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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年12月27日(木)

INDEX(目次)

合流
アジアカップ(2019年1月5日〜2月1日・UAE)に向けた日本代表の千葉合宿2日目、柴崎岳(ヘタフェ)と槙野智章(浦和)が合流し、メニューの大半は攻撃の組み立てを意識したパス回しで、パスの強弱や精度、受け手の動き方を念入りに確認!30日に大学生との練習試合を実施して国内合宿を打ち上げ、1月2日に日本を出発!

挙式
2月に結婚したJ1浦和の日本代表DF槙野智章(31)と女優の高梨臨(30)が26日、東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で挙式・披露宴を行い、W杯日本代表のMF香川真司(29)、長谷部誠(34)、DF長友佑都(32)をはじめ、サッカー界、芸能界から約330人が出席!

現役引退
J1鹿島は元日本代表MF小笠原満男(39)が今季限りで引退すると発表!今季のアジアチャンピオンズリーグで悲願のアジア制覇に貢献するなど、21年間のプロ生活で計17個のタイトルをクラブにもたらし、J1通算525試合に出場して69得点、日本代表としても2002年、2006年と2度のW杯に出場!

正式発表
J1の横浜Mが浦和から元日本代表FW李忠成(33)を完全移籍で獲得したことを正式発表!

獲得
J1鹿島が横浜MからFW伊藤翔(30)を完全移籍で獲得したことを発表!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第19節結果

リヴァプール4−0ニューカッスル
レスター・シティ2−1マンチェスター・シティ
トッテナム5−0ボーンマス
ワトフォード1−2チェルシー
ブライトン1−1アーセナル
マンチェスター・ユナイテッド3−1ハダースフィールド
バーンリー1−5エヴァートン
フラム1−1ウォルヴァーハンプトン
クリスタル・パレス0−0カーディフ・シティ

岡崎慎司は後半43分から出場、武藤嘉紀は移籍後初のフル出場、唯一無敗のリヴァプールはサラーのPK弾などで15位ニューカッスルに完勝し、8連勝で勝ち点を51に伸ばして前半戦を首位ターン!7位レスターは22日のチェルシー戦に続いてマンCも撃破、2位マンCは逆転負けの2連敗で3位陥落、3位トッテナムはソン・フンミンの2ゴールなどで圧勝し、5連勝で2位浮上!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第21節結果

オーステンデ1−1シント・トロイデン
セルクル・ブルージュ0−1オイペン

冨安健洋と植田直通はフル出場、遠藤航と鎌田大地と豊川雄太は先発出場、関根貴大と小池裕太はベンチ外、5位シント・トロイデンは鎌田が獲得したPKをボタカが失敗したのが響いて引き分けて4試合未勝利!

無敗キープ
イタリアセリエA第18節結果

アタランタ2−2ユヴェントス
インテル1−0ナポリ
ボローニャ0−2ラツィオ
フロジノーネ0−0ミラン
ローマ3−1サッスオーロ
フィオレンティーナ0−1パルマ
カリアリ1−0ジェノア
サンプドリア2−0キエーヴォ
SPAL0−0ウディネーゼ
トリノ3−0エンポリ

疲労を考慮してクリスティアーノ・ロナウドを移籍後初めて先発から外した首位ユヴェントスは、後半8分にベンタンクールがレッドカード、同11分には勝ち越しゴールを許すも、同20分から出場したロナウドの起死回生の同点ヘッド弾で追い付いて無敗キープ!3位インテルvs2位ナポリの上位対決は、後半45+1分のラウタロ・マルティネスの劇的決勝弾でインテルが制す!

本日の超サカFLASH
来季のJ2初昇格を決めた鹿児島がJ1名古屋からMF八反田康平(28)を完全移籍で獲得ほか


本文

合流
 サッカー日本代表は27日、千葉県内でアジカップ(2019年1月5日〜2月1日・UAE)に向けた国内合宿2日目の練習を行い、柴崎(ヘタフェ)と槙野(浦和)が合流して約1時間半、13人で汗を流した。メニューの大半は攻撃の組み立てを意識したパス回しで、パスの強弱や精度、受け手の動き方を念入りに確認した。長友(ガラタサライ)や大迫(ブレーメン)ら残りの海外組は順次合流する。
 30日に大学生との練習試合を実施して国内合宿を打ち上げ、1月2日に日本を出発。同9日にトルクメニスタンとのグループリーグ・グループFの初戦に臨む。

日本代表メンバー23名
GK:
東口順昭(32=G大阪)
権田修一(29=鳥栖)
シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
槙野智章(31=浦和)
吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
佐々木翔(29=広島)
酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
室屋成(24=FC東京)
三浦弦太(23=G大阪)
冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
青山敏弘(32=広島)
原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
伊東純也(25=柏)
中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
守田英正(23=川崎)
堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
北川航也(22=清水)

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挙式
 2月に結婚したJ1浦和の日本代表DF槙野智章(31)と女優の高梨臨(30)が26日、東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で挙式・披露宴を行った。
 同じW杯日本代表のMF香川真司(29)や長谷部誠(34)、DF長友佑都(32)をはじめ、サッカー界、芸能界から約330人が出席。冒頭、槙野も出演したことがあるフジテレビ系「めざましテレビ」の映像が流れ、同局の三宅正治(56)&永島優美(27)アナウンサーらが式を紹介する生放送のような演出でスタート。槙野と親交のある歌手、美川憲一(74)が「愛の讃歌」を熱唱して祝った。
 新郎新婦は取材にも応じ、ウエディングドレス姿の高梨は総額1億円相当の宝飾ブランド、GRAFF(グラフ)のティアラとイヤリングを輝かせ、「幸せです」と満面の笑み。槙野は子供を何人欲しいか聞かれると、「サッカー、1チーム分。11人ですかね」と赤面した。
 槙野は27日から、千葉県内で行われているアジア杯(来年1月5日開幕)の代表合宿に合流する。

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現役引退
 J1鹿島は27日、元日本代表MF小笠原満男(39)が今シーズンをもって現役を引退すると発表した。
 岩手県出身の小笠原は、98年に大船渡高から鹿島に入団。翌99年にJ1初得点を記録するなど、リーグ屈指のゲームメーカーとして鹿島の黄金期を支えた。06年途中にイタリアセリエAのメッシーナに移籍したが、07年途中に鹿島に復帰。クラブがJ史上初の3連覇を達成した09年にはMVPに輝いた。J1通算525試合に出場し、69得点。日本代表としても02年、06年と2度のW杯に出場した。
 鹿島の選手として7度のリーグ優勝(98年、00年、01年、07年、08年、09年、16年)、5度のリーグ杯制覇(00年、02年、11年、12年、15年)と4度の天皇杯制覇(00年、07年、10年、16年)を経験。今季のアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)でも悲願のアジア制覇に貢献し、21年間のプロ生活で計17個のタイトルをクラブにもたらした。
 クラブを通じて「今シーズンをもって、鹿島アントラーズで現役生活を終えるという決断をしました。これまで自分を支えてくれた方々、一緒に頑張ってきた選手達、応援してくれたサポーター、鹿島アントラーズに関わるすべての方々に感謝しています。鹿島アントラーズという素晴らしいチームでここまでプレーでき、鹿島アントラーズでサッカー選手として引退できることを、とても嬉しく、そして誇りに思います。本当にありがとうございました!」とコメントしている。

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正式発表
 J1の横浜Mは27日、J1浦和の元日本代表FW李忠成(33)を完全移籍で獲得したと正式に発表した。李はイングランドプレミアリーグのサウサンプトンなどを経て2014年に浦和に移籍し、今季は20試合に出場して3得点を挙げた。日本代表では通算11試合で2得点。
 李は同日、自身のブログを更新。横浜Mへの移籍を報告し「僕にとって5年間在籍した浦和レッズは『愛』の溢れた偉大で、素晴らしいチームでした。掛け替えのない多くの感動、歓喜を、サポーターの皆んな、チームメイト、レッズに関わる全ての方々と共有できた事をとても誇りに、幸せに思います」などとサポーターらに感謝。その上で、浦和からの契約更新はなかったとし「サッカー選手として次に進む道を考えなければいけない中、複数のクラブのお話の中から横浜F・マリノスの一員として共に戦うことを決めました」と移籍の経緯を説明。最後に「僕は、サッカーが好きです。体が動かないと自覚するその時まで僕はサッカーをやっていたい。1%の妥協なくサッカー選手として日本一に向かって全力でプレーするのみだとその時決意しました」と心境を明かした。
 チームを通じ、李は「伝統あるチームでプレーできることに自分自身への期待と責任を感じています。監督、GMからの『日本一を獲る』という熱い思いを伺ったとき、過去僕が感じた感動がまた身体を駆け巡るのを感じました。僕にできることは、今まで培ってきた経験をプレーだけではなく、精神面でもチームに還元していくことだと思っています。1ミリの妥協もなく、日々練習に取り組み、試合ではチームの勝利に貢献できるよう、持てる限りの力を発揮していきたいと思います」などとコメントした。
 李は今季、20試合に出場し3得点も大半が途中出場。今季初先発となった最終節のFC東京戦では2得点と気を吐き、J1通算291戦70得点の決定力を見せつけた。日本代表としては11年アジア杯決勝で左足ボレー弾。16年ルヴァン杯ではMVPに輝き、17年はACLで10戦4得点と大舞台での強さをみせた。

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獲得
 J1の鹿島は27日、J1横浜MからFW伊藤翔(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 愛知県出身の伊藤は中京大中京高3年だった2007年1月、Jリーグ入りせず直接フランス2部のグルノーブル入り。10年にJ1清水入りし、14年に横浜Mへ移籍していた。J1リーグ戦の通算成績は183試合37得点。今季は26試合8得点だった。
 伊藤は鹿島を通じて「アジアチャンピオンクラブに加入でき、非常に光栄に思っています。タイトル獲得の力になれるよう身を粉にして頑張りたいと思います」とコメント。
 5年間在籍した横浜Mを通じては「今年は厳しいシーズンになってしまい申し訳ありませんでした」と12位に終わったシーズンを謝罪し、「タイトルまであと一歩というところで掴み取る事ができなかったのも悔いしか残っていません。ネガティブな感覚になった事もありましたが、その度にサポーター、選手、強化部、スタッフに助けられ、マリノスで充実した時間を過ごすことができました。マリノスは大好きなクラブでしたが、サッカー選手として、人間として、さらに成長するためにこの決断に至りました」と移籍決断について説明した。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第19節結果

リヴァプール4−0ニューカッスル

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レスター・シティ2−1マンチェスター・シティ

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トッテナム5−0ボーンマス

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ワトフォード1−2チェルシー

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ブライトン1−1アーセナル

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マンチェスター・ユナイテッド3−1ハダースフィールド

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バーンリー1−5エヴァートン

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フラム1−1ウォルヴァーハンプトン

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クリスタル・パレス0−0カーディフ・シティ

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 サッカーのイングランドプレミアリーグは26日、第19節の9試合を行い、レスター・シティがマンチェスター・シティに2─1で逆転勝ちした。レスターの岡崎慎司は後半43分から途中出場した。
 敵地のマンCが前半14分に先制した試合は、同19分にレスターが同点に追いついた。その後、レスターは後半36分にリカルド・ペレイラが決勝ゴールを決めて競り勝った。
 クリスタル・パレス戦に続く敗戦となったマンCのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「私たちは敗戦を受け入れなければならない。もっと懸命に取り組み、できるだけ早く一つ良い結果を得て自信を取り戻さなければならない」と話した。
 ニューカッスルの武藤嘉紀はリバプール戦にフル出場したが、0─4で大敗した。

【レスターの岡崎「1点でも取りたい」】
 レスターは強豪マンチェスター・シティに2−1で逆転勝ち。後半43分から出場した岡崎は「レスターらしく勝てた」と振り返った。
 与えられる出場時間が短く結果を出せていないが「もどかしいとは思っていない」。今年はまだ無得点で29日のカーディフ戦を残すだけ。「1点でも取りたい」と決意を示した。

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フル出場
ベルギージュピラーリーグ第21節結果

オーステンデ1−1シント・トロイデン

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セルクル・ブルージュ0−1オイペン

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ベルギージュピラーリーグ順位表

ベルギージュピラーリーグ得点ランキング

 サッカーのベルギー1部リーグで26日、植田直通が所属するセルクル・ブルージュはホームで豊川雄太のオイペンに0−1で敗れた。植田はフル出場し、豊川は終了間際に退いた。
 シント・トロイデンの冨安健洋は敵地のオーステンデ戦にフル出場し、1−1で引き分けた。同僚の遠藤航と鎌田大地も先発し、後半に途中交代した。

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無敗キープ
イタリアセリエA第18節結果

アタランタ2−2ユヴェントス

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インテル1−0ナポリ

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ボローニャ0−2ラツィオ

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フロジノーネ0−0ミラン

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ローマ3−1サッスオーロ

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フィオレンティーナ0−1パルマ

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カリアリ1−0ジェノア

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サンプドリア2−0キエーヴォ

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SPAL0−0ウディネーゼ

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トリノ3−0エンポリ

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは26日、第18節の全10試合を行い、ユヴェントスは敵地でアタランタと2─2で引き分け、開幕からの無敗を18試合に伸ばした。
 前半に1点ずつを取り合った試合は、後半8分にユヴェントスのロドリゴ・ベンタンクールが退場処分。さらに同11分にはアタランタが勝ち越しゴールを決めた。ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドが同20分に今季の移籍加入後のリーグ戦で初めて途中出場し、同33分に同点ゴールを決めた。
 ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は「最終的に勝利できたかもしれないが、素晴らしいチームとの対戦であり十分に良い結果だ」と述べた。
 ユヴェントスが勝ち点を50に伸ばした一方で、2位のナポリは3位インテルに0─1で敗れ同41に留まった。

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超サカFLASH

獲得
 J1の広島は27日、J2東京VからDF井林章(28)が完全移籍で加入すると発表した。プロ7年目で初のJ1でのプレーとなる。
 広島県出身の井林は中学時代に広島の提携スクールであるサンフレッチェびんごジュニアユースでプレーし、広島皆実高3年時にはセンターバックとして正月の全国高校サッカー選手権決勝で鹿児島城西高の現日本代表FW大迫勇也(28)を抑えて優勝。関西学院大を経て2013年にJ2東京V入りし、15年から今季まで4年間主将を務めた。J2リーグ通算成績は227試合11得点。今季はリーグ戦42試合1得点で、J1参入プレーオフも1回戦から決定戦まで3試合すべてにフル出場した。

復帰
 J1の神戸は27日、今年7月からJ1湘南へ期限付き移籍していたFW小川慶治朗(26)が移籍期間満了に伴い、来季チームに復帰すると発表した。
 兵庫県出身の小川は神戸のアカデミー(育成部門)出身で、今夏に移籍するまで神戸ひと筋にプレー。リーグ戦の通算成績はJ1が150試合23得点、J2が39試合16得点。今季は神戸で5試合0得点、湘南で13試合0得点だった。U―15、16、17、19と各年代の日本代表選出経験がある。

獲得
 来季J1へ昇格する松本は27日、J1湘南からMF高橋諒(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 群馬県出身の高橋は国見高(長崎)、明治大を経て2015年にJ1名古屋入り。J2へ降格した名古屋から17年途中に当時J2だった湘南へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が22試合1得点、J2が6試合1得点。今季はJ1で10試合1得点だった。

獲得
 来季J2へ降格する柏は27日、J1神戸からDF高橋峻希(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 埼玉県出身の高橋は浦和ユースから2009年にトップチームへ昇格。12年途中からJ2千葉へ期限付き移籍し、14年に神戸へ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が169試合7得点、J2が47試合1得点。今季はJ1で10試合0得点だった。

獲得
 J2の横浜FCは27日、J1の磐田からMF松浦拓弥(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 静岡県出身の松浦は浜名高から2007年に磐田入り。2年目の08年に磐田が仙台と対戦したJ1・J2入れ替え戦で2試合3得点と活躍してチームをJ1残留へと導いた。11年には当時J1だった福岡へ期限付き移籍したが、翌12年から磐田に復帰。リーグ戦の通算成績はJ1が198試合16得点、J2が45試合5得点。今季はJ1で31試合3得点だった。

就任
 J2の横浜FCは27日、今年5月までJ1柏で監督を務めていた下平隆宏氏(47)のヘッドコーチ就任を発表した。
 青森県出身の下平氏は五戸高から1990年に日本リーグの日立入りし、2000年まで柏ひと筋でプレー。その後、FC東京を経て04年に柏で現役を引退した。その後は柏でのスカウト、U−18監督などを経て16年3月にトップチームのヘッドコーチから監督に就任。今年5月まで監督を務め、その後は強化チームダイレクターを務めていた。

獲得
 J2の東京Vは27日、J2愛媛からMF小池純輝(31)、J2松本からGK鈴木智幸(33)がともに完全移籍で加入すると発表した。小池は2013年以来6年ぶり、鈴木は2010年以来9年ぶりの東京V復帰となる。
 埼玉県出身の小池は浦和ユースから2006年にトップチームへ昇格。09年にJ2草津(現J3群馬)、10年にJ2水戸、12年にJ2東京V、14年にJ2横浜FC、16年にJ2千葉、17年にJ2愛媛へ移籍した。リーグ戦の通算成績はJ1が4試合0得点、J2が329試合32得点。今季はJ2で36試合3得点だった。
 埼玉県出身の鈴木は浦和東高、国士館大を経て2008年に当時J1だった東京V入り。在籍した3年間でJ1、J2含め公式戦出場がなく、11年にJ2栃木へ移籍。15年にJ1へ昇格した松本へ移籍していた。リーグ戦通算でJ1は出場がなく、J2は56試合に出場。今季は天皇杯1試合に出場したがリーグ戦出場はなかった。

契約更新
 J2福岡は27日、“ミスターアビスパ”ことFW城後寿(32)ら一挙6選手と来季の契約を更新したと発表した。城後のほかに契約更新が発表されたのはGK杉山力裕(31)、DF岩下敬輔(32)、MF鈴木惇 (29)、FW石津大介(28)、FW松田力(27)。
 城後は国見高(長崎)から2005年にJ2福岡入りして以来チームひと筋で来季が15年目。リーグ戦の通算成績はJ1が89試合17得点、J2が310試合59得点。今季はJ2で24試合6得点だった。
 今季J2リーグ戦の成績は杉山が16試合、岩下が23試合1得点、鈴木が41試合6得点、石津が39試合8得点、松田が37試合6得点だった。

新加入
 J2岐阜は27日、順大のDF柳沢亘(22)の来季加入が決まったと発表した。

獲得
 来季のJ2初昇格を決めた鹿児島は27日、J1名古屋からMF八反田康平(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 地元・鹿児島市出身の八反田は鹿児島中央高、筑波大を経て2012年にJ1清水入り。J1仙台、J3大分などを経て17年に当時J2だった名古屋入りした。リーグ戦の通算成績はJ1が44試合1得点、J2が17試合0得点、J3が14試合1得点。今季はJ1で11試合0得点だった。

退任
 J3相模原は27日、西ヶ谷隆之監督(45)が今季限りで退任すると発表した。
 静岡県出身の西ヶ谷監督は清水商(現清水桜が丘)高、筑波大を経て、現役時代は名古屋、福岡、V川崎(現J2東京V)、市原(現J2千葉)、新潟でプレー。現役引退後は筑波大コーチ、東京Vユースコーチ、東京Vジュニアユース監督、中京大監督、新潟ヘッドコーチ、水戸ヘッドコーチなどを歴任。2015年6月から17年までJ2水戸で監督を務め、今季からJ3相模原監督に就任して17チーム中9位だった。

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日本の超サッカー情報