウグラス・ヴィエイラ(31)、FWアラン・ピニェイロ(26)、FW菅嶋弘希(23)と来季の契約を更新しないと発表した。
 12日に自身のインスタグラムで「3年間自分のやれる全てを練習でも試合でも出し切り、私の第2の家となった東京ヴェルディをこの度去る事になりました」と報告していたドウグラスは2016年に東京V入り。翌17年に41試合に出場してリーグ6位タイの18得点、今季は39試合に出場してリーグ5位の13得点と2年連続でチーム最多ゴールをマークした。
 川崎でプレーしたこともあるピニェイロは2015年に期限付き移籍で東京V入りし、翌16年に完全移籍。昨季は39試合に出場して17得点、今季は27試合6得点だった。
 菅嶋は東京Vユースから2014年にトップチームへ昇格。高卒新人で開幕戦先発に抜てきされたが、J2千葉への期限付き移籍を含めて5年間でJ2リーグ通算47試合に出場したが得点はなかった。今季は1試合0得点。

退団
 J2新潟は18日、FWターレス(23)、FWヘイス(29)、GKムラーリャ(29)のブラジル出身の3選手が退団すると発表した。

公開

 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会で各スタジアムに導入される冷房システムが17日、ドーハで公開された。大会では会場が気温24〜28度の範囲に保たれ、選手や観客に快適な空間が約束される。
 冷房設備は会場ごとの形状差などで違いはあるが、基本的な仕組みは同じ。1〜2キロ離れた施設からパイプで冷水を送り、水で冷却された風が吹き出し口から出る。
 設計したカタール大のサウド・アブドルアジズ教授は「大事なのは気温ではなく熱量の制御」と語り、通常より約4割の節電が可能だという。公開されたハリファ国際競技場は既存施設を改修したため、壁に約1000個の送風口が設置された。建設中の新スタジアムは、観客席の下にも送風ノズルが組み込まれる。 
 スタジアムを丸ごと冷やす大胆な発想は、カタール開催が決まった際、夏の酷暑を避けるために生まれた。開催時期が冬の11〜12月に移ったが、大会後も年間を通して複合施設として活用するため、設置に至った。同じシステムを室内菜園に転用する実験も行われており、夏に競技を行う他国への「輸出」も検討されている。

残留
 元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(37)は17日、ツイッターを介し、米メジャーリーグサッカー(MLS)のギャラクシーに残留する意向を表明した。
 イブラヒモビッチはギャラクシーのロッカールームで撮影したビデオクリップを投稿。「まだやるべきことが残っている」とするキャプションがつけられていた。その後、複数メディアが同選手の残留を報じた。
 イブラヒモヴィッチは2010年から12年まで所属したミラン(イタリア)に復帰する可能性が報じられていたが、ミランのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏は先日、同選手はギャラクシーに残留すると述べていた。
 イブラヒモヴィッチはMLSでの1年目だった今シーズン、27試合で得点ランキング2位の22得点、10アシストをマーク。「最優秀ニューカマー賞」を受賞した。また、約37メートルのロングシュートが年間ベストゴールに選ばれた。

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