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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年5月15日(水)

INDEX(目次)

12億円
日本スポーツ振興センター(JSC)が運営するスポーツ振興くじ(toto)の「BIG」の1等当選金の最高額が、現行の10億円から国内史上最高額の12億円に引き上げられることが決定!今年度中に実施され、12億円となる「BIG」は繰越金が発生した場合の最高額で、特別回として年に2回程度販売!

復帰希望
ドイツブンデスリーガ、デュッセルドルフの日本代表FW宇佐美貴史(27)が今夏、古巣のJ1のG大阪への復帰を希望!G大阪はリーグ16位に低迷しており、実現すれば3年ぶり2度目の復帰!

就任会見
J1清水でコーチから昇格した篠田善之新監督(47)が就任会見し、「ハードワークのところで、もう一度原点に戻って取り組みたい」と意気込み!18日にアウェーで行われる大分戦が初采配。

先発出場
ベルギージュピラーリーグELプレーオフ第9節結果

セルクル・ブルージュ0−3ムスクロン
ワースラント・ベヴェレン0−5ズルテ・ワレヘム
ユニオン・サンジロワーズ2−0コルトライク

植田直通は2試合連続で先発するも、0−1と劣勢の後半11分に交代!セルクル・ブルージュはホームで惨敗し、5連敗で最下位転落!

退団
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが、フランス代表FWグリーズマン(28)の今季限りでの退団を発表!新天地は移籍金1億2500万ユーロ(約153億円)の5年契約でバルセロナへの完全移籍が濃厚!

退団
イタリアセリエAのローマが、元イタリア代表MFデ・ロッシ(35)の今季限りでの退団を発表!デ・ロッシは2年前に現役引退したトッティに次ぐクラブ歴代2位の公式戦615試合に出場しており、新天地はアメリカMLSが最有力!

本日の超サカFLASH


本文

12億円
 サッカーのスポーツ振興くじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センター(JSC)は14日、1口300円の「BIG(ビッグ)」について、キャリーオーバーと呼ばれる繰越金が発生した場合の1等当選金の最高額を現行の10億円から史上最高額の12億円へ引き上げる方針を固めた。15日にスポーツ庁のスポーツ審議会総会に諮り、今年度中に実施する。日本国内では宝くじを含めても、史上最高の当選金額となる。
 BIGは、コンピューターが無作為に予想した日本のプロサッカーのJ1、J2、Jリーグがオフシーズン期間の海外サッカーの計14試合の結果を買うくじ。上限引き上げの対象となるのは「特別回」で、平成30年度は2回実施された。関連法ではキャリーオーバー時の上限は15億円と定められている。
 サッカーくじは購入者が試合結果の予想を選択する「toto(トト)」が13年度に発売を開始。BIGが導入された19年度からは売り上げが急増し、25〜29年度までは5年連続で1000億円を超えたが、30年度は「宝くじを含めた市場全体の縮小傾向」(JSC)などが影響し、948億円に落ち込んだ。当選金の上限を12億円へと引き上げることで売り上げの回復が期待される。
 当選金が12億円のくじが販売されるのは、コンピューターが無作為に予想したJ1、J2計14試合の結果を買うBIG。特別回として年に2回程度実施される見通し。それ以外でキャリーオーバーがない場合の最高額は7億7万7000円。

【当選金最高額12億円に引き上げへ】
 日本スポーツ振興センター(JSC)が運営するスポーツ振興くじ(toto)の「BIG」の1等当選金の最高額が、現行の10億円から12億円に引き上げられることになった。スポーツ庁が開いた15日のスポーツ審議会総会で変更案が認められた。今年度中に実施される。
 BIGはJリーグや海外リーグの14試合が対象で、コンピューターが無作為に勝敗を選ぶ「非予想方式」で実施されるくじ。新たに12億円となるくじは繰越金が発生した場合の最高額で、特別回として年に2回程度販売される。
 くじの売り上げは新国立競技場の整備費用などに充てられるが、2018年度に売り上げが1千億円を割り、収益の向上が課題となっていた。12億円のくじは宝くじを含めても国内最高額となり、スポーツ庁の担当者は「一獲千金を狙う購入者が増えるのでは」と話す。

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復帰希望
 ドイツブンデスリーガ、デュッセルドルフの日本代表FW宇佐美貴史(27)が今夏、古巣のJ1のG大阪への復帰を希望していることが14日、分かった。
 G大阪は現在、リーグ16位に低迷する。2014年の優勝に貢献した宇佐美の3年ぶりとなる復帰が実現すれば、現状打破の起爆剤になる。G大阪の松波正信強化部長(44)は「状況はどうなのか、確認してほしいという話はしました」と宇佐美への関心を認めた。
 宇佐美は16年夏にドイツブンデスリーガのアウクスブルクに完全移籍し、17年夏にデュッセルドルフに期限付きで移籍した。アウクスブルクとの契約が21年夏まで残っており、今夏の移籍には移籍金が発生する。クラブ間での移籍交渉となれば、金額が焦点になる可能性がある。金額交渉がまとまれば、3年ぶり2度目の復帰となる。
 松波強化部長は「交渉に入っているわけでは全くない。まず本人の意思を聞いてからということ」と慎重に語った。

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就任会見
 J1清水でコーチから昇格した篠田善之新監督(47)が15日、静岡市内で就任会見し、「前を向いてチームを1つにできるよう、精一杯頑張りたい」と抱負を語った。
 清水は第11節を終えて2勝2分け7敗で自動降格圏の17位と低迷し、ヨンソン前監督が退任した。FC東京などで監督経験のある篠田氏は、打開策として「ハードワークのところで、もう一度原点に戻って取り組みたい」と意気込んだ。リーグワーストの26失点については「11人がコンパクトに守れるようにしたい」と述べ、守備の改善を誓った。18日にアウェーで行われる大分戦が初采配となる。

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先発出場
ベルギージュピラーリーグELプレーオフ第9節結果

セルクル・ブルージュ0−3ムスクロン

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ワースラント・ベヴェレン0−5ズルテ・ワレヘム

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ユニオン・サンジロワーズ2−0コルトライク

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ベルギージュピラーリーグ順位表

ベルギージュピラーリーグ得点ランキング

 ベルギージュピラーリーグは14日、ELプレーオフ第9節が行われ、植田直通の所属するセルクル・ブルージュはホームでムスクロンと対戦し、0−3で敗れた。5連敗となり、グループ最下位に転落。植田は2試合連続で先発出場し、後半11分に交代した。
 グループ最下位のムスクロンをホームに迎えた4位のセルクル・ブルージュ。前半はスコアレスで折り返したが、後半2分にムスクロンのFWエムバイェ・レイェに先制ゴールを許した。
 植田は0−1の後半11分にMFチャールズ・ファンフートと交代。チームは同31分、FWフランツディ・ピエロに追加点を献上すると、同42分にはレイェにダメ押し弾を奪われ、0−3の大敗を喫した。
 セルクル・ブルージュはムスクロンに順位を逆転され、最下位に後退。最終戦となる次節は17日に開催され、アウェーで首位コルトライクと対決する。

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退団
 スペインリーガエスパニョーラ、アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)が今季限りで退団することが14日、クラブの公式サイトで発表された。地元紙などは、同リーグのバルセロナに移籍する見通しを伝えている。
 グリーズマンはレアル・ソシエダ(スペイン)から2014年夏にA・マドリードへ移籍。昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会ではフランス代表の主力として20年ぶりの優勝に貢献した。

【バルサ、153億円で獲得?】
 アトレティコ・マドリードを退団することを発表したFWアントワーヌ・グリーズマンだが、新天地はやはりバルセロナが濃厚のようだ。
 2014年にレアル・ソシエダからA・マドリードに加入し、ここまでの5シーズンで全公式戦252試合に出場133ゴールをマークしたグリーズマン。ディエゴ・シメオネ監督のチームで絶対的なエースに君臨してきた。
 しかし14日、今季限りでクラブを退団すると発表。昨夏にはクラブ史上最高額となる年俸2000万ユーロ(約25億円)で5年契約にサインしていたが、それから1年経たずに退団を決断している。
 そして、フランス代表FWの新天地はバルセロナが確実のようだ。
 イギリス『ガーディアン』やイタリア『スカイスポーツ』などで記者を務めるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バルセロナはA・マドリードとグリーズマンの間に結ばれている契約解除金1億2500万ユーロ(約153億円)を支払う準備を進めているという。交渉は続いており、選手とは5年契約で合意に達するようだ。次の会談は15日にも行われるとしている。
 すでにアヤックスからMFフレンキー・デ・ヨングを移籍金7500万ユーロ+ボーナス1100万ユーロ(計、約107億7000万円)で獲得し、DFマタイス・デ・リフト獲得にも迫っているというバルセロナ。来季悲願の欧州チャンピオンズリーグ制覇に向け、超大型補強を敢行するようだ。

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退団
 イタリア1部リーグ(セリエA)のローマは14日、元同国代表MFダニエレ・デ・ロッシ(35)が今季限りで退団すると発表した。現役は続けるという。
 デ・ロッシは2年前に引退したトッティに次ぐクラブ歴代2位の公式戦615試合に出場している。代表では優勝した2006年ドイツ大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)に出場した。
 ローマは今季最終戦となる26日のホームでのパルマ戦がデ・ロッシのラストマッチになると発表した。
 2000年に10代でローマに加入したデ・ロッシは公式戦615試合に出場し、63得点を記録。2007年と08年にはコパ・イタリア連覇を成し遂げた。イタリア代表としては同国歴代4位となる117試合に出場し、06年ワールドカップ(W杯)では優勝を経験した。
 クラブ側はセカンドキャリアを打診したが、デ・ロッシは現役を続けることを選択。報道陣に「首脳陣のオファーには感謝している。しかし、私はまだ選手でいたい。ゆくゆくはコーチになりたいが、現時点では自分が指導者になることは考えていない」と語った。
 イタリア・メディア『Calciomercato.com』は、アメリカのMLS行きを最有力としつつも、J1神戸も選択肢に挙がっていると報じるなど、今後の去就が注目されるデ・ロッシ。だがまずは、愛するサポーターとの別れが待っている。

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超サカFLASH

契約解除
 J2長崎は15日、スペイン出身のFWモリージャス(25)との契約解除を発表した。
 2018年7月にエスパニョール(スペイン)から完全移籍で加入したモリージャスは、J1リーグ通算2試合、ルヴァン杯1試合に出場した。

完全移籍
 J2の東京Vは15日、契約満了により昨季限りで退団していた元日本代表DF永田充(36)が関東1部リーグの東京ユナイテッドFCに完全移籍することが決まったと発表した。
 静岡県出身の永田は静岡学園高から2002年に柏入り。06年から新潟、11年から浦和でプレーし、17年に自身初のJ2となる東京Vへ移籍。1年目の17年は10試合0得点、昨季はリーグ戦出場がなく契約満了で退団していた。リーグ戦の通算成績はJ1が272試合6得点、J2が10試合0得点。新潟時代の10年と浦和時代の11年に日本代表に選出されており、国際Aマッチ通算成績は2試合0得点。

全治6〜8週間
 J2岡山は15日、ブラジル人FWレオ・ミネイロ(29)が左膝内側側副靱帯損傷で全治6〜8週間と診断されたと発表した。10日の練習中に負傷した。

年間最優秀監督
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督(48)が14日、リーグ監督協会(LMA)が選ぶ2018−19シーズンの年間最優秀監督賞を受賞した。
 グアルディオラ監督が率いるマンCは12日、激しい優勝争いの末、ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプールを1ポイント上回ってリーグ連覇を達成した。
 今季すでにイングランドリーグカップを制しているマンCは、18日にワトフォードとのFAカップ決勝を控えており、イングランドでは史上初となる国内3冠の達成に王手をかけている。
 グアルディオラ監督は、クロップ監督や、欧州チャンピオンズリーグで初めて決勝に進出したトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督、昇格1年目ながらウォルヴァーハンプトンを7位に導いたヌーノ・エスピリト・サント監督を抑えての受賞となった。

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