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本日の超最新情報
2019年1月4日(金)

INDEX(目次)

初練習
アジアカップで2大会ぶり最多5度目の優勝を狙う日本代表がUAEに到着し、トルクメニスタンとのグループリーグ・グループF初戦(9日)が行われるアブダビで初練習を実施!遠藤航(シント・トロイデン)は発熱のために出発を見合わせ、チームには後日合流!

全治4週間
オーストラリアAリーグ、メルボルン・ヴィクトリーのW杯日本代表MF本田圭佑(32)が右ハムストリングの肉離れで全治4週間!

初黒星
イングランドプレミアリーグ第21節結果

マンチェスター・シティ2−1リヴァプール

昨季王者の2位マンCvs首位リヴァプールの天王山決戦は、サネの決勝弾でマンCが制し、リヴァプールは今季初黒星!

ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第17節延期分結果

ビジャレアル2−2レアル・マドリード

クラブW杯で史上初の3連覇を達成した4位レアル・マドリードは、ベンゼマとヴァランのゴールで逆転するも、終盤に追い付かれてドロー!

本日の超サカFLASH
J1の横浜MがブラジルのフルミネンセからFWマルコス・ジュニオール(25)を完全移籍で獲得ほか


本文

初練習
 サッカーのアジアカップは5日(日本時間6日未明)にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開幕する。2大会ぶり5度目の優勝を狙う日本は3日にUAE入りし、トルクメニスタンとのグループリーグ・グループF初戦(9日)が行われるアブダビで初練習を実施した。気温30度近い暑さの中、ランニングなどで汗を流した。
 4日には合流が遅れていた吉田(サウサンプトン)、中島(ポルティモネンセ)、武藤(ニューカッスル)が練習に加わる予定で、調整が本格化する。5日は練習試合も行う見通し。
 日本協会は2日、アジア杯メンバーのMF遠藤(シント・トロイデン)が発熱のために出発を見合わせ、チームには後日、合流することになったと発表した。インフルエンザではない。
 開幕戦では、元日本代表監督のザッケローニ氏が率いるグループAのUAEがバーレーンと対戦する。

【日本代表、アジア杯へ出発】
 サッカー日本代表は2日、2大会ぶりの優勝を目指すアジアカップ(5日〜2月1日)に向け、成田空港から開催国アラブ首長国連邦(UAE)に出発。森保監督は千葉県内で取材に応じ「今年も常に上昇していくという気持ち。アジア杯のタイトルをつかむため、挑戦者としてやっていく」と話した。遠藤(シント・トロイデン)は発熱のために出発を見合わせ、チームには後日、合流することになった。
 最多記録を更新する5度目の頂点を狙う日本はグループリーグ・グループFに入り、9日にトルクメニスタンとの初戦に臨む。13日にオマーン、17日にはウズベキスタンと対戦する。

【覇権奪回目指す日本】
 サッカーのアジア王座を争うアジアカップは5日(日本時間6日)、アラブ首長国連邦(UAE)で開幕する。前回8強止まりの日本が狙うのは覇権奪回。森保監督の下、最初の公式大会で2大会ぶり5度目の優勝を目指す。
 日本は16強入りした昨夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会後、世代交代を進めてきた。攻撃陣には南野(ザルツブルク)、中島(ポルティモネンセ)、堂安(フローニンゲン)の若手3人が台頭。最前線に立つ大迫(ブレーメン)を経由した速いパス回しからの攻めには躍動感があり、新体制では4勝1分けと負けなしだ。
 懸念材料は層の薄さ。連戦中の休養や故障を想定すれば原口(ハノーバー)らの奮起が必要。組み合わせや連係も固まっていない。吉田(サウサンプトン)と組むセンターバックの相手は20歳の冨安(シント・トロイデン)ら複数候補。ボランチも遠藤(同)、青山(広島)、柴崎(ヘタフェ)らで争う。「成長しながらタイトルにたどり着きたい」と指揮官。
 アジア特有の戦いへの対応もカギだ。日本に対しては守備を固め、激しく当たってくる。グループリーグはウズベキスタン以外に難敵不在だが、長友(ガラタサライ)は「アジア杯は独特の雰囲気と難しさがある」と警戒する。
 今大会から出場枠が8増加し、24チームが参加。グループリーグは6グループに分かれ、3位の成績上位4チームまで決勝トーナメントへ進める。ライバルはエースの孫興民(ソン・フンミン)を擁す韓国、堅守を誇るイラン、前回覇者オーストラリア。決勝は2月1日に行われる。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
17.青山敏弘(32=広島)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
10.中島翔哉(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
18.守田英正(23=川崎)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(22=清水)

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全治4週間
 サッカーのオーストラリアAリーグ、メルボルン・ヴィクトリーは3日、W杯日本代表MF本田圭佑(32)が右ハムストリングの負傷により4週間の離脱見込みと発表した。
12月28日の試合に出場する予定だった本田はハムストリングの張りで同試合を欠場し、専門家の診断を受けて12月31日のトレーニングには全て参加していたが、翌日の練習で再び張りを感じ、2日の練習を休んで検査を受けた。

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初黒星
イングランドプレミアリーグ第21節結果

マンチェスター・シティ2−1リヴァプール
≪得点者≫
マンチェスター・シティ:
セルヒオ・アグエロ(前半40分)
レロイ・サネ(後半27分)
リヴァプール:
ロベルト・フィルミーノ(後半19分)

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


 サッカーのイングランドプレミアリーグは3日、1試合を行い、昨季王者マンチェスター・シティはホームでリヴァプールに2─1で勝利を収めた。
 マンCは前半40分、ベルナルド・シウバのクロスからセルヒオ・アグエロが先制点を挙げ、1点リードで折り返した。後半19分にロベルト・フィルミーノに同点弾を許すも、その8分後にラヒーム・スターリングのお膳立てからレロイ・サネがネットを揺らした。
2位マンCは勝ち点を50に伸ばし、首位リヴァプールとの差を4に縮めた。

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ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第17節延期分結果

ビジャレアル2−2レアル・マドリード
≪得点者≫
ビジャレアル:
サンティ・カソルラ(前半4分) カリム・ベンゼマ(前半7分)
サンティ・カソルラ(後半37分)
レアル・マドリード:
カリム・ベンゼマ(前半7分)
ラファエル・ヴァラン(前半20分)

ハイライト動画
(You Tube)


 スペインリーガエスパニョーラは3日、1試合を行い、レアル・マドリードは敵地でビジャレアルと2─2で引き分けた。
 レアルは前半4分にサンティ・カソルラに先制点を許したが、その3分後にカリム・ベンゼマがネットを揺らし、同点に。同20分にラファエル・バランが追加点を決めて1点リードで折り返したが、後半37分に再びカソルラにゴールを許した。
 この結果、レアルは勝ち点30の4位で順位に変動はなく、首位バルセロナとは同7差。2位はアトレティコ・マドリード、3位はセビージャとなっている。

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超サカFLASH

正式発表
 J1鹿島は4日、大岩剛監督(46)が今季も指揮を執ると正式発表した。2017年途中にコーチから昇格した大岩監督は昨季、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初優勝に導き、J1リーグ戦では3位だった。クラブを通じて「今年はすべての面においてレベルアップし、Jリーグはじめ国内タイトルの奪還、そしてアジア連覇という目標に向けてクラブ一丸となって戦っていく」との談話を出した。
 テクニカルディレクター(TD)のジーコ氏(65)との契約更新も決まった。1996〜2002年に同職を務め、昨夏復帰した元日本代表監督の同氏は「2018年は一年を通して素晴らしい戦いを示し、悲願のアジアタイトルを手にすることができた。多くの勝利、タイトルを獲得し、素晴らしい2019年にしましょう」とコメントした。

獲得
 J1のC大阪は4日、仙台からMF奥埜博亮(29)が完全移籍で加入すると発表した。昨季はリーグ戦27試合に出場して2得点だった。

期間延長
 J1のFC東京は4日、J2の福岡に期限付き移籍しているDF吉本一謙(30)の移籍期間を2020年1月末まで延長すると発表した。

獲得
 J1の横浜Mは4日、ブラジルのフルミネンセから同国出身のFWマルコス・ジュニオール(25)が完全移籍で加入すると発表した。U−20(20歳以下)代表経験がある。

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