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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年6月22日()

INDEX(目次)

暫定2位浮上
明治安田生命J1第16節第1日結果

札幌3−1鳥栖
横浜M1−0松本
神戸2−2大分
名古屋1−2清水
G大阪1−0湘南
C大阪2−0磐田

4位横浜Mは4戦連続弾となるエジガル・ジュニオ(後半35分)の決勝弾で競り勝って暫定2位浮上!7位札幌は鈴木武蔵のゴールなどで最下位の鳥栖を撃破して5位浮上、フェルナンド・トーレスがベンチ入りしながら出場しなかった鳥栖は3連敗!

明治安田生命J2第19節第1日結果

水戸1−1横浜FC
金沢2−1新潟
徳島2−1福岡
長崎1−2山形
琉球2−5甲府
柏2−0千葉
東京V0−0大宮
山口4−0岐阜
愛媛0−2京都
鹿児島2−0栃木

6位長崎vs首位山形の上位対決は阪野豊史の2ゴールで山形が逃げ切り勝ち、2位大宮と3位水戸は引き分け、4位甲府は0−2の劣勢からウタカのゴールなどで大逆転勝ちし、敗れた琉球はJリーグ史上最長のホーム連続無敗記録が30でストップ!

明治安田生命J3第13節第1日結果

岩手vs福島
※雷雨のため中止
北九州0−0藤枝

首位北九州vs5位藤枝の上位対決はスコアレスドロー、10位岩手vs16位福島は雷雨のため中止!

準々決勝進出
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第2戦結果

グループC:

エクアドル1−2チリ

3連覇を目指すチリはアレクシス・サンチェスの決勝弾で競り勝ち、2連勝で準々決勝進出が決定!

軽めの調整
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第3戦日程

グループC:

25日(火)
日本時間8:00
エクアドル代表vs日本代表
(エスタジオ・ミネイロン)

日本代表は2−2で引き分けたウルグアイ戦から一夜明け、ブラジルのポルトアレグレから最終戦のエクアドル戦が行われるベロオリゾンテに移動し、ウルグアイ戦の先発11人はランニングのみで切り上げ、途中出場した久保建英(レアル・マドリード)らもパス回しなど軽めの調整、これまで出場機会のない伊藤達哉(ハンブルガーSV)らは、最後に強度の高い練習を実施!

シュート練習
女子W杯フランス大会決勝トーナメント1回戦日程

25日(火)
日本時間28:00
女子オランダ代表vs女子日本代表
(ロアゾン・パルク)

女子日本代表「なでしこジャパン」がオランダとの決勝トーナメント1回戦に向け、シュート練習などを実施し、練習後は試合が行われるレンヌへ移動!

白星発進
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)エジプト大会グループリーグ第1戦結果

グループA:

エジプト1−0ジンバブエ

アフリカ王者を決める第32回アフリカネーションズカップが開幕し、2010年大会以来5大会ぶり最多8度目の優勝を目指す開催国のエジプトは、モハメド・サラーが不発に終わるも、トレゼゲの決勝弾で制して白星発進!

ドロー
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)アメリカ・コスタリカ・ジャマイカ大会グループリーグ第2戦結果

グループC:

エルサルバドル0−0ジャマイカ
ホンジュラス0−1キュラソー島

前回大会は2大会連続の準優勝で、13度目の出場で悲願の初優勝を目指すジャマイカは、スコアレスドローで1勝1分け!

本日の超サカFLASH


本文

暫定2位浮上
明治安田生命J1第16節第1日結果

札幌3−1鳥栖
(札幌厚別/6836人)
≪得点者≫
札幌:
石川直樹(前半19分)
ジェイ(前半31分)
鈴木武蔵(後半39分)
鳥栖:
金崎夢生(後半25分)

ハイライト動画
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横浜M1−0松本
(日産ス/27364人)
≪得点者≫
横浜M:
エジガル・ジュニオ(後半35分)

ハイライト動画
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神戸2−2大分
(ノエスタ/20192人)
≪得点者≫
神戸:
ダビド・ビジャ(前半6分)
ウェリントン(前半26分)
大分:
オナイウ阿道(前半8分)
小林成豪(後半44分)

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名古屋1−2清水
(パロ瑞穂/19501人)
≪得点者≫
名古屋:
前田直輝(後半45+1分)
清水:
ドウグラス(後半23分)
西澤健太(後半45+5分)

ハイライト動画
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G大阪1−0湘南
(パナスタ/19162人)
≪得点者≫
G大阪:
食野亮太郎(後半45+1分)

ハイライト動画
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C大阪2−0磐田
(ヤンマー/17728人)
ブルーノ・メンデス(前半20分)
水沼宏太(後半6分)

ハイライト動画
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明治安田生命J1第16節日程

23日()
19:00
仙台vsFC東京
(ユアスタ)
7月31日(水)
19:00
広島vs川崎
(Eスタ)
19:30
浦和vs鹿島
(埼玉)

J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは22日、各地で第16節の6試合が行われ、前節4位の横浜Mは松本を1−0で下し、勝ち点30で暫定2位に浮上した。札幌は鳥栖に3−1で快勝し、勝ち点27とした。
 清水は名古屋に2−1で競り勝った。大分は神戸と2−2で引き分け。C大阪は磐田に2−0、G大阪は湘南に1−0で勝った。
 第16節の残り3試合は23日、7月31日に行われる。

【横浜Mのエジガル・ジュニオ、4戦連続ゴール】
 横浜Mのエジガル・ジュニオが決勝点。後半35分、左サイドの大津からのパスをゴールを背にして受け、振り向きざまにきれいに右隅に決めた。チームを勝利に導き「いいパスが来たので、決められてよかった。難しい試合で勝ち点3が取れたことは大きい」と振り返った。
 4試合連続ゴールで得点ランキングも8得点でトップに。「皆が自分をサポートしてくれるおかげ。優勝を狙うチームで得点できてうれしい」。上位浮上の原動力となり、満足そうに話した。

【C大阪、武器を駆使】
 C大阪が公式戦3試合ぶりの白星を収めた。1点リードの後半6分、藤田のロングスローを相手選手がヘディングしたところに詰めた水沼が左足で決めた。J1で5試合ぶりの複数ゴールとなり、水沼は「武器でもあるロングスローから点を取れたのは大きかった」と話した。
 藤田はこの日が32歳の誕生日。「いい1年になるのではないかと思う。思い出に残る誕生日」と喜んだ。

【西澤、2戦連続の殊勲弾】
 清水のルーキー、西澤健太が2試合連続で殊勲のゴールを決めた。1−1の試合終了直前、河井のクロスに走り込み、右足でゴールに突き刺した。
 プロ初得点を挙げた前節の横浜M戦に続く後半ロスタイムでの決勝点。これでチームは篠田監督就任後、5戦負けなしとなった。22歳の西沢は「自分の成長をゴールという形で実感できている」と話した。

【神戸「もったいない試合」】
 神戸の選手は口々に「もったいない試合」と振り返り、悔しがった。DFラインから回してくる大分に対して高い位置で激しいプレスをかけ、そこからボールを奪って前半に2ゴール。しかし、試合終盤に守りに隙ができて引き分け。勝ち点3は逃げた。
 妻の出産のために母国に一時帰国したイニエスタの欠場もあって、多彩な攻撃を仕掛けられず、後半に追加点を奪えなかったのも響いた。本拠地で初めて指揮を執ったフィンク監督は「残念」と言った。

明治安田生命J2第19節第1日結果

水戸1−1横浜FC
(Ksスタ/4974人)
≪得点者≫
水戸:
細川淳矢是(前半38分)
横浜FC:
草野侑己(前半32分)

ハイライト動画
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金沢2−1新潟
(石川西部/8410人)
≪得点者≫
金沢:
小松蓮(後半5分)
垣田裕暉(後半25分)
新潟:
高木善朗(後半19分)

ハイライト動画
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徳島2−1福岡
(鳴門大塚/5415人)
≪得点者≫
徳島:
岸本武流(前半19分)
杉本竜士(前半33分)
福岡:
ヤン・ドンヒョン(後半10分)

ハイライト動画
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長崎1−2山形
(トラスタ/7574人)
≪得点者≫
長崎:
呉屋大翔(前半29分)
山形:
阪野豊史(前半13分)
阪野豊史(前半17分)

ハイライト動画
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琉球2−5甲府
(タピスタ/3952人)
≪得点者≫
琉球:
風間宏希(前半23分)
越智亮介(前半37分)
甲府:
佐藤和弘(前半44分)
横谷繁(後半2分)
ウタカ(後半8分)
森晃太(後半15分)
内田健太(後半45+6分)

ハイライト動画
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柏2−0千葉
(三協F柏/12016人)
≪得点者≫
柏:
クリスティアーノ(前半25分)
瀬川祐輔(前半39分)

ハイライト動画
(You Tube)


東京V0−0大宮
(味スタ/5886人)

ハイライト動画
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山口4−0岐阜
(みらスタ/4845人)
≪得点者≫
山口:
吉濱遼平(前半8分)
高井和馬(前半32分)
山下敬大(後半7分)
佐々木匠(後半27分)

ハイライト動画
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愛媛0−2京都
(ニンスタ/4178人)
≪得点者≫
京都:
黒木恭平(後半12分)
一美和成(後半15分)

ハイライト動画
(You Tube)


鹿児島2−0栃木
(白波スタ/5027人)
≪得点者≫
鹿児島:
赤尾公(後半13分)
韓勇太(後半25分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J2第19節最終日日程

23日()
18:00
町田vs岡山
(町田)

J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは22日、各地で第19節の10試合が行われ、山形は長崎を2−1で破り、勝ち点を39に伸ばして首位を守った。大宮は東京Vと0−0で引き分け、同35の2位。
 水戸も横浜FCと1−1で引き分け、勝ち点34の3位。柏は千葉を2−0で下し、同31の6位に上がった。

明治安田生命J3第13節第1日結果

岩手vs福島
※雷雨のため中止
(いわスタ)

北九州0−0藤枝
(ミクスタ/5903人)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J3第13節最終日日程

23日()
15:00
秋田vs熊本
(ソユスタ)
17:00
YS横浜vs長野
(ニッパツ)
17:00
G大阪U−23vs鳥取
(パナスタ)
17:00
FC東京U−23vs沼津
(味フィ西)
18:00
富山vs八戸
(富山)
18:00
C大阪U−23vs相模原
(ヤンマー)
19:00
群馬vs讃岐
(正田スタ)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第13節第1日は22日、ミクニワールドスタジアム北九州で1試合が行われ、首位の北九州は藤枝と0−0で引き分け、勝ち点25とした。藤枝は同21。
 岩手−福島は雷雨のため中止となった。8月18日午後3時にいわぎんスタジアムで代替開催する。

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準々決勝進出
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第2戦結果

グループC:

エクアドル1−2チリ
≪得点者≫
エクアドル:
エネル・バレンシア(前半26分=PK)
チリ:
ホセ・ペドロ・フエンサリダ(前半8分)
アレクシス・サンチェス(後半6分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカーの南米選手権第8日は21日、ブラジルのサルバドールで日本と同じグループCのグループリーグ第2戦が行われ、チリがエクアドルを2−1で退けて2連勝とし、勝ち点を6に伸ばして準々決勝へ進んだ。エクアドルは2連敗。同グループ2位は勝ち点4のウルグアイで、日本は同1で3位。

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軽めの調整
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第3戦日程

グループC:

25日(火)
日本時間8:00
エクアドル代表vs日本代表
(エスタジオ・ミネイロン)

 サッカーの南米選手権に出場している日本代表は、ウルグアイと2−2で引き分けたグループリーグ第2戦翌日の21日、ブラジルのポルトアレグレから最終戦のエクアドル戦(24日)が行われるベロオリゾンテに移動し、調整した。
 柴崎(ヘタフェ)、三好(横浜M)らウルグアイ戦の先発11人はランニングのみで切り上げ、途中出場した久保(レアル・マドリード)らもパス回しなど軽めの調整。これまで出場機会のない伊藤(ハンブルガーSV)らは、最後に強度の高い練習をこなした。

【前田、三好から刺激】
 股関節に違和感があり、一時は別メニューで調整していた前田(松本)が復調気配。「昨日(の試合)もできる感じだった。『一応休んでおいて』と言われたので」。この日の練習でも切れのある動きを見せ、不安を感じさせなかった。
 20日のウルグアイ戦では、同じ右MFに入った三好が代表初先発で2ゴール。前田は本来俊足を武器とするFWで、当然刺激となっている。「出るチャンスがあればゴールを決めたい」。24日のエクアドル戦へ意気込みを示した。

【日本の健闘、驚きの声】
 ブラジルで開催中のサッカーの南米選手権で、20日に日本が優勝候補筆頭のウルグアイと引き分けた一戦は、南米で大きな驚きを持って伝えられた。
 ウルグアイ大手紙パイスは21日、「ウルグアイの楽勝だなんて誰が言った?」との見出しで試合を総括。「ウルグアイにとって前半は簡単にはいかなかった。日本によく研究されていた」と説明し、日本の戦い方を「頭が良かった」と評価した。地元紙オブセルバドルは「ウルグアイを驚かせたミヨシとナカジマって誰?」の見出しで2点を挙げた三好と、果敢に突破を試みた中島を特集。2人とも国際的には無名だが、ウルグアイのDF陣に大きな混乱をもたらしたと強調した。
 ブラジルでは、ニュースサイト大手UOLが「ウルグアイは意表を突かれ、若い日本に引き分けることしかできなかった」と論評。大手紙エスタド・デ・サンパウロは「ウルグアイはビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)に助けられ、引き分けに持ち込んだ」と指摘し、ウルグアイの1点目となったVARによるPK判定は微妙だったと伝えた。

日本代表メンバー23名
☆=初選出
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.小島亨介(22=大分)☆
23.大迫敬介(19=広島)
DF:
5.植田直通(24=セルクル・ブルージュ/ベルギー)
4.板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)☆
19.岩田智輝(22=大分)☆
22.立田悠悟(20=清水)☆
14.原輝綺(20=鳥栖)☆
2.杉岡大暉(20=湘南)☆
15.菅大輝(20=札幌)☆
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
10.中島翔哉(24=アル・ドゥハイル/カタール)
3.中山雄太(22=PECズヴォレ/オランダ)
11.三好康児(22=横浜M)☆
8.伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ)
17.松本泰志(20=広島)☆
6.渡辺皓太(20=東京V)☆
20.安部裕葵(20=鹿島)☆
21.久保建英(18=レアル・マドリード/スペイン)
FW:
18.岡崎慎司(33=レスター・シティ/イングランド)
9.前田大然(21=松本)☆
13.上田綺世(20=法政大)☆

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シュート練習
女子W杯フランス大会決勝トーナメント1回戦日程

25日(火)
日本時間28:00
女子オランダ代表vs女子日本代表
(ロアゾン・パルク)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会でグループリーグ・グループDを2位で通過した女子日本代表「なでしこジャパン」は21日、オランダとの決勝トーナメント1回戦(日本時間26日・レンヌ)に向けてカンヌ近郊で約1時間半、シュート練習などを行った。21日午後に試合が行われるレンヌへ移動した。
 日本は3大会連続の決勝トーナメント進出を果たしたが、イングランドとのグループリーグ最終戦に0−2で敗れ、攻守に立て直しが必要。主将の熊谷(リヨン)は「本当の勝負はこれから。負けたら終わりということを全員が理解しないといけない」と述べた。オランダはグループリーグ・グループEを3連勝の首位で通過した。

【山下、大舞台で堂々】
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会でグループリーグを突破した女子日本代表「なでしこジャパン」で、初戦からフル出場するGK山下杏也加(日テレ)が着実な成長を感じさせている。「90分間の集中力はまだまだ」と言うが、抜群の反射神経で随所にスーパーセーブを見せる。
 0−2で敗れたイングランドとのグループリーグ最終戦は、山下の好守がなければ大量失点を喫していたに違いない。シュートへの反応が抜群。逆を突かれても即座に体勢を変えてはじき出す。「シュートストップは自分の強み」。言葉通りの活躍で、日本のピンチを何度も救った。
 東京・村田女高1年でFWから転向。高校3年間でサッカーをやめるつもりだったため、当初はGKに乗り気でなかった。だが、「後ろから守備の指示を出すなど、新しいことを学ぶのが楽しかった」。持ち前の運動神経で才能が開花。遅咲きで代表まで上り詰めた。
 一昨年の4カ国対抗で当たったアメリカ戦。失点のたびにDF陣への不満を隠さなかった。高倉監督から「味方にきつい言葉を言ってしまうことが、どれだけチームに影響を与えるか」と諭され、自分が至らないと気付いた。冷静さが身に付き、フィールドプレーヤーの経験を生かした的確な指示を出すようになった。
 23歳で初めて挑むW杯。決勝トーナメント1回戦ではオランダとぶつかる。「負けたら終わり。みんなと最後までサッカーがしたい」。目指すは決勝。若き守護神が日本のゴールを守り続ける。

【山下主審らドイツ戦担当】
 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で22日に行われる決勝トーナメント1回戦2試合の審判団を発表し、ドイツ−ナイジェリア(グルノーブル)に日本の山下良美主審、手代木直美、坊薗真琴の両副審が割り当てられた。3人は1次リーグのカナダ−ニュージーランドに続いて今大会2試合目の担当。
 萩尾麻衣子副審が控え副審に回った。

【ルール変更】
 サッカーの規則改正を協議する国際サッカー評議会は21日、女子ワールドカップ(W杯)フランス大会のPK戦では、GKがゴールラインから足を離した際に警告を受ける規則を一時的に廃止すると発表した。国際連盟(FIFA)の要請を受けての措置。女子W杯は22日に決勝トーナメントが始まる。
 今大会でビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)によって反則を取られた例があり、GKが2度目の警告を受けて退場処分になる可能性が高くなっていた。
 6月に競技規則が改正され、GKはPKの際に少なくとも片足がゴールラインに触れていなければならないと定められた。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(26=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(23=日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(22=アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(31=INAC神戸レオネッサ)
2.宇津木瑠美(30=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(28=リヨン/フランス)
23.三宅史織(23=INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(22=日テレ・ベレーザ)
5.市瀬菜々(21=マイナビベガルタ仙台レディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
12.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
10.阪口夢穂(31=日テレ・ベレーザ)
7.中島依美(28=INAC神戸レオネッサ)
15.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(21=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(28=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(25=AC長野パルセイロ・レディース)
11.小林里歌子(21=日テレ・ベレーザ)
13.宝田沙織(19=セレッソ大阪堺レディース)
19.遠藤純(19=日テレ・ベレーザ)

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白星発進
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)エジプト大会グループリーグ第1戦結果

グループA:

エジプト1−0ジンバブエ
≪得点者≫
エジプト:
マハムード・ハッサン・トレゼゲ(前半41分)

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 第32回アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)エジプト大会は21日、カイロで開幕し、グループリーグ・グループAの地元エジプトがジンバブエに1−0で勝利した。今大会から出場チームが16から24に拡大。グループリーグは6グループに分かれ、各グループ2位までと3位の成績上位4チームが決勝トーナメントに進む。

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ドロー
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)アメリカ・コスタリカ・ジャマイカ大会グループリーグ第2戦結果

グループC:

エルサルバドル0−0ジャマイカ

ハイライト動画
(You Tube)


ホンジュラス0−1キュラソー島

ハイライト動画
(You Tube)


前回大会は2大会連続の準優勝で、13度目の出場で悲願の初優勝を目指すジャマイカは、スコアレスドローで1勝1分け!

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超サカFLASH

抱負
 サッカーのJ1名古屋からオランダエールディビジのAZアルクマールに期限付き移籍したDF菅原由勢(18)が21日、アルクマールのホームスタジアムで契約書にサインし、「とてもうれしい。このクラブと一緒に歴史をつくりたい」と抱負を語った。
 AZは2度の国内リーグ優勝を誇る。7月25日の欧州リーグ(EL)初戦に向け、「そこがデビュー戦になれば最高。しっかり準備していきたい」と意気込みを示した。
 菅原は、5月下旬からあったU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)で全4試合に出場。日本の16強入りに貢献し、移籍のチャンスを手にした。

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日本の超サッカー情報