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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年1月11日(金)

INDEX(目次)

再発
アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦日程

グループF:

13日()
日本時間22:30
オマーン代表vs日本代表
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム)

日本代表がアブダビでアジアカップ・グループリーグ第2戦のオマーン戦(13日)に向けて練習し、初戦のトルクメニスタン戦で2得点した大迫勇也(28)が右臀部(でんぶ)痛を再発させ、オマーン戦は欠場!

一番乗り
アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

バーレーン0−1タイ
インド0−2UAE

グループB:

ヨルダン2−0シリア

グループBのヨルダンは快勝し、2連勝で決勝トーナメント進出一番乗り!グループAでは元日本代表監督のザッケローニ監督率いる開催国のUAEが快勝して初勝利、第1戦で敗れてライェヴァツ監督を電撃解任したタイも札幌MFチャナティップの決勝点で制して初勝利!

開幕カード決定
2019シーズンの明治安田生命J1、J2、J3の開幕カード発表、J1で3連覇を目指す川崎は2月23日にFC東京とホームで対戦!昨季に続いて平日金曜夜に開催される2月22日のオープニングマッチでは、イニエスタ、ビジャ、ポドルスキらを擁する神戸が敵地でC大阪と激突!

引退会見
元日本代表で現役引退が決まったJ1名古屋のGK楢崎正剛(42)が引退会見を開き、「(昨季終了後に)モチベーションが上がってくるのではと期待をしていたが、それがなかなか感じられなかった」と決断の理由を説明。

新体制発表
昨季はJ2で3位だった横浜FCが今季の新体制を発表し、元日本代表FW三浦知良(51)と今季の契約で合意!2月26日で52歳となり、プロ34年目に臨む!

新体制発表
昨季はクラブ史上最高の4位と躍進したJ1札幌が今季の新体制を発表、J2長崎からFW鈴木武蔵(24)を獲得するなど7選手が新加入!

新体制発表
昨季は8位と目標とした1桁順位を達成したJ1清水が今季の新体制を発表、左伴繁雄社長(64)は「昨季のサッカーの継続、深化をし、トップ5を狙う」と抱負!

新体制発表
昨季はルヴァンカップで初優勝したJ1湘南が今季の新体制を発表、就任8年目となるチョウ・キジェ監督(49)は「想像もしていなかったような景色を見たい。加速に乗って、さらに上に行かなければならない」と抱負!

高校サッカー展望
明日12日(土)は第97回全国高校選手権大会準決勝!準決勝での東北勢対決は1960年度以来で、2大会ぶりの優勝を目指す青森山田が2度目の4強入りを果たした尚志と激突!前回準優勝の流通経大柏は初出場の瀬戸内と対戦!

欠場
ポルトガルプリメイラリーガ第17節結果

ポルティモネンセ1−1スポルティング・ブラガ

右下腿(かたい)のケガで日本代表を離脱した中島翔哉は欠場、8位ポルティモネンセは格上の2位ブラガと価値あるドロー!

欠場
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

ベティス0−0レアル・ソシエダ
レバンテ2−1バルセロナ
アスレティック・ビルバオ1−3セビージャ

乾貴士はアジアカップ出場のため欠場、ベティスはホームでスコアレスドロー!史上初の5連覇を目指すバルセロナはメッシやルイス・スアレスら主力を温存させたのが響いてまさかの黒星!

本日の超サカFLASH
J1名古屋がFC東京からMF米本拓司(28)を完全移籍で獲得ほか


本文

再発
アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦日程

グループF:

13日()
日本時間22:30
オマーン代表vs日本代表
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのアジアカップで2大会ぶりの優勝を目指す日本は11日、グループリーグ・グループF第2戦のオマーン戦(13日)に向け、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで練習した。
 冒頭では、主将の吉田(サウサンプトン)、南野(ザルツブルク)らがボール回しなどで汗を流した。その後は練習を非公開とし、連係や戦術などを確認したとみられる。
 初戦のトルクメニスタン戦で2得点した大迫(ブレーメン)は右臀部(でんぶ)痛を再発したため、この日の練習を回避し、宿舎で静養した。
 大迫は大会前から同箇所を痛めて別メニュー調整を続け、UAE入り後の6日に全体練習に合流。しかし少ない調整時間の中でも9日の初戦・トルクメニスタン戦で先発すると、フル出場で2ゴールを挙げる活躍をみせた。13日のオマーン戦は欠場する見込み。
 日本は初戦で白星発進し、勝ち点3でグループFトップに立った。オマーンは同0の最下位。
 17日のグループリーグ最終戦ではウズベキスタンと対戦する。

【真価問われる南野】
 サッカーのアジアカップで、日本代表は13日にオマーンとの第2戦に臨む。「優勝へ向け、ゴールやアシストで貢献したい」と意気込むのが、自身初舞台の南野拓実(ザルツブルク)。新生チームで不可欠の存在になるには、結果が求められることを23歳は自覚している。
 苦戦した9日のトルクメニスタン戦。勝手の違うアジアの戦いに難しさを感じた。トップ下で先発し、中央への仕掛けに固執。後半に堂安(フローニンゲン)の3点目をアシストしたが、「自分がシュートを打つ場面が少なかった。満足していない」。ただ1人、途中交代した。
 森保新体制下で、昨年の国内での親善試合5戦全てに出場し、最多の4得点。世代交代を象徴する筆頭格だった。初戦は洗礼を受ける形となったが、所属先ではパスを受けた後の動きだしを意識し、厳しい守備に対抗する突破力を磨いてきた。「状況に応じて賢く戦う部分が必要になる」という経験は今こそ生きる。
 森保監督は若手に向けて、「自分の道を切り開いてほしい」と願う。最大7試合の真剣勝負は大きな糧。「これは総力戦。成長しながら進みたい」と南野。チームとともに、上昇曲線を描けるか。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
18.塩谷司(30=アル・アイン/UAE)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
17.青山敏弘(32=広島)
10.乾貴士(30=ベティス/スペイン)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(22=清水)

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一番乗り
アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

バーレーン0−1タイ
≪得点者≫
タイ:
チャナティップ・ソンクラシン(後半13分)

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インド0−2UAE
≪得点者≫
UAE:
ハルファン・ムバラク(前半41分)
アリ・マブフート(後半42分)

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グループB:

ヨルダン2−0シリア
≪得点者≫
ヨルダン:
ムサ・スレイマン(前半27分)
タレク・ハッターブ(前半43分)

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 サッカーのアジアカップは10日、アブダビなどでグループリーグ第2戦が行われ、グループBのヨルダンはシリアを2−0で破り、2連勝の勝ち点6でグループリーグ突破を決めた。
 グループAでは、元日本代表監督のザッケローニ氏が率いる開催国のアラブ首長国連邦(UAE)がインドを2−0で破り、初勝利を挙げた。UAEは勝ち点4で首位、インドは同3で2位。
 タイはバーレーンを1−0で破り、1勝1敗の勝ち点3とした。J1札幌のチャナティップが後半に決勝点。バーレーンは1分け1敗の同1。

【ザッケローニ監督、UAEで2度目の偉業を】
 10日に行われたサッカーのアジアカップ・グループリーグ第2戦で、アラブ首長国連邦(UAE)がインドを2−0で破った。ピッチ脇に立つスーツ姿のイタリア人は、かつて日本を指揮したアルベルト・ザッケローニ監督(65)。2大会ぶりのアジア制覇へ情熱を注いでいる。
 丁寧なパスワークでボール保持率を高め、相手ゴールへと迫るスタイルに変わりはない。インド戦の序盤はピンチもあったが、前半の先制時には右拳を振り上げて絶叫。徐々に持ち直して押し切った。「選手は強い精神と意欲を示してくれた。成長していくことが大事」と選手を称えた。
 2011年大会で日本を優勝に導き、再びアジアの頂点を目指す戦い。グループリーグ敗退に終わった14年ワールドカップの後、中国のクラブを経て17年10月にUAE監督に就任。アジアの進歩を実感し、「8年前とは全く違う。全体のレベルが上がっている」と気を引き締める。
 初戦でバーレーンと引き分けた後、地元紙によると解任を求める声が上がったが、「同じシナリオだ」と話していたように、引き分け発進から勝利という形は11年の日本と同じ。「次の試合はすぐ。早く分析して準備したい」。グループリーグ突破が懸かるタイ戦は14日。緻密な戦術家は、初制覇を目指す開催国をアジアの頂点に導けるか。

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開幕カード決定
 Jリーグは11日、2019シーズンの明治安田生命J1、J2、J3の開幕カードを発表し、J1で3連覇を目指す川崎は2月23日にFC東京とホームで対戦することになった。
 昨季に続いて平日金曜夜に開催される2月22日のオープニングマッチでは、2年目のイニエスタを擁し、元スペイン代表ダビド・ビジャ、山口蛍らを大型補強した神戸が敵地でC大阪と当たる。
 J2は2月24日に開幕。同26日に52歳の誕生日を迎える三浦知良が所属する横浜FCは、J1から降格した長崎とアウェーで顔を合わせる。
 J1、J2、J3の全ホーム開幕カードは以下の通り。

J1第1節日程

2月22日(金)
セレッソ大阪vsヴィッセル神戸
(ヤンマー)
2月23日()
ベガルタ仙台vs浦和レッズ
(ユアスタ)
鹿島アントラーズvs大分トリニータ
(カシマ)
川崎フロンターレvsFC東京
(等々力)
湘南ベルマーレvs北海道コンサドーレ札幌
(BMWス)
ジュビロ磐田vs松本山雅
(ヤマハ)
ガンバ大阪vs横浜F・マリノス
(パナスタ)
サンフレッチェ広島vs清水エスパルス
(Eスタ)
サガン鳥栖vs名古屋グランパス
(鳥栖)

J1第2節日程

3月2日()
浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌
(埼玉)
横浜F・マリノスvsベガルタ仙台
(日産ス)
清水エスパルスvsガンバ大阪
(アイスタ)
名古屋グランパスvsセレッソ大阪
(パロ瑞穂)
ヴィッセル神戸vsサガン鳥栖
(ノエスタ)
大分トリニータvs松本山雅
(大銀ド)

J1第3節日程

3月9日()
北海道コンサドーレ札幌vs清水エスパルス
(札幌ド)
松本山雅FCvs浦和レッズ
(サンアル)
3月10日()
FC東京vsサガン鳥栖
(味スタ)

J2第1節日程

2月24日()
栃木SCvsツエーゲン金沢
(栃木グ)
大宮アルディージャvsヴァンフォーレ甲府
(NACK)
町田ゼルビアvs東京ヴェルディ
(町田)
FC岐阜vsモンテディオ山形
(長良川)
京都サンガvsアルビレックス新潟
(西京極)
ファジアーノ岡山vs水戸ホーリーホック
(Cスタ)
レノファ山口vs柏レイソル
(みらスタ)
愛媛FCvsジェフユナイテッド千葉
(ニンスタ)
V・ファーレン長崎vs横浜FC
(トラスタ)
鹿児島ユナイテッドvs徳島ヴォルティス
(白波スタ)
FC琉球vsアビスパ福岡
(タピスタ)

J2第2節日程

3月2日()
柏レイソルvs町田ゼルビア
(三協F柏)
アビスパ福岡vsV・ファーレン長崎
(博多陸)
3月3日()
水戸ホーリーホックvs栃木SC
(Ksスタ)
ジェフユナイテッド千葉vsアルビレックス新潟
(フクアリ)
横浜FCvsモンテディオ山形
(ニッパツ)
徳島ヴォルティスvsFC岐阜
(鳴門大塚)

J2第3節日程

3月9日()
東京ヴェルディvsツエーゲン金沢
(味スタ)
アルビレックス新潟vs柏レイソル
(デンカS)

J2第4節日程

3月17日()
モンテディオ山形vs大宮アルディージャ
(NDスタ)
ヴァンフォーレ甲府vsV・ファーレン長崎
(中銀スタ)
ツエーゲン金沢vs町田ゼルビア
(石川西部)

J3第1節日程

3月9日()
藤枝MYFCvs福島ユナイテッド
(藤枝サ)
3月10日()
ザスパクサツ群馬vsブラウブリッツ秋田
(正田スタ)
Y.S.C.C.横浜vsガイナーレ鳥取
(ニッパツ)
SC相模原vsカターレ富山
(ギオンス)
カマタマーレ讃岐vsいわてグルージャ盛岡
(ピカスタ)
ギラヴァンツ北九州vsFC東京U−23
(ミクスタ)
ロアッソ熊本vsAC長野パルセイロ
(えがおS)
ガンバ大阪U−23vsヴァンラーレ八戸
(パナスタ)
セレッソ大阪U−23vsアスルクラロ沼津
(ヤンマー)

J3第2節日程

3月16日()
FC東京U−23vsいわてグルージャ盛岡
(味フィ西)
3月17日()
AC長野パルセイロvsヴァンラーレ八戸
(長野U)
カターレ富山vs福島ユナイテッド
(富山)
アスルクラロ沼津vsガンバ大阪U−23
(愛鷹)
ガイナーレ鳥取vsギラヴァンツ北九州
(とりスタ)

J3第3節日程

3月24日()
ヴァンラーレ八戸vsY.S.C.C.横浜
(ダイスタ)
いわてグルージャ盛岡vsブラウブリッツ秋田
(いわスタ)
福島ユナイテッドvsアスルクラロ沼津
(とうスタ)

J3第4節日程

3月31日()
ブラウブリッツ秋田vsAC長野パルセイロ
(秋田陸)

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引退会見
 サッカー元日本代表で、現役引退が決まったJ1名古屋のGK楢崎正剛(42)が11日、名古屋市内で記者会見し、「(昨季終了後に)モチベーションが上がってくるのではと期待をしていたが、それがなかなか感じられなかった」と決断の理由を説明した。他クラブからのオファーを断った上で、昨年末に親しい関係者に引退意思を伝えていたことを明かした。
 24年間のプロ生活で思い出に残る試合を問われると、「いろいろ思い返していたが、本当にあり過ぎて(一つに)絞れない」と返答。それでも、正GKとして全4試合に出場した2002年のワールドカップ(W杯)日韓大会は特別なようで、「W杯初勝利をつかんだ(グループリーグの)ロシア戦は印象深い」と振り返った。
 今後は未定としたが、「サッカー界の発展に貢献できるように考えたい。GKが育つような手助けをしていけたら」と意欲的に話した。

楢崎正剛(ならざき・せいごう)
 奈良育英高から95年に横浜フリューゲルス入団。横浜Mへの吸収合併によるクラブ消滅に伴い、99年に名古屋へ移籍。10年のJ1初制覇に貢献し、GKで初めて最優秀選手賞に輝いた。J1リーグ通算631試合出場は歴代最多。日本代表では77試合出場。W杯は98年フランス大会から4大会連続でメンバー入り。02年日韓大会では全4試合に出場した。42歳。奈良県出身。

【楢崎正剛Q&A】
 サッカー元日本代表で、J1名古屋のGK楢崎正剛が24年の現役生活に別れを告げた。引退会見での主な一問一答は次の通り。

 今の心境は?

「多くの人からメッセージをもらったり、ニュースで僕の名前が出たりして、実感がわいてきた。もう辞めちゃうんだと。人ごとみたいになってしまうけど」

 元日本代表の川口、小笠原、中澤と同時期の引退となったが?

「同世代の選手たちなので、辞めるタイミングも近い日になるのは必然。川口選手の引退セレモニーに出席した際、『まだまだ続けてくれよ』と言われた。その言葉が心の中にあって悩んだが、期待に応えられなかった」

 選手生活を支えたもの、一番大事にしていたものは?

「やっぱり毎日のトレーニング。どれだけ自信を持って試合に臨めるか。それ(を支えるもの)が日々のトレーニングだと思う」

 次世代を担うGKへメッセージは?

「GKは素晴らしい仕事ができるし、決定的な1ゴール以上の重みのあるプレーができる。それぐらいの美しいポジションだと思う」

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新体制発表
 J2の横浜FCは11日、今季の契約で合意した元日本代表FW三浦知良(51)を含む30選手と監督、コーチやスタッフの新体制を発表した。2月に52歳となる三浦はプロ34年目に臨む。
 発表は三浦の背番号にちなみ、11日午前11時11分に行った。三浦はクラブを通じ「1試合でも多く試合に出場し、1分、1秒無駄にすることなく、サッカーと向き合い全力で日々のトレーニングに臨んでいきたい」とコメントした。
 2月26日で52歳となる三浦は、昨季は9試合に出場。自身の持つJリーグ最年長出場記録を51歳8カ月9日に更新した。

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新体制発表
 J1札幌は11日、札幌市内で今季新体制を発表した。昨年はクラブ史上最高の4位と躍進。FW鈴木武蔵ら7選手が新たに加わり、竹林京介強化部長は「即効性と2、3年先を見据えた補強」と説明した。
 リオデジャネイロ五輪代表で、昨季は長崎で11得点を挙げた鈴木は相手DFの背後に抜けるスピードが持ち味。「もっとチャレンジして選手として成長できる環境に行きたいと思った」と抱負を述べた。
 J2京都から移籍したFW岩崎悠人は東京五輪世代の主力。「ミシャ(ペトロビッチ監督の愛称)の下でサッカーができるのが楽しみ。いろんなものを吸収したい」と意気込んだ。

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新体制発表
 J1清水は11日、静岡市内で今季の新体制発表会見を開き、左伴繁雄社長は「昨季のサッカーの継続、深化をし、トップ5を狙う」と抱負を語った。
 新加入選手は4人。ブラジル出身のDFエウシーニョは、J1連覇の川崎から移籍。「清水に来られて感謝している。目標を達成できるようにみんなで頑張っていきたい」と意気込んだ。
 昨季はリーグ戦8位と、目標とした1桁順位を達成。得点数56は最多の川崎に次ぐリーグ2位タイだったが、48失点を数えた。得点と比して失点が多いことから、さらに上位に食い込むために守備力強化を課題として挙げた。

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新体制発表
 J1湘南は11日、神奈川県平塚市内で今季の新体制発表会見を開き、就任8年目となるチョウ・キジェ監督(49)は「想像もしていなかったような景色を見たい。加速に乗って、さらに上に行かなければならない」と抱負を述べた。
 昨季はルヴァン杯で初優勝したが、リーグ戦は最終戦で辛くもJ1残留を決めた。杉岡、梅崎ら主力の多くが残り、スペインでプレー経験を持つ長身FW指宿洋史が新加入。浦和から武富孝介、柏から中川寛斗と、実力のある攻撃陣も加わった。指宿は「チームとしてはACLに出たい。とにかくゴールをたくさん狙う」と意気込んだ。

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高校サッカー展望
第97回全国高校選手権大会準決勝日程

12日()
12:05
尚志(福島)vs青森山田(青森)
(埼玉ス)
14:20
瀬戸内(広島)vs流通経済大柏(千葉)
(埼玉ス)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの第97回全国高校選手権は12日、埼玉スタジアムで準決勝2試合が行われる。2大会ぶりの優勝を目指す青森山田(青森)は、2度目の4強入りを果たした尚志(福島)と対戦。準決勝での東北勢対決は1960年度以来。前回準優勝の流通経大柏(千葉)は初出場の瀬戸内(広島)と当たる。14日の決勝(埼玉スタジアム)に進むのは、どの2校か。

【尚志−青森山田】
 青森山田が地力で勝る。檀崎、バスケスの両サイドの突破力、巧みなパスワーク、長身の三国がターゲットになるロングスローなど多彩なパターンを駆使する攻撃は強力だ。
 尚志は2回戦で東福岡(福岡)、3回戦で前橋育英(群馬)と優勝経験校を連破。勢いに乗る。個の力では相手より劣るが、組織的な守備で対抗したい。カギとなるのはセットプレー対策。粘り強く耐え、2戦連続得点中の染野らの決定力を生かせれば面白い。

【瀬戸内−流通経大柏】
 瀬戸内の挑戦を受ける流通経大柏は、J1鹿島入りする関川を中心とした堅守を武器に、試合運びが巧み。3回戦、準々決勝はともに序盤に先制して逃げ切った。関川は空中戦にも強く、攻撃時のセットプレーでも相手の脅威となる。
 瀬戸内は圧力を受けても動揺せず、パスワークを発揮できるか。中盤の佐々木や田辺がリズムをつくり、今大会3得点の中川にゴール前でボールが集まれば活路は開ける。先制を許して守りに入られると苦しくなる。

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欠場
ポルトガルプリメイラリーガ第17節結果

ポルティモネンセ1−1スポルティング・ブラガ
≪得点者≫
ポルティモネンセ:
ウェリントン(前半3分)
スポルティング・ブラガ:
ディエゴ・ソウサ(後半4分)

ハイライト動画
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ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

右下腿(かたい)のケガで日本代表を離脱した中島翔哉は欠場、8位ポルティモネンセは格上の2位ブラガと価値あるドロー!

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欠場
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

ベティス0−0レアル・ソシエダ

ハイライト動画
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レバンテ2−1バルセロナ

ハイライト動画
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アスレティック・ビルバオ1−3セビージャ

ハイライト動画
(You Tube)


 スペイン国王杯は10日、5回戦第1戦の残り3試合が行われ、バルセロナは敵地でレバンテに1─2で敗れた。
 リオネル・メッシやルイス・スアレスら主力を温存させて臨んだバルセロナは前半4分、FKからエリック・カバコに頭で押し込まれて先制点を失った。さらに同18分、レアル・マドリードからレバンテに期限付き移籍しているボルハ・マジョラルに追加点を決められた。
 バルセロナは後半40分、デニス・スアレスが得たPKをコウチーニョが沈めて1点を返したが、及ばなかった。
 そのほか、セビージャは敵地でアスレティック・ビルバオに3─1で勝利。乾貴士が所属するベティスはホームでレアル・ソシエダと0─0で引き分けた。乾はアジアカップ出場のため欠場した。

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超サカFLASH

獲得打診
 イングランドプレミアリーグでレスター・シティに所属するFW岡崎慎司に対し、同リーグのハダースフィールドなど複数のクラブが獲得を打診していると10日、英スカイスポーツが報じた。大衆紙サンは、レスターがハダースフィールドの申し出を断ったと伝えた。
 岡崎はレスターで4季目で、今季が契約最終年だが、リーグ戦先発出場は1試合にとどまっている。1日のリーグ戦後には今月中の移籍について、「ここ(レスター)にいるのが基本だが、欲しいところがあれば行きたいし、その気持ちは常に持っている」と話した。

ダブルス
 14日に開幕するテニスの全豪オープン(メルボルン)の試合会場で11日、錦織圭(日清食品)がファンと交流するイベントに参加し、サッカー元日本代表でメルボルン・ヴィクトリーに所属する本田圭佑とダブルスを組んだ。
 2人は4年ほど前から親交があり、お互いに認め合う仲。錦織は本田について「スポーツ選手の中でも一番尊敬している1人」と語った。本田は昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会を最後に代表を引退し、W杯優勝の目標は果たせなかったが、4大大会初制覇を目指す錦織に「何度もチャンスが訪れ、それを手にすると思う。僕は応援し続けたい」と励ましの言葉を贈った。

開催概要発表
 Jリーグは11日、2019年シーズンの開幕を告げる富士ゼロックス・スーパーカップ(2月16日、埼玉スタジアム)の開催概要を発表した。昨季J1連覇を果たした川崎と、天皇杯優勝の浦和が対戦する。キックオフは午後1時35分。
 東京都内で行われた記者会見で、川崎の小林は「強いフロンターレを見せるために大事なスタート。結果にこだわりたい」と意気込んだ。ホームスタジアムで王者を迎え撃つ浦和の長沢は「多くのサポーターに今年の戦い方、気持ちを見せなければいけない」と気を引き締めた。

完全移籍
 J1鹿島は11日、中国の武漢に期限付き移籍していたブラジル人FWペドロ・ジュニオール(31)が母国のフォルタレーザに完全移籍すると発表した。2007年に大宮(当時J1)に加入し、G大阪や神戸などを経て、17年に鹿島入りした。J1通算147試合に出場し47得点を挙げた。

獲得
 J1名古屋は11日、FC東京からMF米本拓司(28)を完全移籍で獲得したと発表した。日本代表経験のある米本は兵庫・伊丹高から2009年にFC東京入りし、主力でプレーしてきた。J1通算214試合出場で5得点。

完全移籍
 J2甲府は11日、J1札幌からFW金園英学(30)が完全移籍で加入すると発表した。昨年から期限付き移籍していた。
 J1松本は11日、川崎からブラジル出身のDFエドゥアルド(25)が完全移籍で加入すると発表した。柏などを経て、2016年に川崎入り。J1通算77試合に出場し、4得点。

監督昇格
 J3鳥取は11日、元山梨学院大付高監督で2018年シーズンは鳥取U−18監督を務めた高木理己氏(40)がトップチームの監督に昇格することが決定したと発表した。
 千葉県出身の高木氏は市立船橋高、帝京大でプレー。市立船橋高コーチ、山梨学院大付高監督、帝京第五高ヘッドコーチを経て2011年に京都のコーチに就任。14年から鳥取コーチ、16年に湘南ヘッドコーチを務め、17年から鳥取U―18監督を務めていた。

新監督
 J3相模原は11日、元J1新潟監督の三浦文丈氏(48)が新監督に就任すると発表した。
 横浜M、新潟、福岡でコーチを歴任した三浦氏は2016年にJ3長野監督に就任し、16チーム中3位。翌17年には当時J1だった新潟監督に就任したが、成績不振により同年5月に休養した末、辞任した(新潟は同年J2降格)。昨年はJ2岡山でヘッドコーチを務めていたが、就任から1年で退任していた。

完全移籍
 なでしこリーグ4連覇中で、2018年シーズンになでしこリーグ杯、皇后杯を合わせて3冠を達成した日テレ・ベレーザは11日、女子日本代表「なでしこジャパン」のMF隅田凜(22)が同じくなでしこリーグのマイナビ仙台に完全移籍すると発表した。
 神奈川県藤沢市出身の隅田は1996年1月12日生まれの22歳で、2012年のU−17女子ワールドカップ(W杯)や16年のU−20女子W杯などに出場。なでしこジャパンとしても昨年のアジア大会メンバーなどに選出されている。18年シーズンの日テレではリーグ戦14試合2得点、リーグ杯5試合0得点、皇后杯5試合2得点の成績を残していた。

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日本の超サッカー情報