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本日の超最新情報
2019年4月11日(木)

INDEX(目次)

可能性半々
国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長(49)は2022年W杯カタール大会で出場枠を現行の32から48に拡大する可能性について「フィフティー・フィフティー(半々)だ」と語る!FIFAは2022年W杯の参加チーム数を6月5日にパリで行われる総会で決定!

発表
5月23日開幕のU−20W杯ポーランド大会を控えるU−20日本代表の千葉合宿(14〜16日)の候補メンバー21名発表!17歳の久保建英(FC東京)は選ばれず、17歳の西川潤(桐光学園高)、17歳の斉藤光毅(横浜FC)らが選出!

先勝
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

アヤックス(オランダ)1−1ユヴェントス(イタリア)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)0−1バルセロナ(スペイン)

ユヴェントスは圧倒的に攻め込まれるも、ケガから復帰したクリスティアーノ・ロナウドの豪快ダイビングヘッド弾で貴重なアウェーゴールを奪って敵地でドロー!4季ぶりの優勝を目指すバルセロナは決勝オウンゴールで敵地で先勝!

本日の超サカFLASH
女子日本代表「なでしこジャパン」が欧州遠征から帰国ほか


本文

可能性半々
 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は10日、リオデジャネイロで開かれた南米連盟総会で、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会で出場枠を現行の32から48に拡大する可能性について「フィフティー・フィフティー(半々)だ」と語った。
 インファンティノ会長は「22年大会で48チームに増やすことができるか検討している。より多くの参加は、進歩とより多くの情熱を皆にもたらす」と前向きな姿勢を強調。「6月までに可能か不可能かを調べる」と述べた。
 すでに2026年に北中米3カ国の共催で行われるW杯からは48チームでの開催が決定しているが、FIFAは計画の前倒しを切望している。

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発表
 日本サッカー協会は11日、5月23日開幕のU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)ポーランド大会を控えるU−20日本代表候補に、安部裕葵(鹿島)、西川潤(神奈川・桐光学園高)ら21名を選出したと発表した。17歳の久保建英(FC東京)は外れた。
 14日から千葉県内で合宿を行い、最終日の16日に練習試合で全日本大学選抜と対戦する。
 同代表はU−20W杯グループりーぐでエクアドル、メキシコ、イタリアと戦う。

U−20日本代表候補メンバー21名
GK:
茂木秀(C大阪)
大迫敬介(広島)
若原智哉(京都)
谷晃生(G大阪)
DF:
石原広教(福岡)
橋岡大樹(浦和)
角田涼太朗(筑波大)
瀬古歩夢(C大阪)
三國ケネディエブス(福岡)
菅原由勢(名古屋)
小林友希(神戸)
東俊希(広島)
MF:
安部裕葵(鹿島)
中島元彦(C大阪)
伊藤洋輝(名古屋)
郷家友太(神戸)
藤本寛也(東京V)
山田康太(横浜M)
斉藤光毅(横浜FC)
FW:
宮代大聖(川崎)
西川潤(桐光学園高)

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先勝
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

アヤックス(オランダ)1−1ユヴェントス(イタリア)
(ヨハン・クライフ・アレナ/50390人)
≪得点者≫
アヤックス:
ダヴィド・ネレス(後半1分)
ユヴェントス:
クリスティアーノ・ロナウド(前半45分)

ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


ロングハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)0−1バルセロナ(スペイン)
(オールド・トラフォード/74093人)
≪得点者≫
バルセロナ:
オウンゴール(前半12分)

ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


ロングハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は10日、オランダのアムステルダムなどで準々決勝第1戦の2試合が行われ、バルセロナ(スペイン)は敵地でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に1−0で先勝した。
 ユヴェントス(イタリア)は敵地でアヤックス(オランダ)と1−1で引き分けた。前半45分にクリスティアーノ・ロナウドが先制点を決めたが、後半開始直後に追い付かれた。
 第2戦はいずれも16日に行われる。

【ユヴェントス、価値ある引き分け】
 ユヴェントス(イタリア)はアヤックス(オランダ)と1−1で引き分けた。要所を押さえた守備で相手の猛攻をしのぎ、少ないチャンスでエースのクリスティアーノ・ロナウドがアウェーゴール。アッレグリ監督は「素晴らしい守備ができた。(後半開始早々の)失点直後はショックを受けたが、よく持ち直してくれた」と価値ある一戦を喜んだ。
 一方的に押し込まれ続けた印象があるが、終わってみれば1失点。守備の粘りは大黒柱のキエッリーニが不在でも揺るがず、ペナルティーエリア内に攻め込まれても慌てなかった。
 決勝トーナメント1回戦でハットトリックを達成したロナウドは、ケガが癒えたばかりとは思えぬ決定力を発揮。前半終了間際に豪快なダイビングヘッドでゴールネットを揺らした。
 伝統の堅守にロナウドの得点力が加わった今季は、「クラブ史上最強」の呼び声も高い。国内リーグでは、2位ナポリに勝ち点20の大差をつけている。8連覇が決まれば、次週の第2戦からは1995−96シーズン以来遠ざかるCL制覇に全てを注ぐ。

【ロナウド、価値ある一発】
 ユヴェントスのエース、ロナウドが価値あるアウェーゴール。アヤックスにボールを支配され、押し込まれる苦しい展開だったが、前半終了間際、ゴール前中央に空いたスペースに走り込み、右からのクロスをダイビングヘッドで豪快に決めた。
 後半追い付かれたが、結果的にはこの一発が勝利に等しい引き分けに結びついた。アッレグリ監督は「ロナウドは異次元レベルにあることを今、一度証明した。まるで彼の周りだけ異なる時間が流れているかのようにプレーする」。頼れる得点源を手放しで称賛した。

【バルセロナは余力残しての勝利】
 敵地で先勝したバルセロナのバルベルデ監督は「いい結果だった」と満足そうに試合を振り返った。スコアは1−0だったが、余力を残しての勝利だった。
 前半12分、後方からのロングボールをエリア内で受けたメッシが正確なクロスを上げると、スアレスがヘディングで折り返した。そのボールが相手のDFに当たってゴールに転がり、幸運な先制点となった。
 その後もボールを支配したバルサ。後半に入ると、監督が「まるで決定機を与えなかった」と話した通り、ピケを中心に守備が安定。1点を守り切った。
 4季ぶりの優勝を目指すバルセロナ。バルベルデ監督は「チーム全員のプレーに満足している」と選手をねぎらった一方、「まだ1−0で何も決まっていない。全ては2試合目」と、最後まで表情を緩めなかった。

【マンU、逆転に望み】
 マンチェスター・ユナイテッドにとって悔やまれるのは前半40分。右サイドからのクロスをダロトがフリーでヘディングシュートしたが、ボールはゴールの前を通り過ぎて決定機を逃した。スールシャール監督は「エリア内でチャンスを生かせなかった」と悔やんだ。
 マンUは決勝トーナメント1回戦のパリ・サンジェルマン戦で、1戦目0−2で敗れながら、敵地パリでの2戦目を3−1で制し、準々決勝に勝ち上がった。スールシャール監督はそのことを引き合いに出し、「相手はパリでの出来事が頭にあるはずだよ」と不敵に笑った。

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超サカFLASH

帰国
 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は11日、フランス、ドイツと対戦した欧州遠征から帰国した。成田空港で取材に応じた高倉麻子監督は、6月開幕の女子ワールドカップ(W杯)フランス大会を見据え「優勝は簡単なことではないが、本当に高い集中力で日本のサッカーができたら、不可能ではない」と意気込みを示した。
 日本はフランスに1−3で完敗し、ドイツと2−2で引き分けた。高倉監督は「両国ともすごく力があるなというのが正直な感想」とした上で「日本が大事にすべきことを再認識できたし、強度や精度を上げるべきところも、選手が肌で感じて確認できて、本当にいいテストマッチだった」と振り返った。

新設
 日本サッカー協会は11日、東京都内で理事会を開き、技術委員会内に普及部会を新設すると決めた。同委員会が管轄する育成、強化、指導者養成の分野と連動して競技普及にも注力する。小、中学校の体育サポートなどキッズ、ユース年代の普及関連事業を担い、筑波大教授の中山雅雄氏が部会長に就く。
 アジア貢献事業の一環として山口県サッカー協会で技術委員長を務めていた小野明氏を、ラオス・サッカー協会に技術委員長として派遣することも決まった。

月間MVP
 日本プロサッカーリーグは11日、明治安田生命J1、J2、J3の各リーグの月間最優秀選手賞にあたる「KONAMI月間MVP」の2・3月度受賞者を発表した。
 J1からは2・3月に行われた5試合で5得点を挙げるなど、現在6得点でランキング首位に立つFW藤本憲明(29)=大分=が選出された。藤本は「いつも応援してくださっている皆さんにとても感謝しています。これからも現状に満足することなく、継続+レベルアップできるように、そして日々無駄にしないように結果を残し続けていきたいと思います」とコメントした。
 選出にあたって原博実選考委員は「JFL、J3、J2、J1とステップアップしてきた苦労人。ゴール前でのポジション取りの巧みさ、多彩なシュートの種類。何より決定力がすばらしい」。2月23日の開幕戦で2得点を決め、JFLからJ1まで4カテゴリーの開幕戦で得点を記録した29歳の苦労人を絶賛した。
 なおJ2では現在8得点で2位に3点差をつけて得点ランキング首位に立つFW鈴木孝司(29)=琉球=が受賞。J3では開幕から4試合で4得点の活躍をみせたFW山田寛人(19)=C大阪U−23=が選ばれた。

除去処置
 サッカーの「王様」の愛称で知られるペレ氏(78)が入院している母国ブラジル・サンパウロ市の病院は10日、同氏に左の尿管結石が見つかったと発表した。健康状態は良好だが、除去処置のため入院を続けるという。
 ペレ氏はイベントのためフランスに滞在中、体調を崩してパリで入院。9日に帰国し、サンパウロの病院に入った。
 一方、南米サッカー連盟は10日、ペレ氏のサッカー界への貢献を称え、同連盟の最高賞である特別勲章を授与することを総会で決定した。

新監督
 イタリアセリエAのフィオレンティーナは10日、前日に辞任したステファノ・ピオリ監督の後任として元監督のビンチェンツォ・モンテッラ氏(44)が就任すると発表した。契約は2021年6月まで。
 モンテッラ氏は2012年から15年までフィオレンティーナを率いた経験を持ち、2度目の指揮。その当時は3シーズン連続でリーグ戦の4位に入り、コパ・イタリア(イタリア杯)での決勝進出と欧州リーグ(EL)での準決勝進出を果たしている。退任後は同リーグのミランやスペイン1部のセビージャを率いた。
 現在フィオレンティーナはリーグ戦10位で、コパ・イタリアでは準決勝に進出しているが、直近の公式戦では11試合でわずか1勝。8日にクラブは現在のチームによるパフォーマンスを批判する声明を発した。
 声明はピオリ氏続投の下での復調を願うものだったが、翌日にピオリ氏は能力に対する疑問を呈されたとして辞任した。

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