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本日の超最新情報
2019年6月13日(木)

INDEX(目次)

決勝進出
トゥーロン国際大会準決勝結果

U−22日本代表2−2(PK戦5−4)U−22メキシコ代表
U−22ブラジル代表2−0U−22アイルランド代表

東京五輪世代のU−22日本代表は、相馬勇紀(後半27分)と小川航基(後半44分)のゴールで2度追い付き、PK戦の末にメキシコを下して初の決勝進出!初優勝を懸け、15日の決勝で今大会15得点無失点のブラジルと激突!

到着
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第1戦日程

グループC:

18日(火)
日本時間8:00
日本代表vsチリ代表
(エスタジオ・ド・モルンビー)

コパ・アメリカ=南米選手権ブラジル大会(14日〜7月7日)に招待参加する日本代表が、ブラジルのサンパウロに到着!ドバイ(UAE)経由で30時間以上の長距離移動で森保一監督や選手たちは疲れた様子も見せたが、ホテルに入る際には現地のテレビ局も撮影に訪れ、注目度の高さをうかがわせる。

戦術確認
女子W杯フランス大会グループリーグ第2戦日程

グループD:

14日(金)
日本時間22:00
女子日本代表vs女子スコットランド代表
(ロアゾン・パルク)

女子日本代表「なでしこジャパン」は女子W杯グループリーグ第2戦のスコットランド戦が行われるレンヌの近郊で調整を始め、非公開で戦術確認などを実施!10日のアルゼンチン戦で左足首を痛めた長谷川唯(日テレ)は宿舎で休養、阪口夢穂と籾木結花(ともに日テレ)は別メニュー調整!

2連勝
女子W杯フランス大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

ナイジェリア2−0韓国
フランス2−1ノルウェー

グループB:

ドイツ1−0スペイン

初優勝を目指す開催国のフランスはル・ソメの決勝PK弾で競り勝って2連勝、12年ぶりの優勝を目指す優勝候補のドイツもデブリッツの決勝点で制して2連勝!

J展望
明日14日(金)、15日(土)、16日(日)は明治安田生命J1第15節&J2第18節&J3第12節!J1は2週間ぶりに再開され、18歳の久保建英が不在の首位FC東京はフィンク新監督(51)の初陣となる13位神戸と激突!2位川崎は7位札幌と、3位横浜Mは最下位(18位)清水と、4位名古屋は6位大分と、5位鹿島は9位C大阪と対戦!

日程発表
2019−20シーズンのイングランドプレミアリーグの日程発表、開幕戦は8月9日で、昨季2位のリヴァプールが本拠地でノリッジと対戦し、昨季王者マンチェスター・シティは翌日に敵地でウェストハムと激突!11日にはマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーによる“ビッグ6”対決が早くも実現!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが、フランスリーグ1のリヨンからフランス代表DFフェルランド・メンディ(24)を獲得!6年契約で移籍金は4800万ユーロ(約58億8000万円)!

本日の超サカFLASH


本文

決勝進出
トゥーロン国際大会準決勝結果

U−22日本代表2−2(PK戦5−4)U−22メキシコ代表
(スタッド・ドゥ・ラットル)
≪得点者≫
U−22日本代表:
相馬勇紀(後半27分)
小川航基(後半44分)
U−22メキシコ代表:
ホセ・ゴディネス(後半5分)
エドゥアルド・アギーレ(後半41分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


ハイライト動画
(streamable.com)


U−22ブラジル代表2−0U−22アイルランド代表
(スタッド・ドゥ・ラットル)
≪得点者≫
U−22ブラジル代表:
パウリーニョ(前半15分)
マテウス・クーニャ(後半2分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


トゥーロン国際大会日程:

15日()

3位決定戦:

日本時間20:30
U−22メキシコ代表vsU−22アイルランド代表
(スタッド・ドゥ・ヌール)

決勝:

日本時間23:00
U−22日本代表vsU−22ブラジル代表
(スタッド・ドゥ・ヌール)

 サッカー男子の第47回トゥーロン国際大会は12日、フランスのオーバーニュで準決勝が行われ、東京五輪世代のU−22(22歳以下)代表で臨んでいる日本は2−2からのPK戦を5−4で制してU−22メキシコを下し、初めて決勝に進出した。初優勝を懸けて15日にU−22ブラジルと対戦する。
 日本は後半に2度リードを許したが、そのたびに追い付き、PK戦では5人全員が決めた。

【決勝相手は15得点無失点のブラジル】
 U−22日本代表はU−22メキシコ代表に2度追い付く執念を見せ、PK戦の末に競り勝ち、初の決勝進出を決めた。日本時間15日午後11時キックオフの決勝でU−22ブラジル代表と対戦する。
 ブラジルは準決勝でU−21アイルランド代表を2−0で下した。
 ブラジルの今大会の成績はグループリーグでU−22グアテマラ代表を4−0、U−18フランス代表を4−0、U−22カタール代表を5−0と3連勝で突破し、準決勝と合わせ15得点無失点と全くスキのないチーム。システムは4−2−3−1で、FWクーニャ(ライプツィヒ)が4得点、FWパウリーニョ(レヴァークーゼン)が3得点、ドウグラスルイス(ジローナ)とマテウスビタル(コリンチャンス)がともに2得点を挙げている。

U−22日本代表メンバー22名
GK:
オビ・パウエル・オビンナ(21=流通経済大)
波多野豪(20=FC東京)
山口瑠伊(20=エストレマドゥーラ/スペイン)
DF:
田中駿汰(21=大阪体育大)
椎橋慧也(21=仙台)
大南拓磨(21=磐田)
岡崎慎(20=FC東京)
古賀太陽(20=柏)
MF:
相馬勇紀(22=名古屋)
長沼洋一(22=愛媛)
神谷優太(22=愛媛)
三笘薫(21=筑波大)
伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ)
舩木翔(21=C大阪)
高宇洋(21=G大阪)
岩崎悠人(20=札幌)
田中碧(20=川崎)
川井歩(19=山口)
松岡大起(17=鳥栖)
FW:
小川航基(21=磐田)
旗手怜央(21=順天堂大)
小松蓮(20=金沢)

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到着
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第1戦日程

グループC:

18日(火)
日本時間8:00
日本代表vsチリ代表
(エスタジオ・ド・モルンビー)

 14日(日本時間15日)にブラジルで開幕するサッカーのコパアメリカ(南米選手権)に招待参加する日本代表は12日、サンパウロに到着した。ドバイ経由で30時間以上の長距離移動。森保監督や選手たちは疲れた様子も見せたが、ホテルに入る際には現地のテレビ局も撮影に訪れ、注目度の高さをうかがわせた。13日から練習を開始する。
 2020年東京五輪で活躍が期待される久保建(FC東京)や冨安(シント・トロイデン)ら若手主体の陣容。グループリーグ・グループCの日本は17日(日本時間18日)にチリ、20日(同21日)にウルグアイ、24日(同25日)にエクアドルと対戦する。

【若き日本、強豪に挑む】
 サッカーの南米選手権は14日(日本時間15日)にブラジルで開幕し、日本は招待参加で1999年パラグアイ大会以来、20年ぶりに出場する。A代表デビューした18歳久保建ら東京五輪世代を中心としたメンバーで、強豪に挑む。
 日本は最多15度優勝のウルグアイ、チリ、エクアドルと同じグループC。初戦は3連覇が懸かるチリ。アレクシス・サンチェスの状態は気掛かりとはいえ、アルトゥーロ・ビダルら歴戦の役者が揃う。続くウルグアイはルイス・スアレス、カバーニの2トップが強力。堅守速攻のエクアドルに勝つことができれば8強入りが見えてくるが、3連敗もあり得る。
 日本は代表初選出が13人。森保監督は経験豊富なGK川島、柴崎、岡崎らを先導役として入れ、短い準備期間で本番に臨む。連係面をいかに深められるかがカギだが、W杯より歴史のあるこの大会では、各国が親善試合とは全く違う顔で向かってくる。久保建、安部ら新星がどこまで気概を見せられるか。苦戦は必至だが、南米勢との真剣勝負は、五輪に向けて貴重な経験を積む場となるのは間違いない。
 優勝争いの軸はブラジル。開催国として2014年W杯準決勝でドイツに1−7の惨敗を喫した衝撃が残る。ネイマール不在の不安はあるが、再び自国で醜態はさらせない。メッシを擁すアルゼンチンは2大会連続で準優勝に終わっており、26年ぶりの制覇が悲願。コロンビアも頂点を狙える陣容だ。
 大会はサンパウロなど5都市で行われ、決勝は7月7日(同8日)。南米10カ国、22年W杯を開くアジア王者カタールも参加。12チームが3グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位までと3位の上位2チームが準々決勝に進む。

日本代表メンバー23名
☆=初選出
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.小島亨介(22=大分)☆
23.大迫敬介(19=広島)
DF:
5.植田直通(24=セルクル・ブルージュ/ベルギー)
4.板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)☆
19.岩田智輝(22=大分)☆
22.立田悠悟(20=清水)☆
14.原輝綺(20=鳥栖)☆
2.杉岡大暉(20=湘南)☆
15.菅大輝(20=札幌)☆
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
10.中島翔哉(24=アル・ドゥハイル/カタール)
3.中山雄太(22=PECズヴォレ/オランダ)
11.三好康児(22=横浜M)☆
8.伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ)
17.松本泰志(20=広島)☆
6.渡辺皓太(20=東京V)☆
20.安部裕葵(20=鹿島)☆
21.久保建英(18=FC東京)
FW:
18.岡崎慎司(33=レスター・シティ/イングランド)
9.前田大然(21=松本)☆
13.上田綺世(20=法政大)☆

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戦術確認
女子W杯フランス大会グループリーグ第2戦日程

グループD:

14日(金)
日本時間22:00
女子日本代表vs女子スコットランド代表
(ロアゾン・パルク)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会に出場している女子日本代表「なでしこジャパン」は12日、スコットランドとのグループリーグ・グループDの第2戦(14日)が行われるレンヌの近郊で調整を始め、約2時間汗を流した。
 冒頭15分以外は非公開で、戦術確認などを行ったとみられる。長谷川(日テレ)は10日のアルゼンチン戦で左足首を痛め、宿舎で調整。阪口、籾木(ともに日テレ)は別メニューだった。
 国際連盟(FIFA)ランキングは日本が7位、スコットランドが20位。対戦成績は日本の2勝。

【全力プレー誓う遠藤】
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会に出場している女子日本代表「なでしこジャパン」で、ただ1人の2000年生まれの遠藤純(日テレ)が14日のスコットランド戦に向けて気持ちを高ぶらせている。グループリーグ突破へ勝利が求められる一戦。「もっとゴールに向かっていきたい」と話す。
 昨年のU−20(20歳以下)女子W杯で、唯一の高校生メンバーとして初優勝に貢献した。持ち味は50メートル6秒台の俊足を生かしたドリブル。アルゼンチンとのグループリーグ初戦に後半29分から出場し、W杯デビューを果たした。終盤に得意の左足クロスで好機を演出するなど、短い出場時間でも強気にプレーした。
 福島県出身。小学生だった11年に東日本大震災が発生した。原発事故による放射能のため、屋外で練習できない時期があった。「福島で見た光景は忘れられない」と遠藤。中学、高校時代は静岡県御殿場市に拠点を移したJFAアカデミー福島へ。親元を離れて技術を磨き、夢舞台への切符を手にした。
 19歳の遠藤は1つの誓いを胸に秘める。「サッカーで福島の人たちに恩返しというか、いい報告ができたらいい」。離れる時間は長くとも、地元への思いは強い。復興はいまだ道半ば。全力プレーで被災地を勇気づける。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(26=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(23=日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(22=アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(31=INAC神戸レオネッサ)
2.宇津木瑠美(30=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(28=リヨン/フランス)
23.三宅史織(23=INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(22=日テレ・ベレーザ)
5.市瀬菜々(21=マイナビベガルタ仙台レディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
12.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
10.阪口夢穂(31=日テレ・ベレーザ)
7.中島依美(28=INAC神戸レオネッサ)
15.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(21=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(28=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(25=AC長野パルセイロ・レディース)
11.小林里歌子(21=日テレ・ベレーザ)
13.宝田沙織(19=セレッソ大阪堺レディース)
19.遠藤純(18=日テレ・ベレーザ)

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2連勝
女子W杯フランス大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

ナイジェリア2−0韓国

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(You Tube)


フランス2−1ノルウェー

ハイライト動画
(You Tube)


グループB:

ドイツ1−0スペイン

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は12日、ニースなどでグループリーグの第2戦が行われ、グループAで開催国のフランスがノルウェーを2−1で下し、2連勝の勝ち点6で16強による決勝トーナメント進出に大きく前進した。ナイジェリアは韓国を2−0で破った。ノルウェーとナイジェリアは1勝1敗の勝ち点3で、韓国は2連敗。
 グループBでは、12年ぶりの優勝を目指す優勝候補のドイツがスペインを1−0で退け勝ち点6とした。スペインは勝ち点3。

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J展望
明治安田生命J1第15節日程

14日(金)
19:00
川崎vs札幌
(等々力)
19:00
広島vs湘南
(Eスタ)
19:00
鹿島vsC大阪
(カシマ)
15日()
18:00
清水vs横浜M
(アイスタ)
19:00
浦和vs鳥栖
(埼玉)
19:00
FC東京vs神戸
(味スタ)
19:00
松本vs仙台
(サンアル)
19:00
磐田vsG大阪
(ヤマハ)
19:00
大分vs名古屋
(昭和電ド)

J1順位表

J1得点ランキング

明治安田生命J2第18節日程

15日()
18:00
大宮vs岐阜
(NACK)
18:00
千葉vs鹿児島
(フクアリ)
18:00
横浜FCvs徳島
(ニッパツ)
18:00
甲府vs東京V
(中銀スタ)
18:00
金沢vs愛媛
(石川西部)
19:00
山形vs水戸
(NDスタ)
19:00
新潟vs栃木
(デンカS)
19:00
京都vs琉球
(西京極)
19:00
岡山vs山口
(Cスタ)
16日()
17:00
町田vs長崎
(町田)
18:00
福岡vs柏
(レベスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第12節日程

15日()
17:00
相模原vsG大阪U−23
(ギオンス)
17:00
藤枝vs富山
(藤枝サ)
18:00
讃岐vsYS横浜
(ピカスタ)
18:00
熊本vsFC東京U−23
(えがおS)
16日()
13:00
八戸vs岩手
(ダイスタ)
15:00
沼津vs秋田
(愛鷹)
15:00
鳥取vsC大阪U−23
(チュスタ)
17:00
長野vs群馬
(長野U)
18:00
北九州vs福島
(ミクスタ)

J3順位表

J3得点ランキング

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日程発表
 イングランドプレミアリーグは13日、2019−20シーズンの日程を発表した。
 来シーズンの開幕戦は8月9日。2位リヴァプールが本拠地でノリッジと対戦する。リーグ王者であるマンチェスター・シティは翌日、敵地でウェストハムと激突する。11日にはマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーによる“ビッグ6”対決が早くも予定されている。

イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)日程

8月9日(金)
リヴァプールvsノリッジ・シティ
8月10日()
ウェストハムvsマンチェスター・シティ
ボーンマスvsシェフィールド・ユナイテッド
バーンリーvsサウサンプトン
クリスタル・パレスvsエヴァートン
レスター・シティvsウォルバーハンプトン
ワトフォードvsブライトン
トッテナムvsアストン・ヴィラ
8月11日()
ニューカッスルvsアーセナル
マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは12日、フランスリーグ1のリヨンから同代表DFフェルランド・メンディ(24)を獲得したと発表した。
 レアルとメンディの契約は6年間で、リヨンへの移籍金は4800万ユーロ(約58億8000万円)に出来高で500万ユーロが上乗せされるとみられる。
 レアルは今夏の移籍金支出が3億ユーロに達したとみられ、すでにイングランドプレミアリーグのチェルシーからエデン・アザールを約1億ユーロで獲得するなど、複数の選手を獲得している。
 メンディの入団会見は19日の午後1時からサンティアゴ・ベルナベウで行われる。
 2017年にル・アーヴルからリヨンに600万ユーロ(当時:約6億7000万円)で加入したメンディは、わずか2シーズンの間にリーグ1を代表するサイドバックに成長。先日にはフランス代表のディディエ・デシャン監督が同選手を称賛する際に今夏のR・マドリード移籍を口走っていた。
 メンディは、エデル・ミリトン、ルカ・ヨヴィッチ、エデン・アザールに次ぐ今夏の新戦力に。失意のシーズンを送ったR・マドリードは、すでに3億3000万ユーロ(約400億円)を移籍市場に投じるなど大型補強を敢行している。

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超サカFLASH

殿堂入り
 日本サッカー協会は13日、日本代表監督を務めた西野朗(64)、岡田武史(62)の両氏と、女子日本代表(なでしこジャパン)前監督の佐々木則夫氏(61)の日本サッカー殿堂入りが決まったと発表した。殿堂委員会の推薦を受け、同日の理事会で決定した。9月10日に掲額式典が行われる。
 西野氏は1996年アトランタ五輪で日本代表を率いてブラジルを破る「マイアミの奇跡」を起こし、2018年ワールドカップ(W杯)では16強入りを果たした。岡田氏は日本のW杯初出場となった98年大会で指揮を執り、10年大会ではグループリーグを突破。佐々木氏は11年の女子W杯で「なでしこジャパン」を世界一に導いた。

月間MVP
 Jリーグは13日、5月のJ1月間最優秀選手(MVP)を発表し、横浜MのMF喜田拓也が初めて受賞した。攻守のつなぎ役として5試合にフル出場し、勝利に貢献したことが評価された。
 J1月間ベストゴールには湘南のDF山根視来が第12節の浦和戦で挙げた決勝点が選ばれた。後半ロスタイムにセンターサークル付近から自ら持ち上がり、右足で決めた。J1月間最優秀監督賞は4勝1敗で11得点を記録した横浜Mのアンジェ・ポステコグルー監督。

特別指定選手
 日本サッカー協会は13日、桐蔭横浜大のMFイサカ・ゼイン(22)を、大学所属のままJリーグの試合に出場できる特別指定選手に認定したと発表した。来季の入団が決まっているJ1川崎が受け入れる。

新加入
 J2の横浜FCは12日、仙台大のMF松尾佑介(21)の来季加入を発表した。

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日本の超サッカー情報