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本日の超最新情報
2019年6月18日(火)

INDEX(目次)

惨敗発進
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第1戦結果

グループC:

日本代表0−4チリ代表

18歳の久保建英(レアル・マドリード)ら東京五輪世代を中心としたメンバーで臨んだ日本代表は、唯一の大学生の上田綺世(法政大)が3度の絶好機を決められず惨敗発進!大会3連覇を狙うチリはエドゥアルド・バルガスの2ゴールなど4度の決定機を全て決めて完勝発進!

戦術確認
女子W杯フランス大会グループリーグ第3戦日程

グループD:

19日(水)
日本時間28:00
女子日本代表vs女子イングランド代表
(スタッド・ドゥ・ニース)

女子日本代表「なでしこジャパン」は19日のグループリーグ最終戦のイングランド戦に向け、試合会場近くで約2時間、非公開で試合形式で攻守の戦術を確認!ふくらはぎの違和感を訴えている宇津木瑠美(シアトル・レイン)とアルゼンチンとの初戦で左足首を痛めた長谷川唯(日テレ)は別メニュー調整!

3連勝
女子W杯フランス大会グループリーグ第3戦結果

グループA:

ナイジェリア0−1フランス
韓国1−2ノルウェー

グループB:

南アフリカ0−4ドイツ
中国0−0スペイン

開催国フランスと優勝候補のドイツはともに3戦全勝の首位通過で決勝トーナメント進出!ノルウェー、スペイン、中国も16強入りし、韓国は3戦全敗で敗退!

白星発進
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)アメリカ・コスタリカ・ジャマイカ大会グループリーグ第1戦結果

グループC:

キュラソー0−1エルサルバドル
ジャマイカ3−2ホンジュラス

前回大会は2大会連続の準優勝で、13度目の出場で悲願の初優勝を目指すジャマイカは、オーギルの2ゴールなどで逃げ切って白星発進!

先勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

鹿島アントラーズ1−0サンフレッチェ広島

安部裕葵が不在の鹿島はセルジーニョ(前半24分)の決勝ヘッド弾でホームで先勝!GK大迫敬介が不在の広島は稲垣祥が後半41分に退場となって完封負け!

レンタル
J1名古屋はU−20日本代表DF菅原由勢(18)が、オランダエールディビジのAZアルクマールへ1年間の期限付き移籍すると発表!菅原は下部組織出身で、昨年4月に名古屋史上最年少でプロA契約を締結!

解任&新監督
J2で最下位に低迷する岐阜が成績不振で大木武監督(57)を解任!2010〜2018年まで讃岐で指揮し、四国リーグからスタートしたチームをJ2昇格に導いた北野誠氏(51)が新監督に就任!

逮捕
国際サッカー連盟(FIFA)副会長、欧州サッカー連盟(UEFA)会長を務めた元フランス代表MFのプラティニ容疑者(63)が、2022年W杯カタール大会の招致を巡る贈収賄容疑で逮捕!


本文

惨敗発進
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第1戦結果

グループC:

日本代表0−4チリ代表
(エスタジオ・ド・モルンビー/23253人)
≪得点者≫
チリ代表
エリック・プルガル(前半41分)
エドゥアルド・バルガス(後半9分)
アレクシス・サンチェス(後半37分)
エドゥアルド・バルガス(後半38分)
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
23.大迫敬介(広島)
DF:
14.原輝綺(鳥栖)=19分
5.植田直通(セルクル・ブルージュ)
16.冨安健洋(2シント・トロイデン)
2.杉岡大暉(湘南)
MF:
9.前田大然(松本)
(66分11.三好康児(横浜M))
7.柴崎岳(ヘタフェ)(cap)
3.中山雄太(PECズヴォレ)=21分
10.中島翔哉(アル・ドゥハイル)
(66分20.安部裕葵(鹿島))
21.久保建英(レアル・マドリード)
FW:
13.上田綺世(法政大)
(79分18.岡崎慎司(レスター・シティ))
GK:
1.川島永嗣(ストラスブール)
12.小島亨介(大分)
DF:
4.板倉滉(フローニンゲン)
19.岩田智輝(大分)
22.立田悠悟(清水)
15.菅大輝(札幌)
MF:
8.伊藤達哉(ハンブルガーSV)
17.松本泰志(広島)
6.渡辺皓太(東京V)
チリ代表
GK:
1.ガブリエル・アリアス(ラシン・クラブ/アルゼンチン)
DF:
4.マウリシオ・イスラ(フェネルバフチェ/トルコ)
17.ガリー・メデル(ベジクタシュ/トルコ)
3.ギジェルモ・マリパン(アラベス/スペイン)
15.ジャン・ボセジュール(ウニベルシダ・デ・チリ)
MF:
20.チャルレス・アランギス(レヴァークーゼン/ドイツ)
13.エリック・プルガル(ボローニャ/イタリア)
8.アルトゥーロ・ビダル(バルセロナ/スペイン)
(78分16.パブロ・エルナンデス(インディペンディエンテ/アルゼンチン))
FW:
6.ホセ・ペドロ・フエンサリダ(ウニベルシダ・カトリカ)
(80分21.オスカル・オパソ(コロコロ)=90+2分)
11.エドゥアルド・バルガス(UANLティグレス/メキシコ)
7.アレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
(87分19.フニオル・フェルナンデス(アンタルヤスポル/トルコ))
ベンチ:
GK:
12.ブライアン・コルテス(コロコロ)
23.イェルコ・ウルラ(ウアチパト)
DF:
2.イゴール・リチノフスキー (クルス・アスル/メキシコ)
5.パウロ・ディアス(アル・アハリ/サウジアラビア))
18.ゴンサロ・ハラ(エストゥディアンテス/アルゼンチン)
MF
10.ディエゴ・バルデス(サントス・ラグナ/メキシコ)
14.エステバン・パベス(コロコロ)
FW
9.ニコラス・カスティージョ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
22.アンジェロ・サガル(パチューカ/メキシコ)

≪各種データ≫
日本チリ
ボール支配率:
45%:55%
シュート数:
12:16
枠内シュート数:
3:9
FK数:
16:16
CK数:
8:7
PK数:
0:0
オフサイド数:
0:1

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


ハイライト動画
(streamable.com)


久保建英タッチ集動画
(You Tube)


 サッカーの南米選手権は17日、ブラジルのサンパウロでグループリーグ初戦の1試合が行われ、招待参加のグループCの日本は大会3連覇を狙うチリに0−4で完敗した。
 東京五輪世代を中心としたメンバーの日本は、序盤こそ攻勢に出たが、徐々に押し込まれる展開。前半41分にCKから先制点を許し、後半も3失点。代表初先発の久保(レアル・マドリード)、唯一の大学生の上田(法大)らに絶好機はあったが、無得点に終わった。
 日本は20日(日本時間21日)の第2戦でウルグアイ、24日(同25日)の最終戦でエクアドルと対戦する。

柴崎岳(ヘタフェ)
「チャンスは作れたし、決定機もあった。相手が決めて、自分たちはゼロだったということ。何が悪かったかを、次に生かせるようにやっていきたい」

日本代表・森保一監督
「チリとの差があったことは認めなければいけない。選手は臆することなく勇気を持って戦いを挑んでくれた。0点で終わる試合ではなかった。次は得点という結果を出したい」

チリ代表・ルエダ監督
「日本は手強い相手。選手は非常にいい試合をしてくれた。期待している方向に進んでいる。前回優勝チームは初戦で負けるというジンクスを払拭したかった」

【若き日本に厳しい現実】
 東京五輪世代を中心とした日本と、3連覇を狙うチリ。4失点の惨敗を喫した森保監督は、「チリとのクオリティーの差があったということを認めなければいけない結果」。個人、組織でも圧倒される厳しい現実が待っていた。
 立ち上がりこそボールを持てたが、徐々に相手の迫力に押された。ゴール前を脅かされる場面が増え、前半41分のCKからプルガルの打点の高いヘディングで先制された。後半に入っても流れは断ち切れず、9分にクロスから失点。追う展開は苦しく、劣勢の時間は続いた。
 攻撃の芽を摘むビダルのタックルは激しく、バックパスを使わずにどんどん前に進むチリの攻撃には鋭さがあった。日本にもあと一歩という決定機はあったが、上田が逃し続けた。「向こうは決定的なチャンスは全て決めたのに対して、自分たちは決められなかった」と久保。自身も結果につながる仕事ができずに終わった。
 今大会のメンバーは13人が代表初選出で、このチリ戦だけで8人がA代表デビュー。「勝利を目指して戦って初めて学ぶことがある」と指揮官。本気で戦う南米の強豪と肌を合わせ、何を感じたか。優勝候補にも挙がるウルグアイとの次戦へ、この悔しさを糧としたい。

【完敗の中に光明も】
 完敗の中に光明を見いだすとすれば、日本がチリに対し決定機を何度かつくり出したことだろう。4失点を喫した森保監督も、「チャンスをつくって十分得点するだけの攻撃を見せてくれた」と、前向きに振り返れる要素はあった。
 日本が相手のゴールを脅かした場面に最も絡んだのが、唯一の大学生で鹿島入りが内定している上田だ。0−1の前半に柴崎の鋭いパスからGKと1対1に。後半には柴崎と安部のクロスに大外から飛び込む惜しいシーンが2度あった。
 ビダルら世界のトップ選手を擁すチリと個の能力で差があるのは、分かっていたこと。柴崎の言葉を借りれば、久保や前田ら新星にとって「未体験のレベル」で、ひるまずに勝負に挑み続けたからこそ、生まれた好機でもあった。それに関しては監督も「勇敢に挑んでくれた」と評価した。
 A代表でも苦しむであろう舞台で、五輪代表のチーム構成で臨んでいる日本に結果を求めるのは酷なこと。もちろん結果は重要だが、次のウルグアイ戦で、初戦の経験を生かした戦いができるかが重要だ。「もっと上を目指すことが大事」と、さらにあおるのは柴崎。次戦で若き日本の真価が問われる。

【久保、悔しい初先発】
 18歳の久保は9日のA代表デビューに続き、代表初先発。日本に流れのあった前半10分過ぎに鮮やかなまた抜きで相手をかわすドリブルを披露し、相手サポーターも沸かせたが、結果は0−4の完敗。「点差を広げられてしまったのがとても悔しい」と振り返った。
 レアル・マドリード移籍後、初めての公式戦。後半には左サイドでスピードに乗って2人をかわして、ゴールへ迫る最大の見せ場があったが、惜しくも外れた。一方で相手に体ごと飛ばされたり、簡単にボールを失ったりするなど日本では見られないシーンもあった。
 試合後には、大勢の外国メディアにも囲まれ、スペイン語で対応する姿も。ウルグアイとの次戦に向けては、「チームとして積極的にシュートで終わるというのは、次の試合から心掛けたい」と意気込みを新たにした。

【柴崎、頼もしく先導するも】
 主将マークを任された柴崎が、攻守に奮闘した。「まとめ役は経験のある選手がやっていきたい」と話していた通り、先発メンバーでキャップ数の一番多い主将がチームを先導。前半は落ち着いたボールさばきを見せ、同終了間際には上田へ決定的なパスを通すなど、本場のファンをうならせるプレーを披露した。
 スペインに渡って出番の少ない自身にとっても、大切なアピールの場。「どれだけできるのか楽しみ。個人レベルでも結果を求めながら成長できると確信している」。ただ初戦は完全な力負け。「予想以上の大差の敗戦。競り合いも、こぼれ球の反応も(相手が)数段上だった。そういう小さな部分が大きな差だった」と話した。

【大学生上田、悔しさと手応え】
 唯一の大学生、上田は初代表でいきなり先発出場した。「全然関係ない。ピッチに出たらスイッチが入った」。意欲的に前線を駆け回り、何度も相手ゴールに迫った。
 ただ決定機は生かせなかった。前半終了間際のGKとの1対1の場面は、抜き切れずシュートはサイドネットの外側へ。後半には柴崎からの右クロスをフリーで合わせるも、左にそらした。悔しい結果となったが、「南米勢相手でも、的確にスピードの中でスペースを見つけることはできるようになっている」と手応えも感じた。

【大迫敬、ほろ苦10代デビュー】
 川口、楢崎、川島の歴代正GKがなし得なかった10代でのデビューは、大迫敬にとってほろ苦いものとなった。次々と迫るチリの攻撃から、的確な判断でゴールを守っていたが、耐えられたのは前半終了間際までだった。
 プルガルに頭で先制点を奪われると、2点を追加され、最後は果敢に飛び出したところを、バルガスにループシュートで決められた。「チリはレベルが高かった。スピードも決定力もあった。今日の試合で現実を見せられた」。GKだけの責任ではないが、晴れの代表初戦で4失点。うなだれるしかなかった。

日本代表メンバー23名
☆=初選出
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.小島亨介(22=大分)☆
23.大迫敬介(19=広島)
DF:
5.植田直通(24=セルクル・ブルージュ/ベルギー)
4.板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)☆
19.岩田智輝(22=大分)☆
22.立田悠悟(20=清水)☆
14.原輝綺(20=鳥栖)☆
2.杉岡大暉(20=湘南)☆
15.菅大輝(20=札幌)☆
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
10.中島翔哉(24=アル・ドゥハイル/カタール)
3.中山雄太(22=PECズヴォレ/オランダ)
11.三好康児(22=横浜M)☆
8.伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ)
17.松本泰志(20=広島)☆
6.渡辺皓太(20=東京V)☆
20.安部裕葵(20=鹿島)☆
21.久保建英(18=レアル・マドリード/スペイン)
FW:
18.岡崎慎司(33=レスター・シティ/イングランド)
9.前田大然(21=松本)☆
13.上田綺世(20=法政大)☆

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戦術確認
女子W杯フランス大会グループリーグ第3戦日程

グループD:

19日(水)
日本時間28:00
女子日本代表vs女子イングランド代表
(スタッド・ドゥ・ニース)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会でグループリーグ・グループDの女子日本代表「なでしこジャパン」は17日、ニースで19日(日本時間20日)に臨むイングランドとの最終戦に向け、試合会場近くで約2時間、非公開練習を行った。イングランドを想定し、試合形式で攻守の戦術を確認したとみられる。
 ふくらはぎの違和感を訴えている宇津木(レイン)は宿舎で別メニュー調整。アルゼンチンとの初戦で左足首を痛めていた長谷川(日テレ)は、別メニュー調整のため練習を途中で切り上げた。
 1勝1分けの勝ち点4で同グループ2位の日本は、既に決勝トーナメント進出が決まっている。同6で同グループ1位のイングランドとの最終戦に勝てば1位、引き分けると2位での突破となる。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が7位、イングランドが3位。過去の対戦成績は1勝2分け3敗。

【16強入り決定も緩みなし 】
 既に決勝トーナメント進出が決まったが、日本の選手らはイングランド戦へ向けて集中力を高めた。岩渕は「(グループリーグ)突破が決まって素直によかったと思ったが、次で1位か2位か3位か決まる。しっかり優勝に向かって戦う上で、イングランドを叩けるように頑張りたい」と意気込んだ。
 W杯初出場の選手が17人いるが、気持ちの緩みはない。最年少で19歳の遠藤は「すごく安心したが、ここから気持ちを上げていきたい」と話した。

【日本、厳しいマーク徹底できるか】
 グループDで最も格上のイングランドには3月に0−3で完敗。目立ったのはサイド攻撃に対するなでしこの耐久性のなさ。厳しいマークで危険な場面を未然に防げるかがカギだ。
 相手は屈指のスピードを誇る。特に右サイドからの突破が持ち味のFWパリス、DFブロンズには要注意。ともにクロスが正確で伸びもあり、対面する鮫島は「スピードに乗る前にプレスをかけ、まず(クロスの)出どころを抑えること」と警戒を強める。
 スコットランド戦のように、前線から激しいプレスをかけ、高い位置からの速攻で得点に結び付けられるか。菅澤が「関わる人数を増やしていけば、勝利も近づく」と言うように、複数が連動してボールを奪いにいく形を繰り返したい。
 イングランドは、中盤の底にアンカーを1人置く布陣。左サイドの遠藤は「カウンターの時に切れ込むプレーを重視したい」と話し、周辺のスペースを有効活用したい考え。局面を打開するため、ミドルシュートを打つことも必要になるだろう。
 日本は既に決勝トーナメント進出を決めているが、今後の戦いを見据えて1位突破が望ましい。万一、3位なら1回戦でいきなりドイツかフランスと当たる。強豪との対戦を避けるためにも、少なくとも引き分けて2位通過に持ち込みたい。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(26=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(23=日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(22=アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(31=INAC神戸レオネッサ)
2.宇津木瑠美(30=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(28=リヨン/フランス)
23.三宅史織(23=INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(22=日テレ・ベレーザ)
5.市瀬菜々(21=マイナビベガルタ仙台レディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
12.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
10.阪口夢穂(31=日テレ・ベレーザ)
7.中島依美(28=INAC神戸レオネッサ)
15.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(21=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(28=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(25=AC長野パルセイロ・レディース)
11.小林里歌子(21=日テレ・ベレーザ)
13.宝田沙織(19=セレッソ大阪堺レディース)
19.遠藤純(19=日テレ・ベレーザ)

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3連勝
女子W杯フランス大会グループリーグ第3戦結果

グループA:

ナイジェリア0−1フランス

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韓国1−2ノルウェー

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グループB:

南アフリカ0−4ドイツ

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中国0−0スペイン

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 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会第11日は17日、各地でグループリーグ最終戦が行われ、グループAでフランスがナイジェリアに1−0で勝ち、勝ち点9の同グループ1位でグループリーグを突破した。ノルウェーは韓国を2−1で退け、同6の2位で決勝トーナメント進出を決めた。
 グループBはドイツが南アフリカに4−0で快勝し、勝ち点9で首位通過した。スペインが中国と0−0で引き分け、勝ち点4で2位。得失点差により、同4の中国が3位で通過した。

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白星発進
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)アメリカ・コスタリカ・ジャマイカ大会グループリーグ第1戦結果

グループC:

キュラソー0−1エルサルバドル

ハイライト動画
(You Tube)


ジャマイカ3−2ホンジュラス

ハイライト動画
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前回大会は2大会連続の準優勝で、13度目の出場で悲願の初優勝を目指すジャマイカは、オーギルの2ゴールなどで逃げ切って白星発進!

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先勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

鹿島アントラーズ1−0サンフレッチェ広島
(カシマ/13179人)
≪得点者≫
鹿島アントラーズ:
セルジーニョ(前半24分)

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
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広州恒大(中国)2−1山東魯能(中国)
(広州天河)
≪得点者≫
広州恒大:
韋世豪(前半35分)
オウンゴール(後半35分)
山東魯能:
張弛(後半21分)

ハイライト動画
(streamable.com)


アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程

19日(水)
19:30
浦和レッズvs蔚山現代(韓国)
(埼玉)
日本時間21:00
上海上港(中国)vs全北現代(韓国)
(上海)

アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦日程

25日(火)
19:00
サンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズ
(Eスタ)
日本時間20:30
山東魯能(中国)vs広州恒大(中国)
(済南)
26日(水)
日本時間19:00
全北現代(韓国)vs上海上港(中国)
(全州)
日本時間20:00
蔚山現代(韓国)vs浦和レッズ
(蔚山文殊)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は18日、茨城・カシマスタジアムでホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、2連覇を目指す鹿島が5年ぶりに16強入りした広島に1−0で先勝した。
 鹿島は前半24分、土居の左クロスをセルジーニョが頭で押し込み先制。そのまま逃げ切った。第2戦は25日にエディオンスタジアム広島で行われる。
 浦和は19日に埼玉スタジアムで蔚山(韓国)と第1戦を行う。

【鹿島、一瞬の隙を逃さず】
 日本勢対決を制したのはアジア王者の鹿島だった。J1も含めて、広島とは今季初対戦。相手の守備をかき乱し、セルジーニョが決定力の高さを発揮した。
 前半24分、一瞬の隙を見逃さなかった。ハーフウエーライン付近でこぼれ球を拾った土居は「前が空いていたから、相手の守備が整う前に攻めた」。スピードに乗ったドリブルで駆け上がり、ペナルティーエリア左に侵入。左クロスが相手選手の足に当たってふわりと浮いたところを、詰めたセルジーニョが頭で押し込んだ。
 守備陣も相手にプレッシャーをかけた。両サイドバックの永木、安西は果敢にパスカットを狙いつつ、攻撃参加も忘れない。「先手を意識して、優位に戦えた」と永木。後半は集中を保って広島の反撃を封じた。
 相手にアウェーゴールを許さず、精神的に優位に立って第2戦に臨めそうだ。大岩監督は「無失点が大事で、この結果を評価している」と手応えを口にしつつも、「まだ終わったわけではない。しっかり準備して準々決勝に進めるようにしたい」。油断はない。

【広島、1点遠く】
 広島は1点が遠かった。後半はドウグラス・ビエイラを軸に攻めたが、効果的なラストパスは少なかった。試合終盤には稲垣が立て続けに2度の警告を受けて退場し、反撃ムードもしぼんだ。森島は「先制されて苦しい展開になった。もっと点を取り切れるようなプレーが必要」と険しい表情だった。
 初の8強入りが懸かる第2戦で苦境を跳ね返せるか。城福監督は「追う展開で前掛かりになってさらに失点をしなかったのはよかった。手応えはある」と努めて前向きに語った。

【浦和・大槻監督、初のACLへ】
 監督として初めてのACLに臨む浦和の大槻監督は18日、蔚山戦の前日記者会見で「いい準備ができた。まずは落ち着いて戦うことが重要」と意気込んだ。
 就任以降のJ1は1勝1分けと状態は上向きだが、相手は川崎と同グループだったグループリーグを1位通過した難敵だ。18日に33歳の誕生日を迎えたGK西川は「覚悟を持って戦わないといけない」と話し、槙野も「とにかく第1戦で勝ち点3を取らないと」と気合を入れた。

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レンタル
 J1名古屋は18日、U−20(20歳以下)日本代表のDF菅原由勢(18)がオランダエールディビジのAZアルクマールへ期限付き移籍すると発表した。期間は1年間。
 菅原は下部組織出身で、昨年4月に名古屋史上最年少でプロA契約を結んだ。今季リーグ戦の出場はなかった。。J1通算13試合に出場。クラブを通じて「いい報告ができるように頑張る」とコメントした。

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解任&新監督
 J2岐阜は18日、成績不振で大木武監督(57)を解任したと発表した。後任に北野誠氏(51)が就任する。
 退任となった大木監督は、清水や甲府、京都の指揮官を歴任し、2017年シーズンから岐阜を指揮していた。しかし今シーズン、岐阜はJ2第18節終了時点で3勝3敗12敗の最下位に低迷。6連敗を喫しており、宮田博之代表取締役社長は「残念ながら最下位が続いており、今後浮上させるために新監督への交代を決意いたしました」と退任の理由を説明した。
 なお、大木監督は「多くの優秀な選手がいるにも関わらず、現在の様な状態であるのは全て監督である私の責任です。誠に申し訳ございません。しかし試合はまだまだ続きます。本来の力を発揮し、素晴らしいチームになって行くことを信じております。皆様には引き続き応援、ご支援の程よろしくお願い致します。本当にありがとうございました」と、謝罪と感謝を伝えた。
 また、新たに岐阜での仕事をスタートさせることとなる北野氏は、2010〜2018年まで讃岐で采配を振るい、四国リーグからスタートしたチームをJFL、J2昇格に導いた。
 就任に際して、北野氏は「自分に与えられたミッションは分かっています。もう一度チーム、選手達に自信を取り戻させ躍動感のあるプレーが出来るよう責任を持って取り組んでいく所存です。1試合、1試合を戦う気持ちを前面に出し勝ち点を積み上げていきますので応援よろしくお願い致します」と、決意を表明した。
 宮田社長も、「北野監督は守備やチームマネジメントを得意とされ、直近のJ2リーグ5年間の戦いの中で様々な経験をされて来た方で、リーグの状況も一番よく把握されています」と登用の理由を明らかにし、「この状況で託すのに最も相応しい監督であり、チーム一丸で必ずや良い結果を生み出せると確信」していると新監督への信頼を強調。「心機一転チーム、クラブ一丸で戦って行く」と今後の浮上に向けて意気込んだ。
 岐阜は次節、22日に19位に位置する山口とアウェーで対戦する。

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逮捕
 国際サッカー連盟(FIFA)副会長、欧州サッカー連盟(UEFA)会長を務めた元フランス代表MFのミシェル・プラティニ容疑者(63)が、2022年W杯の招致を巡る贈収賄容疑でフランスの警察当局に逮捕され、身柄を拘束されて取り調べを受けたと、18日にルモンド紙など地元メディアが報じた。
 2010年12月にFIFA理事会で2022年W杯開催地は、日本などを破ってカタールに決定。当時理事だったプラティニ氏はカタールに投票したが、その裏でカタール側から高額な金品授受などの不正疑惑が浮上していた。
 プラティニ氏は2015年12月に、FIFA元会長のブラッター氏から法的根拠のない高額の金銭授受があったとして8年(後に4年に短縮)の活動停止処分を受け、その後にUEFA会長を辞任した。

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