PS4版ウイイレ2019に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2019完全修正データ
本日の超最新情報
2019年1月5日(土)
INDEX(目次)
★ミニゲーム★ アジアカップＵＡＥ大会グループリーグ第１戦日程
グループＦ：
9日(水)
20:00
日本代表vs
トルクメニスタン代表
(アルナヒヤーン・スタジアム)
日本代表は９日のアジアカップ初戦のトルクメニスタン戦に向け、８対８のミニゲームなど負荷を高めたメニューで約１時間半の公開練習を実施！
★離脱＆代替招集★
アジアカップに臨む日本代表のＭＦ中島翔哉（24＝ポルティモネンセ）が右下腿（かたい）のケガ、ＭＦ守田英正（23＝川崎）が右太もも裏のケガで離脱し、代わって昨夏のＷ杯ロシア大会に出場したＭＦ乾貴士（30＝ベティス）と、ＤＦ塩谷司（30＝アル・アイン）が代替招集！背番号は乾が「１０」で塩谷が「１８」！
★準決勝進出★第９７回全国高校選手権大会準々決勝結果
尚志(福島)１−０帝京長岡(新潟)
青森山田(青森)２−１矢板中央(栃木)
瀬戸内(広島)１−０日本航空(山梨)
秋田商(秋田)０−１流通経済大柏(千葉)
２大会ぶりの優勝を狙う青森山田はセンターバックの二階堂正哉の２ゴールで逆転勝ち、前回準優勝の流通経大柏は八木滉史の決勝弾で準決勝進出！東北勢２校の４強入りは１９６０年度の遠野（岩手）、秋田商（秋田）以来！
★正式契約★
フランスリーグ１のトゥールーズがＪ１鹿島からの完全移籍が決まったＷ杯日本代表ＤＦ昌子源(26)と、３年半契約の正式契約を結んだと発表！背番号は鹿島や日本代表で付けた「３」に決定！
★獲得★元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるＪＦＬのＦＣ今治が、Ｊ２福岡を退団した元日本代表ＤＦ駒野友一(37)を獲得！
★４回戦進出★ＦＡカップ３回戦結果
トランメア・ローヴァーズ(４部)０−７トッテナム
２８年ぶり９度目の優勝を目指すトッテナムは、ジョレンテのハットトリックなどで圧勝して４回戦進出！
★獲得★
イタリアセリエＡのミランがフラメンゴ（ブラジル）からブラジル代表ＭＦルーカス・パケタ(21)を獲得！４年半契約で移籍金は３５００万ユーロ（約４３億円）！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１札幌がミハイロ・ペトロヴィッチ監督（６１）と契約更新ほか
本文
★ミニゲーム★
アジアカップＵＡＥ大会グループリーグ第１戦日程
グループＦ：
9日(水)
20:00
日本代表vs
トルクメニスタン代表
(アルナヒヤーン・スタジアム)
９日にアジアカップ・グループリーグ初戦・トルクメニスタン戦を控える日本代表は４日、ＵＡＥ・アブダビで約１時間半の公開練習を行った。
ＵＡＥ入り直後に行われた３日の練習は軽めの調整となったが、この日は８対８のミニゲームを実施するなど負荷を高めたメニューで調整。ミニゲームでゴールを奪うなど好調ぶりをアピールしたＭＦ伊東純也（柏）は「最初の練習にしては体が動いたかなという印象です。もっと暑いかなと思っていたが、意外と動きやすい気候ですね」と話した。
３日夜にＵＡＥ入りしたＤＦ吉田麻也（サウサンプトン）、ＭＦ中島翔哉（ポルティモネンセ）、ＦＷ武藤嘉紀（ニューカッスル）にはオフが与えられ、練習場に姿を見せず。ＭＦ守田英正（川崎）は右太もも裏の違和感を訴え、練習を途中で切り上げた。
【キャプテン麻也でロケットスタート 】
５日開幕のアジア杯を戦う日本代表は４日、アブダビ市内で合宿２日目に突入した。新主将のＤＦ吉田麻也（３０）ら３選手も前夜にＵＡＥ入り。吉田は初戦のトルクメニスタン戦（９日）に出場すれば国際Ａマッチ通算９０戦目の出場となり、憧れのＦＷ三浦知良（５１＝横浜ＦＣ）を超える。過去２度のアジア杯ではいずれも初戦で得点しているアジアキラーがメモリアルな一戦で牙をむく。
Ｔシャツにベースボールキャップ姿でアブダビ空港に降り立った。英国との気温差は３０度近い。熱風を肌で感じながら吉田は笑った。「まだ（時間が）あるし、適応できると思う。寒くて日の当たらない所（英国）より、こっちの方がいい」。初戦トルクメニスタン戦は現地時間午後３時のキックオフ。英国とは真逆の季節だが、暑さは大歓迎だ。
目標は明確。「アジア杯を奪い返す。そして成長すること」。身長１メートル８９、吉田の高さは守備はもちろん、日本相手には守備ラインを引く傾向のアジア勢相手に攻撃面で威力を発揮する。過去２度のアジア杯ではいずれも初戦で得点。ＤＦながら対アジア勢から７得点は原口と並んで現チーム最多タイ。アジアでの「勝ち方」は誰よりも知っている。
新主将として臨む初の公式戦。新たな象徴となった新ＢＩＧ３をはじめＷ杯、アジア杯の経験がない選手も少なくない。吉田は「多くの選手が良いパフォーマンスを出せるよう、国際経験の少ない選手には伝えていきたい。初戦までにたくさん話せれば、と思う」。若手との融合、魂の継承。一分一秒も無駄にするつもりはない。
初戦トルクメニスタン戦に出場すれば通算９０戦目の出場。オフには必ず食事会を開くなど親交深く、尊敬する三浦知良の８９戦を超える。２日のチェルシー戦もフル出場。森保監督の方針でこの日、ＵＡＥ入りした吉田、武藤、中島には急きょ、２日間のオフが与えられた。「やるべきことをやり、ベストを尽くすだけ」。３大会連続のロケットスタート弾を決め、憧れの“カズ超え”に花を添える。
【トルクメニスタンが練習ドタキャン】
アジア杯（５日開幕、ＵＡＥ）で日本代表が９日にグループリーグ初戦で対戦するトルクメニスタンが、アブダビ市内で予定されていた５日の午前練習を急きょキャンセルした。２部練習で午前は１０時スタートだったが、開始時刻を回っても来ない。待つこと５０分。ようやく練習会場にキャンセルの一報が入った。
暑い日差しの中でスタンバイし続けていた警備員たちもビックリの様子。国際試合が少ないゆえにＦＩＦＡランクは１２７位と下位に沈むが、Ｗ杯ロシア大会２次予選ではイラクに引き分けるなど、実力は未知数のトルクメニスタン。練習スケジュールも未知数のまま、日本との対戦が近づく。
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★離脱＆代替招集★
日本サッカー協会は５日、ＵＡＥで同日開幕のアジアカップに出場する日本代表チームにおいて、ＭＦ中島翔哉（２４＝ポルティモネンセ）が右下腿（かたい）のケガ、ＭＦ守田英正（２３＝川崎）が右太もも裏のケガのため離脱し、代わって昨夏のワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会に出場したＭＦ乾貴士（３０＝ベティス）と、ＤＦ塩谷司（３０＝アル・アイン）を招集すると発表した。
乾は国際Ａマッチ３１試合６得点、塩谷は２試合０得点。背番号は乾が「１０」、塩谷が「１８」となる。
【
日本代表メンバー２３名】
GK：
1.東口順昭(32=Ｇ大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF：
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
18.塩谷司(30=アル・アイン/ＵＡＥ)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=ＦＣ東京)
2.三浦弦太(23=Ｇ大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF：
17.青山敏弘(32=広島)
10.乾貴士(30=ベティス/スペイン)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW：
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(22=清水)
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★準決勝進出★
第９７回全国高校選手権大会準々決勝結果
尚志(福島)１−０帝京長岡(新潟)
(等々力/13,749人)
≪得点者≫
尚志：
染野唯月（前半22分）
青森山田(青森)２−１矢板中央(栃木)
(等々力/10,785人)
≪得点者≫
青森山田：
二階堂正哉（前半40分）
二階堂正哉（後半26分）
矢板中央：
真島聖弥（前半14分）
瀬戸内(広島)１−０日本航空(山梨)
(フクアリ/5,159人)
≪得点者≫
瀬戸内：
吉田寛太（前半37分）
秋田商(秋田)０−１流通経済大柏(千葉)
(フクアリ/8,425人)
≪得点者≫
流通経済大柏：
八木滉史（前半6分）
第９７回全国高校選手権大会準決勝日程
12日(
土)
12:05
尚志(福島)vs青森山田(青森)
(埼玉ス)
14:20
瀬戸内(広島)vs流通経済大柏(千葉)
(埼玉ス)
超最新ＴＶスケジュール
サッカーの第９７回全国高校選手権第５日は５日、千葉・フクダ電子アリーナなどで準々決勝４試合が行われ、２大会ぶりの優勝を狙う青森山田（青森）の他、初出場の瀬戸内（広島）、前回準優勝の流通経大柏（千葉）、尚志（福島）が４強入りした。１２日の準決勝（埼玉スタジアム）は尚志−青森山田の東北勢対決、瀬戸内−流通経大柏の顔合わせとなった。
青森山田は矢板中央（栃木）に２−１で逆転勝ちし、瀬戸内は日本航空（山梨）に１−０で競り勝った。流通経大柏は秋田商（秋田）、尚志は帝京長岡（新潟）をともに１−０で下した。東北勢２校の４強入りは１９６０年度の遠野（岩手）、秋田商以来。
【流通経大柏、手堅く逃げ切り】
流通経大柏は星稜（石川）を退けた３回戦同様、手堅い試合運びで逃げ切った。前半６分、ロングスローからのこぼれ球を八木が押し込んで先制。その後はセンターバックの関川を中心にゴール前を固め、秋田商のスピードに対応して封じ込めた。八木は「２点、３点取るのもいいが、１−０で勝ち切るのが強いチーム」と胸を張った。
２大会連続で４強入りし、昨年は決勝で涙をのんだ埼玉スタジアムに乗り込む。八木は「皆あの舞台に戻ることを目標にやってきた。一戦一戦集中する気持ちで次も戦う」と気持ちを高ぶらせた。
【青森山田、守備の二階堂が２ゴール】
青森山田はいずれもロングスローを起点に、センターバック二階堂の２ゴールで逆転勝ちした。１点を追う前半４０分には味方のシュートを頭でコースを変えて同点とし、後半２６分には流れてきた左クロスを冷静に押し込んだ。「セットプレーで絶対に取りたいと思っていた。狙い通り」と話した。
本職の守備では今大会初失点を喫したが、大崩れしなかった。「きつい時間帯もあったが、最後までやり切れた。そこは成長した部分だと思う」。２大会ぶりの準決勝進出に胸をなで下ろした。
【瀬戸内、初出場４強】
飛び出しに優れる瀬戸内と、積極的なボール奪取から素早く攻める日本航空。攻守交代が目まぐるしい激しい試合が展開された。
シュート数も互いに１９本ずつ。勝敗を分けたのは、瀬戸内がわずかに勝った決定力の差。前半３７分、左サイドの川岸の突破に、吉田が反応。クロスに頭で合わせ、殊勲の先制ゴールを生んだ。結果、これが決勝点。「前に前に進む意識がある。それを信じて走り込んだら、いいボールが来た」。白熱の好勝負を制し、胸を張った。
以前は、小柄で身体的長所が乏しいチームには不向きなロングボール主体のサッカーだった。昨夏の全国高校総体で１回戦敗退を喫した後、ボールを素早くつなぐスタイルに転換。名門リバプール（イングランド）などを参考にし、主将の佐々木は「ワンタッチプレーとか速くさばく技術、スピードが増しチャンスにも強くなった」と実感を込める。
初出場で、大会前の目標は８強入りだったが、「どうせならもう１個上へ」と準決勝に駒を進めた。さらなる快進撃に向け、佐々木は「流通経大柏は守備がすごいが、チームワークで勝利につなげたい」と力を込めた。
【尚志、過去最高に並ぶ】
尚志は７大会前の過去最高成績に並ぶ４強入り。前半２２分に相手のミスから染野が先制点。後半は押し込まれる展開となったが、「いいサッカーよりは、勝って上にいくことを徹底した」と仲村監督。ＧＫ森本の好セーブもあり、最後まで耐え抜いた。
準決勝で当たる青森山田は、昨年１月の東北新人大会決勝で０−１で敗れた相手。今度は大舞台での東北勢対決となるが、主将の大川は「できる自信はある。新たな歴史を刻みたい」と意欲十分に話した。
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★正式契約★
サッカーのフランスリーグ１（フランス１部）のトゥールーズは４日、Ｊ１鹿島からの完全移籍が決まったＷ杯日本代表ＤＦ昌子源（２６）と、２０２２年６月までの正式契約を結んだと発表した。背番号は鹿島や日本代表で付けた「３」に決まった。
トゥールーズは公式サイトで、フランス語に加えて日本語でも契約締結を発表し「クラブ史上初の日本人プレーヤーとなる昌子源選手の加入を歓迎します」と記した。
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★獲得★
日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）のＦＣ今治は４日、元日本代表のＤＦ駒野友一（３７）が入団すると発表した。駒野はＪ２福岡を昨季で退団した。
駒野は２０００年から広島で活躍し、磐田、ＦＣ東京に移籍。Ｊ１リーグ戦通算３７４試合で１９得点。日本代表として、ワールドカップ（Ｗ杯）０６年ドイツ大会、１０年南アフリカ大会に出場するなど通算７８試合で１得点。
ＦＣ今治は元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務める。駒野はクラブを通じて「僕をもう一度信じて、オファーをくれた岡田さんの力になりたい」とコメントした。
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★４回戦進出★
ＦＡカップ３回戦結果
トランメア・ローヴァーズ(４部)０−７トッテナム
≪得点者≫
トッテナム：
セルジュ・オーリエ（前半40分）
フェルナンド・ジョレンテ（後半3分）
セルジュ・オーリエ（後半10分）
ソン・フンミン（後半12分）
フェルナンド・ジョレンテ（後半26分）
フェルナンド・ジョレンテ（後半27分）
ハリー・ケイン（後半37分）
ハイライト動画
(streamable.com)
イングランド協会カップ（ＦＡ杯）は４日、３回戦の試合を行い、２８年ぶり９度目の優勝を目指すトッテナムは敵地でトランメア（４部）に７─０で圧勝を収めた。
トッテナムは前半４０分にセルジュ・オーリエのゴールで先制し、１点リードで折り返した。後半はＦＷフェルナンド・ジョレンテがハットトリックの活躍を見せ、オーリエ、孫興民、同３０分から出場のハリー・ケインもネットを揺らした。
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、圧勝の展開だったにも関わらずケインを交代出場させたことについて、「彼はイングランドの象徴だが、彼を見る機会が誰にでもあるわけではない。ここに来てくれたファン、相手チームのファンにとっても重要だった」と説明した。
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★獲得★
イタリアセリエＡ、ミランは４日、フラメンゴ（ブラジル）からブラジル代表ＭＦルーカス・パケタ（２１）を獲得したことを発表した。
パケタはすでにＡ代表経験もある有望株。レアル・マドリードやバルセロナ、パリ・サンジェルマンといったビッグクラブが関心を示す中、昨年１０月にミラン加入が決定的になったことが報じられていた。
ミランはパケタと２０２３年６月までの４年半契約を結んだと発表。移籍金は３５００万ユーロ（約４３億円）にのぼると報じられている。
ブラジル代表としては２０１６年にＵ−２０代表に初選出され、１０番としてＵ−２０南米選手権にも出場。２０１８年にはＡ代表のワールドカップに向けた３５人の予備登録メンバーに最年少の２０歳で名を連ねた。また、Ｗ杯本登録はならず、ロシア行きは叶わなかったものの、大会後のアメリカ戦（９月８日）でＡ代表デビュー。２０２０年の東京オリンピックでの活躍も期待されるブラジルの期待の若手有望株となっている。
かつてミランで活躍したＭＦカカとも比較されるパケタは、ミランの救世主となるだろうか。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★完全移籍★
Ｊ１川崎は４日、ＤＦ武岡優斗（３２）がＪ２甲府へ完全移籍すると発表した。
★契約更新★
Ｊ１札幌は４日、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督（６１）と契約更新で合意したと発表した。広島と浦和で指揮を執った同監督は昨季就任し、クラブ史上最高のリーグ戦４位に導いた。
★復帰★
Ｊ１のＦＣ東京は５日、韓国出身ＭＦ兪仁秀＝ユ・インス（２４）が期限付き移籍していたＪ２福岡から復帰すると発表した。
★完全移籍★
Ｊ１のＧ大阪は４日、Ｊ２東京Ｖに期限付き移籍していたＭＦ泉澤仁がポーランド１部のポゴニ・シュチェチンへ完全移籍すると発表した。泉澤はすでに現地入り。契約期間は２年プラス１年延長のオプションが付くとみられる。
大宮から移籍してきた初年度１７年はリーグ２１試合に出場したが、１８年はクルピ監督（当時）の構想から外れていた。夏の移籍期間に東京Ｖに移籍し、１７試合３得点。東京Ｖのプレーオフ進出に貢献した。
★獲得★
Ｊ１のＦＣ東京は４日、Ｊ２山形からＧＫ児玉剛（３１）を完全移籍で獲得したと発表した。昨季のリーグ戦は１８試合に出場。
★獲得★
Ｊ１仙台は４日、今季Ｊ２の長崎のＭＦ飯尾竜太朗（２７）とＪ２甲府のＭＦ道渕諒平（２４）を完全移籍で獲得したと発表した。飯尾は昨季のＪ１リーグ戦３２試合に出場して１得点。道渕はＪ２リーグ戦２７試合で２得点だった。
★退団★
Ｊ１の仙台は５日、契約満了に伴い、ＭＦ差波優人（２５）の退団が決定したと発表した。
青森県出身の差波は青森山田高、明治大を経て２０１６年に仙台入り。１７年途中からＪ３盛岡、１８年はＪ３富山にそれぞれ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はＪ１が出場なし、Ｊ３が４６試合３得点。１８年シーズンはＪ３で３１試合３得点だった。
★獲得★
Ｊ２柏は５日、Ｊ１浦和からＭＦ菊池大介（２７）が完全移籍で加入すると発表した。湘南から２０１７年に浦和に移り、昨季はＪ１リーグ戦９試合に出場した。
★契約更新★
Ｊ２新潟は５日、急性白血病からの復帰を目指すＤＦ早川史哉（２４）との契約更新を発表した。
新潟の下部組織出身の早川は筑波大を経て、２０１６年に加入。同年４月に急性白血病と診断された。治療のためクラブは１７年１月から選手契約を一時凍結したが、練習試合に出場できるまでに回復し、昨年１１月に契約を再開していた。
★現役引退★
Ｊ３福島は５日、ＤＦ茂木弘人（３４）が２０１８年シーズンをもって現役を引退すると発表した。
福島県出身の茂木は聖光学院高から０２年にＦＷとして広島入りし、０６年から１４年まで神戸に在籍。故郷の福島で１５年からプレーしていた。リーグ戦の通算成績はＪ１が１８３試合２０得点、Ｊ２が７７試合５得点、Ｊ３が８６試合６得点。１８年シーズンはＪ３で１１試合０得点だった。
各年代の日本代表にも選出され、現日本サッカー協会会長の田嶋幸三監督が率いた２００１年のＵ―１７ワールドカップ（Ｗ杯）トリニダード・トバゴ大会のメンバーで、大熊清監督のもと８強入りした２００３年の世界ユース選手権（現Ｕ−２０Ｗ杯）ＵＡＥ大会もメンバー。サイドバックへの転向、アキレス腱断裂なども経験した。
★契約更新★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは４日、ベルギー代表ＤＦトビー・アルデルバイレルト（２９）との契約を更新し、２０２０年まで延長したと発表した。
アルデルバイレルトの契約は今季限りとなっていたが、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は昨年１２月に、クラブが１年の契約延長を検討していると明かしていた。
同選手は２０１５年にアトレティコ・マドリード（スペイン）から移籍し、トッテナムで公式戦通算１３５試合に出場。昨季はハムストリングのケガによりプレミアリーグで先発１４試合にとどまったが、今季はここまで２１試合中１９試合で先発している。
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