全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2020に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2019年10月24日(木)

INDEX(目次)

発表
来月10日のMS&AD杯2019の南アフリカ戦(ミクニワールドスタジアム北九州)の女子日本代表メンバー25名発表、主将の熊谷紗希(リヨン)や岩渕真奈(INAC神戸)らが順当に選出!当初の時刻が天皇陛下即位による祝賀御列の儀(パレード)と重なるため、キックオフ時間を当初の午後3時から同0時45分に前倒し!

日程変更
J1浦和がアジアチャンピオンズリーグの決勝に進出したことを受け、11月に予定されていた第30節から第32節までの浦和戦3試合の日程を変更!第30節の鹿島戦(カシマ)は11月1日午後7時から、第31節の広島戦(Eスタ)は10月29日午後7時から、第32節の川崎戦(埼玉)は11月5日午後6時30分から開催。

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果

グループE:

ザルツブルク(オーストリア)2−3ナポリ(イタリア)
ゲンク(ベルギー)1−4リヴァプール(イングランド)

グループF:

インテル(イタリア)2−0ドルトムント(ドイツ)
スラヴィア・プラハ(チェコ)1−2バルセロナ(スペイン)

グループG:

ライプツィヒ(ドイツ)2−1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
ベンフィカ(ポルトガル)2−1リヨン(フランス)

グループH:

アヤックス(オランダ)0−1チェルシー(イングランド)
リール(フランス)1−1バレンシア(スペイン)

ゲンクの伊東純也は先発出場、ザルツブルクの奥川雅也はベンチ入りも出番なし、南野拓実はフル出場、ゲンクは王者リヴァプールに大敗し、ザルツブルクもナポリに惜敗!バルセロナはメッシの先制弾などで競り勝って2勝1分け、インテルはラウタロ・マルティネスの先制弾などでドルトムントに快勝して初勝利!


本文

発表
 日本サッカー協会は24日、来月10日に北九州スタジアムで行われる「MS&AD杯2019」の南アフリカ戦に挑む女子日本代表メンバー25名を発表。DF熊谷紗希(29)=リヨン=やFW岩渕真奈(26)=INAC=らが順当に選出された。
 今年6月のW杯フランス大会では決勝トーナメント1回戦で敗退。それから初の代表戦となった10月6日のカナダ戦(日本平)に4−0で勝ち、いいリスタートを切った高倉麻子監督(51)は「東京五輪に向けてのいい経験。南アフリカはアグレッシブなチームだが、勝ちたい」とキッパリ。
 ラグビーW杯日本大会から大きな刺激を受けたという指揮官は、最後に南アフリカに敗れベスト8に終わったことを引き合いに「たまたま、南アフリカと対戦する。リベンジしたい」と意気込んだ。

【南アフリカ戦のキックオフ時刻を変更】
 日本サッカー協会は24日、来月10日に福岡県の北九州スタジアムで開催する「MS&ADカップ2019」女子日本代表vs女子南アフリカ代表戦のキックオフ時間を当初の午後3時から同0時45分に前倒しすると発表した。当初の時刻が天皇陛下即位による祝賀御列の儀(パレード)と重なるため。
 キックオフ時間変更により観戦ができなくなった前売りチケット購入者に対しては、払い戻しを行う。

女子日本代表メンバー25名
GK:
1.池田咲紀子(27=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(24=日テレ・ベレーザ)
21.浅野菜摘(22=ちふれACエルフィン埼玉)※初招集
DF:
4.熊谷紗希(29=リヨン/フランス)
20.松原有沙(24=ノジマステラ神奈川相模原)
23.三宅史織(24=INAC神戸レオネッサ)
22.土光真代(23=日テレ・ベレーザ)
2.清水梨紗(23=日テレ・ベレーザ)
13.清家貴子(23=浦和レッズレディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
5.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
7.中島依美(29=INAC神戸レオネッサ)
12.猶本光(25=SCフライブルク/ドイツ)
3.栗島朱里(25=浦和レッズレディース)
10.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(22=日テレ・ベレーザ)
19.遠藤純(19=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(29=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
15.田中美南(25=日テレ・ベレーザ)
24.増矢理花(24=INAC神戸レオネッサ)
11.小林里歌子(22=日テレ・ベレーザ)
25.植木理子(20=日テレ・ベレーザ)

←INDEX

日程変更
 Jリーグは24日、J1浦和がアジアチャンピオンズリーグの決勝に進出したことを受け、11月に予定されていた第30節から第32節までの浦和戦3試合の日程を変更すると発表した。
 第30節の鹿島戦(カシマ)は11月1日午後7時から、第31節の広島戦(Eスタ)は10月29日午後7時から、第32節の川崎戦(埼玉)は11月5日午後6時30分から行われる。

←INDEX

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果

グループE:

ザルツブルク(オーストリア)2−3ナポリ(イタリア)
≪得点者≫
ザルツブルク:
アーリング・ブラウト・ハーランド(前半40分)
アーリング・ブラウト・ハーランド(後半27分)
ナポリ:
ドリース・メルテンス(前半17分)
ドリース・メルテンス(後半19分)
ロレンツォ・インシーニェ(後半28分)

ハイライト動画
(sdcom.upclips.online)


ゲンク(ベルギー)1−4リヴァプール(イングランド)
≪得点者≫
ゲンク:
ステファン・オデイ(後半43分)
リヴァプール:
アレックス・オックスレイド・チェンバレン(前半2分)
アレックス・オックスレイド・チェンバレン(後半12分)
サディオ・マネ(後半32分)
モハメド・サラー(後半42分)

ハイライト動画
(sdcom.upclips.online)


グループF:

インテル(イタリア)2−0ドルトムント(ドイツ)
≪得点者≫
インテル:
ラウタロ・マルティネス(前半22分)
アントニオ・カンドレヴァ(後半44分)

ハイライト動画
(sdcom.upclips.online)


スラヴィア・プラハ(チェコ)1−2バルセロナ(スペイン)
≪得点者≫
スラヴィア・プラハ:
ヤン・ボリル(後半5分)
バルセロナ:
リオネル・メッシ(前半3分)
オウンゴール(後半12分)

ハイライト動画
(sdcom.upclips.online)


グループG:

ライプツィヒ(ドイツ)2−1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
≪得点者≫
ライプツィヒ:
コンラード・ライマー(後半4分)
マルセル・サビッツァー(後半14分)
ゼニト・サンクトペテルブルク:
ヤロスラフ・ラキツキー(前半25分)

ハイライト動画
(sdcom.upclips.online)


ベンフィカ(ポルトガル)2−1リヨン(フランス)
≪得点者≫
ベンフィカ:
ラファ・シウヴァ(前半4分)
ルイス・フェルナンデス(後半41分)
リヨン:
メンフィス・デパイ(後半25分)

ハイライト動画
(sdcom.upclips.online)


グループH:

アヤックス(オランダ)0−1チェルシー(イングランド)
≪得点者≫
チェルシー:
ミシー・バチュアイ(後半41分)

ハイライト動画
(sdcom.upclips.online)


リール(フランス)1−1バレンシア(スペイン)
≪得点者≫
リール:
ジョナサン・イコネ(後半50分)
バレンシア:
デニス・チェリチェフ(後半18分)

ハイライト動画
(sdcom.upclips.online)


 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は23日、各地で1次リーグ第3戦が行われ、グループEで南野拓実と奥川雅也が所属するザルツブルク(オーストリア)はホームでナポリ(イタリア)に2−3で敗れ、勝ち点3から伸ばせなかった。南野はフル出場し、奥川はベンチ入りしたが出番はなかった。ナポリは勝ち点7。
 伊東純也が終盤までプレーしたゲンク(ベルギー)はホームでリバプール(イングランド)に1−4で敗れ、勝ち点1のまま。リバプールは同6。
 グループHはチェルシー(イングランド)が敵地でアヤックス(オランダ)を1−0で下し、ともに勝ち点6で並んだ。グループFではバルセロナ(スペイン)が勝ち点7、グループGはライプツィヒ(ドイツ)が同6でそれぞれ首位。

【南野、ゴール生み出せず】
 トップ下でフル出場したザルツブルクの南野は、周囲を生かすシンプルなプレーで攻撃のリズムをつくった。だが期待されたゴールを生み出すプレーは見せられず、チームも3失点を重ねて惜敗。南野は「自分たちの望んだ試合展開にはならなかった。ホームでこの負けはすごく痛い」と険しい表情で語った。
 後半27分。南野が放ったシュートで得たCKから、2−2とする同点ゴールが生まれた。だが歓喜は続かず、直後に一瞬の隙を突かれて決勝点を奪われた。「自分たちの集中が切れた時に、隙を逃さないしたたかさは相手の方が上だった」。南野は悔やまれる失点を淡々と振り返った。
 1次リーグはこれで折り返し。ゲンク戦で2アシスト、リバプール戦で1得点1アシストを記録した南野の評価は上昇中だ。堅守を伝統とするイタリアの強豪ナポリにも「そんなに力の差はない」と手応えをつかんだ様子。チームは1勝2敗の3位で、1次リーグ突破は簡単ではないが、「チャンスはまだあると思う。課題を修正して、次につなげていければ」と前向きに話した。

【リヴァプール、王者の風格】
 連覇を目指すリヴァプールが王者の風格を見せた。長短のパスを組み合わせた流れるような攻撃で、引いて守るゲンクから4ゴールを奪った。
 守備では相手のカウンターで何度か危ない場面もあったが、ケガから復帰したばかりの正GKアリソンを中心に終盤の1失点のみに抑えた。
 クロップ監督は「4得点とも素晴らしい形だった」と満足そう。それでも、「簡単にボールを失うことも多かった。もう少し集中して戦わなければ」と反省も忘れなかった。

←INDEX


日本の超サッカー情報