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本日の超最新情報
2019年7月17日(水)

INDEX(目次)

組み合わせ
2022年W杯カタール大会アジア2次予選の組み合わせが決定、7大会連続の本大会出場を目指す日本(FIFAランキング28位)は、キルギス(95位)、タジキスタン(120位)、マレーシア(159位)、モンゴル(187位)と同じ、比較的楽なグループF!西野朗氏が新監督に就任するタイ(116位)はグループG、吉田達磨氏が監督就任したシンガポール(162位)はグループD、本田圭佑が実質的な監督として指揮をしているカンボジア(169位)はイラン(20位)やイラク(77位)と同じ死のグループC!

正式決定
タイ・サッカー協会はタイ代表の新監督として、日本代表前監督の西野朗氏(64)の就任が正式決定したと発表!東京五輪出場を目指すU−23代表監督も兼任し、西野氏は19日に同協会のソムヨット会長とともに東京都内で就任会見!

資格停止
日本サッカー協会の審判委員会が東京・本郷のJFAハウスで行われ、13日のJ1の横浜Mvs浦和戦(3−1・日産スタジアム)でゴール判定を巡って試合が中断した問題で、外部情報を判定の根拠に利用しようとした相楽亨副審(43)と第4の審判員の大坪博和氏(39)に1ヶ月の資格停止処分!松尾一主審(46)は1ヶ月の割り当て停止!

獲得
J1磐田がG大阪から元日本代表MF今野泰幸(36)を完全移籍で獲得!背番号は「2」で、G大阪は今夏6人目の流出!

退任&新監督
J2で13位に低迷する東京Vがギャリー・ジョン・ホワイト監督(44)の退任と、ユース監督の永井秀樹氏(48)が新監督昇格を発表!

新監督
イングランドプレミアリーグで武藤嘉紀の所属するニューカッスルの新監督に、昨季はイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ウェンズデイを指揮したスティーブ・ブルース氏(58)が就任!

獲得
フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンが、ドイツブンデスリーガのドルトムントから元U−21フランス代表DFディアロ(23)を獲得!5年契約で移籍金は3200万ユーロ(約38億8000万円)!

本日の超サカFLASH


本文

組み合わせ
2022年W杯カタール大会アジア2次予選組み合わせ

グループA:

中国
シリア
フィリピン
モルディブ
グアム

グループB:

オーストラリア
ヨルダン
台湾
クウェート
ネパール

グループC:
イラン
イラク
バーレーン
香港
カンボジア

グループD:

サウジアラビア
ウズベキスタン
パレスチナ
イエメン
シンガポール

グループE:

カタール
バングラデシュ
オマーン
インド
アフガニスタン

グループF:

日本
キルギス
タジキスタン
マレーシア
モンゴル

グループG:

UAE
ベトナム
タイ
マレーシア
インドネシア

グループH:

韓国
レバノン
北朝鮮
トルクメニスタン
スリランカ 

 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選の組み合わせ抽選が17日、マレーシアのクアラルンプールで行われ、7大会連続の本大会出場を目指す日本(FIFAランキング28位)はキルギス(95位)、タジキスタン(120位)、マレーシア(159位)、モンゴル(187位)と同じグループFに入った。   
 ポット1の日本はポット2の強豪イラク(77位)やウズベキスタン(82位)を避けられたことで比較的楽な組み合わせに。前日本代表監督の西野朗氏が新監督に就任することになったタイ(116位)、吉田達磨氏が監督就任したシンガポール(162位)、元日本代表MF本田圭佑が実質的な監督として指揮をしているカンボジア(169位)との対戦も期待されていたが実現しなかった。
 一方、韓国(37位)は北朝鮮(122位)と同グループとなり、こちらは2次予選ながら気の抜けない戦いとなりそうだ。
 2次予選は40チームが8グループに分かれ、各グループ1位と2位の成績上位4チームの計12チームが最終予選に進出する。

【難敵不在も慢心なく】
 アジア2次予選の日本は、対戦国に恵まれたと言っていい。第2ポットのイラク、ウズベキスタンとは分かれ、アジアカップで苦戦を強いられたベトナムも別グループ。やっかいな中東勢も不在のグループFには、難敵と言える顔は見当たらない。
 日本に次ぐFIFAランキング最上位が95位のキルギスで、昨年11月の初対戦で4−0と圧倒している。タジキスタン、ミャンマーと同様に、W杯出場経験はなく、モンゴルにいたっては、初めて1次予選を突破したばかりの後発国だ。
 不安要素は、アウェーでの戦いか。中央アジアのキルギスとタジキスタンは長距離移動が予想され、ミャンマーは高温多湿の気候。環境の大きな変化が伴う中で、いかに普段通りの力を発揮できるかが問われる。
 2次予選の始まる9月は、森保監督が初采配を振るってからちょうど1年。特に中盤では中島、堂安、南野らを積極的に起用するなど、若返りを図りながら強化を進めてきた。6月には監督の代名詞でもある3バックも試行。戦術理解も深まった状態で臨めるのは、予選開始が就任から間もなかった前回のハリルホジッチ体制とは違って大きい。
 アジア杯と同じように、格下を相手に苦しむ場面もあるだろう。「厳しい戦いが待っていると考え、最善の準備をしなければ」と森保監督。カタールへの長い道のりを前に、覚悟を示した。

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正式決定
 タイ・サッカー協会は17日、同国代表の新監督として、日本代表前監督の西野朗氏(64)の就任が正式に決まったと発表した。東京五輪出場を目指すU−23(23歳以下)代表監督も兼任する。西野氏は19日に、同協会のソムヨット会長と東京都内で就任会見する。
 タイ協会によると、アジア人の代表監督は自国出身者以外では初めて。タイは国際サッカー連盟(FIFA)ランキング116位の新興国で、近年はチャナティップ(札幌)、ティーラトン(横浜M)らJ1で活躍する選手も多い。6月に代行監督が辞任し、9月に始まる2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選に向けて、後任を人選。今月1日に、西野氏が就任要請を受諾したと明らかにしていた。 
 西野氏は1996年アトランタ五輪男子代表やJ1の柏、G大阪などの監督を歴任。昨年のW杯ロシア大会の直前、ハリルホジッチ氏の監督解任を受けて、日本サッカー協会技術委員長から代表監督に就き、本番でベスト16に導いた。大会後、退任していた。

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資格停止
 日本サッカー協会(JFA)の審判委員会が17日、東京・本郷のJFAハウスで行われ、13日のJ1の横浜F・マリノス−浦和レッズ戦(3−1・日産スタジアム)で起きた不適切な対応について話し合われた。終了後、小川佳実委員長(60)が取材に応じ、松尾一主審(46)にJFA管轄公式戦の1ヶ月の割り当て停止、相楽亨副審(43)と大坪博和第4審判員(39)に1カ月の資格停止(いずれも7月14日〜8月13日)の措置を下したと説明した。田尻智計副審は1試合の割り当て停止となった。
 問題の場面は、横浜1−0浦和の後半14分。横浜のFW遠藤が左サイドから放った右足シュートが、オフサイドの位置にいたファーサイドのFW仲川の胸に当たり、ゴールマウスに入った。まず得点となった後、浦和側の抗議を受けて審判団が協議の末、いったんはオフサイドになって取り消された。しかし、9分間の中断をへて再びゴールと認められた。判定が二転した異例の状況に監督や選手がヒートアップ。場内は騒然となった。
 この件について、小川委員長は「また不手際で混乱を招き、ご心配をお掛けしたことをおわびします」と切り出してから経緯の説明を開始。「松尾主審には得点者が見えず、田尻副審(メーンスタンドから見て奥側)は仲川選手がオフサイドポジションにいたことは分かっていたが(マークした浦和MF)宇賀神選手のオウンゴールか、仲川選手に当たったのかは背中越しのため分からなかった。もし仲川選手が触っていることが分かれば、オフサイドになる」と無線のコミュニケーションシステムで確認したという。ただ、反対エンドの相良副審と第4の大坪審判員も分からず「4人の審判団の中には、ボールがゴールに入ったという事実だけが残った」。それで得点となった。
 その後、状況が動いた。まだ試合が中断していた中で、相良副審が第4の大坪審判員に「運営に聞けば得点者が誰か分かるのでは」と確認を求めた。もし仲川であれば、オフサイドポジションにいたことは田尻副審が把握しているため、オフサイドの判定を下せる、と考えての行動だったという。結果、仲川という情報が入り、相良副審が松尾主審に伝え、オフサイドに判定が覆された。
 しかし、ここで大きな問題が発生した。相良副審は松尾主審に伝える際、情報元が第三者の運営であることまで松尾主審に伝えていなかった。これに気付き、オフサイドに判定が変わった後に伝え直すと、松尾主審が「それはいけない。4人の審判団が持つ情報以外では判断できない」と、オフサイドを取り消して再び得点に戻した。
 この経緯を横浜のポステコグルー監督と浦和の大槻監督を呼んで伝え、続いて選手にも謝りながら説明した。浦和の複数選手がピッチ内で聞いたという、松尾主審の「自分では決められない。運営が決めること」との発言については、小川氏は「はっきり松尾主審にも聞きましたが、これまで説明した通りの内容を両チームの監督と選手にお伝えした、と。運営の方から情報が入ってしまったので、判定を変えることはできません。それ以上のことは言っていない、と聞いた」と強調。運営が決めた、のは得点のジャッジではなく得点者の情報で、判定に用いることはできない。映像を見ている運営から外部情報を得てしまった。この珍しい説明が「運営」という普段は出てこないワードとともに、誤解を生むきっかけになったようだ。
 審判委員会では、試合の翌14日に松尾主審と直接面会して話を聞き、ほかの3人からは電話で聴取した結果、審判団の処分を決定。松尾主審が1カ月の割り当て停止、相良副審と第4の大坪審判員は、競技規則に反して外部の情報を取りにいった行為を重くみて、主審より重い1カ月の資格停止とした。小川氏は「裁量権が一瞬とはいえ、外に出てしまった。テクノロジーが発展し、誰もが映像を見ることができる中で4人の審判だけは、そういった情報なしで判定を下さなければいけない。難しい。ただし、越えてはいけないところを越えてしまったと重く受け止めて、措置を決めました」と説明した。
 そして、Jリーグが21年からJ1での全面導入を検討しているビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の前倒しを求めていく考えや当該審判のサポート体制、20年を目標に組織体制を見直していく考えを表明した。8月からの導入を検討していた追加副審については「シーズン途中に取り入れると公平性、公正性を保てない」などの意見を元に、現在は白紙となっていることを明らかにした。

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獲得

 J1磐田は17日、J1のG大阪から元日本代表MF今野泰幸(36)を獲得したと発表した。大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で取材に応じた今野は「プロ生活を最低45歳まで続けたいという思いがある。そこまで笑顔で突っ走りたいので、今回の移籍も悲しいけど、前向きに切り替えてやっていきたい」と話した。
 今野は2010年南アフリカ、14年ブラジルの2大会連続でワールドカップ(W杯)に出場。12年に加入したG大阪では14年シーズンの3冠達成に貢献した。今季は宮本恒靖監督が若手への切り替えを進める中、リーグ戦の出場は10試合で、直近の3試合はベンチを外れた。

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退任&新監督
 J2の東京Vは17日、ギャリー・ジョン・ホワイト監督(44)が退任し、ユース監督の永井秀樹氏(48)が新監督に昇格すると発表した。
 英国出身のホワイト氏は昨年12月に監督に就任。今季リーグ戦は、ここまで7勝8分け7敗の勝ち点29で13位にとどまり、天皇杯は2回戦で法大に敗れた。
 永井氏は現役時代、東京V、前身のV川崎などでプレー。2016年に45歳で引退し、17年からユース監督を務めていた。

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新監督
 サッカーのイングランド・プレミアリーグで武藤嘉紀の所属するニューカッスルは17日、新監督にスティーブ・ブルース氏(58)が3年契約で就任すると発表した。58歳の同氏は現役時代にDFとしてマンチェスター・ユナイテッドで活躍。引退後はバーミンガムやアストン・ヴィラなど多くのクラブで監督を歴任。昨季はイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ウェンズデイを指揮して12位で終えていた。

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獲得
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは16日、ドイツブンデスリーガのドルトムントから元U−21フランス代表DFアブドゥ・ディアロ(23)を獲得したと発表した。
 契約期間は5年で、移籍金3200万ユーロ(約38億8000万円)に加え、ボーナスとしてさらに200万ユーロ(約2億4000万円)が支払われたという。
 リーグ1のモナコでキャリアをスタートさせたディアロは、現在23歳。
 チームがリーグ優勝を果たした2016−17シーズンにはリーグ戦5試合に出場し、その後ブンデス1部のマインツに渡ると、昨季はドルトムントでプレーするなど2年間をドイツで過ごした。
 PSGがこの夏に獲得した新戦力は、ディアロで5人目。クラブはすでにセビージャからパブロ・サラビア、マンチェスター・ユナイテッドからアンデル・エレーラをそれぞれ獲得し、さらにチェルシーを退団したGKマルチン・ブーカ、アヤックスのDFミッチェル・バッカーという19歳の若手2人も補強している。
 一方のドルトムントも、先月バイエルン・ミュンヘンからDFマッツ・フンメルスを3800万ユーロ(約46億円)で買い戻しており、ディアロを快く送り出した。

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【超サカFLASH】

獲得
 J1のFC東京は17日、神戸からMF三田啓貴(28)が完全移籍で約3年半ぶりに復帰すると発表した。今季はリーグ戦15試合で1得点。
 またMF平川怜(19)がJ2鹿児島に育成型期限付き移籍する。期間は来年1月末まで。2017年U−17(17歳以下)W杯日本代表の平川は、今季J1ではリーグ戦1試合の出場。

レンタル
 J1湘南は17日、ブラジル人FWクリスラン(27)がスポルティング・ブラガ(ポルトガル)から期限付き移籍加入することを発表した。背番号は「20」。
 母国複数クラブを渡り歩き、2015年に初の国外挑戦の場としてブラガを選んだクリスランは、2017年には仙台にレンタルで加入し、J1リーグ29試合8ゴール。さらに、清水でプレーした昨季もリーグ24試合5ゴールと、2年続けて一定の結果を残していた。

全治8ヶ月
 J2福岡は17日、FW石津大介(29)が右膝前十字靱帯損傷、外側側副靱帯損傷、外側半月板損傷で、手術を受けることが決まったと発表した。全治は8ヶ月の見込み。6日の岐阜戦で負傷した。

全治6ヶ月
 J2岐阜は17日、DF会津雄生(22)が左アキレス腱断裂で全治6ヶ月と診断されたと発表した。12日の練習中に負傷した。

解任
 カメルーン・サッカー連盟は16日、同国代表のクラレンス・セードルフ監督(43)を解任したと発表した。元オランダ代表MFの同氏は昨年8月に就任したが、先のアフリカ選手権はベスト16で敗退した。

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