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本日の超最新情報
2019年10月16日(水)

INDEX(目次)

3戦全勝
W杯カタール大会アジア2次予選第4節結果

グループF:

タジキスタン代表0−3日本代表
モンゴル1−2キルギス

日本代表は南野拓実の予選3戦連続弾を含む2ゴールなどで快勝し、全勝対決を制して開幕3連勝!日本が11月14日の次戦で対戦するキルギスはモンゴルを下して2位浮上!

13.5%
15日にテレビ朝日系で生中継されたW杯アジア2次予選のタジキスタン代表vs日本代表戦(午後9時〜)の平均視聴率は13.5%!瞬間最高視聴率は午後10時59分から2分連続で記録した18.6%!

帰国
14日の国際親善試合で敵地でU−22ブラジル代表を撃破したU−22日本代表が、ブラジル遠征を終えて成田空港着の航空機で帰国!

首位浮上
W杯カタール大会アジア2次予選第4節結果

グループA:

フィリピン0−0中国
シリア4−0グアム

グループB:

台湾1−7オーストラリア
ヨルダン3−0ネパール

グループC:

バーレーン1−0イラン
カンボジア0−4イラク

グループD:

パレスチナ0−0サウジアラビア
シンガポール1−3ウズベキスタン

グループE:

インド1−1バングラデシュ
カタール2−1オマーン

グループG:

タイ2−1UAE
インドネシア1−3ベトナム

グループH:

北朝鮮0−0韓国
スリランカ0−3レバノン

グループGで西野朗監督(64)率いるタイは強豪UAEを撃破し、2勝1分けで首位浮上、グループCで本田圭佑(33)が実質的な監督を務めるカンボジアはイラクに惨敗して1分け3敗!平壌の金日成競技場で開催された北朝鮮vs韓国の南北対決は、異例の無観客&生中継なしで行われてスコアレスドロー!

本戦出場決定
EURO2020予選第8節結果

グループD:

スイス2−0アイルランド
ジブラルタル2−3ジョージア

グループF:

スウェーデン1−1スペイン
ルーマニア1−1ノルウェー
フェロー諸島1−0マルタ

グループG:

イスラエル3−1ラトビア

グループJ:

リヒテンシュタイン0−5イタリア
ギリシャ2−1ボスニア・ヘルツェゴビナ
フィンランド3−0アルメニア

グループFのスペインは終了直前のロドリゴの劇的同点弾で追い付いてスウェーデンと引き分け、2試合を残して本戦出場が決定!

一番乗り
北中米カリブ海ネーションズリーグ第4節結果

リーグA:

グループ1:

カナダ2−0アメリカ

グループ2:

メキシコ3−1パナマ

グループ3:

ホンジュラス1−0マルティニーク

グループ4:

コスタリカ0−0キュラソー

リーグB:

グループ1:

セントキッツ&ネビス0−1ベリーズ
グレナダ1−0フランス領ギアナ

グループ2:

ドミニカ共和国0−0モントセラト
セントルシア0−2エルサルバドル

グループ3:

アルバ0−6ジャマイカ
ガイアナ5−1アンティグア・バーブーダ

グループ4:

ドミニカ0−4ニカラグア
スリナム0−1セントビンセント・グレナディーン

リーグC:

グループ1:

アメリカ領バージン諸島0−4バルバドス
ケイマン諸島1−0サン・マルタン

グループ2:

イギリス領バージン諸島3−4ボネール

グループ3:

アンギラ2−3プエルトリコ

グループ4:

シント・マールテン1−2グアドループ

最上位のリーグAはメキシコが快勝して2戦全勝、アメリカはカナダに完敗して1勝1敗!ホンジュラスは決勝オウンゴールで辛勝し、準決勝進出一番乗り!

ドロー
国際親善試合結果

ペルー1−1ウルグアイ
アルジェリア3−0コロンビア
チリ3−2ギニア
デンマーク4−0ルクセンブルク
モロッコ2−3ガボン
モーリタニア0−0リビア
クウェート1−1トルクメニスタン
ボリビア3−1ハイチ
バミューダ0−0グアテマラ

スアレス&カバーニを欠くウルグアイはカセレスが開始26分で退場となるも、20歳のヌニェス(後半35分)の同点弾で追い付いてドロー!アルジェリアはマフレズの2ゴールなどでコロンビアに完勝!

本日の超サカFLASH


本文

3戦全勝
W杯カタール大会アジア2次予選第4節結果

グループF:

タジキスタン代表0−3日本代表
(ドゥシャンベ・セントラル・スタジアム/19100人)
≪得点者≫
日本代表
南野拓実(後半8分)
南野拓実(後半11分)
浅野拓磨(後半37分)
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.権田修一(ポルティモネンセ)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
2.植田直通(セルクル・ブリュージュ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(Cap)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
13.橋本拳人(FC東京)
7.柴崎岳(デポルティボ・ラコルーニャ)
21.堂安律(PSV)
9.南野拓実(ザルツブルク)
(87分17.久保建英(マジョルカ))
10.中島翔哉(ポルト)
(64分15.浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード))
FW:
18.鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)
(80分11.永井謙佑(FC東京))
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(ストラスブール)
23.シュミット・ダニエル(シント・トロイデン)
DF:
16.室屋成(FC東京)
3.安西幸輝(ポルティモネンセ)
4.畠中槙之輔(横浜M)
MF:
8.原口元気(ハノーファー)
6.遠藤航(シュトゥットガルト)
14.伊東純也(ゲンク)
20.板倉滉(フローニンゲン)

ハイライト動画
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ロングハイライト動画
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モンゴル1−2キルギス

ハイライト動画
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 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選で15日、グループFの日本はタジキスタンのドゥシャンベで行われた第3戦でタジキスタンを3−0で下し、開幕3連勝の勝ち点9として首位を守った。
 国際連盟(FIFA)ランキング31位の日本は、同115位のタジキスタン相手に我慢を強いられたが、後半8分、南野(ザルツブルク)の予選3戦連続となるゴールで先制。南野は同11分にも加点し、同37分には浅野(パルチザン・ベオグラード)が3点目を決めて、無失点で守り切った。
 タジキスタンは初黒星(2勝1敗)で勝ち点6の3位。日本が11月14日の次戦で当たるキルギスがモンゴルを下し、勝ち点6で得失点差の2位に浮上した。

【機転利かせた鎌田と南野】
 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選で、グループFの日本は15日、敵地のタジキスタン戦で3−0と勝利を収めた。初戦から3連勝として同グループ首位を守った一戦では、鎌田(フランクフルト)と南野(ザルツブルク)が、新たな可能性を示す連係を見せた。
 不在のエース大迫(ブレーメン)に代わって、1トップで起用されたのは本職がMFの鎌田。ところが、相手の勢いがあった前半、ポストプレーの機会でボールを収められず、「前半は全くボールに触れなかった」。日本が最初の45分間、停滞した要因にもなった。
 ハーフタイム。「ちょっと変わろう」。南野も同様に閉塞(へいそく)感を感じていた。森保監督の指示ではなく、2人の判断でポジション変更。すると鎌田が相手DFと中盤の間でよくボールに絡み、攻撃を活性化。2列目で特長が生き、後半の3得点につながった。
 FW経験のある南野は、2ゴールの活躍。「自分はFWの動きだしはできる。だから、すんなりプレーできた。お互い長所を出し合ってプレーしていくのが重要」。2人が自発的に利かせた機転。監督が掲げる「柔軟な戦い」の浸透を感じさせる快勝でもあった。

【南野、大迫の穴埋める頼もしさ】
 不動のトップ下に座る南野が存分に働いた。「難しい試合になるのは分かっていたが、チームにとって重要な先制点を決めて貢献できた」。1993年にアメリカ大会アジア1次予選で三浦知良がマークして以来となる予選初戦から3戦連続ゴール。日本を3連勝に導いた。
 後半8分の先制点から3分で2ゴール。中島のクロスを頭で合わせると、2点目は酒井の低いクロスをかかとで鮮やかに決めた。前半終了間際には絶好機を逃しており、「後半もそういう場面でチャンスになることがあったので、それを決められてよかった」。同じ過ちは繰り返さなかった。
 代表戦は4試合連続得点となり、いずれもクロスを決めている。2次予選ではミャンマー、モンゴル戦に続く頭でのフィニッシュ。身長174センチとあって「ヘディングはあまり得意ではない」と控えめだが、「駆け引きで勝てたからゴールにつながった」。相手DFの背後や前を一瞬で突く鋭い動きだしで勝負している。
 今月初旬の欧州CLでは、昨季王者のリヴァプールを相手に、1ゴール1アシストと活躍。「大舞台を経験して自信はついている」。1トップもこなし、大迫の不在を埋める頼もしい存在となっている。

【権田、好セーブで救う】
 GK権田が好セーブで日本の危機を救った。前半20分過ぎ、鎌田のトラップミスからカウンターを食らい、自陣のゴール前右に抜け出してきた相手と1対1に。絶体絶命の場面だったが、果敢に前に出て左手1本でセーブ。「ボールが来たら防ぐのが仕事。相手のレベルが上がったら、GKで勝たないといけない試合が出てくる」と頼もしく言った。
 ポルトガルのポルティモネンセに移籍して、2シーズン目。今季はまだ所属クラブではリーグ戦の出場機会がないが、「クラブと代表で違う指導を受けられるのはいいこと」と前向きに取り組む。「今は拮抗(きっこう)している」と話す、し烈な代表の正GK争いにもアピールとなった。

【植田、ばたつき反省】
 負傷離脱した冨安に代わって先発したセンターバックの植田は、ミスもあって序盤のプレーに安定感を欠いた。「ちょっとバタバタしてしまって、そこで点を決められていれば展開も違っていた」と反省を忘れず、2次予選の3試合連続無失点に貢献したことには「ゼロを続けられてよかった」と率直に言った。
 初めてW杯予選の舞台に立った。「1つの試合として全力でやろうと思っていた」。気負いはなくても、敵地独特の雰囲気が硬さにつながった部分もあったようだ。

【浅野、2年ぶりゴール】
 浅野が途中出場で駄目押しの3点目を挙げた。後半37分に酒井の右クロスに頭で合わせ、叩き付けたボールはゴール右隅へ。日本がW杯ロシア大会出場を決めた2017年のアジア最終予選オーストラリア戦以来、2年ぶりの代表戦の得点。「久しぶりの代表でゴールできたのはプラス」と声を弾ませた。
 今夏移籍したパルチザン・ベオグラードで順調に出場機会を増やし、負傷で参加できなかったアジアカップ以来の招集。代表定着に向け、「絶対に決めないといけないチャンスがあと2本あった。今後はそういうところが響いてくる」と自分に厳しかった。

【久保、記録はまたお預け】
 18歳の久保は、3−0と勝負の決まった後半42分に南野と代わって出場。短い時間でも、質の高いCKや浅野のクロスバーを直撃するシュートを導くパスを通したが、A代表最年少となる自身のゴールはまたもお預けとなった。
 中央アジアの敵地タジキスタンでも、相手サポーターが写真を求めるなど久保の人気は絶大。10日のモンゴル戦では出番がなく、この日も得点には絡めなかったとあって、「すみません」とだけ答えて足早に引き上げた。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.権田修一(30=ポルティモネンセ/ポルトガル)
23.シュミット・ダニエル(27=シント・トロイデン/ベルギー)
DF:
5.長友佑都(33=ガラタサライ/トルコ)
22.吉田麻也(31=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(29=マルセイユ/フランス)
16.室屋成(25=FC東京)
2.植田直通(24=セルクル・ブリュージュ/ベルギー)
3.安西幸輝(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
4.畠中槙之輔(24=横浜M)
MF:
8.原口元気(28=ハノーファー/ドイツ2部)
7.柴崎岳(27=デポルティボ・ラコルーニャ/スペイン2部)
6.遠藤航(26=シュトゥットガルト/ドイツ2部)
14.伊東純也(26=ゲンク/ベルギー)
13.橋本拳人(26=FC東京)
10.中島翔哉(25=ポルト/ポルトガル)
9.南野拓実(24=ザルツブルク/オーストリア)
20.板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)
21.堂安律(21=PSV/オランダ)
17.久保建英(18=マジョルカ/スペイン)
FW:
11.永井謙佑(30=FC東京)
15.浅野拓磨(24=パルチザン・ベオグラード/セルビア)
18.鎌田大地(23=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)

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13.5%
 テレビ朝日系で15日に生中継したサッカーW杯アジア2次予選、タジキスタン代表vs日本代表戦(午後9時〜)の平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが16日、分かった。
 瞬間最高は午後10時59分から2分連続で記録した18.6%だった。
 日本代表のアジア2次予選では、9月10日のミャンマー戦(日本テレビ・午後9時15分〜)の平均視聴率は14.7%、今月10日のモンゴル戦(テレビ朝日・午後7時31分〜)は10.1%を記録していた。
 試合は、日本代表が3−0で勝利を収めてW杯予選開幕3連勝。FIFAランク115位の格下相手に前半を0−0で折り返すまさかの展開となったが、後半8分にMF南野拓実(24=ザルツブルク)のゴールで先制すると、南野が同10分にもすぐさま2点目を決めてリード。後半37分にはFW浅野拓磨(24=パルチザン)が追加点を決めて逃げ切った。

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帰国
 東京五輪世代のU−22(22歳以下)日本代表が16日、ブラジル遠征を終えて成田空港へ帰国した。
 14日(日本時間15日)のU−22ブラジル代表との国際親善試合では3−2の金星。鮮やかなミドルシュート2発で勝利に大きく貢献したMF田中碧(21=川崎)は「普段は(ミドルは)打たない派です。自分でもビックリするいいシュート」と振り返った。
 殊勲の2ゴールにも、表情に満足はなかった。「それ以外はあまりよくなかった。世界のトップとは大きな差があると感じた」。勝利の喜び以上に、率直な感覚を言葉にした。
 PK2本による失点で抑えたものの、90分を通してブラジルに主導権を握られる時間は確かに長かった。「ボランチとしてチームをどう進めていくか、自分のプレーで流れを作らないといけない。そこが足りない」。途中から出てきたスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのFWロドリゴらと対峙(たいじ)して「かなわない相手とは思わない」と手応えもあったからこそ、自分に手厳しかった。
 五輪代表とA代表を兼任する森保一監督がよく口にする言葉がある。「A代表の舞台で活躍できるような選手が五輪に出場する、そうでないとメダル獲得は難しい」。その言葉を五輪世代の田中も理解している。「A代表や、世界のトップレベルで戦うことが夢。ここ(五輪)がゴールでもなんでもない」。自国開催の五輪は大切だが、サッカー選手としてはあくまで成長の過程。田中の力強い言葉に思いがにじんだ。
 試合後は約1時間足らずであわただしく帰国の途についた。飛行機内ですぐに自身のプレー映像を確認した田中。所属する川崎は、不在の間にルヴァン杯で決勝に駒を進めた。チームに戻れば、また激しいレギュラー争いが待っている。「試合に出続けるチャンスでもあるし、優勝して高いパフォーマンスを見せたい」と、さらなるレベルアップを誓った。

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首位浮上
W杯カタール大会アジア2次予選第4節結果

グループA:

フィリピン0−0中国

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シリア4−0グアム

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グループB:

台湾1−7オーストラリア

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ヨルダン3−0ネパール

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グループC:

バーレーン1−0イラン

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カンボジア0−4イラク

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グループD:

パレスチナ0−0サウジアラビア

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シンガポール1−3ウズベキスタン

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グループE:

インド1−1バングラデシュ

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カタール2−1オマーン

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グループG:

タイ2−1UAE

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インドネシア1−3ベトナム

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グループH:

北朝鮮0−0韓国

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スリランカ0−3レバノン

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 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選は15日、各地で行われ、グループGの西野朗監督率いるタイはホームでアラブ首長国連邦を2−1で破り、2勝1分けの勝ち点7とした。グループCで、本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジアはホームでイラクに0−4で負けた。0−14の大敗を喫した10日のイラン戦に続く完敗となり、1分け3敗の勝ち点1。
 グループHでは、平壌で北朝鮮と韓国が0−0で引き分け、ともに2勝1分けの勝ち点7。グループBのオーストラリアは敵地で台湾に7−1と大勝し、3連勝とした。

【無観客での北朝鮮戦、生中継も実現せず】
 韓国大統領府関係者は16日、サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮−韓国戦が15日に北朝鮮の首都平壌で行われた際、無観客試合で生中継も実現しなかったことについて「非常に残念に思う」と記者団に述べた。
 関係者は「平昌冬季五輪の時もスポーツを通じて平和の扉を開いたように、スポーツがそういう役割を果たせるという期待感を多くの国民も持っていた」と指摘した。
 韓国側は取材団の派遣や生中継を要請したが実現しなかった。外国人観光客の観戦も認められなかった。南北関係の冷え込みを反映した形だ。

【「南北対決」、異例の無観客】
 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選で15日、グループHの北朝鮮と韓国が平壌で対戦した。韓国メディアによると、北朝鮮の首都で「南北対決」が行われるのは29年ぶりだったが、両国の緊張関係を改めて浮き彫りにするような、異例の形での開催となった。
 韓国側は選手や関係者以外は招待状を受け取れず、敵地にサポーターやメディアを派遣できなかった。来場が予想された北朝鮮サポーターの姿もなく、「無観客試合」に。テレビ中継もなかった。AFP通信によると、会場の金日成競技場には、国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長の姿があった。
 試合は韓国が前線にエースのソン・フンミン(トッテナム)と元G大阪のファン・ウィジョ(ボルドー)を置いたが、得点は奪えず、0−0で引き分けた。

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本戦出場決定
EURO2020予選第8節結果

グループD:

スイス2−0アイルランド

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ジブラルタル2−3ジョージア

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グループF:

スウェーデン1−1スペイン

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ルーマニア1−1ノルウェー

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フェロー諸島1−0マルタ

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グループG:

イスラエル3−1ラトビア

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グループJ:

リヒテンシュタイン0−5イタリア

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ギリシャ2−1ボスニア・ヘルツェゴビナ

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フィンランド3−0アルメニア

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 サッカーの2020年欧州選手権予選は15日、各地で行われ、グループFは2大会ぶりの優勝を目指すスペインがスウェーデンと1−1で引き分けて6勝2分けの勝ち点20とし、2試合を残して本戦出場を決めた。
 グループDはスイスがアイルランドを2−0で破り、勝ち点を11に伸ばした。アイルランドとデンマークが同12でトップに並ぶ。

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一番乗り
北中米カリブ海ネーションズリーグ第4節結果

リーグA:

グループ1:

カナダ2−0アメリカ

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グループ2:

メキシコ3−1パナマ

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グループ3:

ホンジュラス1−0マルティニーク

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グループ4:

コスタリカ0−0キュラソー

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リーグB:

グループ1:

セントキッツ&ネビス0−1ベリーズ

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グレナダ1−0フランス領ギアナ

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グループ2:

ドミニカ共和国0−0モントセラト

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セントルシア0−2エルサルバドル

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グループ3:

アルバ0−6ジャマイカ

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ガイアナ5−1アンティグア・バーブーダ

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グループ4:

ドミニカ0−4ニカラグア

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スリナム0−1セントビンセント・グレナディーン

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リーグC:

グループ1:

アメリカ領バージン諸島0−4バルバドス

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ケイマン諸島1−0サン・マルタン

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グループ2:

イギリス領バージン諸島3−4ボネール

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グループ3:

アンギラ2−3プエルトリコ

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グループ4:

シント・マールテン1−2グアドループ

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最上位のリーグAはメキシコが快勝して2戦全勝、アメリカはカナダに完敗して1勝1敗!ホンジュラスは決勝オウンゴールで辛勝し、準決勝進出一番乗り!

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ドロー
国際親善試合結果

ペルー1−1ウルグアイ

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アルジェリア3−0コロンビア

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チリ3−2ギニア

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デンマーク4−0ルクセンブルク

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モロッコ2−3ガボン

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モーリタニア0−0リビア
クウェート1−1トルクメニスタン
ボリビア3−1ハイチ
バミューダ0−0グアテマラ

スアレス&カバーニを欠くウルグアイはカセレスが開始26分で退場となるも、20歳のヌニェス(後半35分)の同点弾で追い付いてドロー!アルジェリアはマフレズの2ゴールなどでコロンビアに完勝!

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超サカFLASH

新加入
 J2長崎は16日、桃山学院大のFW毎熊晟矢(22)が来季から加入すると発表した。

組み合わせ
 日本サッカー協会は16日、第41回皇后杯全日本女子選手権の組み合わせを発表し、3連覇を狙うなでしこリーグ1部の日テレは2回戦から登場し、同2部の大和と徳山大の勝者と対戦する。
 大会は全国9地域の代表28チームと、なでしこリーグ1、2部の20チームの計48チームが参加。11月2、3日に1回戦が行われ、決勝は12月29日にNACK5スタジアム大宮で開催される。

謝罪
 サッカー女子、プレナスなでしこリーグの浦和は16日、カシマスタジアムで行われたINAC神戸戦(14日)で一部サポーターに問題行為があったとして謝罪した。同スタジアムに設置されるJ1鹿島のジーコ・テクニカルディレクターの記念碑にサポーターがよじ登って浦和のユニホームやマフラーをかけるなど非礼な行為があったという。詳細を確認し、適正に対処するとしている。

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日本の超サッカー情報