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本日の超最新情報
2019年8月30日(金)

INDEX(目次)

4戦ぶり白星
明治安田生命J1第25節第1日結果

名古屋1−2FC東京

首位FC東京はディエゴ・オリヴェイラと高萩洋次郎のゴールで逃げ切って公式戦4試合ぶりの白星!

明治安田生命J3第21節第1日結果

秋田0−1沼津

12位沼津は坂本修佑(後半10分)の決勝弾で競り勝ち、2連勝で暫定7位浮上!

発表
9月5日のキリンチャレンジカップのパラグアイ戦(カシマ)と、同10日のW杯カタール大会アジア2次予選グループF初戦のミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む日本代表メンバー23名発表、久保建英、中島翔哉、冨安健洋らが順当に選出され、海外組は史上最多の19名でJリーグ組はわずか4名!18歳の久保がミャンマー戦に出場すれば、18歳98日でのW杯予選出場となり、これまで最年少だった1982年スペインW杯アジア予選のMF風間八宏(現J1名古屋監督)の19歳67日を大幅に更新!

発表
北中米遠征に臨むU−22日本代表メンバー22名発表、安部裕葵、上田綺世、小川航基らが選出!9月6日にメキシコでU−22メキシコ代表と、同9日にアメリカでU−22アメリカ代表と対戦し、横内昭展コーチ(51)が監督代行として指揮し、元日本代表GK川口能活氏(44)がGKコーチを務める!

新社長
J1鹿島が茨城県鹿嶋市で株主総会と取締役会を開き、経営権を取得したフリーマーケットアプリ大手のメルカリ社長の小泉文明氏(38)が新社長に就任すると発表!鹿島の2018年度の収益は約73億円で、小泉社長は「100億に持っていきたい」と意欲!

正式発表
オランダエールディビジのPSVが、同リーグのフローニンゲンから日本代表MF堂安律(21)を獲得したことを正式発表!5年契約で移籍金は750万ユーロ(約8億8000万円)!

組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグの組み合わせが決定、昨季王者のリヴァプールは南野拓実と奥川雅也が所属するザルツブルク、伊東純也が所属するゲンクなどと同じグループE!長友佑都が所属するガラタサライは13度優勝のレアル・マドリードやパリ・サンジェルマンなどと同じグループA!

アシスト
欧州リーグ予選プレーオフ第2戦結果

アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)3−0(2戦合計3−1)ストラスブール(フランス)
アポロン・リマソル(キプロス)0−4(2戦合計0−7)PSV(オランダ)
アントワープ(ベルギー)1−4(2戦合計2−2・延長戦0−3)AZ(オランダ)
モルデ(ノルウェー)1−1(2戦合計2−3)パルチザン・ベオグラード(セルビア)
リエカ(クロアチア)1−1(2戦合計2−3)ゲント(ベルギー)

フランクフルトの長谷部誠と鎌田大地、パルチザンの浅野拓磨はともにフル出場し、鎌田が後半21分に3点目をアシスト!AZの菅原由勢は後半8分から出場、ゲントの久保裕也、ストラスブールの川島永嗣、アントワープの三好康児、PSVに新加入の堂安律はともにベンチ外!昨季4強のフランクフルトはコスティッチのゴールなどで完勝し、PSV、AZ、ゲント、パルチザンとともに本戦出場が決定!

MVP
欧州サッカー連盟(UEFA)が2018─19シーズンの年間最優秀選手を発表、リヴァプール(イングランド)に所属するオランダ代表DFファン・ダイク(28)がDFとして史上初の受賞!

獲得
イタリアセリエAで冨安健洋の所属するボローニャが、トルコスーパーリーグのベシクタシュからチリ代表主将DFメデル(32)を獲得!3年契約で移籍金は250万ユーロ(約3億円)!

死去
前スペイン代表監督のルイス・エンリケ氏(49)が、9歳の娘のシャナちゃんが骨肉腫のため亡くなったことを明かす。2014〜17年にバルセロナを指揮したルイス・エンリケ氏は、昨年7月にスペイン代表監督に就任するも、今年3月に「緊急を要する家族の問題」のため代表チームを離れ、6月に個人的な理由により辞任。

本日の超サカFLASH


本文

4戦ぶり白星
明治安田生命J1第25節第1日結果

名古屋1−2FC東京
(パロ瑞穂/20188人)
≪得点者≫
名古屋:
前田直輝(後半38分)
FC東京:
ディエゴ・オリヴェイラ(前半29分)
萩洋次郎(後半4分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J1第25節日程

31日()
19:00
横浜MvsG大阪
(ニッパツ)
19:00
松本vs大分
(サンアル)
19:00
磐田vs広島
(ヤマハ)
19:00
神戸vs札幌
(ノエスタ)
19:30
鳥栖vs仙台
(駅スタ)
9月1日()
18:00
C大阪vs川崎
(ヤンマー)
18:00
清水vs鹿島
(アイスタ)
19:00
湘南vs浦和
(BMWス)

J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは30日、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで第25節の1試合が行われ、首位のFC東京が名古屋を2−1で下し、3試合ぶりの白星を挙げて勝ち点52とした。名古屋は勝ち点31。
 FC東京は前半29分にディエゴ・オリヴェイラが先制ゴール。後半早々に加点し、相手の反撃を1点に抑えた。
 第25節の残り8試合は、31日と9月1日に行われる。

【FC東京、真骨頂のカウンター発動】
 後半4分。カウンターから、ゴール前左でボールを収めたF東京の永井は「誰がどこに動くかのイメージはある」。すかさず走り込んできた高萩へパス。高萩のシュートは一度はGKに止められたが、こぼれ球を自ら押し込んでリードを広げた。
 名古屋にボールを持たせながら、要所で鋭いカウンターを見舞う。真骨頂とも言える攻撃で、永井、ディエゴ・オリヴェイラの2トップが相手ゴールを脅かした。終盤は攻めるしかなくなった相手に押し込まれる場面もあったが、守備の重心は下げず、もう1点を取りにいく姿勢を緩めなかった。
 本拠地がラグビーW杯で使用されるため、前節からアウェー8連戦が始まった。このうち、関東で行われる試合は9月14日の鹿島戦のみ。長距離移動の負担も大きく、難しい調整を強いられるが、高萩は「勝ち続けないと優勝はない」。初の栄冠に向け、チーム一丸で乗り切ろうとしている。
 試合のなかった2位鹿島に勝ち点7差をつけ、重圧をかけた。厳しい日程が続く中、長谷川監督は「チームにとって自信になる」。正念場で挙げた貴重な白星の意義を強調した。

【ミス目立った名古屋】
 名古屋は攻撃の組み立ての段階でミスが目立った。後半38分に途中出場の前田のシュートを相手GKがファンブルする幸運な形で1点差に迫ったが、反撃もそこまで。前線にいい形でボールが入らず、前田は「もっと攻撃のバリエーションを増やさないといけない」と肩を落とした。
 積極的な攻撃参加が持ち味の右サイドバック宮原を出場停止で欠き、代役を務める予定だった吉田もケガで欠場。急きょ3バックで臨み、苦境は跳ね返せなかったが、風間監督は「なかなか選手が揃わない中で最後まで攻め切ることはできた」と評価した。

明治安田生命J3第21節第1日結果

秋田0−1沼津
(ソユスタ/1759人)
≪得点者≫
沼津:
坂本修佑(後半10分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J3第21節日程

31日()
15:00
岩手vsFC東京U−23
(いわスタ)
17:00
藤枝vs鳥取
(藤枝サ)
18:30
富山vs相模原
(富山)
19:00
群馬vs長野
(正田スタ)
19:00
C大阪U−23vs熊本
(ヤンマー)
9月1日()
13:00
八戸vs北九州
(ダイスタ)
17:00
YS横浜vs讃岐
(ニッパツ)
19:00
G大阪U−23vs福島
(パナスタ)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第21節第1日は30日、1試合が行われ、12位沼津は坂本修佑(後半10分)の決勝弾で秋田に1−0で競り勝ち、2連勝で暫定7位に浮上した。
 残り8試合は、31日と9月1日に行われる。

明治安田生命J2第30節日程

31日()
18:00
甲府vs大宮
(中銀スタ)
18:00
長崎vs東京V
(トラスタ)
19:00
山形vs横浜FC
(NDスタ)
19:00
柏vs新潟
(三協F柏)
19:00
金沢vs鹿児島
(石川西部)
19:00
徳島vs京都
(鳴門大塚)
19:00
福岡vs愛媛
(レベスタ)
19:00
琉球vs岐阜
(タピスタ)
9月1日()
18:00
栃木vs水戸
(栃木グ)
18:00
町田vs千葉
(町田)
19:00
山口vs岡山
(みらスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

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発表
 日本サッカー協会は30日、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選グループFの初戦、ミャンマー戦(9月10日、ヤンゴン)に臨む日本代表メンバー23人を発表し、6月に代表デビューした久保建英(マジョルカ)の他、中島翔哉(ポルト)、冨安健洋(ボローニャ)らが順当に選ばれた。
 初選出はおらず、吉田麻也(サウサンプトン)と遠藤航(シュトゥットガルト)が、今年のアジアカップ以来の復帰。36歳のGK川島永嗣(ストラスブール)も名を連ね、6月の南米選手権に出場した、久保と同じ東京五輪世代の板倉滉(フローニンゲン)も抜てきされた。国内組は4人。
 7大会連続のW杯出場を目指す第一歩。森保一監督は東京都内で記者会見に臨み、「アジアの戦いを経験しながら、さらに成長していくチャレンジをしてもらえれば、必ずいい戦いができると信じている」と抱負を述べた。
 チームは9月2日から茨城県内で合宿を始め、同5日にパラグアイ代表と強化試合(カシマスタジアム)を行う。

【森保監督Q&A】
 サッカーW杯アジア2次予選初戦のミャンマー戦に臨むメンバーを発表した日本代表の森保一監督との、会見での一問一答は次の通り。

 メンバー構成については?

「この9月はA代表と五輪代表の活動が重なる。どうやって日本代表で戦える選手をより多く強化していくか、ということを考えながら選んだ」

 久保への期待は?

「まずは日本のために自分の持っているものを全て出し切り、自分の成長のためにもっとギラギラしたものをチームの活動の中で見せてほしい」

 2次予選を通して、やりたいことは?

「やりたいことはいっぱいある。これまでやってきたベースをチームとして常に確認しながら土台を大きくする、高くする、厚くするということをやっていきたい」

【手堅く常連ずらり】
 森保体制がスタートして1年。7大会連続でW杯出場を目指す初戦に向けて、指揮官は手堅い選択をした。「これまでA代表の監督をしてきた中で、ベストなメンバーということで選考させてもらった」。エース大迫をはじめ、常連が名を連ねた。
 驚きがあったとすれば、6月に1年ぶりに代表に復帰し、南米選手権で好セーブを見せたGK川島の選出か。所属クラブでは今季公式戦出場はないが、長友に加え、W杯を3度経験しているベテランは、厳しいアジアの戦いで頼もしい存在になるだろう。
 この1年で19試合を戦った。4−5−1を基本に、6月には3バックも試せた。「確実にチームのレベルアップはできている。コンセプトや戦術の浸透も、心がつながり合うという意思統一もできている」と自信を持って総括した。
 グループFには難敵と目される相手は見当たらない。「これまでやってきたベースをチームとして常に確認しながら土台を大きくする、高くする、厚くすることをやっていきたい」と監督。結果を求めるのは当然。最終目標のW杯ベスト8に向け、底上げに主眼を置く。

【久保、2つの記録に期待】
 6月に代表デビューした18歳の久保には、2つの記録が懸かる。パラグアイ戦かミャンマー戦で得点すれば、金田喜稔の持つ19歳119日の日本代表最年少ゴール記録、ミャンマー戦に出場すれば風間八宏の持つ19歳67日のW杯予選最年少出場記録を更新する。
 日本協会によると、代表メンバー23人のうち海外組が19人を占めるのは過去最多。若手を含め、積極的な海外挑戦が増えたことが背景にある。

日本代表メンバー23名
GK:
川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
権田修一(30=ポルティモネンセ/ポルトガル)
シュミット・ダニエル(27=シント・トロイデン/ベルギー)
DF:
長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
吉田麻也(31=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(29=マルセイユ/フランス)
植田直通(24=セルクル・ブリュージュ/ベルギー)
安西幸輝(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
畠中槙之輔(24=横浜M)
冨安健洋(20=ボローニャ/イタリア)
MF:
原口元気(28=ハノーファー/ドイツ2部)
柴崎岳(27=デポルティボ・ラコルーニャ/スペイン2部)
遠藤航(26=シュトゥットガルト/ドイツ2部)
伊東純也(26=ゲンク/ベルギー)
橋本拳人(26=FC東京)
中島翔哉(25=ポルト/ポルトガル)
南野拓実(24=ザルツブルク/オーストリア)
板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)
堂安律(21=PSV/オランダ)
久保建英(18=マジョルカ/スペイン)
FW:
永井謙佑(30=FC東京)
大迫勇也(29=ブレーメン/ドイツ)
鈴木武蔵(25=札幌)

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発表
 日本サッカー協会は30日、日本代表と共にU−22(22歳以下)日本代表の北中米遠征に臨むメンバー22名を発表し、6月の南米選手権でA代表デビューした安部裕葵(バルセロナ)、上田綺世(鹿島)らが選ばれた。準優勝した6月のトゥーロン国際(フランス)メンバーからは小川航基(水戸)らが含まれた。
 9月6日にメキシコでU−22メキシコ代表、9日にアメリカでU−22アメリカ代表と対戦する。兼任する森保一監督(51)、下田崇GKコーチ(43)はA代表に帯同するため、監督代行として横内昭展コーチ(51)、元日本代表GK川口能活氏(44)がGKコーチを務める。
 森保監督は「まずは川口能活コーチには、彼が持っている国内外での経験と、代表での経験を選手に伝えてもらえればと思っています。米国とメキシコで素晴らしい強化の試合ができると思いますし、選手たちにはレベルアップしてもらいたい。その先にある東京五輪に向けて、また世代を超えてA代表にアピールするように力をつけてきて欲しいと思います」と話した。

U−22日本代表メンバー22名
GK:
1.小島亨介(22=大分)
12.大迫敬介(20=広島)
DF:
3.岩田智輝(22=大分)
17.町田浩樹(22=鹿島)
13.大南拓磨(21=磐田)
2.立田悠悟(21=清水)
15.岡崎慎(20=FC東京)
22.瀬古歩夢(19=C大阪)
MF:
14.長沼洋一(22=愛媛)
19.遠藤渓太(21=横浜M)
20.高宇洋(21=山口)
7.松本泰志(21=広島)
5.杉岡大暉(20=湘南)
8.田中碧(20=川崎)
4.菅大輝(20=札幌)
6.渡辺皓太(20=横浜M)
16.齊藤未月(20=湘南)
10.安部裕葵(20=バルセロナ/スペイン)
21.橋岡大樹(20=浦和)
FW:
18.小川航基(22=水戸)
9.前田大然(21=マリティモ/ポルトガル)
11.上田綺世(21=鹿島)

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新社長
 J1鹿島は30日、茨城県鹿嶋市で株主総会と取締役会を開き、経営権を取得したフリーマーケットアプリ大手のメルカリ社長の小泉文明氏(38)が新社長に就任すると発表した。記者会見で小泉社長は「伝統は守りつつ、未来のアントラーズをつくっていきたい」と抱負を述べた。
 鹿島の2018年度の収益は約73億円。小泉社長は「100億にもっていきたい。常勝軍団としての地位を確固たるものにしたい。テクノロジーを活用してビジネスを回していく」と話した。
 メルカリは鹿島が発行する株式の61.6%を日本製鉄などから取得。前社長の庄野洋氏は取締役相談役に就く。

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正式発表
 オランダエールディビジのPSVアイントホーフェンは30日、同リーグのフローニンゲンからの移籍でクラブ間合意していた日本代表MF堂安律(21)の加入を正式発表した。2024年夏までの5年契約が結ばれた。オランダ・メディアによると、移籍金は750万ユーロ(約8億8000万円)。
 PSVは国内リーグで24度の優勝を誇り、欧州制覇の経験もある強豪。堂安は「オランダで最大級のクラブに加入できて光栄。得点やアシストするだけでは十分ではなく、リーグ優勝したい」と公式サイトでコメントした。
 堂安は17年夏にJ1、G大阪からフローニンゲン入り。主力として活躍して評価を上げ、東京五輪の主力としても期待されている。
 堂安は自身の公式インスタグラムでも、「PSVアイントホーフェンへの移籍が正式に決まりました。この機会を与えてくれた全ての人に感謝し新しい挑戦に挑みます。これからも応援よろしくお願いします!」と投稿。同日発表された日本代表メンバーにも選出されており、“PSV堂安”として9月5日のキリンチャレンジカップのパラグアイ戦(鹿嶋)と同10日の2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選ミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む。

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組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

パリ・サンジェルマン(フランス/リーグ王者)
レアル・マドリード(スペイン/リーグ3位)
クラブ・ブルージュ(ベルギー/リーグ2位)※予選3回戦から突破
ガラタサライ(トルコ/リーグ王者)

グループB:

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ/リーグ王者)
トッテナム(イングランド/リーグ4位)
オリンピアコス(ギリシャ/リーグ2位)※予選2回戦から突破
レッドスター(セルビア/リーグ王者)※予選1回戦から突破

グループC:

マンチェスター・シティ(イングランド/リーグ王者)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ/リーグ王者)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア/リーグ王者)※予選2回戦から突破
アタランタ(イタリア/リーグ3位)

グループD:

ユヴェントス(イタリア/リーグ王者)
アトレティコ・マドリード(スペイン/リーグ2位)
レヴァークーゼン(ドイツ/リーグ4位)
ロコモティフ・モスクワ(ロシア/リーグ2位)

グループE:

リヴァプール(イングランド/リーグ2位/CL王者)
ナポリ(イタリア/リーグ2位)
ザルツブルク(オーストリア/リーグ王者)
ゲンク(ベルギー/リーグ王者)

グループF:

バルセロナ(スペイン/リーグ王者)
ドルトムント(ドイツ/リーグ2位)
インテル(イタリア/リーグ4位)
スラヴィア・プラハ(チェコ/リーグ王者)※予選プレーオフから突破

グループG:

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア/リーグ王者)
ベンフィカ(ポルトガル/リーグ王者)
リヨン(フランス/リーグ3位)
ライプツィヒ(ドイツ/リーグ3位)

グループH:

チェルシー(イングランド/リーグ3位/EL王者)
アヤックス(オランダ/リーグ王者)※予選3回戦から突破
バレンシア(スペイン/リーグ4位)
リール(フランス/リーグ2位)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグの組み合わせ抽選が29日に行われ、南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)は昨季王者のリヴァプール(イングランド)や伊東純也のゲンク(ベルギー)などとグループEに入った。
 長友佑都のガラタサライ(トルコ)は、13度優勝のレアル・マドリード(スペイン)やパリ・サンジェルマン(フランス)とグループAでぶつかり、バルセロナ(スペイン)はドルトムント(ドイツ)などとグループFに入った。
 4チームずつ8グループに分かれたグループリーグは9月17日に始まり、ホームアンドアウェー方式の総当たりで実施。各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進む。決勝は来年5月30日にイスタンブールで行われる。

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アシスト
欧州リーグ予選プレーオフ第2戦結果

アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)3−0(2戦合計3−1)ストラスブール(フランス)

ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


アポロン・リマソル(キプロス)0−4(2戦合計0−7)PSV(オランダ)

ハイライト動画
(You Tube)


アントワープ(ベルギー)1−4(2戦合計2−2・延長戦0−3)AZ(オランダ)

ハイライト動画
(You Tube)


モルデ(ノルウェー)1−1(2戦合計2−3)パルチザン・ベオグラード(セルビア)

ハイライト動画
(You Tube)


リエカ(クロアチア)1−1(2戦合計2−3)ゲント(ベルギー)

ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカーの欧州リーグは29日、各地でプレーオフ第2戦が行われ、長谷部誠と鎌田大地がフル出場したアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)は、川島永嗣がベンチ外だったストラスブール(フランス)を3−0で下し、2戦合計3−1として本戦に進んだ。
 菅原由勢のAZアルクマール(オランダ)は三好康児が加入したアントワープ(ベルギー)を延長戦の末に4−1で破り、2戦合計5−2で突破。菅原は後半8分から出場。三好はベンチ外。
 堂安律が加入するPSVアイントホーフェン(オランダ)はアポロン・リマソール(キプロス)に4−0で大勝し、2戦合計7−0で本戦へ。浅野拓磨がフル出場したパルチザン・ベオグラード(セルビア)、久保裕也がベンチ外だったゲント(ベルギー)も本戦に進んだ。

【鎌田、貴重なアシスト】
 フランクフルトの鎌田は後半21分に本戦出場を大きく引き寄せる貴重な3点目をアシスト。左を深くえぐってから中央へ折り返して味方の得点につなげた。
 後半15分のチームの2点目も鎌田がペナルティーエリアのすぐ外で倒されて得た直接FKで生まれた。シント・トロイデン(ベルギー)への期限付き移籍を終えて今季チームに復帰し、トップ下で定位置をつかんでいる。攻撃を引っ張った背番号15は「今のまま続けていければ、もっとチャンスにも絡めると思う。やり続けることが大事」とうなずいた。

【菅原、劇的な本戦出場喜ぶ】
 AZアルクマールは敗戦危機だった後半終了間際に同点に追い付き、延長戦に持ち込んで3得点。劇的勝利で本戦出場を決めた。後半途中から右サイドバックで出場した菅原は「今日の試合に懸ける集中力、戦う姿勢が結果につながったことが何よりうれしい」と喜んだ。
 惜しいミドルシュートを放つなど攻撃でも存在感を示した。順調にチームになじんできており「スタメンを取らないと意味がない。結果を残して大きなものを掴まないといけない」と貪欲に話した。

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MVP
 欧州サッカー連盟(UEFA)は29日、リヴァプール(イングランド)に所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク(28)が2018─19シーズンの年間最優秀選手に選ばれたことを発表した。DFとしては史上初。
 ファン・ダイクは過去に2回同賞を受賞したバルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表リオネル・メッシ、3回受賞のユヴェントス(イタリア)のポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドとともに最終候補3人にノミネートされていた。
 2018年1月にサウサンプトン(イングランド)から当時のDF移籍金史上最高額で移籍したファン・ダイクはリバプール守備陣の要として活躍。昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇、プレミアリーグ2位に貢献した。
 ファン・ダイクは「私は18歳ですぐに頭角を現した選手ではない。一歩、一歩、一生懸命取り組まなければならなかった。それは私の一部であり、その道のりにとても満足している。このトロフィーを獲得できたことを非常に誇りに思うし、これまで私を支えてくれた全ての人々のおかげだ」と語った。
 女子最優秀選手には、リヨン(フランス)のイングランド代表DFルーシー・ブロンズが選ばれた。

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獲得
 イタリアセリエAで冨安健洋が所属するボローニャが、トルコスーパーリーグのベシクタシュからチリ代表主将DFガリー・メデル(32)を獲得したと発表した。契約期間は2022年までの3年契約で移籍金は250万ユーロ(約3億円)。
 1987年生まれ、現在32歳のメデルはチリのウニベルシダ・カトリカ育ちで、2009年からボカ・ジュニアーズでプレー。10−11シーズン冬の移籍市場でセビージャに加わり、これが欧州初挑戦となった。13−14シーズンはカーディフでプレーした後、14−15シーズンからイタリアのインテルでプレー。2017年夏の移籍市場でベシクタシュへと完全移籍していた。
 ボローニャへの移籍により、同選手はインテルに在籍していた16−17シーズン以来3シーズンぶりのセリエA復帰となる。
 インテル時代に長友佑都とプレーし、ベシクタシュでは香川真司とも同僚だったが、今度はボローニャで日本代表DF冨安健洋とチームメートに。メデルは3チーム連続で日本人選手と同僚になる運びとなった。

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死去
 前スペイン代表監督のルイス・エンリケ氏(49)が、9歳の娘が骨肉腫のため亡くなったことを明かした。
 31日に自身のツイッターで「5ヶ月にわたって骨肉腫と闘病していた娘のシャナが、本日の午後9時に亡くなりました。この数ヶ月にわたって受けた全ての愛情と理解に感謝します」と公表。さらに「君をとても恋しく思う。将来に再び会えることを願って、毎日君を思うよ。君は家族を導く星になる」と愛娘へのメッセージをつづった。
 2014〜17年にバルセロナを指揮したルイス・エンリケ氏は、昨年7月にスペイン代表監督に就任。今年3月に「緊急を要する家族の問題」のため代表チームを離れ、6月に個人的な理由により辞任していた。

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超サカFLASH

契約延長
 フランスリーグ1のマルセイユは29日、日本代表DF酒井宏樹(29)との契約を2022年まで延長したと発表した。酒井はドイツブンデスリーガのハノーファーから16年に加入し、17年に21年まで契約を延ばしていた。

全治6〜8週間
 J1川崎は30日、MF齋藤学(29)が右膝内側側副靱帯損傷で全治6〜8週間の見込みと発表した。24日の清水戦で負傷した。

新加入
 J1湘南は30日、U−17(17歳以下)日本代表の経験がある千葉・市船橋高のDF畑大雅(17)が来季加入すると発表した。

特別指定選手
 日本サッカー協会は30日、桐蔭横浜大のDF真鍋旭輝(21)を大学所属のままJリーグの試合に出場できる特別指定選手に認定したと発表した。来季加入するJ2山口が受け入れる。

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日本の超サッカー情報