全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2019に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年2月13日(水)

INDEX(目次)

MVP
全国のサッカー担当記者の投票による2018年度年間最優秀選手「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」にドイツブンデスリーガ、ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也(28)が初選出!海外クラブ所属選手の受賞は2010年度の本田圭佑(現メルボルン・ヴィクトリー)以来3人目!

対戦相手決定
アジアチャンピオンズリーグで本戦出場を懸けて19日に行われるプレーオフの広島、鹿島の対戦相手が決定、広島は昨季のタイカップ王者のチェンライと、鹿島は昨季のオーストラリアAリーグ2位のジェッツと激突!

先勝
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)0−2パリ・サンジェルマン(フランス)
ローマ(イタリア)2−1ポルト(ポルトガル)

3季ぶりのベスト8進出を目指すパリSGは、攻撃の核のネイマールとカバーニをケガで欠くも、ムバッペのゴールなどでアウェーで快勝、ホームで完敗したマンUはスールシャール監督就任後、公式戦12戦目で初黒星!ローマは19歳の新星ザニオーロの2得点でホームで先勝!

先勝
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

フェネルバフチェ(トルコ)1−0ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)

フェネルバフチェはスリマニの決勝点で制してホームで先勝!アジアカップで注目を集め、ゼニトに移籍したイラン代表FWアズムンは後半28分から出場してELデビュー!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪は今季の主将が元日本代表MF清武弘嗣(29)に決定したと発表ほか


本文

MVP
 全国のサッカー担当記者の投票による2018年度年間最優秀選手「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」にドイツブンデスリーガ、ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也(28)が13日選ばれた。初選出で、海外クラブ所属選手の受賞は、2010年度の本田圭佑(現メルボルン・ヴィクトリー)以来3人目。
 大迫は昨夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会初戦のコロンビア戦で決勝点を奪うなど、全4試合に出場して日本の16強入りに大きく貢献した。有効投票160票のうち36票を集めた。
 2位は家長昭博(川崎)で31票、3位は日本代表の主将を長く務めた長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)で21票だった。
 この賞は1961年創設で今回が58度目。プロ、学生、男女などを問わず、シーズンを通して最も活躍した選手が表彰対象となる。

【大迫、南米選手権欠場?】
 ドイツブンデスリーガのブレーメンは12日、所属する日本代表FW大迫勇也を日本が招待国として出場する南米選手権=コパ・アメリカ(6月開幕・ブラジル)に参加させない意向を公式サイトで表明した。日本協会にも伝えたという。
 大迫は先のアジアカップで右臀部(でんぶ)痛を抱えながら、4得点の活躍を見せたが、チームに戻ってから回復が思わしくなく欠場が続いている。ただし、クラブ側は今回の招集拒否との関連を否定している。

←INDEX

対戦相手決定
アジアチャンピオンズリーグ・プレーオフ日程

19日(火)
19:00
サンフレッチェ広島vsチェンライ・ユナイテッド(タイ)
(広島広)
19:00
鹿島アントラーズvsニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)
(カシマ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で、本戦出場を懸けて19日に行われるプレーオフの広島、鹿島の対戦相手が12日、決まった。昨季J1で2位の広島はチェンライ・ユナイテッド(タイ)、3位の鹿島はニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)と、ともにホームで当たる。キックオフは午後7時の予定。
 日本の本戦出場枠が1つ減って2になったため、今季は2チームがプレーオフに臨む。J1王者の川崎、天皇杯覇者の浦和は本戦から出場する。

【村井チェアマン「3連覇狙う」】
 日本サッカー協会とJリーグは13日、今季のアジアチャンピオンズリーグに出場する川崎、浦和、広島、鹿島の4クラブの代表者と東京都内で会合を持った。2017年は浦和、18年は鹿島が制覇。Jリーグの村井満チェアマンは「Jリーグ全クラブの期待を背負っている。当然(日本勢の)3連覇を狙う」と力を込めた。 
 日本勢の本戦出場枠が3から2に減り、広島と鹿島は19日のプレーオフから参加する。村井チェアマンは21年大会以降の枠の回復には4チームのグループリーグ総勝ち点が重要と説き、「それぞれのグループで1位になり、最後まで1つでも多くの勝ち点を取りにいく」と強調した。

←INDEX

先勝
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)0−2パリ・サンジェルマン(フランス)
(オールド・トラッフォード/74054人)
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
プレスネル・キンペンベ(後半8分)
キリアン・エムバペ(後半15分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


ローマ(イタリア)2−1ポルト(ポルトガル)
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ/:51727人)
≪得点者≫
ローマ:
ニコロ・ザニオーロ(後半25分)
ニコロ・ザニオーロ(後半31分)
ポルト:
アドリアン・ロペス(後半34分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ハイライト動画
(soccerclips.matchat.online)


欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程

13日(水)

日本時間29:00
トッテナム(イングランド)vsドルトムント(ドイツ)
(ウェンブリー・スタジアム)

日本時間29:00
アヤックス(オランダ)vsレアル・マドリード(スペイン)
(ヨハン・クライフ・アレナ)

19日(火)

日本時間29:00
リヨン(フランス)vsバルセロナ(スペイン)
(パルク・オリンピック・リヨン)

日本時間29:00
リヴァプール(イングランド)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(アンフィールド)

20日(水)

日本時間29:00
シャルケ(ドイツ)vsマンチェスター・シティ(イングランド)
(フェルティンス・アレーナ)

日本時間29:00
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsユヴェントス(イタリア)
(ワンダ・メトロポリターノ)

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、英国のマンチェスターなどで16強による決勝トーナメントが始まって1回戦第1戦の2試合が行われ、パリ・サンジェルマン(フランス)は敵地でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を2−0で下した。後半にキンペンベとエムバペが得点した。
 ローマ(イタリア)はホームでポルト(ポルトガル)に2−1で先勝。19歳のザニオロが2得点を挙げた。
 第2戦は3月6日に行われる。
 飛行機事故で死亡したエミリアノ・サラ選手を追悼するため、各会場で試合前に黙祷が捧げられた。欧州サッカー連盟(UEFA)は今週の欧州CLと欧州リーグの全試合で黙祷するとしている。
 サラ選手はフランス1部のナントからイングランドプレミアリーグのカーディフ・シティへ移籍が決まり、軽飛行機で新天地へ向かう途中に消息を絶ち、今月7日に遺体が確認された。

【PSG、攻撃の核欠くも冴えた速攻】
 攻撃の核のネイマールとカバーニをケガで欠いたパリ・サンジェルマン。立ち上がりこそマンチェスター・ユナイテッドの積極的なプレスに押されたものの、「平静さと落ち着きを保てていた」とトゥヘル監督。その言葉通り、徐々に中盤を支配して流れを呼び込んだ。
 前半28分にヴェラッティからのパスをドラクスラーがワンタッチでスルーパス。走り込んだエムバペのシュートは、素早く反応したGKデ・ヘアに阻まれたが、速攻がさらに冴えて一方的な展開になっていく。
 後半8分にCKから先制し、迎えた同15分。自陣でボールを奪うと、素早いカウンターから左サイドを駆け上がったディ・マリアが低い軌道のクロス。快足を飛ばして中央へ走ったエムバペが、右足でゴールに流し込んだ。
 敵地で2点を奪い、視界良好。だが、過去2シーズンは決勝トーナメント1回戦で苦杯をなめている。指揮官は「まだハーフタイム。残り90分が残っている」。3季ぶりの8強へ、気持ちを引き締めた。

【マンU、8強に暗雲】
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は本拠地でパリ・サンジェルマン(フランス)に0−2で完敗。8強入りに暗雲が立ちこめた。
 昨年12月に就任したスールシャール暫定監督は采配12戦目で初黒星。チームを立て直し、国内で好調を続けてきたが「現実に引き戻された」。 
 今季前半はモウリーニョ前監督の下で低空飛行。結果も内容も乏しかった。チーム内の不協和音は公然のものとなり、前監督は解任の憂き目に。白羽の矢が立ったのが、OBのスールシャール氏だった。
 クラブの黄金期に活躍。強豪チームを率いた経験はなかったが、前政権で見られなかった攻撃サッカーを推進。選手にも笑顔が戻った。
 だがこの日はネイマール、カバーニと主軸を欠いた相手に一蹴される。指揮官の現役時代にはなかったことだが、「クラブがしばらくこの(高い)レベルでプレーしていなかったのが分かったはず」と冷静に分析した。
 追い込まれて第2戦に臨むが、「前半を1−0で折り返せば分からない」。バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)との1999年決勝は、絶体絶命の状況から後半ロスタイムの2ゴールで逆転優勝を手繰り寄せた。決勝点を決めたのが「スマイリーアサシン(笑顔の暗殺者)」と呼ばれたスールシャール氏。諦めるつもりはない。

【ローマの19歳新星ザニオーロが2得点】
 ローマは19歳のザニオーロが2得点。後半25分にゴール前右からCL初得点を決めると、同31分にはジェコのシュートがゴールポストに当たったこぼれ球を左足で押し込んだ。
 次代のイタリア代表を担う逸材として期待される新星。国内リーグでも今年に入っての4試合で2得点2アシストと絶好調にある。試合後のインタビューでは「とても幸せ。言葉にするのはほぼ不可能だよ。この夜のことは決して忘れない。ローマのためにもっと多くの重要なゴールを決めたい」と興奮気味に話していた。

【希望つないだポルト】
 ポルトは敗れたものの、貴重なアウェーゴールで第2戦に希望をつないだ。2点を追う後半34分、ボレーシュートを試みたソアレスの蹴り損なったボールがゴール前右へ。ロペスに渡り、右足でゴールネットを揺らした。
 この日は通常の4−3−3から4−4−2にシステムを変更。2トップが機能せず采配的中とはならなかったが、続々とFWを投入する交代策が終盤のゴールにつながった。
 守護神カシージャスは「可能性は開かれている。ホームでは得点のチャンスも増えるはずだし、そう信じている」と強気に語った。

←INDEX

先勝
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

フェネルバフチェ(トルコ)1−0ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
≪得点者≫
フェネルバフチェ:
イスラム・スリマニ(前半21分)

ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカーの欧州リーグ(EL)は12日、16強による決勝トーナメントが始まって1回戦第1戦の1試合が行われ、フェネルバフチェ(トルコ)がホームでゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)を1−0で下して先勝した。
 ロシアプレミアリーグのルビンから同首位の強豪ゼニトに移籍したイラン代表のエース、FWサルダル・アズムン(24)は後半28分から出場してELデビューを果たした。

←INDEX

超サカFLASH

主将決定
 J1のC大阪は13日、今季の主将が元日本代表MF清武弘嗣(29)に決定したことを発表した。副主将は元日本代表FW柿谷曜一朗(29)、MF水沼宏太(28)の韓国代表GK金鎮鉉(キムジンヒョン=31)の3人が務める。J3で戦うU−23チームの主将は昨季から継続する形でMF西本雅崇(22)が務め、副主将はU−19日本代表DF瀬古歩夢(18)になった。
 昨季の主将だった元日本代表MF山口蛍(27)が神戸へと完全移籍。今季から指揮を執るロティーナ新監督が始動から誰を主将にするか見極めてきた中、昨季の副主将だった清武が任命された。

再来日
 J1清水は13日、不整脈の治療でブラジルに一時帰国していたFWドウグラス(31)が、15日に再来日すると発表した。

第1子誕生
 J1のFC東京は13日、日本代表DF室屋成(24)に今月4日に第1子となる男児が誕生したと発表した。
 室屋はクラブを通じて「第1子が生まれ、とてもうれしく思います、妻と生まれてきた子どもに感謝しています。より一層、責任感を持ち、精一杯頑張りたいと思います」とコメントを発表した。
 室屋は昨年8月に一般女性との結婚を発表。昨季は不動の右サイドバックとしてリーグ戦30試合に出場し、森保一監督率いる日本代表にもコンスタントに選出され、1月のアジアカップにも出場した。

初ゴール
 沖縄2次キャンプ最終日の神戸は13日、金武町内のグラウンドで韓国・Kリーグ2部の光州FCと練習試合を行い、45分ハーフで合計スコアは4−2(1−1、3−1)だった。新加入の元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)が、チーム加入後の対外試合初得点を記録した。
 前半5分に先制され、その後も手探りのポジショニングでリズムをつかめない展開が続いた神戸は42分、ビジャが相手DFとの駆け引きから飛び出し、1対2の局面からペナルティーエリア左手前でFKを獲得。これを自ら蹴り込むと、シュートはグラウンダーで壁の下を抜き、ゴール左側に突き刺さった。
 ビジャはこのゴールがチーム加入後初得点。待望の1発で同点とすると、後半は相手の両サイドの背後をつく展開でチャンスを重ね、FW古橋、FWポドルスキ、MF小川がゴールを奪った。
 チームはこの日キャンプを打ち上げ、22日のC大阪とのリーグ開幕戦(ヤンマー)へ向け調整を続ける。

主将決定
 J2の横浜FCは13日、2019年シーズンのキャプテンをGK南雄太(39)が務めると発表した。副キャプテンは、DF田代真一(30)、MF佐藤謙介(30)、DF北爪健吾(26)の3選手。

最高額更新
 ドイツ・サッカーリーグは13日、2017−18年シーズンの決算報告を発表し、1、2部計36クラブの収入にあたる売上高の合計が約44億2000万ユーロ(約5525億円)となり14シーズン連続で最高額を更新した。
 1部リーグだけで前年比13%増の38億1000万ユーロ。1、2部のクラブ、子会社で働く人の数も史上最多の5万5142人となった。

←INDEX

日本の超サッカー情報