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本日の超最新情報
2019年9月12日(木)

INDEX(目次)

J展望
明日13日(金)、14日(土)、15日(日)は明治安田生命J1第26節&J2第32節&J3第23節!J1は勝ち点4差の首位FC東京と2位鹿島が頂上決戦!3位横浜Mは4位広島と上位対決、5位川崎は最下位の磐田と、6位C大阪は11位浦和と激突!

ブラジル遠征
東京五輪世代のU−22日本代表が10月にブラジル遠征を行い、14日に親善試合を実施!

就任
日本サッカー協会は2021年創設を目指す女子プロリーグの設立準備室長に、女子日本代表前監督の佐々木則夫氏(61)が就任すると発表!準備室は佐々木室長を含む12人のメンバー構成で、11月の理事会で新リーグ設立の承認を目指す。

帰国
カンボジア代表で実質的な監督を務める元日本代表MF本田圭佑(33)が成田空港着の航空機でカンボジアから帰国!

1日契約
J1のG大阪が元日本代表FW播戸竜二(40)と14日限定の1日契約を結ぶと発表!14日の鳥栖戦(パナスタ)の試合前にはセレモニー、会見を行う予定で、現役引退を発表?

本日の超サカFLASH


本文

J展望
明治安田生命J1第26節日程

13日(金)
19:30
清水vs名古屋
(アイスタ)
19:30
浦和vsC大阪
(埼玉)
14日()
14:00
札幌vs仙台
(札幌厚別)
18:00
大分vs湘南
(大分陸)
19:00
鹿島vsFC東京
(カシマ)
19:00
川崎vs磐田
(等々力)
19:00
横浜Mvs広島
(ニッパツ)
19:00
G大阪vs鳥栖
(パナスタ)
19:00
神戸vs松本
(ノエスタ)

J1順位表

J1得点ランキング

明治安田生命J2第32節日程

14日()
18:00
千葉vs水戸
(フクアリ)
18:00
甲府vs柏
(中銀スタ)
18:00
金沢vs琉球
(石川西部)
19:00
栃木vs福岡
(栃木グ)
19:00
新潟vs東京V
(デンカS)
19:00
京都vs町田
(たけびし)
19:00
岡山vs岐阜
(Cスタ)
19:00
山口vs愛媛
(みらスタ)
19:00
徳島vs長崎
(鳴門大塚)
15日()
18:00
横浜FCvs大宮
(ニッパツ)
19:00
鹿児島vs山形
(白波スタ)

J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第23節日程

14日()
17:00
FC東京U−23vs群馬
(味フィ西)
15日()
13:00
八戸vs熊本
(ダイスタ)
13:00
鳥取vs相模原
(とりスタ)
14:00
富山vs岩手
(富山)
15:00
福島vs北九州
(とうスタ)
15:00
沼津vsC大阪U−23
(愛鷹)
16:00
秋田vs讃岐
(ソユスタ)
17:00
長野vs藤枝
(長野U)
18:00
G大阪U−23vsYS横浜
(パナスタ)

J3順位表

J3得点ランキング

【FC東京の永井、天王山・鹿島戦は挑戦者の気持ちで】
 リーグ首位を走るFC東京は12日、都内で14日の鹿島戦に向けたトレーニングを非公開で行った。ラグビーW杯の影響で本拠を使用できず、8月24日の札幌戦から8戦連続でアウェーで試合を戦う。
 “地獄のロード”の3戦目は天王山だ。2位の鹿島とは勝ち点4差で、勝利できれば悲願の初優勝が一気に近づく。日本代表として5日の国際親善試合パラグアイ戦、10日の22年W杯カタール大会アジア2次予選の初戦ミャンマー戦を戦ったFW永井謙佑(30)は「2位との対戦。しっかりと勝ち点を取れるように集中したい」と気合の入った表情。優勝について問われると「まだ9試合もある。今は1戦1戦と向き合いたい」と話した。
 快足アタッカーはここまで8得点。鹿島との前回対戦でもゴールを決めており、期待は高まる。「相手は調子がいいが、ルヴァン杯でも失点している。複数得点を取れるようにやっていきたい。優勝経験のたくさんあるチームを食えば、タイトルにつながっていく。チャレンジャーの気持ちでプレーしたい」。エースとして勝利はもちろん、15年以来の二桁得点を常勝軍団を相手に決める。

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ブラジル遠征
 東京五輪世代のU−22日本代表が来月、ブラジル遠征を行うことが判明した。同国のサッカー協会が10日、来月14日に親善試合を行うことを公表。A代表ながら五輪世代を核に臨んだ6月の南米選手権(ブラジル)、今月の北中米遠征(メキシコ・アメリカ)に続き、5ヶ月間で3度目の米大陸遠征となる。
 真夏に17日間で最大6試合を戦う五輪。長距離移動と過密日程がセットの過酷な遠征を繰り返す理由は、森保監督が重要視する「対応力」を強化する狙いがある。
 この日、遠征を終えて帰国した横内監督代行は、敵のホームで味わう真剣勝負に「五輪だけでなく、将来的に必ず生きていい経験になっていく」と力を込めた。ブラジルとは、PK戦で敗れた6月のトゥーロン国際決勝以来の再戦となる。

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就任
 日本サッカー協会は12日、2021年創設を目指す女子プロリーグの設立準備室長に、女子日本代表前監督の佐々木則夫氏が就任すると発表した。準備室は佐々木室長を含む12人のメンバー構成で、11月の理事会で新リーグ設立の承認を目指す。発足時は6〜8クラブを想定しているという。
 課題は資金面や集客面で、スポンサーの獲得は急務となる。佐々木室長は「(11年)ワールドカップで優勝した時はブームだったが、なでしこリーグの入場者数も減っているのが現状。Jリーグのように、地域に根差したリーグにしたい」と意気込みを示した。

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帰国
 サッカーの元日本代表MF本田圭佑(33)が12日早朝、成田空港着の航空機でカンボジアから帰国した。実質的なカンボジア代表監督として、2022年W杯カタール大会アジア2次予選の2試合を戦った。
 サングラスの下で眼光は鋭かった。同国代表は5日に初戦の香港戦を1−1で引き分け、10日の第2戦バーレーン戦では0−1と敗戦。ホーム2連戦で獲得した勝ち点は1のみとスタートダッシュには失敗した。それでも本田は選手の成長に手応えを感じており、チームの先行きは決して暗くはなさそうだ。
 有料メルマガ『CHANGE THE WORLD』によると、試合後の食事の席で選手を前に「点を取られてからは、点を取りに行くっていう姿勢まで見せた。とくに、ファンの反応とか、会長たちの反応とか、これが何よりもみんなが成長してるということを示していると思う。それは誇っていいと思う」とスピーチ。続けて「人っていうのは、みんながこれできるって思ったら、今度はそれを見るのが当たり前になる。ファンというのは、常に良くならないと満足しない。それは、嬉しいことだけど、すごく難しいことで、かなりみんなが強いハートをもっておかないと、次が同じだったら、もしかしたらファンは今日みたいに喜んでくれない」とより高みを目指すように求めた。
 次戦は10月10日にアウェーでイランと対戦する。「日本でもなかなか勝つことができない相手とやる。もっと良くなりたいっていう気持ちがなくなれば、それはさっきも言ったように、ファンは同じを求めてないから。次喜ばせるために成長しないといけない、プロフェッショナルであれば。プロフェッショナルをしすぎて良いくらい」。選手と経営者、そして指導者。“三刀流”で未来を切り拓き続ける野心家は、強豪撃破に向けて突き進む。

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1日契約
 J1のG大阪は12日、元日本代表FW播戸竜二(40)と9月14日限定の1日契約を結ぶと発表した。ホーム・鳥栖戦(パナスタ)の試合前にはセレモニー、会見を行う予定。昨季限りでJ2琉球を退団しフリーとなっていたが、プロキャリアをスタートさせたクラブで現役引退を発表するものとみられる。
 播戸は兵庫県琴丘高から練習生として入団したG大阪に98年から99年、06年から09年の計6年間在籍。札幌、神戸、C大阪、鳥栖、大宮、琉球と数々のクラブを渡り歩き、J1で87得点、J2で20得点、J3で2得点と全カテゴリーでゴールを決めた。日本代表としても7試合に出場し2得点を挙げるなど、鋭い得点感覚と泥臭くゴールを狙う姿勢を兼ね備えたストライカーとして活躍した。

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超サカFLASH

月間MVP
 Jリーグは12日、8月のJ1月間最優秀選手(MVP)を発表し、広島のMF柏好文(32)が初めて受賞した。全5試合にフル出場し、8月負けなしのチームをけん引。第23節のFC東京戦で決勝ゴールを挙げるなど多彩な攻撃の仕掛けが評価された。
 J1月間ベストゴールは、神戸のFW田中順也(32)が第24節の鳥栖戦で決めたゴールで初受賞。前半22分にイニエスタが自陣左サイドから右サイドに出したロングパスを起点に、折り返しを左足で決めた。J1月間優秀監督は8月を3勝2分けで乗り切った広島の城福浩監督(58)。5試合で1失点の堅守が光った。

レンタル
 J1松本は12日、MF山本龍平(19)がJ2山形に育成型期限付き移籍することを発表した。期間は2019年9月11日から2019年12月31日まで。山本は契約により松本と対戦する全ての公式戦に出場できない。

賞金1000万円
 日本サッカー協会は12日に開いた理事会で、今年度の皇后杯全日本女子選手権の賞金増額を決め、優勝チームは従来の300万円から1000万円、準優勝は100万円から500万円、3位は1チームあたり50万円から300万円となった。女子選手の競技力向上が狙い。大会は11月2日に開幕し、決勝は12月29日にさいたま市のNACK5スタジアム大宮で行われる。

解任&新監督
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは11日、マルセリーノ・ガルシアトラル監督(54)を解任し、アルベルト・セラデス氏(43)が後任監督に就任すると発表した。セラデス氏との契約は2021年6月まで。
 セラデス氏は元スペイン21歳以下代表の監督で、昨季は同リーグのレアル・マドリードで途中解任されたフレン・ロペテギ監督のアシスタントコーチを務めた。現役時代にはスペイン代表として4試合出場の実績を持つ。
 マルセリーノ監督の下でバレンシアは昨季にスペイン国王杯優勝と、今季の欧州チャンピオンズリーグへの出場権を獲得した。今季はリーグ開幕から3試合で勝ち点4を獲得していた。
 スペインメディアでは、シーズンオフの補強方針についてマルセリーノ監督がオーナーのピーター・リム氏の方針に納得していないと報じられていた。

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