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本日の超最新情報
2019年5月30日(木)

INDEX(目次)

暫定11位浮上
明治安田生命J3第10節第1日結果

C大阪U−23 0−3八戸

3位C大阪U−23vs17位八戸の一戦は、谷尾昂也の先制弾などで八戸が完勝し、連敗を4で止めて暫定11位浮上!

J展望
明日31日(金)、6月1日(土)、6月2日(日)は明治安田生命J1第14節&J2第16節&J3第10節!J1は前節に初黒星を喫した首位FC東京が4位大分と上位対決、2位川崎は「組長」こと大槻毅新監督(46)が就任した11位浦和と激突!3位名古屋は最下位仙台と、5位横浜Mは10位湘南と、6位鹿島は16位G大阪と対戦し、前節にリーグ戦の連敗を7で止めた13位神戸は15位磐田と対決!

決勝T進出
U−20W杯ポーランド大会グループリーグ第3戦結果

グループA:

ポーランド0−0セネガル
コロンビア6−0タヒチ

グループB:

エクアドル1−0メキシコ
U−20イタリア代表0−0U−20日本代表

U−20日本代表は前半11分のPKを伊藤洋輝(名古屋)が失敗するもスコアレスドローに終わり、1勝2分けの2位通過で2大会連続の決勝トーナメント進出が決定!日本は6月4日の1回戦でグループF・2位と対戦!

実戦練習
女子W杯フランス大会(6月7日〜7月7日)に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」のフランス・ルトゥケでの合宿2日目、午前は6対6のミニゲームなどで汗を流し、午後は相手のサイド攻撃に対する守備を確認!阪口夢穂、植木理子、小林里歌子(以上日テレ)が別メニュー調整、宇津木瑠美(シアトル・レイン)、岩渕真奈(INAC神戸)は部分的に別メニュー調整!

優勝
欧州リーグ決勝結果

チェルシー(イングランド)4−1アーセナル(イングランド)

チェルシーはエデン・アザールの2ゴールなどで大勝し、6季ぶり2度目の優勝!アザールは試合後に「さよならを言う時が来た」とチェルシー退団を明言!準優勝のアーセナルは欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得ならず!

16強決定
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループA:

ゾブ・アハン(イラン)0−0アル・ナスル(サウジアラビア)

安全を考慮して延期となった一戦はスコアレスドローに終わり、ゾブ・アハンが首位通過、アル・ナスルが2位通過で決勝トーナメント進出!

退任&新監督
イタリアセリエAで2季連続の4位に終わったインテルがスパレッティ監督(60)の退任を発表!新監督にはユヴェントス時代にセリエAで3連覇を果たしたチェルシー前監督のアントニオ・コンテ氏(49)が就任!

本日の超サカFLASH


本文

暫定11位浮上
明治安田生命J3第10節第1日結果

C大阪U−23 0−3八戸
(ヤンマー/1231人)
≪得点者≫
八戸:
谷尾昂也(前半12分)
三田尚希(前半29分)
中村太一(前半39分)

ハイライト動画
(You Tube)


J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第10節第1日は30日、ヤンマースタジアム長居で1試合が行われ、17位八戸が3位C大阪U−23(23歳以下)に3−0で快勝し、連敗を4で止めて勝ち点11として暫定11位浮上。C大阪U−23は同17。

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J展望
明治安田生命J1第14節日程

31日(金)
19:00
湘南vs横浜M
(BMWス)
6月1日()
14:00
札幌vs広島
(札幌ド)
14:00
仙台vs名古屋
(ユアスタ)
14:00
FC東京vs大分
(味スタ)
15:00
磐田vs神戸
(エコパ)
16:00
鳥栖vsC大阪
(駅スタ)
18:00
松本vs清水
(サンアル)
19:00
川崎vs浦和
(等々力)
19:00
G大阪vs鹿島
(パナスタ)

J1順位表

J1得点ランキング

明治安田生命J2第16節日程

6月1日()
14:00
新潟vs甲府
(デンカS)
15:00
柏vs岐阜
(三協F柏)
16:00
水戸vs山口
(Ksスタ)
18:00
岡山vs愛媛
(Cスタ)
6月2日()
13:00
福岡vs大宮
(レベスタ)
14:00
山形vs鹿児島
(NDスタ)
14:00
東京Vvs京都
(味スタ)
14:00
横浜FCvs琉球
(ニッパツ)
14:00
金沢vs徳島
(石川西部)
16:00
千葉vs長崎
(フクアリ)
16:00
町田vs栃木
(町田)

J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第10節日程

6月1日()
13:00
鳥取vs讃岐
(とりスタ)
15:00
群馬vsFC東京U−23
(正田スタ)
17:00
相模原vs岩手
(ギオンス)
6月2日()
13:00
秋田vs福島
(ソユスタ)
13:00
沼津vsYS横浜
(愛鷹)
14:00
長野vs富山
(長野U)
14:00
G大阪U−23vs藤枝
(パナスタ)
16:00
北九州vs熊本
(ミクスタ)

J3順位表

J3得点ランキング

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決勝T進出
U−20W杯ポーランド大会グループリーグ第3戦結果

グループA:

ポーランド0−0セネガル

ハイライト動画
(You Tube)


コロンビア6−0タヒチ

ハイライト動画
(You Tube)


グループB:

エクアドル1−0メキシコ

ハイライト動画
(You Tube)


U−20イタリア代表0−0U−20日本代表
(ブィドゴシュチュ・スタジアム/6702人)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


U−20W杯ポーランド大会決勝トーナメント1回戦日程

6月4日(火)
日本時間24:30
U−20日本代表vsグループF・2位
(ルブリン・スタジアム)

 サッカーのU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)ポーランド大会は29日、ビドゴシチなどでグループリーグ最終戦が行われ、グループBの日本はイタリアと0−0で引き分け、通算1勝2分けの勝ち点5で同グループ2位となり、2大会連続で16チームによる決勝トーナメント進出を決めた。6月4日(日本時間同5日未明)の1回戦でグループF・2位と対戦する。 
 グループBはイタリアが勝ち点7で1位通過し、エクアドルがメキシコを下して3位。グループAでは、セネガルが地元ポーランドと0−0で引き分け、勝ち点7で首位通過。コロンビアはタヒチに6−0で大勝し、同6の2位で16強入りした。

【日本、激戦グループBを無敗突破】
 日本は1−1で引き分けたエクアドルとの初戦は萎縮したプレーが目立ったが、メキシコとの第2戦を3−0で快勝。イタリア戦は、冷静な試合運びで自力突破に必要な勝ち点1を手に入れた。
 今大会はこの世代の主軸だった久保建(FC東京)、安部(鹿島)らが不在。強豪集結のグループBで厳しい戦いが予想されたが、主将の齊藤未(湘南)を中心にチーム一丸となり、中2日の連戦を無敗でくぐり抜けた。
 別メニュー調整が続く宮代(川崎)、藤本(東京V)らに続き、イタリア戦で田川(FC東京)、斉藤光(横浜FC)が負傷と離脱者の多さは気掛かり。だが、次戦まで中5日の準備期間を得られたことは救いだ。
 前回は16強で敗退。影山監督は「5日間でどこまで回復させられるか、スタッフの総力が問われる。プロとしての能力を駆使して回復に努めたい」。さらなる高みを目指し、最善を尽くす。

【見せた大人の試合運び】
 勝って首位通過とはいかなかったが、日本は1勝2分けの無敗で難敵揃いのグループBを突破。主将の齊藤未は「負けていないのは大きい。突破することが最初の目標だったので、率直にうれしい」と喜んだ。
 前半11分に伊藤がPKを止められ、同20分には田川がGKと1対1の絶好機を逃した。その後も再三あったチャンスを決め切れず、引き分け狙いのイタリアを崩しきれないもどかしさは残った。
 しかし、悲観する必要はない。メキシコ戦で2得点した宮代に加え、藤本と郷家もコンディション不良で欠場。試合中には田川と齊藤光が負傷交代するアクシデントが重なる中、焦らずゲームをコントロールし続けた。冷静な大人の試合運びを見せることができた。
 3戦フル出場の菅原は「内容的には悪くなかった。次に進むのが大事だったので、そういう意味を含めて良いゲームだった」と納得の表情。影山監督も「選手たちも試合ごとにパフォーマンスを上げている。たくましくやってくれている」。決勝トーナメントに向けて手応えを口にした。

【田川、無念の負傷交代】
 前半20分、GKと1対1のビッグチャンス。決めようとした田川はシュートの直前に右太ももの裏を痛めて失敗し、無念の交代を強いられた。
 メキシコとの第2戦では1得点1アシストの活躍。この日は前半9分に鋭く裏へ抜け出してファウルを誘い、PKを獲得した。ケガがなければゴールネットを揺らしていたであろう場面。「なおさら悔しい」と唇を噛んだ。次戦まで中5日。回復できるか不安を抱えながらも、「試合をやるごとに自信もついている。その感覚は忘れずに、次に向かってつなげたい」と努めて前向きに言った。

U−20日本代表メンバー21名
GK:
12.茂木秀(20=C大阪)
1.若原智哉(19=京都)
21.鈴木彩艶(16=浦和ユース)
DF:
15.鈴木冬一(18=湘南)
4.瀬古歩夢(18=C大阪)
17.三國ケネディエブス(18=福岡)
5.菅原由勢(18=名古屋)
19.喜田陽(18=福岡)
3.小林友希(18=神戸)
2.東俊希(18=広島)
MF:
10.齊藤未月(20=湘南)(cap)
7.伊藤洋輝(19=名古屋)
6.郷家友太(19=神戸)
8.藤本寛也(19=東京X)
16.山田康太(19=横浜M)
9.斉藤光毅(17=横浜FC)
FW:
11.田川亨介(20=FC東京)
18.原大智(20=FC東京)
13.宮代大聖(19=川崎)
20.中村敬斗(18=G大阪)
14.西川潤(17=桐光学園高)

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実戦練習
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会(6月7日開幕)を控える女子日本代表「なでしこジャパン」は29日、フランスのルトゥケで現地合宿2日目の練習を行い、午前と午後で各1時間半実施した。午前は6対6のミニゲームなどで汗を流し、午後は相手のサイド攻撃に対する守備を確認した。
 故障などで状態が万全でない阪口、植木、小林(いずれも日テレ)は前日に続き、別メニュー調整。W杯で4大会連続代表の宇津木(シアトル・レイン)、右膝の負傷の影響で実戦から遠ざかっている岩渕(INAC神戸)は全体練習でメニューの一部を回避した。
 日本は6月2日にW杯前最後の国際親善試合でスペインと顔を合わせ、10日(日本時間11日)のW杯グループリーグ・グループDの初戦でアルゼンチンと当たる。

【菅澤、巻き返し誓う】
 2大会連続選出で得点力が期待される菅澤(浦和)。「コンディションをどんどん上げていきたい」と意欲的に調整に取り組む。準優勝の前回大会は先発出場がなく、1得点に終わった。後悔が残っているだけに、「チャンスがあっても点が取れなかった。その悔しさを晴らしたい」と巻き返しを誓った。
 6人のFW陣でただ1人、ポストプレーを得意とするプレースタイル。国内合宿中にボールが頭に当たり、検査で練習を外れたこともあったが、フランス入り後は問題ない。「自分の体がどれだけできているか確認したい」。6月2日に行われるスペインとの強化試合に照準を合わせた。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(26=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(23=日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(22=アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(31=INAC神戸レオネッサ)
2.宇津木瑠美(30=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(28=リヨン/フランス)
23.三宅史織(23=INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(22=日テレ・ベレーザ)
5.市瀬菜々(21=マイナビベガルタ仙台レディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
12.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
10.阪口夢穂(31=日テレ・ベレーザ)
7.中島依美(28=INAC神戸レオネッサ)
15.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(21=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(28=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(25=AC長野パルセイロ・レディース)
11.小林里歌子(21=日テレ・ベレーザ)
13.植木理子(19=日テレ・ベレーザ)
19.遠藤純(18=日テレ・ベレーザ)

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優勝
欧州リーグ決勝結果

チェルシー(イングランド)4−1アーセナル(イングランド)
(バクー・オリンピック・スタジアム/60000人)
≪得点者≫
チェルシー:
オリヴィエ・ジルー(後半4分)
ペドロ(後半60分)
エデン・アザール(後半20分)
エデン・アザール(後半27分)
アーセナル:
アレックス・イウォビ(後半24分)

ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


ハイライト動画
(streamable.com)


優勝セレモニー動画
(soccerclips.veuclips.com)


 サッカーの欧州リーグは29日、アゼルバイジャンのバクーで決勝が行われ、チェルシーがアーセナルとのイングランド対決を4−1で制し、6季ぶり2度目の優勝を果たした。
 チェルシーは後半4分にジルーのゴールで均衡を破り、その後はE・アザールがPKを含む2得点と活躍。アーセナルは後半途中から出場したイウォビが1点を返したが、及ばなかった。

【アザールが退団を明言】
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーに所属のエデン・アザール(28)は29日、欧州リーグ(EL)の決勝でアーセナル(イングランド)に勝利した試合後、今季限りでの退団を明言した。
 アザールはこの決勝戦で2得点しチームの4−1での勝利に貢献。そして試合後、「BTスポーツ」の中継に「私の夢はプレミアリーグでプレーすることであり、それを7年間実現した。さよならを言う時が来た」と述べた。
 アザールは2012年にフランスリーグ1のリールから移籍金3200万ポンド(約44億2500万円)で加入。初年度にEL優勝を果たすと、プレミアリーグ2回などのタイトルも獲得した。
 去就については、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが獲得に乗り出していることが明らかになっている。

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16強決定
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループA:

ゾブ・アハン(イラン)0−0アル・ナスル(サウジアラビア)

ハイライト動画
(You Tube)


アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程

6月18日(火)
鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島
(カシマ)
広州恒大(中国)vs山東魯能(中国)
(広州天河)
6月19日(水)
浦和レッズvs蔚山現代(韓国)
(埼玉)
上海上港(中国)vs全北現代(韓国)
(上海)
8月5日(月)
アル・ナスル(サウジアラビア)vsアル・ワフダ(UAE)
(会場未定)
アル・イテハド(サウジアラビア)vsゾブ・アハン(イラン)
(KASC)
8月6日(火)
アル・ドゥハイル(カタール)vsアル・サッド(カタール)
(会場未定)
アル・アハリ(サウジアラビア)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
(KASC)

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退任&新監督
 イタリアセリエAのインテルは30日、ルチアーノ・スパレッティ監督(60)の退任を発表した。
 過去にローマなどを率いたスパレッティ監督は、2017年6月にインテルの指揮官に就任。初年度の2017−18シーズンはセリエA・4位、今季も4位でシーズンを終え、2年連続で欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得していた。クラブは「同監督の働きに多大な感謝を表する」とコメントを寄せている。
 イタリア『スカイ・スポーツ』などによると、後任はユヴェントス時代にセリエAで3連覇を果たしたアントニオ・コンテ氏が確実と見られ、近日に正式発表される見込み。

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超サカFLASH

協定
 J1浦和は29日、オランダエールディビジのフェイエノールトと戦略的パートナーシップ協定を結んだと発表した。期間は2021年1月1日まで。選手、指導者の交流やプレシーズンマッチの開催などで協力する。
 フェイエノールトには、浦和OBの元日本代表MF小野伸二(札幌)が、01年から05年まで所属していた。

1位
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが、29日に発表された米経済誌「フォーブス」の調査で世界で最も価値のあるサッカークラブの座についた。
 レアルは2018年に欧州チャンピオンズリーグ(CL)の3連覇を達成。その価値は昨年比9パーセント上昇の42億4000万ドル(約4642億8000万円)とされた。
 バルセロナ(スペイン)が40億ドルで2位、昨年まで2年間1位だったイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが3位の38億ドルとされた。そして、ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンが30億ドル、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティが26億9000万ドルでトップ5を形成した。
 上位20クラブの平均は17億5000万ドルで、昨年から34パーセント上昇したとされている。

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日本の超サッカー情報