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本日の超最新情報
2019年6月26日(水)

INDEX(目次)

敗退
女子W杯フランス大会決勝トーナメント1回戦結果

女子オランダ代表2−1女子日本代表
イタリア2−0中国

前々回大会優勝、前回大会準優勝の女子日本代表「なでしこジャパン」はオランダに惜敗し、3大会連続の8強入りならず!なでしこは長谷川唯(前半43分)の同点弾で追い付くも、後半終盤には再三の絶好機を決められず、終了間際にPKで決勝点を奪われる!

帰国
コパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会のグループリーグ・グループCで2分け1敗に終わり、準々決勝進出を逃した日本代表が、ブラジルのベロオリゾンテから帰国の途に就く!森保一監督(50)は「ほんの少しの差だが、そこには埋めなければいけない大きな差がある」と奮起を促す。

白星発進
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)エジプト大会グループリーグ第1戦結果

グループF:

カメルーン2−0ギニアビサウ
ガーナ2−2ベナン

準備の遅れや治安の悪さなどで今大会の開催権を剥奪された前回王者のカメルーンは、バナナ・ヤヤの先制弾などで快勝して白星発進!

決勝T進出
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)アメリカ・コスタリカ・ジャマイカ大会グループリーグ第3戦結果

グループC:

ジャマイカ1−1キュラソー
ホンジュラス4−0エルサルバドル

大混戦のグループCは1勝2分けのジャマイカが首位通過、1勝1分け1敗のキュラソーが2位通過で決勝トーナメント進出!エルサルバドルは大敗し、1勝1分け1敗ながら得失点差で3位となって敗退!

準々決勝進出
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

全北現代(韓国)1−1(2戦合計2−2・延長戦0−0・PK戦3−5)上海上港(中国)
蔚山現代(韓国)0−3(2戦合計2−4)浦和レッズ

前々回王者の浦和は興梠慎三の2ゴールなどで敵地で快勝し、逆転で2年ぶりの準々決勝進出!

8強決定
YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦結果

札幌2−1(2戦合計4−2)磐田
仙台1−0(2戦合計1−2)名古屋
C大阪1−1(2戦合計1−2)FC東京
G大阪0−2(2戦合計4−3)長崎

札幌、名古屋、FC東京、G大阪が準々決勝進出!札幌は鈴木武蔵の先制弾などで逃げ切り、2連勝で22年ぶりの8強入り、G大阪はホームで敗れるも、6年連続の8強入り!準々決勝以降の組み合わせは7月28日に決定!


本文

敗退
女子W杯フランス大会決勝トーナメント1回戦結果

女子オランダ代表2−1女子日本代表
(ロアゾン・パルク/21076人)
≪得点者≫
女子オランダ代表
リーケ・マルテンス(前半17分)
リーケ・マルテンス(後半45分=PK)
女子日本代表
長谷川唯(前半43分)

ハイライト動画
(You Tube)


イタリア2−0中国
≪得点者≫
イタリア:
ジャチンティ(前半15分)
ガッリ(後半4分)

ハイライト動画
(You Tube)


女子W杯フランス大会準々決勝日程

27日(木)
日本時間28:00
ノルウェーvsイングランド
(スタッド・オセアン)

28日(金)
日本時間28:00
フランスvsアメリカ
(パルク・デ・プランス)

29日()
日本時間22:00
イタリアvsオランダ
(スタッド・ドゥ・エノー)

29日()
日本時間25:30
ドイツvsスウェーデン
(ロアゾン・パルク)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会第18日は25日、レンヌなどで決勝トーナメント1回戦の残り2試合が行われ、2大会ぶりの優勝を目指した女子日本代表「なでしこジャパン」はオランダに1−2と惜敗した。初優勝した2011年ドイツ大会、準優勝の15年カナダ大会に続く、3大会連続の8強入りはならなかった。
 グループリーグのグループD・2位の日本は、グループE・1位のオランダに前半17分に先制され、同43分に長谷川(日テレ)の今大会初ゴールで同点。後半は主導権を握ったが決定力を欠き、終了間際にPKで決勝点を奪われた。 
 国際連盟(FIFA)ランキングは日本が7位、オランダ8位。対戦成績は4勝4敗となった。
 イタリア(グループC・1位)は中国(グループB・3位)を2−0で下した。8強は連覇を狙うアメリカ以外を欧州勢が占め、8度目の大会で初めてアジア勢が1チームも残れなかった。

【高倉監督Q&A】
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でオランダに敗れ、8強入りを逃したなでしこジャパンの高倉麻子監督との一問一答は次の通り。

 試合を振り返って?

「後半は惜しい場面がたくさんあったが、決め切るところで力が足りなかった。選手に次の試合をやらせてあげられなかったのは、自分自身も悔しい思いで一杯だ」

 今大会の収穫は?

「選手が少しずつ成長している実感はあった。私たちは若いチーム。もう1つ上にいくためには、より選手の自立を促していかなければいけない」

 東京五輪に向けては?

「経験値も含め、賢さという部分でもっと成長していく必要がある。欧州の素晴らしいチームに学びながら、日本のスタイルを曲げることなく進んでいきたい」

 初めて指揮を執ったW杯を終えて?

「前回大会の準優勝、2011年の優勝があり、常に大きなプレッシャーを感じていた。チームを勝たせることができなかったことは自分の力不足だが、また世界に日本のサッカーで挑んでいけるという思いもある。倒れず前に進んでいきたい」

【なでしこ、無情な結末】
 無情な結末だった。延長戦突入も脳裏に浮かんだ後半43分。ミーデマのシュートがとっさに体を投げ出した熊谷の左腕に直撃。VARの検証でもPKの判定は覆らず、勝ち越しを許す。5分と表示されたロスタイムの最後まで同点を狙ったが、試合終了を告げる笛が鳴り響いた。「ただただ悔しい。これが勝負の怖さ」と熊谷。その目は真っ赤だった。
 1−1で折り返した後半。なでしこは再三好機をつくった。相手の3トップのプレスが甘くなったのを逃さず、持ち味の細かいパスワークで流れを引き寄せる。27分から右サイドに入った籾木がチャンスメーク。攻撃に迫力が増し、30分過ぎからは何度もペナルティーエリアに進入した。
 だが、決め切れない。34分に杉田が放ったシュートはクロスバーを叩き、その1分後にも決定機。菅澤の折り返しのこぼれ球に籾木が詰めて左足を振ったが、GKの好セーブに阻まれた。イングランド戦と同様、決定力不足を露呈した形となった。
 なでしこらしい粘りは見せたが、2大会ぶりの優勝は遠かった。急速に力を付ける欧州勢との差は開く一方だが、来年には東京五輪が控える。高倉監督は「持っている力は表現してくれた。真摯(しんし)に向き合いながら選手が成長してくれることを願う」。この敗戦を生かさなければならない。

【なでしこ、最後も力負け】
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で25日、なでしこジャパンは決勝トーナメント1回戦でオランダに1−2で惜敗し、3大会ぶりに8強入りを逃した。成長著しい欧州勢に、改めて課題を突き付けられた。
 決勝点となるPKを与えた後半43分。途中出場のベーレンスタインの左からの突破に、鮫島が振り切られ、市瀬の寄せも甘い。パスを受けたミーデマが思い切りシュートを打ってくるのは明白な状況。熊谷は避けようもなくハンドを取られた。
 スピードに付いていけず、局面の1対1で簡単にはがされる。欧州勢との戦いで、何度も経験していたはずの形。「結果論だが、その前の守り方に問題があった」と熊谷。
 前半17分は左CKからゴールの近いサイドに低いクロスを送られ、先制を許した。先発メンバーの平均身長は、オランダがなでしこを9センチ上回った。相手の高さを警戒して遠いサイドに人数をかけたが、裏をかかれた。駆け引きの部分でも相手が一枚上手だった。
 高倉監督は「フィジカル的な要素で弱いという自覚を持ってやってきたが、十分に対抗できていない」。後半は持ち味の細かなパスワークで再三の好機をつくり、試合を支配。光明も見いだせただけに、一瞬の力技で押し切られるのは、もの悲しい。
 来年は東京五輪。体格差を技術と判断力で補おうとするのが、なでしこの理想のサッカー。完成度を高める作業を、急ぐ必要がある。

【長谷川、初ゴールも笑顔なし】
 長谷川は先発復帰した一戦でW杯初ゴール。前半43分、岩渕のパスに反応してゴール前に抜け出し、飛び出した相手GKを制してゴールネットを揺らした。
 複数の選手が絡み、ショートパスで崩し切った得点はなでしこらしさが詰まったもの。だがそれも勝利には結び付かず、「負けたことが全て」と笑顔はなかった。
 スター候補として臨んだ初舞台。現実は厳しく、引き分けに終わったアルゼンチンとの初戦で左足首を痛め、続く2試合はベンチスタートを強いられた。最後に1つ結果を残したが、「まだまだ足りなかった。本当に悔しい気持ちが大きい」。
 以前から海外志向が強かった22歳。この敗戦を糧に世界への意識を強めていた。

【岩渕、悔しさ残る3度目W杯】
 自身3度目のW杯。岩渕は膝に痛みを抱えながら4試合を戦い抜いた。
 1カ月ぶりの実戦となったアルゼンチンとの初戦は動きが重かったが、続くスコットランド戦では強烈なミドルシュートで日本の大会初得点を決めた。その後も万全の状態ではない中、先発に名を連ねて攻撃陣をけん引。オランダ戦では素早い判断でDFをかわし、長谷川の同点弾をアシストした。
 それでも結果は16強止まり。過去2大会の成績には遠く及ばず、「結果が全ての世界でベスト16。力不足だった」と悔しさをにじませた。メダル獲得が求められる来年の東京五輪に向け、課題は山積みだ。「正直、何から何まで見直さなきゃいけない」と危機感を募らせた。

【菅澤、決め切れず】
 菅澤は絶好機を決め切れなかった。前半20分、ゴール前にフリーで抜け出した場面。狙い澄ましたシュートは右ポストに弾かれた。
 グループリーグから全4試合に出場。スコットランド戦では自ら奪ったPKを決め、結果的には今大会唯一の白星をもたらした。自身はその1ゴールのみに終わったが、この日も同点ゴールの起点となったように、体を張ったポストプレーはなでしこの攻撃の生命線だった。
 「いくつかチャンスがあって、決め切れなかった。悔しい結果になってしまった」。得点源としては物足りない結果であっても、「今ある自分の力は出したので悔いはない」。泣き腫らした顔で上を向いた。

【籾木、攻撃を活性化】
 今大会初出場の籾木がなでしこの攻撃を活性化。後半27分に途中交代で登場すると、右MFの位置からチャンスを連発して流れを引き寄せた。最大の好機は後半35分。ゴール前中央で飛び込んだDFを巧みにかわし、左足でシュート。しかし、惜しくも相手GKの好守に阻まれた。
 開幕直前のケガでグループリーグを棒に振り、ようやく迎えた大舞台。約20分間のプレーで高倉監督が目指してきた攻撃の形を体現したが、「ゴールを決めることが交代選手としての役割。そこを果たせなかったことが敗因」。結果を残せなかった悔しさを胸に、「今のプレーを続けていくだけでは世界に勝てない。ワンステップ、ツーステップ上のレベルでやらなければいけない」とさらなる成長を誓った。

【オランダ、4年前の雪辱】
 オランダは初出場した4年前の決勝トーナメント1回戦で日本に敗れた雪辱を果たした。先制ゴールに加え、後半45分に決勝点となるPKを冷静に流し込んだマルテンスは「普段はPKを蹴りたいと申し出ることはないが、今回は自分が決める夢を見た。チームには自分のゴールが必要だった」。劇的な勝利に、笑顔が弾けた。
 2017年欧州選手権を制するなど、近年成長が著しい。イングランドやフランスなどの強豪クラブでプレーする選手も増加。ウィーフマン監督は「戦い方が進化している。(選手に)この調子で歴史を塗り替え続けようと話した」と述べ、さらなる躍進を期待した。

【田嶋会長「未来につながる」】
 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は25日、女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で女子日本代表「なでしこジャパン」が決勝トーナメント1回戦でオランダに敗れ、8強入りを逃した後に取材に応じ、「(試合の)後半は日本が通用するところを存分に出してくれた。非常に未来につながる」と評価した。高倉麻子監督の去就については、先に東京五輪までの続投方針を示しているが、「体制はこの場で検証することではなく、女子委員会が話し合って決めること」と述べた。
 今井純子女子委員長は「自分としては今回の内容はポジティブに考えている。日本に帰って今回の内容を検証して、1つ1つの試合やプロセスを再点検する」と話した。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(26=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(23=日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(22=アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(31=INAC神戸レオネッサ)
2.宇津木瑠美(30=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(28=リヨン/フランス)
23.三宅史織(23=INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(22=日テレ・ベレーザ)
5.市瀬菜々(21=マイナビベガルタ仙台レディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
12.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
10.阪口夢穂(31=日テレ・ベレーザ)
7.中島依美(28=INAC神戸レオネッサ)
15.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(21=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(28=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(25=AC長野パルセイロ・レディース)
11.小林里歌子(21=日テレ・ベレーザ)
13.宝田沙織(19=セレッソ大阪堺レディース)
19.遠藤純(19=日テレ・ベレーザ)

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帰国
 サッカー南米選手権のグループリーグ・グループCで2分け1敗に終わり、準々決勝進出を逃した日本代表は25日、ブラジルのベロオリゾンテから帰国の途に就いた。
 久保建(レアル・マドリード)、三好(横浜M)ら東京五輪世代中心で臨んだが、健闘も及ばず跳ね返された。森保監督は「ほんの少しの差だが、そこには埋めなければいけない大きな差がある」と奮起を促した。
 9月にはワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選が始まる。今大会で活躍した若手の抜擢について、監督は「それだけのプレーとポテンシャルを感じさせてもらえた選手はいる」と前向きだった。

【若き日本、忘れたくない本物の戦い】
 サッカーの南米選手権に、招待国として20年ぶりに出場した日本は、勝てば8強入りできた24日のエクアドル戦で1−1と引き分け、グループリーグを2分け1敗として大会を終えた。東京五輪世代の若手を軸に挑んだ日本にとっては、得がたい経験を積んだ濃密な3試合となった。
 南米の強豪との真剣勝負は、願ってもない舞台。体ごと刈られるようなチリのビダルのタックルや、どんな体勢でも常にゴールを狙うウルグアイのスアレスとカバーニのプレーを身をもって体感し、選手の意識はすぐに高まった。試合運びも老かいそのもの。親善試合では、直面することのない本物の戦いを知った。
 その環境で、若き日本は可能性を示した。初戦のチリ戦で0−4と惨敗したが、中2日の日程で立て直し、優勝候補のウルグアイに、2度リードしての引き分け。エクアドルにも先制し、終盤にはあと一息で勝ち越しという猛攻を見せた。
 A代表初選出が13人の日本は、引いて守ることなく堂々と渡り合った。森保監督にも「この短期間で急成長するんだなと、可能性を感じた」と目を見張る発見があった。久保(レアル・マドリード)や三好(横浜M)らは、今の主力を脅かす存在になるだろう。五輪まで1年。各自が今回の収穫と課題を胸に刻み、プレーの基準を高く置くことで成長はさらに進む。

日本代表メンバー23名
☆=初選出
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.小島亨介(22=大分)☆
23.大迫敬介(19=広島)
DF:
5.植田直通(24=セルクル・ブルージュ/ベルギー)
4.板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)☆
19.岩田智輝(22=大分)☆
22.立田悠悟(20=清水)☆
14.原輝綺(20=鳥栖)☆
2.杉岡大暉(20=湘南)☆
15.菅大輝(20=札幌)☆
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
10.中島翔哉(24=アル・ドゥハイル/カタール)
3.中山雄太(22=PECズヴォレ/オランダ)
11.三好康児(22=横浜M)☆
8.伊藤達哉(21=ハンブルガーSV/ドイツ)
17.松本泰志(20=広島)☆
6.渡辺皓太(20=東京V)☆
20.安部裕葵(20=鹿島)☆
21.久保建英(18=レアル・マドリード/スペイン)
FW:
18.岡崎慎司(33=レスター・シティ/イングランド)
9.前田大然(21=松本)☆
13.上田綺世(20=法政大)☆

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白星発進
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)エジプト大会グループリーグ第1戦結果

グループF:

カメルーン2−0ギニアビサウ

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(You Tube)


ガーナ2−2ベナン

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのアフリカ選手権は25日、エジプトのイスマイリアでグループリーグ・グループFの第1戦2試合が行われ、カメルーンがギニアビサウに2−0で勝って白星発進した。ガーナはベナンと2−2で引き分けた。

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決勝T進出
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)アメリカ・コスタリカ・ジャマイカ大会グループリーグ第3戦結果

グループC:

ジャマイカ1−1キュラソー

ハイライト動画
(You Tube)


ホンジュラス4−0エルサルバドル

ハイライト動画
(You Tube)


大混戦のグループCは1勝2分けのジャマイカが首位通過、1勝1分け1敗のキュラソーが2位通過で決勝トーナメント進出!エルサルバドルは大敗し、1勝1分け1敗ながら得失点差で3位となって敗退!

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準々決勝進出
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

全北現代(韓国)1−1(2戦合計2−2・延長戦0−0・PK戦3−5)上海上港(中国)
(全州)
≪得点者≫
全北現代:
キム・シンウク(前半27分)
上海上港:
フッキ(後半35分)

ハイライト動画
(You Tube)


蔚山現代(韓国)0−3(2戦合計2−4)浦和レッズ
(蔚山文殊)
≪得点者≫
浦和レッズ:
興梠慎三(前半41分)
興梠慎三(後半35分)
エヴェルトン(後半42分)

ハイライト動画
(dailymotion.com)


ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は26日、韓国の蔚山でホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、2年ぶり3度目の優勝を目指す浦和が蔚山(韓国)に3−0で快勝し、2戦合計4−2として準々決勝に進出した。
 ホームの第1戦を1−2で落とした浦和は、前半41分に右クロスを興梠がヘッドで押し込んで先制。2戦合計得点で追い付くと、後半35分に再び興梠が頭で決め、さらにエヴェルトンが追加点を奪った。

【浦和、実った攻撃姿勢】
 強い雨が降る中での第2戦。浦和は準々決勝に進むためには、最低でも2ゴールが必要だった。序盤から攻撃的な姿勢を前面に押し出し、敵地で完勝した。
 リスクを承知の上でDF陣が高い位置を取り、人数をかけて点を奪いにいった。前半41分、宇賀神の右クロスを興梠がヘッドで叩き込んで先制点。興梠が「いい時間帯に先制できた。この1点がメンタル面で大きかった」と話したように、チームに勇気をもたらすゴールとなった。
 後半も槙野がペナルティーエリアに入ってボールを呼び込むなど、攻め手を緩めない。35分に再び興梠が頭で加点、さらにエヴェルトンが決めて蔚山を突き放した。攻守ともに集中力が光り、槙野は「苦しい展開でこの勝利。チームとして一歩前進できた」。手応え十分に振り返った。
 アジア王者となった2017年も、済州(韓国)との決勝トーナメント1回戦、川崎との準々決勝で第1戦を落としながら、第2戦に快勝して勝ち上がった。「今日は出来過ぎ」と大槻監督。2年前を思い起こさせるような、驚異的な反発力を発揮した。

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8強決定
YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦結果

札幌2−1(2戦合計4−2)磐田
(札幌厚別)

ハイライト動画
(You Tube)


仙台1−0(2戦合計1−2)名古屋
(ユアスタ)

ハイライト動画
(You Tube)


C大阪1−1(2戦合計1−2)FC東京
(ヤンマー)

ハイライト動画
(You Tube)


G大阪0−2(2戦合計4−3)長崎
(パナスタ)

ハイライト動画
(You Tube)


 JリーグのYBCルヴァンカップは26日、各地でホームアンドアウェー方式のプレーオフ第2戦が行われ、FC東京、札幌、G大阪、名古屋が8強入りを決めた。9月に行われる準々決勝には、プレーオフで勝った4チームとアジアチャンピオンズリーグに参戦した鹿島、浦和、川崎、広島が出場する。
 FC東京はC大阪と1−1で引き分けて1勝1分けとし、札幌は磐田を2−1で下し、2連勝で8強入り。G大阪は長崎に0−2で敗れたが2戦合計スコアで上回り、仙台に0−1で敗れた名古屋も合計スコアの差で勝ち進んだ。

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日本の超サッカー情報