PS4版ウイイレ2019に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2019完全修正データ
本日の超最新情報
2019年3月7日(木)
INDEX(目次)
★正式発表★
J1神戸はスペインリーガエスパニョーラのバルセロナを退団した元U−21スペイン代表MFセルジ・サンペール(24)の獲得を正式発表!背番号は「6」で、イニエスタの「8」、ビジャ(37)の「7」とバルサトリオが連番で並ぶ!サンペールは入団会見でイニエスタから電話でJリーグについての説明を受けたことを明かし「神戸はバルセロナに似た綺麗な街で気に入るはずだ。また、同じプレースタイルで、困るようなことはないし、サッカー人生でのステップになる」と激励されたと語る。
★歴史的勝利★欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果
パリ・サンジェルマン(フランス)1−3(2戦合計3−3)マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ポルト(ポルトガル)3−1(2戦合計3−3・延長戦1−0)ローマ(イタリア)
マンチェスター・ユナイテッドはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の末に獲得した後半45+4分のPKをラッシュフォードが決めてアウェーゴール差で上回り、歴史的勝利で5季ぶりの8強入り!ホームでの第1戦を2失点以上したチームが勝ち上がるのはマンUがCL史上初で、パリ・サンジェルマンは2年前の悪夢再びで3季連続のベスト16敗退!ポルトは延長戦の末、延長後半12分にVARで得たPKをテレスが決めて死闘を制し、4季ぶりの8強進出!
★全治2ヶ月★
5日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のアヤックス戦で負傷退場したスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(18)は、右足脛腓骨関節の靭帯断裂で全治2ヶ月!
本日の超サカFLASH
日本サッカー協会は国際委員会の委員として、昨季までJ1横浜Mでプレーし、今季ザンビアのクラブに移籍したMF中町公祐(33)を追加ほか
本文
★正式発表★
J1神戸は7日、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナを退団した元U−21スペイン代表MFセルジ・サンペール(24)が完全移籍で加入すると正式発表した。背番号は「6」。東京都内で記者会見したサンペールは「結果を出すことが私の使命。全力で貢献することが求められている」と抱負を述べた。
守備的MFのサンペールはバルセロナの下部組織出身。スペイン代表経験はないが、各年代で代表に選出された。若手中心のバルセロナBを経て、2016年にトップチームに昇格し、出場機会を得るため、他のクラブに期限付き移籍していた。
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)の「8」、同FWダビド・ビジャ(37)の「7」とバルサトリオが連番で並ぶことになる。
サンペールは「アジアの中でも有数の素晴らしいチームでプレーできる。神戸のユニホーム着られるのは名誉なこと。全力でチームに貢献するのが求められている。MFとしてどのようにして良いサッカー、いいプレーをお見せできるかに注力したい」と話した。
出席した三木谷浩史会長も「現役バリバリどころか、これからますます伸びていく欧州の一流選手が来る。Jリーグにとって久々というか、初めてのことなんじゃないか。日本のサッカーにとって新しいページが開かれた。大変期待している」とと期待を込めた。
【イニエスタとビジャも歓迎 】
J1神戸は7日、新入団選手発表会見を行い、バルセロナを退団したMFセルジ・サンペール(24)を獲得したことを正式発表した。背番号は「6」に決まった。
会見はじめにサンペールと三木谷浩史会長(53)が契約書にサインし、握手を交わした。
サンペールは「こんにちは」と日本語であいさつすると、まずは「絶大な信頼を寄せてくれた」としてクラブ関係者に感謝。さらに「神戸のユニホームを着られることは有意義なこと。自分は結果を出すことが使命。全力で貢献することが求められている。どのようにいいサッカー、いいプレーをお見せすることができるのか注力したい」と力強く話した。
5日にバルセロナで行った退団会見では、バルセロナ時代の同僚で、現在神戸に所属するイニエスタから電話でJリーグについての説明を受けたことを明かしていた。この日は「神戸はバルセロナに似たきれいな街で気に入るはずだと。また、同じプレースタイルで、困るようなことはないし、サッカー人生でのステップになる」と激励されたと語った。
会見では、イニエスタとビジャからのビデオメッセージも紹介。2人から「チーム一丸となって素晴らしいシーズンにできることを祈っている」と歓迎を受けると「うれしく思う。一緒にプレーできることを楽しみたい」と話した。
バルセロナ下部組織出身のサンペールは“ブスケツ2世”と期待されたが“本家”ブスケツとのポジション争いには勝てず、期限付き移籍でグラナダ、ラスパルマスなどでプレー。バルセロナに復帰した今季は、ケガもあり公式戦1試合の出場にとどまっていた。
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★歴史的勝利★
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果
パリ・サンジェルマン(フランス)1−3(2戦合計3−3)マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
フアン・ベルナト(前半12分)
マンチェスター・ユナイテッド:
ロメル・ルカク(前半2分)
ロメル・ルカク(前半30分)
マーカス・ラッシュフォード(後半45+4分=PK)
ハイライト動画
(You Tube)
ポルト(ポルトガル)3−1(2戦合計3−3・延長戦1−0)ローマ(イタリア)
≪得点者≫
ポルト:
チキーニョ(前半26分)
モウサ・マレガ(後半7分)
アレックス・テレス(延長後半12分=PK)
ローマ:
ダニエレ・デ・ロッシ(前半37分=PK)
ハイライト動画
(soccerclips.videostreamlet.net)
ハイライト動画
(streamable.com)
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は6日、パリなどで決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は敵地でパリ・サンジェルマン(フランス)を3−1で破って2戦合計3−3とし、アウェーゴールの差で5季ぶりの8強入りを果たした。
ポルト(ポルトガル)はローマ(イタリア)を延長の末に3−1で下し、2戦合計4−3で準々決勝に進んだ。
【マンU、耐えて終了間際に劇的PK弾】
9分過ぎまで続いた後半ロスタイム。試合終了の笛が鳴ると、イレブンはサポーターに向かって駆け出した。「これこそマンチェスター・ユナイテッドだ」。現役時代に数々の劇的勝利に貢献したスールシャール暫定監督は、誇らしげにまくし立てた。
ホームの第1戦を0−2で落として迎えた一戦。前半2分にルカクが相手DFのミスから先制。その後は防戦一方となり、10分後に追い付かれた。だが、同30分にもルカクがGKのこぼれ球を押し込んで勝ち越した。
それでも、あと1点が必要な状況で、押し込まれたが何とか耐え続けた。そして終了間際、ダロトのミドルシュートが相手の右腕に当たり、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)の末にPK獲得。ラシュフォードが決め、アウェーゴール差の勝利をもぎ取った。
主力10人を欠く苦しい布陣で、途中出場した3人は10代の若手だった。スールシャール暫定監督は「我々は常に信じていた。先制し、残り5〜10分まで可能性を残すプランを全うできた」。我慢強く使命を果たしたチームを称えた。
【パリSG、2年前の悪夢再び】
パリ・サンジェルマン(フランス)がホームでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に終了間際の劇的PKを許して1−3で敗れ、2戦合計3−3のアウェーゴール差で8強入りを逃した。
ボール支配率は68%。内容では圧倒しながら、つまらないミスで失点を重ねた。前半2分にケーラーのパスミスから先制点を奪われ、同30分にはGKブッフォンのファンブルをともにルカクに押し込まれた。ベテラン守護神が犯した致命的ミスは味方を動揺させ、相手を勢いづかせた。
エースのネイマールは負傷欠場。故障から復帰したばかりのカバーニも終了間際の出場にとどまったが、相手は主力10人を欠いていただけに言い訳はできない。敵地の第1戦で得た2−0のリードを無にした失態は、バルセロナ(スペイン)に4点差を覆された2シーズン前の悪夢の再現となった。
カタールの王族がオーナーとなってから、豊富な資金力で大型補強を行ってきたが、8強の壁を破れず、ここ3シーズン連続で16強どまりだ。「もう何年もこの段階で足踏みし続けている。今は皆にとって辛い時だ」。加入6年目のブラジル代表DFマルキーニョスは肩を落とした。
【CLで巨大な「キャプ翼」コレオグラフ登場】
パリ・サンジェルマンvsマンチェスター・ユナイテッドは、1−3でマンUが勝利。2戦合計3−3となり、アウェーゴールでマンUがCL8強へ勝ち上がった。
ホームのパリSGはCL16強で敗れた形になったが、この試合のキックオフ直前のワンシーンに注目が集まっている。パルク・デ・プランスのスタンドに人気漫画『キャプテン翼』の巨大なコレオグラフが登場。主人公である大空翼がパリSGのユニフォームを着用し、シュートを放っている構図で、ALLEZ PARIS(行け!パリ)のメッセージが添えられている。この演出について現地サッカーファン、アニメファンの間で大きな話題となっている。
パリSGが公式SNSでその様子の画像を発信すると、ファンからは「これは美しい」「ドライブシュートだ!」「きっと(エディンソン)カバーニが、ヒュウガ・コジロウのようなシュートを決めてくれるはずだ」「ウルトラス・パリ(コレオ主導の現地サポーター集団)は素晴らしい仕事をするね」「ikeee tsubasa kun!(原文ママ)」といった反応が相次いだ。
試合は後半アディショナルタイムにPKで失点し、パリSGは1−3で黒星。アウェーでの初戦、2−0で勝利していたにも関わらず、逆転で敗退を喫してしまった。この試合でパリSGはCL8強入りの切符こそ逃す形にはなったが、試合前の巨大なコレオグラフは『キャプテン翼』がいかにフランスで受け入れられているかを物語る逸話となりそうだ。
【ポルト、死闘制す】
ポルトが粘るローマを延長戦の末に退けて、準々決勝に進出した。
初戦を1−2で落としたポルトは、序盤から攻撃的な姿勢で臨み、前半26分に先制。同点に追い付かれたが、後半7分、マレガが決めて再びリード。2戦合計3−3で延長となり、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)で得たPKを後半12分にテレスが決めた。
120分間攻め続けて、4季ぶりの8強進出。コンセイソン監督は「選手たちは満点に近い試合をした」と興奮気味だった。
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★全治2ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは6日、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(18)が右足を負傷して戦線離脱したと発表した。
レアルの医療スタッフは、ヴィニシウスの負傷は右足の腓骨関節の靭帯損傷であるとし、経過を観察中であるとした。5日の欧州チャンピオンズリーグ、決勝トーナメント1回戦、アヤックス(オランダ)との第2戦での前半に負傷したもの。
クラブは公式に離脱期間の見通しを明らかにしていないが、スペインメディアでは約2ヶ月の離脱が予想され、リーグ戦の残り試合の大部分を欠場する可能性が指摘された。
また、ヴィニシウス・ジュニオールは今月の国際親善試合のパナマ戦とチェコ戦に向けブラジル代表に初選出されていたが、そのメンバーからも外れることになった。
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【超サカFLASH】
★追加★
日本サッカー協会は7日に開いた理事会で、国際委員会の委員として、昨季までJ1横浜Mでプレーし、今季ザンビアのクラブに移籍したMF中町公祐(33)を追加することを決めた。協会によると、現役選手の選任は初めて。国際委員は幅広い見地から協会に意見を述べるほか、外国団体との橋渡しなどを行う。これまでアフリカにはいなかった。
中町は湘南、福岡を経て2012年に横浜M加入。18年はリーグ戦16試合に出場して1得点。J1通算では183試合で15得点を挙げた。
★全治3週間★
J1の横浜Mは7日、DF松原健(26)が右腸腰筋肉離れで全治3週間の診断を受けたと発表した。4日の練習中に負傷した。
★全治2〜4週間★
J2岡山は7日、韓国人MFユ・ヨンヒョン(19)が2日の練習中に負傷し、右腸腰筋肉離れで全治2〜4週間と診断されたと発表した。
★全治6〜8ヶ月★
J2栃木は7日、2選手の負傷状況を公表した。2月24日のJ2開幕戦の金沢戦で負傷したMF枝村匠馬(32)が左膝内側側副靭帯損傷と診断されて、復帰まで6〜8週間。同27日の練習中に負傷したDF伊藤竜司(28)が左膝前十字靭帯断裂で全治6〜8ヶ月。
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日本の超サッカー情報