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本日の超最新情報
2019年5月24日(金)

INDEX(目次)

発表
コパ・アメリカ=南米選手権ブラジル大会(6月14〜7月7日)に臨む日本代表メンバー23名発表、大会前の国際親善試合で初めてA代表入りした17歳の久保建英(FC東京)らが選出!国内外のクラブに選手派遣の義務がない大会のため、大学生の上田綺世(法大)ら初選出13名を含めて18名が東京五輪世代と若手主体の構成ながら、本来の主力の柴崎岳(ヘタフェ)や中島翔哉(アル・ドゥハイル)らも選出!

DRAW発進
U−20W杯ポーランド大会グループリーグ第1戦結果

グループB:

U−20日本代表1−1U−20エクアドル代表
U−20メキシコ代表1−2U−20イタリア代表

U−20日本代表は前半終了間際にオウンゴールで先制を許すも、後半6分に守護神・若原智哉(京都)がPKを阻止し、後半23分には山田康太(横浜M)が同点ゴールを決め、南米王者と価値あるドロー!

2部練習
女子日本代表「なでしこジャパン」が、女子W杯フランス大会(6月7日〜7月7日)に向けた千葉県内での国内最終合宿3日目、午前と午後の2部練習を行い、午前は後方から展開する攻撃の形を確かめ、午後はミニゲームなどで攻守の動きを確認!状態が万全でない阪口夢穂や小林里歌子、植木理子(以上日テレ)、岩渕真奈(INAC神戸)は別メニュー調整、午前の練習でボールが頭部に当たった菅澤優衣香(浦和)は午後は宿舎で静養。

J展望
明日25日(土)、26日(日)は明治安田生命J1第13節&J2第15節!J1は17歳の久保建英擁する首位FC東京が11位C大阪と、2位名古屋が13位松本と対戦し、3位大分は4位川崎と上位対決!5位鹿島は17位鳥栖と、6位横浜Mは12位磐田と対戦し、公式戦9連敗中の15位神戸は前節の浦和戦で劇的大逆転勝利を飾った9位湘南と激突!

史上最高益
JリーグはJ1からJ3まで全54クラブのうち決算期の異なる4クラブを除いた50クラブの2018年度経営情報を開示し、J1神戸がリーグ史上最高の営業収益96億6000万円を計上!過去最高額は2017年度のJ1浦和の79億7000万円で、神戸はスポンサー収入が前年度の約2倍の62億円を占める!

本日の超サカFLASH


本文

発表
 日本サッカー協会は24日、コパ・アメリカ=南米選手権ブラジル大会(6月14〜7月7日)に臨む日本代表メンバー23名を発表し、大会前の国際親善試合で初めてA代表入りした17歳の久保建英(FC東京)らが選ばれた。国内外のクラブに選手派遣の義務がない大会のため、大学生の上田綺世(法大)ら初選出13名を含めて18名が東京五輪世代と若手主体の構成となった。
 五輪代表も率いる森保一監督は、「五輪で金メダルを取ろうと思っている。A代表で活躍できるくらいの選手が出ないと、その目標達成は難しい。来年の五輪につなげていければ」と若手の台頭を求めた。本来の主力では、柴崎岳(ヘタフェ)、中島翔哉(アル・ドゥハイル)らが含まれた。
 招待参加の日本は、1999年以来20年ぶりの出場。グループリーグ・グループCに入り、6月17日にチリ、同20日にウルグアイ、同24日にエクアドルと対戦する。

日本代表・森保一監督
「東京五輪世代の選手を今回選出した。若い選手が素晴らしい大会に出ることによって、成長につながり、来年の東京五輪につながると思っている」

日本サッカー協会・関塚隆技術委員長
「各クラブが(同時期の)4つの大きな大会への要請に応えてくれた。たくましくなった、チーム力が上がったね、という大会にしていきたい」

湘南DF杉岡大暉
「うれしいが気持ちを緩めることなく取り組みたい。自分の特長である左利きと長身を生かして、しっかり戦いたい」

横浜MのMF三好康児
「自分の持っている力を全て出せるよう準備し、代表としての誇りと責任、自信を持って大会に挑みたい」

松本FW前田大然
「南米の強豪相手にどれだけ自分ができるか試すチャンス。ものにできるよう頑張る」

日本代表メンバー発表記者会見動画
(You Tube)


日本代表メンバー23名
☆=初選出
GK:
川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
小島亨介(22=大分)☆
大迫敬介(19=広島)
DF:
植田直通(24=セルクル・ブルージュ/ベルギー)
板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)☆
岩田智輝(22=大分)☆
立田悠悟(20=清水)☆
原輝綺(20=鳥栖)☆
杉岡大暉(20=湘南)☆
菅大輝(20=札幌)☆
冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
中島翔哉(24=アル・ドゥハイル/カタール)
中山雄太(22=PECズヴォレ/オランダ)
三好康児(22=横浜M)☆
伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ)
松本泰志(20=広島)☆
渡辺皓太(20=東京V)☆
安部裕葵(20=鹿島)☆
久保建英(17=FC東京)
FW:
岡崎慎司(33=レスター・シティ/イングランド)
前田大然(21=松本)☆
上田綺世(20=法大)☆

【貴重な舞台生かせるか】
 強豪が集う南米選手権は、A代表の強化にまたとない機会だ。森保監督はベストメンバーで臨みたかったが、選手招集の交渉が難航し、方針転換せざるを得なかった。今回は初選出13人を含む18人が東京五輪世代の構成。若手が鍛錬を積む舞台として切り替えた。
 招待参加の立場となるため、国内外のクラブに選手を派遣する義務は生じない。オフ期間で選手を休ませたい欧州クラブの協力は難しく、国内ではJリーグやACLの真っただ中。U−20W杯とU−22代表のトゥーロン国際も時期が重なり、主力を相次いで抜かれるJクラブへの配慮も求められた。
 本来のA代表の活動目的からは離れるが、自国での1年後の本番に向けた貴重な実戦。しかも、南米勢と真剣勝負ができる。五輪金メダルを目標に掲げた森保監督は、「南米に行って経験するだけというつもりはない。1試合1試合勝利を目指して戦う」と誓った。
 A代表の主力の柴崎、中島らが入ったのは救いだろう。「日本全体のレベルアップにつながるということで、この選考になった」と監督。東京五輪だけでなく、ベスト8を目指すカタールW杯にもつながる戦いの場にしないといけない。

【久保建、対南米に意欲】
 FC東京の久保建は連日のA代表選出の報を受け、「臆することなく自分のプレーを出す。ビビッていたらもったいない」と力を込めた。強豪が揃う南米勢との対戦は今の実力を測る絶好の機会。自身と同じバルセロナ(スペイン)の下部組織で育ったメッシ(アルゼンチン)も出場する。「いい経験で終わらせず、結果を求めていきたい」と意欲を見せた。
 本来のA代表とは異なり、東京五輪の期待を担う若手が主体。自身もその1人だが、東京の大舞台への思いを問われると、「この大会で活躍したからといってその先が約束されているわけではない。全力でやるだけ」。冷静に足元を見詰めた。

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DRAW発進
U−20W杯ポーランド大会グループリーグ第1戦結果

グループB:

U−20日本代表1−1U−20エクアドル代表
(ブィドゴシュチュ・スタジアム/3018人)
≪得点者≫
U−20日本代表
山田康太(後半23分)
U−20エクアドル代表
オウンゴール(前半45分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


U−20メキシコ代表1−2U−20イタリア代表
≪得点者≫
U−20メキシコ代表:
ロベルト・デ・ラ・ロサ(前半37分)
U−20イタリア代表:
ダヴィデ・フラッテージ(前半3分)
ルカ・ラニエリ(後半22分)

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)ポーランド大会は23日に開幕してビドゴシチなどでグループリーグが始まり、グループBの日本は初戦で南米王者エクアドルと1−1で引き分け、ともに勝ち点1とした。同グループではイタリアがメキシコを2−1で下し、勝ち点3で首位。
 日本は2大会連続10度目の出場。押し込まれた前半の終了間際オウンゴールで失点したが、後半23分に山田(横浜M)が同点ゴールを決めた。26日にメキシコ、29日にイタリアと当たる。
 グループAでは、コロンビアが地元ポーランドを2−0で、セネガルがタヒチを3−0でそれぞれ下した。

【日本、守備面で手応え】
 サッカーのU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)ポーランド大会で、グループリーグ・グループB組の日本は23日、エクアドルとの初戦を1−1で引き分けた。前半終了間際にオウンゴールで失点したが、後半23分に山田(横浜M)が同点ゴール。南米王者から粘り強く勝ち点1をもぎ取った。
 初戦特有の緊張からか、前半は消極的なプレーが目立った。後半も立ち上がりは防戦一方。後半6分のPKをGK若原(京都)が止めていなければ、大崩れしていた可能性もある。
 それでも苦しい時間帯を耐え、引き分けに持ち込んだ。A代表が優先された大迫(広島)、故障中の谷(G大阪)の両GKやDF橋岡(浦和)と守備の主力を欠きながら、エクアドルの強力な攻撃陣に流れの中からゴールを許さなかった。
 守備面ではある程度の手応えがあっただけに、メキシコとの第2戦(26日)では攻撃面の積極性が求められる。影山監督は「次の試合はもっと高いレベルのチャレンジをしてくれるんじゃないか」と期待を寄せた。

【山田、気持ちで同点弾】
 後半23分。伊藤がゴール前へ浮き球のパスを送ると、飛び出した相手GKが宮代に衝突し、クリアし損ねた。ゴール前にボールがこぼれ、山田が蹴り込んだ。「なんであそこに(自分が)いたのか分からない。気持ちで押し込んだらゴールに入った」。貴重な同点弾を振り返った。
 前半はチーム全体が初戦特有の硬さに見舞われ、山田も自身のファウルで、失点につながるセットプレーを与えていた。後半も守備に追われる時間が続いた。少ないチャンスを物にしたが、「次は決勝点や勝てるゴールを決めてみんなでたくさん喜びたい」と誓った。

【GK若原がPK阻止】
 GK若原の好守が日本を救った。後半6分、エクアドルに与えられたPK。「止めたらヒーローやろな」という気持ちで迷わず左へ飛んだ。レサバラのシュートを両手で弾き出した。
 決められていれば2点差。絶体絶命のピンチに飛び出したビッグセーブが、反撃のきっかけをつくった。殊勲の守護神は「キッカーが立った時にこっちだろうなというのが分かって、自信を持って飛んだ」と胸を張った。
 南米王者に苦しんだ初戦。若原自身も前半終了間際、相手FKのクリアを試みたパンチングが味方に当たり、不運なオウンゴールを招いた。「チャレンジしてたまたま事故になってしまったけど、もうちょっと守備ラインを下げるといった修正点が見つかった」と反省も忘れない。
 発奮材料があった。同世代でしのぎを削ってきたGK大迫(広島)が、試合当日にA代表入り。電話で祝福すると、「今日頑張れよ」と声を掛けられたという。「ここで活躍して、僕も早く追い付きたい。ここで負けていられない」。熱い思いを胸に、日本のゴールを守っていく。

U−20日本代表メンバー21名
GK:
12.茂木秀(20=C大阪)
1.若原智哉(19=京都)
21.鈴木彩艶(16=浦和ユース)
DF:
15.鈴木冬一(18=湘南)
4.瀬古歩夢(18=C大阪)
17.三國ケネディエブス(18=福岡)
5.菅原由勢(18=名古屋)
19.喜田陽(18=福岡)
3.小林友希(18=神戸)
2.東俊希(18=広島)
MF:
10.齊藤未月(20=湘南)(cap)
7.伊藤洋輝(19=名古屋)
6.郷家友太(19=神戸)
8.藤本寛也(19=東京X)
16.山田康太(19=横浜M)
9.斉藤光毅(17=横浜FC)
FW:
11.田川亨介(20=FC東京)
18.原大智(20=FC東京)
13.宮代大聖(18=川崎)
20.中村敬斗(18=G大阪)
14.西川潤(17=桐光学園高)

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2部練習
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会に向けて千葉県内で合宿中の女子日本代表「なでしこジャパン」は24日、午前と午後の2部練習を行い、鮫島(INAC神戸)や遠藤(日テレ)らが汗を流した。午前は後方から展開する攻撃の形を確かめ、午後はミニゲームなどで攻守の動きを確認した。
 状態が万全でない阪口や小林、植木(以上日テレ)、岩渕(INAC神戸)は別メニューだった。午前の練習でボールが頭部に当たった菅澤(浦和)は、午後は全体練習に加わらなかった。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(26=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(23=日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(22=アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(31=INAC神戸レオネッサ)
2.宇津木瑠美(30=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(28=リヨン/フランス)
23.三宅史織(23=INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(22=日テレ・ベレーザ)
5.市瀬菜々(21=マイナビベガルタ仙台レディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
12.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
10.阪口夢穂(31=日テレ・ベレーザ)
7.中島依美(28=INAC神戸レオネッサ)
15.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(21=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(28=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(25=AC長野パルセイロ・レディース)
11.小林里歌子(21=日テレ・ベレーザ)
13.植木理子(19=日テレ・ベレーザ)
19.遠藤純(18=日テレ・ベレーザ)

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J展望
明治安田生命J1第13節日程

25日()
14:00
札幌vsG大阪
(札幌ド)
14:00
清水vs仙台
(アイスタ)
15:00
C大阪vsFC東京
(ヤンマー)
26日()
13:00
横浜Mvs磐田
(日産ス)
14:00
浦和vs広島
(埼玉)
14:00
鳥栖vs鹿島
(駅スタ)
15:00
名古屋vs松本
(豊田ス)
15:00
神戸vs湘南
(ノエスタ)
16:00
大分vs川崎
(昭和電ド)

J1順位表

J1得点ランキング

明治安田生命J2第15節日程

25日()
14:00
京都vs山口
(西京極)
14:00
長崎vs徳島
(トラスタ)
15:00
東京Vvs千葉
(味スタ)
16:00
甲府vs横浜FC
(中銀スタ)
17:00
愛媛vs水戸
(ニンスタ)
19:30
琉球vs新潟
(タピスタ)
26日()
13:00
鹿児島vs福岡
(白波スタ)
14:00
山形vs金沢
(NDスタ)
14:00
栃木vs岡山
(栃木グ)
15:00
柏vs大宮
(三協F柏)
19:00
岐阜vs町田
(長良川)

J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第10節日程

30日(木)
19:00
C大阪U−23vs八戸
(ヤンマー)
6月1日()
13:00
鳥取vs讃岐
(とりスタ)
15:00
群馬vsFC東京U−23
(正田スタ)
17:00
相模原vs岩手
(ギオンス)
6月2日()
13:00
秋田vs福島
(ソユスタ)
13:00
沼津vsYS横浜
(愛鷹)
14:00
長野vs富山
(長野U)
14:00
G大阪U−23vs藤枝
(パナスタ)
16:00
北九州vs熊本
(ミクスタ)

J3順位表

J3得点ランキング

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史上最高益
 Jリーグは24日、J1からJ3まで全54クラブのうち決算期の異なる4クラブを除いた50クラブの2018年度経営情報を開示し、J1神戸がリーグ史上最高の営業収益96億6000万円を計上した。過去最高額は17年度のJ1浦和の79億7000万円。神戸はスポンサー収入が前年度の約2倍の62億円を占めた。
 単年度赤字クラブは前年度の13から17に増え、J3(今季J2)琉球は3期連続、J2の新潟、山口は2期連続の赤字。琉球は純資産が赤字額を上回ったため、クラブライセンス交付条件には抵触しない。
 リーグ全体で営業収益、費用とも1100億円を超え、拡大均衡の傾向を維持した。

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超サカFLASH

2試合出場停止
 Jリーグは24日、FC東京のDF張賢秀=チャン・ヒョンス(27)に対して2試合の出場停止処分を科したと発表した。対象は25日のJ1第13節のC大阪戦と、6月1日の第14節の大分戦。
 22日に行われたルヴァンカップの鳥栖戦で、競り合った際に相手選手の顔面を肘で打ったと試合後に鳥栖側から確認の申し入れがあった。映像で検証した結果、「悪質な行為」と確認された。

特別指定選手
 J1のFC東京は24日、来季の加入が内定している明大のMF安部柊斗(21)が日本サッカー協会から特別指定選手として承認されたと発表した。大学のサッカー部に所属したままJリーグ公式戦に出場できる。

新加入
 J2甲府は24日、立正大のDF中塩大貴(21)が来季加入すると発表した。

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日本の超サッカー情報