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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年3月10日()

INDEX(目次)

2位浮上
明治安田生命J1第3節最終日結果

仙台1−3神戸
FC東京2−0鳥栖
横浜M2−2川崎

3位FC東京は久保建英の絶妙パスからジャエルがゴールを決めるなどして辛勝し、2連勝で2位浮上!9位神戸は後半開始20秒のビジャの2試合連続弾などで逆転勝ちし、2連勝で5位浮上、敗れた最下位の鳥栖は開幕から無得点で開幕3連敗!神奈川ダービーは後半ラストプレーの扇原貴宏の同点ヘッド弾で横浜Mが追い付いてドロー決着!

明治安田生命J2第3節最終日結果

栃木0−1横浜FC
千葉2−5山口
町田0−3山形
徳島0−1大宮
琉球2−0愛媛

J2初挑戦の2位琉球は鈴木孝司のゴールなどで快勝し、開幕3連勝で首位浮上!昨季3位の横浜FCは後半45+3分の戸島章の決勝点で劇的初白星、

明治安田生命J3第1節(開幕戦)最終日結果

YS横浜3−4鳥取
相模原0−0富山
讃岐1−0岩手
熊本2−2長野
北九州2−0FC東京U−23
G大阪U−23 2−2八戸
C大阪U−23 2−1沼津
群馬2−2秋田

昨季はJ3最下位の北九州はディサロ燦シルヴァーノの先制弾などで快勝して首位発進!昨季は3位の鳥取はヴィートル・ガブリエルの2ゴールなどで打ち合いを制して白星発進、J3初挑戦の八戸は上形洋介のゴールで逆転するも、終了間際に追い付かれて引き分けスタート!

原爆ドーム訪問
12日のアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節の広島戦(Eスタ)に向け、9日に帰国したメルボルン・ヴィクトリーの元日本代表MF本田圭佑(32)が、チームメートとともに原爆ドームを訪問!

2戦連続GOAL
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果

アラベス1−1エイバル
ヘタフェ2−1ウエスカ
バルセロナ3−1ラージョ・バジェカノ
アトレティコ・マドリード1−0レガネス
アスレティック・ビルバオ1−1エスパニョール

柴崎岳はベンチ外、乾貴士は5戦連続で先発してフル出場、後半13分に2試合連続の今季2点目となる先制ゴールをGET!5位アラベスは終盤に追い付かれてドロー、4位ヘタフェはハイメ・マタの2ゴールで逆転勝ち!首位バルセロナはメッシのPK弾などで快勝して4連勝!

初GOAL
ロシアプレミアリーグ第19節結果

CSKAモスクワ3−0ルビン・カザン

西村拓真は先発し、前半23分に移籍後初得点となる先制ゴールをGET!3位CSKAモスクワはホームで快勝!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第30節結果

サウサンプトン2−1トッテナム
レスター・シティ3−1フラム
ニューカッスル3−2エヴァートン
マンチェスター・シティ3−1ワトフォード
クリスタル・パレス1−2ブライトン
ハダースフィールド0−2ボーンマス
カーディフ・シティ2−0ウェストハム

吉田麻也はフル出場、岡崎慎司は1−1の後半27分から出場、武藤嘉紀はベンチ外、16位サウサンプトンはプラウズの決勝点で3位トッテナムに逆転勝ち、10位レスターは終盤のヴァーディーの2ゴールで競り勝ち、13位ニューカッスルはアジョセ・ペレスの2ゴールなどで大逆転勝利!首位マンチェスター・シティはスターリングのハットトリックで快勝して公式戦9連勝!

先発出場
オランダエールディビジ第25節結果

ADO2−3ヘーレンフェーン
PSV2−0NAC
VVV1−0エクセルシオール
ヴィレムU3−2デ・フラーフスハープ

小林祐希は3試合連続の先発出場、8位ヘーレンフェーンはフラープの2ゴールなどで逃げ切って3連勝!首位PSVはルーク・デ・ヨングの先制点などで快勝!

出番なし
フランスリーグ1第28節結果

ストラスブール2−2リヨン
モナコ1−1ボルドー
アミアン2−1ニーム
ディジョン1−1スタッド・ドゥ・ランス

川島永嗣はリーグ戦10試合ぶりベンチ入りも出番なし、9位ストラスブールはアジョルクの2ゴールで追い付いて3位リヨンと価値あるドロー!

ベンチ外
ポルトガルプリメイラリーガ第25節結果

スポルティング・ブラガ1−0ヴィトーリア・ギマランエス
ボアヴィスタ1−2スポルティングCP
マリティモ3−2モレイレンセ
シャヴェス1−1リオ・アヴェ

ブラガMF安西海斗とギマランエスMF深堀隼平は揃ってベンチ外、3位ブラガはリカルド・オルタの決勝点で6位ギマランエスに辛勝!

首位返り咲き
ドイツブンデスリーガ第25節結果

バイエルン・ミュンヘン6−0ヴォルフスブルク
ドルトムント3−1シュトゥットガルト
ライプツィヒ0−0アウクスブルク
フライブルク2−1ヘルタ・ベルリン
マインツ0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ

首位ドルトムントはパコ・アルカセルの決勝点などで辛勝、2位バイエルンはレヴァンドフスキの2ゴールなどで圧勝し、5連勝で得失点差でドルトムントを上回り、第5節以来の首位返り咲き!

5連勝
イタリアセリエA第27節結果

キエーヴォ1−2ミラン
パルマ1−0ジェノア

3位ミランはピョンテクの決勝点で制して5連勝!

本日の超サカFLASH
フットサルの全日本選手権決勝、名古屋が立川・府中に大勝して2連覇を果たし、2季連続で3冠を達成ほか


本文

2位浮上
明治安田生命J1第3節最終日結果

仙台1−3神戸
(ユアスタ/19503人)
≪得点者≫
仙台:
シマオ・マテ(前半12分)
神戸:
古橋亨梧(前半32分)
ダビド・ビジャ(後半1分)
オウンゴール(後半19分)

ハイライト動画
(You Tube)


FC東京2−0鳥栖
(味スタ/27937人)
≪得点者≫
FC東京:
オウンゴール(後半43分)
ジャエル(後半45+3分)

ハイライト動画
(You Tube)


横浜M2−2川崎
(日産ス/36216人)
≪得点者≫
横浜M:
マルコス・ジュニオール(前半24分)
扇原貴宏(後半45+5分)
川崎:
レアンドロ・ダミアン(前半4分)
レアンドロ・ダミアン(後半43分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J1第4節日程

17日()
13:00
鳥栖vs磐田
(駅スタ)
13:30
FC東京vs名古屋
(味スタ)
14:00
札幌vs鹿島
(札幌ド)
14:00
神戸vs清水
(ノエスタ)
15:00
川崎vsG大阪
(等々力)
15:00
C大阪vs浦和
(ヤンマー)
15:00
広島vs松本
(Eスタ)
16:00
大分vs横浜M
(昭和電ド)
17:00
湘南vs仙台
(BMWス)

J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは10日、各地で第3節の残り3試合が行われ、神戸はビジャの2試合連続ゴールなどで仙台に3−1で快勝し、2連勝で勝ち点6とした。仙台は未勝利。
 3連覇を狙う川崎は横浜Mと2−2に終わり、開幕から3戦連続引き分け。横浜Mは3連勝を逃し、全勝は早くも名古屋だけとなった。FC東京は鳥栖を2−0で下し、勝ち点7。鳥栖は唯一の3連敗。

【森保監督は横浜M−川崎を視察】
 12日で開幕まで500日となる東京五輪に向け、本番で原則23歳以下のサッカー男子日本を率いる森保監督は「金メダルを取ろうと思ったら、J1のスタメンでバリバリ出るぐらいの選手でなければ本当に難しい。それだけの気持ちを持ってポジションを掴み取ってほしい」と若手にエールを送った。
 視察した横浜M−川崎では、この年代の先発は川崎の20歳、田中のみ。森保監督は「J2や大学で出ている選手もいるが、J1以上のレベルでポジションを掴み、存在感を発揮してほしい」と期待した。

【神戸、随所に光る攻撃】
 神戸は攻撃面で、随所に目指すプレーが出た。同点弾は、山口が奪ったボールをゴール前で細かく回し、最後は古橋が頭で押し込んだ。古橋は「ワンタッチでテンポ良く崩せた」と得点シーンを振り返る。
 後半開始直後の勝ち越し点は、「電光石火」の速い攻撃から。左に流れた古橋の低いクロスをビジャがゴール左隅に流し込んだ。攻撃の起点として3得点全てに絡んだイニエスタは「ボールを支配するだけでなく、速い攻撃を織り交ぜれば相手も読みにくくなる。チームはいい方向に向かっている」と手応えを口にした。

【神戸VIPトリオが全得点に絡む】
 J1神戸は元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)の2試合連続ゴールなど「VIPトリオ」が得点に絡み、仙台に3−1と逆転勝ちした。
 東日本大震災から8年となる11日を前に「VIPトリオ」が観客をくぎ付けにした。元スペイン代表FWビジャが2戦連続ゴール。スタンドを黄色く染めた仙台サポーターをうならせた。
 「連勝に何より喜んでいる。相手より高い集中力で後半に入ることができた」
 1−1の後半開始わずか21秒。左サイドからの低いクロスに、遠いサイドからゴール前へ走り込む。足先でボールを突いて勝ち越しゴール。「ストライカーの典型的な動き」と自画自賛した。
 ビジャ、元スペイン代表MFイニエスタ、さらに元ドイツ代表FWポドルスキと全3得点に絡んだ。0−1の前半32分にはパス交換からイニエスタが右クロスを入れ、FW古橋の同点ヘッドをアシスト。2−1の後半19分にはポドルスキが、相手DFの足を狙ったかのような鋭いパスでオウンゴールを誘発。「1点取られてから、いいリアクションができた」とイニエスタが話せば、ポドルスキも「アウェーの雰囲気の中で試合を支配したことに満足」と語った。
 仙台と神戸。ともに震災を経験した地のチーム同士だ。この日は「復興応援試合」として開催され、1万9503人の満員だった。特別な雰囲気の中で、大スターたちが真価を発揮した。
 「負けた時こそチームのいいところを話すべきだという中で、ここ2戦はそれが結果につながって満足している」
 開幕戦でつまずいた後の2連勝に、ビジャも手応えを口にする。勢いに乗った巨大戦力が、成熟度を深めていく。

【仙台、「復興応援」も勝利届けられず】
 東日本大震災の発生から8年となる11日を翌日に控えた中での一戦。特別な思いを背負って臨んだ仙台だったが、先制点を生かすことができなかった。渡辺監督は「サッカーをやれることは当たり前ではない。素晴らしい舞台でプレーできる喜びをエネルギーに変え、試合をひっくり返さなければいけなかったが、悔しい」と振り返った。
 このタイミングで阪神大震災を経験した神戸とホームで顔を合わせるのは3年連続。被災地チーム同士の対戦は「復興応援試合」と銘打たれ、キックオフ前に会場全体で黙とうがささげられた。
 仙台は永戸の右CKをマテが頭で合わせて先制。その後、サイドからのクロスをジャーメインらが頭で合わせるシーンもあったが、追加点を奪えず。大型補強でスター選手がそろう神戸に逆転を許した。
 指揮官は「今日は東北のためにやってやろうぜと送り出した。残りのゲームで、被災地に歓喜や勇気を届けられるよう頑張りたい」と誓った。

【FC東京の久保建、アシストで貢献】
 FC東京の久保建が貴重な追加点をアシストした。後半ロスタイムにペナルティーエリア左に切れ込み、相手DFを引き付けてからフリーのジャエルに絶妙なラストパスを供給。「勝ちを意識して結果に結び付けられた」と納得の表情。
 右サイドで先発したが、後半に退場者を出した鳥栖をチームが攻めあぐねる状況で、中盤の真ん中へ移動。空いたスペースを突いて好機をつくり、自ら持ち込んで惜しいシュートも放った。
 開幕から3試合連続でスタメン起用され、初のフル出場にも疲れた様子はない。長谷川監督は停滞した攻撃に変化を与えたことを評価し、「次はゴールを期待したい」と注文をつけた。

【鳥栖、10人で防戦一方】
 鳥栖は後半16分に高橋秀が2度目の警告を受けて退場。その後は防戦一方だった。守備陣の我慢がピークに達したところで立て続けに失点し、カレーラス監督は「プランが崩れ去った。勝ちを目指してやっている中で退場は苦しい」と力ない表情を見せた。
 チームは開幕からいきなり泥沼の3連敗。攻撃陣が低調で、いまだ得点はない。主将のトーレスは審判に不満を感じている様子で、微妙な判定に対して主審に詰め寄る場面もあった。「日本ではルールが違うものではないかと感じることがある」と嘆き節だった。

【川崎、3戦連続ドロー】
 終了間際に追い付かれた川崎は、ACLを含め4試合未勝利。レアンドロ・ダミアンが2ゴールを挙げたものの、2度追い付かれ、「勝ち点2を失った。勝ち切らないといけない試合だった」。鬼木監督もさすがにショックを隠せなかった。
 後半43分に勝ち越した後の戦い方が悔やまれる。CKから同点ゴールを許し、谷口は「全体的に受けてしまった」と反省の弁。リーグ戦は開幕から3試合連続の引き分けで、勝てそうで勝てない戦いが続く。それでもレアンドロ・ダミアンは、「勝利は限りなく近い」と前を向いた。

【横浜M、王者に堂々の勝負】
 表示された4分のロスタイムは、既に過ぎていた。横浜MのGK飯倉も駆け上がった最後の左CKで、途中出場の扇原が中央から頭で押し込んだ。「出場機会がない悔しい思いがあったので、何とかチームを勝たせられるようにという思いで入った」。直後に試合終了の笛。チームにとって、勝利に等しい同点弾だった。
 王者川崎に対し堂々と対抗した。ボールを大事につなぐ両者は、中盤で激しくぶつかり、好機を探った。前半4分に先制を許したが、「立て直していい戦いができた」と主将の天野。同24分に、マルコスジュニオールの初得点で1−1。流れを完全には渡さなかった。
 独特なパスサッカーを展開するポステコグルー監督の2年目。中澤が引退し、伊藤や山中ら主力が抜けても、畠中、喜田ら若手も含めてたくましく戦っている。パス回しの精度、プレスを受けた際のもろさはまだあるものの、天野は「(川崎と)同じ目線でできた。次やるときが楽しみ」とも。
 5年ぶりの開幕3連勝こそ逃したが、勝ち点7を手にする上々のスタート。3試合で5失点と相変わらず多い失点を課題としつつ、「これからもっと勢いが出てくると思う」と天野。王者と渡り合い、自信は膨らむ。

明治安田生命J2第3節最終日結果

栃木0−1横浜FC
(栃木グ/4829人)
≪得点者≫
横浜FC:
戸島章(後半45+3分)

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千葉2−5山口
(フクアリ/8203人)
≪得点者≫
千葉:
クレーベ(後半5分)
船山貴之(後半26分)
山口:
オウンゴール(前半5分)
山下敬大(後半3分)
田中パウロ淳一(後半19分)
高井和馬(後半分)
高井和馬(後半分)

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町田0−3山形
(町田/4172人)
≪得点者≫
山形:
山田拓巳(前半20分)
坂元達裕(後半21分)
ジェフェルソン・バイアーノ(後半38分)

ハイライト動画
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徳島0−1大宮
(鳴門大塚/3870人)
≪得点者≫
大宮:
ダヴィッド・バブンスキー(後半25分)

ハイライト動画
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琉球2−0愛媛
(タピスタ/2428人)
≪得点者≫
琉球:
上門知樹(前半10分)
鈴木孝司(後半30分)

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明治安田生命J2第4節日程

16日()
14:00
東京Vvs栃木
(味スタ)
14:00
横浜FCvs新潟
(ニッパツ)
18:00
琉球vs徳島
(タピスタ)
17日()
14:00
山形vs大宮
(NDスタ)
14:00
水戸vs千葉
(Ksスタ)
14:00
甲府vs長崎
(中銀スタ)
14:00
金沢vs町田
(石川西部)
14:00
岐阜vs鹿児島
(長良川)
14:00
京都vs柏
(西京極)
14:00
岡山vs福岡
(Cスタ)
16:00
愛媛vs山口
(ニンスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは10日、各地で第3節の残り5試合が行われ、J2初昇格の琉球は愛媛に2−0で快勝して開幕3連勝を飾り、総得点差で首位に立った。
 山口は千葉に5−2で大勝し、大宮は徳島を、横浜Cは栃木をそれぞれ1−0で下し、いずれも今季初勝利。山形は町田に3−0で勝ち、2連勝。

明治安田生命J3第1節(開幕戦)最終日結果

YS横浜3−4鳥取
(ニッパツ/1610人)
≪得点者≫
YS横浜:
宮尾孝一(前半13分)
浅川隼人(前半19分)
芦野翔斗(後半45+6分)
鳥取:
ヴィートル・ガブリエル(前半4分)
三沢直人(前半15分)
ヴィートル・ガブリエル(前半45+2分)
可児壮隆(後半24分)

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相模原0−0富山
(ギオンス/3852人)

ハイライト動画
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讃岐1−0岩手
(ピカスタ/2342人)
≪得点者≫
讃岐:
福家勇輝(前半27分)

ハイライト動画
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熊本2−2長野
(えがおS/6478人)
≪得点者≫
熊本:
原一樹(後半36分)
原一樹(後半43分)
長野:
東浩史(後半6分)
山田陸(後半41分)

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北九州2−0FC東京U−23
(ミクスタ/4058人)
≪得点者≫
北九州:
ディサロ燦シルヴァーノ(前半10分)
國分伸太郎(後半42分)

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G大阪U−23 2−2八戸
(パナスタ/1094人)
≪得点者≫
G大阪U−23:
高木彰人(後半9分)
食野亮太郎(後半45分)
八戸:
谷尾昂也(後半18分)
上形洋介(後半24分)

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C大阪U−23 2−1沼津
(ヤンマー/893人)
≪得点者≫
C大阪U−23:
山田寛人(前半15分)
山田寛人(前半17分)
沼津:
岡佳樹(後半11分)

ハイライト動画
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群馬2−2秋田
(正田スタ/3691人)
≪得点者≫
群馬:
青木翔大(前半40分)
青木翔大(後半8分)
秋田:
北脇健慈(前半45分)
藤沼拓夢(後半30分)

ハイライト動画
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明治安田生命J3第2節日程

16日()
13:00
藤枝vs熊本
(藤枝サ)
14:00
FC東京U−23vs岩手
(味フィ西)
14:00
C大阪U−23vsYS横浜
(ヤンマー)
17日()
13:00
群馬vs相模原
(正田スタ)
13:00
長野vs八戸
(長野U)
13:00
沼津vsG大阪U−23
(愛鷹)
13:00
鳥取vs北九州
(とりスタ)
13:00
讃岐vs秋田
(ピカスタ)
14:00
富山vs福島
(富山)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第1節最終日は10日、Pikaraスタジアムなどで残りの8試合が行われ、J2から降格した讃岐は岩手を1−0で下し、白星発進。鳥取、北九州、C大阪U−23(23歳以下)も勝った。今季がJ3初参戦の八戸はG大阪U−23と引き分けた。

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原爆ドーム訪問
 本田圭佑(32)が日本に帰ってきた。日本勢を打ち負かそうとする存在として。オーストラリアAリーグの強豪メルボルン・ヴィクトリーの一員として9日に帰国した。12日のアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節で、広島と対戦する。
 縁というべきか。凱旋(がいせん)の場は平和の地・広島に決まった。
 平和。本田が、自ら発信してきた言葉でもある。18年12月2日、自身のツイッターにつづった。
 「もし世界から戦争がなくなり平和になる術があるとすれば、それは教育革命しかない。人が人を殺め、戦争を始める。でも人がもし感情をコントロールすることができれば争いは減る。個人的にも好きで勉強を続けてる脳科学を親を含む教育者が理解すれば、子供達にとって素晴らしい教育になるよ」
 平和。理想であることは誰もがわかっている。一方で、現実味がないような、はかないイメージを持ち合わせた言葉でもあるように思う。自分になにができるのだと、無力感も覚えかねない。安易に口にすることが危うい言葉だ。
 18年より前から、本田は発信を続けてきた。17年7月19日。メキシコの名門パチューカへ入団が決まり、背番号2を選んだ理由を語った。
 「世界平和へのあこがれをずっと抱いている部分がある。2はそのままピース。意味をつなげました」
 そして翌17年7月20日、自身のツイッターにつづった。
 「2=Peace=平和
 戦争は経験したことはなくても日本人が世界平和を声に出すべきだと思ってます。
 どんなに不可能に近くても理想は捨てたらいかんでしょ」
 08年から名古屋を飛び出してオランダ、そこからロシア、イタリア、メキシコ、そしてオーストラリアとプレーを続けてきた。最後に国内でプレーしたのは15年6月。12日の試合に出場すれば、日本代表としてガーナと国際親善試合を行って以来286日ぶり。クラブだけで見れば07年12月の天皇杯5回戦HondaFC戦以来12年ぶりとなる。その地が広島になった。
 9日の午前中に広島入り。暖かな日差しが差した午後、調整のための散歩でチームメートとともに原爆ドームを訪れた。
 帰り際、自身もSNSで発信している平和という部分で重なる広島でプレーすることについて問いかけた。本田は短く答えた。
 「祈っても平和はこない、ということです」
 ただ願っているだけでは、現実は変わらない。考え、たとえ失敗を重ねながらでも、チャレンジを繰り返して進んでいく以外にない。安直な問いかけに対しての、そんなメッセージだったと理解している。そして、口にするのがはばかられることを堂々と言葉にするスタイル。「ワールドカップ(W杯)優勝」を公言したように、本田自身の変わらない哲学を見た気持ちになった。
 選手として、サッカーをどう平和に寄与させていくのか。その意味で、本田が自身の言葉にどう立ち向かっていくのか。そんなことを考えさせられた。

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2戦連続GOAL
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果

アラベス1−1エイバル
≪得点者≫
アラベス:
乾貴士(後半13分)
エイバル:
マルク・カルドナ(後半26分)

乾貴士タッチ集動画
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ハイライト動画
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ヘタフェ2−1ウエスカ
≪得点者≫
ヘタフェ:
ハイメ・マタ(後半5分)
ハイメ・マタ(後半32分)
ウエスカ:
エンリク・ガジェゴ(前半35分)

ハイライト動画
(You Tube)


バルセロナ3−1ラージョ・バジェカノ
≪得点者≫
バルセロナ:
ジェラール・ピケ(前半38分)
リオネル・メッシ(後半6分=PK)
ルイス・スアレス(後半37分)
ラージョ・バジェカノ:
ラウル・デ・トマス(前半24分)

ハイライト動画
(You Tube)


アトレティコ・マドリード1−0レガネス
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:
サウール・ニゲス(後半5分)

ハイライト動画
(You Tube)


アスレティック・ビルバオ1−1エスパニョール
≪得点者≫
アスレティック・ビルバオ:
エスパニョール:

ハイライト動画
(You Tube)


スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは9日、第27節が行われ、乾貴士の5位アラベスはホームで10位エイバルと1−1で引き分けた。乾は右MFでフル出場し、後半13分に2試合連続の今季2点目となる先制点を決めた。
 4位ヘタフェの柴崎岳はホームの最下位(20位)ウエスカ戦でベンチに入らなかった。チームは2−1で逆転勝ちした。
 首位バルセロナはホームでラージョ・バジェカノを3─1で下した。リオネル・メッシが1得点、1アシストと活躍した。
 バルセロナは前半24分に先制されたが、同38分にジェラール・ピケがメッシのフリーキックに頭で合わせて同点ゴールを奪った。後半6分にメッシがPKに成功。さらにルイス・スアレスが追加点を決めた。

【乾、軽やかなゴール】
 アラベスの乾が2試合連続でゴールネットを揺らした。後半13分、相手CKからボールを奪って速攻。長い距離を駆け上がり、ゴール前右でスルーパスを受けると軽やかなキックフェイントで相手GKを寝かせ、右足で流し込んだ。
 ゴール裏のサポーターの前で両手人さし指を突き上げ、笑顔で駆け寄ってきたチームメートと抱き合った。1点を返されて勝利は逃したが、乾が出場した5試合は2勝3分けと負けなし。チームは来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を狙える位置につける。「充実した時を過ごせている」と満足そうだった。

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初GOAL
ロシアプレミアリーグ第19節結果

CSKAモスクワ3−0ルビン・カザン
≪得点者≫
CSKAモスクワ:
西村拓真(前半23分)
チャロフ(後半38分)
ビヨル(後半45+2分)

ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカーのロシア1部リーグで9日、3位CSKAモスクワの西村拓真はホームの6位ルビン戦に先発し、前半23分に先制ゴールを決めた。昨年J1仙台から移籍後初得点。後半21分に退いた。チームは3−0で勝った。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第30節結果

サウサンプトン2−1トッテナム

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レスター・シティ3−1フラム

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ニューカッスル3−2エヴァートン

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マンチェスター・シティ3−1ワトフォード

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クリスタル・パレス1−2ブライトン

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ハダースフィールド0−2ボーンマス

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カーディフ・シティ2−0ウェストハム

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは9日、第30節の7試合が行われ、吉田麻也が所属する17位サウサンプトンは3位トッテナムに2─1の逆転勝ちを収めた。吉田はフル出場を果たした。
 サウサンプトンは前半にトッテナムのハリー・ケインに先制ゴールを決められたが、後半にヤン・バレリーが同点ゴール。ジェームズ・ウォードプラウズが勝ち越しゴールを決めた。
 岡崎慎司が所属する11位レスターは19位フラムに3─1で勝利。岡崎は後半27分から出場した。武藤嘉紀が所属する14位ニューカッスルは10位エヴァートンを3─2で下した。武藤はベンチ入りしなかった。
 サウサンプトンは暫定16位浮上、レスターは暫定10位浮上、ニューカッスルは暫定13位浮上。

【充実した表情の吉田】
 サウサンプトンは強敵トッテナムに逆転勝ちした。フル出場した吉田は「勝ててよかった」とホッとした表情を見せた。
 イングランド代表のエース、ケインを擁する強力攻撃陣に対し、センターバックとして奮闘。「入れられても仕方なかった」というピンチはあったが、前半の1失点に抑えた。
 後半残り15分を切ってからの2得点で逆転勝ち。「今日の勝ち点3は大きい」と充実した表情で語った。

【吉田が英国の永住権取得】
 サウサンプトンDF吉田麻也(30)が、英国での永住権を取得したと9日付英紙サン(電子版)が報じた。
 吉田は12年からサウサンプトンに在籍している、アジア杯から戻った直後に永住権を取得。「これで公式にイングランド人だ。永住権を取得したからね。6年間待つことになったけど、試験にも受かった。スピーキングやリスニングを含む『ライフインザUK』は、僕が過去に受けたテストの中で最悪だったよ。25%は英国人だと感じる」とインタビューに答えた。
 また、サウサンプトンでのポジション争いに関しては「いつもタフな競争があった。これまでポジション争いをしてきたチームメートを見ると、トッテナムのトビー(アルデルワイレルト)、リヴァプールのロブレン、ファン・ダイクに関しては説明もいらないだろう。ジョゼ・フォンテは、欧州選手権優勝チームのメンバーだ。環境が僕を強くしてくれたし、試合のプレーも向上させた。でも何試合かを戦い、何試合かをベンチと安定しない状態は難しい。それに代表戦に行って戻ってくるとポジションが奪われている。マジかよ、また一からやり直しかよ、って思うこともある」と続けた。
 吉田は日本人選手としてプレミアリーグで最多出場記録を誇るほか、すでに英語もマスターしており、ピッチ上でも自信を持っている。

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先発出場
オランダエールディビジ第25節結果

ADO2−3ヘーレンフェーン

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PSV2−0NAC

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オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

VVV1−0エクセルシオール
ヴィレムU3−2デ・フラーフスハープ

 サッカーのオランダ1部リーグで9日、ヘーレンフェーンの小林祐希は敵地のデンハーグ戦で先発し、後半29分に退いた。チームは3−2で競り勝った。

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出番なし
フランスリーグ1第28節結果

ストラスブール2−2リヨン

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モナコ1−1ボルドー

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アミアン2−1ニーム

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ディジョン1−1スタッド・ドゥ・ランス

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フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 サッカーのフランス1部リーグで9日、ストラスブールのGK川島永嗣はホームのリヨン戦でベンチ入りしたが、出番はなかった。試合は2−2で引き分けた。

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ベンチ外
ポルトガルプリメイラリーガ第25節結果

スポルティング・ブラガ1−0ヴィトーリア・ギマランエス

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ボアヴィスタ1−2スポルティングCP

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マリティモ3−2モレイレンセ

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シャヴェス1−1リオ・アヴェ

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ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

ブラガMF安西海斗とギマランエスMF深堀隼平は揃ってベンチ外、3位ブラガはリカルド・オルタの決勝点で6位ギマランエスに辛勝!

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首位返り咲き
ドイツブンデスリーガ第25節結果

バイエルン・ミュンヘン6−0ヴォルフスブルク

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ドルトムント3−1シュトゥットガルト

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ライプツィヒ0−0アウクスブルク

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フライブルク2−1ヘルタ・ベルリン

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マインツ0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ

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ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは9日、第25節の5試合が行われ、昨季王者バイエルン・ミュンヘンはウォルフスブルクに6─0で圧勝。得失点差で第5節以来の首位に立った。
 バイエルンはポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが2得点と活躍。ハメス・ロドリゲス、トーマス・ミュラーらも得点した。バイエルンは国内リーグではここ13試合で12勝と好調。
 ドルトムントはシュトゥットガルトに3─1で勝利。25試合を終えて、バイエルンとドルトムントは勝ち点57で並んでいるが、バイエルンが得失点差で上回っている。
 レヴァンドフスキはブンデスリーガでの得点数を197に伸ばし、同リーグの外国人選手では単独トップとなった。これまではブレーメンのクラウディオ・ピサロと195得点で並んでいた。

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5連勝
イタリアセリエA第27節結果

キエーヴォ1−2ミラン

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パルマ1−0ジェノア

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

3位ミランはピョンテクの決勝点で制して5連勝!

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超サカFLASH

2連覇
 フットサルの全日本選手権は10日、東京・駒沢屋内球技場でFリーグ勢による決勝が行われ、名古屋が立川・府中に6−0で大勝し、2連覇を果たした。Fリーグ、リーグ杯と合わせ、2季連続で3冠を達成。

必勝祈願
 2019シーズンでのJ3昇格を目指すFC今治は9日、大山祇神社で必勝を祈願しサポーターに昇格を誓った。
 今治市大三島町の大山祇神社を訪れた今治の岡田武史オーナーと選手ら41人は、JFL優勝や昇格といったそれぞれの願い事を書き入れ必勝を祈願した。
 続いて、今治市内で開かれたキックオフパーティーでは、小野剛監督がサポーターやスポンサーなど約350人を前に「J昇格は果たさなければならない目標」と改めて昇格を誓った。
 岡田オーナーは「最後のチャンスだと身が引き締まる思い。勝ち点60をチームの目標にしいて、それをとって昇格、優勝を達成したい」と決意を語った。
 今治は17日にアウェーでFC大阪との初戦に臨み、J3昇格を懸けたシーズンのスタートを切る。

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日本の超サッカー情報