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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年2月1日(金)

INDEX(目次)

準優勝
アジアカップUAE大会決勝結果

日本代表1−3カタール代表

日本は5度目の決勝で初めて敗れ、2大会ぶり最多5度目の優勝を逃す!森保一監督は就任後、親善試合を含めて采配12戦目で初黒星!2022年W杯開催国のカタールは初優勝し、先制点を決めたアルモエズ・アリが通算9得点で大会最多記録を更新し、最優秀選手に選出!

異議申し立て
UAEサッカー協会が、カタール代表の帰化選手2人が出場資格を満たしていないとしてアジアサッカー連盟(AFC)に異議申し立て!

登録選手発表
Jリーグが今季の登録選手を発表、全体の登録数は1626人で最多を更新!今季から外国人枠が拡大され、外国籍選手も昨季から23人増えて最多の183人、国籍別の最多はブラジル人の86人、韓国の42人が続き、スペインが6人から11人に増えて3番目、最年長はJ2の横浜FCの三浦知良の51歳11カ月6日!

トレード
イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティが、フランスリーグ1のモナコからベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(21)を、逆にモナコはレスターからポルトガル代表MFアドリアン・シウバ(29)を、ともに今季終了までの期限付き移籍で獲得!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)からU−20ブラジル代表DFエメルソン(20)を獲得!来季からの5年契約で移籍金1200万ユーロ(約15億円)、今季はアトレチコ・ミネイロからの期限付き移籍の形でベティスに加入!

獲得
中国スーパーリーグの山東魯能が、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドからベルギー代表MFフェライニ(31)を獲得!3年契約で移籍金1040万ポンド(約15億3000万円)、週給は23万5000ポンド(約3460万円)!

獲得
イングランドプレミアリーグで武藤嘉紀の所属するニューカッスルが、米プロリーグMLSのアトランタ・ユナイテッドからパラグアイ代表MFアルミロン(24)を獲得!5年半契約で移籍金はクラブ史上最高額の2000万ポンド(28億4000万円)、背番号は「24」に決定!

レンタル
イングランドプレミアリーグのクリスタル・パレスが、同リーグのチェルシーからベルギー代表FWバチュアイ(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
ドイツブンデスリーガのライプツィヒが、イングランドプレミアリーグのアーセナルからU−19イングランド代表MFスミス・ロウ(18)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
イングランドプレミアリーグのバーンリーが、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティから元イングランド代表FWクラウチ(38)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

準決勝進出
スペイン国王杯準々決勝第2戦結果

ジローナ1−3(2戦合計3−7)レアル・マドリード

バルセロナの5連覇阻止を狙うレアル・マドリードはベンゼマの2ゴールなどで快勝し、2戦合計7−3で準決勝進出!

準決勝進出
準決勝進出

コパ・イタリア準々決勝結果

インテル1−1(延長戦1−1・PK戦3−4)ラツィオ

ラツィオは延長後半3分にインモービレのゴールで先制しながら同15+5分にイカルディの同点PK弾で追い付かれるも、PK戦を制して準決勝進出!

本日の超サカFLASH
J1鳥栖の本拠地、鳥栖スタジアムの新名称が「駅前不動産スタジアム(略称・駅スタ)」に決定ほか


本文

準優勝
アジアカップUAE大会決勝結果

日本代表1−3カタール代表
(ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム/36776人)
≪得点者≫
日本代表表:
南野拓実(後半24分)
カタール代表
アルモエズ・アリ(前半12分)
アブデルアジズ・ハティム(前半27分)
アクラム・アフィフ(後半38分=PK)
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.権田修一(ポルティモネンセ)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)=86分
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)=82分
16.冨安健洋(シント・トロイデン)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
7.柴崎岳(ヘタフェ)=20分
18.塩谷司(アル・アイン)
(83分14.伊東純也(柏))
21堂安律(フローニンゲン)
8.原口元気(ハノーファー)
(62分13.武藤嘉紀(ニューカッスル))
9.南野拓実(ザルツブルク)
(89分10.乾貴士(アラベス))
FW:
15.大迫勇也(ブレーメン)
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.シュミット・ダニエル(仙台)
DF:
20.槙野智章(浦和)
4.佐々木翔(広島)
3.室屋成(FC東京)
2.三浦弦太(G大阪)
MF:
6.遠藤航(シント・トロイデン)
FW:
11.北川航也(清水)

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
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ロングハイライト動画
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 アジアカップは1日、アブダビで決勝が行われ、日本はカタールに1−3で敗れ、2大会ぶり5度目の優勝を逃した。2022年ワールドカップ(W杯)開催国のカタールは初制覇。賞金は優勝が500万ドル(約5億4500万円)、準優勝300万ドル(約3億3000万円)。
 グループリーグから6戦全勝で勝ち進んだチーム同士の一戦。日本は立ち上がりから精彩を欠いて前半に2失点。後半24分に南野(ザルツブルク)が1点返したが、その後にPKで3点目を失った。カタールの先制点を決めたアリは通算9得点で大会最多記録を更新し、最優秀選手に選ばれた。
 日本は5度目の決勝で、敗れるのは初めて。森保監督は就任後、親善試合を含めて采配12戦目で初黒星となった。
 国際連盟(FIFA)ランキングは日本50位で、カタール93位。対戦成績は日本の2勝4分け3敗となった。

日本代表・森保一監督
「選手にはこの悔しさを糧に、さらに成長していってほしい。決勝の舞台でよりアグレッシブに戦うための働き掛けが、自分の中で少し足りなかった」

カタール代表・フェリックス・サンチェス監督
「アジアでも世界でもトップのチームに対して、大きな努力をして素晴らしいパフォーマンスを出した。カタールの歴史に残ることを成し遂げた」

【森保監督Q&A】
 敗れた決勝のカタール戦後の森保監督との一問一答は次の通り。

 試合を振り返って?

「勝ったチームが強いと思っている。監督としては選手やスタッフが最大限の、最善の努力をしてくれたことを結果に結び付けることができず、自分がもっと力をつけないといけないなという思い(がある)。」

 2失点した前半の内容については?

「(相手のシステムに対して)噛み合わせがうまくいかない序盤の時間帯で失点してしまって、難しいゲームになった」

 今大会の収穫は?

「厳しく難しい試合を7試合できて、チームが1試合ごとにいろいろな戦い方をしながら、チームのステップアップができてきたのかなと思う」

 今後の強化は?

「全て上げていかなければ。引いた相手をこじ開けるだけの連係、連動の精度を高めなければいけない。守備の部分でも、最後のところでどうやって止めるか。細部を詰めていければと思う」

【日本、まだ発展途上】
 初優勝の歓喜に沸くカタールの横で、日本の選手はぼうぜんと立ち尽くしていた。1−3の完敗。主将の吉田は悔しさをのみ込むように、「どうにかできたかなと思う」と振り返ったが、後の祭り。前半の戦いに、課題と悔いを残す一戦になった。
 5バックのカタールに対し、日本のプレスは空転した。「自分たちが後手に回ってしまったのは事実」と大迫。ボールを持てず、相手のスピードに押され始める。前半12分、エースのアリに技ありのオーバーヘッドで先制された。
 ここで踏ん張れなかったのが痛恨。イラン戦で見せた球際の激しさはどこへいったのか。前半27分にはハティムに強烈なミドルを決められた。試合前の分析で、危険と指摘されていたその左足に、吉田は全く体を寄せ切れなかった。重く響く2失点だった。
 森保監督は次のW杯を見据え、新旧の世代融合を進める。その初の公式大会で、チームは苦しみながらも、柔軟に対応して決勝までたどり着いた。評価はできるが、「全て上げていかなければいけない。チームとしての連係、連動もそうだし、個の力も選手にはさらに上げていってもらいたい」と指揮官。戦いにはまだ波がある。成熟には、時間がかかる。

【頂点届かずも「森保流」浸透】
 サッカー日本代表を率いて約半年。森保一監督は親善試合を含め11戦無敗で、1日のアジア・カップ決勝を迎えたが、カタールに1−3の完敗。「決勝でよりアグレッシブに戦うための働き掛けが、自分の中で少し足りなかった」。選手、監督としてアジアの頂点に立つ史上初の快挙もならなかった。
 就任後、最初の公式大会。初戦から厳しい戦いが続いたが、監督の教えは浸透していた。練習から繰り返すのは「粘り強く、プレーを止めないこと」。イランとの準決勝では、南野が相手に倒されたがすぐに起き上がって、大迫の先制点をアシスト。大一番で流れを引き寄せる得点を生んだ。
 指揮官が大切にするのが選手との対話だ。特に、控え選手への歩み寄りは絶妙。「出ていない選手から批判とか文句が一切ない。これは本当にすごいこと」。指揮官の人間性に感服するのは長友。広島時代の教え子、塩谷は「森保さんの考えを押し付けるのではなく、選手の考えを聞き出すのが変わらずうまい」。
 「全ての責任は自分が取るから問題ないよ」。苦しんだ準々決勝のベトナム戦のハーフタイムで、森保監督が選手へ語り掛けた。時に見せる情熱的な姿は選手の心を突き動かす。「ミスをした選手へ注意も促すけど、チャレンジに対しての褒める言葉とか、一つ一つの会話の中での力は持っている」とは槙野。
 「いろいろな試合の状況を学びながら、チームの力でここまで来られた」。最後に苦い思いを味わったが、日本人監督としての強みを存分に生かす「森保流」は、チームを進化させていく。

【南野、喜べない初得点】
 今大会出場6試合目でようやく南野にゴールが生まれた。2点を追う後半24分に塩谷、大迫とつないだボールに反応。飛び出してきたGKの上へふわりと決めた。反撃への勢いを生んだが、その後にPKから失点し、万事休す。「チームの勝利につながっていない。意味ないですね」と喜べなかった。
 今大会は主力として、前線で躍動し「代表選手としてこういう大会の中で戦うのはすごい楽しかった。サッカー選手としての喜びを感じた」と手応えもあった。表彰式でトロフィーを掲げ、歓喜する相手の姿は忘れない。「これがあったからこそ成長できたと言えるように。ここで終わってはいけない」と敗戦と向き合った。

【大迫、「悔しさと後悔」】
 屈辱の敗戦。日本のエース大迫は、無得点に終わり、試合直後は感情的になってベンチへ引き揚げてきた。ふがいなさがあったのだろう。「悔しさと後悔と、両方。複雑な気持ちだった」と振り返る。
 チームが苦しんだ前半。問題点を把握しながら、打開するのに時間を要した。「修正はできたけど、0−2になってからだったので、すごく遅かった」。自らを責めるように話した。
 大会前から抱える右臀部(でんぶ)痛に悩まされながら戦った。それでも、イラン戦の2ゴールなど存在感を示した。「年齢的にも、立場的にも引っ張っていかなくちゃいけないというのは、分かっているつもり。自分をもう一回見つめ直して、頑張る」と先を見据えた。

【長友、収穫も口に】
 ベテラン長友は優勝を逃した一戦を振り返り、「何の価値もない結果になった」とぶぜんとした表情。前半から積極的に攻撃に参加して左クロスを送ったが、突破口にはならなかった。
 ただ今大会は普段から面倒を見る冨安や堂安ら若手が活躍した。「負ければ終わりという重圧の中で、彼らが経験を積んできてくれたことは大きな収穫」。今後につながる手応えも感じ取った。

【3失点に絡んだ吉田】
 アジア王座奪還を逃した日本の主将吉田は、屈辱を正面から受け止めた。「個人的には3失点全て自分のところでやられている。自分自身に足りないものをすごく感じる」。反省ばかりだった。
 前半12分にカタールのアリにオーバーヘッドを許し、続けてロングシュートも決められた。いずれも目の前で相手に自由にプレーされた。「最低でも1失点に抑えて、後半巻き返す形をつくらないといけなかった」。後半にはVARでまたもやハンドの判定。1−2と追い上げた状況で、痛恨のPKを与えた。
 準決勝でイランを破った後、勢いづいたチームに、浮ついた空気もあったという。「この流れでいけるだろうという油断や隙みたいなものを、僕自身が少し感じていたにもかかわらず、それを律することができなかった」。試合後は自らを責めた。
 長年、大黒柱だった長谷部の後を託された主将の重責。「新しい役割を任されて、チームを勝ちに導けなかったので、ふがいない。もう1回立ち上がっていかないと」。出直しを誓った。

【カタール、歴史的勝利】
 快進撃は最後まで続いた。カタールが初の決勝進出から、一気に頂点まで駆け上がった。不利との下馬評を覆したサンチェス監督は、「ビッグチームを破ることができた。カタールの歴史に残ることを成し遂げた」。興奮は冷めなかった。
 エースのアリとAk・アフィフの2トップは迫力満点だった。自慢のスピードで脅かし、日本がひるんでいる隙に2ゴール。特に華麗なオーバーヘッドで先制点のアリは今大会9ゴール。ダエイ(イラン)が持っていた最多得点記録を更新し、最優秀選手に選ばれた。
 スーダン出身の22歳。大会中、出場資格で疑義をもたれたが、影響なかった。「まさか7試合で9得点できるとは思っていなかった。仲間が助けてくれたおかげ」と自らも驚く出来だった。
 2022年W杯開催を控える立場として、これとないタイトルを手にした。W杯出場経験のないチームを率いる指揮官は「22年へ向けて何の心配もしていない」。言葉に自信が満ちていた。

日本代表メンバー22名
GK:
1.東口順昭(32=G大阪)
12.権田修一(29=ポルティモネンセ/ポルトガル)
23.シュミット・ダニエル(26=仙台)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(31=浦和)
22.吉田麻也(30=サウサンプトン/イングランド)
18.塩谷司(30=アル・アイン/UAE)
4.佐々木翔(29=広島)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
3.室屋成(24=FC東京)
2.三浦弦太(23=G大阪)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
10.乾貴士(30=アラベス/スペイン)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航(25=シント・トロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(25=柏)
9.南野拓実(23=ザルツブルク/オーストリア)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
FW:
15.大迫勇也(28=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(26=ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(22=清水)

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異議申し立て
 アジアカップで敗退したUAEサッカー協会は30日までに、カタール代表の帰化選手2人が出場資格を満たしていないとしてアジアサッカー連盟(AFC)に異議申し立てを行った。
 対象となったのは、今大会8得点でスーダン出身のFWアルモエズ・アリ(22)とイラク出身のDFバッサム・ラウィ(21)。UAE紙「ナショナル」は「2選手は母親がカタールで生まれたと主張しているが、UAE協会はラウィの母親がイラクのバグダッドで生まれたことを証明する文書を持っていると主張している」と報じた。
 またUAE紙「ガルフニュース」は、AFC側が「今回の抗議は規則に沿って検討される予定だ」とコメントしたことも伝えた。カタールのフェリックス・サンチェス監督(43)は31日の会見で「我々はサッカーと関係ないことは考えていない」と語るにとどめたが、騒動の行方が注目される。

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登録選手発表
 Jリーグは1日、今季の登録選手を発表し、全体の登録数は1626人で最多を更新した。昨季からJ1は1人減って570人、J2は17人増の655人、八戸が新たに加わったJ3は25人多い401人。
 今季から外国人枠が拡大され、外国籍選手も昨季から23人増え、最多の183人。国籍別の最多はブラジル人の86人、韓国の42人が続き、スペインが6人から11人に増えて3番目。
 最年長はJ2の横浜FCの三浦知良の51歳11カ月6日で、開幕戦から2日後の2月26日に52歳となる。J1は磐田の中村俊輔の40歳7カ月8日、J3は沼津の中山雅史で51歳4カ月9日。最年少はJ1横浜Mの寺門陸の16歳2カ月9日。(年齢は1日現在)。

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トレード
 イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティは31日、フランスリーグ1のモナコからベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(21)を獲得。逆にモナコはポルトガル代表MFアドリアン・シウバ(29)を獲得した。ともにシーズン終了までのレンタル移籍となる。
 21歳のティーレマンスは今シーズン、苦しむ名門モナコでリーグ戦20試合に出場し、5ゴール。ベルギー代表としてロシア・ワールドカップにも出場した若武者はプレミアリーグでの新たな挑戦に胸を躍らせているようで、「本当にワクワクしている。プレミアリーグは最高のリーグの一つだし、小さい頃からよく見ていた。本当に嬉しいし、始まることにワクワクしている。大きな家族のようだ。全員が親切だね。本当に素晴らしく感じている」と話した。
 他方、モナコはアドリアン・シウバを獲得。指揮官のレオナルド・ジャルディム監督とは同郷であり、2013−14シーズンにはスポルティングCPでともに仕事をした経験も持つ。同選手は「モナコに加入できてとてもハッピーだ。チームメイトに会うのが楽しみだし、クラブを元の状況に戻せるようベストを尽くしたい」と語った。
 モナコはここまで降格圏の19位に沈んでおり、リーグ戦ではわずか2勝にとどまっている。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは31日、ブラジルのアトレチコ・ミネイロに所属するU−20ブラジル代表DFエメルソン(20)が来季から加入すると発表した。
 エメルソンは2019年7月1日付でバルサに加入し、2023−24シーズンまでの5年契約を交わす。移籍金は1200万ユーロ(約15億円)となることも公表されている。
 一方、ベティスも同日にエメルソンの獲得を発表。今季中はアトレチコ・ミネイロからのレンタルの形でベティスに加入することになる。同日に2クラブが同じ選手の獲得を発表するという珍しい状況となった。
 エメルソンはU−20ブラジル代表でもプレーし、現在はU−20南米選手権に出場中。大会終了後にベティスに合流することが見込まれる。
 バルサはエメルソンについて、ブラジル人らしく攻守両面にすぐれた右サイドバックだと紹介。母国ブラジルではかつてバルサで長年活躍したダニエウ・アウヴェス(現パリ・サンジェルマン)に似ているという評価を受けていると述べている。

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獲得
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表MFマルアン・フェライニ(31)が中国スーパーリーグの山東魯能に移籍することで両クラブが合意したと31日、英BBC放送(電子版)が報じた。3年契約で移籍金1040万ポンド(約15億3000万円)で、週給は23万5000ポンド(約3460万円)。
 フェライニはエヴァートンから2013年にマンチェスターUに移籍。ベルギーが過去最高の3位に入った昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会では決勝トーナメント1回戦の日本戦で同点ゴールを決めた。
 山東はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本戦出場を懸けて2月19日にプレーオフに臨む。

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獲得
 サッカーのイングランドプレミアリーグで武藤嘉紀の所属するニューカッスルは31日、米プロリーグMLSのアトランタ・ユナイテッドからパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(24)を獲得したと発表した。英BBC放送(電子版)によると移籍金はクラブ史上最高額の2000万ポンド(28億4000万円)。24歳の攻撃的MFで、2年連続MLSのベストイレブンに選出された。
 2016年からアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)に所属するアトランタ・ユナイテッドでプレーするアルミロン。2018シーズンにはチームのリーグ優勝に貢献するなどの活躍を受け、欧州各国のクラブから熱視線を送られていた。
 2005年にマイケル・オーウェン氏を獲得した際に支払った1500万ポンド(当時約29億円)を上回るクラブ史上最高額の移籍金で24歳のパラグアイ代表MFを確保した。なお、同選手はクラブと2024年までの5年半契約を結び、24番のユニフォームを着用する。
 欧州初挑戦となるアルミロンは「移籍が決まってとてもうれしい。競争力の高いリーグ、歴史のあるクラブ、そしてラファ・ベニテスが、僕がここに居る主な理由だ。大きな責任を感じてもいるし、美しい挑戦になるとも思っている。このクラブの期待に応えられるように努力したい」と新天地での意気込みを語った。
 一方のベニテス監督は「彼には我々をワクワクさせることのできるポテンシャルがある。MLSで彼が残した大きなインパクトは本当に素晴らしく、彼はチームに戦う力と、攻撃面でのクオリティを与えてくるはずだ。尽力してくれたクラブにも感謝している」と大きな期待を寄せた。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグのクリスタル・パレスは31日、同リーグのチェルシーからベルギー代表FWミシー・バチュアイ(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 バチュアイは2016年にチェルシーに加入。昨季の後半戦はルトムントへレンタルされ、公式戦14試合で9ゴールを挙げる活躍を見せた。今季はスペインのバレンシアへレンタルされたが、23試合の出場で3ゴールにとどまっていた。
 トッテナムやエヴァートンもバチュアイの獲得に関心を示していると噂されていたが、英メディアによれば両クラブはチェルシーの要求する高額な移籍金を支払っての完全移籍に難色を示したようだ。
 移籍市場最終日の31日にはベティスとウェストハムもそれぞれバチュアイのレンタルのクラブ間合意に達したと報じられたが、選手本人が拒否したとみられている。また、チェルシーはプレミアリーグで直接のライバルとなるトッテナムにバチュアイをレンタルすることを望まず、ベティスやウェストハムとの合意額の数倍となるレンタル料を要求したとも伝えられている。
 最終的には、今季末までのレンタルでクリスタル・パレスに加入することが決まった。「クラブにとって素晴らしい契約だ。チームにとって大きな戦力補強になる」とスティーブ・パリッシュ会長はバチュアイの加入を歓迎している。

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レンタル
 ドイツブンデスリーガのライプツィヒは31日、イングランドプレミアリーグのアーセナルからU−19イングランド代表MFエイミール・スミス・ロウ(18)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 ライプツィヒとスミス・ロウの契約期間は今シーズン末まで、背番号は18番を着用することが決定している。
 スミス・ロウは2000年生まれの18歳。アーセナルの下部組織出身で、今シーズンは欧州リーグで4試合出場2得点を記録している。また、年代別のイングランド代表にも招集されており、2017年にはU−17ワールドカップ(W杯)を制している。

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レンタル
 元イングランド代表FWピーター・クラウチ(38)は31日、バーンリーと今季終了までの契約を結び、再びイングランドプレミアリーグでプレーすることが決まった。今季終了までの期限付き移籍。
 クラウチ所属のストーク・シティは昨季、プレミアリーグからチャンピオンシップ(2部)に降格。クラウチは昨年9月以降、先発出場はなかった。
 同選手は過去にプレミアリーグではリヴァプールやトッテナムなど、計6チームでプレー。2005年から2010年までの間に代表で42キャップを獲得し、22得点を記録した。
 なお、バーンリーのウェールズ代表FWサム・ボークスはストークと3年半の契約を結んだ。

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準決勝進出
スペイン国王杯準々決勝第2戦結果

ジローナ1−3(2戦合計3−7)レアル・マドリード
≪得点者≫
ジローナ:
ペドロ・ポロ(後半29分)
レアル・マドリード:
カリム・ベンゼマ(前半27分)
カリム・ベンゼマ(前半43分)
マルコス・ジョレンテ(後半31分)

ハイライト動画
(You Tube)


 スペイン国王杯は31日、準々決勝第2戦の残り1試合を行い、レアル・マドリードは敵地でジローナに3─1で勝利。2戦合計7─3で準決勝進出を決めた。
 第1戦を4─2で終えていたレアルは、前半にカリム・ベンゼマが2得点。後半26分に1点を返されたが、その5分後にマルコス・ジョレンテがチームの3点目を決めた。
 レアルのほか、前回王者バルセロナ、バレンシア、ベティスも準決勝に進出。準決勝の組み合わせは2月1日に決まる。

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準決勝進出
コパ・イタリア準々決勝結果

インテル1−1(延長戦1−1・PK戦3−4)ラツィオ
≪得点者≫
インテル:
マウロ・イカルディ(延長後半15+5分)
ラツィオ:
チーロ・インモービレ(延長後半3分)

ハイライト動画
(streamable.com)


 コパ・イタリア(イタリアカップ)は31日、準々決勝の残り1試合を行い、ラツィオはインテルを1─1からのPK戦で下し、準決勝進出を決めた。
 試合はスコアレスのまま延長戦に突入。ラツィオはチーロ・インモービレのゴールで先制したが、後半アディショナルタイム5分にマウロ・イカルディにPKを決められ、1─1でPK戦にもつれ込んだ。
 PK戦では両チームともに1人目は成功したが、2人目は失敗。ラツィオは続く3選手が全員成功したのに対し、インテルは5人目のラジャ・ナインゴランがセーブされ、4─3でラツィオに軍配が上がった。
 そのほか、ミラン、フィオレンティーナ、アタランタがベスト4入りを決めている。

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超サカFLASH

合宿2日目
 6月に開幕するサッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会へ向け、強化合宿中の女子日本代表「なでしこジャパン」候補は1日、静岡県内で2日目の練習を行った。午前は体力強化中心のメニューで、午後はパス回しなどに取り組んだ。
 ピッチ上で撮った練習の映像を、その場ですぐに再生してプレーを確認できる新システムが試験導入された。
 スロー再生も可能で、日本サッカー協会の担当者は「代表で使うのは初」と説明。GK練習で使われ、練習の合間にモニターを見ながら指示を出した大橋GKコーチは「普段の映像ならばその日の夜に振り返るが、タイムリーに見られる。修正がすぐできる」と歓迎した。
 ドローンで撮影した映像を使って戦術を確認するといった応用が可能で、今後フル代表などで使われる可能性もあるという。

正式発表
 トルコスーパーリーグ(トルコ1部)のベシクタシュは31日、ドイツブンデスリーガのドルトムントからW杯日本代表MF香川真司(29)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと正式発表した。香川はドルトムントと2020年6月末までの契約を結んでいたが、今季はリーグ戦で2試合の出場にとどまっていた。背番号はドルトムント時代と同じ「23」。
 香川は10年にJ1のC大阪からドルトムントに移籍し、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を経て14年にドルトムントに復帰。通算7シーズンでリーグ戦148試合に出場し41得点。2度のリーグ制覇などに貢献した。
 香川には複数のクラブが関心を示し、ドイツ1部で原口元気と浅野拓磨がいるハノーファーやモナコ(フランス)などが移籍先の候補として挙がっていた。
 ベシクタシュは日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライとともにイスタンブールに本拠地を置く名門クラブ。

全治6週間
 J1清水は1日、MF西村恭史(19)が静岡市内の病院で検査を受け、左膝内側側副靭帯損傷と診断されたと発表した。全治までは6週間を要する見込み。1月29日に行われた静岡産業大との練習試合中に負傷した。

名称発表
 J1鳥栖の本拠地、鳥栖スタジアムのネーミングライツ(命名権)契約の締結式が1日あり、スタジアムの新しい名称が「駅前不動産スタジアム(略称・駅スタ)」に決まった。
 契約企業は久留米市に本社のある総合不動産企業「駅前不動産ホールディングス」で、名称使用期間は同日から2022年1月31日までの3年間、契約金額は3年総額9200万円。嶋田聖(さとし)社長は「サガン鳥栖が優勝できるように応援していきたい」と話した。

現役引退
 J3群馬は1日、契約満了により2018年限りで退団していたFW平繁龍一(30)が現役を引退すると発表した。今後は古巣であるJ1広島のアカデミー普及部に所属し、スクールコーチに就任する。
 広島県出身の平繁は広島ユースから2007年にトップチームへ昇格。“調子乗り世代”と呼ばれたU−20日本代表としてDF内田篤人(鹿島)、MF香川真司(ドルトムント)らとともに同年のU―20ワールドカップ(W杯)カナダ大会に出場した。10年にJ2徳島、11年にJ2東京Vへの期限付き移籍を経験してから12年に広島へ復帰。13年からJ2群馬、15年からJ2熊本でプレー。17年途中にJ3富山へ期限付き移籍し、18年シーズンからJ3群馬へ4年ぶりに復帰していた。リーグ戦の通算成績はJ1が32試合2得点、J2が177試合41得点、J3が17試合0得点。18年はJ3で4試合0得点だった。

契約延長
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは31日、フランス代表FWアントニー・マルシャル(23)との契約を2024年まで延長したと発表した。クラブ側のオプションで1年の延長が可能。
 マルシャルは2015年にモナコ(フランス)から加入。マンUでは公式戦162試合に出場し、46得点を記録。今季はリーグ戦18試合で8得点をマークしている。
 同選手は声明で「加入初日からマンUの家族の一員になれたと感じている」とし、ファンのサポートに感謝を示した。
 マンUのオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督は、「アントニーには生まれつきの才能が備わっている。彼はどんな監督でも一緒に働きたいと思う選手。サッカー選手として素晴らしい頭脳と才能を持っているため、彼の未来は明るい」と述べた。

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