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2019年1月1日()

INDEX(目次)

連覇&3冠達成
第40回皇后杯全日本女子選手権大会決勝結果

日テレ・ベレーザ4−2(延長2−0)INAC神戸レオネッサ

日テレは延長戦の末、田中美南のゴールなどでINAC神戸を下し、2年連続史上最多を更新する13度目の優勝!日テレは2007年以来となるリーグ戦、カップ戦、皇后杯の3冠を達成!

新年抱負
アジアカップ(2019年1月5日〜2月1日・UAE)を控える日本代表の森保一監督(50)が、「自分もチームも成長曲線の中にいたい」と新年の抱負を語り、アジアカップに向けては「世界とアジアの戦いは違うが、強ければアジアでも世界でも変わりはない。変に意識し過ぎず、対戦相手を上回るという考えでやっていきたい」と意気込み!

中断
Jリーグが2020年東京五輪(7月24日〜8月9日)の大会期間中、J1のリーグ戦を中断することが明らかに!既にプロ野球は7月22日から8月13日までシーズンを中断することを決定しており、国内の2大スポーツが五輪の成功のために協力!

0−0
国際親善試合結果

サウジアラビア0−0韓国
カタール1−2イラン
ベトナム4−2フィリピン
パレスチナ1−2キルギス

アジアカップで1960年大会以来59年ぶりの優勝を目指す韓国は、キ・ソンヨンのPK失敗が響き、枠内シュート0の内容でスコアレスドロー!FIFAランキングでアジア最上位29位のイランはアズムンの決勝弾で辛勝!

獲得
イングランドプレミアリーグのウェストハムが、ドーピング違反による1年6ヶ月の出場停止が2019年1月1日に解除された元フランス代表MFナスリ(31)を今季終了までの6ヶ月契約で獲得!


本文

連覇&3冠達成
第40回皇后杯全日本女子選手権大会決勝結果

日テレ・ベレーザ4−2(延長2−0)INAC神戸レオネッサ
(パナソニックスタジアム吹田/6,853人)
≪得点者≫
日テレ・ベレーザ:
54分 植木 理子
71分 籾木 結花
94分 籾木 結花
104分 田中 美南
INAC神戸レオネッサ:
42分 増矢 理花
77分 京川 舞

 サッカーの皇后杯全日本女子選手権は1日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で決勝が行われ、延長戦の末に日テレが4−2でINAC神戸に勝利し、2年連続、大会史上最多を更新する13度目の優勝を果たした。これで日テレは07年以来となるリーグ戦、カップ戦、皇后杯の3冠達成となった。
 試合は2−2で迎えた延長前半4分、日テレの10番を背負うMF籾木結花(22)がこの日2点目となるゴールを決めて勝ち越し。さらに同14分、日テレはなでしこリーグ3年連続得点王のFW田中美南(24)がロングボールに抜け出し、冷静に決めてリードを広げた。
 3日前に千葉との準決勝でも延長戦を戦い抜いたINAC神戸。前半42分に増矢のゴールで先行するも、力尽きタイトルに手が届かなかった。 2ゴールの籾木は優勝インタビューで「先制されて難しい戦いになると感じたが、自分たちが1年間積み上げてきたものが自信になっていた。ハーフタイムでもう一度頑張って行こうとチーム一丸となって戦えたのでこの結果になってよかった」と喜びを語った。

【日テレ、延長戦で底力】
 終了の笛が鳴る。日テレの選手たちはほっとした表情を浮かべ、喜びを分かち合った。120分間の戦いの末、2年連続優勝でリーグ2タイトルとの3冠達成。後半に逆転してからINAC神戸に追い付かれても、延長戦で底力を発揮した。
 延長前半4分。浮き球に反応した得点源の田中美がボールを捉えられず体に当たったが、右サイドの籾木が裏へ走り込んでいた。「ボールが流れてくると信じていた」。右足で豪快にネットを揺らして勝ち越し。10分後には、田中美が持ち込んでとどめの4点目を決め、試合を決めた。
 昨年1月に永田監督を迎えて新体制発足。女子の指導歴がなかった指揮官と選手が試行錯誤を繰り返し、昨季の2冠からステップアップした。「みんなが悩んで、いろいろ考えながらやってきた1年。最後に最高の結果で終えられてうれしい」。田中美が言った。
 リーグ戦では4連覇を果たし、黄金時代を築きつつある。それでも永田監督が「まだまだ成長の余地がある」と言えば、籾木も「さらに上積みできるよう頑張りたい」。尽きない向上心を、元日に結果で示した。(

【INAC神戸、今季も無冠】
 粘ったINAC神戸は延長戦で力尽きた。後半32分に2−2としてから逆転するチャンスが訪れたが、「そこで決め切る力がうちにはなかった」(鈴木監督)。3日前の準決勝でも延長戦を戦っており、選手の疲労が響いた。
 今季の主要タイトル全てが日テレに次ぐ2位。2季連続の無冠となり、岩渕は「チーム力で負けてしまった。来シーズンはこの悔しさを晴らせるようレベルアップしたい」と巻き返しを誓った。

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新年抱負
 サッカー日本代表の森保一監督(50)が、報道各社のインタビューに応じ、「自分もチームも成長曲線の中にいたい」と新年の抱負を口にした。指揮を兼ねる2020年東京五輪チームなどについても語った。

 −昨年を振り返って。

 A代表と東京五輪チームの兼任監督となり、目まぐるしく環境や景色が変わった。無我夢中で全力疾走している気持ちだった。
 −兼任は。

 活動が重なったときに両方に行けない。情報収集も難しかったが、強化の上ではメリット。選手や指導者の行き来とか、お互いが持っているものを融合させられる。

 −東京五輪の準備も大事な時期に入る。

 自分が現場にいられない難しさは感じる。でも堂安(フローニンゲン)と冨安(シントトロイデン)がA代表に来ている。経験のある選手に、言葉や背中で五輪世代に伝えてもらえればと思う。

 −試したいことは。

 (代表引退した)長谷部(フランクフルト)や本田(メルボルン・ビクトリー)のような選手に時間があれば足を運んでもらうとか。想像の中ではいっぱいある。

 −W杯ロシア大会を率いた西野朗氏への思い。

 本当にすごいと感じた。あの(短い)準備期間で取捨選択し、観察力もあって(選手の)内面の部分も見ていた。日本人らしさ、良さを出して世界へ挑み、充実した戦い方ができたと思った。

 −日本代表の目指すべき到達点はどこか。

 W杯で16強の壁を破ること。ロシアで得た世界と対等に戦えるという自信と、敗れた悔しさも持って次の壁を乗り越えたい。チームは生き物。対応と修正を積み上げ、最後に結果につなげたい。

 −5日にアジア・カップ(アラブ首長国連邦)が開幕。

 世界とアジアの戦いは違うが、強ければアジアでも世界でも変わりはない。変に意識し過ぎず、対戦相手を上回るという考えでやっていきたい。

 −今年の漢字は。

 「登」。常に自分もチームも成長曲線の中にいられるようにしたい。

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中断
 Jリーグが2020年東京五輪の大会期間中、J1のリーグ戦を中断する方向で調整していることが31日、関係者への取材で分かった。詳細は今後詰める。五輪による中断が設けられれば、シドニー五輪が行われた00年以来。
 関係者によると、東京五輪の盛り上がりへの配慮や、J1の鹿島や札幌、浦和、FC東京などの本拠地が五輪のために使用できなくなることが理由という。既にプロ野球は7月22日から8月13日までシーズンを中断することを決定しており、国内の2大スポーツが五輪の成功のために協力することになる。
 サッカー界では最大の祭典のワールドカップ(W杯)とは異なり、五輪中はリーグ戦を続行するのが通例で、これまでは代表選手の招集にクラブ側への一定の配慮が必要だった。中断が実現すれば、森保一監督の下で1968年メキシコ五輪の「銅」以来のメダル獲得を目指すサッカー男子日本に追い風が吹きそうだ。
 J2とJ3はW杯期間中もリーグ戦を開催してきたことなどから、東京五輪の間も試合を行う方針で検討を進めている。

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0−0
国際親善試合結果

サウジアラビア0−0韓国

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カタール1−2イラン

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ベトナム4−2フィリピン

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パレスチナ1−2キルギス

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 アジアカップ(2019年1月5日〜2月1日・UAE)直前の国際親善試合、サウジアラビアvs韓国が31日、開催国のUAEで行われた。
 開催地のUAEにいち早く入り、本番を想定した一戦となったが、この試合では中東のサウジアラビアが試合の主導権を握る展開が続いた。
 互いになかなかネットを揺らすことができないまま迎えた後半37分、韓国はPKのチャンスを獲得するも、キ・ソンヨンがゴール左枠外へとPKを外し、ゴールチャンスを逃してしまう。
 そのままスコアレスのままフルタイムを迎え、試合は0−0のドロー。なお、この試合で韓国はサウジアラビア相手にフルタイムで枠内シュート0という内容だった。
 参加4カ国で行われた1960年大会以来、59年ぶりのアジアカップ制覇を目指す韓国代表。トッテナムFWソン・フンミンの代表合流が遅れる状況となっているが、アジアカップ直前のテストマッチで不安を残す結果となった。
 グループEのサウジアラビアは8日にアジアカップ初戦の北朝鮮戦を迎える。一方、グループCの韓国は7日にフィリピンと対戦する。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは31日、元フランス代表MFサミル・ナスリ(31)を6ヶ月契約で獲得したと発表した。
 アーセナルやマンチェスター・シティで活躍したナスリだが、セビージャ在籍当時の2016年末に受けた治療がドーピング違反に当たるとして、2017年夏より1年6ヶ月にもわたる出場停止処分を科された。なお、その処分は2019年1月1日より解除される。
 ナスリはドーピング違反による出場停止処分期間中もウェストハムのトレーニング参加していた。マンC時代、共にプレミアリーグ制覇を経験している恩師マヌエル・ペジェグリーニ監督と今回の移籍で再タッグを組むこととなる。
 背番号は「18」を着用することが決定している。
 ナスリは 「このクラブは野心があり、ロンドンの中でも最も大きいクラブの1つになれる。6万人のファンがホームスタジアムに訪れる。良い結果が現れるに違いない。世界最高の仕事で、僕はとても楽しみにしている」と抱負を語った。

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