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本日の超最新情報
2019年5月17日(金)

INDEX(目次)

引き分け
明治安田生命J1第12節第1日結果

川崎1−1名古屋
広島0−1鳥栖
浦和2−3湘南

4位川崎vs2位名古屋の上位対決は、レアンドロ・ダミアンの同点弾で川崎が追い付いて引き分け、川崎の連勝は5でストップ!最下位の鳥栖は後半42分の決勝オウンゴールで8位広島を撃破し、2連勝で暫定15位浮上、敗れた広島は5連勝の後に5連敗!11位湘南は0−2の劣勢から菊地俊介の2ゴールなどで大逆転勝ちして9位浮上!浦和vs湘南戦では浦和が2点リードした2−0の前半31分、湘南MF杉岡大暉のシュートがゴールネットを揺らしたものの、山本雄大レフェリーをはじめ審判団がゴールを認めないというJリーグ史上最大の誤審が勃発!

発表
トゥーロン国際大会(6月1〜15日・フランス)に臨む東京五輪世代のU−22日本代表メンバー22名発表、小川航基(磐田)、伊藤達哉(ハンブルガーSV)の他、17歳の松岡大起(鳥栖)らが選出!森保一監督(50)はA代表の活動があるため、横内昭展コーチ(51)が監督を代行し、6月1日にイングランド、4日にチリ、7日にポルトガルと対戦!

先発出場
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第9節結果

アンデルレヒト1−1ゲンク
スタンダール・リエージュ2−0クラブ・ブルージュ
ロイヤル・アントワープ1−2ゲント

ゲンクの伊東純也は先発出場、首位ゲンクは引き分けるも、2位クラブ・ブルージュが敗れたため、1試合を残して8季ぶり4度目の優勝が決定し、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得!

先発出場
カタール・アミールカップ決勝結果

アル・サッド1−4アル・ドゥハイル

アル・ドゥハイルの中島翔哉とアル・サッドのシャビ・エルナンデスは揃って先発出場!2022年W杯カタール大会の試合会場で、5億7500万ドル(約632億円)を投じて建設された4万人収容のアル・ワクラ・スタジアムのこけら落としとして開催された決勝は、両チーム合わせて4枚のレッドカードが飛び交い、エジミウソン・ジュニオールのハットトリックなどでアル・ドゥハイルが逆転勝ちし、2季連続3度目の優勝!

全治6〜8ヶ月
親善試合結果

ニューイングランド・レボリューション(アメリカ)0−3チェルシー(イングランド)

チェルシーは渡米して行った親善試合で完勝するも、イングランド代表MFロフタスチーク(23)が左足アキレス腱を断裂して全治6〜8ヶ月!今月29日にアゼルバイジャンのバクーで開催される欧州リーグ決勝のアーセナル戦を含め、年内復帰は絶望的!

本日の超サカFLASH


本文

引き分け
明治安田生命J1第12節第1日結果

川崎1−1名古屋
(等々力/24821人)
≪得点者≫
川崎:
レアンドロ・ダミアン(後半24分)
名古屋:
マテウス(前半45分)

ハイライト動画
(You Tube)


広島0−1鳥栖
(Eスタ/10293人)
≪得点者≫
オウンゴール(後半42分)

ハイライト動画
(You Tube)


浦和2−3湘南
(埼玉/23221人)
≪得点者≫
浦和:
長澤和輝(前半22分)
アンドリュー・ナバウト(前半25分)
湘南:
菊地俊介(後半2分)
菊地俊介(後半34分)
山根視来(後半45+4分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J1第12節最終日日程

18日()
14:00
FC東京vs札幌
(味スタ)
14:00
横浜Mvs神戸
(日産ス)
14:00
磐田vs仙台
(ヤマハ)
15:00
鹿島vs松本
(カシマ)
16:00
大分vs清水
(昭和電ド)
19:00
G大阪vsC大阪
(パナスタ)

J1順位表

J1得点ランキング

明治安田生命J2第14節日程

18日()
14:00
大宮vs栃木
(NACK)
14:00
新潟vs愛媛
(デンカS)
14:00
福岡vs甲府
(博多陸)
15:00
鹿児島vs横浜FC
(白波スタ)
19日()
14:00
水戸vs柏
(Ksスタ)
14:00
金沢vs長崎
(石川西部)
14:00
山口vs東京V
(みらスタ)
14:00
徳島vs山形
(鳴門大塚)
16:00
千葉vs岐阜
(フクアリ)
16:00
町田vs京都
(町田)
17:00
岡山vs琉球
(Cスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第9節日程

18日()
13:00
藤枝vs群馬
(藤枝サ)
14:00
富山vsG大阪U−23
(富山)
19日()
13:00
八戸vs沼津
(ダイスタ)
13:00
岩手vsC大阪U−23
(いわスタ)
13:00
秋田vsFC東京U−23
(ソユスタ)
13:00
福島vs長野
(とうスタ)
13:00
YS横浜vs相模原
(ニッパツ)
13:00
讃岐vs北九州
(ピカスタ)
19:00
熊本vs鳥取
(えがおS)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは17日、各地で第12節の3試合が行われ、名古屋と川崎の上位対決は1−1で引き分けた。名古屋は勝ち点24の暫定2位。川崎は6連勝を逃したが、8戦負けなしで勝ち点23とし、同3位。
 鳥栖は広島に1−0で競り勝って、2連勝で暫定ながら最下位脱出。広島は5連敗。湘南は2点差を跳ね返し、浦和に3−2で逆転勝利した。
 第12節の残り6試合は18日に行われ、首位FC東京は札幌と当たる。

【川崎と名古屋譲らず】
 川崎も名古屋も攻撃的なサッカーを掲げ、上位を歩んでいる。3季前まで率いた相手との戦いを終え、名古屋の風間監督は「両チームを通じて、面白いサッカーができたと思う」と総括。勝ち点を分け合った一戦は、見どころ満載だった。
 序盤から激しく主導権を争った。互いにこぼれ球を拾い、他のチームなら「危ない」と感じる場所を自陣からスルスルとつなぐ。川崎の谷口は、そのスリリングな展開を「お互いがギリギリの戦いをした」と表現した。
 先制したのは、2015年から川崎に6連敗していた名古屋。前半終了間際にFKをゴール前に送り、ジョーの落としをマテウスが左足で豪快に蹴り込んだ。相手に押し込まれる時間の多い中での先制点だった。
 王者川崎もそのままで終われない。後半途中にレアンドロダミアンを入れて2トップに変更。長谷川のラストパスにレアンドロダミアンが反応し、右足で決めて追い付く。その後も、両チームがつくり出す決定機に約2万5000人が入ったスタジアムが沸いた。
 風間監督が「ほとんどピンチはなく、チャンスを仕留め切れなかった」と言えば、川崎の鬼木監督も「追い付いたことは評価できるが、勝ち切らないといけなかった」。かつての師弟関係は、今やライバル同士。互いのプライドがにじんだ。

【浦和−湘南戦で「大誤審」】
 17日に行われたJ1の浦和−湘南戦(埼玉スタジアム)で、湘南の杉岡の明らかなゴールが認められない「誤審」があった。
 湘南が2点を追う前半31分、杉岡の放ったシュートは右ポストに当たり、左サイドのネットを揺らした。しかし、主審も副審も得点を認めず、プレーは続行。チョウ・キジェ監督らの猛抗議で試合が約5分間中断されたが、判定は覆らなかった。試合は湘南が後半の3得点で逆転勝ちした。
 視察に訪れていたJリーグの村井チェアマンは「私の席からは入ったように見えたが、人間が判断する以上、誤りはある」と言及。リーグ戦でのビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)の必要性については「導入の準備は進めていく」と話した。
 湘南の真壁会長はJリーグ審判部に対し、週明けにも意見書を提出する方針を示した。

【湘南、逆境はね返す】
 明らかな「誤審」の後のハーフタイム。試合を続けることすら難しい精神状態の湘南の選手たちに、チョウ・キジェ監督は「やるのか、やらないのか」と問い掛けた。これで腹をくくった。「絶対に逆転する気持ちだった」と菊地。一致団結し、後半の逆転劇につなげた。
 後半2、34分に菊地のゴールで同点。そして迎えたロスタイムも残りわずかのラストプレー。カウンターから山根が前線に持ち上がり、ペナルティーエリア右から劇的な決勝点を蹴り込んだ。「これも試練の1つ。みんなの思いが実った」と山根。
 逆境を力に変えた勝利に、前半ノーゴールの無念を味わった杉岡は「大きな1勝。湘南の底力を感じた」。指揮官は「何も言うことはない。本当に素晴らしいチーム」と、複雑な感情を胸にしまい、喜びを爆発させた。

【鳥栖、運も味方2連勝】
 鳥栖が幸運な形で勝利をつかんだ。後半42分、左サイドの三丸が上げたクロスに広島のサロモンソンがヘディングで対応。しかし、高く上がったボールはGKの頭を越え、ゴールネットを揺らした。
 我慢が実を結んだ。金明輝監督が「準備してきた」という守備で、中央を固めて相手のサイド攻撃を完璧に封じた。3発快勝で連敗から脱出した前節とは違う姿を見せた。
 チームは勝ち点を10に伸ばし、最下位から暫定15位に浮上。就任後2連勝の指揮官は「選手に方向性さえ示せれば、互角のゲームができる」と胸を張った。

【広島、泥沼の5連敗】
 広島は終始、攻め込んだがゴールが遠く5連敗。5試合で1得点と不振の攻撃陣に城福監督は「得点力不足を反省しないといけない。てこ入れが必要かなと思う」と静かに話した。
 相手に少ない好機を生かされ、オウンゴールで敗戦。痛恨のクリアミスを犯したサロモンソンは「クロスをはじきたかったが、不運にもゴールに向かってしまった」とうなだれた。左サイドでプレーした清水は「悔しい。負けるゲームではなかった」と唇を噛んだ。

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発表
 日本サッカー協会は17日、トゥーロン国際大会(6月1〜15日・フランス)に臨む東京五輪世代のU−22(22歳以下)日本代表メンバー22名を発表し、小川航基(磐田)、伊藤達哉(ハンブルガーSV)の他、17歳の松岡大起(鳥栖)、田中碧(川崎)らが選ばれた。
 森保一監督(50)はA代表の活動があるため、横内昭展コーチ(51)が監督を代行。東京都内で取材に応じた森保監督は、「東京五輪に最終的に絡んでくるであろう選手に来てもらい、期待を込めて見る」と述べた。
 大会には12チームが出場。日本はグループリーグ・グループAに入り、6月1日にイングランド、4日にチリ、7日にポルトガルと対戦する。

U−22日本代表メンバー22名
GK:
オビ・パウエル・オビンナ(21=流通経済大)
波多野豪(20=FC東京)
山口瑠伊(20=エストレマドゥーラ/スペイン)
DF:
田中駿汰(21=大阪体育大)
椎橋慧也(21=仙台)
大南拓磨(21=磐田)
岡崎慎(20=FC東京)
古賀太陽(20=柏)
MF:
相馬勇紀(22=名古屋)
長沼洋一(22=愛媛)
神谷優太(22=愛媛)
三笘薫(21=筑波大)
伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ)
舩木翔(21=C大阪)
高宇洋(21=G大阪)
岩崎悠人(20=札幌)
田中碧(20=川崎)
川井歩(19=山口)
松岡大起(17=鳥栖)
FW:
小川航基(21=磐田)
旗手怜央(21=順天堂大)
小松蓮(20=金沢)

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先発出場
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第9節結果

アンデルレヒト1−1ゲンク

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スタンダール・リエージュ2−0クラブ・ブルージュ

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ロイヤル・アントワープ1−2ゲント

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ベルギージュピラーリーグ順位表

ベルギージュピラーリーグ得点ランキング

 サッカーのベルギー1部リーグは16日、レギュラーシーズン上位6チームで優勝を争うプレーオフが行われ、伊東純也のゲンクが敵地でアンデルレヒトと1−1で引き分け、1試合を残して8季ぶりの優勝を決めた。伊東は先発し、後半13分に退いた。

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先発出場
カタール・アミールカップ決勝結果

アル・サッド1−4アル・ドゥハイル

ハイライト動画
(You Tube)


 2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の試合会場で、5億7500万ドル(約632億円)を投じて建設された4万人収容のアル・ワクラ・スタジアムで16日、こけら落としとしてカタール・アミールカップ決勝が行われた。
 著名建築家の故ザハ・ハディド氏が設計したドーハ南の沿岸部に位置するスタジアムは、シャビ・エルナンデスを擁するアル・サッドと中島翔哉が所属するアル・ドゥハイルの選手がピッチに登場すると大声援に包まれた。渋滞が起きて厳しいセキュリティーチェックもあったが、好カードの一戦を前にスタジアムはほぼ満員となった。試合はアル・ドゥハイルが4−1で逆転勝利し、2季連続3度目の優勝を飾った。中島は先発して途中で退いた。
 タミム・ビン・ハマド・アル・サーニ首長は自身の公式ツイッター(Twitter)アカウントで、試合前にスタジアム名が「南のスタジアム」を意味する「アル・ジャノブ・スタジアム」に変更されると発表した。
 伝統的な帆船であるダウ船を模した開閉式の屋根がこのスタジアムの特徴で、イタリアからカタールに運ばれた1400もの部品から造られている。
 キックオフの前にオープニングセレモニーが行われたスタジアムに足を運んだ元オランダ代表のルート・フリット氏は、「美しいスタジアム」とコメントした。
 1988年の欧州選手権を制したオランダ代表のキャプテンを務めたフリット氏は、「このピッチに来ればプレーしたくなる。デザインはファンタスティックで、もちろんエアコンも完備されている」と語った。
 カタールW杯の8会場は現在建設中か改装中で、ハリーファ国際スタジアムはすでに工事を終えており、今年の世界陸上ドーハ大会の会場となる。
 ドーハから南に15キロメートルの位置にあるアル・ワクラ・スタジアムは、W杯ではグループリーグや準々決勝が行われる予定となっている。

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全治6〜8ヶ月
親善試合結果

ニューイングランド・レボリューション(アメリカ)0−3チェルシー(イングランド)
≪得点者≫
チェルシー:
ロス・バークリー(前半3分)
オリヴィエ・ジルー(前半29分)
ロス・バークリー(後半17分)

ハイライト動画
(You Tube)


 イングランドプレミアリーグのチェルシーは16日、イングランド代表MFルベン・ロフタスチーク(23)が左足アキレス腱を断裂し、修復手術を受けたことを発表した。
 ロフタスチークは、15日に行われた米メジャーリーグ・サッカー(MLS)ニューイングランド・レボリューションとの親善試合で負傷。アキレス腱断裂で全治6〜8ヶ月と診断された。
 これにより、今月29日にアゼルバイジャンのバクーで開催される欧州リーグ(EL)決勝のアーセナル戦には出場不可能となった。

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超サカFLASH

懲罰基準
 日本サッカー協会は16日、東京都内で理事会を開き、体罰や暴力・暴言、ハラスメント行為に関する懲罰基準を新たに設けることを承認した。
 指導者の行為で被害者が心身に重大な障害を負ったり、パワハラ、セクハラによる強い苦痛で所属チームで活動できなくなったりした場合は、最も重い無期限もしくは永久的な活動停止処分を科す。これまでは懲罰に関する明確な基準がなく、過去の事例と比較しながら個々の事案に対応していた。
 6月1日から国際的に施行される規則改正についても報告があり、J1やJ2では8月から適用されることになった。手や腕を体から離していたり、ボールが手や腕に当たり直接得点となった場合などのハンドは、意図がなかったとしても反則となる。

署名活動
 J1浦和は16日、埼玉スタジアム2002で17日に行われるJ1第12節・湘南戦から、2019シーズンの全ホームゲームにて、「地下鉄7号線(埼玉高速鉄道)延伸」及び「埼玉スタジアム駅等の設置」を要望する請願署名活動を実施することを発表した。
 2017年度、さいたま市が設置した「地下鉄7号線(埼玉高速鉄道)延伸協議会」から出された報告書には、東武野田線が走る岩槻まで地下鉄7号線(埼玉高速鉄道)を延伸した場合の採算性等が国の目安をクリアしたと発表しており、クラブはその検討結果を踏まえて、スタジアムへのアクセス改善、近隣交通渋滞解消、利便性向上を目指しているという。
 そのために「埼玉県知事並びにさいたま市長に1日でも早い『地下鉄7号線(埼玉高速鉄道)延伸』及び『埼玉スタジアム駅等の設置』のご決断をお願いいたしたく、請願署名活動を開始することとしました」と、今回の署名活動実施の理由について記している。
 現在、浦和のホームである埼スタへの最寄り駅は、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の終着駅である浦和美園駅となっている。浦和美園駅からスタジアムまでの所要時間は、埼玉スタジアム公式サイトによると、歩行者専用道路を利用すれば徒歩15分としている。

再来日
 J1磐田は17日、ルクセンブルクへ一時帰国していたFWロドリゲスが16日に再来日したことを発表した。
 クラブは10日に「御母堂様のご逝去のため」にロドリゲスの一時帰国を発表。12日に行われたJ1第11節のFC東京戦は欠場していた。
 現在23歳のロドリゲスは、今季から磐田に加入。ルクセンブルク出身としては初のJリーグ選手となった。J1では7試合に出場して3得点をマーク。チームトップのゴール数を記録している。
 磐田は次節、18日にホームで仙台と対戦する。

発表
 ブラジル・サッカー連盟は16日、女子ワールドカップ(W杯)フランス大会の代表23人を発表し、女子W杯個人最多の通算15得点を挙げているFWマルタ、W杯で男女を通じて最多の7度目の出場が懸かる41歳のMFフォルミガらが選ばれた。
 ブラジルは1次リーグC組でオーストラリア、イタリア、ジャマイカと対戦する。

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日本の超サッカー情報