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本日の超最新情報
2018年12月25日(火)

INDEX(目次)

合宿参加
日本サッカー協会は千葉県内で26〜30日まで行う日本代表合宿において、2020年東京五輪世代の若手6選手がトレーニングパートナーとして参加すると発表!MF三笘薫(21=筑波大)、FW旗手怜央(21=順天堂大)、FW上田綺世(20=法政大)、MF伊藤洋輝(19=磐田)、DF菅原由勢(18=名古屋U−18)、DF小林友希(18=神戸U−18)の6選手。

名称発表
日本サッカー協会は2019年12月完成予定の代表チームなどの強化拠点(千葉市)の名称を「JFA夢フィールド」にすると発表!天然芝ピッチ2面やクラブハウスを備え、建設費に充てる寄付金は2億円以上を目標に、2019年末まで個人、法人から募集。

帰国
アジアカップ(2019年1月5日〜2月1日・UAE)に出場する日本代表のガラタサライDF長友佑都(32)、マルセイユDF酒井宏樹(28)らが帰国!

契約更新
6年ぶりのJ1昇格を決めた大分が、片野坂知宏監督(47)と2019年シーズンの契約を更新!

契約更新
今季はJ2で3位となり、J1参入プレーオフ2回戦で東京Vに敗れて12年ぶりのJ1昇格を逃した横浜FCが、ブラジル人のタヴァレス監督(62)と2019年シーズンの契約を更新!

本日の超サカFLASH
J1名古屋が広島からDF千葉和彦(33)を完全移籍で獲得ほか


本文

合宿参加
 日本サッカー協会は25日、千葉県内で26日から30日まで行う日本代表合宿において、2020年東京五輪世代の若手6選手がトレーニングパートナーとして参加すると発表した。
 トレーニングパートナーを務めるのはMF三笘薫(21=筑波大)、FW旗手怜央(21=順天堂大)、FW上田綺世(20=法政大)、MF伊藤洋輝(19=磐田)、DF菅原由勢(18=名古屋U−18)、DF小林友希(18=神戸U−18)の6選手。いずれも東京五輪世代のU−21(21歳以下)代表やU−19(19歳以下)代表に名を連ねている。
 小林は神戸を通じ、「この度、トレーニングパートナーに選出され非常に嬉しく思います。A代表の空気や意識の高さ、レベルの高さを肌で感じ、自分の世代に経験を伝えられるようにしたいです。また、今、自分が持っている100%の力を出し、色々なものを吸収して成長できるように頑張ります」とコメントしている。

日本代表メンバー23名
GK:
東口順昭(32=G大阪)
権田修一(29=鳥栖)
シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
槙野智章(31=浦和)
吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
佐々木翔(29=広島)
酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
室屋成(24=FC東京)
三浦弦太(23=G大阪)
冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
青山敏弘(32=広島)
原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
伊東純也(25=柏)
中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
守田英正(23=川崎)
堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
北川航也(22=清水)

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名称発表
 日本サッカー協会は25日、2019年12月完成予定の代表チームなどの強化拠点(千葉市)の名称を「JFA夢フィールド」にすると発表した。天然芝ピッチ2面やクラブハウスを備える。
 東京都内で行われた発表会見に出席した日本代表の森保一監督は「サッカーファミリーが集まって、お互いを高めていく場所であってほしい」と述べた。元日本代表主将の長谷部誠(フランクフルト)も「未来の日本サッカーにとって重要なものになる」と期待を込めて話した。
 建設費に充てる寄付金は2億円以上を目標に、19年末まで個人、法人から募集する。

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帰国
 トルコ1部リーグ、ガラタサライの日本代表DF長友佑都(32)が24日、妻の女優・平愛梨(34)と息子を連れて成田空港へ帰国した。報道陣からカメラを向けられ、来月のアジア杯について問われると「優勝しか考えてないです」と笑顔で返した。
 前日のシワススポル戦(ホーム)はフル出場し、4−2で勝利。試合後に今年を漢字一文字で問われると「海」と表現。「ワールドカップもそうだし、いろいろな経験をさせてもらって。今、大きな海のような、海より広い大きな夢が自分の中に広がっていて、すごい楽しみにしています」と話した。

【初アジア杯の酒井が帰国】
 日本代表DF酒井宏樹(28=マルセイユ)が24日、羽田空港着の航空機で帰国した。
 6月のW杯ロシア大会で主力としてチームの決勝トーナメント進出に貢献した酒井は、森保ジャパンがスタートして若手選手が台頭する中でも不動の右サイドバックとしての地位を築いている。
 すでにW杯は2度経験しているが、1月に控えるアジア杯(UAE)は意外にも初めて。「やったことのないチームもいますし。アジアのレベルは上がってきて、難しくなっている。楽しみもあるし、怖い部分もある」と心境を語った。
 アジアでは強国と見られる日本。マルセイユのチームメートからも「当然勝つんだろ?」と言われる。W杯で決勝トーナメントに進み、欧州の強豪ベルギーと熱戦を繰り広げたことから、アジア杯では各国に“打倒日本”で挑まれることも考えられる。勝って当然と言われる重圧の中、森保ジャパンが迎える初めての公式戦。
 「プレッシャーの中で勝ちをつかむことは選手にとって幸せなこと。(チームが)困ったときに頑張れる先輩でいたい」と、穏やかな笑顔で言葉に力を込めた。

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契約更新
 6年ぶりにJ1昇格の大分は25日、片野坂知宏監督(47)と契約を更新したことを発表した。
 片野坂監督は鹿児島出身の47歳。選手時代は広島、柏、大分、G大阪、仙台などでプレーし、2003年に大分で現役を引退した。指導者転身後は、G大阪や広島のコーチを歴任し、2016年に当時J3リーグに所属していた大分の監督に就任した。
 就任1年目にはJ3リーグ優勝を果たしJ2昇格に導くと、2年目はJ2を9位でフィニッシュするものの、3年目となる今季は23勝7分12敗で自動昇格圏の2位に。クラブを6年ぶりのJ1昇格に導いた。
 今季J2でリーグトップとなる76得点を記録した大分。先日には浦和からFWオナイウ阿道を期限付き移籍で獲得するなど、6年ぶりのJ1リーグの舞台へ向け強化を進める中、昇格に導いた指揮官とも契約を更新。日本最高峰の舞台での戦いへ向け、着々と準備を進めている。

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契約更新
 J2の横浜FCは25日、ブラジル人のタヴァレス監督(62)と来季の契約について合意したと発表した。
 ブラジル出身のタヴァレス監督はヨルダンやベトナム、ハイチなどで代表監督を歴任。昨年10月に就任し、今季はJ2リーグ戦で22チーム中3位にチームを引き上げたが、J1参入プレーオフ(PO)2回戦で東京V(6位)に敗れて12年ぶりのJ1昇格を逃した。
 クラブを通じて「横浜FCサポーターのみなさま2018シーズンのご声援ありがとうございました。2019シーズンはより強く、より闘うチームに、そして横浜FCの歴史を変えるチームになれることを願っています。メリークリスマス、そして良いお年を」とコメントした。

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超サカFLASH

獲得
 J1の名古屋は25日、J1広島からDF千葉和彦(33)が完全移籍で加入すると発表した。
 北海道出身の千葉は2006年から11年までJ1時代の新潟でプレーし、広島には12年から在籍していた。J1リーグの通算成績は348試合7得点。今季は11試合2得点だった。

契約更新
 J1鳥栖は24日、MF谷口博之(33)、MF島屋八徳(29)、MF石川啓人(20)と来季の契約を更新したと発表した。
 谷口は左膝の大ケガを乗り越え、8月に本格的な練習を再開。リーグ終盤戦は控えメンバーに名を連ねたが、出場はなかった。在籍6年目となる来季に向け、「必ずチームの力になる」とクラブを通じてコメントした。
 島屋は8月にJ2徳島から完全移籍で加入し、J1リーグ戦1試合に出場した。石川はルヴァン・カップ4試合で1得点。11月27日の練習中に足を負傷し、前十字靱帯断裂で全治8ヶ月の診断を受けていたことも発表した。

サッカー教室
 石川県小松市出身でサッカー元日本代表FWの豊田陽平(33)=J1鳥栖=による「クリスマス サッカークリニック」が24日、小松市こまつドームで開かれた。豊田は独創的なメニューで、故郷の小学生約百人を指導。約二時間半にわたり、一流プロの技を熱心に伝えた。
 豊田は星稜高校時代に全国高校選手権を経験し、プロ入り後は2008年の北京五輪に出場した。J1通算で94得点を挙げ、日本屈指のストライカーとして知られる。故郷の小松市に貢献しようと、初めてサッカー教室を開いた。
 「今日はいろいろなメニューがある。サッカーに限らず、自分に合った種目でトップアスリートを目指して」とあいさつ。大縄跳びを使った練習は、二人で一緒に跳びながらボールを投げ合った。運動神経を伸ばすコーディネーショントレーニングと呼ばれる練習で、豊田選手は「状況判断力や、タイミングを計る力が身に付く」と紹介。児童は楽しそうに取り組んだ。
 続いてゴール前でシュートの手本を見せた。「ボールを横に動かして、相手の股下を狙う。プロがやっている技」などと一流選手の技術を伝授。右足で強烈なシュートを打つと、子どもたちが「すごい」などと歓声を上げた。最後に4つのコートに分かれてミニゲームをし、豊田も一緒に笑顔でボールを追いかけた。
 豊田は「あっという間に終わったけど、いいものを伝えられたと思う。培ったものを今後も地元に還元したい」と意欲を見せた。豊田が小学生の時にプレーした安宅FCの小松蓮太君(11)は「難しい部分もあったけど、教え方がうまくて楽しかった。将来は豊田選手のようなJリーガーになりたい」と話していた。

獲得
 来季J1の松本は25日、J3長野からGK田中謙吾(28)が完全移籍で加入すると発表した。今季はリーグ戦8試合の出場だった。

レンタル
 6年ぶりとなる来季のJ1昇格を決めた大分は25日、J1の浦和からFWオナイウ阿道(23)とMF伊藤涼太郎(20)、J1の川崎FからGKポープ・ウイリアム(24)がそれぞれ期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。期限付き移籍期間は2020年1月31日まで。なお、同期間中にそれぞれの所属元と対戦するすべての公式戦には出場できない。
 埼玉県出身のオナイウは正智深谷高から2014年にJ2千葉入り。17年に浦和へ完全移籍したが、J1リーグ戦1試合0得点にとどまり、今季はJ2山口に期限付き移籍してJ2リーグ戦42試合に出場、リーグ2位となる22得点をマークした。大阪府出身の伊藤はC大阪U―15、作陽高を経て16年に浦和入り。17年途中から今季までJ2水戸に期限付き移籍し、今季はJ2リーグ戦34試合に出場してチームの日本人最多9得点を挙げた。
 東京都出身のポープは東京Vユースから13年にトップチームへ昇格。3年間でJ2リーグ戦1試合出場にとどまり、16年には期限付き移籍したJ2岐阜で4試合に出場。17年に川崎Fへ移籍したが、2年間で公式戦出場はない。

獲得
 J2徳島は25日、J2千葉からFW清武功暉(27)の獲得が決まったと発表した。
 清武は大分県出身で175センチ、67キロ。大分トリニータ−U−15、大分トリニータU−18から福岡大学に進み、J1鳥栖、J2熊本でプレー。2017年からJ2千葉でプレーし、今季はリーグ戦16試合に出場し、3得点を挙げている。

獲得
 J2山形は25日、J1の神戸からFW大槻周平(29)が完全移籍で加入すると発表した。
 京都府福知山市出身の大槻は、福知山成美高、大阪学院大を経て2012年に当時J2だった湘南入り。17年に神戸へ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が106試合8得点、J2が33試合9得点。今季はJ1で19試合1得点だった。

完全移籍
 J2栃木は25日、J2京都から期限付き移籍中だった元日本代表FW大黒将志(38)が完全移籍で加入すると発表した。  大阪府出身の大黒はこれまでにG大阪、札幌、グルノーブル(フランス)、トリノ(イタリア)、東京V、横浜FC、FC東京、横浜、杭州緑城(中国)、京都、山形でプレーし、今季加入した栃木はプロ12チーム目の所属クラブ。
 リーグ戦の通算成績はJ1が204試合69得点、J2が231試合102得点、フランス2部が19試合6得点、イタリア1部が10試合0得点、中国1部が24試合4得点。今季はJ2で40試合12得点だった。日本代表としては06年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場するなど、国際Aマッチ通算22試合5得点の成績を残している。

獲得
 J3で初優勝し、来季のJ2初昇格を決めた琉球は25日、J2山形からMF風間宏希(27)が完全移籍で加入すると発表した。
 広島県出身で、J1の名古屋を率いる風間八宏監督(57)を父に持つ風間は、これまでロウレターノ(ポルトガル)、コブレンツ(ドイツ)、J1川崎F、J2北九州、J2山形でプレー。今季からJ3群馬へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が17試合0得点、J2が143試合12得点、J3が31試合7得点。

獲得
 J富山は25日、J1浦和からGK榎本哲也(35)が完全移籍すると発表した。
 榎本は神奈川県出身。2002年に横浜Mユースからトップチームに昇格。2017年から浦和に移籍し、J1ひと筋17年間で、リーグ戦238試合、リーグ杯59試合、天皇杯24試合、ACL12試合に出場した。

獲得
 今季J3で16位だった藤枝は25日、同9位だった相模原からMF谷沢達也(34)とMF成岡翔(34)がともに完全移籍で加入すると発表した。
 静岡県志太郡大井川町(現焼津市)出身の谷沢は、静岡学園高から2003年にJ1の柏入り。08年に当時J1だった千葉に移籍し、11年に当時J2だったFC東京へ移籍した。12年途中にJ2千葉へ2年ぶりに復帰。16年からJ2町田へ移籍。今季からJ3相模原に完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が164試合15得点、J2が288試合27得点、J3が31試合7得点。
 静岡県島田市出身の成岡は藤枝東高から2003年にJ1の磐田入りし、11年に当時J1だった福岡へ移籍。13年から新潟でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が303試合35得点、J2が37試合6得点。J3が11試合0得点。

退任
 C大阪堺レディースは25日、竹花友也監督(44)が今季限りで退任することを発表した。竹花監督は2013年から指揮を取り、平均年齢18.2歳の若いチームを今季初めてなでしこリーグ1部にチームを昇格させた。しかし昇格1年目は2勝しかできず、順位は最下位の10位。来季の2部降格が決定している。

全治6週間
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは24日、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリャン(29)が右足の骨折で6週間戦列を離れると明かした。
 ムヒタリャンは先週、イングランドリーグカップ準々決勝のトッテナム戦で負傷交代。バーンリーとのリーグ戦を欠場していた。同選手は今シーズン、ウナイ・エメリ監督の下、レギュラーを獲得。公式戦20試合に出場している。

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