PS4版ウイイレ2019に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2019完全修正データ
本日の超最新情報
2019年1月12日(土)
INDEX(目次)
★最終調整★アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦日程
グループF:
13日(
日)
日本時間22:30
オマーン代表vs
日本代表
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム)
日本代表が勝てば決勝トーナメント進出が決まるアジアカップ・グループリーグ第2戦のオマーン戦に向けて最終調整!右臀部(でんぶ)痛を再発させて欠場する大迫勇也(28)の代役は武藤嘉紀(26)が濃厚!
★決勝T進出★アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦結果
グループB:
パレスチナ0−3オーストラリア
グループC:
フィリピン0−3中国
キルギス0−1韓国
グループCは韓国と中国がともに2連勝で決勝トーナメント進出が決定!グループBは初戦で敗れた前回覇者オーストラリアが、マクラーレンの先制点などで完勝して初勝利!
★決勝進出★第97回全国高校選手権大会準決勝結果
尚志(福島)3−3(PK戦2−4)青森山田(青森)
瀬戸内(広島)0−5流通経済大柏(千葉)
前々回王者の青森山田と前回準優勝の流通経大柏が決勝進出し、ともに2度目の制覇を目指して両校が激突!流通経大柏は岡本竜の先制弾など5ゴールの圧勝、青森山田は尚志のエース染野唯月にハットトリックを許して再逆転されるも、後半42分の小松慧の同点弾で追い付いてPK戦を制す!
★新体制発表★
昨季は16位と低迷し、昇格プレーオフで踏みとどまって残留したJ1磐田が今季の新体制を発表、就任6年目の名波浩監督(46)は「一度死んでも這い上がる『ゾンビ磐田』で立ち向かっていく」と抱負!
★復帰★
J1で昨季は横浜Mに期限付き移籍していたU−20日本代表MF久保建英(17)が期間を満了し、FC東京に今季復帰することが決定!
★獲得★
フランスリーグ1のモナコが、イングランドプレミアリーグのチェルシーから元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(31)を獲得!移籍金なしの3年半契約で、モナコのアンリ監督(41)はアーセナル時代のチームメート!
★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャが、同リーグのバルセロナからスペイン代表FWムニル(23)を獲得!移籍金100万ユーロ(約1億2400万円)の4年半契約!
★今季限り★ドイツブンデスリーガで宇佐美貴史の所属するデュッセルドルフが、フンケル監督(65)の今季限りでの退任を発表!
本日の超サカFLASH
J1のFC東京はバンコク・ユナイテッド(タイ)からU−23タイ代表FWナッタウット・スクム(21)、ヴォトゥポランゲンセ(ブラジル)からMFアルトゥール・シルバ(23)をそれぞれ期限付き移籍で獲得ほか
本文
★最終調整★アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦日程
グループF:
13日(
日)
日本時間22:30
オマーン代表vs
日本代表
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
12.権田修一(鳥栖)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
7.柴崎岳(ヘタフェ)
6.遠藤航(シント・トロイデン)
21.堂安律(フローニンゲン)
10.乾貴士(ベティス)
9.南野拓実(ザルツブルク)
FW:
13.武藤嘉紀(ニューカッスル)
超最新TVスケジュール
サッカーのアジアカップで、オマーンとグループリーグ・グループF第2戦で対戦する日本代表の森保監督は12日、アブダビの試合会場で前日会見に臨み、「厳しい試合になると覚悟し、我慢強くいきたい」と話した。
この日の公式練習には大迫(ブレーメン)が右臀部(でんぶ)の違和感、GK東口(G大阪)が腰痛で不参加。試合出場は難しいという。初戦はトルクメニスタンに苦戦の末、逆転勝ち。長友(ガラタサライ)は「次に生かせるよう、一丸となって戦いたい」と意気込みを示した。
【GK権田、次戦へ集中】
GK権田が次戦に集中した。初戦で与えた先制点は、相手ミドルシュートがブレた影響が大きい。選手からは国内合宿中から不規則な変化や感触の違いなどの声が上がっているが、「ボールによってさまざま。善しあしはある」と言い訳にはしない。
エースの大迫、GKのライバル東口が故障で練習を回避。チームとして痛手なのは確かだが、「大会中はいろんなことがあるもの。誰かがケガをしても、みんなで戦っていきたい」と強調した。
【オマーン戦展望】
サッカーのアジアカップで白星発進した日本は、13日午後5時30分(日本時間同10時30分)から、アブダビで行われるグループリーグ・グループFの第2戦でオマーンと対戦する。日本は勝てば決勝トーナメント進出が決まる。
長丁場を有利に進めるため、全力で連勝を狙いにいきたい。1試合を残してグループリーグ突破が決まれば、最終戦で主力を温存できる。必須なのは、まず守備の整備。初戦ではトルクメニスタンの速攻に苦しみ、2点を失った。オマーンも同じスタイル。主将の吉田(サウサンプトン)は「カウンター対策と、ボールの失い方を注意しないと」と警戒する。寄せを速くし、意図を明確にしたプレーが重要となる。
不安材料はエース大迫(ブレーメン)の状態。右臀部(でんぶ)の違和感で、11、12日の練習は参加しなかった。出場できない場合、得点力だけでなく前線でのためやリズムに影響が出る。初戦は低調だった南野(ザルツブルク)ら中盤のもり立てがカギ。DFラインに隙が見える相手守備を緩急で揺さぶれば、ゴールは近づく。
オマーンには過去8勝3分けの負けなしと相性はいい。国際連盟(FIFA)ランキングは日本が50位、オマーンは82位。大会を通して結果と成長の両方を求めるには、停滞感を吹き飛ばす快勝を収めたいところだ。
【遠藤、冷静に出番待つ】
サッカー日本代表は、13日にアブダビで行われるアジアカップのグループリーグ・グループFの第2戦で、オマーン代表と対戦する。勝てば2連勝で突破が決まる一戦。MF遠藤航は「相手も大事な試合。そういう精神状態を考えながらプレーしたい」。初戦を落としたオマーンとの試合を冷静に見据える。
発熱で出遅れ、6日の練習から合流。9日のトルクメニスタン戦はベンチから見守ったが、体調は回復している。出番のありそうな試合を「縦にチャレンジしながら、うまくいかない時は幅を使う戦い方がいい」とイメージを膨らませる。
メンバー入りした昨夏のワールドカップは出番なし。16強入りの躍進をベンチから眺めただけで、夢見た舞台は悔しさしか残らなかった。ポジションを複数こなせるのが強みの遠藤は「僕は器用貧乏になりやすい」と言ったことがある。アピール不足を痛感した。
昨夏シント・トロイデン(ベルギー)へ移籍。少ないタッチ数でボールをはたくのが持ち味だが、新天地では「ボールを持って運んでから展開する選手が多い」と気付いた。今は持ち上がる姿勢とテンポの良いパスを使い分け、リズムをつくる。
森保監督体制では3試合にフル出場した25歳。リオデジャネイロ五輪世代の主将は「初戦のようにピッチの中の選手も外の選手も、互いに意見を言って変えるのは大事」と言う。アジア杯は最大7試合の総力戦。チームに貢献する気概にあふれている。
【柴崎、静かに闘争心】
かじ取り役としての責任感が漂う。逆転で制したトルクメニスタン戦を、柴崎は「いい教訓。うまくいかない時に、より早く修正したい」と振り返った。自らの出来よりも、チームに貢献するための言葉が口を突く。
昨年のワールドカップ(W杯)で16強入りを支え、森保体制となって初めての公式大会。負傷で状態の良くない大迫の出場が危ぶまれるが、「こういう時こそ真価が問われる、とW杯で感じた。普段出ていない選手が出ても、僕らが合わせたい」と頼もしい。
4年前もアジアカップに出場。準々決勝で後半に決めた同点のミドルシュートは鮮やかだったが、PK戦で敗れた悔しさが残る。「こうすればよかったではなく、試合中に柔軟に対応しないといけない」と胸に刻んだ。
正確無比の鋭いパスに、経験を積んだ闘争心が宿る。冷静さで鳴らす26歳が「優勝しか見えていない」と言い続け、「次も勝って、有利な状況にしたい」。アジアの頂点に立って、見たかった景色をながめるつもりだ。
【武藤、出番を心待ち】
26歳のFW武藤が出番を心待ちにしている。初戦で2得点の大迫は右臀部(でんぶ)の違和感が続いており、11日は宿舎で別調整。代役としての期待が高まり、「ゴールに直結するプレーとか、結果を示さないといけない」と意気込む。
森保監督体制で今回が初招集。練習では位置の近い原口と話す姿も見られ、連係の向上に余念がない。「日本の助けになれるようにゴールを取りたい」と話し、2015年10月のイラン戦以来となる得点へ意欲十分だった。
【
日本代表メンバー23名】
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
18.塩谷司(30=アル・アイン/UAE)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
17.青山敏弘(32=広島)
10.乾貴士(30=ベティス/スペイン)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(22=清水)
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★決勝T進出★
アジアカップUAE大会グループリーグ第2戦結果
グループB:
パレスチナ0−3オーストラリア
≪得点者≫
オーストラリア:
ジェイミー・マクラーレン(前半18分)
アワー・メイビル(前半20分)
ポストロス・ギアンヌ(後半45分)
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グループC:
フィリピン0−3中国
≪得点者≫
中国:
ウー・レイ(前半40分)
ウー・レイ(後半21分)
ユ・ターパオ(後半35分)
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キルギス0−1韓国
≪得点者≫
韓国:
キム・ミンジェ(前半42分)
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アジアカップは11日、アブダビなどでグループリーグ第2戦が行われ、グループCで中国がフィリピンに3−0、韓国はキルギスに1−0で勝ってそれぞれ2連勝とし、ともに勝ち点6で同組2位以上が確定してグループリーグ突破を決めた。フィリピンとキルギスは、いずれも2連敗で勝ち点0。
グループBの前回覇者オーストラリアはパレスチナに3−0で快勝して初白星(1勝1敗)を挙げ、勝ち点3で同グループ2位につけた。パレスチナは同1で4位。
【韓国、決定力に不安】
前回準優勝の韓国は、初戦に続く辛勝だった。前半終了間際に右CKから、身長189センチの22歳DFキム・ミンジェが頭で決めて先制。後半は好機を逃し続けて追加点はならなかったが、2連勝でグループリーグを突破した。
第2回大会以来、59年ぶり頂点を目指すが、グループリーグ2試合で2ゴールと決定力に不安を残す。イングランドプレミアリーグで活躍するエースのソン・フンミンが近く合流。韓国の聯合ニュースによると、ベント監督は「2戦とも複数得点できなかった。攻撃の改善が必要」と気を引き締めていた。
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★決勝進出★
第97回全国高校選手権大会準決勝結果
尚志(福島)3−3(PK戦2−4)青森山田(青森)
(埼玉ス)
≪得点者≫
尚志:
染野唯月(前半27分)
染野唯月(後半23分)
染野唯月(後半30分)
青森山田:
檀崎竜孔(後半11分=PK)
三國ケネディエブス(後半18分)
小松慧(後半42分)
ハイライト動画
(vod.ntv.co.jp)
瀬戸内(広島)0−5流通経済大柏(千葉)
(埼玉ス)
≪得点者≫
流通経済大柏:
岡本竜(前半4分)
藤井海和(前半10分)
関川郁万(前半42分)
熊澤和希(後半9分)
渡会武蔵(後半29分)
ハイライト動画
(vod.ntv.co.jp)
第97回全国高校選手権大会決勝日程
14日(
月)
14:05
青森山田(青森)vs流通経済大柏(千葉)
(埼玉ス)
サッカーの第97回全国高校選手権第6日は12日、埼玉スタジアムで準決勝2試合が行われ、2大会ぶりの優勝を狙う青森山田(青森)と前回準優勝の流通経大柏(千葉)が14日に同会場で行われる決勝に進んだ。ともに2度目の制覇を目指す。
青森山田は尚志(福島)との東北勢対決で、3−3の後のPK戦を4−2で制した。後半42分に小松がゴールを決めて追い付いた。尚志は染野が3得点を挙げたが、2度のリードを守れなかった。
流通経大柏は初出場の瀬戸内(広島)に5−0で圧勝。前半に岡本のゴールなどで3点を先行し、後半も主導権を渡さなかった。
【流通経大柏、みなぎる自信】
大会が佳境を迎え、流通経大柏の充実ぶりが止まらない。勢い盛んな初出場の瀬戸内に5ゴールを浴びせて返り討ち。前半4分に先制点で口火を切った岡本は「高い質のサッカーができて自信になった」と胸を張った。
厳しいプレスで相手のスピードを封じ、中盤でボール奪取に成功すると、休まず攻めた。本来、守備が自慢のチーム。「相手の強みを消せば、自分たちの強みが出る」とは熊沢。守備のリズムが攻撃に転化。相手守備の裏に抜け出した岡本、クロスを頭で決めた関川など、チャンスを存分に生かして大量得点につなげた。
3回戦、準々決勝と1点を守り切る試合が続いたからだろう。期待以上の結果に、本田監督にも思わず「非常にいいパフォーマンス」と笑みがこぼれる。後半は累積警告での出場停止を防ぐため、関川ら主力を交代させる余裕すらあった。
前回決勝で敗れた悔しさを思い出さない選手はいない。関川は「リベンジのため必ず優勝する。あと1回勝つだけでそんなに難しいことではない」。自信がみなぎっていた。
【瀬戸内、初挑戦終わる】
初出場でベスト4まで進出した瀬戸内が力尽きた。試合開始10分で2失点。流通経大柏に出はなをくじかれると、その後も立て直せずに3点を奪われた。主将の佐々木は「相手の勢いに前半から押し込まれた。個人の質の差で圧倒された」と完敗を認めた。
この日の先発は2年生が6人。発展途上のチームは勝ち上がるたびに自信を付け、快進撃を演じた。安藤監督は「一戦一戦、子どもたちの可能性が伸びていくと勉強させていただいた」と感慨深げだった。
【青森山田、逆境でも動じず】
激しい点の取り合いにも、青森山田は屈しなかった。黒田監督は「ゲームプランとは異なる状況になったが、精神力でよく戦ってくれた」とたたえた。
相手の飛び出しを警戒するあまり、守備ラインが下がり、中盤との間にできたスペースを使われた。尚志の染野に3得点されたのは反省材料。だが、GK飯田主将が振り返ったように「失点しても慌てることなくゲームを進められた」。
先制された後、ピッチの11人全員が自発的に集まって意思統一。逆境でも各自が持ち味を発揮し、バスケスは鋭いドリブル突破でPKを獲得。三国は長身を生かしてCKから勝ち越しゴールを決めた。再度リードされたが土壇場で食い下がり、PK戦でも相手に先行を許したが、最後に飯田のセーブで勝利を手繰り寄せた。
2大会ぶりの頂点まであと1勝。前回の決勝を1年生で経験した檀崎は、攻撃の要に成長した。「激しい戦いになるのは間違いない。それでも冷静に、やってきたことをやれれば絶対に勝てると信じている」と王座奪還へ自信をみなぎらせた。
【尚志の染野、3得点実らず】
尚志の2年生ストライカー染野はハットトリック達成も、勝利につながらなかった。「点は決めたけど、負けたので悔しい。勝負強さで青森山田に負けた」とPK戦での敗戦をかみしめた。
前半26分にFKに合わせて先制点。1点を追う後半23分はゴール前の切り返しでDF3人とGKをかわす、技ありの2点目。さらにスルーパスに反応して三たびゴールネットを揺らし、「3点とも自分の良さであるゴール前での冷静さを出せた」。3試合連続計5得点と、力は示した。
7大会ぶりに4強入りしたが、福島県勢としても初の決勝進出はまたも持ち越しに。染野は「来年戻ってきて全国制覇したい」と決意を新たにした。
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★新体制発表★
J1磐田は12日、静岡県磐田市内で記者会見を開き、今季の新体制を発表した。昨季は16位と低迷し、昇格プレーオフで踏みとどまり残留。名波浩監督は「一度死んでも這い上がる『ゾンビ磐田』で立ち向かっていく」と抱負を語った。
新加入はMF森谷賢太郎(前川崎)とFW中山仁斗(前J2山形)の2選手。既存の戦力を底上げする方針で、小野勝社長は「修羅場を乗り越えたメンバーで厚みを増す」と説明した。
森谷は横浜M時代に一緒だったベテラン中村俊輔と再びプレーできることが「すごく楽しみ」。中山は「ゴール前の迫力あるプレーを見てほしい」と意気込みを語った。
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★復帰★
J1で昨季は横浜Mに期限付き移籍していたU−20日本代表MF久保建英(17)が期間を満了し、FC東京に今季復帰することが決まった。12日に両クラブが発表した。
スペインの名門バルセロナの下部組織でプレー経験を持つ久保は、昨夏横浜Mへ加入。リーグ戦5試合に出場し、8月にJ1史上2番目の年少記録で初得点を挙げた。昨年は東京五輪世代のU−21(21歳以下)日本代表にも選ばれた。
久保はクラブを通じて「半年ぶりに東京に復帰できることを嬉しく思います。少しでもチームの力になれるように、またファン・サポーターのみなさまをはじめ、たくさんの方にピッチで成長した姿を見せられるように、キャンプから全力で取り組んでいきたいと思います!応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。
18歳を迎える6月にバルセロナに復帰することが既定路線だが、さらなる飛躍が期待される今季は5月のU−20W杯での活躍も期待されている。
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★獲得★
フランスリーグ1のモナコは11日、イングランドプレミアリーグのチェルシーから元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(31)を獲得したと発表した。モナコのアンリ監督はアーセナル時代のチームメートで、契約期間は2022年6月まで。
31歳のセスクは14年にバルセロナ(スペイン)から加入し、2度のリーグ優勝に貢献したが今季は出番が限られていた。アーセナル時代と合わせてプレミアリーグで通算350試合に出場し、111アシストはギグスに次いでリーグ歴代2位の記録。
セスク・ファブレガスは「モナコに加入できて本当にうれしい」と話し、アーセナル(イングランド)時代のチームメートで元フランス代表FWティエリ・アンリ監督率いるモナコについて「若い選手と監督によるクオリティーの高いチーム」とコメントした。
2014年にチェルシーに加入した同選手は、198試合に出場し、22得点、2回のリーグ制覇を果たした。11〜14年まで過ごしたバルセロナ(スペイン)では、スペイン1部優勝も経験。スペイン代表では、10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で世界一に輝き、08年と12年の欧州選手権でも優勝した。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは11日、王者バルセロナからスペイン代表FWムニル・エル・アダディ(23)を獲得したと発表した。4年半契約。
ムニルの契約は今季限りとなっていたが、セビージャは100万ユーロ(約1億2400万円)を支払い、終了を待たずに同選手を獲得した。
ムニルは、バルセロナでは2014年から56試合に出場。12得点をマークした。昨季まで期限付きで、バレンシアとアラベスで2シーズンを過ごした。
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★今季限り★
ドイツブンデスリーガで宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフは11日、フリートヘルム・フンケル監督(65)が今季限りで退任すると発表した。チームは今季、前半戦を終えて18チーム中14位にとどまっている。
ブンデスリーガは冬季中断中で、18〜20日から後半戦が始まる。
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【超サカFLASH】
★獲得★
J1のFC東京は12日、バンコク・ユナイテッド(タイ)からU−23タイ代表FWナッタウット・スクム(21)、ヴォトゥポランゲンセ(ブラジル)からMFアルトゥール・シルバ(23)がそれぞれ期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。移籍期間はともに2019年2月1日から2020年1月1日まで。
タイ出身のナッタウットは身長1メートル76、体重65キロで、ブラジル出身のアルトゥール・シルバは1メートル85、80キロ。
★退団★
J1の鳥栖は12日、元日本代表のMF水野晃樹(33)と契約を更新しないと発表した。本人は現役続行を希望している。
水野はセルティック(スコットランド)などを経て2017年に鳥栖へ加入。昨季は期限付きでJ2熊本に移籍し、リーグ戦12試合に出場した。
★退団★
J1の名古屋は12日、ブラジルのグアラニから期限付き移籍していた同国出身のDFホーシャ(29)が、期間満了で退団すると発表した。昨季はリーグ戦8試合に出場し3得点を挙げた。
★発表★
昨季J2で初優勝し、4季ぶりとなるJ1復帰を果たした松本は12日、長野県松本市内で新加入選手13人を発表した。
初昇格した際は1年で降格したが、今回はJ1定着を目指す。神田文之社長は「再びJ1の舞台に上がり、簡単には落ちたくない、何とか踏みとどまる必要があるということで、クラブも経験を生かし準備を進めてきた」と強い思いを口にした。
チームの活性化に向け、若手を中心に補強。ベテランとのバランスを考えて編成した。川崎から移籍したDFエドゥアルドは「まずは(反町康治)監督が望むサッカーを実行することが山雅のためになるので、一歩ずつやる」と意気込んだ。
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