PS4版ウイイレ2019に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2019完全修正データ
本日の超最新情報
2019年1月10日(木)
INDEX(目次)
★逆転勝利★アジアカップUAE大会グループリーグ第1戦結果
グループE:
カタール2−0レバノン
グループF:
ウズベキスタン2−1オマーン
日本代表3−2
トルクメニスタン代表
2大会ぶり最多5度目の優勝を目指す日本代表は先制されるも、大迫勇也の2ゴールなどで逆転勝ちして白星発進!
★調整開始★ アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦日程
グループF:
13日(
日)
日本時間22:30
オマーン代表vs
日本代表
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム)
日本代表はトルクメニスタンに逆転勝ちしたアジアカップ初戦から一夜明け、アブダビで13日のオマーン戦へ向けて調整開始!トルクメニスタン戦の先発組は宿舎で軽く体を動かし、控えメンバーはミニゲームやクロスからのシュート練習などで汗。
★12.0%★
9日にテレビ朝日系で生中継されたアジアカップ・グループリーグ第1戦の日本代表vsトルクメニスタン代表戦(午後7時50分〜)の平均視聴率が12.0%の高視聴率を記録!瞬間最高視聴率は午後9時50分、後半アディショナルタイムに17.4%をマーク!
★全治6〜8ヶ月★
ドイツブンデスリーガ2部、グロイター・フュルトの元日本代表MF井手口陽介(22)が右膝半月板損傷で全治6〜8ヶ月!井手口は昨年9月30日のドレスデン戦で負傷し、右膝後十字靭帯断裂と診断されたが、日本に帰国してリハビリを続け、復帰直前の今月7日から始まったトルコ合宿で負傷!
★新体制発表★
昨季はJ1で第2節から第27節まで降格圏に沈みながら、第26節から驚異の8連勝で9位で終えたG大阪が2019年シーズンの新体制を発表!宮本恒靖監督(41)は「タイトル獲得は重要な使命。簡単ではないが、地に足を着けて進みたい」と抱負!
★獲得★
J1浦和が横浜MからDF山中亮輔(25)を完全移籍で獲得!移籍金は推定2億円で、山中は昨年11月のキルギス戦で日本代表デビューを果たし、史上最速となる開始2分でのゴールを記録!
★ベンチ外★クープ・ドゥ・ラ・リーグ準々決勝結果
リヨン1−2ストラスブール
パリ・サンジェルマン1−2ギャンガン
モナコ1−1(PK戦8−7)レンヌ
ボルドー1−0ル・アーヴル(2部)
川島永嗣はベンチ外、ストラスブールはラミヌ・コネの決勝点でリヨンを下して準決勝進出!リーグ戦で首位を独走し、6連覇を狙うパリ・サンジェルマンはネイマールのゴールで先制するも、後半終了間際に元フランス代表DFリリアン・テュラム氏(47)の息子のFWマルクス・テュラム(21)に決勝PK弾を許し、リーグ戦で最下位に沈むギャンガンにまさかの逆転負けを喫して敗退!
★欠場★スペイン国王杯5回戦第1戦結果
ヘタフェ1−0バジャドリード
レアル・マドリード3−0レガネス
ジローナ1−1アトレティコ・マドリード
スポルティング・ヒホン2−1バレンシア
ビジャレアル2−2エスパニョール
アジアカップに出場中の柴崎岳は欠場、ヘタフェは後半45+2分のアンヘル・ロドリゲスの決勝点でホームで先勝!レアル・マドリードはセルヒオ・ラモスの先制PK弾などで完勝!
★爆勝★イングランドリーグカップ準決勝第1戦結果
マンチェスター・シティ9−0バートン・アルビオン(3部)
前回王者のマンCはガブリエウ・ジェズスの4ゴールなど9ゴールの爆勝で、大会の準決勝以降では史上最多得点差を達成!
本日の超サカFLASH
イラン代表のカルロス・ケイロス監督(65)がコロンビア代表の新監督に就任ほか
本文
★逆転勝利★アジアカップUAE大会グループリーグ第1戦結果
グループE:
カタール2−0レバノン
≪得点者≫
カタール:
バサム・アル・ラウィ(後半20分)
アルモエズ・アリ(後半34分)
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グループF:
ウズベキスタン2−1オマーン
≪得点者≫
ウズベキスタン:
オディル・アフメドフ(前半34分)
エルドル・ショムロドフ(後半41分)
オマーン:
ムフセン・アル・ガッサニ(後半27分)
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日本代表3−2
トルクメニスタン代表(アルナヒヤーン・スタジアム/5725人)
≪得点者≫
日本代表:
大迫勇也(後半11分)
大迫勇也(後半15分)
堂安律(後半26分)
トルクメニスタン代表:
アルスラン・アマノフ(前半27分)
アフメト・アタエフ(後半34分=PK)
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
12.権田修一(鳥栖)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
■=33分
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
7.柴崎岳(ヘタフェ)
16.冨安健洋(シント・トロイデン)
21.堂安律(フローニンゲン)
8.原口元気(ハノーファー)
9.南野拓実(ザルツブルク)
(72分11.北川航也(清水))
FW:
15.大迫勇也(ブレーメン)
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.シュミット・ダニエル(仙台)
DF:
18.塩谷司(アル・アイン)
4.佐々木翔(広島)
3.室屋成(FC東京)
2.三浦弦太(G大阪)
MF:
17.青山敏弘(広島)
10.乾貴士(ベティス)
6.遠藤航(シント・トロイデン)
14.伊東純也(柏)
FW:
13.武藤嘉紀(ニューカッスル)
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サッカーのアジアカップは9日、アブダビなどでグループリーグが行われ、2大会ぶり5度目の優勝を目指すグループFの日本はトルクメニスタンとの初戦を3−2で逆転勝ちし、白星発進した。日本は13日にオマーン、17日にウズベキスタンと顔を合わせる。
森保監督就任後、最初の公式大会となる日本は前半26分、アマノフにミドルシュートを決められて先制を許したが、後半に大迫(ブレーメン)の連続ゴールで逆転。堂安(フローニンゲン)が加点し、相手の反撃をPKの1点でしのいだ。
国際連盟(FIFA)ランキングは日本が50位、トルクメニスタンは127位で、対戦成績は日本の1戦1勝。
グループFのもう1試合は、ウズベキスタンがオマーンを2−1で下した。グループEのカタールはレバノンを2−0で下し、白星スタートを切った。
【課題詰まる逆転劇】
最も重要視していた初戦。日本の逆転劇には、物足りなさが漂った。「初戦が難しいとは試合後に絶対に言いたくない」と警戒していたのは酒井。最低限のスタートだった。
気温30度前後で蒸し暑い中、緩やかな立ち上がり。ボールは回せたが、5バックで守る格下トルクメニスタンを崩せない。徐々に相手の速攻からピンチを招き、前半26分にアマノフのミドルシュートで先制を許す。アジア特有の難しさに一度ははまった。
ここまで森保新体制は4勝1分け。順調に初の公式大会を迎えたが、初戦の難しさは分かっていたはず。優勝した2011年大会も、ヨルダンに終了間際に追い付く綱渡りだった。当時もメンバーの長友は「あの時も気持ちよく大会に入り、足をすくわれかけた」。後半に流れるような連係から大迫が2得点。20歳の堂安も決めた。だが、終盤にPKを与えて失点するなど冷や汗をかく場面は続いた。
南野らも含めて新顔が台頭してきたが、若いチームはまだ試練にもまれていない。「壁にぶつかったときに、若手がどう捉えるか。うまくいかない状況も想定し、自分自身の対応も意識したい」と長友。結果を掴みながら成長を促すことができるか。課題が詰まった白星だ。
【窮地で光るベテランの味】
日本代表は9日のアジアカップ初戦で、トルクメニスタン代表に3−2で逆転勝ちした。格下に先制を許す苦しい展開になったが、落ち着きと変化を与えたのは、経験豊かな面々だった。
1点ビハインドのハーフタイム。32歳の長友の声が飛ぶ。「弱気になるな。泥臭くやろう」。精神面を整えると、全体で意識をすり合わせた。
昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会で軸を担った柴崎によると、「きれいに崩すより、大ざっぱなパスでもいい。幅のあるサイドチェンジも必要だった」との声もあったという。ハーフタイムに出たこれらの意見は、後半の反撃のカギとなった。
左右の揺さぶりが増えると、密集していた相手守備陣形は緩み、広がった。そこにこそ、縦パスが効く。反撃の2点もロシア組。後半11分は原口から、4分後には吉田が左斜め前に長いボールを送って原口、長友を経由し、ともに大迫が仕上げた。原口は言う。「前半はやりたいサッカーに固執しすぎた。修正して勝てたのは、いい勉強になった」
新体制が発足して5勝1分け。ただ、初の公式大会初戦で光ったのは、南野や堂安といった若手の勢いではなく、ベテラン組の安定感だった。主将の吉田は「若手はチャンスとプレッシャーをいい形で力に変えてほしい」と願う。森保監督が掲げるのは「世代間の融合」。ベテラン、中堅、若手が補い合い、成長と王座奪還へひた走る。
【大迫、頼もしく2得点】
最前線で世界としのぎを削ってきた28歳は、やはり頼もしい。逆転への道筋をつける2ゴールを決めたのは大迫。「初戦の得点が欲しい時に取れたのは、個人としていいこと」と自賛した。
後半11分、ゴール前で足元にボールを収め、相手DFをかわして同点弾。4分後には吉田から原口、長友とつながり、最後に無人のゴールへ押し込んだ。「いいパスをもらったので、しっかり決め切ることができた」と喜んだ。
昨年のワールドカップ(W杯)で活躍し、得点力もポストプレーも今の日本では代わりがいない存在。新体制ではチームを引っ張る立場と自覚する。「反省点が多い試合をしてしまった。次は気持ちのこもったプレーをすることが大事」と次を見据えた。
【堂安、厳しさ知る】
20歳の堂安は、海外の試合の難しさを知った。前半27分の失点は、自身のパスミスから相手の速攻につながり招いたもの。後半26分に反転しながら足元にボールを引き寄せ、左足で決めたゴールは見事だったが、「全ての面で今までの試合と違った。国内ではない試合は難しい」と振り返った。
若返ったチームを象徴する1人。「日本の実力はこんなもんじゃないと証明したい。どんどん調子を上げていきたい」と誓った。
【冨安、反省の守備的MF】
センターバックが本職の冨安が、守備的MFでフル出場した。遠藤が発熱のため調整が遅れるなど、苦しい事情の中での起用。前半32分に積極的にミドルシュートを放った。守りでも体を張って懸命にプレーしたが、「速攻を止めるのが仕事だったが、結構相手にやらせてしまった」と反省した。
東京五輪世代で、昨年10月のパナマ戦で代表デビューを飾った20歳。次戦へ向け、「攻守のバランスを意識したい。次もこういう試合だと難しくなる」と気を引き締めた。
【
日本代表メンバー23名】
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
18.塩谷司(30=アル・アイン/UAE)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
17.青山敏弘(32=広島)
10.乾貴士(30=ベティス/スペイン)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(22=清水)
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★調整開始★
アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦日程
グループF:
13日(
日)
日本時間22:30
オマーン代表vs
日本代表
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム)
サッカーのアジア・カップで2大会ぶりの優勝を目指す日本代表は10日、トルクメニスタンに3−2で逆転勝ちしたグループリーグ・グループFの初戦から一夜明け、アブダビで13日のオマーン戦へ向けて調整を開始した。
9日の先発組は宿舎で軽く体を動かし、控えメンバーがミニゲームやクロスからのシュート練習などで汗を流した。乾(ベティス)は「勝てたことが全て。反省するところはして、プラスに持っていきたい」と話した。
日本は17日の最終戦で当たるウズベキスタンと勝ち点3で並び、総得点で上回りでグループF首位に立った。
【日本、求められる一体感】
苦しみながらも初戦で逆転勝ちしたが、連戦続きの長丁場の戦い。森保監督は「総力戦で初めて優勝をつかみ取れる」。覇権奪回のカギを握るのはメンバー23人全員だ。
今大会から試合数は最大7に増えた。今後は疲労への考慮や故障も課題となる。日本は前回、準々決勝まで4試合全てで先発メンバーを固定し、一部選手の状態が落ちた。休養を与えながら、競争も生まれる選手起用が理想的と言える。
底力が問われるのはピッチ上だけではない。9日のトルクメニスタン戦。中央ばかりを突いて停滞した前半を終え、控えの乾が左の原口にサイドに開くようにと助言。後半、大迫の2得点につながった。
「相手を広げて崩さないと。狭いところばかり入っている」とは乾。昨年のワールドカップのセネガル戦。ベンチにいた本田(メルボルン・ビクトリー)の意見を信じてゴールを決めた経験を生かした。
遠藤は「大事なのは、みんながしっかり準備をできているか。先を見据えてやっていかないといけない」。仲間同士が支え合い、チームは全力で戦える。
【強み多い塩谷】
追加招集の塩谷が、黙々と調整に励んでいる。初戦はベンチから見守り、「日本にすれば、満足のいく内容じゃなかった。ここから調子を上げていきたい」と話した。
現在は開催国アラブ首長国連邦(UAE)の強豪アル・アインでプレーし、昨年12月のクラブW杯で準優勝に貢献。2015年10月以来の代表入りだが、中東の環境に慣れている上に、J1広島時代に森保監督の下でプレーし、特長を理解してもらっているのも強みだ。「自分はいろんなポジションができる。いつでも出られるよう準備したい」と意気込んだ。
【
日本代表メンバー23名】
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
18.塩谷司(30=アル・アイン/UAE)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
17.青山敏弘(32=広島)
10.乾貴士(30=ベティス/スペイン)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(22=清水)
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★12.0%★
9日にテレビ朝日系で生中継されたサッカーのアジアカップ・グループリーグ第1戦の日本代表vsトルクメニスタン代表戦(午後7時50分)の平均視聴率が12.0%だったことが10日分かった。
瞬間最高は午後9時50分、後半アディショナルタイムに17.4%の高視聴率をマークした。
FIFAランク50位の日本は同127位で初対戦のトルクメニスタンに3−2で辛勝。FW大迫勇也(28)=ブレーメン=が0−1の後半11分に同点弾を決めると、4分後に勝ち越し弾。森保体制ではMF南野拓実(23)=ザルツブルク=と並び最多の4得点となった。同26分にはMF堂安律(20)=フローニンゲン=が追加点を挙げ、森保ジャパンの今年初戦を白星で飾った。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
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★全治6〜8ヶ月★
ドイツブンデスリーガ2部のグロイター・フュルトは9日、元日本代表MF井手口陽介(22)が半月板損傷で長期離脱すると発表した。全治6〜8ヶ月で今季絶望とみられる。
昨年8月にイングランド2部リーズから期限付き移籍で加入した井手口は、9月15日のデビュー戦のホルシュタイン・キール戦で得点したが、9月30日のドレスデン戦で負傷。右膝後十字靭帯断裂と診断された。日本に帰国してリハビリに取り組み、ボールを使って対人以外のメニューもこなせるまで回復。12月22日に渡欧する際には「良い感じだと思います。1月7〜15日のトルコ合宿で完全合流できれば」と話していた。
クラブによると練習中に膝を負傷したもので、テクニカルディレクターのマイヘルベック氏は「治療法について日本代表のドクターと話し合う」とコメント。離脱期間は明らかにされていないが、10日付の地元専門誌キッカー(電子版)は「今季中の復帰は絶望的」と伝えた。
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★新体制発表★
J1のG大阪は9日、本拠地のパナソニックスタジアム吹田で今季の新体制を発表し、宮本恒靖監督(41)は「タイトル獲得は重要な使命。簡単ではないが、地に足を着けて進みたい」と抱負を語った。
昨季は開幕から低迷。宮本監督がシーズン途中に就任してから巻き返し、9位で終えた。今季は「GAMBAISM」を新スローガンとし、監督は「ガンバの強さを取り戻したい」と意欲的だった。
新加入はかつて清水、横浜Mなどに所属したDF青山直晃ら4選手。青山はここ4シーズン、タイでプレーしており「進化した姿を(Jリーグで)見せたい」と話した。
2019年シーズンのG大阪の背番号は以下の通り。
1 GK 東口順昭
2 DF 野田裕喜
4 DF 藤春廣輝
5 DF 三浦弦太
6 MF 田中達也(←ロアッソ熊本)
7 MF 遠藤保仁
8 MF 小野瀬康介
9 FW アデミウソン
10 MF 倉田秋
13 DF 菅沼駿哉
14 DF 米倉恒貴
15 MF 今野泰幸
16 FW ファン・ウィジョ
17 MF 市丸瑞希
18 FW 高木彰人
20 FW 呉屋大翔(←徳島ヴォルティス/期限付き移籍から復帰)
21 MF 矢島慎也(←ベガルタ仙台/期限付き移籍から復帰)
22 DF オ・ジェソク
23 GK 林瑞輝
25 MF 藤本淳吾
26 MF 奥野耕平(←ガンバ大阪ユース)
27 DF 高尾瑠(←関西学院大学)
28 MF 高宇洋
29 MF 高江麗央
30 DF 青山直晃(←ムアントン・ユナイテッド/タイ)
31 GK 田尻健(←ツエーゲン金沢/期限付き移籍から復帰)
32 MF 芝本蓮
34 MF 福田湧矢
35 DF 山口竜弥
36 DF 松田陸
37 FW 白井陽斗
38 FW 中村敬斗
39 FW 渡邉千真
40 FW 食野亮太郎
41 GK 谷晃生
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★獲得★
J1浦和は10日、横浜Mから日本代表DF山中亮輔(25)を完全移籍で加入すると正式発表した。移籍金は推定2億円。
クラブを通じ「浦和レッズという素晴らしいクラブでプレーする機会をいただき感謝します。浦和レッズのために全力で走り、戦うことを誓います。応援よろしくお願いします」とコメントした。
浦和が、またも大型補強に成功した。既にC大阪からFW杉本健勇(26)、柏からDF鈴木大輔(28)ら代表経験者を獲得。再び20代の代表クラス獲得に成功した。13年ぶりリーグ制覇、2年ぶりアジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を目指す上で左サイドの戦力拡充は重要なポイントとなっていた。
山中は左サイドを主戦場とする国内屈指のレフティー。昨年11月のキルギス戦で国際Aマッチデビューした新鋭。史上最速となるA代表デビューから2分でのゴールは記憶に新しい。横浜Mでは32戦4得点、7アシストの活躍で攻撃の多くが山中を経由した。また強烈なFKも持つ。就任2年目のオリヴェイラ監督が今季から導入する可能性もある4バックでは左SB、従来の3バックならば左ワイドをハイレベルでこなす。
山中は古巣となった横浜Mを通じてもコメントを発表。「2年前、当時出場機会の少なかった僕にオファーして頂き、F・マリノスでたくさんの試合を経験したことで、サッカー選手として日々成長を感じることができました。一つの目標でもあった日本代表のピッチに立つこともでき、世界の舞台で戦える選手になりたいという気持ちを再認識したのは、言うまでもなくF・マリノスのおかげだと思っています。F・マリノスは大好きなクラブですし、僕は勝利後に皆さんと一緒にトリパラを回すのが本当に大好きでした」とクラブ愛を強調。「本当に難しく悩み抜いた中での決断でしたが、常にチャレンジし続ける環境に身を置き、自分の中にある甘えと正面から向き合うことで、プレイヤーとしてさらに成長することが出来るのではないかと考えました」と移籍決断の理由を明かした。
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★ベンチ外★
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準々決勝結果
リヨン1−2ストラスブール
≪得点者≫
リヨン:
ベルトラン・トラオレ(後半4分)
ストラスブール:
リュドヴィク・アジョルク(前半26分)
ラミヌ・コネ(後半7分)
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パリ・サンジェルマン1−2ギャンガン
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
ネイマール(後半18分)
ギャンガン:
イェニ・エングバコト(後半36分)
マルクス・テュラム(後半45分)
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モナコ1−1(PK戦8−7)レンヌ
≪得点者≫
モナコ:
マルコス・ロペス(後半9分)
レンヌ:
バンジャマン・ブリジョー(前半30分)
ハイライト動画
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ボルドー1−0ル・アーヴル(2部)
≪得点者≫
ボルドー:
サムエル・カル(後半25分)
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クープ・ドゥ・ラ・リーグは9日、準々決勝が行われ、リーグ戦首位独走のパリ・サンジェルマンが同最下位ギャンガンに1−2で敗れる波乱があった。
大会6連覇を狙うパリSGは後半17分にネイマールのゴールで先制したが、同36分にPKで追い付かれ、同ロスタイムにも痛恨のPK献上で勝ち越しを許した。
決勝PKを決めたのは1998年W杯フランス大会優勝メンバーである元フランス代表DFリリアン・テュラム氏の息子のFWマルクス・テュラム(21)だった。
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★欠場★
スペイン国王杯5回戦第1戦結果
ヘタフェ1−0バジャドリード
≪得点者≫
ヘタフェ:
アンヘル・ロドリゲス(後半45+2分)
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レアル・マドリード3−0レガネス
≪得点者≫
レアル・マドリード:
セルヒオ・ラモス(前半44分)
ルーカス・バスケス(後半23分)
ヴィニシウス・ジュニオール(後半32分)
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ジローナ1−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ジローナ:
アントニー・ロサノ(前半34分)
アトレティコ・マドリード:
アントワーヌ・グリーズマン(前半9分)
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スポルティング・ヒホン2−1バレンシア
≪得点者≫
スポルティング・ヒホン:
ハビエル・ノブレハス(前半34分)
ニック・ブラックマン(後半34分)
バレンシア:
ダニエル・パレホ(前半45分)
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ビジャレアル2−2エスパニョール
≪得点者≫
ビジャレアル:
カール・トコ・エカンビ(後半40分)
カルロス・バッカ(後半44分)
エスパニョール:
セルジ・ダルデル(前半15分)
アレックス・ロペス(後半26分)
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーのスペイン国王杯は9日、5回戦第1戦が行われ、ホームのレアル・マドリードはレガネスに3─0で先勝した。また、アトレティコ・マドリードは引き分けで初戦を終えた。
レアルは前半44分にセルヒオ・ラモスがPKを決めて先制すると、後半にも2点を追加して勝利を収めた。
敵地でジローナと対戦したアトレティコは前半9分にアントワーヌ・グリーズマンが先制ゴールを決めたものの同34分に同点ゴールを奪われて1─1で引き分けた。
他では柴崎岳が欠場したヘタフェがバジャドリードに勝利し、ビジャレアルとエスパニョールは引き分けた。
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★爆勝★
イングランドリーグカップ準決勝第1戦結果
マンチェスター・シティ9−0バートン・アルビオン(3部)
≪得点者≫
マンチェスター・シティ:
ケヴィン・デ・ブライネ(前半5分)
ガブリエウ・ジェズス(前半30分)
ガブリエウ・ジェズス(前半34分)
オレクサンドル・ジンチェンコ(前半37分)
ガブリエウ・ジェズス(後半12分)
フィル・フォデン(後半17分)
ガブリエウ・ジェズス(後半20分)
カイル・ウォーカー(後半25分)
リヤド・マフレズ(後半38分)
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(soccerclips.matchat.online)
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イングランドリーグカップは8日、準決勝第1戦の残り1試合が行われ、マンチェスター・シティがバートン(3部)に9─0で圧勝した。
前回王者のマンCは前半5分の先制点を皮切りにゴールラッシュを見せ、中でもガブリエル・ジェズスは4得点の活躍。9点差の勝利は、大会の準決勝以降では史上最多得点差となった。
第2戦は23日に行われる予定で、もう1つの準決勝トッテナムvsチェルシーの第2戦は24日に開催される。
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【超サカFLASH】
★完全移籍★完全移籍
J1の広島は10日、ブラジル出身のMFフェリペ・シウバ(28)が、母国のセアラに完全移籍すると発表した。2017年に加入し、昨季はリーグ戦2試合で無得点だった。
★復帰★
J1鹿島は9日、J2徳島に期限付き移籍していたブラジル人DFブエノ(23)の復帰を発表した。徳島では1シーズンプレーし、リーグ戦15試合で1得点。
★獲得★
J1仙台は10日、モザンビーク代表経験のあるDFシマオ・マテ(30)の加入を発表した。これまでパナシナイコス(ギリシャ)、レバンテ(スペイン)などでプレーしている。
ブラジル人FWラファエルソン(21)は契約満了に伴い退団する。
★獲得★
J1清水は10日、川崎を契約満了で退団したブラジル人DFエウシーニョ(29)が完全移籍で加入すると発表した。2015年に川崎入りし、17、18年のJ1連覇などに貢献。リーグのベストイレブンも2年連続で受賞した。J1通算120試合に出場し20得点。
ブラジル出身FWクリスラン(26)の退団と元日本代表MF増田誓志(33)のソウル・イーランド(韓国)への1年間の期限付き移籍も決まった。
★就任★
J1清水は10日、元日本代表でクラブOBの森岡隆三氏(43)がアカデミーアドバイザーに就任すると発表した。昨季途中までJ3鳥取の監督を務めていた。
★獲得★
J1のC大阪は10日、アルゼンチン出身のMFレアンドロ・デサバト(28)をバスコダガマ(ブラジル)から完全移籍で獲得したと発表した。また、U−20(20歳以下)ブラジル代表経験のあるFWブルーノ・メンデス(24)がデポルティボ・マルドナド(ウルグアイ)から期限付き移籍で加入する。
★獲得★
J1湘南は10日、ブラジルのフラメンゴから同国出身のDFラファエル・デュマス(23)を完全移籍で獲得すると発表した。
DFアンドレバイア(35)の退団も決まった。
★全治6ヶ月★
J1名古屋は10日、MF青木亮太(22)が左膝半月板損傷で、全治まで約6ヶ月の見込みと発表した。昨年12月下旬の自主トレ中に負傷した。
★完全移籍★
J1名古屋は10日、FW松本孝平(24)が日本フットボールリーグ(JFL)所属のFCマルヤス岡崎へ完全移籍すると発表した。
★レンタル★
J2長崎は10日、韓国Kリーグの蔚山からFW李宗浩=イ・ジョンホ(26)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2020年1月1日まで。Kリーグで203試合に出場し、49得点を挙げている。
★完全移籍★
J2の東京Vは10日、元日本代表MF橋本英郎(39)が、日本フットボールリーグ(JFL)のFC今治に完全移籍すると発表した。G大阪、神戸などを経て2017年に加入。昨季はリーグ戦4試合出場、0得点。
今治は元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務め、J3昇格を目指している。
★獲得★
J2大宮は10日、昨季まで長崎でプレーしたスペイン出身FWのファンマ(28)が加入すると発表した。
★レンタル★
J2山口は10日、J1のFC東京からGK広末陸(20)が育成型の期限付き移籍で加入すると発表した。広末は青森山田高(青森)で全国高校選手権優勝に貢献し、2017年にFC東京入り。2シーズンでJ1での出場はなかった。
★レンタル★
J2岡山は10日、J1鹿島からMF久保田和音(22)が育成型の期限付き移籍で加入すると発表した。
★獲得★
J3讃岐は10日、阪南大のMF中村亮(22)の加入が決まったと発表した。また、ともに韓国出身のGKソン・ヨンミン(23)、DFパク・チャニョン(22)との契約を更新しないことも決めた。
★新監督★
イラン代表のカルロス・ケイロス監督(65)が、コロンビア代表の新監督に就任すると、9日にコロンビアのカラコル・ラジオなどが報じた。現在UAEで開催中のアジア杯終了後に正式発表される見通しという。
ポルトガル人のケイロス氏は、ポルトガル代表、J1名古屋、レアル・マドリードなどで監督を務め、2011年からイラン代表を指揮。2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会と2大会連続でW杯出場に導き、FIFAランキングでアジア最上位の29位と強豪に育て上げた。
FIFAランキング12位のコロンビア代表は、2012年から指揮していたホセ・ペケルマン監督(68)が昨年9月に退任。後任候補には元ブラジル代表監督のルイス・フェリペ・スコラリ氏(70)らが挙がっていた。
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