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本日の超最新情報
2019年4月17日(水)

INDEX(目次)

辞任&復帰
J1神戸がリージョ監督(53)を自身の意向により契約解除したと発表!イニーゴ・ヘッドコーチとホルヘ・アシスタントコーチとも契約解除し、新監督には昨季途中までチームを率いた吉田孝行前監督(42)が復帰!

準決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

ユヴェントス(イタリア)1−2(2戦合計2−3)アヤックス(オランダ)
バルセロナ(スペイン)3−0(2戦合計4−0)マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

バルセロナはメッシの2ゴールなどで完勝し、優勝した2014−15シーズン以来4季ぶりの4強入り!1回戦で王者レアル・マドリードを撃破したアヤックスは19歳の主将デ・リフトの決勝ヘッド弾で逆転勝ちし、ユヴェントスも撃破して22年ぶりの準決勝進出!ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドが先制点を決めるも8強止まりで、ロナウドが準決勝に進めなかったのはレアル・マドリード時代の2009−10シーズン以来9年ぶり!

48位
サッカー関連調査機関「CIESフットボール・オブザーバトリー」が2013−14から2017−18シーズンまでの過去5シーズンにおけるクラブ別平均観客動員数ランキング・ベスト50を発表、J1浦和が36468人で48位にランクイン!ドルトムントが80230人で1位、リーグ別平均観客動員数ランキング・ベスト15でもドイツブンデスリーガが43302人で1位!

本日の超サカFLASH
Jリーグのクラブの契約担当者が集まる会議が東京都内で開かれ、日本サッカー協会の山本昌邦副技術委員長が南米選手権(6月14日開幕・ブラジル)への選手派遣で協力を要請ほか


本文

辞任&復帰
 J1神戸は17日、フアンマヌエル・リージョ監督(53)が辞任し、後任に昨季途中までチームを率いた吉田孝行前監督(42)が就くと発表した。リージョ氏は昨秋から指揮を執り、今季J1はここまで3勝1分け3敗の10位。クラブを通じて「私と家族にとってはこうすることがベストだと思った」と述べた。
 三浦淳寛スポーツダイレクターは神戸市西区の練習場で、2−4で敗れた14日の広島戦後に辞任の申し出があったと明かし「(本人が)成績に対して考えるものがあったし、家族のこともあった。意思は固かった」と説明した。吉田氏は「戸惑いはあったが、クラブが苦しい時に何ができるかを考えた」と語った。
 神戸は3季連続で、シーズン途中に監督が交代する。

【混迷する神戸、道険しい「バルサ化」】
 14日の広島戦で、神戸は守備が乱れて逆転負け。山口は「仲間を助けるという気持ちでやらないと。失点は全員が関わっている」とまとまりを欠くチームに苦言を呈した。試合後、リージョ監督は辞任を申し出たという。
 今季、元スペイン代表のイニエスタとビジャ、元ドイツ代表のポドルスキが組む前線は破壊力を発揮する一方、課題の守備は直近のリーグ戦3試合で9失点。三浦スポーツダイレクターは「(リージョ氏は)成績に対して考えることがあった。本人の意向を尊重した」。
 チームが進める急速な「バルサ化」も、ひずみを生んだか。シーズン途中に獲得したバルセロナ下部組織出身の守備的MFサンペールが先発出場するようになってから失点が増えてきた。
 昨季途中で解任された吉田監督に後を託すが、急場しのぎの感は否めない。3季連続でシーズン途中の監督交代。ポドルスキの言葉はチームの混迷ぶりを表す。「監督が代わればやり方は変わる。簡単ではない」。リージョ氏辞任の発表後、ポドルスキは自身のツイッターで主将を退くと明かした。

【イニエスタ、リージョ監督に感謝】
 J1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が17日、自身のインスタグラムを更新し、この日神戸との契約解除が発表されたファンマヌエル・リージョ監督(53)に感謝した。   
 イニエスタは監督と抱き合う写真を掲載。さらにスペイン語と英語で「あなたの下で働くことは喜びだった。幸運を」とつづり、ローマ字で「Arigato!」と感謝した。
 神戸はこの日、リージョ監督との契約を解除し、昨季途中に監督を解任された吉田孝行氏(42)が、再び監督に復帰したことを発表した。 チームは最近2試合で連敗を喫していた。

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準決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

ユヴェントス(イタリア)1−2(2戦合計2−3)アヤックス(オランダ)
≪得点者≫
ユヴェントス:
クリスティアーノ・ロナウド(前半28分)
アヤックス:
ドニー・ファン・デ・ベーク(前半34分)
マタイス・デ・リフト(後半22分)

ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


バルセロナ(スペイン)3−0(2戦合計4−0)マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
≪得点者≫
リオネル・メッシ(前半16分)
リオネル・メッシ(前半20分)
フィリペ・コウチーニョ(後半16分)

ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程

17日(水)
日本時間28:00
ポルト(ポルトガル)vsリヴァプール(イングランド)
第1戦=リヴァプール2−0ポルト
(エスタディオ・ド・ドラゴン)

マンチェスター・シティ(イングランド)vsトッテナム(イングランド)
第1戦=トッテナム1−0マンチェスター・シティ
(エティハド・スタジアム)

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は16日、スペインのバルセロナなどで準々決勝第2戦の2試合が行われ、バルセロナ(スペイン)とアヤックス(オランダ)が準決勝に進んだ。
 バルセロナはホームでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を3−0で破り、2戦合計4−0として4季ぶりに4強入り。メッシが2得点を挙げた。アヤックスは敵地でユヴェントス(イタリア)に2−1で競り勝ち、2戦合計3−2として22季ぶりの準決勝進出を果たした。

【アヤックス、若手躍動で名門を連破】
 アヤックスが、またも番狂わせを起こした。22年ぶりの準決勝進出。決勝トーナメント1回戦で4連覇を狙ったレアル・マドリード(スペイン)を下して8強入りし、今度はイタリア王者のユヴェントスを相手に敵地で競り勝った。テン・ハグ監督は「組織的に戦えた」と胸を張った。
 序盤こそ主導権を譲り、前半28分には先制点を許した。しかし20代前半の選手が中心の若いチームは、落ち着きを失わなかった。同34分には後方からのスルーパスを、エリア内で受けた21歳のファンデベークがGKの動きを冷静に見極め、ゴールへと流し込んだ。
 後半になると一方的に攻め込み、試合巧者として知られるユヴェントスを流れるようなパス回しで翻弄(ほんろう)し続けた。22分の決勝点は、CKから。中央に上がったボールに反応したDFデ・リフトが力強いヘディングシュートを叩き込んだ。「完璧な状況で決められた」。19歳の主将は自画自賛し、優勝について聞かれて「チームには特大のポテンシャルがある。何が起こっても不思議ではない」。目を輝かせて言い切った。

【呑まれたユヴェントス】
 ユヴェントスがアヤックスに不覚を取った。前半28分のCKでロナウドが相手DFを振り切ってヘディングシュートを決め、先制点を挙げたまでは良かった。しかし、6分後に追い付かれて前半を終え、後半は決定機に乏しく逆転負け。若いチームの勢いにのまれた。
 レアル・マドリード(スペイン)でCL制覇の経験を積んだロナウドが加わり、「優勝請負人」の力で名門復活の期待を抱かせたが、8強止まり。アッレグリ監督は「明らかにアヤックスの方が勝利に値するプレーをしていた」と相手を称えるしかなかった。
 今回の敗退により、ロナウドが準決勝に進めなかったのはレアル・マドリードに所属していた2009−10シーズン、ラウンド16でリヨン相手に敗退して以来(2試合合計1−2)9年ぶりのこととなった。

【バルサ、昨季の失敗を糧に】
 バルセロナ(スペイン)がマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を3−0で下して2戦合計4−0とし、優勝した2014−15年シーズン以来となる4季ぶりのベスト4を決めた。
 過去3シーズンはいずれも準々決勝で敗退。昨季は第1戦の4−1から逆転される失態を演じた。苦い教訓を踏まえ、直前の国内リーグではメッシ、スアレスら主力の大半を温存。この日はメッシの2得点でリードを広げた後も高い集中力を維持し、しぶとくパスを回し続けてマンUに付け入る隙を与えなかった。
 独走態勢を固めた国内リーグの2連覇は濃厚で、5連覇を狙う国王杯も決勝を残すのみ。国内のタイトルは独占し続けているだけに、今季は4季ぶりのCL制覇を最大の目標に掲げてきた。
 まずは準々決勝の関門をくぐり抜けたが、メッシは「CLでは5分、10分の悪い流れが敗退に直結しかねない。そのことを肝に銘じておかなければならない」。試合を振り返り、相手に数度のチャンスをつくられた序盤の混乱を指摘した。守備の要のラングレも「開始10分はとても重要。できる限り早く修正しなければならない。準決勝では極めて重要になる」と反省を忘れなかった。

【流れ引き寄せたメッシ】
 メッシの2得点がバルセロナに流れを引き寄せた。前半16分、右サイドから中央に持ち運んで左足でゴールネットを揺らすと、4分後には右足のシュートがGKデ・ヘアの脇の下をすり抜けた。
 序盤はマンUに再三チャンスをつくられたが、立て続けの2得点で相手の戦意を打ち砕いた。その後は圧倒的な存在感を発揮するメッシを中心にボールを支配。後半にはコウチーニョが1点を加え、快勝を締めくくった。
 「これが自分たちのあるべき姿。神経質になっていた開始5分を除けば、スペクタクルなサッカーができた」。3季連続で涙をのんだ8強の壁を破り、メッシはホッとした笑みを浮かべた。

【マンU指揮官「2失点した時点でゲームオーバー」】
 マンチェスター・ユナイテッドはバルセロナに完敗し、準優勝だった2010−11年シーズン以来の4強入りはならなかった。
 ラッシュフォードのシュートがクロスバーに当たるなど試合開始直後は逸機の連続。メッシに許した2ゴールも先制点はDFヤングの不用意なプレーが発端で、2点目はGKデ・ヘアが脇の下を通す痛恨のミスで献上した。
 スールシャール監督は「このレベルの試合でミスは禁物。2失点した時点でゲームオーバーだった」と悔しさをにじませた。

【トッテナム監督、マンC戦は「素晴らしいチャレンジ」】
 イングランドプレミアリーグ、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は16日、翌日に控えたマンチェスター・シティ(イングランド)との欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦に向けて「素晴らしいチャレンジとなる」と意気込みを語った。
 トッテナムは第1戦でマンCを1─0で下し、優勢で第2戦を迎える。ポチェッティーノ監督は報道陣に対し、プレミアリーグのライバルでもあるマンCは世界最高チームの1つであり、リーグ戦でもCLでも優勝の大本命で「タフな試合になる」とコメント。
 その上で「我々は戦うし、非常にいいパフォーマンスとなることを願っている。この試合では重要な場面で少し運が必要。素晴らしいチャレンジとなる」と述べた。

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48位
 スイスに拠点を持つサッカー関連調査機関『CIESフットボール・オブザーバトリー』が、2013−14から2017−18シーズンまでの過去5シーズンにおけるクラブ及びリーグごとの平均観客動員数を発表した。
 今回のデータは、42か国の51リーグで過去5シーズンにわたって調査。その中で最も平均観客動員数が多かったのは、ブンデスリーガ(ドイツ)のドルトムントだった。クラブ発表では本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクの収容人数は81365人となっているが、80230人の平均観客動員を記録しているという。
 さらにリーグ別でみると、ドルトムントが所属するブンデスリーガが最も多く、43302人の平均観客動員を記録。2位にプレミアリーグ(イングランド/36675人)、3位にリーガ・エスパニョーラ(スペイン/27381人)がランクインしている。
 日本からは、埼玉スタジアム2002(入場可能数62010人)を本拠地に持つ浦和レッズが36468人で48位に入り、今回発表された52位までのランキングで唯一のランクインとなった。また、J1リーグが51リーグ中12位に入っている。

クラブ別平均観客動員数ランキング・ベスト50

1位:ドルトムント(80230人)
2位:マンチェスター・ユナイテッド(75218人)
3位:バルセロナ(74876人)
4位:バイエルン・ミュンヘン(73781人)
5位:レアル・マドリード(69822人)
6位:シャルケ(61328人)
7位:アーセナル(59793人)
8位:ハンブルガーSV(52349人)
9位:シュトゥットガルト(52012人)
10位:アトランタ・ユナイテッド(51547人)
11位:ボルシア・メンヘングラッドバッハ(51369人)
12位:マンチェスター・シティ(50864人)
13位:ニューカッスル(50721人)
14位:ベンフィカ(50077人)
15位:アヤックス(49781人)
16位:セルティック(49697人)
17位:ヘルタ・ベルリン(49476人)
18位:レンジャーズ(49054人)
19位:ケルン(48346人)
20位:アイントラハト・フランクフルト(47942人)
21位:リヴァプール(47861人)
22位:アトレティコ・マドリード(47553人)
23位:インテル(46654人)
24位:フェイエノールト(46314人)
25位:パリ・サンジェルマン(45912人)
26位:広州恒大(44905人)
27位:マルセイユ(44169人)
28位:ウェストハム(43567人)
29位:シアトル・サウンダーズ(42797人)
30位:ハノーファー(41966人)
31位:クラブ・アメリカ(41527人)
32位:ミラン(41495人)
33位:チェルシー(41463人)
34位:トッテナム(41335人)
35位:UANLティグレス(41091人)
36位:ブレーメン(40860人)
37位:モンテレイ(40658人)
38位:サンダーランド(39249人)
39位:スポルティングCP(39068人)
40位:リヨン(38995人)
41位:アスレティック・ビルバオ(38974人)
42位:ユヴェントス(38778人)
43位:北京国安(38761人)
44位:ナポリ(38475人)
45位:エヴァートン(38451人)
46位:ローマ(37621人)
47位:バレンシア(37615人)
48位:浦和レッズ(36468人)
49位:ペルセポリス(36025人)
50位:ベティス(35664人)

リーグ別平均観客動員数ランキング・ベスト15

1位:ブンデスリーガ(ドイツ/43302人)
2位:プレミアリーグ(イングランド/36675人)
3位:リーガエスパニョーラ(スペイン/27381人)
4位:リーガMX(メキシコ/25582人)
5位:セリエA(イタリア/22967人)
6位:中国スーパーリーグ(中国22594人)
7位:リーグ1(フランス/21556人)
8位:MLS(アメリカ/21358人)
9位:エールディビジ(オランダ/19154人)
10位:ブンデスリーガ2部(ドイツ/18814人)
11位:チャンピオンシップ(イングランド/18526人)
12位:J1(日本/18227人)
13位:セリエA(ブラジル/17402人)
14位:スコティッシュプレミアリーグ(スコットランド/11697人)
15位:ロシアプレミアリーグ(ロシア/11650人)

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超サカFLASH

9カ国
 国際サッカー連盟(FIFA)は17日、日本が立候補している2023年女子ワールドカップ(W杯)の招致について、過去最多となる9カ国の協会からの正式立候補を確認したと発表した。
 日本のほかはアルゼンチン、オーストラリア、ボリビア、ブラジル、コロンビア、韓国、ニュージーランド、南アフリカ。韓国は北朝鮮との共催に関心を示している。
 10月4日までに招致ブックなどの必要書類を提出する必要があり、開催国は20年3月のFIFA理事会で決まる。

協力要請
 Jリーグのクラブの契約担当者が集まる会議が17日、東京都内で開かれ、日本サッカー協会の山本昌邦副技術委員長が南米選手権(6月14日開幕・ブラジル)への選手派遣で協力を要請した。日本は招待参加で招集に拘束力はない。
 期間中もリーグ戦が開催される国内組を編成に組み込むには所属先の理解が必要になり、協会側は候補選手のクラブと個別に交渉する方針。
 東京五輪男子代表の2020年の強化日程案も示され、年初のU−23(23歳以下)アジア選手権(タイ)への参加や、Jリーグ開幕後の短期合宿実施を計画している。

全治8ヶ月
 J1清水は17日、MF石毛秀樹(24)が静岡市内の病院で検査を受け、右膝の前十字靱帯(じんたい)および内側側副靱帯の損傷で全治8ヶ月と診断されたと発表した。15日の練習試合で負傷した。

コーヒー栽培
 ネスレ日本(神戸市)は17日、サッカー九州リーグの沖縄SV(エスファウ)と協力し、沖縄県内でコーヒー栽培に取り組むと発表した。ネスレが高級品のアラビカ種の苗木を無償提供し、沖縄SVの選手らが同県名護市の農園で育てる。2022年にも収穫を始め、商品化を目指す。
 ネスレは新興国の経済水準向上に伴うコーヒー需要の増加などに備え、世界各地で生産農家を支援しており、沖縄での栽培もその一環。沖縄SVの選手、監督、最高経営責任者(CEO)を兼ねる元日本代表の高原直泰さんは「地域との触れ合いを通じ、選手に人としての成長を促し、サッカーの成長にもつなげたい」と語った。
 耕作放棄地の活用を進めたい名護市のほか、沖縄の気候や土壌に知見のある琉球大学も協力する。

組み合わせ
 FIFA(国際サッカー連盟)は17日、マレーシアのクアラルンプールで2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会1次予選の抽選会を行い、対戦カードが決定したことを発表した。なお、同予選は2023年のアジアカップ予選も兼ねている。
 史上2度目のアジア開催となる2022年のW杯カタール大会。アジア1次予選は、FIFAランキングで下位の12カ国で行われ、第1戦が6月6日に、第2戦が11日に開催される。1次予選を勝ち抜いた6カ国に上位34カ国を合わせて2次予選を行う。
 9月に開幕する2次予選は、1位から34位にランク付けされた40チームを、5チームずつ8グループに分ける。W杯ロシア大会に出場した日本、韓国、イラン、オーストラリア、サウジアラビアらは2次予選からの参戦となる。
 1次予選の組み合わせは以下の通り。カッコ内は4月4日発表のFIFAランキング。

モンゴル(187位)vsブルネイ・ダルサラーム(194位)
マカオ(183位)vsスリランカ(202位)
ラオス(184位)vsバングラデシュ(188位)
マレーシア(168位)vs東ティモール(195位)
カンボジア(173位)vsパキスタン(200位)
ブータン(186位)vsグアム(193位)

不服申し立て
 サッカーのイラン代表を率いていたカルロス・ケイロス氏(66)が16日、同国連盟の給与未払いがあったとして国際サッカー連盟(FIFA)に不服申し立てをした。
 ケイロス氏は2011年からイランを率い、ワールドカップ(W杯)2大会で指揮。準決勝で日本に敗れた今年のアジアカップを最後に退任した。現在はコロンビア代表監督を務めている。

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日本の超サッカー情報