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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年6月25日(火)

INDEX(目次)

敗退
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第3戦結果

グループC:

エクアドル代表1−1日本代表
チリ0−1ウルグアイ

日本は中島翔哉が先制点を挙げたが追い付かれ、終盤には再三の絶好機を決められず引き分け、2分け1敗の勝ち点2で3位となり、準々決勝進出を逃す!ウルグアイはカバーニの決勝点で2連覇中のチリを撃破して首位通過で8強入り、チリは2位通過、日本とエクアドルが引き分けたため、グループB・3位のパラグアイの8強入りが決定!

最終調整
女子W杯フランス大会決勝トーナメント1回戦日程

25日(火)
日本時間28:00
女子オランダ代表vs女子日本代表
(ロアゾン・パルク)

女子日本代表「なでしこジャパン」がオランダとの決勝トーナメント1回戦に向けて最終調整し、非公開でセットプレーの確認などを実施!高倉麻子監督は前日会見で「いろいろな駆け引きがあるが、あくまでも積極的に、日本らしく戦っていけたらいい」と抱負!

8強入り
女子W杯フランス大会決勝トーナメント1回戦結果

スペイン1−2アメリカ
スウェーデン1−0カナダ

2連覇を狙うアメリカはラピノーのPK2発で競り勝って8強入り、スウェーデンはブラックステニウスの決勝点で制してベスト8進出!準々決勝でアメリカは開催国のフランスと、スウェーデンは12年ぶりの優勝を目指すドイツと対戦!

白星発進
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)エジプト大会グループリーグ第1戦結果

グループD:

コートジボワール1−0南アフリカ

グループE:

チュニジア1−1アンゴラ
マリ4−1モーリタニア

2015年大会以来2大会ぶり3度目の優勝を目指すコートジボワールは、コジアの決勝点で制して白星発進!初優勝を目指すマリはアダマ・トゥラオレの2ゴールなどで大勝スタート!

3連勝
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)アメリカ・コスタリカ・ジャマイカ大会グループリーグ第3戦結果

グループB:

バミューダ2−0ニカラグア
ハイチ2−1コスタリカ

ハイチvsコスタリカの全勝対決は、ナゾンとアレクシスのゴールでハイチが制し、3連勝の首位通過で決勝トーナメント進出!敗れたコスタリカは2位通過で8強入り!

準々決勝進出
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

サンフレッチェ広島3−2(2戦合計3−3)鹿島アントラーズ

前回王者の鹿島は敗れるも、アウェーゴール差で準々決勝進出!広島は中林洋次が後半29分に一発退場となりながら後半に3ゴールを奪うも、物議醸すシミュレーション判定に泣いて敗退!

入団会見
ドイツブンデスリーガのアウクスブルクから完全移籍でJ1のG大阪に3年ぶり2度目の復帰を果たした日本代表FW宇佐美貴史(27)が、本拠地のパナソニックスタジアム吹田で入団会見!背番号は2009年のトップチーム昇格時にも付けた「33」に決定!

獲得
オランダエールディビジ王者のアヤックスが、スペインリーガエスパニョーラのセビージャからオランダ代表FWプロメス(27)を獲得!5年契約で移籍金は1570万ユーロ(約19億2000万円)!

退任
イングランドプレミアリーグで武藤嘉紀が所属するニューカッスルがベニテス監督(59)の退任を発表!後任候補には元チェルシー監督のグラント氏(64)らが浮上!

本日の超サカFLASH


本文

敗退
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会グループリーグ第3戦結果

グループC:

エクアドル代表1−1日本代表
(エスタジオ・ミネイロン/7623人)

≪得点者≫
エクアドル代表
アンヘル・メナ (前半35分)
日本代表
中島翔哉(前半15分)

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(ストラスブール)
DF:
19.岩田智輝(大分)
5.植田直通(セルクル・ブルージュ)
16.冨安健洋(シント・トロイデン)=31分
2.杉岡大暉(湘南)
MF:
11.三好康児(横浜M)
(82分20.安部裕葵(鹿島))
7.柴崎岳(ヘタフェ)(cap)
4.板倉滉(フローニンゲン)
(88分9.前田大然(松本))
10.中島翔哉(アル・ドゥハイル)
21.久保建英(レアル・マドリード)
FW:
18.岡崎慎司(レスター・シティ)
(67分13.上田綺世(法政大))
ベンチ:
GK:
12.小島亨介(大分)
23.大迫敬介(広島)
DF:
22.立田悠悟(清水)
14.原輝綺(鳥栖)
15.菅大輝(札幌)
MF:
3.中山雄太(PECズヴォレ)
8.伊藤達哉(ハンブルガーSV)
17.松本泰志(広島)
6.渡辺皓太(東京V)

ハイライト動画
(You Tube)


久保建英タッチ集動画
(You Tube)


チリ0−1ウルグアイ
≪得点者≫
ウルグアイ:
エディンソン・カバーニ(後半37分)

ハイライト動画
(You Tube)


コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会準々決勝日程

28日(金)

日本時間9:30
ブラジルvsパラグアイ
(アレーナ・ド・グレミオ)

29日()

日本時間4:00
ベネズエラvsアルゼンチン
(エスタジオ・ド・マラカナン)

日本時間8:00
コロンビアvsチリ
(アレーナ・コリンチャンス)

30日()

日本時間4:00
ウルグアイvsペルー
(アレーナ・フォンチ・ノバ)

 サッカーの南米選手権は24日、ブラジルのベロオリゾンテなどでグループリーグC組の最終戦が行われ、招待参加の日本はエクアドル戦で1−1と引き分けた。2分け1敗の勝ち点2で同グループ3位となり、準々決勝進出を逃した。
 勝てば初の8強入りだった日本は、前半15分に中島(アル・ドゥハイル)が先制点を挙げたが、同35分に同点とされた。終盤には再三勝ち越しの好機をつくったが、久保(レアル・マドリード)らが決定力を欠いた。
 日本は東京五輪世代主体で、1999年パラグアイ大会以来、20年ぶりに出場。前回は1分け2敗の成績だった。
 9月からは2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選が始まり、7月に組み合わせが決まる。

中島翔哉(アル・ドゥハイル)
「勝てば突破できたので、最後のチャンスで決められなくてすごく悔しい。(大会を通じて)すごく勉強になった。この経験を生かさないといけない。全ての面で成長しなければ」

久保建英(レアル・マドリード)
「自分たちの結果次第だったので、それは悔しい。たくさん試合に関わらせてもらった中で、普段やることがない相手と戦えたし、やっていて楽しいし、自分の中で初めての経験だった」

日本代表・森保一監督
「選手たちはこの3試合で成長を見せてくれた。勝ち切れなかった部分については、まだまだ力が足りなかったと真摯(しんし)に受け止め、強化に当たっていきたい」

エクアドル代表・ゴメス監督
「非常に均衡した試合だった。日本はスピーディーでダイナミック。規律正しくまとまったチーム。当たり前に勝てる相手ではない」

【「あとちょっと」の壁】
 試合後、「勝てるチャンスはあった」と日本の何人もが振り返った。勝てば8強入りが決まるエクアドルとの決戦は、ともにグループリーグ敗退となる引き分けの決着。「あとちょっとを超えるのは、本当に大きな改善と努力が必要」。森保監督の総括に実感がこもった。
 前半15分に中島のゴールで先制したものの、20分後に追い付かれた。2度リードしながら、守備陣が踏ん張り切れなかったウルグアイ戦と同じ流れ。終盤に失点のリスクを背負いながら、果敢に打ち合ったのは評価できるが、久保、中島、途中出場の上田、さらに前田と、ことごとく決定機を外し続けた。
 チームの主体をなした東京五輪世代は、中盤を中心に個性豊かな素材が揃うのが強みだが、「自分の好きなことをやる能力はずばぬけているけど、相手が主導権を握ったときに、そこを耐えられなかったらズルズルいく」。W杯3大会連続出場の岡崎の指摘は鋭い。まだ組織として足りない部分がある。
 勝てそうで引き分けにとどまった最後の2戦。攻守に詰めを欠いたのは今後の大きな課題だ。「勝ち切るための決定力が足りない。世界で戦うための激しい球際を学んだ」と指揮官。持ち帰る宿題は、東京五輪でメダル獲得を期す若き日本にも、W杯予選を迎える「A代表」にも通じる。

【18歳久保に大きな財産】
 久保は2度のフル出場を含めて全3試合でピッチに立った。代表初ゴールはお預けとなったが、「(試合で)出せたものが今できるもの。やり切った」と表情はさわやかだった。
 エクアドル戦では終了間際のシュートがネットを揺らしたが、オフサイドの判定。VARの確認中、祈るように手を合わせたが、覆らなかった。「オフサイドだろうなとは思っていたが、何かクリアミスとかにならないかなと。その前にチャンスもあったので、そこは悔しい」と吐露。
 大会直前に名門レアル・マドリード(スペイン)移籍が発表され、南米勢からも注目を集めた。当然厳しいマークを受け、Jリーグで見せないようなミスもあったが、エクアドル戦でも好機を生むパスや周囲との連係を披露した。
 「前を向いてからのドリブルや速いテンポのパス。自分の思惑通りじゃないけど、やれることはやれた。自信を持っていい」。南米勢との本気の勝負は18歳にとって大きな財産となった。

【中島、先制点実らず】
 左MFとして3試合連続で先発した中島が、3月のボリビア戦以来となるゴールで先制した。前半15分。DFの背後を突いた岡崎が相手GKと1対1となり、そのクリアボールを中央で拾った中島が無人のゴールへ冷静に流し込んだ。
 初戦のチリ戦から、得意のドリブルで好機を演出したが、強引に仕掛けて相手に捕まる場面もあった。「もっとできるという思いが強い」と修正を誓って臨んだ一戦だった。
 追い付かれた前半の終盤には、2度の決定機でシュートミス。後半41分にも久保のパスを受けて勝ち越し点を狙ったが、GKに止められた。「予選突破するチャンスはあったが、それを生かせず残念。この経験を生かさないといけない」とさらなる成長を見据えた。

【川島「もっと高いレベルを」】
 GK川島は「前から来るというのは予測はしていたが、相手がプレッシャーに来やすいテンポで自分たちも回してしまったかなという部分はあった。いい教訓になった」と引き分けを冷静に分析した。
 ベテランとして、後輩たちに範を示す役割は十分に果たした。「若い選手たちにとって、これだけ本気の南米チームを相手にできる機会はない。本当に若い選手たちを褒めたい」。そうねぎらうと、「練習でも世界に勝っていくためにどこを突き詰めなければいけないのか。もっともっと高いレベルを」と一層の成長も求めた。

日本代表メンバー23名
☆=初選出
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.小島亨介(22=大分)☆
23.大迫敬介(19=広島)
DF:
5.植田直通(24=セルクル・ブルージュ/ベルギー)
4.板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)☆
19.岩田智輝(22=大分)☆
22.立田悠悟(20=清水)☆
14.原輝綺(20=鳥栖)☆
2.杉岡大暉(20=湘南)☆
15.菅大輝(20=札幌)☆
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
10.中島翔哉(24=アル・ドゥハイル/カタール)
3.中山雄太(22=PECズヴォレ/オランダ)
11.三好康児(22=横浜M)☆
8.伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ)
17.松本泰志(20=広島)☆
6.渡辺皓太(20=東京V)☆
20.安部裕葵(20=鹿島)☆
21.久保建英(18=レアル・マドリード/スペイン)
FW:
18.岡崎慎司(33=レスター・シティ/イングランド)
9.前田大然(21=松本)☆
13.上田綺世(20=法政大)☆

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最終調整
女子W杯フランス大会決勝トーナメント1回戦日程

25日(火)
日本時間28:00
女子オランダ代表vs女子日本代表
(ロアゾン・パルク)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で、オランダとの決勝トーナメント1回戦を25日午後9時(日本時間26日午前4時)に控える女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉監督は24日、レンヌの試合会場で記者会見に臨み、「いろいろな駆け引きがあるが、あくまでも積極的に、日本らしく戦っていけたら」と抱負を語った。
 8強入りを懸けてぶつかるオランダは難敵。過去4勝3敗と勝ち越してはいるが、昨年2月には国際親善大会で2−6と大敗。高倉監督は「立ち上がりに失点をすると難しくなる。慎重な入りにはなる」と見通しを語った。
 オランダは前回大会で日本に1−2と敗れ、準々決勝進出を逃した。ウィーフマン監督は「私たちもこの4年間でチームをつくり上げてきた。できる限りのことをやるだけ」と雪辱を期した。
 日本は約1時間最終調整した。冒頭の15分間が報道陣に公開され、セットプレーの確認に重点を置いたとみられる。

【高倉監督のQ&A】
 なでしこジャパンの高倉監督がオランダとの決勝トーナメント1回戦を25日(日本時間26日未明)に控え、前日会見に臨んだ。一問一答は次の通り。

 一発勝負で大事なことは?

「負けないことが一番のテーマになる。ゲームを読む力や、それを変化させる力が試される」

 オランダの印象は?

「成長著しいチーム。特にFW陣には強烈な選手が多い印象がある。しっかりケアしていきたい」

 守備をどう崩すか?

「決め切るところでしっかり決めることが勝利に直結する。崩しの部分では一人一人のゴール前でのひらめきやコンビネーションを大事にしたい」

 PK戦までもつれる可能性もあるが?

「PK、延長は当然あるもの。だからと言って特別な何かはない。その時々でピッチで起きていることを選手に伝えて共有しながら、勝ちに向かって進んでいきたい」

 攻撃力の高いオランダに対し、重心を下げて守る考えは?

「気持ちはアグレッシブにいく。もちろん試合の中でいろいろな駆け引きはあると思うので、さまざまなアクションを起こす」

【清水、全員守備を強調】
 右サイドバックの清水は相手のスピードのあるサイド攻撃を警戒し、「全員で止める気持ちでいきたい」と気合を入れた。3トップの左に入るマルテンスは突破力があり、注意が必要。対峙(たいじ)する清水は「自分のところで負けないのも大事だが、数的有利な場面をつくってそこで取り切ることも大事」と述べ、複数が連動した守備の重要性を強調した。
 昨年2月のA代表デビューが、2−6で大敗したオランダ戦だった。雪辱の思いも胸に、「どんな状況にも対応できるのが日本の良さ。状況判断しながら、チームがいい方向にいくようにしたい」と気負いなく話した。

【山下、得点力に警戒】
 GK山下は大敗を喫した昨年の対戦を踏まえ、「(オランダは)90分で6点取れるチーム。まず前半はゼロに抑えたい」と警戒を強めた。イングランドとのグループリーグ最終戦では好セーブを連発。決勝トーナメントを見据え、「日本のGKがこれだけできるというのを表現したい」と意気込んだ。
 ここからは一発勝負。延長戦でも勝敗が決しない場合はPK戦決着となる。「なるべく90分の中でけりをつけるのが一番」と前置きした上で、「PKになっても自分が止めれば味方に心の余裕ができる。集中したい」と自らに言い聞かせるように話した。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(26=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(23=日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(22=アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(31=INAC神戸レオネッサ)
2.宇津木瑠美(30=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(28=リヨン/フランス)
23.三宅史織(23=INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(22=日テレ・ベレーザ)
5.市瀬菜々(21=マイナビベガルタ仙台レディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
12.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
10.阪口夢穂(31=日テレ・ベレーザ)
7.中島依美(28=INAC神戸レオネッサ)
15.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(21=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(28=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(25=AC長野パルセイロ・レディース)
11.小林里歌子(21=日テレ・ベレーザ)
13.宝田沙織(19=セレッソ大阪堺レディース)
19.遠藤純(19=日テレ・ベレーザ)

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8強入り
女子W杯フランス大会決勝トーナメント1回戦結果

スペイン1−2アメリカ
(スタッド・オーギュスト・ドローヌ)

ハイライト動画
(You Tube)


スウェーデン1−0カナダ
(パルク・デ・プランス)

ハイライト動画
(You Tube)


女子W杯フランス大会決勝トーナメント1回戦日程

25日(火)
日本時間25:00
イタリアvs中国
(スタッド・ドゥ・ラ・モッソン)
日本時間28:00
女子オランダ代表vs女子日本代表
(ロアゾン・パルク)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会第17日は24日、ランスなどで決勝トーナメント1回戦が行われ、2連覇を狙うアメリカとスウェーデンが準々決勝に進んだ。
 アメリカ(グループF・1位)はスペイン(グループB・2位)を2−1で下した。1−1の後半30分、先制点も決めていたラピノーのゴールで勝ち越した。スウェーデン(グループF・2位)はカナダ(グループE・2位)を1−0で退けた。
 準々決勝でアメリカは開催国のフランスと、スウェーデンは12年ぶりの優勝を目指すドイツと顔を合わせる。

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白星発進
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)エジプト大会グループリーグ第1戦結果

グループD:

コートジボワール1−0南アフリカ

ハイライト動画
(You Tube)


グループE:

チュニジア1−1アンゴラ

ハイライト動画
(You Tube)


マリ4−1モーリタニア

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのアフリカ選手権は24日、カイロなどでグループリーグ・グループD、Eの第1戦3試合が行われ、2大会ぶりの優勝を目指すグループDのコートジボワールが南アフリカを1−0で下し、白星発進した。グループEではマリがモーリタニアに4−1で快勝し、チュニジアはアンゴラと1−1で引き分けた。

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3連勝
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)アメリカ・コスタリカ・ジャマイカ大会グループリーグ第3戦結果

グループB:

バミューダ2−0ニカラグア

ハイライト動画
(You Tube)


ハイチ2−1コスタリカ

ハイライト動画
(You Tube)


ハイチvsコスタリカの全勝対決は、ナゾンとアレクシスのゴールでハイチが制し、3連勝の首位通過で決勝トーナメント進出!敗れたコスタリカは2位通過で8強入り!

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準々決勝進出
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

サンフレッチェ広島3−2(2戦合計3−3)鹿島アントラーズ
(Eスタ/4279人)
≪得点者≫
サンフレッチェ広島:
パトリック(後半21分)
佐々木翔(後半27分)
パトリック(後半45+6分=PK)
鹿島アントラーズ:
土居聖真(前半33分)
土居聖真(後半44分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(dailymotion.com)


山東魯能(中国)3−2(2戦合計3−3・延長戦1−1・PK戦5−6)広州恒大(中国)
(済南/35148)
≪得点者≫
山東魯能:
周海濱(後半17分)
フェライニ(後半25分)
劉軍帥(延長前半3分)
広州恒大:
パウリーニョ(前半13分)
パウリーニョ(延長前半13分)

ハイライト動画
(streamable.com)


アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦日程

26日(水)

日本時間19:00
全北現代(韓国)vs上海上港(中国)
第1戦=上海上港1−1全北
(全州)

日本時間20:00
蔚山現代(韓国)vs浦和レッズ
第1戦=浦和1−2蔚山
(蔚山文殊)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は25日、エディオンスタジアム広島でホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、2連覇を目指す鹿島が広島に2−3で敗れて2戦合計3−3となったが、アウェー得点で上回って準々決勝に進出した。広島は初の8強入りを逃した。
 第1戦を1−0で先勝した鹿島が前半33分に土居のゴールで先制。広島は後半21分にパトリック、27分に佐々木のゴールで2戦合計得点で追い付いた。その後、鹿島の土居が再びゴールし、広島は終了間際にパトリックがPKを決めたが、及ばなかった。
 26日には浦和が敵地で蔚山(韓国)と対戦する。

【鹿島、紙一重で制す】
 8強入りを懸けた日本勢対決。鹿島が紙一重の差で勝ち上がった。2戦合計3−3。アウェーゴール数で上回り、大岩監督は「次のラウンドに進めるというのが一番」と胸をなで下ろした。
 開始早々にDFチョン・スンヒョンが負傷交代。嫌な雰囲気が漂ったが、代わって出場した高卒ルーキーの関川が体を張ったプレーでカバーした。前半33分にはカウンターから土居がゴール。「先制すれば優位になれると思っていた」。1−0で制した第1戦に続き、鮮やかに先手を奪った。
 しかし、後半に暗転した。20分過ぎに立て続けに失点して1−2。ホームの広島が完全に息を吹き返してきた中で、チームを救ったのはまたしても土居だった。44分、GKも攻撃参加した相手のCKを防いでカウンターを仕掛けると、無人のゴールへロングシュートを決め2点目。これで勝負あった。
 終わってみれば、第1戦を1−0で制したことが大きかった。殊勲の土居は「これがあったから優勝した、と言えるように胸を張ってやりたい」と準々決勝をにらんだ。

【広島に幻のゴール】
 広島は微妙な判定にも泣かされた。2−1とし、GK中林の退場で10人となる厳しい局面で迎えた後半35分過ぎ。ペナルティーエリア内で柏が倒れ込みながらグラウンダーのクロス。これをパトリックが押し込み、ゴールを揺らしたが、柏がシミュレーションの反則を取られてノーゴールとなった。
 選手らが審判団に詰め寄ったが判定は変わらず。クラブ初の8強入りを逃し、柏は「ジャッジ含めて勝負。でも、ゴールに直結するパスを出している。最後までしっかり見てほしかった」。城福監督は「冷静に受け入れるにはあまりにも厳しい試合」とぶぜんとした表情で話した。

【浦和・大槻監督、攻めの姿勢強調】
 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦で、蔚山(韓国)との第2戦を翌日に控えた浦和は25日、敵地の試合会場で調整した。ホームの第1戦を1−2で落としており、大槻監督は記者会見で「試合の入りからアグレッシブにゴールを目指す」と攻めの姿勢を強調した。
 2017年の決勝トーナメントでも苦しい状況を乗り越えてアジア王者に輝いており、興梠は「あの時もこんな厳しい状況だった。逆転して勝つことは可能だ」と意気込んだ。

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入団会見
 ドイツブンデスリーガのアウクスブルクから完全移籍でG大阪に復帰した日本代表FW宇佐美貴史(27)が25日、大阪・吹田市のパナスタでチーム練習に合流した後、移籍会見を行った。背番号は、2009年のトップチーム昇格時にも付けた「33」に決まった。
 G大阪の下部組織出身の宇佐美は、11年にドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍し、13年にG大阪に復帰。16年にはアウクスブルクに完全移籍し、Jリーグへの復帰は約3年ぶりとなる。試合出場は夏の移籍市場が開く7月19日以降となり、最短で同20日・名古屋戦(豊田ス)となる。
 以下は会見での一問一答。

 練習に合流した感想は?

「久しぶりで楽しかった。周りの選手の顔ぶれが替わって、年下の選手が増えた。周りの選手もそうだろうし、僕自身も違和感があった。それはネガティブな意味じゃなく、変な感じで練習をしてました」

 移籍を決断した理由は?

「G大阪の状況、僕の状況が良くも悪くもリンクした。ドイツで全く試合に出れずに、沈んでいた。G大阪も(リーグ戦14位で)いるべき順位じゃない。今戻ってチームの力になれるイメージが湧いたのが一番大きい」

 2度目のドイツの経験は?

「個人的にはダメ。すがすがしいくらい。サッカー人生の中で酸いも甘いも知った。きれいごとに聞こえるかもしれないけど、幸せなこと。今はポジティブな気持ちです」

 日本代表の久保建英らが海外に移籍しているが?

「単純にすごい。映像を見て、刺激はもらっている。若い選手が海外に出る中、僕は戻ることを決断した。彼らにそれ以上、何かを言える立場じゃない」

 再び海外クラブを目指すのか、それともG大阪でプレーし続けるのか。自身の思いは?

「両方ある。(海外クラブでプレーする)高みを目指す気持ちはある。帰ってきたばかりだけど。自分で『なし』とは思いたくない。ただ、G大阪に必要とされる選手でいたい。それが素直な気持ち」

【宇佐美の獲得を正式発表】
 J1、G大阪は24日、ドイツブンデスリーガのアウクスブルクから元日本代表FW宇佐美貴史(27)を完全移籍で獲得したと正式発表した。3年ぶりの復帰。25日にチームに合流し、移籍会見も開く。公式戦出場は、登録が可能となる7月19日以降。
 宇佐美はG大阪の下部組織出身。2011年にドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンに移籍し、13年にG大阪に復帰。16年にアウクスブルクに加入したが出場機会に恵まれず、17年から2シーズンはデュッセルドルフに期限付き移籍してプレーしていた。

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獲得
 オランダエールディビジ王者のアヤックスは24日、スペインリーガエスパニョーラのセビージャからオランダ代表FWクインシー・プロメス(27)を5年契約で獲得したと発表した。
 プロメスはアヤックスのユースチームでキャリアをスタート。その後、ハールレム、トゥヴェンテのユースチームへと移り、2012年にトゥヴェンテでトップチームデビューを果たした。その後、スパルタク・モスクワで飛躍を遂げ、昨夏にセビージャへとステップアップするが、定位置を掴むことはできず、アヤックスへ復帰することが決まった。
 契約は5年で、移籍金は1570万ユーロ(約19億2000万円)。最大で1720万ユーロ(約21億円)にまで増加することが明かされている。
 アヤックスは昨夏のドゥサン・タディッチに続き、エールディヴィジでの経験がある中堅選手を獲得。優秀な若手を育てるチームとしてだけでなく、欧州でも結果を残せるスカッド作りを続けている。

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退任
 イングランドプレミアリーグで武藤嘉紀が所属するニューカッスルは24日、6月30日の契約満了をもってラファエル・ベニテス監督(59)が退任すると発表した。
 ベニテス監督は2016年3月からニューカッスルを指揮。就任初シーズンにチームは2部に降格したが、翌年に1部に復帰。昨季は国内リーグ10位、今季は13位だった。
 ニューカッスルは声明で「ラファとの契約を延長するために努力したが、合意に至ることはできなかった」とし、「3年間にわたるベニテス監督とコーチングチームの貢献に感謝する」と述べた。
 後任候補にアブラム・グラント氏(64)らの名前が挙がっている。
 『スカイスポーツ』が報じたところによると、元チェルシー指揮官のグラント氏がベニテス監督の後任候補として浮上した模様。2007年9月にジョゼ・モウリーニョ氏の解任に伴いスタンフォード・ブリッジで監督を務めた同氏は、チームを史上初のチャンピオンズリーグ決勝進出に導くも、PK戦の末にマンチェスター・ユナイテッドに敗れていた。
 わずか1シーズン足らずでチェルシーを退団したグラント氏はその後、ポーツマスやウェスト・ハム、ガーナ代表などを経て、現在インドのクラブでテクニカルアドバイザーを務めている。
 また、『メディアセット』はチェルシーやマンチェスター・Uを率いたモウリーニョ氏、元イタリア代表のマルコ・マテラッツィ氏、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督の下で働くミケル・アルテタ氏らも新指揮官の候補に挙がると報じている。

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超サカFLASH

親善試合
 日本サッカー協会は25日、女子日本代表「なでしこジャパン」の国際親善試合の開催日を発表し、静岡・IAIスタジアム日本平での試合は10月6日、ミクニワールドスタジアム北九州での試合は11月10日に決まった。試合開始は10月6日が午後2時半、11月10日は午後3時。

全治3週間
 J1のC大阪は25日、右股関節を負傷していたMFソウザ(31)が右外閉鎖筋筋損傷で全治3週間と診断されたと発表した。5月22日のルヴァン杯の大分戦で痛めた。違和感が取れないため、今月21日に再検査を受けていた。

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