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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年7月30日(火)

INDEX(目次)

経営権取得
フリーマーケットアプリ大手のメルカリが、J1鹿島の経営権を取得すると発表!鹿島を運営する日本製鉄が保有する鹿島の株式72.5%のうち、61.6%をメルカリ社に譲渡!

メンバー入り
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードに所属する日本代表MF久保建英(18)が、ドイツのミュンヘンで開催されるプレシーズン大会、アウディカップの招集メンバー24人に入る!レアルは30日にトッテナム(イングランド)、31日にはバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)かフェネルバフチェ(トルコ)と対戦!

フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第1節(開幕戦)結果

アルミニア・ビーレフェルト1−1ザンクト・パウリ
シュトゥットガルト2−1ハノーファー
ハンブルガーSV1−1ダルムシュタット

ザンクトパウリの宮市亮はフル出場、ハノーファーの原口元気は先発出場、ハンブルガーSVの酒井高徳と伊藤達哉はともにベンチ外!ともに1部から降格したシュトゥットガルトvsハノーファーの一戦は、マリオ・ゴメスの先制弾などでシュトゥットガルトが逃げ切り勝ち!

日程発表
2019−20シーズンのイタリアセリエAの日程発表、開幕戦で冨安健洋が加入のボローニャは敵地でヴェローナと、鎌田大地が加入のジェノアは敵地でローマと激突!前人未到の9連覇を目指す王者ユヴェントスは敵地でパルマと対戦し、第2節ではユヴェントスとナポリの直接対決が実現!

獲得
イングランドプレミアリーグのリヴァプールが、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したフラムからU−17イングランド代表MFエリオット(16)を獲得!エリオットは今年5月4日に行われたプレミアリーグ第37節のウォルヴァーハンプトン戦に16歳30日で途中出場を果たし、プレミアリーグ最年少出場記録を樹立!

獲得
スペインリーガエスパニョーラで久保建英の所属するレアル・マドリードが、同2部のサラゴサから元U−18スペイン代表MFアルベルト・ソロ(20)を獲得!移籍金は240万ユーロ(約2億9000万円)で、今季はサラゴサに期限付き移籍!!

獲得
アルゼンチン1部リーグのボカ・ジュニアーズが、18年間所属したイタリアセリエAのローマを退団した元イタリア代表MFデ・ロッシ(36)を獲得!背番号は「16」で、入団会見では「目標はリベルタドーレス杯と国内リーグで優勝したい」と意気込み!

現行引退
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元フランス代表DFパトリス・エヴラ(38)が現役引退!

本日の超サカFLASH


本文

経営権取得
 フリーマーケットアプリ大手のメルカリは30日、サッカーJ1鹿島アントラーズの経営権を取得すると発表した。日本製鉄とその子会社が保有する鹿島の株式の61.6%を取得する。この日あったJリーグの理事会で承認された。メルカリと日本製鉄、鹿島が同日、記者会見して説明する。
 鹿島は茨城県鹿嶋市が本拠地。1993年のJリーグ初年度から加盟する名門で、Jリーグ、Jリーグカップ、天皇杯で最多の優勝回数を誇る。昨年のアジア・チャンピオンズリーグを制した。
 鹿島の庄野洋・代表取締役社長は「鹿島アントラーズは、住友金属工業時代から長きにわたりクラブを支えてきた日本製鉄に加えて、今般新たにメルカリを迎え入れ、草創期の伝統を守りつつ、新たな時代を切り拓いてまいります。クラブの持続的な成長と発展に向けて、メルカリが有するさまざまな資産を活用し、ホームタウンやステークホルダーの皆さまと、アントラーズの永遠のテーマである『Football Dream』を追求してまいります」とコメントした。

【メルカリ、鹿島の「伝統」は尊重】
 前身の住友金属時代から73年にわたり鹿島を支えた日本製鉄から、創業6年半のメルカリにクラブの経営権が移る。昔からの鹿島ファンでもあるメルカリの小泉文明社長は、「Jリーグは変革の時代。グローバルで、ナンバー1のチームにしていきたい」と抱負を語った。
 メルカリは経営参画の理由に「顧客層の拡大」「ブランド力の向上」「ビジネス機会の創出」を挙げた。同社の利用者は20〜30代女性が中心で、スタジアムに集まる男性や年配層に切り込もうという考えだ。異なる顧客を持つ両者にとって相乗効果が期待できる。
 ジーコの血が流れる鹿島の伝統は、尊重していくという。強化はクラブに任せ、メルカリはビジネス面の開拓を図る方針。小泉社長は名を売るための、大物選手の補強などは否定した。
 楽天、ミクシィなど大手IT企業のJリーグ参入が相次ぐ。特に2年前に「DAZN」で試合の動画配信が始まり、Jリーグを取り囲む環境は一変。大型放映権契約を原資とした賞金などの増加でピッチ上の競争力が上がっただけでなく、スタジアムには高密度Wi−Fiが導入され、年間1000万人が訪れる観客の消費行動などが蓄積されるようになった。Jリーグが魅力的な市場に映る背景になっている。
 「Jリーグは共存から競争の時代へと大きく変わっている。(譲渡は)最良の方策」と語ったのは日本製鉄の津加宏執行役員。Jリーグは大きな転換期を迎えている。

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メンバー入り
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードに所属する日本代表MF久保建英(18)が29日、ドイツのミュンヘンで30、31日に行われるプレシーズン大会、アウディカップの招集メンバー24人の一員として選ばれた。
 4チームで争うアウディ杯で、レアルは30日にトッテナム(イングランド)、31日にはバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)かフェネルバフチェ(トルコ)と対戦する。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第1節(開幕戦)結果

アルミニア・ビーレフェルト1−1ザンクト・パウリ

ハイライト動画
(You Tube)


シュトゥットガルト2−1ハノーファー

ハイライト動画
(You Tube)


ハンブルガーSV1−1ダルムシュタット

ハイライト動画
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 ドイツブンデスリーガ2部は26〜29日、第1節が行われ、ザンクトパウリの宮市亮は敵地でのビーレフェルトとの開幕戦にフル出場し、無得点だった。試合は1−1で引き分けた。
 ハノーファーは敵地でシュツットガルトに1−2で屈し、開幕戦は黒星スタートとなった。
 ハノーファーの原口元気は、中盤のインサイドハーフで先発出場。ボールを散らすなどバランスを見ながらプレーしたが、効果的な働きはできず、後半16分に途中交代となった。チームも前半だけで2失点を喫し、同じく1部から降格した相手に敗れた。
 ハンブルガーSVはホームでダルムシュタットと引き分け、酒井高徳と伊藤達哉はともにベンチ外だった。

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日程発表
イタリアセリエA第1節(開幕戦)日程

8月24日()、25日()、26日(月)
カリアリvsブレシア
フィオレンティーナvsナポリ
インテルvsレッチェ
パルマvsユヴェントス
ローマvsジェノア
サンプドリアvsラツィオ
SPALvsアタランタ
トリノvsサッスオーロ
ウディネーゼvsミラン
ヴェローナvsボローニャ

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)の2019−20年シーズンの日程が29日に発表され、日本代表DF冨安健洋が加入したボローニャは開幕戦でヴェローナと敵地で顔を合わせることが決まった。第2節がホーム初戦でSPALと対戦する。
 日本代表FW鎌田大地が加入するジェノアは、敵地でローマと対戦する。
 イタリア最高峰のリーグ戦であるセリエA。現在はユヴェントスが8連覇中であり、今夏もDFマタイス・デ・リフトら積極的にチーム強化を敢行、今季も最有力優勝候補と評価されている。その一方で、ナポリやインテルらも大型補強を進めており、新シーズンの優勝争いに期待が高まっている。
 王者ユヴェントスは、開幕戦でパルマと敵地で対戦。その他、ナポリはフィオレンティーナと、インテルは昇格組レッチェとホームで対戦する。
 第2節ではラツィオとローマによる“ローマ・ダービー”が早くも実現。そして、同節にユヴェントスとナポリによる直接対決が実現した。ナポリで3年間指揮を執りファンに愛されたマウリツィオ・サッリ監督は、今季からユヴェントス指揮官に就任。年々ライバル関係が強まっている中、今回の直接対決は大きな盛り上がりを見せそうだ。

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獲得
 昨季の欧州チャンピオンズリーグ王者でイングランドプレミアリーグのリヴァプールは28日、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したフラムからU−17イングランド代表MFハーヴェイ・エリオット(16)を獲得したと発表した。
 エリオットは2003年4月4日生まれの16歳。フラムの下部組織出身で、2018年9月25日にカラバオ・カップ(フットボールリーグ・カップ)3回戦のミルウォール戦で途中出場し、15歳174日でのイングランド史上最年少トップチームデビューを飾った。また、今年5月4日に行われたプレミアリーグ第37節のウォルヴァーハンプトン戦に16歳30日で途中出場を果たし、プレミアリーグ最年少出場記録も更新していた。
 リヴァプールは今夏、PECズヴォレ(オランダ)からU−19オランダ代表DFセップ・ファン・デン・ベルフを獲得しており、エリオットは2人目の補強となった。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラで久保建英の所属するレアル・マドリードが、スペインフットボールの新たな宝石と称されるサラゴサの元U−18スペイン代表MFアルベルト・ソロ(20)を獲得した。
 今夏に18歳の日本人MF久保建英、ブラジル人FWロドリゴを引き入れるなど、若手を積極的に補強しているR・マドリードだが、スペインフットボールの未来を担うとされる逸材も手にした。
 R・マドリードはソロ獲得に関して、移籍金として240万ユーロ(約2億9000万円)を支払うことで、サラゴサと合意。ソロがRマドリードのトップチームまで到達する場合、2倍の額がサラゴサに支払われることになる。
 ただし、ソロは久保がプレーすることになるR・マドリードのBチーム、カスティージャでプレーするわけではなく、今季はレンタルでサラゴサにとどまることになる。R・マドリードはサラゴサからDFヘスス・バジェホ(今季はウォルヴァーハンプトンにレンタル)を獲得した際にも、レンタルで同クラブにとどまらせていた過去を持つ。
 ソロは左利きの創造性豊かな攻撃的選手で、右ウィング、左ウィング、トップ下をこなすことが可能。将来的には、R・マドリードのトップチームで久保と居場所を争う存在になるのかもしれない。

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獲得
 サッカー元イタリア代表MFのダニエレ・デ・ロッシ(36)は29日、アルゼンチン1部リーグのボカ・ジュニアーズで入団会見に臨み、ファンにお披露目された。
 18年間所属したイタリアセリエAのローマに別れを告げ、ボカと1年契約を結んだデ・ロッシは、象徴的な本拠地として知られるラ・ボンボネーラスタジアムでプレーするのが待ちきれないと語った。
 ボンボネーラのファンの前に現れ、ローマ時代と同じ背番号「16」のユニホームを手渡されると、デ・ロッシは熱狂的な声援を浴びた。
 欧州でプレーするサッカー選手にメッセージがあるか問われたデ・ロッシは、「サッカーを愛し、情熱に満ちた素晴らしいスタジアムが好きなら、こうした経験を諦めることは絶対にすべきじゃない」と答えた。
 国内リーグを33回制し、南米の大陸選手権に当たるリベルタドーレス杯でも6度の優勝を誇っているボカは、アルゼンチンだけでなく南米の中でも最も成功したクラブチームの1つだ。
 2006年のW杯の優勝メンバーで、イタリア代表として117試合に出場したデ・ロッシは「目標はチームと同じ。リベルタドーレス杯と国内リーグを優勝したい。聞いた話では、このチームは全てのタイトルを狙っているらしい」と語った。
 ディエゴ・マラドーナ氏やワルテル・サムエル氏、カルロス・テベスら、ボカ出身の多くの選手がイタリアで成功したのに対し、デ・ロッシはボカでプレーする最初の主要なイタリア人選手となった。
 デ・ロッシは「刺激的な雰囲気の中で」プレーするのが楽しみだと話し、「私は24時間をサッカーに捧げているから、刺激こそが一番重要。サッカーに取りつかれているというか、溺れている感じだ。冷めてしまうところには行きたくない」と続けた。

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現行引退
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドで左サイドバックとして活躍した元フランス代表DFパトリス・エヴラ(38)が29日、現役引退を発表した。
 エヴラは2006年から14年までマンUでプレー。リーグ優勝5回、欧州チャンピオンズリーグ優勝1回を含め、9つの主要タイトルを獲得した。フランス代表では81試合に出場した。
 エヴラはマンU退団後、ユヴェントス(イタリア)で2回のリーグ優勝を経験。その後はマルセイユ(フランス)、ウェストハム(イングランド)でプレーした。今後は指導者の道に進むという。
 酒井宏樹とチームメイトだったマルセイユ時代、味方サポーターの頭に左足でハイキックを見舞って試合開始前退場という前代未聞の事件を起こし、その後同クラブから契約解除されたエヴラ。昨年にはウェストハムに短期間在籍するも、昨夏に退団し、以降1年以上にわたって無所属の状態が続いていた。
 そして29日、エヴラは「僕の選手としてのキャリアはこれで正式に終わりだ」と現役からの引退を正式発表し、今後はコーチとしてのキャリアをスタートさせると明かした。
 パリ・サンジェルマンの下部組織からイタリアに渡ってプロとしてのキャリアをスタートさせたエヴラ。その後、ニースやモナコを渡り歩き、2006年1月にマンチェスター・Uに加入。7シーズン半にわたってプレーし、欧州チャンピオンズリーグ制覇やプレミアリーグ5度制覇など栄光に包まれた時代を送ると、2014年にユヴェントスに移籍。イタリアでもセリエA3連覇を達成した。フランス代表としても2度のワールドカップに出場するなど、81キャップを記録している。
 2017年の欧州リーグでのファンへの蛮行以外にも、マンチェスター・U時代には人種差別発言を巡るルイス・スアレスとの対立、さらに2010年ワールドカップでのボイコット事件など、プレー以外の面でメディアを賑わせることも多かったエヴラ。それでも、これまでに21個もの主要トロフィーを獲得している。世界屈指の名フルバックとして名を馳せた38歳は、現役生活20年で正式にスパイクを脱ぐこととなった。

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超サカFLASH

新監督
 中国スーパーリーグで降格圏の15位に低迷する深センは30日、スペイン出身のフアン・ラモン・ロペス・カロ監督(56)を解任し、後任に元イタリア代表監督のロベルト・ドナドニ氏(55)が就任すると発表した。
 現役時代はミランなどで活躍した元イタリア代表MFのドナドニ氏は、2006〜08年にイタリア代表を指揮。その後、ナポリ、カリアリ、パルマ、ボローニャなどで監督を務めた。昨年には日本代表の新監督候補に挙がっていると報じられたが、その後に来日した本人が「日本協会の誰とも接触していない。新聞上の話だ」と否定。視察したJリーグで指揮を執る意思については「イタリアと遜色ないレベルの試合もあった。可能性は除外しない」と前向きに話していた。

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日本の超サッカー情報