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本日の超最新情報
2019年10月10日(木)

INDEX(目次)

圧勝
W杯カタール大会アジア2次予選第3節結果

グループF:

日本代表6−0モンゴル代表
キルギス7−0ミャンマー

日本代表は歴代単独3位となる国際Aマッチ通算120試合出場を達成した長友佑都の10年ぶりの代表戦ゴールなどで圧勝し、ジーコ体制以来15年ぶりの連勝発進!

6試合中止
Jリーグは台風19号の接近により12日に予定されていたJ2、J3計6試合の中止を発表!J2の大宮−福岡(NACK5)、横浜FC−金沢(ニッパツ)は代替開催日が未定で、柏−水戸(三協F柏)は14日午後2時から開催、J3は沼津−FC東京U−23(愛鷹)が代替日未定で、藤枝−讃岐(藤枝サ)は13日午後1時、C大阪U−23−福島(ヤンマー)は13日午後2時から開催。

正式発表
J1湘南は選手、スタッフへのパワーハラスメント行為を働いたとして退任したチョウキジェ前監督(50)の後任に、湘南U−18監督の浮嶋敏(うきしまびん)氏(52)が就任すると正式発表!

ドロー
国際親善試合結果

ドイツ2−2アルゼンチン
バーレーン2−3アゼルバイジャン
マレーシア6−0スリランカ
ヨルダン0−0シンガポール

2014年W杯決勝以来の対戦となったドイツvsアルゼンチンは、若手中心のドイツが20歳のハフェルツのゴールなどで2−0とするも、メッシ、ディ・マリア、アグエロらを欠いたアルゼンチンに終盤に追い付かれてドロー!

本日の超サカFLASH


本文

圧勝
W杯カタール大会アジア2次予選第3節結果

グループF:

日本代表6−0モンゴル代表
(埼玉スタジアム2002/43122人)

≪得点者≫
日本代表
南野拓実(前半22分)
吉田麻也(前半29分)
長友佑都(前半33分)
永井謙佑(前半40分)
遠藤航(後半11分)
鎌田大地(後半37分)

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.権田修一(ポルティモネンセ)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
(57分3.安西幸輝(ポルティモネンセ))
16.冨安健洋(ボローニャ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(Cap)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
6.遠藤航(シュトゥットガルト)
7.柴崎岳(デポルティボ・ラコルーニャ)
14.伊東純也(ゲンク)
9.南野拓実(ザルツブルク)
(61分18.鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト))
10.中島翔哉(ポルト)
FW:
11.永井謙佑(FC東京)
(70分8.原口元気(ハノーファー))
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(ストラスブール)
23.シュミット・ダニエル(シント・トロイデン)
DF:
2.植田直通(セルクル・ブリュージュ)
4.畠中槙之輔(横浜M)
MF:
13.橋本拳人(FC東京)
20.板倉滉(フローニンゲン)
21.堂安律(PSV)
17.久保建英(マジョルカ)
FW:
15.浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード)

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
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キルギス7−0ミャンマー

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選で10日、7大会連続出場を目指すグループFの日本は埼玉スタジアムで行われたホーム初戦の第2戦で、モンゴルに6−0で圧勝した。日本は2連勝で勝ち点6とし、同グループ首位に立った。モンゴルは1勝2敗の勝ち点3。
 日本は前半22分、南野(ザルツブルク)の代表戦3試合連続ゴールで先制。その後も相手守備を崩し、長友(ガラタサライ)らが立て続けに決めて前半に4点をリードすると、後半にも2点を加えて突き放した。
 国際連盟(FIFA)ランキングは日本31位、モンゴル183位で今回が初対戦だった。日本は15日に敵地で、同じ勝ち点6のタジキスタンと第3戦を行う。

【日本、15年ぶりの連勝発進】
 序盤から何度決定機をつくっただろう。やはり日本とモンゴルの差は歴然。森保監督は「試合の流れや状況を考えて、スペースを見つけて攻撃を仕掛けてくれた」と、6−0の大勝を評価。ジーコ体制以来、15年ぶりの連勝発進を切った。
 監督は不在のエース大迫の代わりに永井、2列目の右は堂安でなく伊東を起用。南野の先制点まで22分を要したが、その後は順調に得点を重ねる。俊足の伊東はサイドを突き、左の中島は得意の突破から好機を演出。中央の南野は崩しに絡み、果敢にゴール前にも進入。吉田、長友、永井と前半で4点を奪い、大勢を決めた。
 FIFAランクの差が単純に反映されないのがアジアの戦い。格下に苦しんだ過去を振り返れば、有効なスペースを探し出し、セットプレーからも得点したのは評価できる。ただ、クロスやシュートの精度を欠いた場面もあり、シュート32本で6点は物足りなくも映った。
 5日後には敵地でのタジキスタン戦が控える。欧州組が20人もいる代表にとっては、長距離移動と時差調整との格闘が続くが、「移動や環境の変化(への対応)は、2次予選を勝ち抜くカギになる。チーム一丸で頑張る」。主将の吉田は、快勝に浸ることなく次戦へと切り替えていた。

【南野、2度目の3戦連発】
 南野が3試合連続ゴールを挙げた。前半22分に伊東の右クロスに反応してペナルティーエリア中央で跳び上がり、頭で合わせて先制点。「今日はクロスが攻撃の起点になると思っていた」との言葉通り、狙っていた形だった。3戦連発は昨年、森保監督の采配初戦からマークして以来2度目だ。
 所属クラブでは欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場中。2日には前回王者に挑んだリヴァプール(イングランド)戦で初ゴールを挙げた。「チームでも代表でも、コンスタントに結果を残せている」。勢いそのままに、結果につなげた。

【遠藤と鎌田が初得点】
 遠藤と鎌田がともに待望の初ゴール。遠藤は後半11分に中島の左CKに頭で合わせた。シュートが顔面をかすめた酒井のゴールかと思われたが、公式記録で得点者に認められた。
 遠藤は初招集から4年2カ月、代表21戦目だった。「ずっと取りたいと思っていた。取れてよかった」。古巣の浦和のホームでの得点に満足そう。
 鎌田は後半16分から出場。これが代表3戦目で、37分に遠藤のミドルシュートのこぼれ球を頭で押し込んだ。エース大迫が不在の中で招集されて結果を残し、「FWは今日の試合なら取らないと駄目」と浮かれることはなかった。

【伊東、攻撃の起点で3アシスト】
 6月のエルサルバドル戦以来の先発出場となった伊東が、先制点を演出。スピードを生かして右サイドから攻撃の起点となり、前半22分にクロスで南野の頭に合わせた。「もっとゴールも取りたいが、クロスを上げてチームの得点になるのはいいこと」と振り返った。
 堂安に代わっての出場で存在感を示し、長友の10年ぶりとなる代表ゴールもアシスト。「どのポジションでも競争はある。相手の嫌なところにボールを入れるなど、うまく使ってもらえたらいい」と話していた。

【長友、節目でゴール】
 衰えを知らない長友が、歴代単独3位となる国際Aマッチ通算120試合出場を達成。その節目の一戦で、2009年10月のアジア杯予選の香港戦以来、実に10年ぶりとなる代表戦ゴールを決めた。前半33分、右サイドに切れ込んだ伊東からの低いクロスをフリーで流し込み、「うれしいね。喜び方も含め何もかも忘れていた」。懐かしいゴールの余韻に浸った。
 過去3度のW杯を知る33歳。「誰が出てもパフォーマンスを発揮できないとW杯では勝っていけない」と経験を踏まえて語る。自身4大会連続出場も目指し、チームを支えるつもり

【冨安が太もも負傷】
 サッカー日本代表DF冨安健洋(ボローニャ)が10日のモンゴル戦(埼玉スタジアム)で、左太もも裏を負傷した。森保監督が試合後に明らかにした。
 冨安はフル出場したが、試合終盤にヘディングした際に負傷したという。森保監督は「次の試合はできないと思う」と述べ、15日に敵地で行われるタジキスタン戦の出場は厳しいとの見通しを示した。

【元朝青龍が母国モンゴルに声援】
 大相撲、元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジさんが埼玉スタジアムを訪れ、母国モンゴルに声援を送った。開始時は関係者席で観戦していたが、後半途中にスタンドへ移動。モンゴルのサポーターと一体となり、劣勢のチームを鼓舞した。
 大のサッカー好き。現役時代の2007年には、夏巡業休場を届け出ながらサッカーをしていたことが分かり、2場所出場停止処分を受けたこともある。そんな騒動も過去のこと。両国に縁のある元横綱の存在感は健在だった。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.権田修一(30=ポルティモネンセ/ポルトガル)
23.シュミット・ダニエル(27=シント・トロイデン/ベルギー)
DF:
5.長友佑都(33=ガラタサライ/トルコ)
22.吉田麻也(31=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(29=マルセイユ/フランス)
2.植田直通(24=セルクル・ブリュージュ/ベルギー)
3.安西幸輝(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
4.畠中槙之輔(24=横浜M)
16.冨安健洋(20=ボローニャ/イタリア)
MF:
8.原口元気(28=ハノーファー/ドイツ2部)
7.柴崎岳(27=デポルティボ・ラコルーニャ/スペイン2部)
6.遠藤航(26=シュトゥットガルト/ドイツ2部)
14.伊東純也(26=ゲンク/ベルギー)
13.橋本拳人(26=FC東京)
10.中島翔哉(25=ポルト/ポルトガル)
9.南野拓実(24=ザルツブルク/オーストリア)
20.板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)
21.堂安律(21=PSV/オランダ)
17.久保建英(18=マジョルカ/スペイン)
FW:
11.永井謙佑(30=FC東京)
15.浅野拓磨(24=パルチザン・ベオグラード/セルビア)
18.鎌田大地(23=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)

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6試合中止
 Jリーグは10日、台風19号の接近により12日に予定されていたJ2、J3計6試合の中止を発表した。J2の大宮−福岡(NACK5)、横浜FC−金沢(ニッパツ)は代替開催日が未定で、柏−水戸(三協F柏)は14日午後2時から開催する。
 J3は沼津−FC東京U−23(愛鷹)が代替日未定で、藤枝−讃岐(藤枝サ)は13日午後1時、C大阪U−23−福島(ヤンマー)は13日午後2時から実施する。

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正式発表
 J1湘南は10日、選手、スタッフへのパワーハラスメント行為を働いたとして退任したチョウキジェ前監督(50)の後任に、ユース監督の浮嶋敏(うきしまびん)氏(52)が就任すると正式発表した。浮嶋氏はクラブを通じ、「生き生きとエネルギーに満ちた戦いができるよう働きかけていく。『湘南スタイル』に磨きをかけ、応援してくださる皆さんと共に前進していきたい」と抱負を述べた。
 浮嶋氏は2012年にチョウ氏の下でトップチームのコーチを務め、その後は下部組織を指揮した。チームは、パワハラ疑惑が浮上してチョウ氏が指導を自粛してから、2分け4敗と低迷。J1残留を争う15位に位置し、立て直しが急務になる。
 再発防止策の一環で新設されたゼネラルマネジャー(GM)には、関口潔氏(50)が就いた。

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ドロー
国際親善試合結果

ドイツ2−2アルゼンチン
≪得点者≫
ドイツ:
セルジュ・ニャブリ(前半16分)
カイ・ハフェルツ(前半22分)
アルゼンチン:
ルーカス・アラリオ(後半21分)
ルーカス・オカンポス(後半40分)

ハイライト動画
(You Tube)


バーレーン2−3アゼルバイジャン
マレーシア6−0スリランカ
ヨルダン0−0シンガポール

 サッカーの国際親善試合が9日に行われ、ドイツとアルゼンチンの対戦は2─2での引き分けとなった。
 両者は2014年のワールドカップ(W杯)決勝以来の対戦だったが、ドイツは選手が入れ替わって若いチームになった。経験を欠くドイツだが、前半のうちに2点を先行する展開に持ち込んだ。
 リオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリア、セルヒオ・アグエロを欠いたアルゼンチンは後半、途中出場の選手が2得点を挙げて引き分けに持ち込んだ。
 この試合で4人が代表チームでのデビューを経験したドイツは、13日に欧州選手権(ユーロ)予選のエストニア戦が控える。

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超サカFLASH

全治4週間
 J1の鹿島は10日、MFセルジーニョが左太もも裏の筋損傷で全治約4週間と診断されたと発表した。6日のC大阪戦で負傷した。今季リーグ戦全28試合に出場し、11得点を挙げていた。

トップ昇格
 J1仙台は10日、ユース所属GK小畑裕馬(17)の来季昇格が内定したことを発表した。
 地元・宮城県出身の小畑は仙台のジュニアユース出身で17年からは3年連続で2種でトップチームに登録されていた。また、今年のSBSカップとスペイン遠征に参加したU−18日本代表にも招集された経験もある。
 なお、ユースからの昇格内定は佐々木匠(現・山口/期限付き)、小島雅也(現・金沢/期限付き)以来4年ぶりとなった。

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日本の超サッカー情報