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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年8月9日(金)

INDEX(目次)

J展望
明日10日(土)、11日(日)は明治安田生命J1第22節&J2第27節&J3第20節!J1は首位快走のFC東京が12位仙台と、2位川崎が10戦未勝利の10位名古屋と対戦!3位横浜Mは4位鹿島と上位対決、5位広島は13位G大阪と対戦し、6位大分は藤本憲明を引き抜いた15位神戸と激突し、神戸はフェルマーレンがデビュー見込み!

詳細日程発表
JリーグがJ1、J2、J3の後半の詳細日程を発表、J1は最終節(12月7日)が午後2時から全試合同時キックオフ!J2最終節(11月24日)は午後2時から、J3最終節(12月8日)は午後1時から、全試合同時キックオフ!

初GOAL
欧州リーグ予選3回戦第1戦結果

パルチザン・ベオグラード(セルビア)3−1イェニ・マラティヤスポル(トルコ)
ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)0−5アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
AEKラルナカ(キプロス)1−1ゲント(ベルギー)
マリウポリ(ウクライナ)0−0AZ(オランダ)
ロコモティフ・プロヴディフ(ブルガリア)0−1ストラスブール(フランス)

パルチザンに新加入した浅野拓磨は後半開始から移籍後初出場し、22分に自身初得点をGET!フランクフルトの長谷部誠はフル出場、鎌田大地は先発出場、ゲントの久保裕也は先発出場、AZの菅原由勢は後半35分から出場、ストラスブールの川島永嗣はベンチ外!パルチザン、フランクフルト、ストラスブールが先勝し、ゲントとAZはアウェーでドロー!

獲得
イングランドプレミアリーグの夏季移籍期間が8日に終了し、最終日にアーセナルがチェルシーからブラジル代表DFダヴィド・ルイス(32)を獲得!2年契約で移籍金は800万ポンド(約10億3000万円)!

獲得
イングランドプレミアリーグのアーセナルが、スコティッシュプレミアリーグのセルティックからスコットランド代表DFティアニー(22)を獲得!ティアニーは元日本代表MF中村俊輔(41)の大ファンで、5年契約で移籍金は2500万ポンド(約32億円)、背番号は「3」!

獲得
イングランドプレミアリーグのトッテナムが、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したフラムからU−21イングランド代表DFライアン・セセニョン(19)を獲得!6年契約で移籍金は3000万ポンド(約38億円)、背番号は「19」!

獲得
イングランドプレミアリーグのエヴァートンが、同リーグのアーセナルからナイジェリア代表MFイウォビ(23)を獲得!5年契約で移籍金は3400万ポンド(約43億7000万円)!

獲得
イングランドプレミアリーグのワトフォードが、フランスリーグ1のレンヌからセネガル代表FWイスマイラ・サール(21)を獲得!5年契約で移籍金はクラブ史上最高額の4000万ポンド(約51億5000万円)!

獲得
イングランドプレミアリーグのレスター・シティが、イタリアセリエAのサンプドリアからベルギー代表MFプラート(25)を獲得!5年契約で移籍金は1800万ポンド(約23億円)、背番号「26」!

復帰
イングランドプレミアリーグで武藤嘉紀の所属するニューカッスルが、同リーグのウェストハムを退団した元イングランド代表FWアンディ・キャロル(30)を獲得!8年半ぶりの古巣復帰で、武藤にとっては強力ライバル登場!

レンタル
イングランドプレミアリーグのバーンリーが、同リーグのチェルシーから元イングランド代表MFドリンクウォーター(29)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
イングランドプレミアリーグのトッテナムが、スペインリーガエスパニョーラのベティスからアルゼンチン代表MFロ・チェルソ(23)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
イングランドプレミアリーグのエヴァートンが、フランスリーグ1のモナコからフランス代表DFシディベ(27)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

本日開幕
欧州サッカーの新シーズンが本格的にスタートし、9日に主要国1部リーグのトップを切ってイングランドプレミアリーグが開幕!優勝争いは3連覇を狙うマンチェスター・シティと昨季の欧州チャンピオンズリーグ王者のリヴァプールの2強が中心となり、開幕戦では吉田麻也のサウサンプトンがバーンリーと、武藤嘉紀のニューカッスルがアーセナルと激突!日本ではプレミアリーグは今季から3年間はDAZNが独占配信!

本日の超サカFLASH


本文

J展望
明治安田生命J1第22節日程

10日()
14:00
札幌vs浦和
(札幌ド)
18:00
清水vs松本
(アイスタ)
18:30
鹿島vs横浜M
(カシマ)
19:00
FC東京vs仙台
(味スタ)
19:00
名古屋vs川崎
(豊田ス)
19:00
G大阪vs広島
(パナスタ)
19:00
大分vs神戸
(昭和電ド)
11日()
18:00
C大阪vs鳥栖
(ヤンマー)
19:00
磐田vs湘南
(ヤマハ)

J1順位表

J1得点ランキング

明治安田生命J2第27節日程

10日()
18:00
千葉vs愛媛
(フクアリ)
18:00
横浜FCvs水戸
(ニッパツ)
19:00
柏vs山口
(三協F柏)
19:00
町田vs金沢
(町田)
19:00
京都vs栃木
(たけびし)
19:00
岡山vs大宮
(Cスタ)
19:00
徳島vs甲府
(鳴門大塚)
19:00
琉球vs長崎
(タピスタ)
11日()
18:00
岐阜vs福岡
(長良川)
19:00
山形vs新潟
(NDスタ)
19:00
東京Vvs鹿児島
(味スタ)

J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第20節日程

10日()
16:00
福島vs藤枝
(Jスタ)
17:00
相模原vsC大阪U−23
(ギオンス)
18:00
讃岐vs群馬
(ピカスタ)
18:00
北九州vsG大阪U−23
(ミクスタ)
19:00
鳥取vs八戸
(とりスタ)
19:00
熊本vsYS横浜
(えがおS)
11日()
15:00
沼津vs岩手
(愛鷹)
17:00
長野vsFC東京U−23
(長野U)
18:00
秋田vs富山
(ソユスタ)

J3順位表

J3得点ランキング

【神戸DFフェルマーレンの出場濃厚】
 J1神戸、バルセロナから新加入の元ベルギー代表DFフェルマーレンが、10日アウェーの大分戦でのデビューが濃厚となった。
 チームはリーグワースト2位38失点。「これまでのことを分析する時間はなかったが、ボールを保持する時間を長くすれば守る時間も少なくなる。経験を生かしてチームを引っ張っていけたら」と力強く話した。大分から完全移籍のFW藤本も練習に初合流。「初日をワクワクした気持ちで迎えられた」と話した。

【神戸・藤本が古巣・大分戦に意気込み】
 大分から神戸に完全移籍で加入したFW藤本憲明(29)が、いきなり迎える古巣との一戦へ「もう神戸の選手」と意気込みを語った。
 明日10日にアウェー大分戦(昭和電ド)を控え、9日に神戸西区で非公開調整。7日に移籍が発表され、この日からチーム練習に合流した背番号「9」は、移籍後初出場の可能性がある一戦に向け「もう神戸の選手なんで。勝ちにいきたいと思う。アウェーなんで、勝ち点3を獲るのは難しいが、そこに貢献したい」と抱負を口にした。

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詳細日程発表
 Jリーグは9日、J1、J2、J3の後半の詳細日程を発表した。J1は第26節以降で、12月7日の最終節は全試合が午後2時開始。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で8強に残った浦和、鹿島の勝ち上がり次第で第30〜32節の日程が変更され、浦和がACLで準決勝に進んだ場合、第29節の日程が変わる可能性がある。
 J2最終節(11月24日)は午後2時から、J3最終節(12月8日)は午後1時から、全試合が同時キックオフ。

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初GOAL
欧州リーグ予選3回戦第1戦結果

パルチザン・ベオグラード(セルビア)3−1イェニ・マラティヤスポル(トルコ)

浅野拓磨ゴール動画
(You Tube)


ハイライト動画
(sdcom.viuclips.net)


ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)0−5アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)

ハイライト動画
(sdcom.viuclips.net)


AEKラルナカ(キプロス)1−1ゲント(ベルギー)

ハイライト動画
(You Tube)


マリウポリ(ウクライナ)0−0AZ(オランダ)

ハイライト動画
(You Tube)


ロコモティフ・プロヴディフ(ブルガリア)0−1ストラスブール(フランス)

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの欧州リーグ予選3回戦は8日、各地で第1戦が行われ、パルチザン・ベオグラード(セルビア)入りした浅野拓磨がホームのマラティヤスポル(トルコ)戦で後半開始から移籍後初出場し、同22分にチーム2点目を決めた。試合は3−1で勝った。
 昨季4強で長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)は敵地でファドゥーツ(リヒテンシュタイン)に5−0で大勝。長谷部はフル出場し、鎌田は後半27分に退いた。
 ゲント(ベルギー)の久保裕也はアウェーで1−1と引き分けたAEKラルナカ(キプロス)戦の後半33分までプレーして無得点だった。AZアルクマール(オランダ)の菅原由勢は0−0で引き分けたマリウポリ(ウクライナ)戦で後半35分から出場。ストラスブール(フランス)の川島永嗣は1−0で勝った敵地のロコモティフ・プロブディフ(ブルガリア)戦でベンチ外だった。
 第2戦は15日で、勝ち上がれば本戦出場を懸けたプレーオフに臨む。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは移籍ウインドー最終日の8日、同リーグのチェルシーからブラジル代表DFダヴィド・ルイス(32)を獲得したと発表した。
 契約内容は明かされていないが、英国メディアは移籍金約800万ポンド(約10億3000万円)の2年契約と報じている。ダヴィド・ルイスはロンドンの両クラブと契約した史上10人目の選手となった。
 アーセナルのウナイ・エメリ監督は「ダヴィドには豊富な経験があり、また一緒に仕事ができることを楽しみにしている。彼はよく知られた選手で、我々の守備力を高めてくれる」と期待を寄せた。
 ダヴィド・ルイスは2011年にチェルシーに加入。合計2回の在籍で欧州チャンピオンズリーグ(2012年)、プレミアリーグ(2017年)、イングランド協会(FA)カップ(2012年、2018年)、欧州リーグ(2013年、2019年)のタイトルを獲得した。
 エメリ監督とは、2014年に移籍して2年間プレーしたパリ・サンジェルマン(フランス)時代にともに戦った。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは8日、スコティッシュプレミアリーグのセルティックからスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(22)を獲得したと発表した。
 現地時間8日17時に閉幕するプレミアリーグの移籍市場。各クラブがチーム強化へ向けて追い込みを見せる中、アーセナルは手薄な最終ラインの強化に動いていることがわかっていた。
 そして8日、セルティックからティアニーを獲得したと発表。背番号は「3」となる。なお、詳細は明らかにしていないが5年契約になるという。複数メディアの報道によると、移籍金は2500万ポンド(約32億円)。
 セルティック下部組織出身のティアニーは、2015年に17歳でトップチームデビュー。これまで公式戦170試合に出場するなど主力として活躍し、2016年にデビューを果たしたスコットランド代表としても12キャップを数えている。また、セルティック下部組織時代にトップチームでプレーしていた元日本代表MF中村俊輔を「昔から僕のアイドル」と公言するなど、憧れの選手に挙げていることでも知られている。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは8日、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したフラムからU−21イングランド代表DFライアン・セセニョン(19)を完全移籍で獲得したと発表した。
 契約は2025年までの6年間で、背番号は「19」に決定。イギリスメディア『BBC』によると、移籍金は3000万ポンド(約38億円)だという。
 さらにトッテナムは、22歳のイングランド人MFジョシュ・オノマーのフラム移籍も発表。移籍金+オノマーで、セセニョンの獲得に成功したようだ。なお、オノマーはフラムと1年間の延長オプション付きの3年契約を締結している。
 セセニョンはフラムの下部組織出身の19歳。左サイドの全ポジションをこなすポリバレント性やキレのあるドリブルから、2007年夏から2013年夏までトッテナムで活躍したウェールズ代表FWギャレス・ベイル(現レアル・マドリード)にも例えられる逸材。同選手は16歳でフラムのトップチームデビューを飾ると、同クラブでは公式戦120試合出場を記録。昨シーズンはプレミアリーグで35試合に出場し、2得点6アシストを記録した。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのエヴァートンは移籍ウインドー最終日の8日、アーセナルからナイジェリア代表MFアレックス・イウォビ(23)の獲得を発表した。イギリス『BBC』によると、移籍金は3400万ポンド(約43億6650万円)。
 ナイジェリアのラゴスで生まれ、4歳からイングランドに移ったイウォビは2004年からアーセナルの育成組織に所属。15年にトップチームデビューを飾ると、昨季までにプレミアリーグ100試合に出場してきた。
 世代別代表ではイングランドを選択していたが、A代表はナイジェリア代表を選択。昨夏のロシアW杯では主力を担うなど、通算36試合6得点を記録している。
 エヴァートンにとっては今夏、GKジョナス・レスル、DFジブリル・シディベ、MFアンドレ・ゴメス、MFファビアン・デルフ、MFジャン・フィリップ・グバミン、FWモイーズ・キーンに続く7人目の補強となった。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのワトフォードは8日、フランスリーグ1のレンヌからセネガル代表FWイスマイラ・サール(21)を獲得したと発表した。2024年までの5年契約を締結した。
 サールは1998年生まれの21歳。2017年にレンヌへ加入すると、在籍した2シーズンで公式戦77試合出場18ゴールを記録した。セネガル代表としても活躍する同選手は、ここまで通算18試合に出場。2018 FIFAワールドカップ ロシアでもセネガル代表の一員として、日本戦で先発出場を果たした。
 ワトフォードは移籍金を明かしていないが、サール獲得のためにクラブ史上最高額の移籍金を支払ったことを伝えている。なお8日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』によると、ワトフォードは移籍金4000万ポンド(約51億5000万円)を支払ったという。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのレスター・シティは8日、イタリアセリエAのサンプドリアからベルギー代表MFデニス・プラート(25)を完全移籍で獲得したと発表した。
 プラートはレスターと5年契約を締結し、背番号「26」を着用する。また、イギリスの複数メディアによると、同選手の移籍金は1800万ポンド(約23億円)になるようだ。
 25歳のプラートは2011年10月にアンデルレヒトのトップチームでデビュー。同クラブでは今夏にレスターへの完全移籍が決まったベルギー代表ユーリ・ティーレマンスとともにプレーした。
 2016年8月に移籍したサンプドリアでは1年目からチームの中心として活躍。同クラブでの3年間で公式戦106試合に出場し、4得点6アシストを記録した。同選手にはレスターのほかにもバレンシアやミランも関心を示していたが、レスターが争奪戦を制しての獲得に成功した。

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復帰
 イングランドプレミアリーグで武藤嘉紀の所属するニューカッスルは移籍ウインドー最終日の8日、同リーグのウェストハムを退団した元イングランド代表FWアンディ・キャロル(30)をフリー移籍で獲得したと発表した。少年時代から過ごしたクラブへの8年半ぶりの復帰。同選手は「僕が元いた場所に戻るため、ここが唯一の場所だと考えている」と意気込みを述べた。
 ニューカッスルの育成組織でキャリアを始めたキャロルは2006年、17歳でトップチームデビュー。2009−10シーズンのチャンピオンシップ(2部相当)で39試合17得点を挙げ、プレミアリーグ昇格に貢献したが、翌シーズンは半期で19試合11得点という大活躍を見せていた最中、11年冬にリヴァプールへ電撃移籍した。
 その後、リヴァプールでは44試合6得点、次に所属したウェストハムでは126試合33得点という実績を残したが、負傷の影響もあってニューカッスル時代のような活躍は見せられず。将来が期待されたイングランド代表への招集も、23歳で迎えた2012年が最後となっている。
 キャロルはクラブを通じて「できれば、自分が旅立ったところからキャリアを続けられることを願っている。8年半前にここを退団した時、僕はたくさんのゴールを決めてサッカーを楽しんでいた。それ以降は難しい時期が続いたが、あの時に戻りたい」と発言。10−11シーズン前半戦の大活躍を思い返している。
 さらに「ここが僕の家だと分かっている。ここでプレーしてきて、ここでファンと話してきた。なにせ僕がファンだ。家族がここにいる」と愛着をアピール。「僕が元いた場所に戻るため、ここが唯一の場所だと考えている」と意気込みを述べた。
 スティーブ・ブルース監督はキャロルの加入について「アンディのような地元のヒーローを連れ戻すことができるのは素晴らしい。彼は家にいることにワクワクしている。彼は我々が持っているものと異なるものを与えてくれるだろうし、彼を再び高みへ羽ばたかせるために最善を尽くす」と歓迎した。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグのバーンリーは8日、同リーグのチェルシーから元イングランド代表MFダニー・ドリンクウォーター(29)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 プレミアリーグ移籍市場最終日となった8日、多くのクラブが駆け込みで補強する中、バーンリーもチェルシーで出番を失っていたドリンクウォーターと2020年6月末までとなる1シーズンの期限付きの契約を結ぶことが決まった。
 レスター・シティで岡崎慎司らとともに“奇跡のプレミアリーグ優勝”を成し遂げたドリンクウォーターは、2017年夏にチェルシーに加入。しかし、アントニオ・コンテ監督、マウリツィオ・サッリ監督で出場機会を得られず、2シーズンで全公式戦23試合の出場に留まる。さらに、今夏から就任したフランク・ランパード監督の下でプレシーズン中にチャンスを得たものの、信頼を掴めないままスタンフォード・ブリッジから離れることになった。
 昨シーズン、辛うじてプレミアリーグ残留を決めたバーンリーは今夏、ジェイ・ロドリゲスをはじめすでに4選手を獲得。イングランド代表として3キャップを誇る29歳のドリンクウォーターが今夏5人目の新戦力となる。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは8日、スペインリーガエスパニョーラのベティスからアルゼンチン代表MFジオヴァニ・ロ・チェルソ(23)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 買い取りオプション行使には6000万ポンド(約77億円)がかかる。
 現在23歳のロ・チェルソは2015年に母国のロサリオでキャリアをスタート。2016年夏に移籍したパリ・サンジェルマンでは出場時間の確保に苦しんだが、昨夏にレンタルで加入したベティスでは45試合の出場で16得点6アシストを記録するなど一気にブレイク。4月にベティスが同選手の買取オプションを行使した。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグのエヴァートンは8日、フランスリーグ1のモナコからフランス代表DFジブリル・シディベ(27)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 シディベは昨夏、フランス代表の一員としてロシア・ワールドカップ制覇も経験。それ以前の2016−17シーズンには、キリアン・ムバッペらとともにモナコでリーグ1制覇も成し遂げた。そして27歳となった今夏、プレミアリーグ挑戦という新たな一歩を踏み出すに至った。

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本日開幕
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)日程

9日(金)
日本時間28:00
リヴァプールvsノリッジ・シティ
10日()
日本時間20:30
ウェストハムvsマンチェスター・シティ
日本時間23:00
ボーンマスvsシェフィールド・ユナイテッド
日本時間23:00
バーンリーvsサウサンプトン
日本時間23:00
クリスタル・パレスvsエヴァートン
日本時間23:00
ワトフォードvsブライトン
日本時間25:30
トッテナムvsアストン・ヴィラ
11日()
日本時間22:00
レスター・シティvsウォルバーハンプトン
日本時間22:00
ニューカッスルvsアーセナル
日本時間24:30
マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー

 欧州サッカーの新シーズンが本格的にスタートする。9日に主要国1部リーグのトップを切ってイングランドプレミアリーグが開幕。3連覇を目指すマンチェスター・シティはスペイン代表MFロドリが加わり、充実の陣容となった。昨季勝ち点1差の2位ながら、14季ぶりに欧州王者に輝いたリヴァプールは戦力の大きな変更はなさそうだ。
 チェルシーはクラブのレジェンド、ランパード新監督の下、プリシッチや20歳マウントら新加入のMFが期待を担う。トッテナムは争奪戦の末にフランス代表MFエンドンベレの獲得に成功した。

【武藤、日本人初の2桁得点狙う】
 2019−20シーズンのイングランドプレミアリーグは9日に開幕。ニューカッスルで2季目を迎えるFW武藤嘉紀(27)は「開幕レギュラーを狙っていきたい」と定位置獲りを狙う。
 昨季17試合1得点に終わった反省から肉体改造に取り組み、同リーグ日本人初の「2桁得点」を目標に掲げる。サウサンプトンで8季目のDF吉田麻也(30)は、あと17試合で公式戦200試合到達。優勝争いは3連覇を狙うマンチェスター・シティ、昨季欧州CL王者リヴァプールの2強が中心となる。

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超サカFLASH

特別指定選手
 日本サッカー協会は9日、中大のMF大久保智明(21)、大体大のFW林大地(22)、金沢星稜大のMF本塚聖也(22)、びわこ成蹊スポーツ大のGK糸原紘史郎(21)の4選手を大学所属のままJリーグの試合に出場できる特別指定選手に認定したと発表した。
 大久保は2021年の入団が決まっているJ1浦和、林は来季加入するJ1鳥栖、本塚はJ2金沢、糸原はこの日に来季加入が発表されたJ3鳥取が受け入れる。

手術
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティは8日、ドイツ代表FWレロイ・サネ(23)が右膝の前十字靭帯損傷により来週に手術を受けると発表した。
 サネは4日に行われたコミュニティ・シールドのリヴァプール戦で同箇所を故障。専門医をマンチェスターに呼び寄せ、ケガの状況を精密検査した結果、手術を受ける判断になった。
 マンCは10日のプレミアリーグ初戦でウェストハムと対戦する。

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日本の超サッカー情報