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本日の超最新情報
2019年9月13日(金)

INDEX(目次)

暫定5位浮上
明治安田生命J1第26節第1日結果

清水3−2名古屋
浦和1−2C大阪

6位C大阪は田中亜土夢(後半39分)の決勝弾で11位浦和を撃破し、4連勝で暫定5位浮上!13位清水は西澤健太の2ゴールなどで逃げ切り、4試合ぶりの白星で暫定9位浮上!

第1ポット
国際サッカー連盟(FIFA)が東京五輪の組み合わせ抽選方法を承認し、男女とも開催国枠で出場する日本は第1ポットに入り、グループリーグで上位チームと別グループになることが決定!

入団会見
スペインリーガエスパニョーラ2部のウエスカに加入した元日本代表FW岡崎慎司(33)が、本拠地のエル・アルコラスで入団会見に臨み、「1部昇格とゴールを決めるのが目標」と意気込み!

最高額
国際サッカー連盟(FIFA)が欧州の主要5大リーグで今月2日に締め切られた「夏季国際移籍」の移籍金が昨年同期比で8.3%増となり、史上最高額の43億8000万ドル(約4730億円)を記録したと発表!移籍金を支払った額ではイングランドがトップの13億6000万ドル(約1468億円)、2位スペインは11億7000万ドル(約1263億円)で、移籍金を受け取った額ではフランスが8億7600万ドル(約939億円)で1位。

本日の超サカFLASH


本文

暫定5位浮上
明治安田生命J1第26節第1日結果

清水3−2名古屋
(アイスタ/15019人)
≪得点者≫
清水:
西澤健太(前半25分)
河井陽介(後半9分)
西澤健太(後半14分)
名古屋:
宮原和也(前半14分)
長谷川 アーリアジャスール(後半29分)

ハイライト動画
(You Tube)


浦和1−2C大阪
(埼玉/22640人)
≪得点者≫
浦和:
興梠慎三(後半15分)
C大阪:
松田陸(後半2分)
田中亜土夢(後半39分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J1第26節最終日日程

14日()
14:00
札幌vs仙台
(札幌厚別)
18:00
大分vs湘南
(大分陸)
19:00
鹿島vsFC東京
(カシマ)
19:00
川崎vs磐田
(等々力)
19:00
横浜Mvs広島
(ニッパツ)
19:00
G大阪vs鳥栖
(パナスタ)
19:00
神戸vs松本
(ノエスタ)

J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは13日、埼玉スタジアムなどで第26節の2試合が行われ、前節6位のC大阪が浦和に2−1で競り勝ち、4連勝で勝ち点43として暫定5位に浮上した。浦和は勝ち点31。
 清水は名古屋に3−2で逆転勝ちし、勝ち点32で暫定9位に上がった。名古屋は勝ち点31。
 第26節の残り7試合は14日に行われる。

【C大阪、主力の離脱ものともせず】
 同点の後半39分。C大阪は細かい連係で右サイドを崩し、松田が左へ横パスを送る。同26分から柿谷に代わって左MFに入った田中が受け、ペナルティーエリア手前で右足を一閃(いっせん)。ボールはゴール左上へ突き刺さった。
 直前に浦和の阿部が2枚目の警告を受けて退場。一気に攻め上がった。「スペースもあったので狙い通り。自分のリズムで打てた」と田中。得意の堅守速攻に徹し、好機を確実に物にした。
 清武が右太ももを痛めて長期離脱を強いられ、前節に続いて柿谷が先発。攻撃力は制限されたが、走り回って守備で貢献した柿谷は「ケガ人が多い中、チーム全員で勝っていくしかない」。主力の欠場を控えがカバー。交代のタイミングも絶妙だった。
 4連勝で暫定5位に浮上。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)圏内の3位、横浜Mに勝ち点2差まで迫った。ロティーナ監督は「自分たちのやるべきプレーをやった」と充実感に浸った。

【浦和、起点つくれず】
 浦和は攻撃の起点をつくれなかった。3バックが両サイドにロングボールを放り込むが、前線にいい形で収まらない。後半は前掛かりになって攻め込み、15分に興梠のゴールで追い付いたものの、逆に空いたスペースを有効に使われて決勝点を奪われた。
 7月20日の磐田戦を最後に7戦勝利なし。中3日のACLの上海上港戦に向け、弾みをつけることはできず、大槻監督は「大会が変わるが、できることをまずやるしかない」と厳しい表情だった。

【清水、久々の1桁順位】
 清水にとって、5分のロスタイムはどれだけ長く感じられただろうか。名古屋の猛攻を耐え続け、訪れた勝利の瞬間。直近のホーム2試合は、0−8、0−4と大敗を喫していただけに、篠田監督は「選手の頑張りと熱い声援で、一番の目標だった勝ち点3を取れた」と喜んだ。
 新人西沢が2ゴールの活躍。前半25分に左サイドからカットインして右足で同点弾を突き刺し、2−1の後半14分のゴールも左足で鮮やかに決めた。暫定ながら開幕節以来の1桁順位に浮上し、「ここから巻き返していくしかない。それは自分たち次第」と西沢。残り8戦へ気合を入れ直した。

【名古屋、迫力欠く攻撃】
 名古屋は今季2度目の3連敗となった。宮原のヘッドで先制しながら、その後は中距離からのシュートで3失点し「残念な試合。一番気をつけていたミドルを打たれてやられた」と風間監督。
 シーズン序盤に好調だった攻撃陣はジョー頼みで迫力を欠く。ここ15試合でわずか1勝。監督は「しっかり自分たちが仕留めることをもっとやっていきたい」。浮上できるか。

【VAR導入は「納得感が高い」】
 日本サッカー協会の小川佳実審判委員長は13日、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が導入されたYBCルヴァン・カップの準々決勝(ホームアンドアウェー方式)の検証結果について、「まだ8試合だが(選手らに)納得感が高いと聞いている。これから重ねていくことで良くなっていく」と話した。
 準々決勝では4日のG大阪−FC東京で映像によりノーゴールになった事例があった。小川委員長は「まずはレフェリーの判定。明白な間違いの時には(VARが)介入する。原理原則を忘れず、競技規則の精神の下で判定する」と強調した。
 VARは今季ルヴァン杯の準決勝、決勝などでも採用され、J1では来季導入を目指している。

【神戸FWポドルスキ、復帰見送り】
 J1神戸のトルステン・フィンク監督(51)が13日、神戸市内の所属クラブで取材に応じ、14日の松本山雅戦(ノエスタ)でFWルーカス・ポドルスキ(34)の出場を見送る意向であることを明かした。
 ポドルスキは体調不良で母国ドイツに帰国。6月17日に真珠腫性中耳炎が判明し手術後、8月15日からチーム練習に部分合流。実戦は5月26日の湘南戦を最後に遠ざかっており、実戦復帰に意欲を示していた。フィンク監督は「ルーカスは徐々にコンディションは上がっているが、明日に関しては早い印象」として、復帰は18日の天皇杯、川崎戦以降に持ち越しとなった。
 さらに、8月23日の鳥栖戦で左太もも裏を負傷したMFアンドレス・イニエスタ(35)についても「まだ少し早い。(復帰の)目標はアウェーの川崎戦(28日)」と語った。

明治安田生命J2第32節日程

14日()
18:00
千葉vs水戸
(フクアリ)
18:00
甲府vs柏
(中銀スタ)
18:00
金沢vs琉球
(石川西部)
19:00
栃木vs福岡
(栃木グ)
19:00
新潟vs東京V
(デンカS)
19:00
京都vs町田
(たけびし)
19:00
岡山vs岐阜
(Cスタ)
19:00
山口vs愛媛
(みらスタ)
19:00
徳島vs長崎
(鳴門大塚)
15日()
18:00
横浜FCvs大宮
(ニッパツ)
19:00
鹿児島vs山形
(白波スタ)

J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第23節日程

14日()
17:00
FC東京U−23vs群馬
(味フィ西)
15日()
13:00
八戸vs熊本
(ダイスタ)
13:00
鳥取vs相模原
(とりスタ)
14:00
富山vs岩手
(富山)
15:00
福島vs北九州
(とうスタ)
15:00
沼津vsC大阪U−23
(愛鷹)
16:00
秋田vs讃岐
(ソユスタ)
17:00
長野vs藤枝
(長野U)
18:00
G大阪U−23vsYS横浜
(パナスタ)

J3順位表

J3得点ランキング

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第1ポット
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、来年の東京五輪の組み合わせ抽選方式を発表し、日本は男女とも開催国として第1ポットに入り、グループリーグはFIFAが新たに定めるランキング上位と別のグループに入ることになった。
 男子は2000年シドニー大会から5大会の成績など、女子は来年3月のFIFAランキングを基に、上位から順に4つのポットに振り分けられる。ポットや大陸連盟が同じチームは同グループにならない。男子は16チーム、女子は12チームが出場する。

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入団会見
 スペインリーガエスパニョーラ2部のウエスカに加入した元日本代表FW岡崎慎司(33)の入団会見およびホームスタジアムでのお披露目が12日に行われた。地元紙『エラルド』や大手紙『マルカ』、『アス』などスペイン複数メディアがその様子を伝えた。
 7月末には同じスペイン2部のマラガに加入した岡崎だが、登録問題のため試合に出場できないまま1ヶ月あまりで退団。改めてウエスカに加入し、8日に行われたスポルティング・ヒホン戦に交代出場して新天地デビューを飾った。
 それから数日を経て、改めて正式な形での入団発表が行われた。レスター・シティでのプレミアリーグ優勝や、日本代表での3回のワールドカップ(W杯)出場など実績豊富な岡崎に対して現地メディアやファンからの注目度や期待度は非常に高く、入団発表にも約2000人のファンが集まって岡崎を歓迎した。
 『マルカ』によれば入団発表に集まったファンの人数としてはウエスカの歴史上最多であり、「クラブ史上最もマルチメディア的な入団発表」だったとも述べられている。『エラルド』も「過去のウエスカの入団発表では夢見ることすらできなかった人数」とファンの熱狂ぶりについて伝えた。
 「1部に昇格したいと思っていますし、(2部)チャンピオンにもなりたいと思っています。僕はFWなのでゴールを決めるのが目標です。チームのためにしっかり戦うつもりです」と岡崎は会見で新天地での意気込みを示した。レアル・サラゴサとの“アラゴンダービー”で香川真司との対戦が見込まれることについては「彼とは親友ですが、スポーツは別」とコメントした。
 昨季のリーガ1部で19位となり降格したウエスカは、今季ここまで3勝1敗と再昇格に向けてある程度順調なスタートを切ることに成功している。現地時間14日に行われる第5節の試合ではアウェーでヌマンシアと対戦する。

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最高額
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、欧州の主要5リーグで今月2日に締め切られた「夏季国際移籍」の移籍金が昨年同期比で8.3%増となり、史上最高の43億8000万ドル(約4730億円)に上ったと発表した。各クラブの収益拡大やテレビ放映権料の値上がりなどを背景に、近年の移籍金は高騰を続けている。
 移籍金を支払った額ではイングランドがトップの13億6000万ドル、2位スペインは11億7000万ドル。移籍金を受け取った額ではフランスが8億7600万ドルで1位だった。
 今夏は計628人が欧州5大リーグに移籍。フランス代表FWグリーズマンがアトレティコ・マドリードからバルセロナ入りするなど、スペインが絡む大型移籍が目立った。

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超サカFLASH

獲得
 J1札幌は13日、昨季まで所属したDF横山知伸(34)がJ2岐阜へ入団すると発表した。昨年末に脳腫瘍の手術を受けて闘病していた。横山は札幌を通じて「恩返しはピッチ上で元気にプレーしている姿を見せること。精一杯頑張る」とコメントを発表した。
 横山は、2008年に川崎入りし、C大阪、大宮などにも所属した。J1ではリーグ戦162試合に出場し7得点。昨季はJ2熊本でプレーした。

特別指定選手
 日本サッカー協会は13日、大阪・興国高のDF高安孝幸(17)を高校所属のままJリーグの試合に出場できる特別指定選手に認定したと発表した。来季加入が決まっているJ2金沢が受け入れる。

永久追放
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、2015年に発覚した一連の汚職事件に絡み、元副会長のフアン・アンヘル・ナポウ氏(パラグアイ)が贈収賄に関わったとして、サッカーに関するあらゆる活動を永久に禁止する処分と罰金100万スイスフラン(約1億円)を科したと発表した。
 元南米連盟会長のナポウ氏は、主要国際大会の放映権を与える見返りに多額の賄賂を受け取ったなどとして15年にスイスで逮捕され、昨年8月にはニューヨークの連邦地裁から禁錮9年の判決を受けた。

拘束
 ベルギーの検察当局は12日、サッカーの同国1部リーグ、アンデルレヒトで2018年4月までゼネラルマネジャー(GM)を務めたファンホルスベーク氏を、選手の移籍に絡む汚職疑惑で拘束したことを明らかにした。関係筋の話としてAFP通信が報じた。
 当局は、アンデルレヒトから15年にイングランド・プレミアリーグのニューカッスルに加入したセルビア代表FWミトロビッチの移籍に絡んで不法な金銭のやりとりがあった疑いで、既に同選手の代理人ら2人を拘束している。
 ベルギーのメディアによると、ミトロビッチがアンデルレヒトに加入した際には、代理人からファンホルスベーク氏ら幹部へ約500万ユーロ(約6億円)の不明瞭な支払いがあった疑いがある。

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