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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年1月31日(木)

INDEX(目次)

最終調整
アジアカップUAE大会決勝日程

2月1日(金)
日本時間23:00
日本代表vsカタール代表
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム)

日本代表が2大会ぶり最多5度目の優勝が懸かるアジアカップ決勝のカタール戦に向けて最終調整!左太腿裏の肉離れで欠場する遠藤航の代役は塩谷司で、決勝の先発メンバーが史上初めてオール海外組となる可能性が濃厚に!カタールは全員が国内組ながら決勝まで16得点無失点で、過去の対戦成績は日本の2勝4分け2敗!

合宿開始
女子日本代表「なでしこジャパン」候補による5日間の強化合宿が静岡でスタート!

レンタル
トルコスーパーリーグのベシクタシュが、ドイツブンデスリーガのドルトムントからW杯日本代表MF香川真司(29)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
ベルギージュピラーリーグのシャルルロワが、同リーグのアンデルレヒトから元日本代表MF森岡亮太(27)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

本格始動
J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(51)がプロ34年目に向けてチームに合流し、国内で本格的に始動!

フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第19節結果

ハンブルガーSV2−1ザントハウゼン

酒井高徳は16試合連続のフル出場、伊藤達哉は9試合ぶりの先発出場、首位ハンブルガーSVはラソッガの2ゴールで競り勝ち、ウィンターブレイク明け初戦を白星で飾る!

途中出場
イングランドプレミアリーグ第24節結果

リヴァプール1−1レスター・シティ
サウサンプトン1−1クリスタル・パレス
トッテナム2−1ワトフォード
ボーンマス4−0チェルシー

アジアカップに参戦中の吉田麻也は欠場、岡崎慎司は1−1の後半39分から出場し、試合後には1月中の移籍を断念したことを表明!首位リヴァプールは11位レスターと引き分け!3位トッテナムはソン・フンミンの同点弾などで逆転勝ち、4位チェルシーは格下相手に惨敗を喫して5位陥落!

ベンチ外
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝結果

ストラスブール3−2ボルドー
ギャンガン2−2(PK戦5−4)モナコ

川島永嗣はベンチ外、14季ぶり3度目の優勝を目指すストラスブールは、モティバの2ゴールなどで逆転勝ちして決勝進出!

準決勝進出
スペイン国王杯準々決勝第2戦結果

バルセロナ6−1(2戦合計6−3)セビージャ
ベティス3−1(2戦合計2−2・延長戦2−0)エスパニョール

史上初の5連覇を目指すバルセロナは第1戦を0−2で落とすも、メッシ、スアレス、コウチーニョ揃い踏みなど6ゴールの圧勝で逆転して準決勝進出!

敗退
コパ・イタリア準々決勝結果

アタランタ3−0ユヴェントス
フィオレンティーナ7−1ローマ

史上初の5連覇を目指すユヴェントスはフル出場したクリスティアーノ・ロナウドが沈黙し、完敗してまさかの敗退を喫し、今季の国内試合初黒星!

22戦無敗
ポルトガルプリメイラリーガ第19節結果

ポルト3−0ベレネンセス
ヴィトーリア・セトゥバル1−1スポルティングCP

首位快走のポルトはブラヒミの先制弾などで完勝して公式戦の無敗記録を22に伸ばす!

獲得
フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンが、ロシアプレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクからアルゼンチン代表MFパレデス(24)を獲得!4年半契約で移籍金は4000万ユーロ(約50億円)、背番号は「8」に決定!

獲得
中国スーパーリーグの天津泰達は、ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンからドイツ代表FWヴァーグナー(31)を獲得!2年契約で移籍金は500万ユーロ(約6億2000万円)、年俸は750万ユーロ(約9億3000万円)!

レンタル
イングランドプレミアリーグのアーセナルが、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナから元スペイン代表MFデニス・スアレス(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

全治10週間
フランスリーグ1、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール(26)が、右足第5中足骨の骨折で全治10週間!2月12日と3月6日にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と対戦する欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の出場は絶望!

本日の超サカFLASH
J1川崎は川崎市のスポーツ振興に役立ててほしいと市に1億円を寄付ほか


本文

最終調整
アジアカップUAE大会決勝日程

2月1日(金)
日本時間23:00
日本代表vsカタール代表
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
12.権田修一(ポルティモネンセ)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
16.冨安健洋(シント・トロイデン)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
7.柴崎岳(ヘタフェ)
18.塩谷司(アル・アイン)
21堂安律(フローニンゲン)
8.原口元気(ハノーファー)
9.南野拓実(ザルツブルク)
FW:
15.大迫勇也(ブレーメン)
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.シュミット・ダニエル(仙台)
DF:
20.槙野智章(浦和)
4.佐々木翔(広島)
3.室屋成(FC東京)
2.三浦弦太(G大阪)
MF:
10.乾貴士(アラベス)
6.遠藤航(シント・トロイデン)
14.伊東純也(柏)
FW:
13.武藤嘉紀(ニューカッスル)
11.北川航也(清水)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのアジア王座を争うアジアカップは2月1日午後6時(日本時間同11時)から、アブダビで決勝が行われ、2大会ぶり最多5度目の優勝を狙う日本と初めて決勝に進出したカタールが対戦する。
 就任後、最初の公式大会で日本を決勝に導いた森保監督は31日、試合会場で記者会見に臨み、「相手がどこであろうと考え方は同じ。相手に敬意を払い、相手を知って、持てる力を全て出す」と意気込みを語った。チームは公式練習で最終調整。
 国際連盟(FIFA)ランキングは日本50位、カタール93位。対戦成績は2勝4分け2敗で、両国の顔合わせは日本が3−2で逆転勝ちした2011年アジア杯の準々決勝以来。今大会は両チームとも6戦全勝で勝ち上がった。

カタール代表・フェリックス・サンチェス監督
「日本は組織化され、才能豊かなチーム。どんな局面でもいいプレーをしないといけない。明日はカタールの歴史で一番大事な試合になる」

【森保監督のQ&A】
 決勝のカタール戦を翌日に控え、日本の森保監督が抱負を話した。記者会見の主な一問一答は次の通り。

 どんな試合展開を予想しているか?

「非常に厳しい試合になるかなと思っている。選手が思い切って力を出していけるようにできればなと思う」

 カタールの印象は?

「得点16、失点0でここまで勝ち上がってきている。非常に力のあるチームだと思っている」

 どう戦う?

「相手がどこであろうと考え方は同じ。敬意を払い、相手のことを知り、我々が持てる力をカタール戦にも全て出す」

 森保監督は1992年大会で選手として優勝。監督としても勝つと、大会史上初となるが?

「個人として優勝がどうこうというのは、あまり関心はない。日本代表を応援してくださる皆さんと喜べるように戦っていきたい」

【吉田主将、新たな一歩へ】
 アジア王座奪回が懸かるカタールとの決勝。日本の吉田主将はタイトルの意義を、「ロシアW杯、アジア杯、次の南米選手権はターニングポイント。このチームで勝ち取ることができれば、世代交代している日本にとって新たな一歩になる」と位置付けた。
 グループリーグから厳しい試合を勝ち進んだチームは、準決勝で優勝候補のイランを撃破。「いい監督の下、いいグループで戦ってこられている。すごくいい雰囲気がチーム内に漂っている」。勢いとともに、固い結束も生まれている。

【酒井、右足は「大丈夫」】
 イランとの準決勝で右足を痛めた酒井は、患部の状態について「大丈夫です」とアピールした。試合翌日の検査では異常なし。前日から全体練習に加わっており、決勝への支障はなさそうだ。
 日本は決勝トーナメントでの3試合は無失点で、「守備力という部分では手応えは得ている」と酒井。決勝は初優勝を目指すカタールの挑戦を受ける。「とにかく代表チームは勝つことが全て。優勝と準優勝では全く違う」と必勝を誓った。

【カタール堅守には隙あり】
 日本は総合力でカタールを大きく上回る。事実上の決勝と見られたイランとの準決勝を制したことによる油断はないだろうが、柴崎が「負けたら何の意味もない」と言うように、今一度精神面を引き締める必要がある。
 イラン戦では相手のレベルが格段に上がり、より神経が研ぎ澄まされたプレーを見せた。決勝も同様に、まずは球際で激しく勝負して1対1で負けないことが肝要。粘り強くこぼれ球を拾い、主導権を握るのが理想だ。
 カタールは決勝まで16得点無失点。8ゴールを挙げ、1996年大会にダエイ(イラン)が記録した大会最多得点に並んだFWアリを中心とした速攻が武器で、左サイドのAk・アフィフも俊足で要注意。名門バルセロナで育成年代の指導経験があるサンチェス監督の下、ボールを丁寧につなぐなど戦い方も柔軟だ。
 ここまで無失点の守備は最終ラインでパス回しの際にほころびを見せる場面もあり、日本にとっては狙い目。大迫の力量を持ってすれば、DFとボランチの間でボールを受け、2列目の選手にボールを散らせることは可能。相手は前掛かりになった際、両サイドにスペースができるので、その隙も突いていきたい。負傷したボランチ遠藤の代役は塩谷が濃厚だが、経験豊富で見劣りしない。

【高まる大迫への期待】
 日本の不動のエースは、準決勝の舞台で別格の輝きを放った。5試合ぶりに先発復帰し、強敵イランから2得点。「今日で終わったわけじゃないので、しっかり切り替えて次の試合に臨みたい」。アジア王座奪還を狙う一戦で、大迫のさらなる働きに期待は高まる。
 逆転勝ちした初戦のトルクメニスタン戦で、2ゴールを奪う活躍を見せたが、その後は大会前から抱えていた右臀部(でんぶ)痛に悩まされた。「出られない時間が続き、自分としてはふがいない気持ちが強くて、ピッチの中でプレーで示そうと思った」。3−0の快勝に導いたイラン戦後の言葉だ。
 対するカタールの主砲アリは、あのイランの英雄ダエイの大会最多記録に並ぶ8ゴールを挙げている。ただ出場6試合のアリに対し、大迫も先発した2試合で4得点(出場3試合)。ひけをとらない。
 昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会で強烈な印象を残し、「大迫、半端ないって」は流行語にもなった。今年5月には29歳。中堅として充実期を迎えている。「このアジア杯を取れれば、若い選手も自信になるし、さらに強い日本代表になれる」。自覚が漂う。

【史上初の先発11人海外組濃厚】
 2大会ぶりの優勝へ、日本代表は2月1日(日本時間午後11時開始)にカタールとの決勝に挑む。鳥栖のGK権田修一(29)がポルティモネンセ(ポルトガル)に完全移籍することが正式決定したことを受け、決勝の先発メンバーが史上初めてオール海外組となる可能性が高まった。アジアの頂点を懸けた大一番は「新時代」への突入を意味する一戦となる。
 アジアの頂点を懸けた決勝の舞台で日本代表が「新時代」に突入する。GK権田のポルティモネンセ移籍が正式決定し、先発メンバーはオール海外組となることが濃厚だ。前夜、森保監督はカタール−UAE戦を分析スタッフらと現地で視察し、優勝へのイメージを膨らませた。自信を持って海外組11人をピッチに送り出す。
 かつてカズ、中田英が道を切り開き、近年では当たり前となった海外移籍。それでも先発全員が海外組となるのはトルシエ、ザック時代もなかった。日々、フィジカルに勝る相手と競争し、強度の高い実戦の中で鍛錬を重ねた技術は国際大会で大きな武器となる。今回の先発には欧州各国とUAEの10カ国が揃い、まれに見る多国籍軍となりそうだ。
 覚悟の強さも優勝への原動力となる。シーズン中の所属先を離れた戦い。吉田は「キャリアのリスクを負って戦っている。ここで負けたら予選で負けるのと同じ」と言う。一方、長友は「今大会後、長友がレアル・マドリードに移籍するかもしれませんよ」と笑った。優勝した11年大会の活躍をきっかけに名門インテルに移籍した。アジア杯の重みは誰より心得ている。
 森保監督にとっては記録ずくめのファイナルとなる。全勝優勝となれば歴代初。決勝に勝てば昨年11月キルギス戦から8連勝。70年の岡野俊一郎監督、93年のオフト監督、96年の加茂周監督と並び、国際Aマッチの最多連勝タイとなる。くしくも先発全員が“国内組”という好対照のカタール。森保監督自身も負けられない決戦を制し「新時代」の扉を叩く。

【W杯控えるカタール、強化着々】
 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)開催を控えるカタールが、アラブ首長国連邦で行われているアジアカップで初の決勝進出を果たした。アブダビで1日に行われる日本との決戦へ向け、サンチェス監督は「カタールの歴史で一番大事な試合になる。歴史をつくりたい」と野心をのぞかせた。
 自国開催のW杯に向けた強化は、今大会の躍進が示すように着実に実を結んでいる。若い年代の有望選手を育てるため、04年に設立された「アスパイア・アカデミー」が、その強化の中心を担う。17年にカタール代表監督に就任した指揮官は、06年からこのアカデミーで育成に携わってきた。
 サンチェス氏はスペイン出身。名門バルセロナで育成年代を指導した実績を持つ。カタールのメディアによると、アカデミー時代は各地に自ら足を運んで選手を発掘。14年のU−19(19歳以下)アジア選手権で初優勝すると、昨年のU−23(23歳以下)アジア選手権でも3位。そのメンバーの多くが、現在の代表に名を連ねる。
 国内リーグでかつてはグアルディオラ(現マンチェスター・シティ監督)、現在はシャビがプレーするなど、スペインの名手の力を借りながら底上げを図ってきた。「決勝まで来たことは誇りだ。勝てば大きな功績になる」とサンチェス監督。日本を破れば、3年後の地元での大舞台へ大きな弾みになる。

日本代表メンバー22名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=ポルティモネンセ/ポルトガル)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
18.塩谷司(30=アル・アイン/UAE)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
10.乾貴士(30=アラベス/スペイン)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(22=清水)

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合宿開始
 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」候補による強化合宿が31日、静岡県内で始まり、右膝の負傷から復帰したMF阪口夢(日テレ)やFW横山(長野)ら27人が約1時間、体を動かした。6月開幕の女子ワールドカップ(W杯)フランス大会へ、高倉監督は「W杯優勝に向かって、みんなでしっかり歩いていこうと(選手に)話した」と言葉に力を込めた。
 2大会ぶりの優勝を狙うW杯に備えた今年最初の合宿で、2月4日まで行われる。雨にもかかわらず明るい雰囲気の中、21歳のFW小林(日テレ)ら初招集の若手5選手もミニゲームなどをこなした。鮫島(INAC神戸)は体調不良で不参加。

女子日本代表・高倉麻子監督の話
「(就任から)今までの2年半で(チームに)落とし込んできた骨格はある。それに新しい戦力をどれだけ組み込んでいくかにトライする。(プレーの)精度と強度にこだわりたい」

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レンタル
 トルコスーパーリーグの名門ベシクタシュへ移籍する可能性が浮上したドイツブンデスリーガ、ドルトムントのMF香川真司(29)について、トルコ紙ヒュリエト(電子版)は31日、現地時間午後3時(日本時間午後9時)にイスタンブール入りすると報道。トルコに向かう飛行機内の香川とする写真も掲載した。
 30日からトルコの地元メディアは、ベシクタシュがドルトムントから香川を今季終了まで期限付き移籍で獲得することで合意したと報道。レンタル料は無料で、シーズン終了後に移籍金160万ユーロ(約2億円)で完全移籍するオプションが付き、香川には半年間の給与として110万ユーロ(約1億4000万円)と出来高を支払うという。
 リーグ15回の優勝を誇るベシクタシュは現在リーグ6位。日本代表DF長友所属のガラタサライ、フェネルバフチェとともにトルコのビッグ3と呼ばれている。
 30日には、香川がフランス1部のモナコに移籍するとの報道も出ていたが、ドイツ紙ビルト(電子版)は破談になったと報道。モナコがトッテナムから元U−21フランス代表MFエンクドゥを獲得したため、香川側との交渉を打ち切ったという。この結果を受けて、香川の移籍先はベシクタシュが最有力になったと伝えた。

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レンタル
 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)のシャルルロワは30日、同リーグのアンデルレヒトから元日本代表MF森岡亮太(27)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。3年のオプション契約付き。
 森岡は016年にJ1神戸からポーランドのスロンスク・ウロツワフ入り。17年6月にベルギーのベヴェレン、昨年1月にアンデルレヒトへ移籍した。
 ベルギーで3クラブ目となるシャルルロワは、今季のリーグで8位につけている。

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本格始動
 J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(51)は31日、プロ34年目に向けてチームに合流し、国内で本格的に始動した。横浜市内で行われた練習では体幹トレーニングやランニングなど別メニューで調整した。「一試合でも多く先発出場したい。一分一秒でも長くプレーを」と決意を示した。
 昨季のリーグ戦には9試合に出場したが、4年ぶりに無得点。恒例のグアムでの練習では右足を痛めて調整が遅れたという。「まだ不安はある」と話すが、2月26日で52歳となるシーズンへ、「しっかりいい準備をして、開幕戦を迎えたい」と意気込む。昭和から平成を経て、さらに次の元号も現役で迎えるが、「全然、意識していない。言われて気づいた」と笑った。
 アジアカップで決勝へ進んだ日本代表に対しては、「必ず優勝できる。全力を尽くし、アジア杯を持ち帰ってほしい」とエールを送った。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第19節結果

ハンブルガーSV2−1ザントハウゼン
≪得点者≫
ハンブルガーSV:
ピエール・ミシェル・ラソッガ(前半45分)
ピエール・ミシェル・ラソッガ(後半23分)
ザントハウゼン:
アンドリュー・ウッテン(後半20分=PK)

ハイライト動画
(player.matchat.online/embed)


ドイツブンデスリーガ2部順位表

 ドイツブンデスリーガ2部は30日、第19節が行われ、酒井高徳と伊藤達哉の所属する首位ハンブルガーSVは、ホームで16位ザントハウゼンに2−1で競り勝った。
 1ヶ月以上の長いウィンターブレイクを終えて再開したブンデスリーガ2部。今シーズンの「冬の王者」ハンブルガーSVがザントハウゼンをホームに迎えた一戦、酒井は開幕からの連続スタメンを維持し、16試合連続のフル出場。伊藤達哉も実に9試合ぶりの先発出場を果たした。
 次節、ハンブルガーSVは2月2日に14位アルミニア・ビーレフェルトと敵地で対戦する。

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途中出場
イングランドプレミアリーグ第24節結果

リヴァプール1−1レスター・シティ
≪得点者≫
リヴァプール:
サディオ・マネ(前半3分)
レスター・シティ:
ハリー・マグワイア(前半45+2分)

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


サウサンプトン1−1クリスタル・パレス
≪得点者≫
サウサンプトン:
ジェームズ・ウォード・プラウズ(後半32分)
クリスタル・パレス:
ウィルフリード・ザハ(前半41分)

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


トッテナム2−1ワトフォード
≪得点者≫
トッテナム:
ソン・フンミン(後半35分)
フェルナンド・ジョレンテ(後半42分)
ワトフォード:
クレイグ・キャスカート(前半38分)

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


ボーンマス4−0チェルシー
≪得点者≫
ボーンマス:
ジョシュア・キング(後半2分)
デヴィッド・ブルックス(後半18分)
ジョシュア・キング(後半29分)
チャーリー・ダニエルズ(後半45+5分)

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランド・プレミアリーグは30日、第24節の残り4試合が行われ、レスター・シティの岡崎慎司は敵地の首位リヴァプール戦で後半39分から出場した。レスターが追い付いて1−1で引き分けた。
 吉田麻也が所属するサウサンプトンはホームでクリスタル・パレスと1−1で引き分けた。吉田は日本代表としてアジアカップに出場している。
 チェルシーは敵地でボーンマスに0─4の大敗を喫した。
 チェルシーは後半2分に先制ゴールを許すと、さらに3点を奪われて大敗。これにより、チェルシーは勝ち点47で並ぶアーセナルと得失点差も並び、総得点の差で5位に順位を落とした。
 3位トッテナムはホームでワトフォードに2─1で勝利した。

【岡崎、1月中の移籍を断念】
 イングランドプレミアリーグ、レスターのFW岡崎慎司(32)が30日、1月中の移籍を断念し契約が切れる今季終了までチームに残留する意向を示した。
 岡崎の移籍先としてはハダースフィールド、カーディフ、フラム、クリスタル・パレスなどが取りざたされたが「いろいろな話がありながら、結果としてできなかった」と振り返り「あと半年レスターで勝負する」と明言。「必要としてくれるチームは何個かあった。それを自信にしながら、また結果を出すことだけ考えたい」と前を向いた。
 岡崎は今月14日に「(レスターに)3年半いて、もう出る時期かなとも思っている」と移籍を目指していることを明かしていた。

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ベンチ外
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝結果

ストラスブール3−2ボルドー

ハイライト動画
(streamable.com)


ギャンガン2−2(PK戦5−4)モナコ

ハイライト動画
(streamable.com)


クープ・ドゥ・ラ・リーグ決勝日程

3月30日()
日本時間29:00
ギャンガンvsストラスブール
(スタッド・ピエール=モーロワ)

川島永嗣はベンチ外、14季ぶり3度目の優勝を目指すストラスブールは、モティバの2ゴールなどで逆転勝ちして決勝進出!

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準決勝進出
スペイン国王杯準々決勝第2戦結果

バルセロナ6−1(2戦合計6−3)セビージャ
≪得点者≫
バルセロナ:
セビージャ:
フィリペ・コウチーニョ(前半13分)
イヴァン・ラキティッチ(前半31分)
フィリペ・コウチーニョ(後半8分)
セルジ・ロベルト(後半9分)
ルイス・スアレス(後半44分)
リオネル・メッシ(後半45+2分)
セビージャ:
ギリェルミ・アラーナ(後半22分)

ハイライト動画
(You Tube)


ベティス3−1(2戦合計2−2・延長戦2−0)エスパニョール
≪得点者≫
ベティス:
ジョバニ・ロ・セルソ(後半33分)
セルヒオ・レオン(延長前半5分)
アイサ・マンディ(延長前半9分)
エスパニョール:
レオ・バチストン(前半33分)

ハイライト動画
(You Tube)


 スペイン国王杯は30日、準々決勝第2戦の2試合を行い、バルセロナがセビージャを6─1で下し、2戦合計スコアを6─3として準決勝進出を決めた。
 バルセロナは23日の第1戦を敵地で0─2で敗れていたが、この第2戦は前半だけで2得点を奪い合計スコアを同点に戻した。そして後半には1失点したものの4得点を挙げ、逆転勝利を収めた。
 また、第1戦を1─1で引き分けていたベティスとエスパニョールの第2戦は、ベティスが3─1で勝利して勝ち上がりを決めている。
 準々決勝のもう1試合は、第1戦を4─2で勝利しているレアル・マドリードがジローナと敵地で31日に対戦する。

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敗退
コパ・イタリア準々決勝結果

アタランタ3−0ユヴェントス
≪得点者≫
アタランタ:
ティモシー・カスターニュ(前半37分)
ドゥバン・サパタ(前半39分)
ドゥバン・サパタ(後半41分)

ハイライト動画
(streamable.com)


フィオレンティーナ7−1ローマ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:
フェデリコ・キエーザ(前半7分)
フェデリコ・キエーザ(前半18分)
ルイス・ムリエル(前半33分)
マルコ・ベナッシ(後半21分)
フェデリコ・キエーザ(後半29分)
ジョヴァンニ・シメオネ(後半33分)
ジョヴァンニ・シメオネ(後半44分)
ローマ:
アレクサンダル・コラロフ(前半28分)

ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


 コパ・イタリア(イタリアカップ)は30日、準々決勝の2試合を行い、史上初の5連覇を目指すユヴェントスが敵地でアタランタに0─3で敗れて姿を消した。
 ユヴェントスは前半37分に先制点を奪われると、2分後にも失点。後半にも1点を奪われ、突き放された。今季の開幕から国内の試合では無敗だったユヴェントスはこれが初黒星となり、コパ・イタリアの連覇も4でストップした。
 また、フィオレンティーナがホームにローマを迎え撃ったゲームは、前半7分に先制点を奪ったフィオレンティーナのフェデリコ・キエーザがハットトリックを達成する活躍。チームもゴールラッシュを見せて7─1の勝利を収めて準決勝へ進出した。
 2戦合計方式で行われる準決勝ではアタランタとローマが対戦。前日に勝利したミランは、31日のインテル−ラツィオの勝者と対戦する。

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22戦無敗
ポルトガルプリメイラリーガ第19節結果

ポルト3−0ベレネンセス

ハイライト動画
(You Tube)


ヴィトーリア・セトゥバル1−1スポルティングCP

ハイライト動画
(You Tube)


ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

首位快走のポルトはブラヒミの先制弾などで完勝して公式戦の無敗記録を22に伸ばす!

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獲得
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは29日、ロシアプレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクに所属するアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(24)の獲得を発表した。契約期間は2024年6月30日までの4年半。背番号は「8」に決定した。移籍金は4000万ユーロ(約50億円)。
 パレデスはボカ・ジュニアーズの下部組織出身で、2010年にトップチームへ昇格。その後はキエーヴォ、ローマ、エンポリなどでプレーし、昨シーズン開幕前にゼニトへ加入していた。今シーズンのロシアプレミアリーグでは15試合に出場し、3得点2アシストを記録している。
 パリSGは19日に行われたリーグ1第21節のギャンガン戦でイタリア代表MFマルコ・ヴェラッティが負傷。さらにフランス人MFアドリアン・ラビオは契約延長交渉に関するトラブルでリザーブチーム行きが命じられるなど、中盤の人材が不足していた。
 パレデスは「パリ・サンジェルマンに加入できたことを誇りに感じている。イタリアとロシアでプレーした後、世界的に最も権威のあるクラブの1つであるこのユニフォームを着られるファンタスティックなチャンスを手にできた。僕を信用してくれた会長と監督に感謝を伝えたい」とコメントした。
 また、ナセル・アル・ケライフィ会長も「レアンドロ・パレデスをパリ・サンジェルマンの家族として迎え入れられることをとてもうれしく思う。レアンドロは我々の中盤に多くをもたらし、すぐにチームの一員として活躍してくれるだろう」と期待を寄せた。

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獲得
 中国スーパーリーグの天津泰達は30日、ドイツブンデスリーガのバイエルンに所属するドイツ代表FWサンドロ・ヴァーグナー(31)を獲得したと発表した。
 ヴァーグナーは今季、公式戦ここまで11試合に出場して1得点のみとなっていて、バイエルンのニコ・コヴァチ監督の構想から外れていた。
 契約期間は2年で、移籍金は500万ユーロ(約6億2000万円)、年俸は750万ユーロ(約9億3000万円)。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは31日、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナから元スペイン代表MFデニス・スアレス(25)を、今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。この契約には買い取りオプションも付帯している。
 2016年からバルセロナでプレーするD・スアレスだが、今シーズンはここまで全公式戦の8試合に出場するのみと十分な出番に恵まれていない。そんな中、今冬の移籍市場でセビージャ時代に同選手を指導したウナイ・エメリ監督率いるアーセナルが獲得に興味を示していた。
 エクトル・ベジェリンやダニー・ウェルベックら長期離脱者が相次ぐアーセナルだが、今冬の移籍市場でようやく1人目の新戦力を確保できた。

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全治10週間
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは30日、ブラジル代表FWネイマール(26)の負傷が全治10週間のものであると発表した。
 ネイマールは23日に行われたクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)10回戦のストラスブール戦で負傷。右足第5中足骨の骨折と診断され、専門医との相談の結果、手術を受けず保存治療を行うことが決まった。昨年も同様の負傷をしたネイマールは、約11週間後に復帰していた。
 これによりネイマールは、2月12日と3月6日にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と対戦する欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の欠場が確実となった。一方で、PSGが勝ち上がった場合の4月に予定されている準々決勝に復帰できる可能性は残されている。
 ネイマールは今季、リーグで13得点、欧州CLで5得点を記録している。

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超サカFLASH

不参加
 日本サッカー協会は31日、同日から2月4日にかけて静岡県内で行われる女子日本代表「なでしこジャパン」候補合宿において、DF鮫島彩(31=INAC神戸)が体調不良のため不参加となったと発表した。鮫島に代わる選手の招集はない。

寄付
 J1川崎は31日、川崎市のスポーツ振興に役立ててほしいと、市に1億円を寄付した。チームはリーグ連覇を果たすなど好調。入場者数やグッズ販売の収益が伸びており、今期の営業利益は過去最高並みになりそうだという。30日に市役所であった贈呈式で、藁科義弘社長は「市民に支えられてここまで来た。(利益を)市民に還元したい」と話した。
 藁科社長はマスコットのふろん太と共に福田紀彦市長を訪れ、寄付金の目録を手渡した。「市民と活動を積み重ねてきた。初心を忘れず、信念を貫く」と語り、来期の活躍を誓った。返礼の感謝状を贈った福田市長は「市民のスポーツ振興のためにしっかりと使わせてほしい」と述べた。市は新年度当初予算案で具体的な使途を示す方針。
 川崎によると、市への寄付としては過去最高額。昨期は等々力陸上競技場でのホームゲームが満員になることが多かった。17年にリーグ初優勝を決めた試合後、銀色のシャーレ(皿)の代わりに風呂おけを掲げたことが話題になるなど、関連グッズの売り上げも好調だった。

就任
 J1広島は31日、2018年シーズン限りで現役を引退した森崎和幸氏(37)が19年シーズンからクラブ・リレーションズ・マネジャー(CRM)に就任すると発表した。
 対外的には、パートナー企業、サポーター、ホームタウン、行政機関、メディアなどとクラブをつなぐ存在として多方面に渡って活動。クラブ内の役割としては、フロント事業に比重を置き、チームとフロントの架け橋となり、サポート役として、選手として積み重ねてきた高い経験値を生かしていくという。
 広島県出身の森崎氏は広島ユースに所属していた1999年にJリーグデビューを果たし、翌2000年正式にトップチームへ昇格。同年の新人王に輝くなど2016年限りで引退した双子の弟・浩司氏(37=現広島アンバサダー)とともに”森崎ツインズ”として活躍した。
 09年にはオーバートレーニング症候群に見舞われたが、病を乗り越えて森保一監督(50=現日本代表監督)のもと3度のリーグ優勝に貢献。18年シーズンを最後に引退した。リーグ戦の通算成績はJ1が430試合19得点、J2が74試合3得点。

史上最高額
 国際サッカー連盟(FIFA)は30日、2018年の国際移籍金に関して加盟211協会などを対象にした調査結果を公表し、総額は前年比10.3%増の70億3000万ドル(約7700億円)で史上最高額を更新した。移籍数は5.6%増の1万6533件で、欧州サッカー連盟(UEFA)の加盟協会だけで8割近い移籍金が動いた。
 昨年は、バルセロナ(スペイン)がブラジル代表MFコウチーニョをリバプール(イングランド)から1億6000万ユーロ(当時約218億円)とされる移籍金で獲得し、ポルトガル代表FWロナルドは移籍金1億ユーロ(同約130億円)でレアル・マドリード(スペイン)からユベントス(イタリア)に移った。
 女子の移籍は696件で、移籍金は総額60万ドル(約6600万円)。報告書では「女子の移籍市場はまだ初期の段階にある」と指摘された。

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