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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年12月23日()

INDEX(目次)

3連覇
鹿島アントラーズ(日本)0−4リーベル・プレート(アルゼンチン)

アジア王者の鹿島は南米王者に完敗するも、海外開催での日本勢最高成績の4位で大会を終える!リーベル・プレートはゴンサロ・マルティネスの2ゴールなどで完勝!

クラブW杯決勝結果

レアル・マドリード(スペイン)4−1アル・アイン(UAE)

欧州王者のレアル・マドリードはバロンドールのモドリッチの先制弾などで大勝し、史上初の3連覇を達成!4試合連続フル出場のアルアインDF塩谷司は、後半41分に絶妙ヘッドでレアルからゴールを奪う!

スペイン希望
ドイツブンデスリーガ、ドルトムントのW杯日本代表MF香川真司(29)が年内日程を終えて羽田空港に帰国し、スペインリーガエスパニョーラへの移籍について「必ず実現させたい。100パーセントとは言い切れないが、そこ(スペイン)を中心に探している」と、今冬での移籍希望を表明!

アシスト
ドイツブンデスリーガ第17節結果

ライプツィヒ3−2ブレーメン
ハノーファー0−1デュッセルドルフ
ニュルンベルク0−1フライブルク
アイントラハト・フランクフルト0−3バイエルン・ミュンヘン
レヴァークーゼン3−1ヘルタ・ベルリン
シュトゥットガルト1−3シャルケ

長谷部誠と浅野拓磨はケガで欠場、原口元気はフル出場、宇佐美貴史は先発出場、久保裕也は後半12分から出場、大迫勇也は後半13分から出場し、1−2と劣勢の32分に絶妙パスで同点ゴールをアシスト!10位ブレーメンは終了間際に失点して黒星、3位バイエルンはリベリーの2ゴールなどで5位フランクフルトに完勝し、5連勝で2位浮上!

アシスト
オランダエールディビジ第17節結果

NAC4−2ヘーレンフェーン
フォルトゥナ・シタールト0−0フローニンゲン
PSV3−1AZ
VVV2−0PECズヴォレ
エクセルシオール0−3ヘラクレス

堂安律はフル出場、小林祐希は先発出場し、0−1と劣勢の前半11分に同点ゴールをアシストするも、前半終了間際に一発レッドカードで退場!小林とリーンストラの2人が前半で退場となった10位ヘーレンフェーンは大敗、15位フローニンゲンはスコアレスドロー、PSVはベルフワインの同点弾などで逆転勝ちし、前半戦を首位で折り返す!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第18節結果

ハダースフィールド1−3サウサンプトン
チェルシー0−1レスター・シティ
ニューカッスル0−0フラム
マンチェスター・シティ2−3クリスタル・パレス
アーセナル3−1バーンリー
カーディフ・シティ1−5マンチェスター・ユナイテッド
ボーンマス2−0ブライトン
ウェストハム0−2ワトフォード

岡崎慎司と武藤嘉紀はベンチ入りも出番なし、吉田麻也はフル出場、16位サウサンプトンはイングスのPK弾などで快勝して今季初の2連勝!2位マンCと4位チェルシーはホームで揃って黒星、6位マンUはリンガードの2ゴールなどでファーガソン氏が最後に指揮した2013年5月以来となる1試合5得点で圧勝し、スールシャール暫定監督の初陣をド派手に飾る!

フル出場
フランスリーグ1第19節結果

アンジェ1−1マルセイユ
ストラスブール2−0ニース
パリ・サンジェルマン1−0ナント
モンペリエ1−1リヨン
モナコ0−2ギャンガン
リール1−2トゥールーズ
スタッド・ドゥ・ランス2−2カーン
レンヌ4−0ニーム
サンテティエンヌ3−0ディジョン

川島永嗣はベンチ入りも出番なし、酒井宏樹はフル出場、6位マルセイユは引き分けて公式戦5試合未勝利!唯一無敗の首位パリ・サンジェルマンはムバッペの決勝点で制して17試合で15勝目、19位モナコはホームで最下位ギャンガンに完敗し、アンリ監督は早くも解任の危機!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第20節結果

シント・トロイデン0−0コルトライク
ムスクロン3−1アンデルレヒト

森岡亮太、関根貴大、小池裕太はベンチ外、冨安健洋、遠藤航、鎌田大地はフル出場、5位シント・トロイデンはスコアレスドローで3試合未勝利、新監督が決まらない6位アンデルレヒトは完敗して公式戦7試合未勝利!

出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

ベティス1−1エイバル
バルセロナ2−0セルタ・デ・ビゴ
アトレティコ・マドリード1−0エスパニョール
レアル・ソシエダ0−1アラベス
アスレティック・ビルバオ1−1バジャドリード

乾貴士はベンチ入りも5試合連続の出番なし、6位ベティスは引き分けて連勝が3でストップ!首位バルセロナはJ1神戸のW杯スペイン代表MFイニエスタが観戦した一戦で、メッシのゴールなどで快勝して4連勝!

欠場
ポルトガルプリメイラリーガ第14節結果

フェイレンセ0−1ポルティモネンセ
ヴィトーリア・セトゥバル0−2サンタ・クララ
トンデーラ2−1マリティモ
ベレネンセス5−2アヴェス
モレイレンセ2−1ボアヴィスタ

中島翔哉は欠場し、他クラブへの移籍が一気に加速?9位ポルティモネンセはデネルの決勝点で競り勝ち、2連勝で暫定7位浮上!

欠場
オーストラリアAリーグ第9節結果

メルボルン・シティ1−1メルボルン・ヴィクトリー

本田圭佑は足に違和感があって欠場、4位メルボルン・シティvs2位メルボルン・ヴィクトリーのダービーは、終了間際にヴィドシッチの同点弾でシティが追い付いて引き分け、ヴィクトリーの連勝は6で止まる!

16勝目
イタリアセリエA第17節結果

ユヴェントス1−0ローマ
ナポリ1−0SPAL
キエーヴォ1−1インテル
ラツィオ3−1カリアリ
ミラン0−1フィオレンティーナ
エンポリ2−4サンプドリア
ジェノア3−1アタランタ
サッスオーロ1−1トリノ
ウディネーゼ1−1フロジノーネ
パルマ0−0ボローニャ

唯一無敗の首位ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドが不発に終わるも、マンジュキッチの決勝弾で競り勝ち、8連勝で今季17試合で16勝目!2位ナポリはラウール・アルビオルの決勝点で辛勝し、ユヴェントスとの勝ち点8差をキープ!

本日の超サカFLASH
J1札幌がJ2京都からFW岩崎悠人(20)を完全移籍で獲得ほか


本文

3連覇
クラブW杯3位決定戦結果

鹿島アントラーズ(日本)0−4リーベル・プレート(アルゼンチン)
(シェイク・ザイード・スタジアム)
≪得点者≫
リーベル・プレート:
ブルーノ・スクリーニ(前半24分)
ゴンサロ・マルティネス(後半28分)
ラファエル・ボレ(後半44分=PK)
ゴンサロ・マルティネス(後半45+3分)

ハイライト動画
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クラブW杯決勝結果

レアル・マドリード(スペイン)4−1アル・アイン(UAE)
(シェイク・ザイード・スタジアム/40696人)
≪得点者≫
レアル・マドリード:
ルカ・モドリッチ(前半14分)
マルコス・ジョレンテ(後半15分)
セルヒオ・ラモス(後半33分)
オウンゴール(後半45+1分)
アル・アイン:
塩谷司(後半41分)

ハイライト動画
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ハイライト動画
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ハイライト動画
(OK.RU)


 サッカーのクラブ世界一を争うクラブ・ワールドカップ(W杯)最終日は22日、アブダビで行われ、決勝は欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が開催国枠のアル・アイン(アラブ首長国連邦)に4−1で快勝し、大会史上初の3連覇を達成した。優勝賞金は500万ドル(約5億5600万円)。
 レアルの優勝は4度目で、バルセロナ(スペイン)を抜き単独最多となった。前身の大会を含めると、7度目の世界一。大会最優秀選手にはレアルのベイルが選ばれた。
 レアルは前半14分にモドリッチが先制点を挙げ、後半に3点を追加。アル・アインは同41分、元広島の塩谷が1点を返した。
 3位決定戦では、アジア王者の鹿島が南米代表のリーベル・プレート(アルゼンチン)に0−4で完敗し、4位に終わった。
 鹿島は前半にGK権純泰(クォン・スンテ)が接触プレーで負傷。曽ケ端と交代した直後の24分にCKから先制を許した。好機を生かせず、後半28分に追加点を奪われ、終了間際にも連続失点した。4位は海外開催での日本勢最高成績。

レアル・マドリード
 1902年創設のスペインの名門。スペインリーグで最多33度、スペイン国王杯では19度の優勝。欧州チャンピオンズリーグは2017−18年シーズンに史上初の3連覇を遂げ、最多の13度目の制覇となった。主なOBはアルフレッド・ディ・ステファノ、ラウール・ゴンザレス、ジネディーヌ・ジダン。本拠地スタジアムは収容約8万1000人のサンティアゴ・ベルナベウ。

【レアル、復調への一歩】
 喜びと安堵(あんど)が入り交じった偉業。レアル・マドリードが3年連続で世界の頂点に上り詰めた。「難しいことを成し遂げてくれた。チームは歴史をつくった」。ソラーリ監督は、クラブで自身が初めて手にしたタイトルに実感を込めた。
 名手が切り開き、新星が続いた。前半14分、今夏のW杯ロシア大会最優秀選手のモドリッチが左足ミドルでゴールを射抜く。後半15分には23歳のジョレンテがCKの跳ね返りを右足で捉え、豪快な追加点。トップチームで初得点となり「これは僕のボールだ、と言って思い切って打った。決まってうれしい」と笑った。
 世界屈指の名門も、エースだったクリスティアーノ・ロナウドが抜けた今季の序盤は振わなかった。10月にロペテギ監督を解任。復調してきていたとはいえ、国内リーグ戦など過密日程の中、一発勝負を勝ち抜いたのはさすがだ。指揮官は「勝てば勝つほど勝利の難しさが分かる。ただ、優勝し続けることに疲れることはない」と話す。
 一躍脚光を浴びたジョレンテは「サッカー人生は一晩で変わることがある。でも、これに満足してはいけない」。それは個人だけでなく、チームも同じ。今年を締めくくる金字塔が、年明けから始まる後半戦の不安を吹き飛ばすか。

【塩谷「あれはまぐれ」】
 アル・アインの塩谷が名門レアル・マドリードに一矢報いた。0−3の後半41分。元鹿島のカイオのFKに頭でふわりと合わせて得点。「あれはまぐれ。出来過ぎのコースだった」。元Jリーガーコンビで奪ったゴールを喜んだ。
 昨年の夏に広島から移籍して約1年半。国内リーグ13度の優勝を誇る強豪で活躍し、今大会は計2得点を挙げた。「国全体で新しい歴史をつくろうと臨み、決勝まで来られたのは1つの成果。自分としても誇らしい」と胸を張った。

【鹿島、最終戦で苦い経験】
 鹿島は再び世界の壁に跳ね返された。南米の雄、リーベル・プレートに完敗し、大岩監督は「この大会のレベルの高さを感じた」と振り返った。
 局面を打開する力に明白な差があった。体を寄せても絶妙の間合いや切り返しでかわされる。「相手は全員がMFみたいだった。決め切れるかどうかの差もあった」と土居。個の違いは全体に波及する。好機でゴールポスト、クロスバーに阻まれた一方、前半24分に相手に先制を許した。
 昌子の負傷欠場などが響いたのは事実だ。ただ、内田は「速攻とゴール前での質が違う。チャンスの数はそれほど変わらなかった」と言う。準決勝のレアル・マドリード戦に続き、チームの立ち位置を思い知らされた。
 精神的支柱の小笠原は「相手どうこうより、自分たちの力を出し切れず残念」と悔やむ。今季、戦い続けて60試合目。苦い記憶として刻まれた最終戦は、来季への血肉となる。

【鹿島、再び屈した世界】
 世界との差は何か。決勝進出を逃した鹿島だったが、「この大会の経験は無駄にしてはいけない」と内田は戒めていた。
 準決勝でレアル・マドリードに完敗。差を痛感して臨んだ南米の雄との一戦は、前半24分に先制された。それでも同44分、19歳の安部が柔らかいドリブルで4人を置き去りにし、後半17分には内田が足を放り出して相手速攻を止めた。クロスバーを襲う惜しいシュートもあった。だが決め切れず、後半28分に鮮やかな連係から加点を許し、最後もPKなどで連続失点した。
 アジアを初制覇して挑んだ舞台。中東の地で約10日間、同じ屋根の下で世界にぶつかった生活は、上下関係なく意見をぶつけ合える環境を築いた。クラブのレジェンドであるジーコ氏の「『僕』ではなく『鹿島』のために全身全霊をかけろ」という言葉が土台にあった。
 最後は無念の形に終わったが、「全冠制覇」を本気で狙う日本の名門。大岩監督は「緊張感の中での真剣勝負。レベルや姿勢の気づきは成長の大事な要素」と言う。今は苦くとも、成長の糧となる。

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スペイン希望
 ドイツブンデスリーガ、ドルトムントのW杯日本代表MF香川真司(29)が23日、年内日程を終えて羽田空港に帰国し、スペインリーガエスパニョーラへの移籍について「必ず実現させたい。100パーセントとは言い切れないが、そこ(スペイン)を中心に探している」との希望を明らかにした。今冬の移籍を模索している。
 ドルトムントでは構想外で出場機会がほとんどなく「競争したくてもできない。非常に屈辱的で悔しい」と話した。ワールドカップ(W杯)ロシア大会後は代表から遠ざかり、来年1月開幕のアジアカップも選外だが「今は移籍に集中する」と語った。今年はケガも多く、来年の抱負を聞かれると「2019年はサッカーがしたい」と答えた。

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アシスト
ドイツブンデスリーガ第17節結果

ライプツィヒ3−2ブレーメン

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ハノーファー0−1デュッセルドルフ

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ニュルンベルク0−1フライブルク

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アイントラハト・フランクフルト0−3バイエルン・ミュンヘン

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レヴァークーゼン3−1ヘルタ・ベルリン

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シュトゥットガルト1−3シャルケ

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ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 サッカーのドイツ1部リーグは22日、各地で行われ、ブレーメンの大迫勇也は敵地のライプツィヒ戦で後半13分から途中出場し、1−2で迎えた同32分の同点ゴールをアシストした。チームはその後勝ち越され、2−3で敗れた。
 原口元気と浅野拓磨のハノーファーはホームで宇佐美貴史のデュッセルドルフに0−1で負けた。原口はフル出場し、宇佐美は先発して後半24分に退いた。浅野はベンチ外。
 ニュルンベルクの久保裕也はホームのフライブルク戦で後半12分から出場。チームは0−1で敗戦。フランクフルトの長谷部誠はホームのバイエルン・ミュンヘン戦でベンチに入らなかった。チームは0−3で敗れた。

【監督が大迫に賛辞】
 ブレーメンの大迫は2点を追う後半13分から出場すると、試合の流れを引き寄せた。しなやかな反転で相手を翻弄(ほんろう)した32分のアシストには、コーフェルト監督も賛辞を惜しまない。「彼の能力をいかんなく発揮したアシスト。視野の広さと素晴らしい技術を見て取れた」
 チームにとって、大迫が日本代表でアジアカップに出場するのは痛手となる。監督は「(大迫が)冬季合宿に参加できないのは非常に残念。アジア杯での成功を願う」と話した。

【宇佐美、見せ場つくれず】
 デュッセルドルフの宇佐美は見せ場をつくれず、後半24分に退いた。「サイドに張っていろ」という指示もあり、単調な攻撃に変化を加えられず、シュート数もわずか1本だった。
 チームは試合終了間際の得点で劇的な勝利。3連勝で前半戦を終え、「ここ2試合で勝っていた勢いに助けられ、運を引き寄せた」と喜んだ。

【言葉詰まらせる原口】
 ハノーファーは後半ロスタイムに決勝点を奪われた。右ウイングバックでフル出場した原口は試合後、しばらく言葉を詰まらせた。
 相手は昨季の後半戦、ヘルタから期限付き移籍して1部昇格を助けたデュッセルドルフ。得意のドリブルでチャンスもつくったが、サイドで孤立する時間が長かった。
 チームはリーグ前半戦で2勝しかできず、冬季中断期間に入る。日本代表としてアジアカップに臨む原口は「チームを離れるのは歯がゆいが、アジア杯で優勝していい雰囲気を持ち帰る」と前を向いた。

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アシスト
オランダエールディビジ第17節結果

NAC4−2ヘーレンフェーン
フォルトゥナ・シタールト0−0フローニンゲン
PSV3−1AZ
VVV2−0PECズヴォレ
エクセルシオール0−3ヘラクレス

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 サッカーのオランダ1部リーグで22日、ヘーレンフェーンの小林祐希は敵地のNACブレダ戦で先発し、0−1の前半11分に同点ゴールをアシストした。しかし、前半終了間際にレッドカードを受けて退場した。チームは2−4で敗れた。
 フローニンゲンの堂安律は敵地のフォルトゥナ・シッタート戦でフル出場。試合は0−0で引き分けた。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第18節結果

ハダースフィールド1−3サウサンプトン

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チェルシー0−1レスター・シティ

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ニューカッスル0−0フラム

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マンチェスター・シティ2−3クリスタル・パレス

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アーセナル3−1バーンリー

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カーディフ・シティ1−5マンチェスター・ユナイテッド

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ボーンマス2−0ブライトン

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ウェストハム0−2ワトフォード

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 サッカーのイングランドプレミアリーグは22日、各地で行われ、サウサンプトンの吉田麻也は敵地のハダースフィールド戦にフル出場した。チームは3−1で勝ち、今季初の2連勝。
 ニューカッスルの武藤嘉紀はホームのフラム戦でベンチ入りしたが出番はなく、試合は0−0で引き分けた。レスターの岡崎慎司もアウェーのチェルシー戦でベンチに入ったが、出場機会はなかった。チームは1−0で勝った。
 マンチェスター・ユナイテッドは敵地でカーディフに5−1で圧勝。オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督が初陣を白星で飾った。
 マンUはジェシー・リンガードが2得点をマーク。マーカス・ラッシュフォード、アンデル・エレーラ、アントニー・マルシャルも得点した。マンUの1試合5得点は、アレックス・ファーガソン氏が最後に指揮した2013年5月の試合以来。
 スールシャール監督は「優秀な選手がいればサッカーは簡単。このチームにはいい選手が揃っている。質が信じられないほど高い」と述べた。
 マンUは18試合を終えて勝ち点29の6位。リヴァプールが同48の首位。

【武藤、アジア杯へ意欲】
 試合終盤までピッチサイドで体を温め続けた武藤に、出番は回ってこなかった。次は中3日で首位のリヴァプール戦。「そこでゴールを決めたら、ガラっと評価は変わる」と気持ちを切らさないようにしていた。
 来年1月開幕のアジアカップに臨む日本代表にケガ人が出たため、代替招集された。厳しい立場の中、チームを離れる。「アジア杯が非常に難しいことは分かっている。その中で結果を残さないと」と意欲を口にした。

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フル出場
フランスリーグ1第19節結果

アンジェ1−1マルセイユ

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ストラスブール2−0ニース
パリ・サンジェルマン1−0ナント

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モンペリエ1−1リヨン

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モナコ0−2ギャンガン

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リール1−2トゥールーズ
スタッド・ドゥ・ランス2−2カーン
レンヌ4−0ニーム
サンテティエンヌ3−0ディジョン

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 サッカーのフランス1部リーグで22日、マルセイユの酒井宏樹は敵地のアンジェ戦でフル出場した。試合は1−1で引き分けた。ストラスブールのGK川島永嗣はホームのニース戦でベンチに入ったが出番はなく、チームは2−0で勝った。
 唯一無敗の首位パリ・サンジェルマンはムバッペが決勝点を挙げてナントに1−0で勝利した。一方、ティエリ・アンリ監督率いる19位モナコはホームで最下位ギャンガンに0−2で完敗した。

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フル出場
ベルギージュピラーリーグ第20節結果

シント・トロイデン0−0コルトライク
ムスクロン3−1アンデルレヒト

ベルギージュピラーリーグ順位表

ベルギージュピラーリーグ得点ランキング

 サッカーのベルギー1部リーグで22日、冨安健洋、遠藤航、鎌田大地がフル出場したシントトロイデンはホームでコルトレイクと0−0で引き分けた。アンデルレヒトの森岡亮太は敵地のムスクロン戦でベンチ外。チームは1−3で敗れた。

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出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

ベティス1−1エイバル

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バルセロナ2−0セルタ・デ・ビゴ

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アトレティコ・マドリード1−0エスパニョール

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レアル・ソシエダ0−1アラベス

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アスレティック・ビルバオ1−1バジャドリード

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スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペイン1部は22日、各地で試合を行い、バルセロナはセルタに2─0で勝利。年内首位が確定した。
 J1神戸のW杯スペイン代表MFイニエスタが観戦した一戦で、バルセロナは前半10分、リオネル・メッシのシュートのこぼれ球をウスマン・デンベレが押し込んで先制。メッシが前半終了間際に追加点を決めた。
 乾貴士が所属するベティスはエイバルと1─1の引き分け。乾はベンチに入ったが出場しなかった。
 アトレティコ・マドリードはエスパニョールを1─0で下した。
17試合を消化して、バルセロナが勝ち点37でトップ。アトレティコは同34の暫定2位。ベティスは同26の6位。

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欠場
ポルトガルプリメイラリーガ第14節結果

フェイレンセ0−1ポルティモネンセ

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ヴィトーリア・セトゥバル0−2サンタ・クララ

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トンデーラ2−1マリティモ

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ベレネンセス5−2アヴェス

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モレイレンセ2−1ボアヴィスタ

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ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

 サッカーのポルトガル1部リーグで22日、9位ポルティモネンセの中島翔哉は敵地のフェイレンセ戦でベンチに入らなかった。チームは1−0で勝ち、2連勝で暫定7位浮上。

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欠場
オーストラリアAリーグ第9節結果

メルボルン・シティ1−1メルボルン・ヴィクトリー

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オーストラリアAリーグ順位表

 サッカーのオーストラリアAリーグで22日、2位メルボルン・ビクトリーの本田圭佑はアウェーの4位メルボルン・シティーとの「ダービー戦」で今季加入後、リーグ戦で初めてベンチ入りしなかった。開幕戦から8試合連続でフル出場していた。チームは欠場理由を「予防的措置」としている。
メルボルン・シティは終了間際にヴィドシッチの同点弾で追い付かれ、連勝が6で止まった。

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16勝目
イタリアセリエA第17節結果

ユヴェントス1−0ローマ

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ナポリ1−0SPAL

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キエーヴォ1−1インテル

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ラツィオ3−1カリアリ

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ミラン0−1フィオレンティーナ

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エンポリ2−4サンプドリア

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ジェノア3−1アタランタ

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サッスオーロ1−1トリノ

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ウディネーゼ1−1フロジノーネ

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パルマ0−0ボローニャ

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは22日、各地で試合を行い、首位ユヴェントスはローマに1─0で勝利した。
 ユヴェントスは前半にクロアチア代表マリオ・マンジュキッチが決めたゴールが決勝点に。開幕17試合で16勝1分けの勝ち点49に伸ばした。
 これはセリエA史上、開幕からのベストスタート。欧州の主要5リーグでも、2012─13年シーズンのバルセロナ(スペイン)、2017─18年シーズンのマンチェスター・シティ(イングランド)しか達成していない。
 ナポリはスパルを1─0で下し、ユヴェントスとは8差の2位。3位インテルはキエーヴォと1─1で引き分けた。

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超サカFLASH

決勝ゴール
 フランスリーグ2(ドゥ)=フランス2部リーグのアジャクシオにレンタル移籍しているMF沢井直人が鮮烈なデビューを飾った。
 沢井は8月にJ2の東京Vから同クラブが業務提携しているアジャクシオへレンタル移籍。今シーズンはここまで出場機会がなかったが、22日に行われたリーグ2第19節のランス戦でついにデビューを果たした。
 沢井は1−1で迎えた後半24分から途中出場。すると32分に歓喜の瞬間が訪れる。右サイドからのクロスの折り返しを最後は沢井が頭で押し込み、勝ち越し点を奪う。結局、このゴールが決勝点となり、アジャクシオは今季初の連勝を飾っている。
 また、東京Vのツイッターの公式アカウントも沢井の活躍に大興奮。「ヴェルディ育ちの勝負強さ!!」と評し、「ナオト、おめでとう」とお祝いのコメントを寄せている。

契約更新
 J1鹿島の大岩剛監督(46)が来季も続投することが23日、分かった。クラブ幹部が明らかにした。大岩監督は昨年5月にコーチから昇格。今季はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)初優勝に導き、J1では3位だった。
 幹部は「ACLタイトルは評価している。ただ、他を失っているのも確か。クラブとの考え方をすり合わせていきたい」と話した。

獲得
 J1札幌は23日、J2京都のFW岩崎悠人(20)が完全移籍で加入すると発表した。岩崎はU21(21歳以下)日本代表として今夏のジャカルタ・アジア大会に出場。今季はリーグ戦33試合に出場して1得点だった。
 札幌からはFW宮吉拓実(26)が完全移籍で京都へ移ることも発表された。宮吉は今季はリーグ戦11試合出場で1得点。

復帰
 J1のG大阪は23日、6月から仙台へ期限付き移籍していたMF矢島慎也(24)が来季復帰すると発表した。矢島は2016年リオデジャネイロ五輪代表。浦和から今季加入し、仙台でのリーグ戦出場は5試合だった。

獲得
 J1の湘南は23日、J1浦和のDF岡本拓也(26)、J1清水のDFフレイレ(29)、J2千葉のFW指宿洋史(27)が完全移籍で加入すると発表した。浦和のMF武富孝介(28)も、2020年1月末までの期限付き移籍で加わる。
 岡本は浦和から期限付き移籍していた今季、リーグ戦28試合に出場して3得点。フレイレは今季リーグ戦で29試合に出た。指宿は33試合出場で9得点をマークした。武富はリーグ戦8試合の出場。

就任会見
 J1鳥栖は22日、新監督にスペイン出身のルイス・カレーラス氏(46)が就任すると正式発表した。カレーラス氏は同日、佐賀・ベストアメニティスタジアムで就任会見し「サッカーは人生と同じくバランスが大事。攻守の割合を見極め、勝つチームをつくりたい」と語った。
 カレーラス氏は2001年から03年まで、現在鳥栖に在籍する元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレスとアトレチコ・マドリード(スペイン)でプレー。17年までスペインの複数のクラブで監督を務めた。今季14位に終わったチームの立て直しを期待されている。

獲得
 J1鳥栖は23日、クロアチア出身のDFニノ・ガロビッチ(26)が完全移籍で加入すると発表した。今季はディナモ・ミンスク(ベラルーシ)でプレーしていた。
 アル・ナスル(アラブ首長国連邦)から期限付き移籍していたDFジョアン・オマリ(30)は移籍期間満了で退団。

準決勝進出
 サッカーの第40回皇后杯全日本女子選手権は22日、ユアテックスタジアム仙台などで、なでしこ1部リーグ勢による準々決勝が行われ、連覇を狙う日テレのほか、浦和、千葉、INAC神戸が準決勝に進んだ。
 日テレはマイナビ仙台に6−0で圧勝し、浦和は長野に1−0で競り勝った。千葉は前回準優勝のノジマ神奈川相模原を1−0、INAC神戸は新潟を2−1で下した。29日の準決勝は日テレ−浦和、千葉−INAC神戸の顔合わせ。

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